平和だったキルシュカ王国でクーデターが起きた。
首魁は騎士団長グロウル。
国王夫妻は惨殺され、第一王子と第二王子も弑された。
だがただ一人、第三王子ハイネのみグロウルの魔手から逃れる。
とはいえハイネのみならばいずれは捕らえられてい
ただろう。
しかしハイネには彼を護る護衛騎士が居た。
そして、その護衛騎士は "忌み人" と呼ばれていた──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 20:42:24
3142文字
会話率:36%
国王様からも領民からも大変慕われているルーベルト侯爵家には、秘密があります。
今晩も夜と共にルーベルト侯爵家の秘密が深まります。
シリーズ1作品目を読んでいただいてからの方が、わかりやすいかと。ぜひ↓
https://novel18.s
yosetu.com/n0322jh/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 12:49:06
4509文字
会話率:50%
国王様からも領民からも大変慕われているルーベルト侯爵家には、秘密があります。
最終更新:2024-07-15 03:22:17
4782文字
会話率:30%
【2024 eロマンスロイヤル大賞の一次通過作品】
※「約5ヶ月以上更新されていない」旨が作品ページ上部に表示されていますが、2025年1月と2月に第66、67話を割り込み投稿しています。お見逃しなく!
子供の頃から兄妹のように仲良く育ち
、婚約している王太子ルイトポルトと公爵令嬢パトリツィア。しかし成長するに従い、お互いの立場の違いが露わになっていく。パトリツィアの父である宰相は、ルイトポルトの両親である国王夫妻の怠惰と放蕩を利用して権力を思いのままに振るうが、ルイトポルトは側近アントンなどの協力者を得てそれを是正しようとあがく。だが、それは愛するパトリツィアとの別れを意味し、ルイトポルトの苦悩は深まっていく。それでも愛を貫こうとするルイトポルトに様々な人間の思惑と王太子としての責務が絡み、2人の愛はもつれにもつれていく。
タイトルに*の付くエピソードには性的描写がありますが、ヒーローとヒロインの濡れ場はプロローグを除いて第2章以降に登場となります。タグの浮気と不倫は、サブキャラの話になります。
大幅改稿が終了しました。これからもちょこちょこ修正することはあると思いますが、話の大筋が変わるような変更はない予定です。
2024/4/11以降に割り込み投稿したエピソードは第13~16話、21~23話、27、34(旧33話の後半)、38、58、59話です。(2024/6/29、7/23)
エブリスタで同じくR18版、カクヨムとネオページではR15版を連載中です。ちなみにエブリスタでは、アントンとその妻リーゼロッテを主人公にしたスピンオフ『張りぼての白馬の王子様』(R18、完結済)も投稿しています。
日間ランキング連載中作品70位(2024/7/13)を達成しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 07:10:00
149732文字
会話率:62%
病弱で遠出のできない友人の研究を手伝うために旅をしている、恋人関係にある「私」と「君」は想定外の出来事によって旅費が底をついてしまう。そんな中、怪しい男からとある貴族夫妻が募集している「夫婦・恋人関係である二人組」を対象とした求人を紹介され
た二人。なんやかんやで夜の営みをエンジョイするための魔法がまとめられた魔導書の販売促進のために、若い貴族たちの目の前で夜の営みをエンジョイする魔法であれやこれやする羽目になる話です。
魔法とかファンタジーとかそのあたりの難しいことはわかりません。
こんな感じのお約束なシチュ、ベタですけどいいですよね……
特に前触れなく性的な描写が出てきます。苦手な方および背後にはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 22:57:53
13047文字
会話率:56%
中学時代の男子みんなの憧れだった|真緒《まお》と結婚した僕|透《とおる》。
不妊で悩んでいた|真緒《まお》は、よく当たると評判の占い師さんの勧めで激務だった仕事をこの春に辞めた。
そして何もしないのは嫌だと言い、仲の良い本田夫妻の勤務先で
地元の同級生の|毛受《めんじょう》||勉《つとむ》が営む中古自動車販売店に週2回ほどパートして働くことになった。
ひょんなことがきっかけで妻と僕の性生活が激変する。清楚な顔して隠れた性欲が溢れ出す事態に、、、。
実体験を基にした日記のような作品ですが、のんびり愛していただけたらと思います。
【とりあえずの登場人物紹介】
[|設楽《したら》透《とおる》]
この話の主人公で名古屋在住の30代半ばの会社員で165cmの中肉中背。
本田夫妻とは中学の頃からの不良仲間だが、本人は至って真面目な性格。
昨今のAVの影響もあり寝取られに少し興味あり。
[|設楽《したら》|真緒《まお》]
|透《とおる》の妻。165cm89-56-86で抜群のスタイル。
中学時代はクラスが被ることもなく僕らと違い優良生徒だったため、お互い存在は知っていたものの関わりはなし。
東京の大学に進学し広告代理店に就職するも色々とあり、名古屋に出戻る。
同窓会で|透《とおる》と同じテーブルだったことがキッカケに結婚。結婚して5年目。
[本田|恭平《きょうへい》]
地元の腐れ縁仲間。
|香奈《かな》の夫で|香奈《かな》とは16歳のときに子供ができ結婚。高校生2人の子供を持つ父親。
中学時代に僕らでからかっていた|毛受《めんじょう》||勉《つとむ》が営む|毛受《めんじょう》|自動車で営業兼自動車整備の仕事をしている。
同窓会から|真緒《まお》のことは密かにお気に入り(笑)
[|香奈《かな》]
地元の腐れ縁仲間で|恭平《きょうへい》の嫁。
学生時代は|透《とおる》や|恭平《きょうへい》たち不良グループの1人だったが面倒見の良い性格で友人は多かった。|恭平《きょうへい》も|真緒《まお》も|香奈《かな》の紹介で今の職場に就職した。
「|恭平《あいつ》と結婚したのが運の尽き」がここ数年の口癖だ(笑)
|真緒《まお》とは学生時代関わりがなかったが同窓会後に意気投合。今は月に何度も会う親友。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 22:38:26
4069文字
会話率:26%
クロフォード夫妻は結婚七年目の訳あり夫婦。夫アランに嫁ぐはずだったのは可憐な姉だったが、結婚式当日に別の男と駆け落ちしたため、妹のエリザベスが代わりに結婚することになったのである。エリザベスはアランを愛しているが、アランの態度は結婚当初とほ
とんど変わらずどこかよそよそしい。そこでエリザベスは長年考えていたことを夫に告げるのだが――。
◆真面目で一途だけどズレてる奥様と、奥様が好き過ぎるあまり挙動不審になってしまう旦那様のお話。
※短編にする予定でしたが長くなったので2話に分けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 21:17:56
18747文字
会話率:23%
『オペラ座の恋人』本編完結後のお話を集めた短編集。時折追加されますが、都度完結とさせて頂きます。
キーワード:
最終更新:2024-08-04 02:12:11
160621文字
会話率:50%
「オペラ座の恋人」短編集。
時系列的に本篇内に含まれる、シリーズ化しない読み切りの番外・○○記念作品等お話。
時系列が本篇完結後のお話は全て、「久世貴臣夫妻の優雅なる狂騒曲集」という別の短編集に移動させました。
キーワード:
最終更新:2018-11-07 00:48:28
209099文字
会話率:45%
聖女から王妃になったティロルと、幼い頃からの婚約を大切にしてようやく結婚した聡明王エルバイトは国民からままごとみたいに初々しいと思われている国王夫妻。
そのせいで、エルバイトは侍従に「ちゃんと王妃と性行為していますか?王妃の抱き方を知らない
のでは」と心配されてしまう。
冷笑で流したエルバイトは、その夜、最愛の王妃に──
「僕たち、全然してないって心配されてるらしいよ、こんなに、愛し合ってるのにね」
/表面キラキラ腹黒国王と無垢な王妃がイチャラブなままえっちしてるだけの話なので、ふわっと読んでいただけましたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:05:05
11931文字
会話率:28%
僕は、職場でパワハラをうけて、鬱(うつ)病と勃起不全を患(わずら)ってしまった。妻の芽依の甲斐甲斐しい助力のおかげで少しずつ快方には向かっていたが、勃起不全は治る気配が無かった。
そんな折…………労災が下りたのを契機(きっかけ)に知り合
いの伝手で安い温泉旅館に長期で療養に行くことに決めた。僕の【寝取られ】の性癖が疼き、そこで出会った矢野夫妻と僕達夫婦はお互いのパートナーを交換する事になって……
・人妻NTRものです。閲覧にはご注意下さい
・夫婦交換ものです。閲覧にはご注意下さい
・※印のある話には性描写が含まれます
閲覧にはご注意下さい
・寝取らせ相手と関係するまでに
長くなります。ご容赦下さい
・不定期更新となります。ご容赦下さい。
・レビュー、ブックマーク、ご評価、ご感想、いいねを頂けると大変励みになります。
・ご感想は全てきちんと目を通しておりますが、返信はご容赦下さい。申し訳ありません。1文字でも多く本編を進める為のやむを得ない措置だと、ご理解をお願い致します。
ポイントが少しずつ上がっていくのをニヤニヤとしながら見るのを、何よりの執筆のモチベーションにして作品を書いております(変態)ので、お手数ではありますが、何卒よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 10:56:34
207024文字
会話率:39%
グレイスは婚約者であるアンドリューにひどく嫌われていた。彼にはリアナという他に好きな女性がおり、彼女以外と結婚するつもりはさらさらなかったから。しかしリアナが突然失踪し、八つ当たりされながらも健気に寄り添い続けた結果、アンドリューはグレイス
を愛するようになり、結婚まであと少し――のところで、ある日突然リアナが戻ってきた。アンドリューとの子どもを連れて。
さすがに子どもがいる男性と結婚することはできないと別れを切り出すグレイスだが、アンドリューは認めず、国王夫妻や父もそのまま結婚するよう命じてくる。困ったグレイスのもとに、国王の甥であり、隣国へ留学していたはずのレイモンド・レディングが現れ、「俺と結婚してほしい」と求婚してきた。しかし彼の向こうでの生活を調べたところ、多くの女性と遊んでいたようで……
※別名義でアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 20:00:00
143068文字
会話率:51%
子供の頃、私、マーシャ=ドゥ=シャヴァネルは婚約者になるはずの相手、レヴィアス公爵家の長男、シリル様と森の中で出会い一緒に雨宿りをした。
それから8年がたち、私がいたミティ公国はなくなってしまい、命がけで私たちを迎えに来てくれた公爵夫妻に引
き取られ、名字を変えてひっそりといきていた。
シリル様は20歳になり婚約の話が出るようになったらしいけれど公爵家の皆さん、乗り気ではないらしい。
しかもシリル様には気になっている相手がいて、それは雨宿りを一緒にした少女だと言う。
それって私の事ですよね? 最近シリル様、やたら私を気にしているようだけれど、もしかして私の事覚えているの?
私、ただのメイド…ですよ?
※なろうなどに載せている「なんで元婚約者が私に執着してくるの?」のムーン版、話の流れが違います
ふたりがくっつくのはだいぶ先です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 00:31:04
25237文字
会話率:31%
私の国は元婚約者の帝国により滅ぼされた。
私は弟と共に旧王国領を追い出され、私の国を滅ぼした帝国の首都にたどり着く。
そこで気のいい商人夫妻に出会いなんとか暮らしていけるようになったものの弟の学費を稼がなくちゃいけない。
そこで私は高級娼館
の戸を叩くことにしたんだけど。
なんで娼館に元婚約者の皇子、リュカ様がくるのよ?
呪われた皇子が呪いの指輪をもつ元姫を溺愛する話
※短編「娼婦になって初めての客が、元婚約者の皇子だった」の元の話
※不定期、アルファポリスにも投稿
※タイトル変えたというか最初に戻した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 21:17:20
25579文字
会話率:28%
ウィルベリー伯爵家に男児は生まれなかった。
生まれてきたのは嫡女のシルティのみ。
女性の爵位継承が認められていない国で、未来のウィルベリー伯爵を補佐するため、当主としての厳しい教育を受けるシルティ。
天性の明るさと両親の愛情に包まれて
、心根の真っ直ぐな少女へと育つ。
シルティが7歳になっても跡継ぎは誕生せず、政略結婚か養子をとるか悩む伯爵夫妻。
そんな中、養子の適任者が現れる。
齢5歳の男の子の名はセドリック。
朝日に照らされた稲穂を彷彿とさせる黄金に輝く金髪と、夏の晴天のように美しい碧眼を持った男の子。
妖精や天使のように美しく愛らしいセドリックを、ひと目で気に入ったシルティは思った。
我が家に天使が舞い降りた、と――――……。
※架空の時代、背景、登場人物のフィクション作品です。
※誹謗中傷はご遠慮下さい。
※転載、複製、及び自作発言を禁止します。
※誤字脱字報告は、随時対応致します。
*アルファポリスさんにも投稿しています。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 06:00:00
72252文字
会話率:42%
色欲の悪魔であるエルザと眷属のシドは伯爵夫妻のふりをして王国で暮らしていた。ある日、舞踏会に招待されたエルザとシドは、王に正体を見破られ、兵士に取り囲まれてしまう。悪魔の血肉を食べると不老不死になる。そんな噂を信じて疑わない王に、エルザとシ
ドは呆れながらも説得するのだった。エルザとシドの出会いも楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 16:45:05
15673文字
会話率:50%
若くして亡くなった親友夫妻の愛娘を育てること十五年、今や立派な女王となった彼女の成長を見届けて、田舎で隠居するつもりだったオッサンが、うっかり食べられちゃう話。
或いは、初恋のオッサンが自分抜きのスローライフ妄想を語ることに耐えられなかった
女王様が食べちゃった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:01:26
8844文字
会話率:58%
グランフォルド大公爵家の末子、アルファのリチャード(3歳)と、大公爵家嫡男・ウェスティンの婚約者であるヤヌシュ王子の新しい侍従、マヌーシュ(7歳)が主人公。マヌーシュ視点。マヌーシュはオメガですが、ヒート抑止剤を子供の頃から飲まされてきた
後遺症で、ベータのように振舞えるようになっています。(仮)は暗殺者にのみかかります。
暗殺者がグランフォルド大公爵夫妻を狙う?!
マヌーシュは、30年近く前にオリバー・ローミオ・グランフォルド大公爵に一目ぼれして、無理やりオリバーにキスした元王女(ヤヌシュ王子の叔母でカラカリ国の侯爵家に嫁いだ)が、オリバーとジョシュアの暗殺?を画策して送り込んだ暗殺者?7歳でありながらプロ(と本人は思っている)。カラカリ国にはジェードと呼ばれる死霊者集団がおり、この組織は捨て子を養う修道院を隠れ蓑に、子供たちを暗殺のプロに仕立てている(と主人公は思っている)。この集団に依頼し高額な報酬を支払うと、あらゆる身分を偽造してターゲットに近づき、暗殺を成功させる(と主人公は思っている)。マヌーシュ本人は自分を凄腕の暗殺者と思っていますが、果たして真相は…。
「傾国の美青年」、「救国のマトリューシュカ ―傾国の美青年2-」、「幸福な王様」に続き、シリーズ4作目になります。4作目でやっとオリバーたちが住む国の名が登場します。やっと…(汗)。ゼルトゥラ国といいます。ヤヌシュ王子の国はジュンガル国といいます。殺伐とした内容と思われるかもしれませんが、意外にそうでもありません。ハッピーエンドです。他のサイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:32:37
55868文字
会話率:42%
王国の第一王子ユーリオ殿下。グランフォルド大公爵家のガブリエルの婚約者で従兄弟(いとこ)であり、未来の国王。ユーリオ殿下の父である王太子が国王へ即位する国一番の慶事の日。即位パレードから新国王夫妻が戻り、新王妃が私室に入ると、そこに王妃の
信頼する女官(ベータ・25歳)の遺体があった!その真相を解明するよう、新国王(ちち)から立太子したばかりの新王太子・ユーリオに王命が下る。
「傾国の美青年」シリーズの一つとなっており、登場人物は同じです。前作を読んでおられない方には、登場人物が今一つ、分かりにくいと思いますので、シリーズで読んで頂いた方がより楽しめると思います。他のサイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 16:51:41
30142文字
会話率:31%
陰気な令息と陰気な令嬢の見合いと恋のお話し。振り向いてもらうために年下の令嬢が化粧を頑張ったり、背を丸めがちなのを矯正したりとほんわか可愛らしいお話しにしたつもりです。
※お相手の年上男性はアルビノなので浮いてしまいがちで卑屈すぎる性格を
しています。チキンとも引っ込み思案とも言えない性格なので焦れったい方は回れ右です。
既に短編としてRが比較的ないものはなろうの方にあげています。こちらは夫妻で少し突っ込んだやりとりをする過程などをあげようかと。とりあえず、夫大好きな妻と嫌われ過ぎてて愛や想いに鈍感で自分を疑いすぎる夫がおずおずと妻の愛に応えようとこちらも頑張ってくれる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:41:32
12705文字
会話率:25%
オメガバースも追放もざまぁもてんこ盛りの設定…になる予定です。
勝ち気Ωが主人公。
オメガ差別が激しいエレスト王国の第一王子として生まれたアルナハルは、生まれてすぐにオメガと判明。
わずか0歳で王家から追放されてしまう。
その後、山岳地
帯の貧乏貴族であるアラル夫妻によって育てられ、王位は剥奪されたが持ち前のプライドと頭脳で領地を立て直し、アラル家で悠々自適の生活かと思いきや…、18歳の誕生日会で、エレストよりもオメガ差別が激しいルラウギ王国へ嫁げと王命を言い渡される。
怪しみながら嫁ぎ先であるルラウギ王国へ向かうと、アルナハルを待ち受けていたのは虐待の限りをつくされたオメガの夫だった…。
幸薄攻めΩ×勝ち気受けΩ(王族×王族)のBL小説です。
虐待や差別的表現、他タグで嫌な予感がする…という方は方はご注意ください。
少しでもR指定のお話しには※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:00:08
25230文字
会話率:29%
ラックイーン男爵家は当主夫妻が事故で亡くなり、一人娘のアンナが当主代行として何とか切り盛りしていたが、度重なる自然災害や日照りでの作物の不作などが続き、領地ごと隣の領であるワイハン伯爵家へ統合され、男爵家は取り潰されることになる。アンナ自身
も60歳を超えるワイハン伯爵の後妻にと求められる。未来に何の希望も持てないアンナの前に、いきなりラックイーン男爵家の家神だと名乗るヴォルグという青年が現れ!?ラックイーン男爵家が無くなれば消滅してしまう家神ヴォルグと、ラックイーン男爵家を護りたいアンナの利害が合致し、二人は契約結婚することになり……。「私に手は出さないって約束しませんでしたっけ……?」「お前から力を得ないと、神力は使えぬぞ。早く脱げ、小娘!」神力を得るための捕食行為といって身体を差し出すことに!?二人の攻防が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:50:13
35784文字
会話率:42%
【こちらはNL作品となります】フロアーレ王国第1王女であるリューリは仕事をしない国王夫妻や第2王女のせいで今日も執務明日も執務と言う多忙な日々を送っていた。そんなある日、フロアーレ王国の宗主国である帝国から皇子の婚約者を決めるから、必ずひと
り婚約者候補を出せとの命令書が届く。そしてそれを利用して、婚約者のイヴァンは第2王女と結婚すると当然のように婚約破棄してきたことで、宰相の命令でリューリはお払い箱のようにして帝国へと向かうこととなるのだが、その途中魔物に襲われて助けてくれた魔族の青年ヴァルの正体は、まさかのもので……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 15:15:51
100806文字
会話率:51%
王城のパーティーにて唐突に婚約破棄されたアリシア。兄や王太子夫妻のお陰で何とか切り抜けたものの、今度は王太子妃クリスティアことティアに連れられ世界の平和のためだと連れられて辿り付いた先には第2王子・ルークがいたのだが、何故か魔法銃を構えて狙
いを定めていた。
※転生者はヒロインではありません
《※BLではありませんのでご注意ください※》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 06:00:00
26371文字
会話率:40%
一人の男に洗脳された某企業の社員達。社内結婚したばかりの伊佐見尚道と妻の遥佳もまた、社を牛耳る男の獣欲に翻弄される。
同作品はPixivにも公開しております。
最終更新:2024-03-28 00:00:00
6994文字
会話率:53%