働くのが面倒な俺が父親に押し付けられた仕事は、国王陛下にお茶を入れるだけの仕事。執務室の隅に立って欠伸を噛み殺しながら日々職務を全うしていたところに、とある事件が巻き起こる。解決のためにまたしても父親に理不尽な命令をされて、どうにか頑張った
俺。しかしそれ以来、こちらを見てくる陛下の様子が何かおかしい。
◆見目麗しき国王陛下×ニート気質お茶入れ係
※予告無く性描写が入る上、受けが痛がる(ノットシリアス)場面があります。
※多少ふんわり設定です。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 08:25:40
12644文字
会話率:48%
「見るに耐えないんです。僕は、あなたには笑っていてほしい」
フリーデは公爵令嬢にして宰相の娘。父に命じられて王太子妃を狙っているけれど、王太子には本命がいるのでなんだか無理そう。とはいえ父の命令に逆らえないフリーデは、言われるがまま王太子
の執務室へ足を運ぶ。そこにいたのは、のんきな補佐官、ノリが軽い秘書官、マイペースな男装の文官見習い、そしてヘタレな王太子の4人。入り浸るうちにフリーデは、ヘタレ王太子よりノリが軽い秘書官が気になり始め…?
「この王子様から逃げ切るのは難しいかもしれない」に登場した公爵令嬢フリーデがヒロインの、スピンオフです。
本編未読でもわからなくはないと思うのですが、既読後のほうがわかりやすいかと。
無理やり描写があります。設定は甘めです。
【2021年11月Jパブリッシング、フェアリーキス様より「この秘書官様を振り切るのは難しいかもしれない」として書籍化していただきました】
※WEB本編とつじつまを合わせました。2022.10.15
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 04:00:00
137538文字
会話率:36%
男と偽り、戦場を駆ける翼の生えた亜人ホルメル。
そんな彼女の秘密を偶然知ってしまう上官のテトナ。
テトナは彼女の秘密を周りに言わないことを条件に彼女は彼の性欲を満たす為の慰安任務を命令されてしまうのだった…。
執務室で、戦場で、お風呂で…様
々な場所で行う慰安任務。秘密を守るために今日もテトナからの任務で調教されていく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 19:58:16
19370文字
会話率:29%
公爵家の嫡男として生まれた僕は、十歳で父上と秘儀を行い、愛しい三人の息子を産んだ。
ある日父上の仕事を継ぐべく領地内の書類を捌いていると、王城に詰めて仕事をしている父上にとって重要な書類が紛れ込んでいることに気がついた。
他人に任せられない
ほど重要な書類に、なかなか帰宅できない父上の顔を見たいのもあり、長男ミハイルを連れて忘れ物を届ける為に王城に向かう事にした僕は、二週間性欲を蓄えた父上に執務室で食べられ、四人目を求められたのだった。
※この話には近親相姦(父親×息子)、♡喘ぎ、男性妊娠が含まれますので、嫌悪感をもつ方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 16:53:03
6406文字
会話率:47%
二〇二一年五月、東京都渋谷区は未曾有の動乱に巻き込まれていく。左眼を眼帯で覆った芹沢美沙はとある建築中のビルでの映像を手に入れて、全盲であり執務室と呼ばれる謎の機関によって脳の拡張手術を受けた斎藤誠と中身を確認する。それは魔術回路と呼ばれる
遺伝子疾患を持った人間たちがより集まり生贄に捧げられることで発動する特殊な術式の執行を映し出している映像だった。一方、住宅街の一角で人知れずフランス料理を営む青髭という男が久しぶりの開店準備に追われながら、彼のもう一つの顔である路上生活者としての矜持を胸に刻み込みながら、彼がフルコースの中にわずか21グラムだけ使用する為に必要な人間に目星をつけ始めていた。その日に訪れる客の数は全部で五組のカップルで青髭は誰がどうやってどのようにどんな人間を食すのかに思考を巡らせながら、選ぶべき食材を吟味して提供する。ゼツと呼ばれる男はフルコースを堪能する一人であったけれど、彼はまた渋谷の街に若者たちの渇きを潤すためにマンドラゴラから生成された特殊な薬剤を売り捌きに訪れているけれど、メディア装置の恒常的安定を目論み、ハイパーインテレクチュアルメディアTV=SFの台頭によって破綻し始めたマスメディア機能を管理された社会の枠組みの中へと引き戻そうとする横尾澪率いるy’sカンパニーの賞金首として付け狙われていた。渋谷の街に近づいてきた破滅と破壊の序曲が新興宗教団体『S.A.I.』の介入によって加速して、九条院大河を筆頭としたe2-e4がさらに混乱と混迷のスパイスを付け加える。逃れることのできない人間の欲望と業が若者たちの街、渋谷全域を包み込んで封印されていた術式の在処をめぐって『執務室』諜報部所属第一級犯罪者更生隔離部隊『八岐大蛇』の出動によって今大きく動きはじめる。渋谷を中心とした超弩級SF群像劇は遥か宇宙の彼方で悠久の旅を続けている惑星船団『ガイア』の守り神、白い閃光『アトレーユ』と遠宇宙絶対防衛艦隊『エンデ』の百年ぶりの帰還によって幕を開ける。TV=SFに戦略兵器の供給を続け、戦争装置の必要性を訴え続ける平和主義者の理念を受け継ぐlunaheim.coの佐々木和人と白河稔は師元乖次と供に正義の本当の形を問い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 19:22:53
327793文字
会話率:34%
(pixivでも同じ作品を掲載しております。)ある一族の女王にアサシン(時々騎士)として仕える青年のホーンくんが執務室の中で、以前ダンジョンで襲われた双子のサキュバスに襲われます。抵抗虚しく授乳手コキで搾り取られるホーンくんですが、その状況
の中、執務室に部下が訪れようとして。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 17:28:18
6943文字
会話率:47%
お告げにより第三王子の婚約者に選ばれたミコトは、婚約者のシリウスにずっと避けられていた。
恋人がいるという噂のシリウスの執務室を訪ねたミコトは、そこで彼がその恋人と一緒にいる場面に遭遇してしまう。婚約解消したい、できないなら国外へ行きたいと
話したミコトにシリウスは……
ハッピーエンドです、多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 18:16:32
18392文字
会話率:43%
「隊長!脱走です!!」
執務室に駆け込んできた部下からの報告にカルスティンは頭を抱えた。
蒼玉騎士団所属の新米騎士が一名脱走したらしい。
「業務開始時刻までに見つけ出せ」
そうすれば規律違反は軽く済む。
同じ頃、城下を歩いていたエレノアは
……。
皇国騎士団に在籍する付き合ってはいない三人(男二人と女一人)の日常?生活。
今回は主に二人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 00:21:21
15250文字
会話率:38%
ある昼下がりの執務室で秘密の行為をしていた婚約者の騎士とお姫様。
そこへ報告へやってきた騎士が婚約者が貴族令嬢と何の話をしていたのかとからかう。
嫉妬したお姫様は臍を曲げてしまうが・・・
最終更新:2021-02-04 21:00:00
9118文字
会話率:36%
騎士クロードに仕えるメイドのミルルの本当の顔。それは敵対派閥から送り込まれたスパイである。ミルルは雇い主の指示を受けてクロードの執務室を漁るが、その現場をクロードに押さえられてしまい、尋問を受けることになる……。 ※メイドがエッチな尋問と言
葉責めを受け、無理矢理される過程で淫乱に目覚めていく話です。自慰に関するネタがあります。ヒロインは頭が悪いです。※この小説はアルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 21:10:35
7865文字
会話率:54%
【リクエスト:異世界ファンタジーでふたなり(執務室)】
優しい魔王陛下のペットになったガチムチふたなりのお話。
※リクエストをしてくださった、かむかむさんに捧げます!
楽しいリクエストをありがとうございました!!
※アルファポリスさんで
も公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 22:54:26
9036文字
会話率:62%
リネットは雇い主の公爵に昼間の執務室で蹂躙される。
秘書というのは体のいい愛人なのかもしれないと言う想いを秘めてリネットは今日も公爵に抱かれる。
真夏の蜜夜2019 参加作品です。
最終更新:2019-08-25 00:00:00
10000文字
会話率:35%
帝都第1班兵士の俺は、式隊長を心から尊敬している。ある日、そんな隊長に執務室に呼び出されてーーー?
溺愛ハッピーエンド、口が悪い上司 × 従順部下。
愛情度合いは、最強隊長 →(→→→) ← 努力家新兵 です。
主人公が上手に地雷を踏
み回って歩くので、ぐだぐだした長丁場エロになります。本文の3分の2がベッドの上です。
巫子 = 嫁 くらいの感じでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 16:00:00
14327文字
会話率:34%
俺はこのラング王国の国王である。そして王国の無慈悲な宰相、フローナ・レリュ・ガリウス女伯爵とは(一応)幼い頃からの恋人という関係だ。紫の瞳と亜麻色の髪を持つ妖精のごとき美少女であるフローナ(だが鬼宰相)にそれはもう惚れている俺だが彼女の態度
はそっけない。ある日いつものように執務室で過激な命令を飛ばす彼女と言い合いになってしまったことから関係が変わり始める。
性格残念系の国王×ツンデレ(?)系の若き女宰相
※ゆっくり更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 17:09:41
2955文字
会話率:40%
日本帝国陸軍大将管轄部隊「壬」に所属する若き佐官高埜宮樹景彬は、10歳で陸軍士官学校を首席卒業後ずっと暗殺部隊である「壬」で暗殺業をこなしていた。ある日、「壬」を管轄する大将魚住に呼ばれて執務室に行くとそこに居たのは、景彬が「壬」に入る前、
軍務大臣の「駒」だった時に暗殺した政治家一家の長男であった男壱泉水紅助で、魚住の命で壱泉水を部下にする事になるがー
家族を殺され、復讐の機会を窺う部下×有力軍閥一族出身だが凄惨な過去を持つ年下上司
※架空現代風日本が舞台です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 21:00:00
1474文字
会話率:58%
境域の秩序を守るギルドには特殊部隊がいる。その部隊長・椿坂竜と、隊員・愛良沙雪は恋人同士である。ある作戦終了後、帰投した二人だったが、特殊スーツの着脱に必要な部屋が空いていないという。仕方なく隊長の執務室で待つことにした二人だったが、竜は沙
雪に迫る。「もう一ヶ月もしてない」。沙雪は毒づきながらも、恋人の求めに応じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 20:35:19
3173文字
会話率:57%
当代の魔王・フュルヒテゴット四世は、毎朝執務室で幻影石(魔界のアダルトビデオ)をおかずに、無垢な乙女を攫って蹂躙し尽くす妄想に耽っていた。補佐官ヴィルは主君の性癖をどうにかしょうと、毎日幻影石を壊しては彼に忠告していたのだが、ある晩魔王は反
対を押し切って乙女を攫ってきてしまう。密かにフュルヒテゴットに思いを寄せていたヴィルは、彼好みの金髪碧眼豊満美女ではない自分を悔やんでいて……。
R-18、全15話+α。エロコメディです。主にヒーローが見ているAVがR指定かと。
ヒーローとヒロインの絡みはそれほどエロ要素は強くありませんが、脇キャラの台詞等、18歳未満の方にはよろしくないかもしれません。
アルファポリスさんでも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 22:00:00
30413文字
会話率:66%
末姫様に仕えている侍女のソフィアは、貧乏子爵の令嬢だ。婚礼適齢期を過ぎ持参金もないため結婚は諦めている。最近は末姫様と騎士団長との婚姻が決まり、便りを届けるのが日課となっていた。騎士団の執務室で出迎えられるのは、いつも副団長のアルベルトだっ
た。ソフィアはいつもへらへらと人を食ったように笑うアルベルトのことが苦手でいつも警戒してしまう。「誘ってるの?」「誘ってません」「わたし、あなたのこと苦手ですから!」失言から始まるソフィアの受難。
//全7話。00時更新です。全体的にR15、R18は最後のほうに予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 00:00:00
33556文字
会話率:36%
婚約者を痴情の果てに、殺してしまった彼は、パリ郊外の牢獄の奥深くに幽閉されていた。死刑になるはずだったのだが、国王の情けで終身刑となったのである。だが彼は、以前より続けていた非社会的非キリスト的小説を書く事を止めはしなかった。そして闇商人
を使って、世に問うていたのである。
そんなある夜、彼の牢獄に、突然珍客が訪れた。阿久津悠璃(あくつあきひさ)と名乗った。それは得体の知れない、無窮(むげん)の恐怖的な化け物であった。そして阿久津は、彼に言うのであった。お前に我が下部として、自由を与えよう、と。戸惑いに困惑する娑奴。が、阿久津は有無を言わせぬままに、彼に下部の宣言をして霞のごとく消えたのであった。
次に目覚めた彼は、不思議な二人に伴われて、牢屋・・・・目覚める前までは牢屋であった・・・・を出る。だが扉の外は、それまでいた牢獄とはまるで異質の所であった。早々に、狼狽えるような光景に出会う。縛られた裸女が、すれ違ったのだ。勿論、縛られてはいるが囚人には見えなかった。そればかりではない。階上への階段の途中でも、裸女に会った。彼女たちも縛られて、男たちに鞭打たれていた。これも、囚人には見えなかった。そして執務室へ。そこで阿久津が待つ、ジパング行きを告げられたのだ。
その次に彼らは、厳かなミサが行われている教会に出た。どういうことだ。あんな破廉恥が行われている城塞の続きが荘厳な教会とは。
その先も、困惑の中の旅が続いた。馬の繋がっていない車に乗り、轟音を発する鳥に乗って、ついにジパングに着いた。そして、これも奇っ怪な化け物二体に案内されて、阿久津の待つ屋敷に着いたのであった。
その対面において、彼は、阿久津の絶対者である事を悟る。彼こそ宇宙そのものなのだ。そして彼から、下部として仕えるように・・・・命令ではない・・・・運命を渡されたのである。同時に、その屋敷の庭に、住処を与えられた。
その住処を覗いて、彼は驚いた。あまりにも淫奔で淫靡な住まいだったのだ。裸女が壁全面を埋めている書斎。それが彼に与えられた住処であった。彼は、決心したのである。我が主人、阿久津様。この命の限り、あなた様に仕えますと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 23:58:19
155358文字
会話率:27%
とある世界の創造主ヴィスが執務室で仕事をしていた所、巫女のアレサが訪れてきた。
彼女はヴィスにある相談を持ち掛けてくる。──あたし、実はまたことをしたことがないんです。
ヴィスはアレサの言葉に、ある感情を見て取るが……。
この作品
は小説家になろうで連載されていた「救世主《メッシア》と創世の姫巫女《メディウム》の外伝ですが、作品を知らなくても大丈夫なようになっています。
ヴィスとアレサの濃厚なHをお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 07:00:00
22857文字
会話率:32%