進学校についていけれない清史は夏休みの補講に呼び出され、二学年上の眼鏡をかけたかっこいい先輩と会う。意地が悪い先輩と過ごすうちに友情が恋情に変わり先輩が卒業式する日に告白もできず誰もいない上級生の教室へ。先輩が普段から使っていた椅子に座り想
いをはせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:31:36
12109文字
会話率:40%
桜井陽菜(18)高校の卒業式から帰宅途中歩いていると
ふと足下から光が輝いて気がつくと知らないベットの上に寝かせれていて、、、。
最終更新:2024-05-04 20:00:00
6570文字
会話率:27%
高校を卒業して聖城(せいじょう)大学へ進学することになった鈴木大翔(すずき・ひろと)。
受験生時代は若い継母玲奈(れな)と父との痴態を覗き見てオナニーに耽るのが関の山、「彼女いない歴18年」をかこつ情けない身の上だったが、通学途中、眼の
前で車に轢き逃げされた老人を介抱してからというもの、何故か女性運が上向いてきたらしい。
まず、高校時代に通っていた学習塾の「見習い先生」こと美川雛(みかわ・ひな)から「合格祝い」にセックスを教えてもらうことに。
また、高校卒業式当日、クラス委員長だが「根スケ(根はスケベ)少女」だった星あかり(ほし・あかり)にクラスメイトの前で告り(誤解によるものだが)告られ、大学に電車通学をし始めたら駅の構内で出会った安藤美佐(あんどう・みさ)にもなつかれる。みんなタイプは違うが、揃いも揃ってカワイイ上に「名器」揃い。
「うわぁ、メッチャ気持ちイイっ!」 大翔は気がついた。女の子がオーガズムを迎える時にその子と指を絡めていると、女の子のオーガズムと同じくらい強烈な快感を自分も味わえるらしいことに。「これは特異体質か? 超能力か? それともただの思い込みか?」――不思議なきっかけからいきなりモテるようになった羨ましい大学生鈴木大翔君の「学問<セックス」三昧の日々をスラップスティック風に綴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:00:00
123394文字
会話率:38%
健気で可愛い庶民美少女"に見える"シェリルは王立学園の男子生徒の人気者だった。卒業式典でも王太子からのプレゼントを身につけて現れて皆の憎悪の的になるはずだったのに、会場に現れた見知らぬ公爵令息は声高らかに王太子と公爵令嬢
の婚約破棄を宣言した。
「公爵令嬢(妹)の婚約を破棄する!……そして王太子を誑かして断罪されて行き場を無くした性悪美少女は俺(公爵令嬢の兄)が貰う!」
「え? 図書室の陰気メガネって公爵令息だったんですか!?」という話です。
※悪役令嬢の兄×腹黒ヒロインちゃん
※春短編2024『ふたりの関係性』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:00:00
11319文字
会話率:55%
大学2年の駒野には苦い思い出があった。
高校の卒業式のとき、生徒から人気のある若い男性教師 須坂から告白され、それは淫行だとか、生徒をそんな目で見るのなら教師をやめたほうがいいと告げて断ったら、1年後、須坂が教師をやめてしまったのだ。
俺は
関係ない、俺の言葉が大人の人生に影響を及ぼすはずがない、そう思ってはいたが、もしかして俺のせいでは?という疑念も拭い去れずにいた。
ある日、元彼から教えてもらったゲイバーに行ったところ、須坂と再会して……
元生徒が好きすぎて執着する元教師(28)×淡々としているもののエロいことには興味のある元生徒(20)
受けの元生徒視点、後半性描写あり
攻めが受けを好きすぎて、言動がおかしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 18:27:45
10143文字
会話率:49%
短編 『卒業式の続きから』 に出てきた杉本さんのお話。
前作とは直接繋がっていませんが、読んでからの方が、よくわると思います。
最終更新:2024-04-06 02:16:29
11458文字
会話率:37%
卒業式に逃げた恋。再会をきっかけに2人は動き出す。
学生時代、奥手だった斉藤ゆかりと対照的に目立っていた須永竜二。2人の再会の恋物語。
最終更新:2024-03-07 01:34:58
10097文字
会話率:46%
【登場人物】
受け:阿比留子 新太 (あびるこ あらた)
内向的で控えめな性格。繊細で、深い思考を持つ。加賀崎のクラスメイトで、一目惚れしてしまった。加賀崎への想いを秘めながらも、告白する勇気が出ず、逃亡。デリヘルに勤務した初日に加賀崎と再
会する。
攻め:加賀崎 奏 (かがさき かなで)
穏やかで温厚な性格。周囲からの信頼が厚く、人当たりが良い。スポーツ万能でバスケが上手い。学校の人気者だが、実は内に秘めた想いを抱えている。
【あらすじ】
加賀崎は学校のアイドル的存在だった。彼の周りには常に友人たちが集まり、スポーツや勉強で活躍する姿は、誰もが憧れる存在だった。
一方、阿比留子は、内気で地味な存在だった。学園の中で目立たず、人との距離を保ちながら、静かに日々を過ごしていた。
ある日、阿比留は加賀崎の部活の全校生徒応援に行くことになり、初めて彼の姿を目にする。加賀崎の輝く笑顔に心を奪われた阿比留子は、彼に対する特別な感情を抱くようになる。阿比留子は自分の気持ちに気付き始め、加賀崎に対する特別な感情に気付く。彼は加賀崎に近づき、彼との距離を縮めようと努力するが、阿比留子は加賀崎の「好きな子」の存在が気になってしまい、素直になれない。
卒業式の日、阿比留は勇気を振り絞り、加賀崎に告白する決意をする。しかし、その直前に彼は加賀崎の過去の秘密を知ってしまう(実は、加賀崎には現在好きな人がいる)。加賀崎には思いをはせる人物がいたことを知った阿比留子は、彼に対する思いを胸に秘めながらも、一言も告げることなく卒業を迎える。
二人の間には未練が残ったまま、卒業式の幕が閉じられる。阿比留は口にすることができなかった一言を胸に抱え、加賀崎と再会するのだった。
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8983文字
会話率:32%
おにいちゃんが大好きな双子の妹、遥奈は素直になれず兄の裕斗にいつもツンケンした態度を取っていた。だが、大学進学を機に実家を出ることにした兄の裕斗に対して、妹は悶々とした気持ちを抱えていた。
そんな二人の高校生の卒業式。その式典の後の自由時間
に、教室では伝統のある催しが行われることとなる。それは、男子女子が入り乱れた卒業生による大乱交大会だった。
その催しを知らなかった兄妹は状況を飲み込めない。しかし、そんなとき、裕斗がクラスで一番の美少女の水村椿希から熱烈なアプローチを受ける。裕斗は戸惑ったまま、男子たちの羨望の前で水村椿希にファーストキスを奪われる。
それを陰から見ていた妹の遥奈は愕然とする。大好きなおにいちゃんが寝取られようとしているなか、失意にくれる妹にも男の手が迫る。遥奈に声をかけてきたのは、元・野球部でがっしり体型の黒岩だった。
クラスの中心格である黒岩に選ばれた遥奈は、兄、裕斗の前でじっくりと撫でられながら制服を脱がされる。そして、兄の童貞卒業の目の前で妹の処女も奪われる。
互いを想い合う双子兄妹は、兄の裕斗はクラス一の美少女に気持ち良くさせられ、妹の遥奈は元・野球部のデカマラに串刺しにされる。互いの初体験を目の当たりにしながら、双子兄妹の体にはそれぞれ初めてのオーガズムが押し寄せてきて......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 22:00:00
15957文字
会話率:65%
高校生の虹輝には幼馴染がいた。
幼馴染の絢芽とは小学校からの付き合いだった。
虹輝は絢芽に想いを寄せていた。
けれど、想いを伝えられないまま卒業式の日を迎える。
二人で並んで歩く通学路。
その一歩一歩を愛おしく思いながらも、虹輝は別れを決意
する。
卒業式の終わりに込み上げる涙。
それは別れを拒むものだった。
誰もいなくなった葛藤する虹輝。
それを見つけたのは、絢芽だった。
卒業式終わりの最後の教室。
そこで、じゃれつくように触れ合う二人。
重ね合う体の熱に溢れ出す二人の感情。
それは遂に、"さよなら"を伝えるための初えっちに発展して......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 20:00:00
10064文字
会話率:50%
高校3年。
卒業を間近に控えた彰人は浩介への想いを打ち明けることなく”友達”であることにこだわり続けていた。募る想いの末、彰人が思わず言ってしまった”好き”という言葉で二人はギクシャクし始める。
ごまかしたい彰人と、言葉の真意を掴めない浩介
は、あいまいなまま卒業式を迎えるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 19:16:15
11307文字
会話率:45%
高校の卒業式の日に異世界召喚され、神子として生きる事になった主人公。
でも神子としての仕事はなく、何故か王宮で王子に付き纏われる日々。約一年後、教会へと身柄を移されるが、そこも敵だらけで森に逃亡する羽目になる。
本人も知らない能力を秘めたま
まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 16:05:19
179331文字
会話率:41%
平凡で無気力な女子中学生のゆい。卒業式後の交差点で事故にあい意識を失ってしまう。すると目の前には顔にもやがかかった男性が現れて現実世界まで案内をしてくれるという。
――これは少しエッチで勇気が出るような女子中学生の物語である。
最終更新:2024-02-29 00:54:15
6714文字
会話率:43%
2024年2月26日 日間5位→4位、27日 日間3位に入りました! ありがとうございます♪】
まーさんの#睡X姦企画 で書いた作品です。
全11話、途中攻めに視点変更があります。
【あらすじ】
学園でいつもぼっちだった宰相の息子で侯爵
令息のウーヴェ。
卒業式の後に開催される舞踏会に誘う相手もおらず出席を辞退したところ、運営委員会より「相手を用意するのでただ来てくれればいい」と言われて参加することに。
会場に赴くと、ウーヴェの前に現れたのはこれまで接点のなかった全国民の憧れの的である王子・アルフレートだった。
アルフレートに優しくエスコートされ夢のような時間が始まると思った矢先に、隣国の王女に投げつけられた水晶玉により呪いにかけられ昏倒してしまったウーヴェ。眠りから覚ますには、三日三晩愛を注ぐ必要があるらしく……?
ウーヴェの運命や、いかに!
※アホエロです。受けはアホっ子です。
※短編で書き始めたら長くなったものを分割したので一話の長さがまちまちですが、お許し下さいませ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:08:14
30248文字
会話率:40%
幼馴染のド怖モテ攻めに長年片想いしているド真面目平凡受け。
地味でド真面目くんと呼ばれる幸平は、子供の頃から幼馴染の陽太に恋をしている。
陽太は幸平とは真逆の人間だ。美人で人気者で恐れられていて尚好意を抱かれる煌びやかな人。中学の半ばま
では陽太と仲良く過ごしていた幸平だが、途中から彼に無視されるようになる。刺青やピアスが陽太の身体に刻まれて、すっかり悪い噂が流れるようになった陽太。高校もたまたま同じ学校へ進学したが、陽太は恐れを受けながらもにこやかな態度から、常にセフレが5人いるなど異次元のモテを発揮していた。
幸平とは世界が違いすぎて話しをする機会は滅多にない。それでも幸平は、陽太に片想いし続けていた。
大学は進路が分かれている。卒業式に思い切って告白を決意した幸平は、幸運にも6人目のセフレへと昇格した。
少しでも面倒に思われないよう『経験はある』と嘘をつき、陽太と関係をもつ。しかしセックスの後陽太に渡されたのは、一万円札だった。
虚しい思いに涙を滲ませながらも、その後もセフレを続ける幸平だが——……
☆アルファポリスのBL大賞で現代BL賞受賞しました。
すれ違い幼馴染の片思いBLです。
微エロもエロも※付けてます
一言でも感想いただけると、嬉しいですし、励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 23:04:15
219642文字
会話率:42%
【あらすじ】俺、エドゥアールは公爵家の次男坊。女の子、だーいすき! 平和な王国に生まれたので、魔法学園を卒業後は可愛いお嫁さんを見つけて、やりまくりの人生が待っている。ところが卒業式の1週間前、俺は従者のヴァンから衝撃の事実を告げられた。「
俺の子を産んでください」はぁ!? ここって特殊性癖BLゲームの世界だったの? 俺は「孕み受」で、ヴァンは「種付け攻」なんだって。そして、俺は男性のパートナーを見つけないと永遠に魔法学園を卒業できないんだって! 聞いてねぇよ! 人生やり直してぇよ! でも無理。ヴァンが……迫ってくる。俺、そのうち孕んじゃうの!? 【注記】男性妊娠あり。ドS従者×お馬鹿令息。ラブシーンありの回は*を付けてます。アルファポリスとムーンライトノベルズに掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 09:00:42
68739文字
会話率:54%
高校卒業式の日に付き合い始めた元生徒の円花と高校教師の昇治。大学生になった円花は昇治とデートをしつつ、勇気を出して告白した卒業式の日や初体験の日を思い出す。
最終更新:2023-12-25 14:00:41
15805文字
会話率:56%
――卒業式を終えたばかり。でも、今日、会いに行くと決めていた。
想いを寄せていた家庭教師の葉山航(はやまわたる)に会うために、来栖唯(くるすゆい)は走っていた。先生の好きな珈琲を飲み切ったら、告白する。何がどうなっても構わない。でも、投げや
りな気持ちじゃないから。
元家庭教師と元生徒の、主には付き合ってからのお話。
(※アルファポリス様にも転載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 07:00:00
23670文字
会話率:54%
高校の卒業式で崩れ去った友情。十年後の再会は彼らの魂を強く揺さぶり、情欲を呼び起こし、引き摺り出された快楽は二人を強く繋ぎ留める。「そんなに無防備でいいと思ってる?」「ここまでなら全然大したことじゃない」「おまえも正気を失ってるんじゃないか
?」大人になって益々意固地になる二人の関係はー。
完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 21:00:00
85230文字
会話率:37%
短編で投稿した同名小説を加筆、修正したものです。
本編9話(短編版と大筋は同じです)+おまけ1話(連載版のみ)
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βである維人は
、幼馴染みで同じβの一、高校で出会ったαである諒らと平凡で平和な高校生活を送っていた。
ところが、その繰り返しのような日々はたった一日の出来事ですべてが変わった。
それは、高校の卒業式を終え、あとは大学の合格発表を待つのみとなったある日の夜。
Ωからフェロモンレイプを受けた諒が維人のアパートに逃げてきたことが全ての始まりだった。
諒はラット状態で明らかに正気を失っており、さらにはそれに呑まれるかのように維人もΩのヒートのような状態になってしまう。自分の変化に戸惑いながらも維人は諒を受け入れ、一夜を過ごした。
しかし、翌朝目を覚ました諒はその晩のことを覚えていなかった。維人も諒とずっと友達でいるため、その夜の出来事に蓋をした。
その数日後、維人は意識不明の状態で救急搬送された病院で二次性がΩに転換していることを知る。さらには妊娠の可能性もあると医師に告げられた。
維人は自身の変化を受け止め、夢を叶えるために自分の道を進み始めたばかりの諒の邪魔をしたくはないと、何も告げぬまま諒との関係を断った。
それから七年後、維人は娘の真結と平穏な日々を過ごしていた。
そんなある日、真結と三人で出かけた動物園で突然一にプロポーズされる。悩んだ末に受け入れることを決意したその直後、偶然諒と再会する。
【注】
このお話はオメガバースの世界観をお借りしていますが、一部独自設定があります。
特にビッチングに関しては、かなり独自解釈ですのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 11:00:00
68098文字
会話率:28%
βである維人は、幼馴染みで同じβの一、高校で出会ったαである諒らと平凡で平和な高校生活を送っていた。
ところが、その繰り返しのような日々はたった一日の出来事ですべてが変わった。
それは、高校の卒業式を終え、あとは大学の合格発表を待つのみとな
ったある日の夜。
Ωからフェロモンレイプを受けた諒が維人のアパートに逃げてきたことが全ての始まりだった。
諒はラット状態で明らかに正気を失っており、さらにはそれに呑まれるかのように維人もΩのヒートのような状態になってしまう。自分の変化に戸惑いながらも維人は諒を受け入れ、一夜を過ごした。
しかし、翌朝目を覚ました諒はその晩のことを覚えていなかった。維人も諒とずっと友達でいるため、その夜の出来事に蓋をした。
その数日後、維人は意識不明の状態で救急搬送された病院で二次性がΩに転換していることを知る。さらには妊娠の可能性もあると医師に告げられた。
維人は自身の変化を受け止め、夢を叶えるために自分の道を進み始めたばかりの諒の邪魔をしたくはないと、何も告げぬまま諒との関係を断った。
それから七年後、維人は娘の真結と平穏な日々を過ごしていた。
そんなある日、真結と三人で出かけた動物園で突然一にプロポーズされる。悩んだ末に受け入れることを決意したその直後、偶然諒と再会する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 23:26:33
61340文字
会話率:29%
エリーザベトは、生まれたときから前世の記憶があった。母を早くに亡くし、一年後の父の再婚でできた義弟ハーロルトを普通に可愛がりながら成長する。ハーロルトは騎士学校に通い、その卒業式で行われる聖剣を介して国への忠誠を誓う儀式で、数十年に一度選ば
れるという勇者に、ハーロルトが選ばれる。その選別の光で、エリーザベトはハーロルトが俺TUEEEEもののハーレムヒーローだと気づくが、すでに色々と崩壊しており……?
まおゆう未満で義姉弟もの。ドゴイエちまき様をはじめとする月見酒の集い様主催の「囚われの〇〇企画」参加作品です。
ちゃんと、監禁も拘束もあります。お前かよ!ってなるかもしれませんがちゃんとしてます(大事なことなので略)。溺愛たっぷりのつもりです。
誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 18:00:00
18078文字
会話率:33%
相葉奈央は母校の高校で国語教師をしている。高校時代、彼には好きな人がいた。当時、美術部員だった同級生の菊池春琉だ。奈央は卒業式の日、菊池に告白しようとするが失敗に終わり、いつしか二人は疎遠になった。母校で久々に菊池と再会した奈央は喜びに胸が
震えるが、自分のせいで姉が死んだと思い悩む奈央は自分が幸せになることを由とせず、恋愛を諦めていた。
二人の男性が悶々といろいろこじらせている話です。一人称で淡々と話が進んでいきます。
※程度の差はあれ、性描写があるものは※印がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 21:22:54
35788文字
会話率:51%