我々の住む日本とは、別の世界線の日本。
この国の全てを牛耳る中村財閥当主、鬼介に呼ばれ、孫の優は眼鏡美メイドの鈴と共に絶海の孤島に造られた魔窟へとやって来る。
そこには鬼介、側近の静馬、そして3人の美女が待っていた。
アイドル
兼女優、会社社長、華道の家元、同じ男によって窮地に追い込まれた彼女たちは鬼介の性奴隷となることで、現在のポジションを守る選択をしたのだ。
鬼介の後継者として試される優は、3人の美女たちを相手に、さまざまなセックス試練を与えられる。
絶対的な祖父の無慈悲なやり方に疑問を感じる優は、己のポリシーを通し、彼女たちを救うことが出来るのか。
官能読み物でございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 09:56:10
57191文字
会話率:42%
ある王国のクーデターで、王女と側近の女騎士たちが捕らわれてしまう。反乱者たちは、今も家臣や民に愛される王女をペット犬に貶め、その姿を見せつけることによって反クーデター派の心を折ろうと画策した。
*流血等の残虐性はありません。
最終更新:2024-10-25 13:20:57
272769文字
会話率:31%
『溺愛アルファ騎士のすれ違い婚』のスピンオフです。ワシャールのザヒ帝とその弟シークの物語。このお話だけでも読めます。
軍事大国ワシャールの若き皇帝は花嫁選びで不機嫌になっていた。側近たちが推してきたのは親友の恋人だったからだ。もちろん友
情を選ぶが、そのためには誰でもいいから花嫁を決めなくてはならないのが面倒くさい。そんな兄の結婚話に一番心を痛めていたのは弟のシークだった。
仕事と遊びはできるが恋愛オンチの皇帝(攻)×健気に兄を慕う弟(受)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 18:16:52
32290文字
会話率:55%
バレンニティ財閥の娘として産まれたロイド・バレンニティは、自身の母が産まれた子は息子と偽ったために、父親から跡継ぎと認められてしまう。そのため、その次期当主の座を狙う腹違いの義姉達から命を狙われることに。
男の振りをしながら生きていた
が、父と母が何者かに殺害され、自分も側近のジョルジに裏切られ殺されかかったのを機に、ロイドは死んだものとして別人の女として生きることに。
だが、過去の自分を知っている警察官のヒューゴが現れ、事態はまた変わってくる。
いつもありがとうございます。
他に書きたいものがあって、少しお休みしています。
誤字報告ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 08:05:28
30225文字
会話率:35%
《STORY》
「愛しい人と一緒にいたい。たったそれだけのことが、どうしてこんなにも難しいのだ。」
アムヤ国を牛耳るファサン家が粛清された。その舞台裏で翻弄されるいくつもの切ない恋心。誰かのした決断に翻弄され、自らもまた岐路に立たされ
る。その絡み合う運命の別れ道で、それぞれが出す決断とは──。
書堂の学生ハルトは幼馴染ユノとの恋をゆっくりと進めていた。そんな中起きたファサン粛清とユノの別人格の出現。すべての元凶と宿リ木の謎が明かされたとき、紡がれる結末とは。
《主な登場人物》
【ハルト・ジニ】
高官の父を持つ書堂の学生。幼馴染のユノに惹かれ執着するようになる。行動原理はユノで、ユノだけを求め溺愛する。(父サイカ、母ソア)
【ユノ・トラス】
ハルトの幼馴染。父は王の側近護衛官(警護府)。「宿リ木」に立ち入ったことで別人格が出現してしまう。(父オウラ、母ハナ、義母セラン)
【スリエ・ファサン】
書堂の学生。同じ書堂のティルとは恋仲。父は最高位の高官であったが粛清され、スリエも父に連座し処罰された(父ヘノ)
【ティル・イノー】
スリエの恋人。父はファサン粛清の主導者。処罰されたスリエを忘れられず、今でもスリエを求めている(父クド)
【サク王】
アムヤ国の王。前王ヒュンの孫。六歳で即位し、ヘノの摂政を受ける。
【シウ・ファサン】
スリエの祖父
【カイ・ヘノン】
アムヤ国でも指折りに入る大商家の息子
《CAUTION!》
※本作は粛清並びにその他の場面において、死に関する表現を扱っています。また、身分制度および性的な表現も扱っていますので、苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 12:10:00
104533文字
会話率:33%
竜族の王であるガラクの元に、人間族から生贄が捧げられた。
ガラクは人間が大好物で、特に女を好んで食らう。だから今回の女も同じように食ってやろうと思っていたのだが――――ガラクの側近であるグレイが突然「嫁にしましょう」などと、トチ狂ったような
ことを言い始めた。
「いいですか、アサ様。ガラク様はああ見えてとても単純です。簡単なお方です。落としなさい」
「……落とす? のを終えたら、旅に出ていいのか」
ガラクの寂しい過去と、どうしても旅に出たい女の事情。2人のそれらが重なって、本当の愛が見つかるまでのお話。
※ヒーローが喘ぐ、第三者が最中に同じ場所にいる(3Pではない)などの描写があります。あと基本エロメインになります。どちらも苦手な方はご注意ください※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 23:56:08
64003文字
会話率:45%
リアム王国の第8王子である、ゼノフィリアス・セイレムは、兄姉達からゼノと呼ばれて可愛がられていた。
そんな王子にも少し困った癖があった。
どこからとも無く、傷ついた動物たちを拾ってきては城で保護し、その規模はいつの間にか大きくなってい
たのだ。
その種類は問わず、時には魔獣を拾ってくることも。
ゼノ付きの側近、獣人のライオネルは、自由奔放すぎる王子に毎度手を焼き、今日もその苛立ちを自身の訓練に変え、汗と水に流そうとする。
宮廷薬師のアナベルは、動物たちの保護を続ける王子に己の持つ医術を叩き込み、自分で拾ってきたなら後のことは自分でやれ!と保護動物たちの治療法を教え込む。
そんな王子の保護を受けたいきものが、
今日も城に運び込まれる
さてはて。それはどんないきものか?
※注意
女の子が可哀想な目に遭う描写が多め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 00:58:17
28987文字
会話率:25%
参謀が結婚結婚煩いので、仕方がなく側近(ペット)をヨメに指名したら、逆にヨメにされちゃった魔王の話。
最終更新:2024-09-23 23:40:00
4750文字
会話率:51%
ある日婚約破棄されて実家を追い出された主人公は、美しい魔族のアッシュに出会い、魔王さまと呼ばれながらありったけの愛を注がれる。
※全部エロです
※魔王受け
最終更新:2023-03-06 20:00:00
8200文字
会話率:48%
その日、魔王は思い出した。側近の竜魔族の双子に肉棒を舐めさせているとき、前世の記憶を思い出した。そしていつもならあげもしない嬌声をあげたことにより、双子の逆襲に遭い、抱かれることになる。
※魔王受け
※魔王は股間に男性器と女性器どっちもあり
ます。分かりやすく言えば膣があります。股の間にもうひとつ穴があります。
※全部エロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 15:09:30
7910文字
会話率:44%
学校では模範的の優等生、男子女子問わず人気者。
その裏で犯罪に手を染めていた。
これは優等生の僕が、女達をハメてハメまくる物語。
優等生なんだから、これぐらい許されるよね?
全ては俺達の楽園のため、この広い世界をチンポで征服してやる―
――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:50:00
579353文字
会話率:40%
辺境伯は嚙み痕で愛を語る:ラクリーマ王国では不愛想な辺境伯(α)レオナルドの元に結婚二度目の年上の男(Ω)アヴィスが嫁ぐことに。最初は当たり障りなく伴侶として仕事をしてくれればいいと思っていたのに、アヴィスに他の誰にもない魔法の才能がある事
がわかりーーー。
②王太子は嚙み痕で愛を語る:ラクリーマ王国の王太子(α)ロベルトは、25歳になっても結婚相手を決めず、ふらふらとしている。その側近ルイ(β)は、幼い頃からロベルトを支えている。ある日、βだったはずのルイが、Ωだったことが判明して、二人の関係が動き出すーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 23:20:23
18501文字
会話率:21%
配偶者を決めるために男たちに代わるがわる種付けされる習わしのせいで、女王ルミエルは女性としての尊厳を傷つけられる毎日だった。
ルミエルに密かに想いを寄せていた側近のリュシュは、孕むまで終わらない陵辱から彼女を救うため、祖国を敵国に差し出し、
ルミエルとともに亡命する。
ようやく平穏な日々が訪れ、リュシュがルミエルに恋慕を伝えようとした矢先、敵国の将軍から「ルミエルを自分の女にする」と宣戦布告されて……。
愛のないセックスに傷ついていた女王は、敵将に甘くとろかされ、愛する人を守るために祖国を裏切った側近は、彼女の指しか触れられないまま寝取られていく。
※夏のNTR企画2024参加作品です。
※キーワードにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 21:03:11
20896文字
会話率:38%
ごく平凡な伯爵令嬢であるエドナは、王太子の側近官である侯爵子息フランシスの求婚を受ける。フランシスに愛されて快楽を教え込まれ、甘く蕩けるような結婚生活送っていたが、それはフランシスと王太子が仕組んだ巧妙な罠だった。エドナはなすすべもなく、二
人が張った歪んだ檻に囚われる……
なとみ様主催の#NTR企画2024夏参加です。
例によってクズ男的にはハッピーエンド。
NTRというか、ただの複数プレイで作者だけが楽しい奴かもしれません…
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 21:50:00
22102文字
会話率:42%
和平のために、隣国の大公に嫁いでいた末姫が、未亡人になって帰国した。わずか十二歳の妹を四十も年上の大公に嫁がせ、国のために犠牲を強いたことに自責の念を抱く王太子は、今度こそ幸福な結婚をと、信頼する側近の騎士に降嫁させようと考える。だが、騎士
にはすでに生涯を誓った相手がいた。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 15:02:44
189106文字
会話率:50%
側近のダークエルフ×魔王。
愛されたい魔王が側近の理性を外したら、めちゃくちゃ愛された話
最終更新:2024-08-25 09:54:38
4459文字
会話率:28%
【2024 eロマンスロイヤル大賞の一次通過作品】
※「約5ヶ月以上更新されていない」旨が作品ページ上部に表示されていますが、2025年1月と2月に第66、67話を割り込み投稿しています。お見逃しなく!
子供の頃から兄妹のように仲良く育ち
、婚約している王太子ルイトポルトと公爵令嬢パトリツィア。しかし成長するに従い、お互いの立場の違いが露わになっていく。パトリツィアの父である宰相は、ルイトポルトの両親である国王夫妻の怠惰と放蕩を利用して権力を思いのままに振るうが、ルイトポルトは側近アントンなどの協力者を得てそれを是正しようとあがく。だが、それは愛するパトリツィアとの別れを意味し、ルイトポルトの苦悩は深まっていく。それでも愛を貫こうとするルイトポルトに様々な人間の思惑と王太子としての責務が絡み、2人の愛はもつれにもつれていく。
タイトルに*の付くエピソードには性的描写がありますが、ヒーローとヒロインの濡れ場はプロローグを除いて第2章以降に登場となります。タグの浮気と不倫は、サブキャラの話になります。
大幅改稿が終了しました。これからもちょこちょこ修正することはあると思いますが、話の大筋が変わるような変更はない予定です。
2024/4/11以降に割り込み投稿したエピソードは第13~16話、21~23話、27、34(旧33話の後半)、38、58、59話です。(2024/6/29、7/23)
エブリスタで同じくR18版、カクヨムとネオページではR15版を連載中です。ちなみにエブリスタでは、アントンとその妻リーゼロッテを主人公にしたスピンオフ『張りぼての白馬の王子様』(R18、完結済)も投稿しています。
日間ランキング連載中作品70位(2024/7/13)を達成しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 07:10:00
149732文字
会話率:62%
伯爵令嬢レオポルティーナは、幼馴染でもある婚約者フェルディナントを幼い頃から慕っていた。一方、フェルディナントは子供の頃から彼女と3人で親しくしていた側近のヨハンと密かに愛し合っていたので、彼女を妹のような存在としか思えず、彼女と恋人のよう
な触れ合いができない。そのことを知らないまま、レオポルティーナはフェルディナントと結婚。3人は互いに嫉妬の渦に巻き込み、巻き込まれ、精神を蝕んでいく。同性愛がタブーだった時代の幼馴染3人の愛憎劇。
シュタインベルク王国物語シリーズ(『始まりはデキ婚から』等)と同じ世界の同じ国でそれより少し昔、この王国がずっと保守的だった頃の話です。シリーズの登場人物と直接関係のある人物は出てきませんので、この話だけでもお楽しみいただけます。
【読む前にご注意】同性間・異性間の性的交渉、無理矢理行為、セクハラの描写がありますが、無理矢理行為やセクハラを推進するわけではありません。これらの描写をあくまで架空の描写として受け付けられないと思われる方は、ブラウザバックをお願いします。
同性愛禁止というのはあくまでこの物語の世界の設定であり、現実世界での同性愛を否定するものではありません。
エピソードのタイトルに付いている★は男性同士R18、*は異性間R18です。括弧入りの場合はR15相当です。
Nolaノベルでは同タイトルで、アルファポリスでは『愛ゆえに~幼馴染は三角関係に悩む~』というタイトルで連載しています。
ヒロインの名前をレオポルティーナからレオポルディーナに変更しました。(2024/12/6)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 09:31:32
101085文字
会話率:64%
とある国の片隅の街に住むルシアン。買い物に出かけた先で、今日は第二王子の婚約者を決める舞踏会があることを知る。関係ないやと買い物を済ませて帰宅すると何やら怪しげな人物が家の前で立っている。彼は、自分のことをこの世で一番偉大な魔法使いだと言い
何故姿を偽っているのか問われる。これが普通だと告げると、納得はしなかったがとりあえず舞踏会へ行く準備をしようとネズミとかぼちゃを取り出す。興味がないから行きませんと告げると驚愕の表情を浮かべる男。何かを呟いたあと、僕の助手にならないか?と言われる。魔導書も薬草も見放題、使い放題と言われてぐらつく。独学に限界を感じていたルシアンは了承することに。
それから数週間後。趣味の釣りに行こうとしていると見知らぬ男が訪ねてくる。彼は第2王子の側近だという。なぜ舞踏会に来なかったのか問われ、正直に興味がなかったと話すと初めて言われたと驚かれる。今の暮らしに満足していると告げると、何故か興味を持たれ、一緒に釣りに行くことに。そして、彼は頻繁にやってくるようになり……。
※暴力、虫の描写があります。苦手な方はお気をつけください。
会話多めです
一部の人が魔法が使え、妊娠できる男性がいる世界。描写はないのですが、妊娠できる男性は腕に検査の跡が残っている(普通は消える)という設定。
ツッコミどころがあるかと思いますが、あまり深く考えずお読みください。
背後注意なシーンには*マークをつけます。
毎日19時更新です。
エブリスタ様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 19:00:00
127927文字
会話率:78%
ジェンナには心から愛する婚約者がいた。しかし婚約者のギャレットは、『運命の人』と出会ってしまった。それは神が定めた運命の愛。しかしギャレットの運命であるマヤ王女の教育は遅々として進まない。そこでギャレットはジェンナに新しい男をあてがい、側近
としてマヤを支えて欲しいと告げる。嫉妬で胸が張り裂けそうになりながらも、ジェンナはマヤに仕えるが……。
※短編こぼれ話に続編追加
https://novel18.syosetu.com/n0441gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 16:56:59
13311文字
会話率:52%
廓で、一番の醜女であるフェスは、間者として王の寝所に送り込まれる。
強大な魔力と美貌を持つフリード王はフェスに興味を持って抱く事にするのだが…。
『王に振られた公爵令嬢は王の側近に拾われる』のスピンオフです。そちらを読んでいなくても、大丈夫
なお話となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 23:13:48
57323文字
会話率:20%
王太子の婚約者でありながら、周囲から冷遇されている悪役令嬢ローゼリア・コルテス。彼女はある日、夢の中に度々現れる不思議な声により、いずれ自分が断罪され殺されるという未来を知ることに。婚約破棄を受け入れ、辺境の地で穏やかに過ごそうと決意する
。
《特に、ハニートラップを仕掛けてくる王太子の側近、アルマン・ゴードウェルには気を付けて》
忠告を受けたローゼリアは、当然アルマンからも離れようとするのだが……。
「俺に堕ちて、ローゼリア」
もう、手遅れだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 22:02:02
19144文字
会話率:48%
美容部員として働いていた小春は、ある日火災に巻き込まれ命を落としてしまう。
「どうせ死ぬなら推しのいるゲーム世界に転生させて‼︎」という彼女の願いは叶えられ、推しである第八王子ロネリアの側近、女騎士チェリージアとして転生した。
ゲーム内で
不憫な死を遂げるロネリアを救うべく、あらゆる手を尽くすチェリージアだが、いかんせん愛が強過ぎて本人からは疎まれまくりの日々。
目指すは推しの幸せ、ただその一点のみ!
無事に死亡エンドを回避できたその後のことなど、彼女は考えてもいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 20:03:29
16298文字
会話率:53%
リシャルは、かつて人だった。けれど、養父であり現天帝のマティスに、見いだされ数百年前に天使となったのだ。そんなマティスの側近にまでなった彼女は、彼を助け支える日々。
そんなある日、魔界と天界の境界が破壊されたと知らせが入る。対処を任されたリ
シャルは、破壊された境界で悪魔のルヴァンと出会った。過去の間違いを繰り返したくない天界は、魔界とどう折り合いを付けられるのか悩む。けれど、ルヴァンには境界を破壊したのは天界側だと言われて‥‥。
疑惑の捜査を任されたリシャル。こうして、彼女は天界の不都合な現実に立ち会う羽目になった。
「只今、魔王から身に余る程の愛を捧げられておりまして」の、天界側であった出来事を書いた話。この話にはラブとか、イチャとかは一切ありません(..;)ハッピーエンドなのかな?な話。
三話完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 18:40:42
24377文字
会話率:40%
輝くような人気者の王子が好きだった没落公爵令嬢のスピナは
学生時代、当時王子だった王に振られる。
しかし、その王の美貌の側近だったルドンに
拾われ結婚することになる。
優しく処女を奪われ、毎晩愛されルドンにひかれるが
実は爵位のみが狙いだっ
たと知り絶望する…。
アルファポリスにも加筆、修正したものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 10:07:37
45702文字
会話率:18%