『純潔なる姫君と最高位聖職者である聖司卿は、淫欲の呪いに抗えない』(N5004GM)の改稿版です。
世界中が魔物の存在に怯える時代。ヴィツルカ国は魔物達と対等に戦うことのできる聖職者…聖司士達を多く擁していた。ヴィツルカの第三王女ルーシア
姫は、ある夜、魔物によって淫欲の呪いをかけられてしまった。姫を助けようとした最高位聖司士(聖司卿)の1人であるユクは、異様なほどに力を持ってしまったルーシアに犯されてしまう。
互いに長い事秘めていた想いを抱え、淫欲の呪いに抗えない2人。
呪いの発動がない昼は居た堪れず、しかし夜になればまた互いを貪り合う。体を重ねるほどに自責の念にかられるルーシアの心を溶かすのは…。
前半はシリアスめ、後半はコメディいちゃらぶめです。
エロ回が多いです。
エロシーン掲載時には★マークでお知らせします。
★→キスシーンなど ★★★→本番に近い ★★★★→濃厚な交わり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 15:43:01
145103文字
会話率:37%
辻褄の合わない部分や、設定や描写の浅い部分を改めたいため、改稿版をご用意しました↓
(純潔なる姫君と聖司卿は、淫欲の呪いに抗えない【改稿版】 N3907GR)
悪魔に淫欲の呪いをかけられたルーシア姫を助けようとした最高位聖職者の1人で
あるユク聖司卿は、異様なほどに力を持ってしまったルーシアに犯されてしまう。聖職者たるユクも抗い難いほどの快楽に戸惑い、最後は呪いに落ちて、自責の中ルーシアを貪ってしまう。呪いの中でも自身の意識をもつルーシアは「私を見ないで…」と泣きながら快楽に溺れていくのだった。
悪魔の呪いは夜などの闇の時間だけの発動のため、お互いに昼間は居た堪れない時間を過ごしながらも距離を縮めていきます。
前半はシリアスめ、後半はコメディいちゃらぶめ、を予定しています。
エロシーン掲載時には★マークでお知らせします。
★→キスシーンなど ★★★→本番に近い ★★★★→濃厚な交わり
※現状感想欄は閉じていますが、多分そのうち開けます。
※辻褄が合わないなど発生した場合は、追加や変更することもありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 21:32:05
126236文字
会話率:44%
『迎えに行くから、待っていて』
約束の日から十三年、紗雪は今日も初恋の相手の訪れを待ち続けている。
ある日、紗雪は断り切れずに訪れた巫女選抜先の神社で、神に仕える神使となっていた初恋の相手"深巳"と再会を果たす。しかし、
深巳は紗雪のことを覚えていない様子。
その上、何故か神社の神様に気に入られ、紗雪は巫女として召し上げられてしまう。
そこで命じられた仕事は、まさかの夜伽。
しかも紗雪は神様を悦ばせる為、深巳から閨の手解きを受けることになり————!?
これは、白蛇の化身に恋をした少女と、少女のことが好きなのに立場上本心を明かせない神使が織り成す、両片想いのじれったい恋の物語。
※序盤ややシリアスめですが、終盤溺愛ものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 23:10:01
101678文字
会話率:36%
Ωの青年はαの『あの人』の家から逃亡した。タクシーから降りた繁華街であてもなく彷徨っていたところ、複数のβにマワされることになる。たまたま通りがかったβの長谷川は青年を自らの診療所に保護したが、少しの間、二人で生活することになった。
α×
Ω前提のβ×Ωです。シリアスめ。
βの長谷川はお人よしの開業医で繁華街で診療所を開いている。穏やかで優しい男。
Ωの青年はαの『あの人』と暮らしていたが、モヤモヤが抜けなくて家を飛び出した。捨て犬のように所在なさげで不安定。何もなければ大学生くらいの年齢だった。
※更新は不定期のため遅いです。この作品は自サイトにも掲載しています。数話で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 16:56:52
14241文字
会話率:38%
日本で普通ではない日常を送っていた『僕』が突然飛ばされてしまった世界では、人を名前ではなく番号で呼び合う不思議な習慣があった。それは昔にその世界を襲った『ギャシュリークラムの呪い』何て言う大量不審死事件が起こったかららしい。そんな世界で僕を
拾ってくれたNo.999(皆からはスリーナインと呼ばれている)は、出会ったことも無いような美青年。彼は、いつも朝になるとどこかに出かけては夜に帰って来る。けれど、そんな彼が突然帰って来なくなって……
主人公溺愛型のボーイズラブ小説です。
メインカップルは主人公を含む三角関係となっていますが、その他にも主人公に矢印を向ける人が居ます。性的描写はあまりないと思いますがお話の設定上R-18作品とさせて頂きます。
大筋の設定では異世界転移作品ですが、内容上転生の表現もあります。
全体的にシリアスめですがハッピーエンドを目指しています。
※本作品は、未成年者に対する性的虐待の描写や残酷な表現が含まれています。
苦手な方はご注意いただきますようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 14:35:07
61761文字
会話率:31%
出会いは4歳の時。この世のものとは思えない愛らしさに、一瞬で堕ちた。
愛しているのに、捨てられるかもしれないと怖くなって逃げ出した。何年経っても、想いは変わらないのに。
※ヘタレ攻×執着受(なのかな?)
女性との絡み?が多少あります
。
できるだけ軽く書きたかったのですが、後半ちょっと暗いかも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 12:00:00
43160文字
会話率:23%
圧政を敷く国王は討ち取られた。贅沢の限りを尽す王妃は自害し、権力をかざし、他者をいたぶる王子も殺された。唯一生き残った我儘で傲慢な王女は、王家の血を絶やさないために男と交わり、子を産むことを強要される。その相手に選ばれたのは王女がかつて解雇
した、身分も何もない異国出身の男だった。
※話はシリアスめ。無理矢理要素を含みます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 01:57:49
23034文字
会話率:30%
拉致監禁された屋敷で生き神として祭り上げられた千鶴に課せられたのは、男たちを娶り、子どもを産むことであった――。
時は大正。千鶴は、白銀の髪と紫水晶色の瞳という特異な姿以外にも、生まれつきある特別な力を持っていた。
そんなある日、千鶴は養
父に売られ、謎の男たちに何処かへ連れて行かれてしまう。
拉致された先は、血族の中に稀に生まれるという生き神――『祗』を奉る華族の一族、『神白』一門の屋敷であった。
拉致監禁、望まぬ婚姻、閨の務め、神白が続けてきた悪習……。そんな過酷な中においても、「必ずここから逃げ出す」ことを心に誓い、強く生きていこうとする少年と、彼を愛する『正室』『側室』たちの物語。
※全体的にシリアスめ。主人公が酷い目に遭ったり、主要キャラクターがほぼ全員何かしら重いものを抱えて生きていますが、時々ほのぼのもあり、主人公は攻めキャラクターたち皆から愛されています。
※大正時代もどきの設定です。
※主人公総受け(最後は固定カプになります)、複数攻めキャラクター、無理矢理、暴力、拉致監禁、第三章でのモブ×主人公、男性の妊娠・出産などの表現あり。その他キーワードや、お話の前の前書きにも記載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 07:00:00
387196文字
会話率:34%
その夜酒場では、女給が冒険者たちによってテーブルに抑えつけられていた。パーティのリーダーである男は、女の鼻先に金貨を滑らせる。そして女給は犯された。
王都より遠く離れた街に、ふらりと訪れたベテラン冒険者パーティは、この半ば打ち捨てられ
た場所では最強の力を持っていた。彼らの焦燥が魔の森へ駆り立て、無理な戦いへと身を投じていく。寒々しい街に絡めとられるように――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 03:16:17
294659文字
会話率:30%
ある日変な生き物に刺された江藤遙は、治療のためと言われて同僚のの春野政隆と暮らすことに。そんな中、春野が自分の暗い過去を知っていることを知った遙は…。
シリアスめな話です。題名は基本機能しません。教師×教師です。
R-18はありません。
※3月30日完結しました。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 10:05:11
13832文字
会話率:42%