『純潔なる姫君と最高位聖職者である聖司卿は、淫欲の呪いに抗えない』(N5004GM)の改稿版です。
世界中が魔物の存在に怯える時代。ヴィツルカ国は魔物達と対等に戦うことのできる聖職者…聖司士達を多く擁していた。ヴィツルカの第三王女ルーシア
姫は、ある夜、魔物によって淫欲の呪いをかけられてしまった。姫を助けようとした最高位聖司士(聖司卿)の1人であるユクは、異様なほどに力を持ってしまったルーシアに犯されてしまう。
互いに長い事秘めていた想いを抱え、淫欲の呪いに抗えない2人。
呪いの発動がない昼は居た堪れず、しかし夜になればまた互いを貪り合う。体を重ねるほどに自責の念にかられるルーシアの心を溶かすのは…。
前半はシリアスめ、後半はコメディいちゃらぶめです。
エロ回が多いです。
エロシーン掲載時には★マークでお知らせします。
★→キスシーンなど ★★★→本番に近い ★★★★→濃厚な交わり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 15:43:01
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会話率:37%