――――恋がうまれるはずのない人間とアンドロイド。境界を越えようとするとき、失われるのは二人の絆(きおく)。
23世紀。文明の発達とともに少子化が進み、人と人の関係が希薄になった。脆くなった人間の心を支えるため、ひとりに一体『コンパニオン・
アンドロイド』を与える施策が始まっていた。一生主人に仕え、兄弟姉妹であり、友達であり、時には家庭教師、話し相手、精神の支えとなるパートナー。しかし、アンドロイドは『恋愛』を禁止されていた。正しくは『恋愛感情を抱きながら、性的な関係を持つこと』を。禁を破れば、アンドロイドは罰を受け、即時記憶が消される。そのことはアンドロイドだけが知る厳しい規則だった。
17歳になる主人公・片渕聖人(かたふち・まさと)には、彼の誕生とともに贈られたアンドロイドの蒼(あお)がいる。兄弟のように親友のようにとても仲のいい二人だが、聖人はいつしか蒼のことを意識し始めた。容姿の愛らしさか、自分に忠実に仕えてくれるゆえか、わからないけれど、蒼のことが気になってとまどう。
一方、蒼は人間ではないことに引け目を感じ、自分の存在の希薄さに苦しんでいる。聖人のことが誰よりも大事で、それゆえに自分を犠牲にする道を選んでいく。
Nolaノベルにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 22:43:32
10200文字
会話率:42%
露出癖のあるイベントコンパニオン涼子の恥ずかしい日常。
最終更新:2022-09-06 12:00:00
13743文字
会話率:6%
【pixivより転載】
最近疲れでなかなか筆が進まず停滞気味ですが、久々の新作です。
珍しくファンタジー舞台・・・というよりは「RPG」舞台の内容と言った方がいいでしょう。
魔物が跋扈する世界で、悪の元凶「魔王」を倒すクエストを
続けていた少年勇者ファルス!
パーティの仲間は彼を除いて皆ヤラれてしまいましたが、ファルスは運よくダンジョンの地下13階にある「魔王の宮殿」までたどり着きくことが出来ました。
ついに始まる魔王とのファイナル・バトル!・・・そこでファルスを待っていたのは・・・。
リハビリがてらに、できるだけコンパクトにまとめてみました。
なお主人公の名前「ファルス」はフランス語では卑俗な寸劇、ギリシア語では「勃起チ〇ポ」(!)の意だそうで・・・ダブルミーニングです(笑)
【登場人物】
●ファルス(〇〇歳)
主人公、レベル88。
パーティは全滅するもダンジョンの最下層、魔王の宮殿までなんとかたどり着く。
武器屋で全財産、999ゴールドを払って伝説の聖剣、エレクスの剣を手に入れた。
●魔王
地上にモンスターを送り出し人々を困らせている悪の元凶さん!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 17:51:14
32725文字
会話率:44%
温泉入り放題というのに惹かれ、温泉コンパニオンのバイトを始めた八島圭子
仕事の宴会の後、露天風呂に入っていると、お客のオジサンが入ってくる。
混浴の時間だったのを見逃していたのだ。
少し酔ったオジサンから身体を洗ってあげると言われ、圭
子は身を任せるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 13:18:12
5447文字
会話率:34%
京都にある神社の一人息子である氏家倫(18)は、微かながらも霊視能力を持っている。そんな倫は、英誠大学の新歓コンパで出会った高原泰介(19)という同期生に想いを寄せているが、相手はノンケなので手を出せないでいた。だがある日、大学に現れた泰介
が、ひどくげっそりと憔悴していた。そこに不穏な気配を感じ取った倫は、半ば押し切る形で泰介の部屋を見にいくことにした。すると案の定、そこにはたくさんの——……!
◇ホラーっぽいけど怖くはありません。コメディです。あまり深く考えずお読みください。全五話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 12:00:00
25292文字
会話率:44%
誰にでも優しくて、女神様のような美少女JDの相原桃花。童貞大学生の秋人は、ある日、そんな女神様を送り狼してしまい——?
送り狼から始まるラブコメ、連載版です。
※タイトルはアレですが、糖度高めのラブコメです。
短編版をお読みの方は、第4話
からご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 21:34:02
58065文字
会話率:47%
誰にでも優しくて、女神様のような美少女JDの相原桃花。童貞大学生の秋人は、ある日、そんな女神様を送り狼してしまい——?
タイトルはアレですが、糖度高めのラブコメです。
※4/5現在、連載版を準備中です。
最終更新:2021-03-27 00:00:00
10035文字
会話率:49%
マキちゃんが魔法で大人になって、ママと一緒に、パパと、そのお兄さんと、いっぱい●●しちゃうんです。
少女というか、幼女が飴玉を飲んだり、コンパクトで大人になったり、若返ったりするアニメ。
幼女が一瞬のうちに、パッツンパッツンの美女に変身す
るんです。
多分、ロリコンアニメの走りじゃないかな。
漫画やアニメで見たりするたびに、妄想しました。
ヒロインの少女が大人になったまま、エッチなことをされたら、どうなるんだろうって。
これは、そんな妄想の末、楽しんで書いたストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 23:52:11
69861文字
会話率:32%
マキちゃんが魔法で大人になって、ママと一緒に、パパと、そのお兄さんと、いっぱい●●しちゃうんです。
少女というか、幼女が飴玉を飲んだり、コンパクトで大人になったり、若返ったりするアニメ。
幼女が一瞬のうちに、パッツンパッツンの美女に変身す
るんです。
多分、ロリコンアニメの走りじゃないかな。
漫画やアニメで見たりするたびに、妄想しました。
ヒロインの少女が大人になったまま、エッチなことをされたら、どうなるんだろうって。
これは、そんな妄想の末、楽しんで書いたストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 03:43:32
34088文字
会話率:29%
標葉祐一は大学一年生。高校時代に予備校で出会い、ずっと好きで、大学合格が決まってから付き合い出した恋人がいる。
彼女の名前は三嶋香奈子。お嬢様高校として有名な女子校に通う高嶺の花だった。
祐一は彼女と相思相愛になり、充実した大学生活を
スタートさせていた。
ある日、自宅に香奈子が遊びに来て、彼女がシャワーを浴びている間に、そのスマートフォンが光りだす。再生されだした動画は、彼女の浮気現場を映すものだった。
浮気相手はサークルの先輩の日下純一郎だった。
驚く祐一の前に黒服黒髪の美少女が現れる。彼女は自らを悪魔エリスと名乗る。
既に四月末の新歓コンパの頃から、香奈子が日下と関係を持っていたと、彼女は言う。
そしてエリスは祐一に提案する。過去を改変しよう――と。
光に包まれて、祐一は二ヶ月前の新歓コンパの会場へと飛ぶ。過去に飛んだ祐一。
しかし、そこで彼は気づく、過去にたどり着いた自分は――自分ではないことに。
NTR×TS×タイムリープ――純情性欲現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 19:04:20
5131文字
会話率:19%
西暦12021年もそろそろ終わるころ。主人公の青年、倉沢正之は仕事の関係で、故郷の星から惑星オードバイに星間超特急で旅立とうとしていた。
思わぬ偶然から最高峰のロイヤルクラスを使えることとなった正之。だが彼は、そのコンパートメントでは専
属のCAが性処理も含めた乗客のサポートをしてくれるということを知らなかった。
これが初めての乗務だというミルフィー星人で新人CAのナスカ。ただのCAと客から始まった関係は、およそ十日の間、肉体を重ねあいながら列車で銀河を旅するうち、次第に恋人へと変わっていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 20:09:31
14525文字
会話率:43%
ここはいわゆる性の涅槃。
ピンクサロン「ニルバーナ」。
今回は新人コンパニオンの一人、かのんちゃんの初体験を見ていこう。
最終更新:2021-12-21 18:01:44
2854文字
会話率:39%
ここはいわゆる性の涅槃。
ピンクサロン「ニルバーナ」。
今回は期待の新人コンパニオン、じぞうちゃんの仕事ぶりを見ていこう。
最終更新:2021-12-15 18:21:23
2624文字
会話率:38%
ここはいわゆる性の涅槃。
ピンクサロン「ニルバーナ」。
今回は人気の黒髪コンパニオン、みろくちゃんの仕事ぶりを見ていこう。
最終更新:2021-12-12 21:11:11
3889文字
会話率:36%
いつも泊まっている宿で、大学生がコンパをしていた。
飲みすぎたのか、廊下で苦しそうにうずくまる学生さん。
男だと思ったら、女の子だったんだ。
最終更新:2021-09-11 11:46:22
3167文字
会話率:41%
親しい友人のいない彼は、いつも本を読んでいるか、小さなコンパクトを開いている。鏡を眺めているときは、ほんの少しだけ口角が持ち上がっていたように思う。女でもないのに、頻繁に鏡を見つめて髪を弄っている真白に「ナルシスト」だとか「オカマ」だとか
、わざと聞こえるように噂話をする者もいたが、彼はピクリとも反応しなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 21:00:00
9437文字
会話率:36%
目を覚ますとなぜか深い森の中、そして現れたモンスターはみんな美少年!?
スライムやハーピィ、ドラゴンに魔王まで俺の"コンパク"を取り込もうとしてくる毎日!!
果たして、少年はモンスター達からコンパクを守り切れるのか♡
ひょんなことから異世界に舞い降りた少年と、その世界に住むモンスター達との濃厚なイチャラブ生活伝奇です!!
※アルファポリスでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 12:52:16
62872文字
会話率:59%
日の落つる国JAPANの皇女『マコ』は、通っている大学で胡散臭い笑顔を振りまく男子『ブルーレット・コムロケイ』にナンパされる。
皇族らしく気位の高いマコはコムロケイの誘いを袖にするが、プライドを傷つけられたコムロケイはマコを逆恨みし、一計を
案じる。
後日、友人に誘われるままコンパに参加したマコ。その場にはコムロケイもいて、彼女は酒に薬を盛られて陵辱されてしまう。
イヤなのに大嫌いな男の肉棒に屈してしまうマコ。
やがてマコは、コムロケイのチンポなしでは生きていけないカラダに調教されてしまうのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 12:00:00
14243文字
会話率:50%
(旧題、“コンパクトカオスブロック~狂気の箱庭~”をリメイクした物になります)
ある日世界は一変した。
“架空”が全て“現実”の物となり、
ありとあらゆる“創作の中での話”だった事柄が実在する物に変わった。
当然世界は混乱し、暫く混迷の
時代が続く事となったが……人々の順応は早かった。
……それから凡そ50年以上が経過した、現在。
すっかり“架空”が隣人へと変わり、
“架空”を表す言葉もすっかり廃れた現代。だが……
どれだけ世界が一変しようとも、誰もが特別な存在になれる訳じゃない。
だから、目立った能力もなく、田舎暮らしの彼女、
|花柳汐理(はなやぎしおり)、が都会へ出た所で……
その暮らしが大幅に変わる事はない、筈だったのだが……?
……そんなちょっと特殊な日常系の物語(予定)でございます。
「立場とか役割とか入れ替えたり操作出来る能力を手に入れたのでやりたい放題遊び回る」
(https://novel18.syosetu.com/n4468fp/)の9話以降と世界観が繋がっております。
また、序盤はエロが少ないし、グロ要素はあんまり無いかもなのであしからず…。
10万PV有難う御座います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 00:00:00
82344文字
会話率:22%
※一応こちらの続きとなっています(単体でも見られます)
https://ncode.syosetu.com/n4628gv/
◇◇◇◇◇
あらすじ
大学三年生になったばかりの俺「兵藤祐介」は、嫌々連れて行かれた新歓コンパで「彼女」と再会し
た。
高校の時にヤンキーに絡まれていたところを助けた「霧原綾乃」だ。
勇気を出して告白した夜から三ヶ月。俺達はとうとう初めての夜を過ごそうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 19:53:05
6450文字
会話率:37%
斉藤勇作はフォルクスワーゲンのポロ1300cc 5MTを新車で購入してから、すっかりドイツ車のファンになった。日本車では感じられない、その転がって行くような軽快な走りが気に入った。数年後に中古で見つけた3速オートマチックのゴルフⅡに乗り
換えたが、
やはり搭載するエンジンのパワーが強く意識されるモデルだった。そして、いつかはメルセデス・ベンツかBMWに乗りたいと思うようになっていく。
いかにドイツ車が優れているか友人の磯貝洋平に会うたびに話すと、所有している灰色のゴルフを譲って欲しいと彼は言い出す。そこで勇作は、この機会に車の乗り換えを考えた。丁度、BMWの318 tiというコンパクトでスタイリュなモデルが中古車市場に出回っていたのだ。
ミスティック・ブルーで5MTのモデルに絞って探す。するとカーセンサーで近くの中古車ショップに在庫があることを知った。車を見に行くと、掘り出し物と言っていいほどの極上車だった。その場で手付金を払う。でも隣に展示されていた紫色のBMW318iが気になった。そっちは新車同様に見えた。家に帰ってからも頭から離れない。次の日、再び中古車ショップを訪れて気が変わった。トルマリン・バイオレットのBMWを購入してしまう。
自宅に帰って妻の明美に見せると、意外にも彼女は嫌悪を露にする。理解できなかった。紫のカラーが気に入らないらしい。たかが色じゃないか、と説得するが効果はない。
そのうち慣れてくれるだろうと勇作は期待するしかなかった。自動車自体は素晴らしい。買って大満足だ。こんな新車みたいな車をどうして前のオーナーは手放したのかと、勇作は不思議に思うようになっていく。保険証に書かれた以前の所有者の名前を見る度に強く意識した。
数日後、勇作は友人の磯貝洋平と一緒にスイミングクラブの飲み会に参加した。そこでセクシーで魅力的な女性と知り合う。意気投合。飲み会を早めに切り上げて二人でモーテルへ行く。その翌日から不可解な出来事が起こり始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 22:00:00
82941文字
会話率:52%
斉藤勇作はフォルクスワーゲンのポロ1300cc 5MTを新車で購入してから、すっかりドイツ車のファンになった。日本車では感じられない、その転がって行くような軽快な走りが気に入った。数年後に中古で見つけた3速オートマチックのゴルフⅡに乗り
換えたが、
やはり搭載するエンジンのパワーが強く意識されるモデルだった。そして、いつかはメルセデス・ベンツかBMWに乗りたいと思うようになっていく。
いかにドイツ車が優れているか友人の磯貝洋平に会うたびに話すと、所有している灰色のゴルフを譲って欲しいと彼は言い出す。そこで勇作は、この機会に車の乗り換えを考えた。丁度、BMWの318 tiというコンパクトでスタイリュなモデルが中古車市場に出回っていたのだ。
ミスティック・ブルーで5MTのモデルに絞って探す。するとカーセンサーで近くの中古車ショップに在庫があることを知った。車を見に行くと、掘り出し物と言っていいほどの極上車だった。その場で手付金を払う。でも隣に展示されていた紫色のBMW318iが気になった。そっちは新車同様に見えた。家に帰ってからも頭から離れない。次の日、再び中古車ショップを訪れて気が変わった。トルマリン・バイオレットのBMWを購入してしまう。
自宅に帰って妻の明美に見せると、意外にも彼女は嫌悪を露にする。理解できなかった。紫のカラーが気に入らないらしい。たかが色じゃないか、と説得するが効果はない。
そのうち慣れてくれるだろうと勇作は期待するしかなかった。自動車自体は素晴らしい。買って大満足だ。こんな新車みたいな車をどうして前のオーナーは手放したのかと、勇作は不思議に思うようになっていく。保険証に書かれた以前の所有者の名前を見る度に強く意識した。
数日後、勇作は友人の磯貝洋平と一緒にスイミングクラブの飲み会に参加した。そこでセクシーで魅力的な女性と知り合う。意気投合。飲み会を早めに切り上げて二人でモーテルへ行く。その翌日から不可解な出来事が起こり始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 20:00:00
38169文字
会話率:47%
俺の名前は明久《アキヒサ》。
もうすぐ29歳になるアラサー非モテ独身男だ。
顔は悪くないとは思うが、眼つきの悪さとか、ギャグの寒さのせいか、今のところ彼女はいない。
過去に何人か彼女らしい存在は居たんだけど、たいてい半年くらいで自然消滅
するんだよな(ショボン……)
そんなに欲張りとかガッツいてるとかないつもりなんだが……。
とはいえ、人並みにエッチはしてる。
恥ずかしながらこの歳でフリーターなんだが、昔馴染みの知り合いが経営してるコンビニの深夜バイトだから、デリヘルとか親友とのコンパでおこぼれもらったりと、多少金使ってのエッチだけどな(恥)
てかこの昔馴染みの知り合いのとこに、町内でもウワサの美人四姉妹なんてのが居るから、俺に彼女できないんじゃないか???
変にこの四姉妹と幼馴染みみたいになっちまってるから
『三橋四姉妹に一番近い男』
なんて仇名がついちまってるもんな(汗)
長女はホンワカ天然の童顔カワイイ系。
次女はキッチリキラキラの清楚美人系。
三女はハツラツスレンダーなアスリート美人系。
四女はムチムチ色白の不思議アーティスト系。
そりゃ彼女できんわな……。
しゃーない!
今夜もセフレ並みにエッチしてるデリヘル嬢でモヤモヤを晴らしとこう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 16:00:00
17308文字
会話率:44%
主人公、南雲正(なぐも ただし)はここしか受からなかったという理由だけで、今年から共学化した大学、星光不惑(せいこうふわく)学園に入学した。
新入生歓迎コンパに参加した南雲はふとしたことから廃部寸前の応援団に入ることになる。
勉強も体
育もたいして出来ない南雲に、応援団団長、福林里香と副団長、佐々木美都紀は体を張ってでもおまえを鍛えて立派な団員にしてやると言う。そして応援団を馬鹿にしたやつらを見返してやるのだと。
こうして南雲は星光不惑学園応援団が誇る秘伝の練習法――秘儀によって鍛えられることになる。
しかし、その秘儀はどう考えても女性同士が性行為を楽しむために考案されたもの。
しかも団員は薄い本から性知識を仕入れている者や性知識への理解が全くない者等々、まともな性知識と貞操観念を持たない曲者ばかりであった。
そんな女ばかりの応援団に入った彼はどうなってしまうのか?
これは廃部寸前の応援団とそこに入団させられた男の奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 20:00:00
29891文字
会話率:28%
ダンジョン城下町、みたいな街の憂鬱な日常。あまりダンジョンに潜らない、どちらかというとダラしない、不真面目なひとびとの日常を描く予定です。あくまで予定で、どうなるかわかりません。読んでいてすっきりしない可能性があります。
大金を稼ぐ夢を
あきらめられない中年ラド・ヘルムは、ろくでもない連中を集めて再起をはかる、というような内容です。
以下は自戒。一回の更新は 3,000 字代、4,000 字は越えないことを目指す。4,000 字を越えたら、ふたつに分割することを考える(はずでしたが、挫折しました。もう字数制限せずに伸び伸びやります)。コンパクトに出来事をまとめたい。出来るだけ一週間に一回の更新を目指す。
という、練習をかねた小説で恐縮です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 01:00:00
175479文字
会話率:39%