「科挙落ちた、皇帝死ねっ」
酒楼で飲んだくれ、そう叫んだところを、皇帝直属の特務部隊に属する青年の蘇明暁(そ・めいきょう)に聴かれてしまった柳子渼(りゅう・しび)。
逮捕されそうになって慌てるが、明暁が子渼を酒楼の外へ連れ出したのは、子渼が
怪しげな薬を酒に混ぜられて飲まされたのを見かけたからだった。
明暁の機転によって、ならず者から救われた子渼だったが、飲まされたのは、どうやら媚薬。熱くなる身体を持て余し、心ならずも明暁と一夜を共にしてしまうのだが――……。
※「*」のついた話は性描写をふくみますので、苦手な方はご注意ください。
※改訂前のものをpixivにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 22:41:53
42747文字
会話率:43%
レーヴノーブルから分岐した話になります。
「死の森」で、どんな願いでも叶えてくれると言い伝えられている泉を発見し、リュカはニナの命を救って欲しいと願った。突如、眩い光に包まれ、リュカの意識はあの運命の日に戻されて───。
最終更新:2024-11-22 22:17:50
45140文字
会話率:50%
───例え君がそれを拒んでも、僕は君と幸せになりたいんだ。
とある事情で家出をした僕は、流れ着いたスラムで絶対絶命のところをある青年に救われる。驚くほど美しく潔い青年に自分の身を護って欲しいと頼んだ僕は、彼と暮らす内にいつしか彼に強
く惹かれてしまい───。
マイペース年下×男前美人。
R18は予告なく散らばっていますのでご注意ください。
番外編は家出少年以外の視点で書いたお話になります。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 22:54:44
199854文字
会話率:61%
※Dom/Subユニバースを知らなくても読めます※
老舗和菓子屋の京都弁若旦那と秘密の関係を結び、しつけと調教を施される連載小説。
京都に住むサブ性を持つ斎川聖(ひじり)は、職を失い、高額な薬代に悩まされていた。
しかしある日、「力になれる
かもしれない」と、ある老婦人から話を持ちかけられる。
老婦人は料亭稲藁屋の女将を名乗り、京都において芸事の研鑽を積む男女を引き合わせ、関係を結ばせる、隠れた家業を行っていると説明する。
ドム性を持つ若旦那が、サブ性の女性を探している。
稲藁屋は、希少なサブ性をもつ女性として、聖を見つけたという。
技術の研鑽のため、そして第二次性の欲求を満たすため。彼の家業存続を目標に関係を結んで欲しいと依頼された聖は、躊躇うものの最終的に了承する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 21:34:36
65265文字
会話率:41%
誰が見ても釣り合わない婚約者同士。
「君を愛せない」と宣言されたので、適当にやり過ごしてみたら…?
眉目秀麗な筈のレリウスが、実は執着溺愛男子で、あまりのギャップに気持ちが追い付かない平凡なリリンス。
そんな2人が心を通わせ、無事に結婚出来
るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 21:33:27
4906文字
会話率:24%
*筆力・内面描写重視。エロは後半から、そこそこ激しい。出し入れしてるだけではありません。下品な表現は嫌いなので使ってません。復讐ものですが、純愛です。本命との行為もありますが、凌辱されたり、敵(かたき)との行為もあります。
シルヴァニ国の
王女レイアは幼き頃に、父王ソイルマティエ五世と王妃である母エレオノーラを父の弟に殺される。
叔父は王位を簒奪した際に母を凌辱し、従兄のグイドも銀の宝珠と呼ばれた美しい姉マリアを薬を用いて、レイアを人質に何度も凌辱した。
気高く優しく国民皆に愛されていたマリアが媚薬に溺れ、グイドにねだる姿を影に隠れ見ていたレイア。
一時(いっとき)の正気に戻ったマリアは「私のようになってはだめ」とレイアを逃がし、自害してしまう。
そして、レイアは十六歳の誕生日を迎える。王位を簒奪した豚――イジョルマティ二世、そして姉を凌辱した獣(けだもの)に復讐するためレイアは、アリシアと名を変え社交界に乗り出す。
自らの身体を使い、奴らを地獄に落とすために。
(*)マークはエロ導入程度、(**)は、そこそこ程度から本番。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:41:21
57880文字
会話率:45%
新しく連載を始めます。ーエリザーのスピンオフ、ヴィーの事情になります。前作を読んだ方がわかりやすいと思います、すみません。
Hシーンはほとんどないのですが、あったら濃厚予定(当社比)です。前作のヒーロー視点の話です。ヒロインからは知りえな
い情報もあるので、違う風に楽しんで頂けたらと思います。登場人物が多いです。
自分を狙う侯爵令嬢の罠にはまり、禁止されている媚薬を飲まされたヴィーラントは侍従たちに助けられてその場を逃げ出す。体調が悪くなり倒れそうになっている所を、下級メイドの一人エリザによって匿われる。
薬の影響でエリザの純潔を散らしてしまったヴィーラント。責任を取り娶ると申し出るも断られてしまう。
その後に判明した事情で、ヴィーラントはどうしてもエリザを口説かなければならなくなってしまった。
今まで迫られるばかりで口説いた事などないハイスペック令息が、苦戦しながらも令嬢を口説く話です。ヘタレで傲慢な気質な令息です。ヒロインから見たらちょっとワンコ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:00:00
42750文字
会話率:30%
死んで生まれ変わると、貞操逆転の、元今世界に近い世界で目覚めてしまった。
その事実に喜び、世界のことを学んでいく。
人生楽勝モードだと思っていたのだが……?
小学生の年になり、すると、男性にはランクがあり、全ては精子の質が重要であることがわ
かった。
それだけでなく、サブ項目女性からの人気も大切であり、もし評価が低い場合、男性の強制労働施設に収容される仕組みであると判明した。
精子の質は1年ごとに評価される。
健康体を維持して、あとは転生した体を信じて、誰にでも好かれるような男になると決意した。
11/11 月刊ランキング1位 でした。
読んでいただきありがとうございます。
誤字脱字報告、本当に助かっております。
★重要なお知らせ★
エロ成分が極薄です。
なんなら作者はR18書くのが初めてなので描写が雑魚です。
この作品は『僕の考える男女比が壊れた世界』を示したかった作品なので、作者の考え方と合わない人もたくさんいると思いますが、気になったら読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 19:00:00
207803文字
会話率:62%
☆毎日朝夜の2回更新☆
※エッチなシーンを含むお話の横には♡があります
※各章のあらすじは、各章の第1話前書きに掲載
■第1部 紅金のメル(全5章)
〜犬耳の奴隷少女メルちゃんといちゃラブな旅をするお話です。章が進むにつれケモミミ
っ娘たちとのハーレムが出来ていきます。
第1章 幸せな奴隷
第2章 時計塔の白兎
第3章 誑惑の林檎
挿章 宿屋リリィズの秘密の噂
第4章 昔日のジェミニ
第5章 祝福の鐘
挿章 フローリアの美しき薔薇の噂
■第2部 ぽんぽこ商戦譚(全8章)
〜辺境の小都市にて魔導具調律のお仕事を任された狸耳のテオちゃんと、犬耳のゼルくん。2人とその仲間たちがラブコメしながらお仕事を頑張るお話です。
第1章 支所黎明
第2章 天賦芳香
第3章 年末商戦【←更新中】
−−−−−−−このお話は……−−−−−−−
かわいそうなケモミミっ娘には幸せになってほしい。幸せになって終わりじゃなくてその先も語りたい。どうせならエッチなシーンもいっぱい書きたい。そんな気持ちで書いた長編ファンタジーです。
大枠3部を予定しています。
第1部はシリアスに、第2部はコミカルに、第3部はファンシーに。書き溜めたっぷりあるので更新は滞らせません。
【2024/5/11 連載開始】
【2024/11/4 タイトルの表記を微妙に変えました】
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
作者Xにて更新情報、小ネタ、たまにちょっとしたイラストなども公開していきます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 19:00:00
614444文字
会話率:50%
俺は万年低ランク冒険者。
エロいことがしたいが、コミュ障な上に不細工な俺は当然モテることなどない。
そんな俺が充実したセックスライフを送るためには、奴隷を購入するしかなかった。
二十年間の地道な貯金により貯めた全財産を注ぎ込み、爆乳ドスケベ
エルフの奴隷を注文した……はずが、なんと届けられたのはウサミミ幼女。
幼女の不憫な境遇に返品すると言えなくなった俺は、このまま家に居ていいと言ってしまう。
そしてあろうことか幼女の仕草と発言に性癖を捻じ曲げられ、完全にロリコンと化してしまう。
ウサミミ幼女奴隷を俺好みのドスケベに調教すべく奮闘する、欲にまみれた鬼畜(リョナ要素無し)な日々が始まる……!
☆★☆★☆★☆★☆☆☆★☆★☆
2023/6/14 連載開始 なるべく毎日18:00更新
※R18描写あります。ロリ好きの方以外にはお勧めできない内容となっております。
2023/6/21 週間ランキング17位!紳士の皆様のお陰です。引き続き頑張りますので、応援よろしくお願いします。ご感想もお待ちしてます。
2023/6/23 タイトルを微修正しました。気にせずお楽しみください。
2023/8/22 本編完結です。応援ありがとうございました。番外編までお付き合いいただけると幸いです。
2023/8/31 番外編5本公開で終了です。改めまして応援ありがとうございました。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
作者Twitterにて更新情報、ヒロインのアリーちゃんのイラストなども公開していきます。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 18:00:00
197052文字
会話率:43%
「リーリエ・ウェンデル嬢。どうか私と結婚していただきたい」
地方ののどかな村の出身ながら才を見出され、王立魔法技術研究機関に勤めるリーリエ。彼女はある日尊敬する騎士のヨルクに求婚される。貴族でもあるヨルクからの前触れのない求婚を政略的なもの
と思い断ろうとするリーリエだったが、断り切れずしばらく交流を持ってみることに。そうするうち彼を好きになってしまったリーリエは片想いなことに悩むのだが、実の所そう一方的な想いという訳でもないようで……?
情緒未発達系真面目クールヒーロー(ヤンデレ化回避・注)×のん気でちょろめなお仕事楽しい系ヒロインのハッピーエンドです
(注・投稿後追記)回避できたかは解釈次第な部分があります
※世界設定はもろもろご都合ファンタジー
※一人称は最初の一話のみ
※R展開は中盤~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 19:00:00
173106文字
会話率:35%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕えるディラン。
主である三男クリストファーと共に出た魔獣討伐の現場で、幼い見た目の子供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑で二人を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、同
僚の面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士団長がリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げる団長。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する
その判断が教皇の怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、騎士団長と対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられてしまった。
目が覚めたディランは、ユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのことを聞かされる。
自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのか。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
リアンが連れていかれたと聞き、ディランとクリスはマナ・ユリエ教団の総本山へと旅立つ。
四大精霊によって、新たな力を身につけながら。
きらびやか美形な主にして魔道士✕自称平凡中の平凡な従者にして剣士。
そして2人の〝子供〟になった、小さな精霊の物語。
※こちらの作品はアルファポリスに投稿している同名作品の改定版です。
※エロはありません。
※キスシーンは終盤にあります。
※主役同性CP以外にも複数の同性CP匂わせがあります。
※軽い子育ての要素があります。
※流血を伴う戦闘シーンもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 19:00:00
191970文字
会話率:32%
世界には『花生み』と言われる人たちが存在する。感情がゆらぐと身体から花、つる、葉が生み出されていく。それらは竜を飼育するのに必要なもので、高値で取引をされる。それゆえに花生みたちは、生きる金貨として狙われることが多い。
孤児のマルはごろ
つきたちに奴隷にされ、虐待を受けていた。逃げ出した先で倒れたマルを助けたのは、カエルム王国の竜騎隊、第五部隊隊長であるロナウド。身よりがなければロナウドの屋敷で働けばいいと誘われる。
けれど逃亡奴隷だとバレたら投獄される。追っ手からは逃げなければならない。頼れる人は誰もいない。
生きるために、マルはロナウドの手をとった。
無愛想だけど面倒見の良いご主人様(ロナウド)に惹かれていくマルだけれど、逃亡奴隷だと打ちあけられずに苦悩していく……。
■■■
月、水、金、日にあげていけたらいいなと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:40:27
75760文字
会話率:41%
――私と恭次郎に血の繋がりはない。
東京一帯の極道を纏める桜東会四代目会長、三島櫻子(32)と彼女の影武者のような存在の四代目会長代行の三島恭次郎(37)。表向きには三島一族の末席、桜東会のフロント企業の女性社長兼執行役員でしかないはずの
櫻子。その正体は一年前、凶弾に倒れた三代目会長、三島誠一の唯一の実子だった。
そして恭次郎は誠一がバブル経済期の終焉あたり、とある現場から拾ってきた赤の他人の無戸籍児……当時極秘とされていた幼い櫻子の存在を差し置いて誠一は「俺の子だ」と嘘の情報を周囲に流していた。
時は経ち、大人になった櫻子は継いだ桜東会を関東一強の組織にしてしまおうと動き出すが恭次郎は彼女の強い野心にかつての誠一の姿を見てしまう。あまりにも鋭く、あまりにも危険な彼女の瞳に恭次郎は……。
ビターでスパイシーな文体硬め、地の文しっかりのスパダリヤクザ(37)×芯の強い女性(32)の慕情譚。
(R-18シーンには※マーク)
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 17:30:00
120231文字
会話率:32%
麗しの魔女ベルガモットに恋をしたのは彼女たち魔法族を統べる魔王ラヴァンド。年頃も近い二人ではあったがどうにもベルは魔王に素っ気なく――
一途な魔王×麗しの魔女が『約束』をもとに織り成す王道恋愛ストーリー。
ベルガモットの数奇な生い立ちと彼
女らを取り巻く天真爛漫な聖女やお喋り執事のヤギなど、それぞれがそれぞれの『約束』を果たそうとするほろ苦い切なさややるせなさも一纏めにした最後はハッピーエンドな大人の女性向け恋愛小説です。
ヤギがよく喋ります。
(R18ページには※マーク)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:00:00
108436文字
会話率:29%
男女のDom/Subものです。作中で説明を入れますので初心者の方も歓迎です。
29歳、大手機械、家電メーカーで技術員として働く東新川(ひがししんかわ)沙羅(さら)。
沙羅は初めて海外出張を控えていたが、なんと沙羅と一緒に出張に行くはずの
上司たちは怪我や家族の入院などで出張どころではなくなってしまう。
沙羅が絶望していると、就任したばかりの新社長、レネ・由春(よしはる)・南方(みなかた)(33)が技術課オフィスにやってきて、顔を合わせることになった。
現会長がドイツ駐在中、不倫し現地のドイツ人女性との間に生まれたのがレネであった。会長は良い後継に恵まれず、結果としてレネを後釜に据えたのだ。
そんな複雑な境遇の新社長は挨拶回りのためアメリカ出張のちドイツに飛び、沙羅の出張に同席するという。
プライドが高く、いかにもモテそうな容姿。世襲で就任したレネをあまり好きになれない沙羅であったが、数々のトラブルに見舞われる彼女に手を差し伸べてくれるレネを信頼し始める。
しかし、初めての海外出張のストレスと、度重なるトラブルで急遽伸びてしまった出張日程で抑制剤が足りなくなり、Domである沙羅は軽度のダイナミクス(第二性)ストレス症候群を発症してしまった。
「俺とプレイして解消しろ。俺はSubだからな」
レネの提案に、沙羅は一時的に彼とプレイすることを決める。
やがてレネに猛アタックされ、ダイナミクスのパートナー兼恋人として秘密の交際がスタートする。
いずれ、彼の父親である会長が二人の交際に立ち塞がることは露とも知らず……
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 17:00:00
39076文字
会話率:41%
日本史大好き千代ちゃん、36歳喪女。
ある日事故に遭い、死んだと思ったら江戸時代へタイムスリップ。
けれど、その江戸時代は思っていた江戸とはどうやら様子が違う。
生まれ変わったら三代将軍家光に!?
しかも何故か女将軍である。
大奥には美
麗な男がてんこ盛り。
正室に側室に、愛人に、愛欲の日々が始まる……??
千代ちゃんはそんな大奥でどう生きて行くのか。
※時々えっちあり(サブタイトル後ろに★が付きます)
※初投稿です。
・他大奥作品とは一切関係ありません。
・歴史に関して詳しくはありません。独自解釈ですのでご容赦下さい。
・ロングライフをつらつら綴っていきます(主人公溺愛されています)。
・びっちになるまで少々お時間が掛かります、すみません。寄り道が多いです。
刺さった方は読んでいただけると嬉しいです!
※アルファポリス様でも投稿しています。
※週一回、金曜日に更新しています。
番外編はこちら(激遅不定期更新)
https://novel18.syosetu.com/n4130gr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 17:00:00
760912文字
会話率:35%
何もかも完璧で、王子様のようなアルファの梨央。そして、その幼馴染みの平々凡々としたベータの俺。何かと過保護な幼馴染みに世話をやかれながら、いつもと変わらぬ日々を過ごしていくはずだったのに。
cp傾向:溺愛独占欲過多腹黒アルファ×流され系鈍
感後天性オメガ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 00:00:00
19045文字
会話率:39%
類稀なる才能を持つアメリア王国の神子・キーリルは王族の企みにより、敵国ザルカドル帝国へ『傾国のΩ』として引き渡される。
対するザルカドル帝国の皇帝・ティムルートは、己よりも皇位継承権の優位だった親族を皆殺しにして皇帝の座に就いた、『血塗
られた皇帝』と噂されていた。
キーリルはそんな皇帝から、悪い噂の絶えないΩの神子として、初めは警戒されるのだが…
―――――
冷徹なα皇帝×不遇の美しきΩ神子のオメガバースストーリーです。
R18回(性的な描写がある回)には、※がついていますので、ご確認ください。
ストーリーの構成上、途中で本命以外との性行為の描写があります。
前書きに注意事項として記載しますので、ご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 16:10:00
59545文字
会話率:30%
登場人物
ウィリアム:レッグ家の当主。子供が2人いる中年貴族。金髪碧眼未亡人。むっちり筋肉を持つ、支配的な気質だが攻められるのも好き
リー:執事。幼いころからウィリアムに仕えている。独占欲強めの被支配的気質。黒髪長髪を後ろで束ねている長身細
身
「旦那様はお気質に難がございますゆえ」そう言って執事のパトリックは、主人の身の回りの世話を一手に引き受けているのですが…これはちょっとした言い訳なのです。
有能な貴族ウィリアムと、几帳面で有能な執事パトリックの間には、甘い秘密が
昼間は厳格な主従関係を保ちながら、夜になると…寝室では誰が上になるかはその日の気分次第
普段は完璧な執事も欲に濡れ、凛々しい貴族も素直に甘えん坊になる。独占欲強めの執事×子持ちバツイチ貴族による、ほろ苦くて甘いリバーシブルラブストーリー
中年貴族の乗馬で鍛えた大きめの尻と太もも、細身几帳面執事がごっくんとセルフ…が好きだっていいと思うんですがどうでしょうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 13:26:38
51259文字
会話率:50%
黒魔術の使い手による黒い爪、魔術発動時の赤い目。華々しいオモテ社会とは別の顔を持ち、闇を統一する役割を担うスオウ一族は悪魔の一族と呼ばれている。
病弱で表舞台に現れない長男ルカ。次男エイトが次期当主と世間では噂され、スオウの従者家系で
天才黒魔術の使い手ジンはエイトの下につくと考えられていたが...。
※独自設定、世界観でお届けしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 06:47:44
21797文字
会話率:43%
執事派遣会社に在籍するマクシミリアンのもとへ、突如わけありの雇用契約が飛び込んできた。派遣先は国内でも屈指の名門アルヴァー家。家宰として采配をふるうだけでなく、仕事一辺倒な当主の意識改革にまで及ぶ、重大かつ想定外な依頼を請け負うことになり―
―。無愛想ながら実直で優しい主人と、叶わぬ想いを秘し隠して彼を支える有能執事の、ゆるやかでほんのり切ない、ふたりを結ぶ絆の物語。
※中世・近世ヨーロッパをベースに現代要素も盛り込んだ異世界ファンタジー。(定期更新にスイッチ中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 05:00:00
1435306文字
会話率:28%
執事派遣会社に籍を置くハリエットは、休職期間を利用して隣国の辺境地を訪れる。しかし着いたそうそう好色漢に目をつけられ、しつこく絡まれるはめに陥ってしまった。強引な相手に困り果てていたところを、ひとりの男性に救われる。その人物の名はクラウス。
顔の半分を包帯に覆われた偉丈夫だった。ハリエットがひとり旅をしていると知るや、男はこう告げた。衣食住と安全を提供してやる。俺のところに来いと。突飛な提案に難色を示すハリエットを執拗に誘う男には、なにやら事情があるようで――。
陰を抱えた男と、過去に捕らわれる女。刹那、交わるはずのなかったふたりの運命が交差する。異世界を舞台に織りなされる、甘く切ない恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 17:32:01
73186文字
会話率:37%
古代ギリシャによく似たノーリッヂ王国の貴族、バルディン子爵の子息レナルディオスはゲスだ。
レナルディオスは奴隷階級にしてメイドの少女リナーをレイプする。
当主リグセリオ・バルディンにリナーを凌辱しているのを目撃されてしまい、奴隷階級の
制度について説教されるが、レナルディオスは奴隷には人権などないという自論が強く、不満を抱えたまま館を飛び出してしまう。
翌日、レナルディオスの悪友トランは酒場の裏手でキトンを破かれた女戦士のセティメラを見つけ、レナルディオスの毒牙にかかったと知る。
ゲスな子爵家子息レナルディオスの悪友だったトラン・ケーオロイは、現代からギャルゲの世界に転生したとセティメラを見て思い出し、同時に東洋から流れて来た主人公ユーキ・サナダのライバル、悪役騎士としてレナルディオスと共に苦しめる役割と知って、最後はヒロインを人質に主人公ユーキに討たれる確定した結末を変えるべく奮闘することを誓った。
これはゲスなロクデナシ人生を脱却すべく生き様改革に励む若者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:45:35
86496文字
会話率:54%
食べることが大好きで好奇心旺盛なマリーベル・カートレットは果樹園を経営する田舎の男爵令嬢だった。
平凡ながらも幸せに暮らしていたマリーベルだったが、今年は猛暑と嵐で果樹園の果物が実らず経営が傾き、父親から家を助けてくれる金持ちの婚約者
を見つけてくるようにと、アウグスブルグ公爵家の招待を受け、生まれて初めての社交場に出てきた。
きちんと相手を見つけられるだろうか。緊張した面持ちでパーティーに参加したが、不覚にも男性よりもパーティーで出される色とりどりの豪華な料理に興味がいってしまった。
マリーベルは父親の申しつけを忘れて食事に耽り、腹を空かせた弟たちの手土産にパーティーで出された料理をお持ち帰りすることに。パーティー会場を出てから申しつけを思い出したマリーベル。仕方がないと切り替え、こんな豪邸に来ることは二度とないだろうと思い、記念に公爵邸を探索を始め、裏庭にある花園へとやって来る。
「……美味しそう」
マリーベルは見たことがない綺麗な銀色の花弁を持つ花から滴り落ちる蜜を見つけて、口を開けて眺めていた。
だが、蜜が採取していた瓶の中に落ち跳ねた衝撃で、口の中に入ってしまった。
蜜の正体は媚薬の原液。
堪えられない情欲がマリーベルの体の底から沸き起こり、その場から動けないほど発情してしまう。
そこに媚薬研究者の公爵家の三男が現れ、彼は媚薬の効果を薄めるために男性の精液が必要だと言う。
もしくは三ヶ月間の水飲み拷問。
「責任は必ず取るから」
拷問が嫌だったマリーベルは彼の言葉を信じて一夜を共にすることにしたのだが、どうやら、彼はマリーベルのことを知っているようで……。
公爵様と溺愛中出しワンナイトセックスして、求婚されちゃう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
17490文字
会話率:41%