地球外生命体との共生により地球の覇権を握ったノア帝国。その帝国で人体実験の果てに放逐された少年――伊宮透哉(かれみやとうや)は、同じく帝国に捨てられた極演算人工知能――リブラと共に帝国の隷属地日本地区で伏竜の時を過ごしていた。そんなある日、
その日本地区に帝国の帝位継承権第一位の王女――ラティスが新たな総督として着任するという話が舞い込む。人類の発展を目的に帝国に作られたリブラは、その傲慢さ故に『帝国こそが人類を滅ぼす』と指摘したことで切り捨てられるも、今なお自分が生まれた意味の為、人類にとって害悪な帝国の更生を目指し、その傍らで人体実験の果てに絶えず焦がれるある一つの衝動に突き動かされている透哉は、美しい王女とその従女達に邪なる眼差しを向けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 17:13:41
1060125文字
会話率:38%
フリジアは綺麗な顔の美しい王女だが、研究にしか興味を示さない風変わりなお姫様。
獣人の国に嫁ぐことになって、獣人で実験ができるわ!とウハウハ。
そんなマッドサイエンティスト姫と実験に付き合わされる苦労人王子のお話
最終更新:2024-03-26 19:00:00
2724文字
会話率:31%
私は美しい王女だ。私は口が悪く性格が悪い。
私の性格の悪さを両親や兄は心配し、教育され。今では上手いこと隠している。
私には婚約者がいるが、浮気者で彼には日々幻滅している。
隣国の第二王子の付き人である魔術師から魔術のことを聞き、魔術に興味
を覚える。
口が悪い王女が救いの女神?と言われるようになるまでの話。
※無理矢理な行為あり(閲覧注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 19:26:53
8401文字
会話率:40%
焼け落ちた城から逃亡を余儀なくされた王女フローラは追っての帝国兵たちをなんとかかわしたのだが、賞金目当ての盗賊たちにより捕らえられて恥辱の限りを尽くされる。
とうとう美しい王女の姿に興奮した盗賊たちは彼女を凌辱するのだった。
この作品は「
スタジオセピア公式サイト(http://stsepia.sakura.ne.jp/gallery/novel07.html)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 16:35:21
9129文字
会話率:38%
むかしむかしある国に「白雪姫」と呼ばれる美しい王女がいました・・・
えーっと、まあ、みなさんご存知の「白雪姫」の、毒リンゴを食べた後、王子様登場シーンからのお話しです。エロです。
(これは人工知能「AIのべりすと」と共作した筆者の妄想です。
二次創作扱いにしていますが、実在する物語とは関係ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 10:00:00
3266文字
会話率:49%
【ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞2020で大賞をいただきました。ありがとうございます】
※書籍化御礼
2021/07/30 ジュリアンパブリッシング/チュールキス・ロイヤルキス様から電子書籍発売
十五歳の夏。サラ・バクスタ
ーは婚約者を戦争で喪った。新しい婚約者は彼の弟。藍色の髪と瞳を持つ美貌の騎士だ。それから十年以上の歳月が流れたが、その間に会ったのは一度だけ。美しい瞳を凍らせた彼は大粛清を行い、無慈悲で冷酷な氷の騎士となっていた。
平和な世になり、彼は今、隣国から嫁いできた美しい王女様の護衛に就いている。王女様と過ごすうちに、彼の心が再び動き出す。凍てついた瞳を溶かすのは私ではなく……
※「あの、噂の王女さま」のスピンオフですが、単独でもお読みいただけます。
※感想、ブクマ、誤字報告、ありがとうございます。とても励みになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 08:00:00
145792文字
会話率:46%
レイ王国には『妖精姫』と呼ばれる美しい王女がいる。病弱なため表舞台には出てくることは無く、この世の者とは思えぬ美しさを持った王女の姿絵だけが出回っていた。「ああああ……っ!!!!最早これは姿絵詐欺よ!!!!何故見る度に私が豪華になっているの
!!!」実のところチェルシーは金色に見えなくも無い明るい茶色の髪に緋色の瞳の地味顔であり、地味顔を疎んだ側妃である母と国王に隔離されながら密かに生活していたのだ。そんなチェルシーも年頃となり……、ついにフォレスタ王国の第二王子であるユージアスとの婚約が決まってしまい、花嫁修業のためフォレスタ王国へと移り住む予定となるが、姿絵詐欺で国際問題になるのを恐れたレイ国側に道中暗殺されそうになり──!?地味顔王女が逃走したり、娼館で下働きしたり王子に捕まりそうになるお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 12:11:55
195744文字
会話率:50%
ダユールの至宝、女神の化身と称えられる美しい王女カランフィルに仕え、日々可愛がられている宦官アルムは、ある日カランフィルに乞われて彼女の嫁ぎ先である帝国の貴族、エステルーシュ公の愛人をすることになる。宦官なのでお尻はそこそこ弄ったことがある
が処女なアルムは、姫様の命を果たすべく愛人を頑張ることにするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 19:35:27
9077文字
会話率:32%
中世西洋風の架空世界。小さな国が大きな国に滅ぼされ、幼く美しい王女が残った。小国の遺臣たち(女)は、王女を護るために大国に服従するも、彼女らに命じられたのは、破廉恥かつ卑猥な芸を習得し、観客の前でそれを演じることであった。
*ヒロインたち
が下劣・変態なことをさせられるだけで、男女の性行為等は殆どありません。
*露出や恥辱がメインで、大量流血などの残虐要素はありません。
*タイトルを変更し一話を少し修正しました。旧タイトルは「亡国の少女姫 ~恥囚となった女将軍・女剣士・女兵たちの物語り」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 20:01:01
253776文字
会話率:42%
昔、昔のお話しです。
とある国に美しい王女さまがいました。王女さまには恋人がいたのですが、大国のエロジジイ王の側妃として差し出されることになってしまったのです。王女さまは恋人と、手に手を取って逃避行。
けれど、追手につかまり、殺されてしまっ
たのです。
悲しい、悲しい、恋のお話しは唄(バラッド)となって語り継がれます・・・・・しくしく( ;∀;)
って、カンジでいいですよね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 22:31:43
22675文字
会話率:37%
祖国を滅ぼされた白銀の髪と黄金の目を持つ美しい王女様が、仇討ちで挑んだ国を滅ぼした化け物に見初められて改造されて孕まされて、その結果絆されて生涯の伴侶にさせられて永遠にイチャイチャしながら子作りする話。
性癖過多。
注意:この作品は「犬侍
」様が公開した「異種孕ま世界作品テンプレートVer1.00」を使用させていただきましたテンプレートを元にした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 01:34:44
47692文字
会話率:22%
ある小さな国の若き王が、自ら滅ぼした隣国の生き残りである美しい王女を捕らえて奴隷にし、やりたい放題可愛がるお話です。
まあ、物語の背景には、大国から侵略されそうになっている小国をいかにして守っていくかというテーマもあるんですが、それは本題
ではなく、あくまでも王女の愛らしさと健気な心を描いていくのが主題となっています。(笑)
なお、清楚で気高い王女をいかにして虐めていくかという点も大きなテーマとなっているので、凌辱シーンも覚悟の上でお読みくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 10:50:56
73983文字
会話率:59%
輿入れの日、美しい王女キャラヴィーは「夫が悪逆非道の王になる」ということを、なぜだか知ってしまった。王は愛する女を亡くして、自滅する運命にあるらしい。「きっと王には、別の愛する女がいるんだわ。わたしは愛されないのかしら」そう考えながらも、キ
ャラヴィーは夫であるクヌートと結婚する。一方でクヌート王は頭の固い、少し意固地なところのある男だったが、顔を合わせたキャラヴィーに一目惚れ。でも妖精王まで彼女に求婚してきて!この夫婦はどうなる!? 全4話です。よくある物語です。よろしかったら!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 18:29:35
29291文字
会話率:40%
厳しい階級制の王国で成就した平民と王女の恋愛結婚は、幸せなお伽話として人々に語り継がれていた。
平民ダヴィットの幼馴染であり、彼を王都の学校へ送り出す為に尽くしたエミーリヤは、捨てられた女と囁かれつつ町の外れで独り暮らす日々。
華々
しい結婚式から6年が経ち、突然ダヴィットがエミーリヤの家へ訪れた。息子の教育係になって欲しいという身勝手な要求を断り切れなかったエミーリヤは、迎えの使者・護衛騎士のエフィムと出会う。
到着した屋敷の雰囲気は暗く、老齢の使用人ばかり。ダヴィットが言葉巧みにエミーリヤから様々な物を取り上げる中、囚われた火の精霊の言葉を始まりにして、美しいお伽話の真実の姿が露になっていく。
――私が愛した彼は、美しい王女さまと結婚してしまいました。
◆R18部分を削除し、加筆・改稿した物を小説家になろう・カクヨム・Pixiv・エブリスタに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 19:00:00
107472文字
会話率:46%
タヌキ顔の浪人生、才賀志士丸はある日突然異世界に召喚された。彼を召喚したのは二人の美しい王女姉妹。王女たちの願いは召喚された世界で四年に一度行われる世界勇者選手権大会に勇者として出場すること。王女たちはその大会に勇者を出せないと国が潰れて
しまうと嘆く。普通の浪人生でしかない志士丸は王女たちの願いに困惑する。しかし志士丸には召喚された際、ある能力が与えらえていた。それは自分のアイテムボックスに入って中を自由にカスタマイズできる不思議な能力。この能力があれば王女たちの力になれるかもと考えた志士丸は、勇者となることを決意する。衰退した王女たちの国を救うため、志士丸は迷宮で修行しながらアイテムボックスをせっせと改造し、ときにえっちな息抜きもはさみつつ、勇者選手権へ挑む。●マークがエロ回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 02:53:27
182978文字
会話率:22%
時は現在。砂漠で遺跡の発掘をしていた調査隊が見つけた古い石板には、深くえぐられた傷が残されていた。
どうやら名前が削り取られた跡のようだ。
大抵の場合、名前が消し去られるのは、権力争いに敗れた人物や、後世を混乱に陥れた愚かな独裁者が多い。
では、この名を消された人物は何をしたのか。どのような人物だったのか……
その時代を生きた者しか知ることのない、1人の美しい王女の、辛く憎らしく、ほんのり切ない物語。
※残酷描写、差別表現、児童虐待シーンが過多あります。閲覧にはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 10:00:00
153522文字
会話率:39%
海に面したリヴィエール公国の男爵家に生まれたメルリーナは、元船乗りの祖父マクシムに教えてもらって以来、チェスに夢中だった。十歳の時、マクシムに連れられてリヴィエール公爵家の宮殿を訪れ、強引な上に乱暴だけれど、本当は優しい公爵家の跡取りである
ディオンと出会う。負けたら何でもいうことをきくという賭けをして、定期的にディオンとチェスをすることになったメルリーナは、チェスの腕だけでなく、幼い恋をディオンと育むことに……。やがて、十六歳になったディオンは、未来の公爵となるべく経験と知識を得るため他国へ留学してしまう。メルリーナは、ディオンを信じ、寂しい思いをしながらも二年間、その帰りを待っていた。しかし、二年後、すっかり逞しく立派な青年となって帰国したディオンの傍らには、美しい王女様が。似合いの二人の様子を目の当たりにしたメルリーナは、二人が婚約すると知り、ディオンへの思いを諦める決意をするのだが……。【9/5 アラン&グレースの番外編完結!】【※アルファポリス様にも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 17:27:04
387145文字
会話率:42%
ルーラ王城で行われる舞踏会。それを羨ましそうに見下ろす閉じ込められた美しい王女ジャンヌ。彼女には知られてはいけない秘密があった。国のために犠牲となった悲しい運命。王女は執事を連れ、運命を切開く旅に出る。
恋愛官能小説です。性描写ありの
話は目次に★+前書き入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 05:30:13
265358文字
会話率:49%
■海戦に長けた魔王プリンケプスが、強大な海軍を作り、大洋の制海権を握り、世界征服をする物語。■新型の戦艦を開発し、海の魔物を従え、海を渡って王国を征服し、美しい王女を、側室にして、調教しつつ、王国を支配し、じょじょに勢力を広げて、【日の沈ま
ない帝国】をつくるダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 22:52:28
9974文字
会話率:7%
下級貴族の青年×王女。身分違いの甘く切ない、狂おしい恋。
自分の暮らす古城に美しい王女セシリアを迎えることになった、没落辺境領主の青年オスカーは、深夜、自室に突然現れたセシリアから「私と夜を共にしてください」と思いがけず、潤んだ眼差しで懇願
される。夜着をまとっただけのセシリアに、オスカーは自分を抑える事が出来なくなり……。
深い森の中に立つ古城を舞台に、戸惑いながらも自分の立場を省みず、セシリアに強く惹かれながら溺れていく領主の青年の、とろけそうなほどに甘い蜜たっぷりの、官能的でロマンチックなラブラブ純愛物語です。
強引な言葉攻め、軽い調教要素が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 22:09:08
94468文字
会話率:37%