別れた元カレに部屋を待ち伏せされた夜、怯える私を匿ってくれたのは真下の部屋に住む生徒、カナタだった。事情により一人暮らしをしているカナタと私は、成り行きで週末ごとに彼と食卓を囲むことになる。しかしある夜、泥酔した私はどうやら彼を襲おうとして
しまったようで……! 女教師と生徒が成り行きであれこれ致してしまう話なので、完全にフィクションとして割り切れる方のみお願いします。中盤エロ多め、主人公ポンコツダメ人間、設定はゆるゆる。エロ回にはタイトルに※をつけますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 06:00:00
10191文字
会話率:44%
ここから逃げ出してしまいたいと思った。消えたいとも思った。
そうして包まれた光の中、目を覚ました私は、見たこともない、真っ白な世界にいた。
“天女”として召喚されたらしい私。まだ何も知らないこの世界で一体どんな未来が待ち受けているのか、何
一つ分からない私に差し出された手は、果たして善なのか、悪なのか。それは本当に、愛なのか。
【注意】触手、小スカ、他精神的描写表現が含まれます。
舞台は魔法とかドラゴンとか天使とかいる独自ファンタジー世界ですが主人公の戦闘シーンはほぼ無いです。守られ愛されながら男達の血みどろの奪い合いに翻弄されてください。
基本的に常時愛されヒロインで四方から愛を擦り付けられてる感じで、人間から虐げられる、所謂陰湿ないじめとかざまぁ系の展開はまず無いです。なので森羅万象から愛されることはお約束します(笑)基本メインヒーローがはっきり決まってない逆ハー展開になってます。現実逃避系の乙女ゲームみたいな感じで楽しんでもらえたらなと。大きなストーリー展開よりも各キャラの心理描写、関係性や心情の変化等といったものを中心に、キャラの心の変化に沿わせてストーリーが進む感じです。(どんな)
ここだけの話、作者が己の為に作った現実逃避の為の世界であり物語なので、同じような場所を求める方に刺さってくれたらなと思いながら書いております。
もとより名前変更系として書いているものです。
なろう投稿初心者なのでお手柔らかにお願いいたします。
※こちらの小説はpixiv、dream-novelにて、すおう又は蘇枋の名前で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 22:00:00
378631文字
会話率:34%
将軍家の娘アンジェリカと義弟のウォーレンは互いを意識し合う関係。
ある日アンジェリカは、予知夢を見てしまう。
その夢の中で、ウォーレンが死んだはずの第一王子だったという衝撃の事実が判明する。
さらに、身分を回復し国王となった未来の彼は、支え
続けた将軍家を罠に嵌める。しかも「戴冠式で横に並ぶ者はもっと若くて繊細な姫君がふさわしい」などと言い捨ててアンジェリカを殺すのだ。
目を覚ましたアンジェリカは、ウォーレンを家から追い出そうとしたり、結婚なんてしないと宣言したり、なんとかして最悪な未来から逃れようと足掻くのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 21:10:00
64541文字
会話率:30%
アンシェラは十六歳のときに、皇帝の寵臣であり黒い噂が絶えないバルトサールの元に嫁いだ。そこから二年経過し、九歳年上の夫とは冷え切った白い結婚を続けている。アンシェラの父親は皇帝を裏切りかねない不穏分子で、この結婚はいつか破綻するものだとわか
っていたからだ。
義母からの酷い仕打ちに耐えながら、息を殺すように生きてきたアンシェラだが、ある事件からバルトサールとの距離が縮まって……。夫への恋心は、破滅への一歩だった。なぜならバルトサールは、いつかアンシェラを捨てるから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 19:30:00
7650文字
会話率:24%
ひたすらレイプされて泣かされて、愛されるだけのお話。
華族のお嬢様が平民と結婚。 身分違いも甚だしいって思っていたら、いつの間にか奴隷に躾けられていて。
小説ってファンタジー。 「こんなことあるわけないじゃん」が満載。 笑って許していた
だける方へ。 もちろんフィクションです。
※主人公はかなりの偏見を持っている設定です。ご了承ください。
「スパダリに愛されてると思ったら肉便器に落とされたようです」にチラリと登場した黒木母と黒木父のお話です。
スパダリを読まなくても話はわかるようになっておりますが、よろしければスパダリも読んでみてあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 13:56:00
216929文字
会話率:32%
特撮戦隊のレッド(受け)と敵の大将(魔王さま・攻め)のお話。
数千年前、あふれだした瘴気のために地下に追いやられた人類。魔獣や魔物の攻撃を避けるため、人類は地下に避難していた。かれらを守るため、超人的な能力をもつ男女が戦隊《BLレンジャー
》となり、魔王軍と戦っていたが、ある日魔王とレッドは魔力や勇者パワーが制限されてしまう不思議な雪山の《魔の森》に墜落するのだった。
ふたりきりになっても反発しあうふたりだったが、なぜか魔王が「お前のその顔が私を刺激する」と言い出し、レッドに襲い掛かってくるのだった……!
※「アルファポリス」でも同時連載。
※背後注意回にはサブタイトルに「※」をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 13:20:52
255177文字
会話率:46%
結婚して10年目。
私たちの関係は、表面的には完璧だった。夫の隆は、誰が見ても優秀で、優しく、そして私を愛してくれる最高のパートナーだった。
しかし、私には誰にも言えない欲望があった。それは、彼を私の支配下に置き、そのすべてを委ねさせる
こと。
最初は、もちろん冗談半分だった。
「隆、今日は私の言うことを全部聞いてくれる?」と、さりげなくお願いしてみた。
彼はいつものように笑って、
「もちろん、君の好きにしていいよ」
と答えた。それが、全ての始まりだった。
最初は夜の営みの時だけだった。私の口から発する彼へのお願いとか、甘いおねだりはゆっくりと時間をかけて彼自身も気づかない速度で蝕んでいく。
徐々に、お願いやおねだりは命令とか指示というべき強いモノへ変えていき、ついに彼は私の指示に完全に従うようになり、私の望む通りに振る舞うことが彼の日常となっていった。
私の支配域はすでに夜の営みだけでなく、彼の服装、食べるもの、話し方、すべてが私の手中にあった。だが、私はまだ物足りなかった。もっと、彼を深いところへ堕としたいと感じ始めていたのだ。
ある日、私は彼に手錠を差し出した。「今日からは常にこれをつけて生活してもらうから。かまわないわよね?」
隆の目には驚きが浮かんだが、彼は黙って私の指示に従った。その瞬間、私の中で何かが目覚めた。
ついに、私は隆の私生活の部分に枷を施した
隆は私という支配者の枷を付けられた。私は彼から全てを奪うつもり。
隆。愛してるわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 05:00:38
590896文字
会話率:36%
今日から高校に通うことになった私、露羽静音は、校門を抜けて数十メートルで早速トラブルに巻き込まれちゃった。っていっても、私を追い抜いた男子生徒の鞄が軽く当たって転んだだけ。少し痛いけれど、大したことはないね。
でも、そんな私を心配して声
をかけてくれた素敵な男子。ふわぁ。素敵。背は低いけど、ハンサムだし恰好いいし、何より優しい。私は一目で彼に釘付けになった。
驚いたことに、彼は私と同じクラスで席も近い。入学式の後にも教室に入ったのに、人見知りの私はあまり周りに目を向けず、気付かなかった。彼とお近付きになりたい。できればその先も……
彼の名前は種久悠。名前も素敵。そして彼は、SDC、セックス・ダンス・クラブに入部を希望していることを小耳に挟んだ。
セックス・ダンス!?!?
あの、男女が全裸より恥ずかしいコスチュームで踊りセックスする、あの、セックス・ダンス? SDCに入部すれば彼とお近付きになれるけれど、人前に全裸と見紛う姿を晒したり、ましてや大好きな彼が相手でも、人前でセックスしたりなんて、恥ずかしすぎるよぉ……
悩んだ。悩みに悩んだ。悩みに悩んだ末、私はSDCに入部することに決めた。私の白銀の騎士様たる、種久悠くんと一緒に、セックス・ダンスの道を歩むために。
──────────────────────────
この話は、姫初め2022用に投稿した「奉納艶舞 ── SEX DANCE !!!!! 番外編」 https://novel18.syosetu.com/n6976hj/ の本編……ではなく、裏編です。リクエストがあったら本編を書こうかな、と思っていたのですが、なかったので裏になりました(-_-;;;
奉納艶舞に登場した静音がどのように悠と出会い、艶舞──セックス・ダンスの世界に入っていったか、お楽しみください。
毎週金曜日20:00頃の週一投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:00:00
601249文字
会話率:43%
第一印象は、無表情な石像。
そんなあなたが私に見せる姿は溺愛。
最終更新:2024-11-22 13:06:04
38522文字
会話率:37%
16歳の女子高生、公子(きみこ)はある日何の予告もなく突然異世界に転移した。
そこは東西南北の地域を各地区の将軍が収める戦国な世界で異世界とこの世界を繋ぐ花風という不可思議なものに攫われてくる異界の女子は「女果じょか」と呼ばれ「女飼屋じょ
かいや」に預けられる。
公子も例外なく女飼屋に売られ、そこで東西の将軍二人の男と出会う。心を通わし合い2人から毎夜激しく体を求められるように…。
3Pメインのエッチがっつり。
コメディも入っているのやもしれません…
いちゃいちゃ&執着エッチあり。
BL間話あり♡
2021/4/13・・本編完結 Thanks‼︎
⭐︎2024/9・・Season2開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:21:07
902135文字
会話率:38%
結婚5年目の25歳、紋(あや)。
紋は悩んでいた。旦那とのセックスレスに。
結婚してすぐにレスになった紋は、この5年間ずっとムラムラしっぱなしだった。
女性用風俗に行くことも考えたが、嫉妬深い旦那にバレたら後が大変なので、いつも断念していた
。
毎日オナニーをしても満たされない心と体。紋は部屋で独りごちた。「誰か私を満たして」と。
その願いを叶えると、どこからか男の声が聞こえ、いつの間にか雲の上に紋はいた。
雲の上にあるベッドに座っている紋の目の前には全裸の男が。その男は神々しい雰囲気を放っていて……。
紋はなぜかその男に襲われ中出しセックスをしてしまう。久々のセックスに紋は大絶頂。幸福感と多幸感でいっぱいになった紋は意識を手放して……。
目を覚ました紋がいる場所は、自室ではなかった。そこは異世界だった。そこで告げられた衝撃の事実。
「貴女様のおまんこは、この世界を救う!」
紋のおまんこが世界を救うとは一体どう言う事なのか。紋に課せられた使命とは、一体?
中出しセックスと異世界救済が繋がる、ドスケベファンタジー♡(登場する女性キャラは紋だけです)。
※初めてなのでちゃんと女性向けになっているか、かなり不安です……。変な所、おかしい所、こうした方がいいと思った所、などなどありましたらご意見、ご感想を頂けると幸いです!(温かい目で、見守ってください……)
頂いたご感想には、必ず返信させて頂きます!
作者の妄想を具現化した作品なので、エロがメインとなっております。毎話必ずエッチシーンがあります。とにかくエロエロな作品になってしまうので、苦手な方はご注意をお願い致します。
実際にしてはイケナイ背徳感を味わえる作品にできたらなと思っております(できてなかったらすみません……!)。
キーワードに載ってない事があったり起こったりする場合があるかもしれません(紋のM字開脚とか逆レイプとか……クンニが結構多めに描かれるかもしれません)。
読者の方々の、日々のストレスや、疲れを少しでも癒せるような作品になるよう頑張って行きますので、これからよろしくお願い致します!
皆様の心と下半身をキュンキュンさせられる作品になれたら、いいな……♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 00:30:37
16470文字
会話率:55%
《『俺の元へ来い』――その一言で、私は救われた》
不幸の連続で行き場すら無い雛瀬 心は全てに絶望し、自ら命を絶とうとした。
そんな矢先に出逢ったのは、強くて優しい、だけど心に闇を抱えていた、極道の世界を生きる相嶋 八雲だった。
この出
逢いは二人の運命を大きく変えていく――。
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相嶋 八雲(あいじま やくも)32歳
×
雛瀬 心(ひなせ こころ)20歳
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※この小説はあくまでもフィクションですので、その事を踏まえてお読みいただければと思います。設定など合わない場合はごめんなさい。
また、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※他サイトにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 00:32:44
11044文字
会話率:51%
異性と交際経験が無かった小西 璃々子は政略結婚で一年半前に夫の貴哉と一緒になった。
けれどある時、夫に女が居る事を知ってしまう。
離婚に有利になるように証拠集めをしたい、その為に探偵を雇う事にした璃々子。
たまたま市内にあって、格安で
引き受けてくれるという話を聞いて選んだ探偵、杉野 由季との出逢いが、
璃々子の運命を大きく変えていく事になるけれど――実は彼との出逢いは初めから決まっていたものだった……?
※他サイト様にも掲載中。
※あくまでもフィクションです。設定等受け入れられない場合はすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 07:47:17
19100文字
会話率:44%
──必ず助ける。私を信じて。──
「その愛が私の自由を奪うなら、愛されたくなんてなかった」
月の女神に愛され加護を与えられているオデットは、月光を浴び魔力を充填することにより、ただ一人だけ病気や怪我全ての身体の異常を治癒する月魔法を使え
る。
稀有な能力のため両親に国に売られ、魔法大国ガヴェアの権力者に幼い頃から力を利用され続けてきた。
オデットはどうしてもそんな身の上から逃げ出したくて、今までも数え切れないほどに脱走しようと試みてきた。そして、懲りずにまた逃げ出した時、捕縛するための鉄巨人に追い掛けられていたオデットを助けてくれたのは銀髪の竜騎士団長キース。
けれど、他でもない自分の存在が、キースを困らせてしまう国と国との争いの火種になると知ったオデットは……。
幼い頃から囚われの身のため世間知らずで何も知らない女の子が、たまに厳しい事も言うけど誰より優しくて大人な竜騎士団長にめちゃくちゃに溺愛されて幸せになる話。
※R18要素は中盤と後半です。(★つけてます)
※竜騎士シリーズすべて共通世界観ですが、ストーリーは全く被りません。別物です。単作でお楽しみ頂けます。
※ヒーローのキースは花娘のリカルドと雪乙女のゴトフリーの上司で、騎士合コンのレジナルドとライバル関係にあります。(三作品全部に登場しております)
※ベリーズカフェにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 19:10:00
123420文字
会話率:38%
魔法帝国 《アクメイア》
そこは触手の森に囲まれた難攻不落の都市
その地下には強大な魔力が秘められていて…
まあ、それは置いといて
アクメイア中心部、魔法女学校の近くにある魔法雑貨屋さん《ナーチュア》
昼は生徒や街のみんなに愛される頼
れる魔法の雑貨屋さん
夜は大人や性に困った人に愛されるエッチな魔法の雑貨屋さん
その店主にはもう1つの《仕事》がある…
《テンタクルハンター》
その奇妙な仕事の内容は…
・触手の生態調査
・人の近くまで突出した触手の駆除
・捕まって苗床になっている女の子の救出
・触手の森の生態バランスを保つ保護
そして最大の副産物である 《採取》
その身一つで悦んで触手に飛び込み滅茶苦茶に犯され子宮いっぱいに種付けされて無事に帰って来るという狂気の沙汰!
そんなエッチな事とは露知らず、新しい世界に飛び込んで来る純真無垢な少女が一人
カランカラ~ン
「いらっしゃい~あれ学校の生徒さん?」
入ってきた小柄な少女はプルプルと首を横に振って、勇気を振り絞って答えた!
「あの!私を弟子にしてください!!」
バッドエンドの無い師匠と弟子の明るい触手体験が今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 08:25:42
72694文字
会話率:51%
二十歳になった誕生日の朝、起きると私は男になっていた。そして彼氏の玲央(れお)は女になっていた。混乱しつつもお父さんに相談すると、二十年間知らなかった秘密を明かされることになる。それは、私を産んだ時に亡くなったお母さんが、TS娘だったという
事実。
お母さんと同じように、この身体はゆっくりと死に向かっていくのかもしれない。そう思い始めると、今の玲央との関係を続けるのか、続けていいのかも分からなくなってしまう。悩みながら、立ち止まって、それでもなんとか二人で足を踏み出して。最後に二人で出した結論とは、いったい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 09:06:03
5057文字
会話率:82%
仕事柄、大晦日も普通に仕事だった私。家に帰ると、恋人の光(ひかり)が年越しそばを作って待ってくれていた。けれど待っていたのは、ご飯と年越しだけではない。新年一番の私を独占するために、光はいつもより濃厚に、そしてたっぷりと時間をかけて、わたし
をいじめてくるのだった。
※「姫初め2023」の公式企画参加作品の予定でしたが、期限をオーバーしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 21:03:19
8736文字
会話率:76%
私と幼馴染の裕月は、許婚の関係だ。この現代で、しかも都会出身なのに。初めてエッチしたのは中学生の時。あの時は最悪だった。まるで私を気遣う様子なんてなくて、ただただ裕月が気持ちよくなるためだけのエッチ。けれどいつの間にか、裕月は二人で気持ちよ
くなるエッチを心掛けるようになっていて。今では、私は気持ちよくて仕方ない。裕月の『感じてなくて、事務的に済ませようとする女の子とのエッチが好き』という性癖に、付き合わないといけないけれど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 22:11:25
9982文字
会話率:72%
——昔見た、女が犯されている姿が忘れられない。
ゴロツキばかりの極道の娘は、幼い頃に見たあのレイプシーンが頭にこびりついていて、どうしてもその燻りを忘れられずにいた。
自分も経験してみたい。祖父の古稀を祝う誕生日当日、娘は極道の舎弟に「
私を犯して」と命令する。
(フランス書院文庫大賞最終選考まだ残った作品です。15000字程度の短いお話です。お時間ある時にでも読んでいただければ嬉しいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:31:11
14656文字
会話率:40%
私はシファン。
シュタート王国に仕え、王城で魔法の師範をしております。
200年前、勇者と共に邪龍討伐を果たしましたが、
「邪龍が産まれた!」という大神官の予言により、
200年ぶりに再び勇者召喚が行われました。
これは、先代勇者ユウ
キ様と、今代勇者・勇太様。
このお二人と私の、愛のお話でございます。
******
攻めが大声で♡喘ぎます。
地雷な方はそっ閉じ推奨。
挿絵あり(挿絵はR要素なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 19:06:19
10446文字
会話率:28%
婚約破棄も突然だったけど、今回もずいぶん突然な知らせね。
しかも皇妃。
一方的に婚約破棄しておいて今度は皇妃になれなんて、笑っちゃうわ。
どうやら皇后との間にお世継ぎができないことが理由のようだけど……。私を皇妃に選んだのは皇后なのだという
話だし、なんだか怪しいのよね。
この話、絶対にウラがある。
私ね、もう十分傷ついたしこれ以上傷つきたくないの。
それに他人の手のひらでコロコロされるのも嫌いよ。
だから……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 22:55:42
28632文字
会話率:23%
乙女ゲームの世界。
イケメンと様々な恋を繰り広げることのできる夢のような世界よ。そう。ヒロインならね。
残念ながら私は悪役なの。だから素敵な恋とかはとりあえずいいわ。そんなものよりも破滅回避が大事よ。
悪役要素を徹底的に無くして、ごく普
通の令嬢として過ごす。ヒロインと仲良くなれたら、王太子の婚約者の座なんて熨斗つけてプレゼントしたいわ。
そう思っていたのだけれど。残念。
ヒロインとは仲良くなれそうもないわ。
彼女はどうしても私を「悪役令嬢」にしたいみたい。
いいわ。受けて立つ。
逆ハーエンド? 無理に決まっているでしょ。
その野望、私が打ち砕いてあげるわ。
非の打ち所がない完璧な淑女令嬢になって、悪役なんかにはならな……。え、ちょっと待って。浮気はダメよ。
不貞は弱点になっちゃうもの!
ダメなのに、なんで攻略キャラでもないイケメンに迫られているの?!
18禁乙女ゲームの悪役令嬢に転生した主人公が破滅回避のために奮闘するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 00:58:54
65575文字
会話率:25%
あやかしが跳梁跋扈する、ニホンノクニのお話。イタズラ好きな狐のあやかしである主人公(わたくしです!)はイタズラを見破られて大ピンチ! なんとか逃げ出そうとしますが、怠け者の不良陰陽師、アキヨシに捕まってしまいます。
「綺麗な狐だ。なぁ、俺
に抱かれないか?」
冗談じゃありません。あやかしは霊力のある人間に抱かれると隷属の契約を交わすことになってしまいます。こんな得体の知れない人間はまっぴらです。だって私はいずれ空狐にも天狐にもなる高貴な狐なのだから!
「調伏されたいのか?」
ぎく! 調伏はだめです! だって、跡形もなく消されてしまう!
「いい子にしていれば優しくしてやるぞ?」
優しくする気があるなら逃してください! ああん、いやぁ!
私を使って楽をしようとする不良陰陽師と、捕まってしまった哀れな狐の私とのなんちゃって和風ファンタジーです。
※登場する「鬼」「あやかし」「陰陽師」その他は作者の都合の良いように脚色された実際のものとは異なるものです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 21:40:17
110176文字
会話率:36%
痕跡を残してはいけない。
なぜなら、彼は私を忘れなくてはならないからーーーーーーーー。
お嬢様学校に通う箱入り娘の華子は限りある自由な時間を満喫するために、放課後の冒険に出ることにした。
そして、そこで出会った謎の少年、ケイゴに心惹かれてい
く。
だが、このケイゴもワケありだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 22:40:08
55989文字
会話率:36%
「で、お返事は頂けますか?」
「ドナタカト、オマチガエデハアリマセンカ」
雑踏の中、私はハンサムな男にナンパをされた。が、野生の勘はカンカンカンと警鐘を鳴らしている。
しかし、警鐘ハンサムくんはどうやら私を知っているらしい。
え?
小学校の同級生?えっ?ああああああの人が君!?えっ!?
彼によってナンパという仕組まれた再会
まさかの自分への執着心をじわりじわりと知ることになる平凡な女と、何度か色んな機会を逃しまくって後悔している男の恋愛ストーリー
※書き直し作品です※
以前のものは詰まってしまったので書き直ししております
そのため元の警鐘ハンサムは非公開?の設定にしております
色々引越しが終われば消すか⋯ってかんじです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 20:50:48
34207文字
会話率:25%
幼なじみが13になった日、私は幼なじみに初めてを奪われた。
幼なじみの私に対する執着心や、それを止めない村から逃げ出して、過去を捨てて知らない土地に逃げてきたのに。
…彼は私を見つけてしまった。
「アヤナ、言っただろう?地の果てまで追っか
けるよって」
※前編~後編の二、三話になる予定です
宝石持ちなどというファンタジー要素もりもり
年下♂︎×年上♀︎
二話か三話になります
ブランクありまくりなのでリハビリで書いております。拙いのは御容赦ください
ショタオネ?な表現(13歳♂︎×19歳♀︎のR-18シーンがございます)あります。ご注意ください
それではお楽しみくださいませ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 16:45:01
9347文字
会話率:4%
「で、お返事は頂けますか?」
「ドナタカト、オマチガエデハアリマセンカ」
雑踏の中、私はハンサムな男にナンパをされた。が、野生の勘は警鐘を鳴らしている。
しかし、警鐘ハンサムくんはどうやら私を知っているらしい―――?
短い内容の連載
になると思います。
20151208から少しずつ内容の改訂と、一話分を多くする作業もしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 13:54:41
41567文字
会話率:24%