【2024 eロマンスロイヤル大賞の一次通過作品】子供の頃から兄妹のように仲良く育ち、婚約している王太子ルイトポルトと公爵令嬢パトリツィア。しかし成長するに従い、お互いの立場の違いが露わになっていく。パトリツィアの父である宰相は、ルイトポル
トの両親である国王夫妻の怠惰と放蕩を利用して権力を思いのままに振るうが、ルイトポルトは側近アントンなどの協力者を得てそれを是正しようとあがく。だが、それは愛するパトリツィアとの別れを意味し、ルイトポルトの苦悩は深まっていく。それでも愛を貫こうとするルイトポルトに様々な人間の思惑と王太子としての責務が絡み、2人の愛はもつれにもつれていく。
タイトルに*の付くエピソードには性的描写がありますが、ヒーローとヒロインの濡れ場はプロローグを除いて第2章以降に登場となります。タグの浮気と不倫は、サブキャラの話になります。
大幅改稿が終了しました。これからもちょこちょこ修正することはあると思いますが、話の大筋が変わるような変更はない予定です。
2024/4/11以降に割り込み投稿したエピソードは第13~16話、21~23話、27、34(旧33話の後半)、38、58、59話です。(2024/6/29、7/23)
エブリスタで同じくR18版、カクヨムとネオページではR15版を連載中です。ちなみにエブリスタでは、アントンとその妻リーゼロッテを主人公にしたスピンオフ『張りぼての白馬の王子様』(R18、完結済)も投稿しています。
日間ランキング連載中作品70位(2024/7/13)を達成しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 07:10:00
144715文字
会話率:63%
昼間から酒をあおりつつ競馬に勤しむ人生崖っぷちオメガの倫也は、馬券を紙くずにした馬の主が過去自分をフッたアルファの篤典だと知り、逆恨みと遊んで暮らす夢のために強引につがいになる。
篤典は篤典でモラハラが原因で二度も離婚しており、倫也にもハラ
スメントを仕掛ける。が、倫也には全く効かなかった。
振り回される篤典と、夫の権力と財産を利用してセレブニートになりたいのに何故かそうはいかない倫也は、それなりの夫夫になれるのか……。
モラハラアルファ✕口悪図太いオメガです。
■この話はフィクションです。現実のモラハラに苦しむ方々を軽んじる意図はございません。作中ではコメディタッチになっていますが、不快感を覚える方はご遠慮ください。
■キャラの会話に要素はわずかに含まれますが、妊娠・出産展開はありません。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 21:10:00
62079文字
会話率:50%
◇◇◇ 廃ビルの屋上から飛び降りたはずの僕。だけど落ちた先にはなぜか白馬に乗った王子様が居て……。
落ちてきた僕を受け止めたのは、聖イグナルテ王国の王太子エドアルド。お伽話に出てくるような王子様の腕の中、ここは天国かと思いきや、まさかの異
世界⁈ 空から落ちてきた僕はこの国に伝わる伝説の「ソラの民」として保護されることになった。だけど、神の愛し子であり、男を惑わす『魔性』の瞳を持つソラの民がこの世界で生きていく選択肢は二つだけ。神子となるか、王妃となるか―――。(エロパートのある回はタイトル後に※※)◇◇◇
溺愛ヤンデレ気味王子様攻×けな気系日本人高校生受。総愛され傾向ですが、固定CP。ありふれた異世界転移ものです。(2024.6.14 本編完結済)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 20:00:00
622721文字
会話率:36%
リルソルミナ王国、ソロン領の領主エイデンは村の子たちと花輪を作っていた。そこへ白馬に乗った花嫁が現れる。つつましく生きていた生真面目子爵と彼に一目惚れした訳あり王子の話。
最終更新:2023-10-25 08:00:00
63094文字
会話率:34%
白馬悠馬15歳童貞
魔界七大貴族【色欲】家の当主ルシオラにエロエロ大魔神の才能を見出され、色欲王となるべく片っ端から女の子に手を出していく俗に言うヤリチンクズへと堕ちていく話
人間界で【色欲】家が運営する小中高一貫の超巨大マンモス校へ転入
し、クラスの女子、部活の女子、先輩後輩果ては教師にも魔の手を伸ばす。
他の七大貴族家からのちょっかいや天界からの刺客、天使による妨害にもめげず挫けず勇敢に勃ち向かうのだ!
※寝取り陵辱見せつけはあっても寝取られ輪姦はない予定だよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 03:10:14
10984文字
会話率:31%
僕は出会い系サイトで初めて出会った年上の女性に恋してしまいました。
続けて1週間に1回、その女性と会うようになって、
僕がある望みを言うと彼女は自宅に僕を招待してくれました。
僕がお土産を持って、彼女の家に着くと早速、望みを叶えてくれて、
その後も彼女は「遠慮しないで、したいこと言ってね」と言ってくれたのです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-12-10 00:00:00
15056文字
会話率:0%
わたしや兄が子供だった頃。
毎年夏休みになると、父が必ず旅行を計画してくれました。
出かけた場所で今でもよく覚えているのは日光や那須高原、福島県の磐梯山、長野県の白馬村、北海道の摩周湖でみた景色も。それから祖父母が住んでいた博多にも車や
飛行機で何度も行きました。
まだインターネットもカーナビも普及していない時代。だからこそ「準備」が大切だったのでしょう。
旅行が近づくと、分厚い道路マップや観光案内の雑誌を開いて念入りにマーキングをしたり、自作の旅程表みたいなものを準備していた父の姿もうっすらと覚えています。
それくらい「家族旅行」というのが、親にとっても子供にとっても一大イベントだったわけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 12:00:51
1577文字
会話率:0%
白馬の王子様に転生したいと願った地球のサラリーマン、耕一郎。
しかし転生したのは比喩でも何でも無く、本当に白い馬の王子様だった。
最終更新:2022-11-04 19:29:45
8402文字
会話率:21%
侯爵家の三男で第一騎士団に所属しているシルヴェスターは幼い頃から可愛いものや恋愛小説が大好きで、白馬に乗った王子様を夢見る青年だった。しかし、誰からも理解されず、むしろ気持ち悪がられたりバカにされたりしてずっと辛い思いをしてきた。両親も二人
の兄もシルヴェスターに望むのは立派な騎士になる事のみで、彼の好きなものを全て否定した。シルヴェスターは体格にも剣術の才にも恵まれ、実力もあったので騎士として認められたが、騎士団にも居場所は無かった。学生の頃、密かに恋心を抱いていた第二王子に気持ちを伝えたら「気持ち悪い」と罵られ、周囲からいじめられるようになり、それは第一騎士団に入団しても変わらなかった。地獄のような日々がずっと続くと思っていたシルヴェスターだが、彼の前に本物の王子様が現れて……
見た目は屈強なガチムチ、心は純情乙女な騎士が本物の王子様と出会って恋して溺愛されるお話です。見た目だけ王子様×乙女思考なガチムチ。いじめの描写があるので念の為「残酷な描写あり」にしています。手芸やドレスに関してはふわっと設定。少しだけざまぁ展開あり。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)にも掲載している小説です。
2022年10月7日、完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 22:00:00
158594文字
会話率:72%
母親の残した借金と日々の仕事に追われながら冴えない人生を送る20歳のフリーター男、シーナ。6人目の彼氏に殴られた上、フラれた翌日。仕事を終えてクタクタで家に帰ると、登録した覚えのない番号から怒濤のメッセージとともに、ボコボコにされた元カレの
写真が送られくる。
『なんで毎回毎回クズ男ばっかり選ぶわけ?』
『冷蔵庫の中に麦茶しかないのはなんで?死にたいの?飯食って?』
『あ、電球切れてたの変えておいたから』
『とりあえずこいつゲイ風俗に売り捌いてきてもいい?』
「……ヒェ」
最悪な人生を変えてくれる白馬の王子様が欲しいって言ったら、謎のストーカーモンペ男が釣れた。話が違う。って言ってたら、まんまと絆されてしまう話。
♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎
どこに需要があるのか分からない、人生諦めモード苦労人フリーター男(別名変人ホイホイ)と、謎のハイスペックストーカー男のできそこないラブストーリー(?)です。
一応ハッピーエンドで終わらせるつもりです!
素人が緩く書いているお話なので、緩い気持ちで読んでください。
※評価、ブックマーク、とても励みになります。大感謝です。
※いつも誤字やミスを教えてくださってありがとうございます。感想欄でこっそり教えてくださったものもコソコソ修正しています。本当に助かります。
※アルファポリス様にも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 19:45:35
107729文字
会話率:31%
まだ弓の鍛錬も始めていない幼い少年エルフのテオは、邪悪な奴隷商人に雇われた黒騎士イーヴォとゴブリンたちによって、住んでいた隠れ里を襲撃され、攫われてしまう。
肉体に刻まれた淫紋に心身を苛まれながらも、一瞬の隙をついて逃げ出すテオだが、す
ぐさまゴブリンたちに追いつかれ、窮地に陥る。
そんなテオを救ったのは、美しいもろ肌をさらす姫騎士レベッカと、彼女の愛馬ヴェヌシュだった。
レベッカは、裸体を恥じることなくゴブリンたちを蹴散らし、黒騎士イーヴォと刃を交える。追手が足止めされている間に、賢馬ヴェヌシュによって、テオは離れた地点へと逃れる。
かくしてレベッカとヴェヌシュの奮戦により、奴隷商人の魔の手から解放されたかのように思われたテオだが、その身に根差した淫紋の呪縛は、少年エルフを確実に蝕んでいた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 22:00:00
19043文字
会話率:36%
スラムの少女ユリアは聖女メイリアに見いだされ、聖女になる。それから聖女としての務めを全うしていたが突然、体調不良を訴えながも癒やしを求める信者達に施しを与えながら過ごしていた。
しかし、日に日にお腹が大きくなっていき……教会の司祭達か
ら妊娠を疑われるようになった。
身分の卑しいユリアの聖女就任を快く思わない筆頭司祭グレンとその実妹ニーナはユリアの不義密通を疑い、妊娠を理由に聖女の地位剥奪と教会からの追放を宣告する。
身重のまま、教会を追放されたユリアはかつて助けた黒騎士と渾名される傭兵リチャードの助けを得て、無事に赤子を出産、その赤子は次々とユリア達の周りに奇跡を起こしていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 06:30:12
69581文字
会話率:61%
十九歳の誕生日を迎え少し経って、フローレンスは自分が子をなす事のできない体だと知らされた。それは貴族の娘として致命的な欠陥だった。
父親ほど歳の離れた男の後妻に入るしかないのかと人生を諦めかけていた時。
突然フローレンスの婚約者として名前が
上がったのは、幼い頃から兄のように慕ってきた、父親の従者のスタンレイだった。
「私とあなたが結婚するそうよ」
「はい。そのように伺っております」
主従関係にあるふたりが、婚約が決まってから少しずつ気持ちを近付けていくお話。
(小説家になろうに投稿していたものにR18のお話を一話追加したものです。14話が追加分です)
pixivノベル大賞~2020Spring~恋愛部門を受賞しました。pixivノベルに掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 11:51:18
72736文字
会話率:39%
夢も希望も持てない。
そんな世の中で彼女は生きていた。
※多少の性描写有り。また、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
最終更新:2021-01-07 18:00:00
2694文字
会話率:29%
「私には(下半身が)立派すぎて…」とお見合い十三連敗した白馬の血を引く騎士に「童貞もらってぇ!」と泣き落とされて、一撃授かり婚することになった女騎士の話。
本編完結済み。
キーワードに苦手なものがある方は、ご注意ください。
最終更新:2020-12-12 21:19:28
13790文字
会話率:47%
真†恋姫無双をベースに公孫賛がメインの物語です。
二次創作の為原作と異なる部分が多々ありますのでご注意下さい。
初回については、オリキャラ、主要人物の紹介になります。
最終更新:2020-06-12 00:07:20
1320文字
会話率:0%
大学の卒業旅行で訪れたのは、どこか懐かしい風景が広がる温泉街。そこで出会ったのは銀色の美しく変わった狐の獣人。
※無理やりの描写あります。
※「白馬の王子は手に入らない」と同じ世界です。
最終更新:2020-05-24 23:51:27
6546文字
会話率:26%
白馬の王子様に恋をしていた女の子が、鋭い眼をした狼に襲われて食べられるお話。
※無理矢理、痛い描写あります。
最終更新:2020-05-12 00:14:09
14803文字
会話率:22%
異世界に引きずり込まれた社会人1年目極貧OL・麗良。麗良を5年前に姿を消した伯爵令嬢レイリアだとして娶りに来たのは、白馬に乗った王子様…。ではなく、黒い毛並みに角のあるお馬様だった!?
人間と妖精が共存する、麗良にとっては異世界と呼べる場所
。そこで麗良は、運命の輪の悪戯により、運命と出逢う。
※誰かに指摘される前に言っておきます。ヒロインちゃんはlingとringの区別がつきません( ˘ω˘ )
※R18が疑われるところには*印をつけさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 23:30:37
140244文字
会話率:22%
幼い頃、祖母からよく聞かされていた言葉。「おばあちゃんね、若い頃白馬に乗った王子様が迎えに来たのよ」その言葉は本当だったと今の沙織は知っている。だって目の前には実際にその王子様がいるんだもの。絵本から出て来たような王子様に幼い沙織は惚けてい
ると、目の前に可愛らしい小さな王子様がいた。その王子様と結婚の約束をするが、成長した沙織の前に現れたのは白馬ではなくて、黒馬に乗った王子様だった。しかもあの可愛かった幼い王子様の面影はどこにもなく、すっごく強面になって・・・。異世界トリップラブファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 18:00:00
3469文字
会話率:42%
「俺思ったんだけどさ、このまま菜々緒と一緒にいるのが一番幸せな気がする」
「なにそれ? プロポーズ?」
「何でそんなに結婚したいわけ?」
「なにそれ? 誘ってんの?」
「本命チョコですか?」
「このまま一生結婚できなかったらどうし
ようって悩む」
「起きたら忘れているのかもしれないけど」
「ご飯、これからも作って欲しい」
「ななは、俺と結婚するの」
「大人になったら迎えに行くから」
「30になったから、青臭いかもしれないですけど、迎えに行きたいんです」
七尾と菜々緒は利害の一致から契約結婚することに。
一緒に生活するうちに、惹かれ合っていくのだけれど。
素直になれない2人の結婚生活。
三島(七尾) 菜々緒 : 派遣薬剤師 30才
七尾 輝 : 医師 31才
柚木 理沙 : 病院薬剤師 30才
政 司 : 研修医 20代後半
番外編、あります(っ´ω`c)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 00:00:00
48381文字
会話率:43%