◇◇◇ 廃ビルの屋上から飛び降りたはずの僕。だけど落ちた先にはなぜか白馬に乗った王子様が居て……。
落ちてきた僕を受け止めたのは、聖イグナルテ王国の王太子エドアルド。お伽話に出てくるような王子様の腕の中、ここは天国かと思いきや、まさかの異
世界⁈ 空から落ちてきた僕はこの国に伝わる伝説の「ソラの民」として保護されることになった。だけど、神の愛し子であり、男を惑わす『魔性』の瞳を持つソラの民がこの世界で生きていく選択肢は二つだけ。神子となるか、王妃となるか―――。(エロパートのある回はタイトル後に※※)◇◇◇
溺愛ヤンデレ気味王子様攻×けな気系日本人高校生受。総愛され傾向ですが、固定CP。ありふれた異世界転移ものです。(2024.6.14 本編完結済)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 20:00:00
622721文字
会話率:36%
侯爵家の三男で第一騎士団に所属しているシルヴェスターは幼い頃から可愛いものや恋愛小説が大好きで、白馬に乗った王子様を夢見る青年だった。しかし、誰からも理解されず、むしろ気持ち悪がられたりバカにされたりしてずっと辛い思いをしてきた。両親も二人
の兄もシルヴェスターに望むのは立派な騎士になる事のみで、彼の好きなものを全て否定した。シルヴェスターは体格にも剣術の才にも恵まれ、実力もあったので騎士として認められたが、騎士団にも居場所は無かった。学生の頃、密かに恋心を抱いていた第二王子に気持ちを伝えたら「気持ち悪い」と罵られ、周囲からいじめられるようになり、それは第一騎士団に入団しても変わらなかった。地獄のような日々がずっと続くと思っていたシルヴェスターだが、彼の前に本物の王子様が現れて……
見た目は屈強なガチムチ、心は純情乙女な騎士が本物の王子様と出会って恋して溺愛されるお話です。見た目だけ王子様×乙女思考なガチムチ。いじめの描写があるので念の為「残酷な描写あり」にしています。手芸やドレスに関してはふわっと設定。少しだけざまぁ展開あり。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)にも掲載している小説です。
2022年10月7日、完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 22:00:00
158594文字
会話率:72%
夢も希望も持てない。
そんな世の中で彼女は生きていた。
※多少の性描写有り。また、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
最終更新:2021-01-07 18:00:00
2694文字
会話率:29%
異世界に引きずり込まれた社会人1年目極貧OL・麗良。麗良を5年前に姿を消した伯爵令嬢レイリアだとして娶りに来たのは、白馬に乗った王子様…。ではなく、黒い毛並みに角のあるお馬様だった!?
人間と妖精が共存する、麗良にとっては異世界と呼べる場所
。そこで麗良は、運命の輪の悪戯により、運命と出逢う。
※誰かに指摘される前に言っておきます。ヒロインちゃんはlingとringの区別がつきません( ˘ω˘ )
※R18が疑われるところには*印をつけさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 23:30:37
140244文字
会話率:22%
幼い頃、祖母からよく聞かされていた言葉。「おばあちゃんね、若い頃白馬に乗った王子様が迎えに来たのよ」その言葉は本当だったと今の沙織は知っている。だって目の前には実際にその王子様がいるんだもの。絵本から出て来たような王子様に幼い沙織は惚けてい
ると、目の前に可愛らしい小さな王子様がいた。その王子様と結婚の約束をするが、成長した沙織の前に現れたのは白馬ではなくて、黒馬に乗った王子様だった。しかもあの可愛かった幼い王子様の面影はどこにもなく、すっごく強面になって・・・。異世界トリップラブファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 18:00:00
3469文字
会話率:42%
元準男爵令嬢のビヴァリーは、落ちぶれた暮らしを強いられながらも、乗馬の腕前を生かして競馬で大金を稼いでいた。ところが、ある日突然、誘拐まがいに連れ去られ、引き籠りの王子妃の乗馬の相手をしてほしいと頼まれる。頼んできたのは五年前にひと夏を共に
過ごした初恋の相手ハロルド。身分差から気持ちを打ち明けられずにいたビヴァリーだったが、酔ったハロルドと一夜を共にしてしまう。義務と責任感から結婚しようとするハロルドに、ビヴァリーは望まぬ結婚はすべきではないと、式の途中で逃げ出したのだが、ハロルドは今さら結婚を取りやめることはできないと、ビヴァリーを一晩中淫らに責め立てた……。ほんの小さな誤解から拗れた関係は、壊れる前に修復できるのか?白馬に乗った王子様より、白馬のほうを愛する女の子の波乱万丈な物語。※1/14 番外編投稿しました。【※他サイトでも投稿】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 17:25:34
297627文字
会話率:42%
伯爵令嬢ギネビアは社交界デビューのため都へ出る。
そんなギネビアの前に白馬に乗った王子様が現れた。
「王宮の舞踏会で会おうぞ」
そう言われたものの、ギネビアは気が進まない。
「私は魔女の血を受け継いでいるのに」
最終更新:2016-11-04 14:00:00
61790文字
会話率:34%
マツヤの色町で娼婦をしているフェレシュテフを助けてくれたのは、白馬に乗った王子様ならぬ、白い虎の亜人様のチャンドラでした。
性的暴力などの描写がありますので、残酷な描写ありの警告タグをつけています。物語の世界観などの設定は【ネネとスー】と共
通のものです。※改題しました。【旧題:テフとチャラ(仮)】
※本編完結済。オマケ更新。
※自サイト、pixiv、カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 11:23:37
232621文字
会話率:45%