将来を希望されたボクサー・一条剛は、ある事件を起こし、その結果、冷酷な更生施設で無理やり女性化を強いられる。締め付けるレースの下着、柔らかな肌に触れる悦び、そして羞恥と屈辱が絡み合う中で、彼の身体は知らず知らずのうちに淫らな変化を遂げていく
。施設長 水無瀬真希の冷徹な調教と、担当カウンセラー小野寺志保(性転換女性)の優しい囁きに翻弄されながら、剛は深く甘美な快楽の迷宮へと堕ちていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 02:37:45
65037文字
会話率:19%
✱こちらは長編TL 「極上Dr.の甘美な誘惑―罪深き深愛に溺れて-(旧題:sinful relations)」の男性主人公・藤城青の学生時代の物語です。
あちらを読んだことある方は、笑って許せる方のみどうぞ。
この作品、同性同士の恋愛(B
L)です。
sinful relationsとはあくまで別の物語です。
BLのこちらで話は完結します。ご安心ください。
そしてこちらは公式設定の過去物語です。
あちらを知っている方もご承知おきください。
✱は、ピンク度、萌え度指数です。
キスは✱1、深めのキス等ギリギリラインは✱2、
R18のお話は✱3となっております。
尚、性描写に関して、細かく書く場合あるので興ざめしたら申し訳ないです。フィクションなのにこだわって譲れない点ですm(_ _)m
設定は更新の度に見直す恐れがあります。
誤字修正なども。
登場人物(年齢は物語開始時)
藤城青(とうじょう せい)……都内の私立中学二年生で藤城総合病院の御曹司。
篠塚蒼宙(しのづか あおい)……大学教授の息子で都内のマンションに両親と住んでいる。
藤城家の関係者→
藤城隆(とうじょうたかし)……青の父親。藤城総合病院の院長。51歳。
葛井翠(くずいみどり)……青の姉。27歳で四歳の息子の母親。
葛井陽(くずいよう)……翠の夫。青の義兄で31歳。藤城総合病院の内科医。
研修医の時代から藤城総合病院に勤めている。
葛井砌(くずいみぎり)……青の甥で4歳。
操子(みさこ)……藤城家の家政婦(ハウスキーパー)。
藤城紫(とうじょうゆかり)……青の母。故人。青が5歳、翠が17歳の時、36歳の若さで病死。
双葉弥生(ふたばやよい)……藤城家の運転手を務める20歳の女性。親の代から藤城家に務めている。
篠塚家の人々。
篠塚春一(しのづかしゅんいち)……蒼宙の父親でT大の教授。
篠塚実冬(しのづかみふゆ)……蒼宙の母。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 00:00:00
158426文字
会話率:37%
『帝国の甘美なる闇』と称される美貌の大公ルシェール。
美貌、地位、名声のすべてを手中にする彼に出来ないことは国を滅ぼすことだけ。
すべてに飽いたルシェールは、賭けをする。
「この国を滅ぼすことができるかどうか」
そしてルシェールの前に現
れたのは留学から帰国したばかりの、若き皇太子アルトゥールだった・・。
この出会いが二人の運命を狂わせていく・・。
叶うことのない約束をかつて交わした。美しい星あかりの下、あの時、愚かにも私は、『永遠』に焦がれていた……。
頽廃と破滅に彩られた純愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 18:09:47
41456文字
会話率:45%
地方の「優等生」として完璧な仮面を被って生きてきた19歳の大学生、緋月 湊(ひづき みなと)。上京し新たな自由を手に入れたはずの彼の内には、誰にも見せてはならない、燃えるような倒錯した性欲が渦巻いていた。そんな湊の前に現れたのは、大学の現代
文学講師、氷室 雫(ひむろ しずく)。知的な美貌の奥に凍てつくような冷たさを宿す彼女は、人間の深層心理やタブーを論じることで、湊の秘めたる欲望を看破し、容赦なく刺激していく。
雫の冷たい視線と言葉は、湊の「見られる」ことへの衝動や覗きへの性欲を覚醒させ、甘美な焦燥へと変えていく。オフィスアワー、閉鎖された研究室、そして公衆の場。雫は様々な場所で、湊を巧妙に精神的・肉体的に支配し、彼の燃えるような性欲を自身の「冷たい性欲」で満たしていく。湊は、雫の支配に抗えない快感と屈辱を覚えながら、次第に彼女なしでは生きられない禁断の共依存関係へと深く沈んでいく。
社会から隔絶され、互いだけを求めるようになった二人の関係は、やがて大学や周囲に露見する危機に瀕する。全てを失う覚悟を迫られた湊は、雫への抗えない「熱」を選び取る。社会的な制裁を受け、表舞台から姿を消した二人は、人知れぬ場所で、もはや隠す必要のない剥き出しの欲望と支配・被支配の関係性を「日常」とする。
世間から見れば「異常」な関係。しかし、彼らにとっては究極の「生」であり「愛」である。これは、燃えるような性欲を持つ少年と、冷たい性欲を持つ女教師が、互いを焦がれ合う氷点で結ばれ、永遠に続く倒錯の輪舞を踊り続ける物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 05:13:20
51728文字
会話率:18%
『桜月夜の触れ合い』あらすじ
オリエンテーション合宿で、内向的な悠斗は6人の女子生徒と出会う。痴漢被害のトラウマを抱える雫、ロマンチストな陽菜、小悪魔的な凛、活発な楓、知的な美琴、純粋な咲良。悠斗はそれぞれの「リセット願望」と「新しい体験
」を望む心に応え、精神的・性的な初体験を通じて関係を深める。合宿は絆の助走期間となり、高校3年間で彼らの関係がどう育つか期待を抱かせながら幕を閉じる、複雑で甘美な青春群像劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 10:19:25
44394文字
会話率:25%
貞淑だった母親が、息子との禁断の行為によって、女として花開いていく様を描いています。
夫以外、ほとんど男性経験の無い母、恵子。
その夫とも、息子が生まれてからはほとんど交わることがなく十数年の歳月が流れていました。
そんなある日、自分の下
着を息子が悪戯していることに気づきます。
男性として成長し始めた息子に、ある感情が芽生える母。
2人は、それが運命であったかのように結ばれます。
憧れだった母に童貞を捧げ、セックスに没頭していく息子。
日々成長していく息子のセックスにより、眠っていた情欲に目覚めていく母。
貞淑だった母は、失われた歳月を取り戻すかのように淫らな女に変貌していきます。
母を妊娠させてようと、あらゆることを画策する息子。
息子だけでは飽き足らず、他の雄蜂を呼び寄せようと甘美な蜜を溢れさせる母。
浮気、寝取り、離婚、結婚、妊娠、中絶、出産。
禁断の世界に踏み込んだ2人には、様々な試練が訪れていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 19:00:00
166099文字
会話率:32%
ヤンデレマフィアの頭目に愛されてしまった料理人兼情報屋の、料理と、愛と、時に血に塗れた物語。
組織の情報屋の元締め、兼料理屋の凛夢は、ある事件をきっかけに、マフィアの頭目であるロルフに、囲われる事になってしまった。そこで恋心を知らない凛
夢は日々ロルフから甘美なレッスンを受ける事に──。
※以下の要素にご注意ください※
・こちらは性表現の他に軽い暴力、流血表現があります。
・基本ヒロインを恋愛相手が傷つける描写はございませんが、回によってはそうせざるを得ない状況での無理を強いる場面がございます。
・軽くですが、輩がヒロインを殴ったりする描写もございます。
・ここに出てくる世界、組織は、全て架空のものとなります。
・他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 19:25:22
33993文字
会話率:30%
国王から内密に王子の性教育を任じられた冷徹な氷壁の侯爵ことオクタヴィアン・コルネール。
衝動的に裸婦画を手に入れてしまうほど頭を悩ませていたが、ある日予期せず出会った解剖学部の画家シュゾン・ブラヴェルに助言を受ける。
「学生も教本を見
ながら先生の授業を聞くでしょう。そんなのがあればですけど」
「ないものは作ればいい。君がな」
こうして始まった画家と侯爵の性典制作。
次第に二人のあいだに欲望が生まれ、検証と称した関係が始まる。
肉体の繋がりだけでは満足できなくなってゆくオクタヴィアンだったが、過去の苦しみにとらわれているシュゾンは関係を進めることを躊躇する。
そんな中、絵を横取りされた男がオクタヴィアンへの恨みを募らせていた。
愛の芸術がこころに熱を灯す、喪失と再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 09:00:00
126161文字
会話率:43%
ある公爵夫妻のありふれた夜のお話。
初夏の晩、珍しく居眠りをする夫を見つけた公爵夫人。
いつになく無防備な寝姿を愛でていると、眠る夫の口から他の女の名前が――。
妻の甘美な報復が今、始まる。
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
∵∴
※結婚前の二人の物語は『スミレとオケアノス(旧作)』にて既出
※上記リブート版『高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ』(現在未完結)の完結後のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 20:00:00
6329文字
会話率:25%
──感育塔の裏、“躾け庭”にぽつんと建つ小さな犬小屋。
そこには、今日もひとりの少女が膝をつき、あなたの帰りを待っている。
ミオ=ナリィ。
それは、ご主人さまの“言葉”だけで濡れ、咥え、鳴き、果てる──命令に悦ぶペットの名前。
人としての
羞恥も理性も、すべて“ご褒美”に変換された彼女は、首輪の鈴を鳴らしながら、ただあなたの“音”だけを求め続ける。
「命令、ください……♡」
そう囁いた彼女の舌は、あなたの熱に絡み、
「“ワン”って鳴いて」と言われただけで、膣の奥がびくんと跳ねる。
彼女にとって、“奉仕”とは愛の表現。
“膣で待つ”ことが、生きる証明。
命令ひとつで、すべてが快楽になる世界で──
あなたは彼女の唯一の“意味”となり、
彼女はあなたの“膣内ワンちゃん”として、従順に壊れていく。
甘美な支配と快楽の交差点で交わるのは、肉体ではなく──
**「誰かのためだけに存在する悦び」**という、極限の愛情。
この物語は、
**“愛に似た命令”に溺れながら、壊れていく少女の幸福”**を描く、
ただ一匹のペットの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:00:00
21557文字
会話率:21%
平凡な高校生の僕、相田春樹。
両親不在の中、美人で優しい自慢の姉、玲奈と美咲との三人暮らしは、僕にとって穏やかで幸せなものだった。
──僕が誰にも知られまいと、ひた隠しにしていた「秘密の趣味」が、ある日、彼女たちにバレてしまうまでは。
「
あら、春樹。こんなもの隠してたのね?」
「へぇ、あんた意外とやるじゃん!」
僕の大切なスケッチブックを手に、いつもと変わらないはずの姉たちの笑顔。
しかし、その瞳の奥には、今まで見たことのない妖しい光が宿っていた。
「「春樹の『好き』を、もっと深く研究するの」」
二人の声が重なった瞬間、僕の日常は静かに崩壊を始める。
優しかった姉たちの眼差しは底知れぬ執着の色を帯び、僕は彼女たちの歪んだ愛情の「実験対象」となってしまう。
これは罰なのか、それとも狂おしいほどの愛なのか?
逃れられない甘美で残酷な地獄の日々が、静かに幕を開ける──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 15:00:17
46612文字
会話率:29%
昔ChatGPTに怪文書を生成させまくってた時期があったので、テーマだけ与えたら完全に自分の発想と文体の怪文書が出てきてて笑い転げてる。ねこどすさんを横目に見ながらChatGPTに怪文書を作成してもらいました。
『ねこどす様の甘美なる調
教日記 ~チョコミント地獄変~』
物語の概要
天才的な美少女研究者「ねこどす」が、食材同士の禁断の融合実験に挑む官能的グルメ・サイエンス小説。彼女の研究室で繰り広げられる、常識を覆す味覚実験の数々を描いた、甘美で背徳的な物語。
主要登場人物
ねこどす - 白衣を纏った美少女科学者。食材への愛と科学への情熱を併せ持つ天才研究者。語尾に「なのです」をつける独特の話し方が特徴。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-23 21:46:23
295文字
会話率:43%
タイトルを変更いたしました。
戸惑わせて申し訳ありません。
甘く狂おしく罪深く。年上男性×年下少女のちょっと危険な駆け引き。
お互いの気持ちに気づかないまま、求め合う二人の濃厚なラブストーリー。
☆3つの作品は描写が濃厚です(R18)。未
成年の「喫煙」「飲酒」などの表現あり。2025.5.15 第24話の二ページ目を更新、5.14、第24話「ハンター」を改題しほぼ新規書き下ろし。 5.13、第23話「骨」、番外編「殺す」までの改稿(加筆修正)完了。外伝「ファントムとプリマドンナ」に三ページ目、5.8 外伝「ファントムとプリマドンナ」、5.6 21話「もうはなさない」、 番外編「傷の舐め合い」修正、5.05 番外編「signalred&oncemore night後日談」を更新、第1~14話及び番外編の一部を加筆修正(クリックでチェック)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 21:14:02
527305文字
会話率:29%
強靭な肉体を持つ男・相馬昴は、診療台の上で運命に翻弄されていく。
相手は、年下の執着攻め——そして、彼一人では終わらない。
ガチムチ受け×年下×複数攻めという禁断の関係が、徐々に相馬の本能を暴いていく。
雄の香りと快楽に塗れながら、男たちの
欲望の的となる彼の身体。
その結末は、甘美な支配か、それとも——
背徳的な医師×患者、欲と心理が交錯する濃密BL長編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 18:00:00
25427文字
会話率:11%
バスケ部の絶対的エースとして、誰もが憧れる「王子様」、日向 葵。クールな「僕」を演じる彼女だが、激しい試合後の高揚は、隠されたもう一つの顔を呼び起こす。
後輩である星野 雫。いつもクールな仮面の下に、葵への激しい独占欲を秘める雫。
雫の
巧妙な手腕と、自身の抗いがたい衝動に翻弄される葵。果たして「王子様」の仮面は剥がされ、彼女の隠された本性が露わになる時、二人の関係はどのように変質していくのだろうか──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 21:00:00
32278文字
会話率:30%
美女たちにモテまくり、まくり。
男の妄想を詰め込んだ小説です。
最終更新:2025-05-10 19:00:00
153088文字
会話率:30%
大正十四年、文明開化の裏で蠢く退廃と熱情の時代──
モダンガールとして奔放に生きる一人の女、「マユ」は、夜の喫茶「月白」で男たちを翻弄する日々を送っていた。
昼と夜、表と裏、歓楽と孤独。
マユは常に笑みを浮かべながらも、どこか心の深い場所
で、誰にも触れさせない寂しさを抱えていた。
そんなある晩、彼女の前に現れたのは、“人ならざるもの”。
行き場を失った悲しみ、昇華できない想い──
様々な未練を背負った魂たちが、なぜかマユに惹かれ、夜な夜な「月白」の扉を叩くようになる。
死者と生者、現(うつつ)と幻(まぼろし)。
繋がったり、触れ合ったり、時には甘く、淫らに、互いの渇きを埋め合う。
そしてマユ自身も、ただ傍観するだけではいられなくなる。
夜に堕ち、快楽に溺れ、それでも、誰かを救いたいと願う心を手放せず──
彼女は夢とも現実ともつかない、甘美な地獄へと歩みを進めていく。
これは、
愛と欲望、寂しさと赦し、
すべてが交錯する夜の物語。
「ねえ──堕ちるなら、私と一緒に、夢の底まで。」
夢路に堕ちて、待っているのは、
甘い絶望か、救済か。
──大正浪漫エログロナンセンス奇譚、開幕。
※この作品はAIによるサポートを受けて制作されています。
一部、AI生成の要素を含みますが、物語の構成・展開・キャラクターの設定は投稿者本人の意図と創作意図に基づいています。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 13:59:06
148061文字
会話率:12%
あの美女が、あの美少女が。あのJKが、あのOLが、あの女教師が――。様々な女性たちが赤裸々に振り返る「私と排泄」の甘美な記憶が今ここに刻まれる!
最終更新:2025-04-30 18:05:26
196446文字
会話率:46%
かつて純粋だった白髪の少女あやのは、過酷な過去のトラウマから、快楽と屈辱に歪んだ渇望を抱える女王となる。満たされない彼女は、自ら性奴隷となることを望む。しかし、そんな彼女の前に現れた謎の男の言葉をきっかけに、封印された過去の記憶が蘇り始める
。歪んだ現在と純粋だった過去の間で葛藤するあやのは、再び立ち上がり、過去の過ちを償う道を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 01:10:50
3551文字
会話率:34%
若い女は罪深き存在である。神は言われた。
白く潤った肌を街中で見せつけ、吸い付きたくなる大きな乳を揺らし、性器を擦りつけたくなるような太ももを晒して歩く。甘美な匂いを撒き散らして自身の身体ですれ違う中年男性たちを誘惑し、勃起を起こして苦
しめているのである。にもかかわらず、謝罪もなく責任も取らない。ああ!なんと身勝手で浅ましい存在か!当然神はお怒りになられた。神は女は皆もれなく地獄に堕とすとおっしゃられた。
その言葉を聞き<救世主様>は涙を流された。ああなんと可哀そうな乙女たちであろうか。あまりに救われない。どうか神よ。彼女たちにお慈悲を。<救世主様>は神にそう何度も訴えた。
神は言った。「ならばお前が全ての女たちを救いなさい。お前が中年男性皆の代わりとなって、醜き女性たちの罪をその神棒を使い、流してまわりなさい。」
こうして、<救世主様>は『中年ちんぽ教』を開き、<教祖様>となられた。
――『中年ちんぽ教 正典 第一章』より抜粋。
これはその信者たちにより残された記録――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 21:28:56
8053文字
会話率:35%
人生のどん底にいた大塚誠は、公園で偶然見つけた「住み込み召使い募集」の求人に惹かれ、謎めいた女主人・田村香が住む豪奢な館を訪れる。異様に高額な報酬、静寂に包まれた屋敷、そして妖艶な香の存在――すべてが彼を魅了し、やがて逃れられない甘美な罠へ
と誘っていく。
誠は次第に香に支配され、快楽と恐怖の狭間で翻弄される。しかし、その館には、彼が知るべきではない秘密があった。彼を待ち受ける運命とは一体何なのか?
官能とサスペンスが交錯する禁断の物語、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 20:00:00
77471文字
会話率:31%