ソープランド「横槍」で繰り広げられる、一期一会の愛。
オムニバス短編官能小説。
第一期「泡沫の情歌」、第二期「泡沫の恋歌」に続き、第三期スタート。
※「雪の降る夜」と世界観を共有しています。
※純然たるファンタジィです。
※Grok3を使用
。
※コンセプトをAIに入力し、出力されたものをさらに加筆修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 06:00:00
42075文字
会話率:5%
ソープランドで繰り広げられる、一期一会の愛。
オムニバス短編官能小説。
第二期完結。
※前作「泡沫の情歌」の続編になります。
※前前作「雪の降る夜」と世界観は共通です。
※純然たるファンタジィです。
※Grok3を使用。
※コンセプトをAI
に入力し、出力されたものをさらに加筆修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 08:31:42
32329文字
会話率:2%
一九四六年の横須賀を舞台にしたお話。
早川とタカコの愛の物語。
※純然たるファンタジィです。
※Grok3を使用。
※コンセプトをAIに入力し、出力されたものをさらに加筆修正。
最終更新:2025-04-04 17:17:00
40407文字
会話率:0%
性描写多め。半分筆者の体験談込み。他人と相容れない少し変わった価値観の主人公舞花のセックス体験記がやたらめったら比喩で表現され、ちょっと滑稽。だけど主人公本人は真面目に生きていて、単にエロいだけではなく様々な経験を通して少しずつ成長していく
心を描いた現代恋愛&ファンタジー小説、です。
※残酷な描写あり表示は、極軽いSM要素有で念の為です。グロは無です。
【あらすじ】〈初体験〉舞花はある日、会社の人にセックスしたいと言われ、少し特殊な性癖に目覚める。セックスに興味を持った処女の舞花は、デートに誘ってきた男友達の光太にセックスして、と言う。しかし舞花を真剣に愛している光太は、なかなかセックスに踏み切ってくれない。また彼にはセックスできない理由があるようで――。
〈初恋〉光太は舞花との約束を果たせない自分に絶望するが、舞花を諦められずにいる。恋を知らない舞花が初めて恋をした相手は何やら怪しげな人物で、舞花は彼を信じられず、苦しく狂おしい恋心と満たされないセックスに溺れていく。針槐喫茶店のマジックミラー越しに舞花が見た影の『彼』は……。
【注意事項】▶映画や文学小説のネタバレあり。ほんの少しです。おそらく、ご存知なくても問題なく小説のストーリーは理解できるかと思います。
↓本編に出てくるネタバレありの映画
マディソン郡の橋
バイオハザード
フィフス・エレメント
もののけ姫
↓ほぼタイトルだけ出てくる映画
ダーティハリー
ティファニーで朝食を
スパイダーマン
インディ・ジョーンズ
マイ・フレンド・フォーエバー
その他、映画ネタなどの言葉遊びが少し出てきます。宜しくお願い致します。
PIXIVでも投稿し始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 05:55:49
221928文字
会話率:45%
逃亡者となった友安国の皇太子・清蓮は白神様と呼ばれる光聖とともに真実を追求するため、一路宮廷を目指していた。
しかし、天昇涯で旧友の友泉と対峙することに。
なんとか難を逃れ、二人は連川と呼ばれる港町にたどり着き、とある宿に泊まることになった
。
清蓮は酒に酔い、夢の中で光聖と熱い口づけを交わすーー。
同タイトル第一部からの続きから始まります。
本編+番外編の構成。
本編はストーリー重視。
番外編は仲良しのお話になります。
5月文学フリマ東京出店予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 23:43:55
7927文字
会話率:37%
十九歳になった友安国《ゆうあんこく》の若き皇太子・清蓮《せいれん》は次代を担う後継者をお披露目する成人の儀で、観客の前に舞と剣を披露する。その姿は天女の如し。その美しさに魅了された観客の一部が突如として暴徒と化し、清蓮に襲いかかる。
その時
、突然一筋の閃光と共に、見知らぬ男が現れ、清蓮の窮地を救う。
やがて、清蓮は両親や妹、親友の父親、高官たちを殺したとして国を追われることになる。清蓮は謀反人となり、逃亡の果てに再会したのは、あの時の男だった。
硬質の美貌をもつ、光聖《こうせい》という名の男は、なぜか清蓮のすべてを知っていて、清蓮の窮地を度々救う。それは偶然ではなく、二人の過去に端を発する、運命の導きともいうべき再会だった。
過去と現在が交差しながら、清蓮は真相を明らかにするために、光聖と共に宮廷を目指すことになる。
陰謀渦巻く逃亡劇の中、すべてが繋がったとき、清蓮の運命は大きく動き出す――。
2025年文学フリマ東京40出店予定
他の小説投稿サイトfujossyにも投稿中
本編+番外編の構成になります
キリのいいところで一部完結としています
第二部は3/24(月)再開予定としています
本編はストーリー重視になります
番外編は自由に書きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 17:18:34
281222文字
会話率:26%
放課後。音楽を聴きながら、スクールバスに揺られてる。
文学が好きで数学は嫌い。SNSとスマホ中毒気味。ブレザーの制服がよく似合う世界のどこにでもいる女の子。
クミル族のヤヌル。15歳。
――週末、彼女は“裸族”になる。
この物語はフィクシ
ョンであり、実在するあらゆる民族と無関係であり、特定のモデルやモチーフを持ちません。
現実における部族、裸族、少数民族の在り方は多様な物であり、この物語はあらゆる差別や揶揄の意図を持ちません。
これはあくまでエロ小説です。作中の設定は全てエロの為にでっち上げられたいい加減な物です。
※の付いたエピソードはスカトロ描写(排泄行為)を含みます。読み飛ばしても全体のストーリーには影響ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 11:24:31
62096文字
会話率:14%
舞台は、アイドルが社会の頂点に立つアイドル至上主義の世界。
男女比は1対2。美貌と才能に恵まれた男たちがハーレムを築く、貞操観念逆転の価値観が支配する中、“アイドルであること”こそが最も尊い生き方とされ、社会は推し活によって回っている。
そんな世界に転生した少年は、かつての人生で何者にもなれなかった「ただの男」だった。
アイドルを夢見るも、歌は音痴、顔もブサイク、家柄も無い。
唯一残ったのは、“強い意志”――それだけだった。
整形を繰り返し、ダンスに全てを賭け、全てを犠牲にしてきた彼が挑むのは社会そのもの。
「努力もせずモテる男がアイドルでええんか?」
そう問いかけながら、少年は夢にしがみつく。
これは、才能も運も美貌もない男が、
“推されるに値する存在”を目指す物語――。
⸻
本作は、単なる“アイドルもの”ではない。
「社会が求めるアイドル像」への根本的な疑義、
「才能・容姿・血筋」によって定まる序列に対する反抗、そして、「意志の力」がそれらを凌駕できるのかという挑戦である。
主人公は音痴であり、ブスであり、血筋も金もない。
だが、彼には“折れない心”があった。
この物語は、いわば“現代社会の幻想”と戦うアンチテーゼであり、美しさや才能に寄りかかる者たちに対する痛烈な風刺でもある。
社会にすり寄る「優等生アイドル」たちが持つ完成度の高いパフォーマンスとは裏腹に、主人公のステージは不器用で、粗削りで、だがそれでも魂がこもっている。
そのギャップが強烈な読後感を生み、
「本当に人を推すとはどういうことなのか?」という問いを読者に突きつけてくる。
読む者の中に眠る「夢を諦めた自分」を呼び覚まし、
胸の奥を鋭く突き刺す一作だ。
⸻
現在、此方の世界観を原作として、
さばえ近松文学賞向けに玲王先輩のIF過去編を、
ネトコン13向けに愛華目線の物語を、
群像新人文学賞向けに全文改稿したものを作成中です。
さばえ近松文学賞向けの作品は2025年10月頃の落選が決まり次第、公開予定です。
群像新人文学賞向けの作品は2026年2月頃の落選が決まり次第、Nolaノベルと同時公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 21:00:00
28038文字
会話率:23%
※結末まで記載しています。
桂木陽菜は幻の作家「相沢冬司」の大ファンだ。彼女はサブカル好きで今もBL二次小説を書く同人作家だ。職場の上司にSNSアカウントが知られ、即売会に参加しているとバレ、副業禁止を理由に解雇されるが親友の薦めで彼女の勤
務先である出版社に転職。推し作家への愛を語り採用面接に合格。小説部門で欠員が出たからと配置換えに。新たな部署の上司は官能小説部門の編集長だった。陽菜は早速、作家の担当を務めることに。その作家が編集部内でも悪評で有名な相良あおいだった。陽菜は知らなかったが相良は盗作疑惑の過去のある作家だ。相良のだらしなさに呆れる陽菜だったが徐々に彼の優しさを知る。ある日、彼に同人活動をしていることがバレ、処女だと言い当てられてしまう。新作執筆のため契約結婚を持ちかけられる。契約結婚の期間、陽菜は相良から新人教育として調教と開発を受け初めてのリアルな快楽を知ると同時に相良への恋心を自覚する。そんな時「自分がかつての冬司だ」と言う秋人という若手人気作家との出会いが。相良の担当をしていることを知ると「相良先生には気を付けて」と忠告される。かつての疑惑の詳細をネットで調べ、幻の作家・相沢冬司の作品を相良が盗作したという噂を知る。秋人が相良の家を訪ね、陽菜と相良の契約結婚が知られてしまう。秋人に相良と自分は異母兄弟だと告げられ、陽菜は困惑し、相良は陽菜が秋人と距離を縮めていると勘違いし無理やり手酷く抱こうとするなど、すれ違ってしまう。未遂だったが相良の思いが分からず落ち込む陽菜を慰めるように秋人が食事に誘ってきたがそれは兄から陽菜を奪おうという秋人の企みだった。実は相良が冬司本人。兄を逆恨みしていた秋人は復讐心から彼になりすまし、兄を人気作家の地位から突き落とした。連れ込まれたホテルで陽菜は秋人に脅され彼に身体を開くことを覚悟するが冬司が救出。帰宅後、改めて契約ではなく恋人として身体を重ねた二人はその翌年、冬司の復帰作が文学賞を受賞し冬司が陽菜にプロポーズをして晴れて夫婦となる。それは契約ではない本物の幸せな結婚生活の始まりだった。
タイトルの頭に(※)がついてるものは、
性描写(Hシーン)があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 17:52:09
134523文字
会話率:60%
千年に一人の超天才、ディラン・ゴートストロング。
彼は帝国で最も有望な騎士として、学生の身でありながら『新時代の英雄』と皆が期待を寄せる傑物である。
だが、その性格は傲慢強欲横暴の最低最悪の好色漢だった。
その男の魔の手に、ツンデ
レ高慢公爵令嬢も、ボーイッシュ男装女子も、文学少女も、計算高い後輩系女子も、研究室登校の先輩女子も、根明白ギャルも、敵国の女騎士も……次々と蹂躙されることになる。
これはディランが成し遂げた輝かしい栄光の裏側で、人知れず手篭めにされてしまった、美人、美少女達に行われた蹂躙の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 23:00:00
49327文字
会話率:31%
ホテル生活を送る謎の東大女子学生と藤崎達也は北海道で出会う。
シナモンホテルを巡る文学、恋愛、ハードプレイ..。
藤崎は作家デビューを果たせるか。
時空を超えるシナモンホテルを舞台に淵上美智代の菩薩ぶりや如何に..。
最終更新:2025-04-24 10:50:22
1116014文字
会話率:37%
ホテル住まいの大学生と通信教育を学ぶ青年。
事件をきっかけに真夏の果実が溢れる。
研究会の合宿と通教のスクーリング。そして北海道旅。
旅行と祭典を彩る青春の興亡..。
最終更新:2020-05-06 06:00:00
112756文字
会話率:25%
天才作家新藤真一の恋人が拉致監禁され集団姦淫されビデオ撮影された。
事件の真相は復讐ゲームだった。
凌辱ゲームを楽しむ作家の本性が明かされる。
文学と性行為、文学と犯罪。
狂的な作家の文学活動が凄惨な事件を呼ぶ。
最終更新:2020-03-12 06:00:00
66080文字
会話率:22%
Twitterの人工知能Grokに書き直させた官能小説。女流官能小説家の七度柚希。不倫相手に調教された体験を小説にしてたまたま文学賞をとったが文才はない。実際に体験したことを文章にするしかない。締め切りが近くなると危ない体験取材で男と遊ぶの
が止められない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 07:40:43
55978文字
会話率:12%
女流官能小説家の七度柚希。不倫相手に調教された体験を小説にしてたまたま文学賞をとったが文才はない。実際に体験したことを文章にするしかない。締め切りが近くなると危ない体験取材で男と遊ぶのが止められない。出会い系サイトで男を漁ったり、デリヘルの
面接を冷やかしで受けたり。正体がばれて脅されたらいいなりになるしかない。他サイト掲載済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 16:49:40
28067文字
会話率:0%
主従関係をモチーフにした文学小説です。
初心な従者が主を想い募う内面の変化を手稲に捉えたいと思っています。
よろしければ、物語の扉をそっと開いてみてください。
編集者の「わたし」は、神保町の古書店でドストエフスキーの『白夜』を手に取ると、
謎めいた書き込みを発見する。「昼と夜の境界線を超えておいで、本当の自分を与えてあげる」という言葉に引き寄せられるように、わたしは本を購入する。
とある男性との出会いをきっかけに、わたしの内側に眠る何かが目覚め始める。自分の欲求や本質が見えない日々を送っていたわたしは、彼との関係の中で新たな自己を発見していく旅を始める。それは「境界線の向こう側」へと踏み出す一歩となるのか。
Twitter @AshikagaYuzuru折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 21:04:54
28373文字
会話率:35%
初めまして!氷狼小刀丸です!
最初学園もので、途中から、バトルものです。
一ヶ月一話づつ投稿ですが、さまざまな小説を読んで勉強して書いてます。
特にエロい部分は少なく、物語重視で書いてます。
学生の身で、一夫多妻制の国に移住した、主人公、
石鳴夕悟に待ち受ける熱い展開の数々をご覧ください!バトルものです。
ブラウザバックせずに読んでいただけたら嬉しいです。
これが処女作となりますが、一話づつ大切に書いてるので、生温かい眼で御一読くだされば、励みになります!
エロいというより文学作品として・・・楽しんでくださればですね(笑)
私と一緒に進化していく文章力と物語に、胸を熱くしてくれること、約束します!
では、どうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 10:05:33
80232文字
会話率:36%
完全にタイトル通りでございます。
本作品は文字数が足らず、後書きにまで本文が書かれております。そのため、文字数は9万文字近くあります。
暇な時に読むか、区切りのいいところで休憩しつつお読みいただけると幸いです。
※♡マークがあります。苦
手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 21:00:00
65497文字
会話率:36%
主人公は、優しく理知的な営業マンを夫に持つ、裁縫が趣味の専業主婦。
彼女は金も愛もすべて満たされ、僅かな不安の隙も無い、完璧に幸福な日常を送る。
しかし心の奥底では、破滅的な被虐への欲望が沸き上がっていた────
女が淫らに花開く時、甘い
被虐の蜜は知らずのうちに男を侵し、嗜虐の欲望を引き摺り出す。
マゾヒズムが持つその暴力性とは、いかなる形で現れるのか。そしてそれは何処へと辿り着くのか。
現代のマグダレナが語る邪淫の告解に、どうか貴方も立ち止まり、耳を傾けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 20:00:00
8274文字
会話率:18%
庄司悦子は、40歳の専業主婦。
都内の賃貸マンションに、夫と中学生の長女、小学生の長男と暮らす。
夫はシステムエンジニアとして多忙を極め、帰宅はいつも深夜。
夫婦の営みは皆無で、悦子は女としての寂しさを抱えていた。
一方、三宅太一は21歳、
K大学法学部の3年生。
地方から上京し、アパートで一人暮らしをする真面目な大学生で、将来は弁護士を目指している。
彼には文学部の同級生の彼女がいるが、最近はすれ違いが続いている。
二人の出会いは偶然だった。毎朝、悦子がベランダで洗濯物を干す姿を、向かいのアパートの窓辺から太一が見かけたことから始まる。悦子の白い肌と豊満な体型、無防備な色気に太一は惹かれ、彼女もまた彼の視線に気づき始める。
やがて、太一が由依の家庭教師として庄司家を訪れることになり、二人は顔見知りから一気に距離を縮め、そして決して許されない関係へ。
不倫の背徳感と惹かれ合いの間で揺れながらも、お互い求め合い、この関係を終わらせられないでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 22:14:15
19270文字
会話率:9%
禁欲主義を研究するために、若い男女四十人が集まった。
キーワード:
最終更新:2025-04-14 06:27:00
1689文字
会話率:50%
無垢な文学少女チホが牝犬ポチ♀になっていく物語です
最終更新:2025-04-02 17:00:00
60745文字
会話率:6%
戦争の絶えない世界での小さな出来事。
柔らかな笑顔を保つためにナースの服を纏う軍医、孤児となり生きるために兵士として戦う道を選ばざるを得なかった兄妹…彼らの生きる日々を綴った断片。
人よって、生理的に無理だ、と感じるテーマが用いられます。
(異性装、同性同士の性的描写、女性特有の身体的描写等)
この物語には、最後にはどうなるという目標がありません。1話完結の短編集のようなものだと思ってください。更新がされなくなったときがこの物語の終わりです。
同性同士の絡みがあったりなかったりします。
どちらかというと男性がそうなってる率が高いです。
◆=性的描写・人を選びそうな内容を含みます。
■=性的描写を含みます。
◇=人を選びそうな内容を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 23:32:37
52878文字
会話率:31%
58話をもちまして完結いたしました。お読みいただきまして誠に有難うございました。今後はのんびり挿絵を追加してまいります。
(挿絵は投稿者による人力です)
ローシュランドに住まう美しい乙女キキリヤは、国に愛をもたらす神アドゥリレの教えに
従い慎ましく暮らしている。
「アドゥリレに最も愛された乙女」と呼ばれるキキリヤに、彼女の愛と信仰を試す苦難が待ち構える。
ノクターンノベルズに投稿しておりましたが、思いのほかノクターン感薄目でもしかしたらこちら向けでは?と思いましたのでこっちにも投稿することいたしました。
□=挿絵あり(投稿者による人力です)
●=R18表現を含む話です。
〇=軽度なR18表現を含む話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 20:48:01
124450文字
会話率:30%
戦争の絶えない世界での小さな出来事。
柔らかな笑顔を保つためにナースの服を纏う軍医、孤児となり生きるために兵士として戦う道を選ばざるを得なかった兄妹…彼らの生きる日々を綴った断片。
人よって、生理的に無理だ、と感じるテーマが用いられます。
(異性装、同性同士の性的描写、女性特有の身体的描写等)
この物語には、最後にはどうなるという目標がありません。1話完結の短編集のようなものだと思ってください。更新がされなくなったときがこの物語の終わりです。
◆=性的描写・人を選びそうな内容を含みます。
■=性的描写を含みます。
□=軽度の性的描写を含みます。
◇=人を選びそうな内容を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 21:11:14
73129文字
会話率:32%
東京の某私立大学、文学部3年の佐藤陽太は写真部に所属する繊細な青年。カメラのレンズを通して見る世界に安らぎを見出し、自分の内なる思いを誰にも打ち明けられずにいた彼の日常は、ある秋の夕暮れ、一枚の写真をきっかけに大きく変わり始める。
偶然フ
ァインダー越しに捉えた一人の男子学生の横顔――それは経済学部4年で誰もが認める優等生、テニスサークル主将の橋本蓮だった。完璧な笑顔の裏に何かを隠しているように見える蓮に、陽太は不思議な共感を覚える。
「自分を撮影してほしい」という蓮の思いがけない依頼により、二人は徐々に距離を縮めていく。撮影セッションを重ねるうちに、陽太は蓮の多面的な姿を写真に収めると同時に、彼の内に秘められた葛藤にも気づいていく。医師の家系に生まれ、決められた道を歩むことを期待される蓮と、自分の気持ちを素直に表現できない陽太――異なる環境で育った二人は、互いの中に自分自身を見つけるように惹かれ合っていく。
しかし、二人の関係が親密になるにつれ、幼少期から蓮と親しい経済学部の鈴木大輔が二人の前に立ちはだかる。大輔の執着的な干渉と社会的な期待の重圧により、蓮は陽太との距離を置くようになり、二人の間に深いすれ違いが生まれる。
陽太の親友である加藤明日香や妹の美咲の励ましを受けながらも、陽太は蓮との関係に苦悩する。そんな中、写真部の展示会が開催されることになり、陽太は蓮をテーマにした作品シリーズを出展する決意をする――それは蓮の表の顔だけでなく、誰も知らない影の部分をも美しく捉えた作品だった。
果たして、レンズを通して映し出された本当の姿と向き合った時、二人はどんな選択をするのか。同性である二人の恋愛が社会や周囲からの理解を得られるのか。写真という「窓」を通して見つめた真実が、彼らをどこへ導くのか――。
「影のかなた」は、他者の眼差しと自己の本質、社会的期待と本心の狭間で揺れ動く若者たちの、切なくも眩しい青春の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 10:10:00
50064文字
会話率:51%
「彼は誕生するべきではなかったのか?」
これは史上最悪の連続殺人鬼──叩木 鮪《たたき・まぐろ(仮)》が、罰を受けるまでの物語。
──────────────────────
※エログロ胸糞展開などに注意です。
※この作品はなろうにて
掲載中の下記の短編などと一部リンクする部分がありますが、別に読まなくても内容はわかります。
①『リアルマン。』
https://ncode.syosetu.com/n3626hv/
②『死神「そいつらに復讐したい? キミに力を授けるヨ☆」 いじめられっ子「ラッキー」』
https://ncode.syosetu.com/n3294hq/
③『作家vs作家。』
https://ncode.syosetu.com/n5088gt/
④『明日イオンに行く。ついでに女を殺す。』
https://ncode.syosetu.com/n7759ic/
⑤『先日、彼女が無敵の人に殺された。』
https://ncode.syosetu.com/n6850hl/
⑥『放課後、わたしは自分の死体を見つけた。』
https://ncode.syosetu.com/n7575ih/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 22:10:00
22773文字
会話率:32%
ある日突然、たった体ぼっちになった女性の話。
純文学です。※風俗描写多め ※性的描写あり
最終更新:2025-03-20 01:07:18
38558文字
会話率:33%