三十四年間、彼女ナシ。気が弱くて争いごとが苦手なツカサは、仕事で十年離れていた故郷に戻ると同時に親友のユウタとその妹マイに再会する。
久しぶりの再会にテンションの上がったマイは勢いのままに告白。酒の入った勢いも手伝ってツカサは十も年下の
マイと肉体関係を持ってしまう。しかし翌朝、大事な妹にとっての『もう一人の兄』として接する事を願うユウタの気持ちを裏切ってしまった事に気づいたツカサは、マイと付き合う事を打ち明けられなくなってしまう。
ナイショでマイと付き合い始めたツカサ。その誰にも言えない関係を試すように、同窓会で初恋の人妻ホノカに接近されたり、処女喪失願望のある隣人ツグミにおねだりされたり、挙げ句の果てにはマイの友人アヤネが押しかけ女房となり(意思に反して)同棲を余儀なくされたりと、次々と試練が襲い来る。
やがてすれ違い始めた二人。アブナイ雰囲気の黒づくめに見初められたマイの身に危険が迫り、ツカサの後輩でアブナイ噂の多いケンジと共に地元を離れる事になったマイは、ツグミと一緒にネコミミメイドのバイトを始める事になる。
メイドカフェでマイと再会して事情を全部知ったホノカは、何も知らないツカサを虎視眈々と狙う←今ココ。
ツカサはマイを救い出し、幸せな生活を取り戻すことが出来るのだろうか。
旧題 『合法的な妹』
※いつも本作品を読んでいただき、ありがとうございます。エッチシーンには♡付けました。
※正確にはツカサにとってのマイは「親友の妹」ですが、より親しい関係を「義妹」という言葉に意味付けしております。誤解を招く表現をお詫びしますと共に、楽しめる物語になるように尽力いたしますので寛大な心で読んでいただけましたなら筆者にとってこれ以上の喜びはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 04:00:00
295304文字
会話率:63%
山間の小国マシロブルク公国は存亡の危機にあった。
公国を進攻するのは軍事大国シュバイネブラーケン帝国。
戦車も戦闘機もない公国軍。
強力な帝国軍と戦える公国唯一の希望は聖遺物たる巨大ロボ聖骸人機アルコーンだけだった!
幼なじみでもあ
る少年守護騎士ヴェルデマーレと雌狼系美少女聖女リィーリアが全裸の素股状態で操縦する聖骸人機アルコーン!
戦えアルコーン!公国の未来のために!
という話のはずだったのだが…
主人公ヴェルデマーレは、相思相愛の恋人なのに聖女の戒律から本番セックスが出来ない銀髪スレンダー狼耳尻尾付き美少女リィーリアとはアナルセックスしか出来ないし。
その隙に見た目は金髪巨乳美少女だけど性悪な公妃アナスタシアに逆レイプされたり。
騎士学校の同期赤毛美少女騎士レティシアとセックスするはめになったり。
トドメに伝説の初代聖女様まで貞操を狙ってくる始末。
国の未来とヴェルデマーレの運命は?
真面目っぽいファンタジーロボ物に時々エロを加えてお出しする似非ミリタリー戦記が開幕する!!
和姦エロシーンのある話は☆マークが付きます。
和姦以外(レイプ、逆レイプなど)のエロシーンがある話は★マークが付きます。
微エロシーンのある話には※マークが付きます。
メインヒロインのリィーリアは主人公ヴェルデマーレ以外の男性とのエロシーンはありません。
主人公ヴェルデマーレは…リィーリア以外の女性を相手に性的に色々酷い目に逢います。
感想、ご意見、質問など、何でも書いていただけたら泣いて喜びますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 03:58:17
1109514文字
会話率:27%
太古の昔、神と魔神が人の住む地上で争っていた。
それは後に神魔大戦と呼ばれる程の激戦となり、使い捨ての兵や奴隷として消費されていた人間達の命運は風前の灯であった。
しかし魔神の配下である1人の魔族の王、魔王が人間達の味方をした。
その魔王は人間達を解放し、保護したのだ。
その魔王は神の英雄であり、魔王の天敵である勇者とも友の契りを交わす事に成功し、人間達が安全に暮らせる国を立ち上げた。
突如として実現した平和に人間達は喜び魔王を崇め、称えた。
勿論、そんな平和は長続きしない。
神と魔神がわずわらしい魔王を罠に嵌め、勇者と人間達に裏切らせ封印させたのだ。
その封印は永く、永くその魔王を苦しめその地に止めるだろう。
それから永い年月が経過し、遂に目覚めた。
神と魔神が滅ぼせず、罠に嵌め封印するしか出来なかった最強の魔王。
欲望と狭間の魔王 セムネイル
神魔大戦から数千年、人間や亜人達が争う地に彼の魔王が帰ってきた。
欲望のままに。
犯し、殺し、食う。
やりたい事にしか興味が無い、自分の意思を決して曲げない。
自称悪逆非道の魔王様による冒険物語が始まった。
※本作品は著者による妄想から成り立っております。 読む方によっては、不快に想われる可能性がございます。
※本作品には、性的描写が多々含まれます。 18歳未満の方はご注意下さい。
※本作品は、著者の本業の状況により更新の遅延や更新中止の可能性があります。
以上の事を読まれた上で、それでも良いよと言って下さる方。
少しでも楽しんで下さると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 22:00:00
279187文字
会話率:50%
死んで生まれ変わると、貞操逆転の、元今世界に近い世界で目覚めてしまった。
その事実に喜び、世界のことを学んでいく。
人生楽勝モードだと思っていたのだが……?
小学生の年になり、すると、男性にはランクがあり、全ては精子の質が重要であることがわ
かった。
それだけでなく、サブ項目女性からの人気も大切であり、もし評価が低い場合、男性の強制労働施設に収容される仕組みであると判明した。
精子の質は1年ごとに評価される。
健康体を維持して、あとは転生した体を信じて、誰にでも好かれるような男になると決意した。
11/11 月刊ランキング1位 でした。
読んでいただきありがとうございます。
誤字脱字報告、本当に助かっております。
★重要なお知らせ★
エロ成分が極薄です。
なんなら作者はR18書くのが初めてなので描写が雑魚です。
この作品は『僕の考える男女比が壊れた世界』を示したかった作品なので、作者の考え方と合わない人もたくさんいると思いますが、気になったら読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 19:00:00
209954文字
会話率:62%
主人公"王生 光"は学生時代からやっていたFPS型MMORPGのサービス終了日を満喫するべくログインするが、サービス終了時刻になってもログアウトされず、ログアウトも出来ずにその世界に取り込まれていく。
しかし――い
ざその世界で生き抜くと誓ったのだが、自身にすら予想も出来ない展開が待ち受けていた。
時には楽しく仲間と笑い合ったり、時には過酷で厳しい現実が待っていたり。
9時19時21時のどれかで予約投稿していきます。
誤字報告は本当に助かりますので、もし見かけたら問答無用で列挙して頂けると飛び跳ねて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 09:00:00
1029810文字
会話率:51%
最強のエルダードラゴンと恐れられる存在、そして魔王を討ち取った淫魔エルフィアの娘、リリシア。
彼女は母親から引き継いだ強大な魔力と、父親から受け継いだ強靭な肉体、不老の肉体を持つが、幼少期から淫魔である母と共に過ごす中で、冒険者としての道に
強く憧れを抱いていた。
不老ゆえに時間の流れを感じない彼女にとって、日常は刺激に欠けるものだった。
そんな彼女が冒険者となり、新たな刺激を求める旅に出る。
リリシアは、冒険を通じて様々な出会いや困難、そして誘惑に立ち向かいながら、自らの力と欲望を試される。
母親譲りの強力な魔力と父親から受け継いだ強靭な肉体を持ちながらも、リリシアはその力に頼るだけでなく、自分自身の力で世界と向き合う決意をする。
冒険の中で彼女が経験する喜びや苦悩、誘惑と戦いは、彼女をさらなる成長へと導いていく。
果たしてリリシアは、母の偉大な足跡を超え、新たな伝説を築くことができるのか――
刺激を求める彼女の冒険は、今、始まろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 06:00:00
209303文字
会話率:23%
高校3年生の佐藤達也《さとうたつや》は、クラスメイトの河井夏海《かわいなつみ》からメッセージを受け取る。夏海は夏休みの初日の朝に会ってほしいと言う。
すわ告白、と喜び勇んで待ち合わせ場所に訪れた達也だが、夏海が彼に告げたのは恋心などではな
かった。彼女の処女を受け取ってほしいという申し出だったのだ。
その申し出を受け入れた達也は、理由を聞かないまま夏休みのあいだ夏海を抱き続けることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 07:11:08
15437文字
会話率:42%
※2024.06.07 タイトル変更しました。「一芸しかない傭兵は英雄になりたい」⇒「炎焔の鎧」
※なろうでアップロードしている作品のR-18版になります。
※全年齢版より少し遅れて公開していく予定です。
中級傭兵であるアクイラと少女
ルーナは、ある夜、森の中で偶然出会い、友人となる。
しかし、その静かな森に魔獣ウルシウスの襲撃に遭い、アクイラは彼女を護りながら戦うことになった。
護ってあげたいと思える少女が出来たアクイラと、共に歩みたいと思える青年に出会ったルーナ。
その後、彼らは共に傭兵としての道を歩み、魔獣討伐の依頼に挑むことになる。
洞窟内で出会った地の聖女ベラトリックスを助けた彼らは、その後、街に戻る。
しかし、喜びも束の間、彼らは救ったはずの聖女が失踪していることを知り、仲間と共に聖女失踪の謎に立ち向かう。
事件の核心を握るであろうゴブリンの巣へ再び向かい、洞窟の奥に潜む壮絶な戦いに身を投じるのだった。
主人公、アクイラ。十代で中級傭兵になったそれなりに才能のある青年。
ヒロイン、ルーナ。森に住む魔法使いの少女。自衛はできる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 07:00:00
229997文字
会話率:44%
高校2年の5月、早乙女カレンはずっと憧れていたY女と呼ばれる生徒会書記に任命される。
カレンがずっと好きだった3年の生徒会会長である九条和真とお近づきになれるチャンスだと思い、カレンは喜びでいっぱいになったのも束の間、この私立華厳学院高
等部の生徒会書記に選ばれた女子には、誰も知らない特別なカリキュラムが存在していたーーー
それは他の生徒会役員、男子4名に性的なご奉仕をしなくてはならないというものだった。カレンは生徒会書記の任命式にて、ずっと好きだった九条にレイプされてしまう。九条にレイプされ、次々に他の生徒会役員との関係も強要されて……カレンはどんどん堕ちていくーーーこれは早乙女カレンが生徒会にて性奴隷となっていく物語。
こんにちは作者の早坂悠です。よろしくお願いします。あらすじには性奴隷って書いてしまってますが、性奴隷だと思ってるのはもしかしたらカレンだけかもしれなくて……カレンの魅力にどんどん生徒会役員の男子たち面々その他が、惚れていってしまう作品となっております。それでもエロエロが7割、恋愛3割という内容となってますので、エロが苦手な方は注意して下さい(後半になればなるほど過激になっていきます。複数人、NTR、レイプなどなど)げふげふ……ゴホンッ……それでも全員は無理かもしれませんが、ほぼみんなが、女主人公であるカレンを好きになっていく逆ハーレムものになったらいいなと思って作成しております。何卒、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 00:00:00
469816文字
会話率:38%
パトリシアがニールに差し出された黒いベルベットのケースを開けると、赤い宝石が真ん中で輝く金の花のバッジが鎮座していた。
「仕事中は指輪をつけられないから、これを制服の胸元につけておいてほしい。もし何のバッジか聞かれたら、私からのものだと伝え
てほしいんだ」
嫉妬して、物で分かりやすく牽制したいだなんて、何だか物凄く愛されている。パトリシアは、糖度を増したニールに喜びを噛み締め、幸せいっぱいで過ごしていた。
しかしある日の帰り道、布で口を覆われ、何者かに連れ去られてしまう。
これは、溺愛モードに入った大商会のイケメン副社長(元セフレ)が、美しく可憐な伯爵令嬢に惜しげなく愛を囁き、とろとろに溶かし、周囲に公言し始めたところ、突然伯爵令嬢が誘拐されてしまって、大変取り乱すお話。
※恋×恋シリーズ6作目。単品でお楽しみいただけますが、「心が折れて仕事に邁進した結果、つれない婚約者(元セフレ)にお持ち帰りされた件」と同じ世界観で、かつ、数日後の話です。
※最初のお話は、「セフレに愛人と息子がいたので黙って身を引いたら、追いかけられて告白された件」です。
※最中の表現はありませんが、大人向けの言葉が出てきますのでR18にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 19:43:30
14297文字
会話率:45%
侯爵令嬢にして聖女であるレイティア・ミルフェンには、一つの許されざる罪がある。それは、大聖女になりたいがあまり、ある男性に媚薬を盛って強引に関係を持ち、彼の子どもを身ごもってしまったということだ。
レイティアは南部地域で一番優秀な聖女と
して知られ、自他ともに認める次代の大聖女候補であった。その強いプライドを持って自分の優秀さを見せつけてやろうと乗り込んだ王都で彼女を待ち受けていたのは、この世には自分よりも優秀な聖女がたくさんいるという受け入れがたい現実。それでも腐らずに努力を重ね、何とか他の聖女たちを追い抜こうと頑張った。だが、南部地域ではトップの魔力量を保有していてもここではその程度の実力者はざらにいて、レイティアはいつまで経ってもその他大勢の聖女の中の一人という立場から抜け出すことが出来なかった。
そんな折だ。現任の大聖女であるエクセラが話しかけてきたのは。彼女曰く、聖女は魔力の強い男性の子どもを産めば魔力量を上げることが出来るのだという。悪魔の囁きのようなそれを、平常であったなら笑って受け流せたかもしれない。しかし、精神的に追い詰められていたレイティアは、藁をも掴む思いで彼女の言葉に縋った。
レイティアが狙いを定めたのは、王弟殿下にして水の勇者であるアルファ・リルタージュ。国内で三本の指に入る高い魔力を持つ彼は、王都暮らしに適応できずにいたレイティアを気遣ってくれた人だった。彼の優しさにつけこむようにして、レイティアは媚薬を使って彼と関係を持ち、やがてその一度の交わりで身ごもったことが分かる。だが、そこで胸の中に去来したのは喜びよりもとんでもないことをしてしまったという罪悪感だった。
妊娠を誰にも告げることなく、レイティアは王都での職を辞し、密かに実家へと戻って息子を出産した。そして、贖罪の気持ちを込めて聖女の仕事の中でも危険なものを率先して請け負うようになる。
このまま母子で静かに暮らしていこう。そう思っていたレイティアのもとに、思いも寄らない知らせが舞い込む。未婚で父の知れない子を育てている状態の自分のもとに、子連れでも構わないと縁談が来たというのだ。
しかも、その相手の名を見て驚愕する。名乗りを上げたのは、他でもないあのアルファ。一体、何が起こっているというの――?
(全年齢版掲載→ノベルアップ+、魔法のiらんど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 22:09:22
170548文字
会話率:33%
心優しい(?)大学生・菊池雄也は、4人の女子小学生から懐かれていた。
隣家に住む眼鏡が似合う聡明な巨乳少女・白崎雫。
身体能力抜群、筋肉自慢のミニマム褐色少女・阪中美波。
名家の御嬢様で、綺麗な黒髪ロングが目を引く美少女・近衛麗華。
そし
て、小柄ながらも母性溢れる天使の如き妹・芽依。
4人の少女達は幼馴染の親友同士。
家族同士も良好な関係であり、大人達は面倒見の良い雄也の事も頼りにしていた。
雄也自身、4人の少女達を心底可愛がっていたし、彼女達も優しい兄が大好きであった。
何とも微笑ましい1人と4人の温かい関係。
しかし、少女達の成長した心と身体は、その関係性に徐々に変化を齎して行く……。
※その他、補足事項
・筆者の趣味として、様々な有名作品を彷彿とする場面・遣り取りが度々登場します。伝わる方に楽しんで頂ければ幸いです。
・性描写が一切登場しないストーリーパートの比率が高い作品になります。
・読者様からの感想及びコメントは最大の喜びです。
・作中設定に対する御質問等は、最新話時点で開示可能であれば全て御答え致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 00:10:00
1269580文字
会話率:28%
線引きがよく分からないのでR18にしてますけど、そうじゃない物もあると思います 個々の判断でお願いします
フリーなのでどなたでも使って下さいね
作者名載せてくれた嬉しさで小躍りします
載せてくれなくてもブヒブヒ喜びます
I am pig
最終更新:2024-11-07 09:43:50
3920文字
会話率:50%
見目麗しく女の子の様に可愛い男の娘達。
彼等はその顔面偏差値の高さを利用して色々な事を画策し…
そして失敗して責任を取らされるのである。
問題児でも受け入れる女学園。
そして入学させられた男の娘達に訪れる苦難の日々の物語である。
第1話
とある男がお金のかかる私立の学校に通いたいために奨学金詐欺を行なおうと画策した結果である。
第2話
親友を妬みながら無茶な方法を教えて進学を進めた彼。
けれど目の上のたんこぶだった親友がいなくなって喜び羽目を外した結果訴えられ高校進学はおじゃんになり彼もまた親友と同じ道をたどる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:00:00
52607文字
会話率:18%
母が借金取りに連れ去らわれる光景を姉と目の当たりにしたメアは、
私たちは絶対にあんな目に合わないように過ごしていこう!と、
姉妹で誓いを立てるも姉が原因で奴隷落ちする事に。
そんな奴隷落ちしたメアを待っていたのは、
サキュバスが運営するリ
ゾートアイランド全体を使用し行われる、
「体感型カードゲーム リビド」によるカード大会だった!?
「他の奴隷たちとの戦いに勝ち抜き、島の各エリアにいるエルダー達を倒した暁には借金は帳消し。そして、今後の生活で一切不自由のない金額を与えるます♡」
島を統括するサキュバスのその言葉を聞いたメアは、
喜びの声を上げ、意気揚々と島の各地にいるエルダーサキュバスに立ち向かう。
...それが罠だとも知らないで。
〈注意1〉このお話は殆ど男性が出てきません。
その分、ふたなり描写が出てきたりもします。
〈注意2〉
作品内進行に、ダイスの女神さまのお力を借りるため、
文の所々に【○○】(←振って出たダイス数が入る)のような、
数字が記載されたものが多々出ます。
数字結果によってはシナリオ練り直しになる可能性もあり、
投稿進捗に影響を及ぼすこともありますのでご了承くださいますようお願いいたします。
馬鹿エロで面白いものになるよう、
精一杯(不可抗力もありますが)努力いたします。
長らく投稿出来なかった為、
リハビリ作品として進めていきます。
頻度 2回/月 目安でゆっくり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 00:00:00
76715文字
会話率:36%
・人魚青年(年下天然王子系)×水族館の飼育員(年上面倒見いい系人魚オタク)
・近未来SF風?BL。切ない甘い。
・全9章、エロは4章〜9章で本番がっつり。長いです。
BLエロはファンタジー!をご了承ください。
・タグつけませんでしたが、軽
い流血、暴力シーンがあります。
・ハッピーエンドです!!
【詳しいあらすじ】
地球上に最後に残された人類の生存可能域・都市国家ザラスト。
その唯一の公営水族館で、雄の人魚が保護されることになる。
すでに6頭の人語を解さない雌の人魚たちを世話している飼育研究員のユースは、ザラスト初の発見となる美しい雄の人魚『エル』を大喜びで迎え入れる。
初めはよそよそしいエルだが、仕事熱心なユースに少しずつ心を開いていく様子だった。
ある日二人でセーリングに出かけた先で、人魚に言葉は通じないと知りつつ、ユースは世間から『不能』とレッテルを貼られる苦しさをエルに打ち明ける。
すると突然エルが喋り出した。
『しょうがねーとか言ってないでなんとかしましょーよ、ユース。ユースってしっかりしてるよーで抜けてますよね〜。そこが可愛いけど』
前代未聞の喋る人魚に水族館は大騒ぎになるが、どこ吹く風で積極的にユースへのアピールを始めるエル。
ユースは可愛い飼育生物と思っていた相手から恋愛対象として見られることに戸惑いつつ、明るく穏やかでポジティブなエルに強く惹かれていき────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 08:17:48
55549文字
会話率:60%
魔法が使えない中学生、御崎ソーマ。
ソーマはある事件をきっかけに、異世界からやって来た魔王の第3王女ルシオンと合体してしまう。
何かを探すために魔物を狩りまくるルシオンに、振り回されまくるソーマ。
崩壊する日常。
2人に襲いかかる異世界の
魔王たち。
どうなるソーマの生活。
どうなるこの世界。
不定期ゆっくり連載。
残酷な描写あり。
微エロ注意。
【2019/06/20】
もともとは全年齢を対象に公開していた作品ですが、小説家になろう運営様よりR18に該当する描写があるという指摘をいただいたため、ノクターンノベルズに移動しました。
基本はピュアで軽快な現代ファンタジーですが、話が進むにつれてエロティックな描写が増えていくので、苦手な方はご注意下さい。
【2021/01/18】
読者様から「エロい」と評価をいただいた回のタイトルに★印を付けました。
てっとり早くエロ回だけ読みたい方はご参照ください。
エロの苦手な方は読み飛ばしてください。
★の数は、いただいた感想やメッセージによって変動します。
【2021/07/12】
(☆)印のついている回には頂いた挿絵を載せています。
イラストありがとうございます。
【2024/03/01】
縦書きPDFでお読みいただく場合、正しく表記されない箇所があります。
本作は部分的にアスキーアートを使用しているため、横書きでお読みいただくのがお奨めです。
【2024/08/17】
挿絵に何枚かアダルト画像を追加しました。
元々R18なので、だから何?って感じかもですが苦手な方は挿絵オフにしてください<(_ _)>
ご意見、ご感想、レビュー、挿絵とかいただくとめちゃくちゃ喜びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 21:42:44
2113184文字
会話率:29%
地方の田舎町に暮らす没落貴族の一人娘ヨハンナは孤児や貧しい人々老若男女を問わず困窮する人々に分け隔てなく救いの手を差し伸べ献身的に奉仕する心優しい少女である。
彼女はその人柄と美しさにより多くの人々から聖女の様に慕われ愛されている。
しかし
彼女は昼間の清純な乙女の顔とは別のもう一つの顔を持っていた。
彼女は彼女の人助けの為の活動を支援してくれる有力者や悩みや苦しみを抱え傷つき疲れ果てた男達に対し自らの身体を開き愛と癒しとそして快楽を与えていた。
彼女の持つ貞操に対する考えは独特で彼女自身もその行為に快楽を得て喜びとやりがいを見出している。
そんな彼女に彼女の幼馴染をはじめとする周囲の人々は様々な影響を受け変化していく。
彼女は自ら娼婦として振舞い人々に奉仕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 03:38:31
91955文字
会話率:35%
私はホテルのスパで見知らぬ男性に声を掛けられ女装癖があることを悟られます。そしてそこから1日にわたる陵辱が始まります。彼の命令に背くことが出来ず、スパにあるジャグジー風呂の強力なジェット噴射に私の恥部があてがわれ、射精を2度にわたり強要され
ます。その後彼のホテルの寝室に連れて行かれ、大量浣腸を繰り返された挙句、最後には部屋のバスルームにあるジャグジー風呂でもジェット噴射で大量のお湯をアナルに流し込まれ、最後には自分の排泄物で茶色に濁った浣腸風呂に身を置くことになる。その後、陵辱が終わりシャワーを浴びることを許され私は何度も彼にアナルを突かれ「女」としての喜びを味わうことに。でも物語はそこでは終わらず、その後、思わぬ展開に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 01:49:34
8891文字
会話率:0%
僕は出会ってしまった。
ーーーー運命の"雄っぱい"に。
胸に並々ならぬ憧れを抱く主人公のティドは、黒の騎士団長のジェストの胸に憧れている。
パフパフされたい!など邪な願望を口に出してはジェストに呆れられていたが、突き
放すどころか甘やかすような態度に胸は高鳴るばかり。
敵陣に一人残って魔力枯渇で死にかけたティド。
ジェストはそのことをきっかけに甘々になって⋯⋯。
溺愛系騎士団長と団長が好き過ぎるちょっとお馬鹿な主人公。
そんな感じのお話であって欲しい。
読んでみて苦手な方は即座にUターンをお願いします。
いいね!とか評価をしてくださった方々、本当にありがとうございます(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
分からないことや感想等の受付をしております。ご一報頂けると作者が小躍りして喜びますので、何かあればぜひお願いします。
10/31 日間短編ランキング1位になってたᓫ(°⌑°)ǃ
皆さんに読んで頂けて嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 13:57:08
28949文字
会話率:25%