巻き込まれ事故でお亡くなりになった俺は、転生を選んだ。
美少女シューティングゲームアプリ『終の世界』へ。
最近流行りのそのゲームは、美少女や美女達が、魔物相手にいろんなところをぶるんぶるんさせて銃をぶっ放す世界だ。
俺が余計な一言を言わな
ければ、その世界で、司令官として堪能できたはずなのに…っ!
転生したよ?ぶるんぶるんしてるよ?
右見ておしり、左見ておっぱい。
ぜーーーんぶ、男のやつ!
ちょ、アーダルベルトさん!?隙あらば雄っぱい押し付けてくるのやめてぇ!
神様どーいう事なんですかね!?
ムキムチ美丈夫軍人✕ヘテロ?転生司令官
荒廃した世界で、相棒からの執着と溺愛に、ドロドロに溶かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 12:00:00
31658文字
会話率:42%
世界的なピアニスト夫婦であるエリオットとアネットのレム夫婦。その彼らの間には、一人娘のジェニファーがいた。妻が天に召される日を境に父と娘の二人暮らしが始まる。遺された父・エリオットは悲しみに暮れる。だが、妻の”最後のお願い”を境に、父・エリ
オットはどんどんと深い世界にのめりこむようになった・・。父と娘という近親相姦を扱った物語です。ガチ近親相姦に、少女愛まであります。
皆さん、ご注意してお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 12:00:00
160323文字
会話率:36%
第二次世界大戦の最中、書生を求むという謎の求人広告を見つけた主人公、松下直樹は、雪深い山の中にある謎の洋館『黒猫館』へと向かっていた。月給は当時としては破格の一月300万円もの大金。戦争の徴兵を免れる為に書生(大学生)へとなった彼は、不思議
と思いつつ、その求人元へ機関車で向かう。彼を待ち受ける一家は鮎川家。有名な資産家一族である。
既に夫を亡くした鮎川家は歴史の表舞台から消えて、そして『黒猫館』にて暮らしている。
鮎川家には、女主人の鮎川直美と娘の雪菜、メイドの芹沢亜美がいる。彼女らはこの人里離れた洋館にて密かにとある『宴』を開いていた。
それは見目麗しい男性を呼び、自らの愛欲を埋める為に行われる性の饗宴だった。
松下直樹はそこでかつてない程に、性の饗宴の生贄として『黒猫館』にて囚われてしまう。
レトロな雰囲気の作品を思いついたので、形にして小説にしてみました。中編小説になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 12:00:00
104679文字
会話率:36%
日本の由緒正しき名家「海蛇(みずち)家」。その当主、海蛇諒には妻と3人の娘がいる。妻の美雪。長女の美咲、次女の千秋、三女の夏美。海蛇家は私立魔天学院を実質的に支配する一家だ。彼らは富と贅沢の限りを尽くした生活を送る。とある夜はメイド二人を特
別な美酒を作るための生贄として大きな器の中で絡ませ夫婦の営みの肴にする。
美咲は学院はおろか日本国家転覆を企み『ミリオン』と呼ばれる武装暴力団を作り、千秋は部下である四天王から金をかつあげさせたり下僕を作り毎日のように肉欲と物欲を発散させる。夏美は美術の絵画コンクールに作品を出し優勝をするために裏で画策をする。
己の欲望のままに生きる海蛇の一族。彼らの欲望の先に何が待つのか?背徳の血族が織りなす美しき蠱惑の世界へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 00:00:00
15427文字
会話率:53%
※ 他サイト(エブリスタ様)の新作コレクション(7月14日号)で特集していただきました。
兄と比較されて育った刈谷昌景は、一族の役割を果たす為に天狗のいる山へと向かうことになった。その山は、たくさんの鴉が飛び交い、不思議な雰囲気が漂よっ
ていた。
山に着くと、天狗は「盃」で酒を飲むということだったが、その盃は、他の妖怪によって盗まれてしまっていた。
主人公は、盃を取り戻す為に天狗と共に妖怪の世界を行き来し、両親からの呪縛である兄との比較を乗り越え、禍が降り注ぐのを阻止するために、様々な妖怪と戦うことになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 11:35:25
204895文字
会話率:17%
※魔王と魔物、勇者、魔法使いの生命の意味を問う物語※
かつて世界は魔物により滅ぼされようとしていたが、勇者の活躍により、魔王はクリスタルに封印され魔物はダンジョンに閉じ込められた。しかし数百年後、再び世界に同じ闇が迫ろうとしていた。そこ
で新たな勇者が王命により、再び魔物討伐の旅に出る。勇者も、それぞれの望みを抱いて。新たな魔王と、かつての魔王、そして勇者のそれぞれの思いが絡み合いながら、本当に討たねばならないのは誰なのかを探す物語。
※凌辱差別虐めの描写がありますが、それらを明確に批判するものであり、肯定するものでは一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 18:00:00
743168文字
会話率:17%
silent サイレント
近親相姦、目に見えづらい沈黙の暴力。
虐待など。
18年の間、父親から無視されて育った亜由夢。
「あんた、なんで、俺を無視するの?」
問いかけられた日々輝の目に、暗い陰りが過った。
それは、悪夢への、第
一歩。家庭崩壊の幕開けとなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 10:26:33
2275文字
会話率:10%
現世で命を失い魔王の器として転生した主人公。
魔王が消滅した時のマナミストによって、男らしい男子が少なく、女性は発情しやすい身体に!!
プリースト、格闘家、巫女……
泡立ちハーレムソープ!?
ちょっとしんみり後、いきなり懇願孕ませセックス!
?
臨月ボテ腹スライム出産!?
そして突如現れたS級パーティが闇で主催する、淫靡な夜会……
それを蹂躙し苗床化する!?
ダークでエッチな異世界転生ハーレム譚!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 09:44:44
9537文字
会話率:28%
異世界転移して小国の10才の王子に転移した30過ぎのおっさんが、ろくにスキルも持たされていないが、徐々に身に付け、奮闘努力するお話しです。良くある設定、良くある展開ですが、R18という枠に準じた内容になっています。徐々にチートになって行きま
すが、道は遠いです。ただ女性面についてはR18というカテゴラリー上、チートです。
主人公は、ほんの少し、いやたっぷり苦労もします。申し訳ないですが、毎回エロがあるわけではありません。あと主人公の周りの人間が死にます。ヒロインは生き返るのが当たり前、なんて思っておられる方は読み続けられると、余計にストレスが溜まると思いますので、離れられた方がよろしいかと思います。
それと話が進みません。もしかするとそっちのストレスの方が大きいかも知れません。そのようなことを許容していただける、広い心を持った読者の方にしか受け入れられないかもしれません。
年相応の学園生活はありません。ダンジョンもありませんので。
色々と述べましたが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 09:30:00
2591489文字
会話率:47%
【ストック尽きるまで毎日更新】
関西人サラリーマン×異世界の術師
*
"ニライ・カナイ"――幾千幾万の世界、全ての人間の魂が集う場所。
この世界では、死んだ人間の魂を使って新たな人間を生成する"反魂組成術&
quot;が一般化している。
人々はその術を行使する者を"屍霊術師"と呼んでいた。
ロラン・ミストラルも、その屍霊術師の1人。
人を嫌い、森の奥深くにある庵で人間を作り続けている。
拾った魂を泥の人形に宿し、口づけを介して魔力を注ぐ。これを10日間繰り返すことで反魂組成は完了する。
今日もまた、1人…。
呼び寄せた男の名前は、栢木 倫理(カシワギ・トモミチ)。
"大阪弁"という奇怪な言葉で喋る、妙な男だ。
妙なところは言葉遣いだけではなかった。
死者特有の無気力さ陰鬱さがなく、明朗快活だ。
他者に嫌われ、自身も孤独を望むロラン相手にも馴れ馴れしく話しかけてくる。
最初こそ苛つきを覚えていたロランだったが、やがて彼と過ごす日々を楽しいと感じはじめ、また彼のために何かをしたいと思うようになる。
日を追うごとに、その気持ちは増していき…。
しかし、トモミチには重大な秘密があった。
彼の魂はニライ・カナイの奥底にある黒の大河から引き上げてきたもの。
黒の大河は、命を投げ出した者の魂―自死者の魂が集結する河。
カシワギ・トモミチは自殺をした。
しかし、彼の頭からその記憶は抜け落ちている。
命が形成されるまで10日―自死者は決してその事実を思い出してはならない。
思い出した瞬間、彼らは自我を保つことができなくなり、泥になって崩れ去ってしまうのだ。
記憶が戻らぬよう細心の注意を払いながらトモミチに接するロランだったが、ふとしたきっかけで彼の記憶は蘇っていき…。
誰にも省みられず生きてきた孤独な青年と、満ち足りた人生を歩みながら自ら命を断ってしまった青年の、泡沫の恋の話。
*作中方言について
「そんな言い回しはない」などの指摘はご遠慮くださると助かります。
関西、大阪、多種多様な言い回しがございます……_(:3 」∠)_
*明るい場面もありますが、重く暗いです。
*R描写はゆるめです。
*Nolaノベル・アルファポリス様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 09:10:00
66014文字
会話率:39%
ある日異世界から召喚された女性の物語
最終更新:2025-07-05 08:54:16
2340文字
会話率:8%
修学旅行中の事故で命を落とした高校生・コウは、クラスメイトであり、幼なじみで恋人の咲良と共に異世界へと転生する。
だが、そこで待っていたのは剣と魔法のファンタジーではなかった。
咆哮と断末魔が響き渡る、容赦なき“地獄”だった。
同級生たちは次々に無惨に殺され、ある者は獣たちに嬲られ、心を壊されていく。
咲良だけは、絶対に守る――それが、コウの唯一の願いだった。
「お願い……助けて」
そう泣いていた咲良の瞳が、やがて艶を帯び、快感に濡れていく。
自分では止められない身体。
何度も繰り返される“慰み”の末に、少女は微笑む。
「もう、守らなくていいよ……♡」
守るはずだった幼なじみが、快楽に堕ちていく。
これは、誰よりも彼女を愛した少年が、恋人のすべてを“寝取られていく”様を、ただ見届ける物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 08:08:43
52670文字
会話率:34%
——支配とは、命令ではない。ただ、当然であることだ。
感情を持たず、無表情に命を奪う男・ウツロ。
彼が望むのは、従順でも、忠誠でもない。
“従ってくれること”そのもの。
狂気は静かに世界を蝕む。
そして、それが“愛”と名付け
られるのなら——。
暴力、精神的侵害、記憶の喪失。
これは、絶対的な狂気が欲した「愛」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 07:00:00
72386文字
会話率:11%
俺は勇者と呼ばれる存在になった。その代償に、家族や友達と永遠に引き離された。
スキルによって【剣聖】になった。その代償に、今まで俺が道場で積んだ鍛錬は無駄な行為となった。
魔王と戦い、勝って、世界中から称賛された。そして俺は役目を失った。
そして俺は、騙されていたと知った。
守る価値もない世界だけど……それでも生きてみようかと思う程度には、あなたと一緒にいたいらしい。あなたと一緒だとまるで平常心を保てないのは困ったものだが。
まるで他人事のように思いながら、俺は今日もなんとなく霧の中で生きている。
※★ついてる話は濡れ場あり
※濁点× ♡喘ぎ× オホ声× 喘ぎ方が男性向けっぽい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 06:00:00
1850174文字
会話率:47%
目覚めた僕は知らない部屋にいた。
いや、知らないと言うと語弊があるね。一夜の恋人として訪れた家だ。窓の外の風景は七番街じゃないかな。僕の家は九番街だから、歩いてすぐだ。
昨日はうっかり寝てしまったけれど、あの男はどこだろう。風呂トイレ付きア
パートメントの四階、窓は全てはめ殺し、ドアも外側に鍵がつけられているのか開かない。
独り占めしたいと請われたことは多々あったけど、僕の意思を確認もせずに独り占めされたのは初めてだな……
まぁいいか。帰りたくもない。……帰る場所なんて、もう、ないし。
※★ついてる話は濡れ場あり
※濁点× ♡喘ぎ× オホ声× 喘ぎ方が男性向けっぽい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 06:00:00
875973文字
会話率:45%
こちらは、『双極の旅人~行方不明の魔王と死せる勇者の顛末~』のその後の物語で、主にジャンルはラブエッチ作品です。
ジェラルディン兄妹、英雄と魔人、光と闇のエルフの3カップルと、使い魔一人による一話完結作品です。
使い魔シリーズは過激になって
おりますのでご理解のほどを。
一応兄妹とエルフシリーズはラブエッチ開拓ストーリーとなっています。
いろんな形のエッチが描かれておりますので、オリジナルをお楽しみくださった素晴らしい読者様は、イメージを壊す可能性がありますがそれでも大丈夫‼ という心強い方はどうぞこちらも楽しんでもらえたのなら、幸いでございます。
それでは、どうぞ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 23:33:04
59869文字
会話率:46%
(あらすじ)
■■聖なる字を操る祐筆(ゆうひつ)たちの漢字ファンタジーBL■■
■■部族青年 × お坊ちゃん、皇子 × 囚人、弟子 × 師尊が織りなす大河中華ラブストーリー■■
木漢(もっかん)国。古来より、この国では「字」が特別と
されてきた。
字は天帝からの贈り物で、森羅万象を操る力があったからだ。
「火」には火の力、「水」には水の力が。
人々はそれを「神字(かみじ)」と呼び、恐れ敬った。
そして、そんな神字を操る者たちがいた。
祐筆。
天官の生まれ変わりとされる彼らは、
皇帝の側に仕えて政を祐(たす)けることを使命としていた。
伊 嘉楓(い かふう)も、そんな祐筆を志していた。
だが、晴れて祐筆課に進んだものの、わずか三ヶ月で退学処分を受けてしまう。
名家の御曹司として知られる彼には、致命的な欠点があった。
――字が、壊滅的に下手だったのである。
家からも追い出された嘉楓は、しぶしぶ人生初の就職活動を始める。
そんな折、一人の祐筆からある奇妙な依頼を受ける。
「最近、市内に出回っている“まがいものの霊符”を探し出してほしい」
やむなく依頼を引き受けた嘉楓。
しかし彼の護衛として現れたのは、敵意をむき出しにしてくる遊牧民族出身の青年だった。
これは、字が力を持つ国で、落ちこぼれの青年が歩む「字」と運命の物語。(1部)
(構成)
CPを変えて、3部構成でやっていく予定です。
ロングスパンの、超まったり不定期更新。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
1部:リヤン × 嘉楓(少数民族 × お坊ちゃま祐筆)
2部:喬淵 × 霖辰(帰還した皇子 × 囚われの罪人)
3部:準備中(輪廻転生の弟子 × 千年生きる師尊)
(基本方針)
・未成年の性描写は無し
・合意のない性行為描写は無し
※物語の都合上どうしても入ってしまう場合は
事前にワーニングを出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:50:00
77973文字
会話率:23%
新田理久(にったりく)と小野穂乃果(おのほのか)。二人は同い年の幼馴染で中学から恋人になり同じ高校へ入学を迎えた。
二人は高校の学校生活で周囲の環境に流されて良くも悪くも関係が変わってった。
そして、ある日、新田理久は知らないうちにいろいろ
なものが変わっていたことに気付いてしまう...
※もともとカクヨムに投稿していましたが、BANの可能性があるためこちらにも投稿します。また、初めて小説を書くため至らないことが多々ありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:19:49
42889文字
会話率:44%
謎の太陽フレアが放った閃光。
その光を浴びた者は、例外なくゾンビへと姿を変えた。
幸いにも屋内にいた俺こと堂島浩一郎は、なぜかユニークスキルを習得する。
それは、ゾンビを倒すことでポイントを獲得でき、そのポイントで買い物が可能になる能力だ
った。
この力を使って、俺は大学を救うヒーローになる。
そんな時、俺はミステアスな美女・大野詩葉と出会う。
彼女との出会いにより、俺は自分の中に眠る欲望を目覚めさせていく。
『ヒーローから、ダークヒーローへ』
これは、終末世界を生き抜く背徳の物語。
※主人公は決して善人ではありません。ご注意ください。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・団体・施設とは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:10:00
54219文字
会話率:41%
この作品はダーク、そしてR18です。
一話ごとの読み切りシリーズ。
どれから読んでも大丈夫。
禁断の純愛を貫いたイアンとジュリアの物語。
表現はソフトですが、内容的にR18とさせて頂いています。
最終更新:2025-07-04 22:09:24
38207文字
会話率:22%
スピンオフ作品
童貞NTR外伝「白濁の復讐 底辺男子が高嶺の花を穢すまで」
https://novel18.syosetu.com/n9337kp/
「女の中を知らない僕と、中に出された女たち」は、童貞の僕が自分の体験を昇華する為に書き出
した、全6章15年以上に渡る長い物語になります。
ひとつの章につき50エピソード前後になるかと思います。
「あの話」という表記が文中にありますが、元のタイトルです。
抽象的に過ぎるので改題しましたが、体験(あの話)を昇華する為の物語である事は変わりませんので、ひとまずはそのままにしております。
各章にはそれぞれ主人公たちとは別にNTRされるメインヒロインがおります。
最も主人公が童貞ですので正確な意味でのNTRとは違うかもしれません。
初心者の為至らないところも多々あるかと思います。
ブックマークやコメント等とても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:00:00
536262文字
会話率:23%
『事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである』
(ニーチェ)
紬綾斗はその日〝近道〟を通った。恋人のハル《木津羽琉馬》のマンションに行く為だった。
──僕はあの夜、雨に濡れそぼる拉げた名刺を乾かし、指で懸命に伸ばした。名
前の文字が雨で滲んでいた──。
あなたが僕に見せた世界が、たった一瞬だとしても構わなかった。
先生、世界が綺麗だった──ホクロと一緒に中庭から見た夜空の月が。
目を閉じなくてもいいこの世界が。
先生という、僕の世界が──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:23:58
45418文字
会話率:53%
梓光芭琉(ミハル)を拉致監禁した男は、特殊詐欺、賭博開帳図利などを組織的に行う犯罪グループ〝不穏な羽・DF〟に従属する《トキ》という人物だった。
ミハルの恋人である栗生玲は、懇意にしているマル暴刑事の結城に〝不穏な羽〟の捜査を依頼する。
『偽物か本物かなんてわからない……でもどっちだって、ひとつだけ確かなことがある……』
はやく証明しなければ──傷つけたあのひとの元へ、迅く戻らなければ──二つの月(生と死)が交互に見えた。
騙し、騙される。
絆し、絆される。
奪い、奪われる。
傷つけ、傷つけられる。
愛し
愛されたい──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 17:57:20
49150文字
会話率:68%
異世界に転生した俺を待っていたのは、剣と魔法の冒険ではなく、妖精たちによる「祝福」と称される奴隷調教だった。
鎖で繋がれ、肉体を改造され、羞恥と苦痛に喘ぐ日々。
両性具有と化した身体に刻まれる“女神の刻印”。だが、俺はあきらめない。
「逃げ
るのをやめた日」、全てが反転する——
これは、俺を嬲り尽くした妖精どもに、牙を剥く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:10:00
12471文字
会話率:43%
七枚の黒薔薇が、夜ごと一枚ずつ花びらを落とす。
それが散りきるまで、絶対に「射精したい」と口にしてはならない──さもなくば、この魔王の花嫁にされてしまう。
魔法のコックリングとスライム責め。果たして律は快楽地獄に耐え続け、元の世界に帰れるの
か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:10:10
4415文字
会話率:26%
バイト帰り、俺は電車に轢かれて、目覚めたら知らない森の中だった。
優しく俺を助けてくれたのは、かつて世界を救った“元勇者”ソラ。
温かい食事、柔らかいベッド、甘い囁き。
……だけど、夜ごと彼は誰かに愛を囁いていた。
「地下室だけは、絶対
に開けないで」
鍵を手にしたとき、俺は知らなきゃよかった“真実”を知ってしまう——。
※軽めですがホラー表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 04:11:23
4007文字
会話率:27%