自慢の顔とチンポだけが取り柄の普通の冒険者ヴァルド。何時もの様に身体目的で手を出した女が…実は裏で有名な組織『紅蓮の咆哮』しかもそのトップである女ボスの妹だった!?女癖の悪さが祟り、怒らせてはいけない相手を怒らせてしまったヴァルド。しかし、
色々あってその組織は女性しか居ないらしくヴァルドは何故かそこで性処理係として加入することとなる。様々な性癖を持つメイドや組織のメンバーの性欲を解消しながらヴァルドは今日も腰を振りながら、徐々に色々な事に巻き込まれていくお話し。
ども、作者です。
ご出勤前、寝る前、休日等、暇な時間に読んで頂ければ嬉しいです!
更新は一日置きにさせて頂きます。(筆が乗れば連日もあり)
それと、こういったシチュエーションが見たいと、ご要望があれば私の性欲次第で書こうかなと思っております…それでは、お愉しみ下さい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 02:44:20
1071849文字
会話率:43%
筋金入りの地味で根暗で残念な女子。石崎 誠は、地味で根暗で残念なオタク系女子。
そんな彼女が想いを寄せる人。
冬野 由貴は、すれ違うと立ち止まる位秀麗な容姿で、仕事も出来て、友達も多くて、絵に描いた様な好青年系男子。
二人は、同じ会社の
営業部で、まるでモブと王子様のようでした。
モブは、ずっと王子様の事が好きでしたが、極度の面倒臭がりで、王子様を好きな事をずっと隠して生きて来ました。
王子様は、生まれて初めて好きになった女性がモブでしたが、自分から女性に告白した事のない彼は、モブに好きと言う以外何も出来ずにいました。
そんな二人は、同じ会社に3年勤めていたのですが、ある日、王子様は会社を辞めてしまいモブと王子様は会社と言う唯一の接点を失ってしまいました。
もう、二度と会うことがないなら、いっそのこと『無かった事にしてしまえば良い』。
モブは、潔く王子様の事をあきらめて、一生地味で根暗で残念な一生を送りました。
モブは、みんなの前でそう語りました。
「これは、これでめでたしめでたしだよ」
満面の笑みで、一縷の迷いもなく、それはそれは、晴れやかな表情でした。
「ばっかじゃないの。姉ちゃん」
モブは、妹に叱られました。
妹は、王子様がモブの事が好きだとわかっていたからです。
そして、我が姉だけに、彼女の考える事が手に取る様に分かるのです。
モブが王子様と面倒臭さを天秤にかけて、面号臭さが勝ったんだと思い、ドン引きでした。
「えっ、石崎さん。正気ですか?なんで告白しないんですか?」
モブは、新人教育をした後輩女性社員に突っ込まれました。
後輩は、王子様がモブに会いたくて、毎日彼女のデスクに通っていうと思っていたからです。
この人、変り者だと思っていたけど、誰かハリセン持ってきて!!と、息をのみました。
「ちなみに僕とはどうします? 2年前、後輩の僕に何したと思ってるんですか。 初恋諦めるんでしたら、責任取って僕と付き合って下さいよ【笑】」
モブは、唯一仲の良い、男性後輩社員と人には言えない秘密の過去がありました。
彼はモブが王子様を好きな事を唯一知る人間でした。
この物語は、変わり者のモブが、王子様から全力で逃げる。強制シンデレラストーリー全力回避系ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 00:01:29
100370文字
会話率:41%
――のんびりマイペースな食品メーカー社員・桐谷澪。穏やかな日常を楽しむ彼女は、ある日突然、社内イベントの企画チームにアドバイザーとして抜擢される。
そこで進行役を務めるのは、冷静沈着で完璧主義な企画部のエース・真中理玖。
笑顔ひとつ見せず、
どこか刺のある言葉を投げかけてくる彼に、澪は少し苦手意識を抱いていた。
「真中さんって、働きアリみたいですね」
「俺がアリなら、桐谷さんはキリギリスですね。元気でのんびりしていて。毎日、呑気に楽しそうだ」
噛み合わないふたりの、かみ合わない会話。
けれど、何度も顔を合わせていく中で、澪は理玖の不器用な優しさに少しずつ触れていく――。
距離が近づくたび、理性が揺らぐ。
不器用な彼の独占欲と、触れられる指先の熱に、澪の心は奪われていく。
じれったさと甘さが絡み合う、オフィス発・溺愛ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 21:10:00
77115文字
会話率:30%
俺は死んだ。
しかし、女神様の慈悲の御心で転生できるらしい。
ならばと伝えた望みは、チート能力でかわいい女の子とハーレムを築きウハウハ暮らすこと!
そんな中、美しい女神様より与えられた能力は「感度の高さ=レベル」のチート(?)体質!
__
_って、それ俺が抱かれるってことですか?
苦難を歩みレベル上げをする中、なんと騎士団長様のご子息の専属性欲処理係にまで抜擢!
かわいい女の子のためにここまで生きてきたのに、このままでは俺が女の子♂にされてしまう!
インキュバスでありながら、自らの真面目で潔癖な性格との乖離に悩む少年×快楽至上主義の不憫筋肉ムチムチ年上男
※近親相姦の描写を含みます。
※♡/濁点/汚喘ぎ/を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 21:00:00
199683文字
会話率:48%
2章目まで読んでもらえたら、きっと何かが伝わると思います。
第1章は静かな始まりです。
でも、2章目から少しずつ、歪みが見えてきます。
学校では、優しいはずの“彼女たち”が、僕らを縛り付ける。
痛みも、涙も、絶望すら──すべてが
“約束”の一部だった。
言葉は、ときに人を縛る。
伝えた側がそのつもりでなくても、受け取った側が信じれば、それだけで“約束”になる。
「大丈夫だよ」
「信じてる」
「また明日」
そんな曖昧な言葉に、誰かがすがりつき、誰かが縛られていく。
誰かに見てほしかった。
誰かに認めてほしかった。
その想いが、ほんの少し形を違えて現れただけだった。
優しさが残酷に変わるとき、そこには確かに“やさしい”笑顔があった。
微笑みながら近づき、当たり前のように隣にいて、
ただ“そうあるべきだ”と信じていた。
僕らは気づいていなかった。
優しさが檻に変わる瞬間を。
その檻が、もう二度と開くことのないものだということも。
ただ静かに、穏やかに、確かに何かが狂っていく。
逃げられないものほど、優しく手のひらに乗せられるから。
ここにあるのは、ただの暴力ではない。
誰もが“壊れ”、誰もが“壊す”運命にある、歪んだ約束の檻(やくそくのおり)。
これは、やさしさと約束を信じた、少年と少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 21:00:00
12089文字
会話率:21%
黒野醜。
高2の僕にとって、ママの黒野艶江はこの辺りでは評判の美人な女性(ヒト)だった。
黒髪のボブカットでキリっとした眉と二重の大きな瞳にすらりとした鼻は女優みたいで、オーラがあった。
PTAや先生だけじゃなく、商店街でもいつもサービスし
てもらっている自慢の母親だった。
Fカップはある巨乳に女性らしい安産型のお尻は魅力的だった。
実の息子が母親としてだけでなく、女性らしさを感じたり、妹のカラダと色気について言うかというとそれは二人とも『僕の性奴隷』だったからだ。
僕が物心ついた時から調教する立場は身についていたのは、母が僕や妹をそう育てたからだと思う。
父の家系は近親相姦がコミュニケーションや愛情表現であり、男尊女卑を徹底する事で、女性の美しさが最大限引き出せるという教えだった。
奥ゆかしさや貞淑さが育まれ、いついかなる時でも、どこにどう披露しても恥ずかしくはない性奴隷に育て上げる為の調教術には、体罰や洗脳、秘薬・媚薬を用いることもありその膨大な実験や成果が指南書として先祖代々男に受け継がれていた。
血が濃くなっても特に問題がないのも、近親相姦の理由の一つだったかもしれないし、実家が継ぐ、村の土地特有の症状を抑える御役目を負っていることも性奴隷として育てる理由だったのかもしれない。普段の生活の中に快楽漬けでいる事を当たり前にし、僕のカラダがご褒美として奴隷的な常識と常識的な変態生活を送れるように調教しなくちゃならなかった。
これは僕と母と妹の日常と家での出来事の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 16:30:02
26948文字
会話率:22%
気づけば操縦席の中に放り込まれ、いつの間にロボットを操縦させられ、夢か現か分からぬまま特大穴ぼこチーズのようにくたばった一人の男がいた。
でも大丈夫、目を覚ませばちゃんと現実だ。
核戦争で荒廃し、ナノマシン・ウィルスに犯された人類が彷徨い、
暴走した無人兵器が人類抹殺を遂行し、突然変異で生まれたミュータントが餌を求める世紀末世界という現実のことだが。
そして自分にはゲームのようなステータスが同期しており、八方ふさがりの状況に途方にくれる……そんなスタートである。
つまるところ、これは過酷な冒険だ。
ステップ1、あなたはポストアポカリプスな見知らぬ場所でサバイバルをすることとなる。
(趣味で書いている実験的なものです。どうか気楽に読んでください)
*この作品はアルファポリスにも投稿してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 14:58:42
196784文字
会話率:29%
【毎週水・日更新】
関西人サラリーマン×異世界の術師
*
"ニライ・カナイ"――幾千幾万の世界、全ての人間の魂が集う場所。
この世界では、死んだ人間の魂を使って新たな人間を生成する"反魂組成術"が
一般化している。
人々はその術を行使する者を"屍霊術師"と呼んでいた。
ロラン・ミストラルも、その屍霊術師の1人。
人を嫌い、森の奥深くにある庵で人間を作り続けている。
拾った魂を泥の人形に宿し、口づけを介して魔力を注ぐ。これを10日間繰り返すことで反魂組成は完了する。
今日もまた、1人…。
呼び寄せた男の名前は、栢木 倫理(カシワギ・トモミチ)。
"大阪弁"という奇怪な言葉で喋る、妙な男だ。
妙なところは言葉遣いだけではなかった。
死者特有の無気力さ陰鬱さがなく、明朗快活だ。
他者に嫌われ、自身も孤独を望むロラン相手にも馴れ馴れしく話しかけてくる。
最初こそ苛つきを覚えていたロランだったが、やがて彼と過ごす日々を楽しいと感じはじめ、また彼のために何かをしたいと思うようになる。
日を追うごとに、その気持ちは増していき…。
しかし、トモミチには重大な秘密があった。
彼の魂はニライ・カナイの奥底にある黒の大河から引き上げてきたもの。
黒の大河は、命を投げ出した者の魂―自死者の魂が集結する河。
カシワギ・トモミチは自殺をした。
しかし、彼の頭からその記憶は抜け落ちている。
命が形成されるまで10日―自死者は決してその事実を思い出してはならない。
思い出した瞬間、彼らは自我を保つことができなくなり、泥になって崩れ去ってしまうのだ。
記憶が戻らぬよう細心の注意を払いながらトモミチに接するロランだったが、ふとしたきっかけで彼の記憶は蘇っていき…。
誰にも省みられず生きてきた孤独な青年と、満ち足りた人生を歩みながら自ら命を断ってしまった青年の、泡沫の恋の話。
*作中方言について
「そんな言い回しはない」などの指摘はご遠慮くださると助かります。
関西、大阪、多種多様な言い回しがございます……_(:3 」∠)_
*明るい場面もありますが、重く暗いです。
*R描写はゆるめです。
*Nolaノベル・アルファポリス様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 09:10:00
44353文字
会話率:37%
高校二年生、春。主人公の百瀬柾(ももせ まさき)はゲイで、同級生の親友に片想い中だったが、その親友に彼女ができた場面を見てしまう。ショックで泣いているところに現れたのは、副担任の藤間先生だった。女子に告白してフラれたのかと揶揄われ、ついカッ
として自分が男が好きだとカミングアウトしてしまう百瀬。すると先生も自分はゲイだと告白してきてーー。
口が悪くて嘘つきで先生らしくない藤間のことをなんとも思っていなかった百瀬だったが、その嘘は藤間の優しさが生み出すものだと気づき、次第に惹かれていく。
攻:自称ドネコ、口の悪い嘘つき高校教師(25→27)
受:教え子のピュア優等生(高校生→大学生)
毎日0時更新、6万字程度の中編です。
R18シーンは卒業後です(※のついているパートです)。お話はゆっくりと進みます。くっつくまでが長いです。ずっとタメ口です。
受けは途中まで攻めとは違う人物のことが好きです。
受けが攻めにフラれるシーンがあります。
学内での破廉恥行為はありません。
キーワードにネタバレあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 00:00:00
65379文字
会話率:41%
喫茶店猫屋を営む陰陽師橘。式であり恋人の烏天狗乾に、鬼の晴。
橘に持ち込まれる様々な依頼や悩み事は、時としてこの世の非日常空間であり物の怪や亡者が蠢く世界。それは物の怪視点で描かれる日常。
登場人物
猫屋店主 橘、烏天狗 乾
晴、芳一、
木之本
中学生陰陽師 桜
式 東雲
涼暮月
陰陽師桜 登場編 季節は春
命を持つ水流が流れ出す。水流を探し始めた橘は、同じく探している男と知り合った。
何百年と続く陰陽師一族の長である桜が好きになったのは庭の池に住む魚。
水流の流れと共に居なくなってしまい、桜もまた探していた。
玄冬素雪(玄冬月)
冬怪談。橘は陰陽師組合からある村から祭り事に出て欲しいと依頼を受ける。
大喜びで出かけて行ったのだが、村ではある青年が橘を待ち焦がれていた。
カマクラ伝説を元に怪談。
朔望月
妖刀の封印が解かれた。物の怪が奪い合い、陰陽師らが結界を張る。
物の怪の少年桃月が妖刀の救出に乗り出した。
鬼狩り
それは心地よい夢でした。何故夢だと知れたのか、僕は鬼に追われていました。
田中君の夢から始まる和奇譚。
橘の店が何故猫屋と名付けられたのか。過去と現在が交錯しつつ進む。
紅染月
「猫屋の橘さんでしょうか。依頼をしたい。ひまわりを石垣に渡してほしい。そして石垣を見逃してください」
銀杏 晴語り手 童子をさがす橘と人形の話
春雷 晴と乾の目になった硝子玉の話
月光の記憶・硝子玉 乾の目の話。橘と乾の出会い編
さいころあそび吉兆 木之本の作り出す幻影の世界。それはやがて現実の世界に浸食を始める。
猫屋奇譚は呪を含んでいます。DLはご遠慮ください。
拍手はページ下の拍手ボタン・お帰りの際に拍手から受け付けております。
ぜひお帰りの際に、読みましたよ印に拍手をぽちっとお願いします。
「猫屋奇譚 月光の記憶」を新しく更新しています。
ぜひお付き合いくださいませ。
https://novel18.syosetu.com/n9376km/
山吹屋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 21:56:06
425850文字
会話率:52%
男爵家男孫として、北国で育った貴族らしさが感じられないジン・ウォーリア。
周りに言われるままに全寮制の貴族学園へ実力を隠して入学、遊び人で面食いな主人公が気に入った人たちと共に大人になっていく話です。
(学園編が終わると大人編に入ります)
BL×冒険×バトル
何でもありの異世界ハイファンタジー
総攻め主人公で最終的に野郎だらけのハーレムになります。
超長編でゆっくり進行してます。
アルファポリスにも投稿してます(3話先行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 17:00:00
2201658文字
会話率:45%
涼香は人気のライブ配信者だった。彼女の明るい笑顔と飾らないトークが、いつも視聴者を引きつけていた。そんな涼香が様々な場面で恥ずかしい目に合う。恥ずかしさが恥じらいを呼び、そしてその恥じらいからまた恥ずかしさが始まる羞恥のシナジーストーリー!
*実写風挿絵折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 20:47:56
45424文字
会話率:33%
転⽣先はBLゲーム!? 〜運命のルートを切り開け〜
転生したのは、美しき「運命の器」――世界を愛で選ぶBLゲームの中だった。
目覚めた先は、美男ばかりの異世界。
鮎川和樹(20)は“ユニフェリス”――誰か一人との愛と快楽によって、世界の構
造そのものを決定する【運命の核】に転生していた。
愛か、欲か。
選ばなければ、世界は崩壊する。
そして選んだ相手は、次代の王となる――
心と身体を通して結ばれた瞬間、物語はエンディングを迎える。
果たして、彼が最後に手を伸ばすのは誰なのか。
※この話はAIにTRPGのプロンプトを組み込み、こちらの選択とAIの進行で進めていくログを小説の形に手直ししているものです。
作者もまだ結末は分かりません。ロールとキャラクターと起こるイベントと好感度の上限でストーリーが変わります。
※設定がセックスありきなので、そこらかしこに性描写がございます。ご注意ください。
※主人公総受けです。
どのような結末になるか、一緒に見守ってもらえると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 14:32:32
173051文字
会話率:28%
大学生の羽田渉(はねだあゆむ)は、美人で不思議な先輩・浅香幸一(あさがこういち)に片思い中。
そんな彼のもとにある秋の夜、先輩そっくりのサキュバスが現れる。
《登場人物》
羽田渉:僕。ほぼこの男の視点で物語は進む。だらしなく伸びた黒髪以外
は外見的特徴のない、普通の大学一年生。
浅香幸一:先輩。白くうねった髪に薄紅色の目の、目が覚めるような謎めいた美人。少なくとも四年以上は大学にいるらしい。
サキュバス:牛のような角と先端が鏃型の細い尻尾以外は、先輩そっくりのサキュバス。羽田渉に性行為をけしかける。
大学の後輩×先輩、人間×サキュバス♂、平凡×美形のひたすらエッチなやつ。本編以降は基本的に一話完結。お楽しみください。
アルファポリスにも同じものを投稿しています。こちらの方が更新が速いです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/225505519/817913280折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 19:00:00
500630文字
会話率:68%
人間のペットとして生きてきたガティ。
飼い主が二つほどの注意点を頭に入れておいてさえくれれば、月の光と水だけでも生きられる、コスパの良さがオススメポイントだ。
ちょっとした「隠し事」はあるけれど、新しい主人との暮らしにちっとも不満はなく、早
く名前をもらって家族の一員になれたらと思う。
そんなガティの思いとは裏腹に、「隠し事」に関わることで穏やかな暮らしは脅かされていく。
人間に食べられかけたり、怪物に崇められたり、恋をしたりしながら、一匹の非力なペットが生き方を探る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 10:00:00
136713文字
会話率:35%
異世界に生まれ変わった俺 相良仁八(さがら じんぱち)が得たもの。それは。
スキル──『ゴッドハンド』
相手の守備力、耐性など、その一切を無視する力。
しかし、大層な名前とは裏腹に、攻撃力が増すわけでもなく、ビームとか衝撃波が出
るわけもない。それ単体では何の意味もないと言われる地味なハズレ能力だ。
そのせいで仲間には、裏切られた挙げ句、俺を召喚した国からも追放される始末。
──許せない、復讐してやる。
心に誓った俺は敵国へと亡命する。
そして、同時にこの力の本質に気づいた俺は、『拷問官』になった。
そう、俺の《ゴッドハンド》は──心の壁、理性の防壁すらも貫通するのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 16:35:25
25685文字
会話率:53%
綿引里菜(わたひきりな)が無口で無表情なのはめんどくさがりだからだ。圷七海(あくつななみ)はそれを承知で同棲し、あれこれ世話を焼いている。
ある夜、欲情してきた七海は里菜にセックスしていいかたずねる。里菜は「ん」のひとことで応じて……
/
//
昼間は社会生活が送れるくらいには動いてると思います、たぶんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 11:00:00
15019文字
会話率:39%
上羽静月(うえはしづき)はルームメイトの白波瀬(しらはせ)あずさが自分のおなかに執着していることを見抜き、日ごろ世話になっているからと毎夜じっくり観させてあげることにした。
観るにとどまらずさわったり舐めたりといった行為まで容認する静月だっ
たが、いつからか、接触のあとにむずむずするようなおかしな気分が残るようになってしまい……
///
こんなにつたない、なにをしているのかわかっていないようなのを自慰と呼んでよいかという議論はあるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 18:00:00
15102文字
会話率:41%
土屋環季(つちやたまき)の恋人伊東静流(いとうしずる)は催しているときに環季にさわられるとたやすくイく。がっつりセックスするとイきすぎて翌日行動不能になるため、環季はいつしかミニマルセックスと称して指一本で静流を愛するようになった。
いっぽ
うの静流はその状況にひそかに不満をいだいており……
///
ぜったいイかせない女にぜったいイく女で対抗したらどうなるの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 18:30:00
20317文字
会話率:52%
児童養護施設『陽だまり』育ちの神田 芽生(かんだ めい/23歳)は、勤め先のファミレス近くの小さな平屋に住んでいたが、不審火による火事で焼け出されてしまう。
行くところがなくて途方に暮れていたところを、子供の頃から見知っている相良京介(さが
らきょうすけ/38歳)に拾われて、彼の自宅マンションで家事をすることを条件に間借りをさせてもらえることに。
それは、子供の頃から京介に恋心を抱いていた芽生にとって、千載一遇のチャンスだった。
極道者と、彼のことが大好きな女性の年の差恋愛譚。
※毎週金曜日に更新。
※相良の初出作品は『ねぇ、勃たないんじゃなかったの?~欠陥品なネコと、世話好きなヤモメ~』
https://estar.jp/novels/26291228
です。(『組カノ』単独でも問題なくお楽しみ頂けます)
もし宜しければそちらもチェックして頂けたら嬉しいです♥
※極道モノと銘打ってはいますが、タイトルに「組長〝さん〟」とついている時点でお分かりのように、極道色は濃くない作品です。そう言うのを望まれる方には向かないかも知れないことを予めご了承ください。
※ちょっとだけBL要素あり。
※少しサスペンス要素あり?
※レーティングはお守り程度です。
(執筆期間:2024/10/14〜)
---------------------
○表紙は市瀬 雪様(https://estar.jp/users/117421755に)に依頼して描いて頂きました!
※作品シェア以外での無断転載など固くお断りします。
○公開後に加筆修正する場合がございます。
○素人が趣味で書いている無料小説です。ヒーローとヒロインにはそれなりに思い入れがあります。どうか優しい気持ちで見守ってやって下さい。私が読んで辛く感じたコメントは、許可なく消させて頂く事があります。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 00:00:00
87528文字
会話率:31%
一匹狼とワンコ書記が主人公の非王道学園オメガバースです
王道学園的な定番イベントに非王道とかアンチ王道を絡めたラブコメを目指しています
コメディ&18禁習作なのでご都合主義的な内容です
広い心と生暖かい目でお願いします
不定期更新です
風紀委員長と一匹狼の固定cp
番契約済み α×Ω
ワンコ書記は受けで、固定ではないかもしれない
α×α
非王道主人公・面倒くさがり干物系一匹狼(お一人様)Ω
俺様生徒会長α
腹黒副会長Ω
チャラ男会計α
ワンコ書記α? 忠犬(番犬・猛犬注意 非王道主人公その2)
双子庶務β
ホスト系教師α 生徒会OB
王道主人公系転校生α 駄犬
爽やかスポ根同級生α
巻き込まれクラス委員長β
魔王系風紀委員長α 狂犬
ポメ・チワワ系親衛隊 βとΩの群れ
森の熊さん系親衛隊 マッチョ 肉壁 肉のカーテン 筋肉は友達
アンチ王道主人公?
アルファポリスさんと同時連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 19:00:00
106246文字
会話率:42%
ルナヴェルの街外れ、魔導灯の淡い光がクリスターの墓石を照らす中、四つの影が静かに佇む。蘇生からわずか数日、仲間との再会はロイックの心を温めたが、かつての幼馴染ミレイエの微笑みには、どこか見知らぬ影が宿っていた。彼女の変化、そしてその裏に隠さ
れた衝撃の真実――仲間を救うため、純潔を捨て、身体を売った過去。ロイックの帰還を喜ぶ笑顔の裏で、彼女が払った犠牲の重さが、仲間たちの心を締め付ける。
全14話完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 21:20:00
34694文字
会話率:24%