その女子寮には貘が出るといううわさがあった。夜な夜な誰かの夢にあらわれては淫夢を見せるというので、呼び名にかかわらず、実態はほぼ夢魔だ。
そんなうわさと自分の体験について寝床でぐるぐる考えていた少女は、ふと気がつくと、みずからの住まう寮の門
前にいた。
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貘は夢を見る本人の想像上の存在のため性格や能力などが異なっていてもなんの問題もない、気楽……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 15:00:00
29007文字
会話率:0%
その女子寮には貘(ばく)が出るという噂があった。
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気分転換のネタがなくならないのでべそかきながら気分転換してます。
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この文章はpixivにも「女子寮の貘」というタイトルで投稿しています。
最終更新:2021-03-27 02:00:00
11972文字
会話率:0%
宮原渚沙(みやはらなぎさ)はシングルマザー。パートの掛け持ちで疲れていて、夜はすぐに眠ってしまう。柚葉(ゆずは)は渚沙のひとり娘。思春期の強い性欲を、なにかによって満たしている。
今日も渚沙は九時に就寝した。それからちょうど一時間後、柚葉が
部屋のドアをノックする……
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こ、これは睡姦を何度かネタにしたのに実際の行為を書いてこなかったからお詫びとして書いただけであって本業が順調じゃないわけじゃないんだからね!
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この文章はpixivにも「貘の娘」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 00:00:00
16284文字
会話率:20%
主人公、千種雄馬(ちぐさゆうま)は、性欲の強い男だった。幼いころから性欲に忠実に生きた結果、周囲の女たちから距離をおかれてしまっていた。その中でも自らの性欲に従い続け、風俗、マチアプと現代の利器を使いこなし、少しでも満たせきれない欲を満たそ
うと生きる日々。
ある日のバイト帰り、突然の幻覚に襲われたと思うと、気づけば女だらけの世界へ転移していた。
その世界は男女比が1:100で、男は射精が月に数回しかできないという。
困惑しつつも自身が特殊な(一日に何度も射精できる)人間であることを理解する雄馬。
そんな世界の人口減少を防ぐため――などという高尚な目的でもなんでもなく、ただ欲求不満だった男が、スケベな女たちを肉穴扱いしてパコパコドピュドピュするだけの話です。
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基本的に単話で好きなエロシチュをするだけの作品です。
倫理観終わってます。それでも大丈夫な方のみお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 11:03:22
235786文字
会話率:27%