国王陛下 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:185 件
13万PV、1000ptを超えましたました。ありがとうございます。
略称は「百合娼館」
☆はエッチありです。
もし、公爵令嬢がレズビアン風俗の娼婦になったらがコンセプトです。
毎週金曜日24時台(土曜日0時台)が定期更新日です。
また水曜日24時台(木曜日0時台)にも更新しますが
こちらは定期更新ではありませんので、よろしくお願いします。
あらすじ
公爵令嬢であるアーダリ・ポメラニアは女性が好きであるが
事もあろうか、第1王女アントニーと身体の関係をもってしまいそれが国
王陛下にばれてしまう。
同性愛は禁止されていないが、流石に王女に手を出した事は大問題になったが
アーダリを宰相家であるポメラリア家から勘当する事で問題を解決させる。
勘当と言っても、可愛い娘なので父フリードリッヒは大金を持たため
家を出ても高級ホテルで悠々と暮らしている。
とはいえ、ホテルで暮らしながら、新しく住む家や仕事を探すが
庶民の家は気に入らず、かといって借金で差し押さえになった下級貴族の屋敷も広すぎて気に入らない。
仕事も見つけないとならないが、幼い頃からアントニーにの側に付いて
公務の補佐や政治などの勉強をしていたため今は働く気にならない。
しかし、令嬢時代からのお付のメイドのアメリーに小言を言われて煩いので、渋々街に出て家か仕事を探しい行くが
その前に入ったレストランでアメリーと話してるうちに、自分の趣味と性欲と利益のために
「女性のための娼館を作ればよい」と思いつく。
そこで潰れかけの娼館を買い取る事を思いつき、潰れかけの娼館がないか遊郭へと探しに行くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 00:21:59
471149文字
会話率:54%
作:梅したら@傾国の書籍発売中
BL
完結済
N9869IE
【2024年11月28日に幻冬舎コミックスより発売! 詳細は書籍化お礼番外編の前書きか、活動報告をご覧ください】
(嘘だろ……妊娠、してる……)
年下の若き王族エレフセリアに一目惚れをしたアレスは、報われないとわかりきった片思いを受け入れ、遠くから見るだけで十分満足の日々を送っていた。
しかしある日突然王命が下る。
『エレフセリア国王陛下の性指南役に任命する』
面識がなかったはずの王からなぜ指名されたのか、混乱しながらも役目をこなしたアレスだったが、数カ月後――ありえ
ないはずの変化が起きた。
アレスは王の子を妊娠していたのだ。
(産もう。腹が目立つ前に国を出て、可能な限り遠い場所で、この子を産む)
愛した男の子を守るため、アレスは密かに決意した。
■執着強めの若き賢王エレフセリア×片思いを胸に秘めたおっさん研究者アレス
■本編完結済み
■男性が妊娠します(そういう魔法をアレスが作りました。恋する一心で)
まーさん主催の「おっさん受けBL企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 21:00:00
40418文字
会話率:33%
【完結保証】
グリムヒルト王国に人質同然で連れられて来たマグダラス王国第一王女、レイティア姫が冷酷無比とされる国王陛下に溺愛されるお話です。
アルファポリスさんにも遅れて投稿しております。
最終更新:2024-11-12 12:00:00
403592文字
会話率:42%
国王の愛妾である褐色肌の剣士サミュエルは、陛下の寵愛に対する疑念と剣士として生きられないことに悩んでいた。
そんなサミュエルを一目見た瞬間から気に入った隣国の王子エヴァンは、どうしても彼を手に入れたい衝動に駆られる。一方の国王クリフォードは長らく愛妾の"火遊び"を黙認していたが隣国の王子が懸想していることに苛立ちを覚え──無理矢理から始まる三者三様の執着と葛藤の果て。(ハッピーエンドになる予定)
●主な登場人物●
国王の愛妾 サミュエル・ヒューム(褐色肌
に黒髪、瞳だけ金/22歳)
表向きは、国王陛下であるクリフォードの護衛を務めている剣士。
その実態は国王の妾であり、城内で知らぬ者はいない。
物静かで役割に忠実な反面、陛下の寵愛には疑念を抱いている。
隣国の王子 エヴァン・オークス(白肌に金髪碧眼/26歳)
ラシュグリア王国の北に位置する隣国メルテオの第二王子。
初めてサミュエルを見た瞬間に気に入ってしまった。
表向きは穏便にことを済ませたい。
国王陛下 クリフォード・フィリップ・バーギン(金髪金目/42歳)
ラシュグリア王国の国王。
正妃はいるものの、サミュエルを愛妾として囲っている。
公人として感情を抑制しているが、サミュエルには密かな激情を抱いている。
●注記●
「*」印はR描写回(王子×妾と陛下×妾あり)
2024.11.04 無事に完結しましたー!!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 20:52:38
72511文字
会話率:23%
周囲に高嶺の花だと思われている僕(グレイ)であるが、それは無論外面で、中身は高尚でもなんでもない。しかも貴族だが貧乏だ。夢は玉の輿にのること。そんなある日、国王陛下が宣言した。第二王子がいっこうに結婚する気がないので、その心を射止めた者の願いを、できる範囲のことならなんでも一つ叶える、と。よぉーし! 第二王子殿下を射止めるぞー!(他サイトからの転載です。不定期更新です)
最終更新:2024-10-29 13:09:48
15445文字
会話率:56%
エルドレヴァール王国騎士団長のプレストン・ラバトールには悩みがあった。ちょっと特殊なことで興奮してしまうのだ。そして、こともあろうか今回それが不正絶許宰相のエルネスト・クレールにバレてしまった。万事休す、来世のプレストンにご期待くださいなのか、と思ったところ、エルネストはプレストンの悩み相談に乗ってくれるという。そして連れてこられたのは防諜結界が張り巡らされた密使などとの会談用の極秘客室。そこに待っていたのは、エルドレヴァール王国の太陽、栄光ある国王陛下ヴィルフリート・バルド
ゥル・フレーミヒ・エルドレヴァールその人だった。不正絶許絶対零度宰相エルネストと、モテるカリスマ国王ヴィルフリートの前でプレストンは一体何をされてしまうのか。
童貞の性的知識が薄い絶滅危惧種なガチムチ鬼瓦おっさんドM騎士団長と、ドSな権力コンビによるプレイ日誌のようなものです。国王・宰相コンビ以外にもドS権力者がたくさんでてきます。
男性妊娠などは無い世界観ですが、性関係は同性でもそこまで忌避感がなく、場合によっては結婚もできる世界観です。(嫡男などの場合後継者のあてがあるかなどの審査が必要だが三男などはフリー、など)
気が向いたらシリーズ化します。
愛されではありますが、恋愛的な愛ではなくペット的な愛です。ドSの高官達の犬として愛されるお話です。
1プレイごとに数話お話を執筆予定。いろんなプレイを書きたいですね。
2024/10/28:
なんか総合評価がえらいことになってます(平均5とか初めて見た)
なかなかに皆様お♡好♡きなようなので似たようなどエロプレイのものを追加していきたいとおもいます。
元々短編シリーズとして作品ページを分けつつもりでしたが、めっちゃ特殊なのを除いてこの作品ページに集約していきたいと思いますので皆様次の更新までこのままお待ち下さい。
毎日更新とかではなく、お話の区切りがいいところまで書いたら一気に更新する予定です。
また、作品名を「悩める騎士団長・本編」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 20:25:21
21728文字
会話率:59%
新たな聖女が現れたため、還俗するために破瓜の儀式を行わなければいけない聖女のイレーネ。相手はろくに顔も知らない若き国王だった。彼女は教本と媚薬の力を借りて、儀式を完遂しようとするのだが……。
それぞれ孤独の中にいる年上聖女と年下国王が、いろいろ頑張って幸せになるお話です。多少の攻守逆転がありますので、苦手な方はご注意下さい。
※SSを後書きに追加してしまいました。よろしければご賞味下さい。(10/23)[注意]こちらは寸止めえっち(男がされる方)を含みます。苦手な方はお
気をつけ下さい。
※10/23、24、日間総合1位ありがとうございます!お読みいただいた皆様に心よりの感謝を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 05:40:00
18747文字
会話率:22%
魔塔主のテオドールは魔法使いには全く見えない、自堕落、破天荒、ギャンブラー…品のないオッサンなのに、誰も寄せ付けないほどの魔力と必要ない剛力の持ち主という、国王陛下すら扱いきれない要注意人物。
しかし、弟子であるレイヴンは魔塔主の補佐官であり、真面目気質な努力家で癒やし系とまで言われる美男子。俗に言うイケメンであるが、その実態は毒舌で子どもっぽく、親しい者には口が悪い猫かぶり。
「1人ですんのも飽きたんだって。別に減るもんじゃねぇし、たまにはいいだろ」
「頭まで酔ってんのか
このおっさんは……殴ってやろうか…」
弟子に手を出したのは好きだから?
性欲処理だと言ったのに、甘い一夜から始まる2人の微妙な関係。
師匠と弟子のドタバタファンタジー。
・更新不定期です。
・R18描写アリの話は※付いてます。読む時はご注意下さい。
・勢いで書いてます。誤字脱字等チェックしてますが、不備があるかもしれません。
・公開済のお話も加筆訂正する場合があります。
・フジョッシーさんにも掲載しています。
・アルファポリスさんに攻め目線ver.で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 12:00:58
484313文字
会話率:55%
ヴァレリー侯爵家の八男、アルノー・ヴァレリーはもうすぐ二十一歳になる善良かつ真面目な男だ。しかし八男のため王立学校卒業後は教会に行儀見習いにだされてしまう。一年半が経過したころ、父親が訪ねて来て、突然イリエス・ファイエット国王陛下との縁談が決まったと告げられる。イリエス・ファイエット国王陛下の妃たちは不治の病のため相次いで亡くなっており、その後宮は「呪われた後宮」と呼ばれている。なんでも、嫉妬深い王妃が後宮の妃たちを「世継ぎを産ませてなるものか」と呪って死んだのだとか...
。アルノーは男で、かわいらしくもないので「呪われないだろう」という理由で花嫁に選ばれたのだ。自尊心を傷つけられ似合わない花嫁衣装に落ち込んでいると、イリエス・ファイエット国王陛下からは「お前を愛するつもりはない。」と宣言されてしまい...?!
※R-18 は終盤になります
※ゆるっとファンタジー世界ですが魔法はありません。
※アルファポリスから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 19:35:36
134745文字
会話率:46%
ナディアは魔法剣士を輩出することで有名なローレンティ侯爵家の末っ子。母親や兄たちに可愛がられているけれど、ほとんど魔力が無いことで、父親からはでき損ないと呼ばれて冷遇されていた。そんなナディアは自分の従者であるアランに片思いをしていたけれど、貴賎婚は認められないだろうとその恋を諦めようとしていた…。
面倒見のいい真面目なアランとこれといった特徴もない普通の女の子であるナディアが結ばれる話です。
『国王陛下の思いつき』と同じ世界で、会話の中に名前が少し出るくらいで、登場人物の絡
みはありません。どうして魔物の異常発生が10年も続いたのかの謎が明かされます。
誤字脱字報告ありがとうございます!いつも本当に助かります。
遅くなりましたがシリーズ設定をするのを忘れていたので、設定しました。
R18シーンは最後にほんの少しですので、そういうのが読みたい方にはお勧めしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 07:00:00
27144文字
会話率:34%
【本編完結】この異世界転移には理由があった。『陛下』と『私』はこうして結ばれる―――。そんな、ちょっぴりエッチな異世界転移物語。―--日本の女子高生『私』はある日突然、異世界トリエス王国の国王陛下の目の前に転移した。神の領域に絶賛突入中の超絶美形な『陛下』のお食事中に転移し、彼の夕食のせいで、『私』のJKパンツは肉汁しみしみパンツと化してしまう。色々あって『私』は『陛下』に『珍獣』扱いをされる事となるが、異世界の王宮は、なにやら不穏な動きがあり、『陛下』も―――。【完結済】【
カクヨム投稿有】【KADOKAWA/HECATE BOOKS様より電子書籍配信済・全3話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 00:21:50
949792文字
会話率:53%
テルクスタの王女レイチェルは、第二王妃の子であるがゆえに宮殿の離宮で慎ましく暮らしていた。とはいえ、優しい兄や姉に囲まれた暮らしは平穏そのものである。
そんなある日、隣国リュドミラからテルクスタ国王宛に一通の手紙が届く。リュドミラの王妃選びのため行われた‘‘番(つがい)占い’’の結果、若き国王ヴィルヘルムはテルクスタ王室の者との結婚を望んでいるというのだ。
しかし、リュドミラとテルクスタは長年敵対している国同士。そしてヴィルヘルムは、強大な魔力を持つため黒狼と恐れられている男
であった。
姉を助けたいと考えたレイチェルは、身代わりとしてヴィルヘルムの元へ嫁ぐことを決意する。しかし彼女は、とある秘密を抱えていた。
レイチェルは無事にヴィルヘルムの妻となったものの、夫婦として迎えた初夜に、彼がレイチェルを抱くことはなかった。
そんなヴィルヘルムの態度にレイチェルは困惑するものの、彼の行動の裏に隠された優しさに触れて、二人の距離は次第に縮まっていき……?
+ヒーローの登場はエピソード8「黒狼との対面」からになります。
+R18シーンにはエピソード名に♡が付きます。
+4/6日間連載中ランキング10位ありがとうございます。
+2024/08/12、本編完結しました。
+アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 22:01:17
136695文字
会話率:52%
「お前たち、結婚して子を生すのだ」「「は?」」王命で、結婚することを命じられた私達。優秀な武人と優秀な魔法師をかけ合わせれば、優秀な人材が生まれるだろうっていう期待らしいんだけど…。陛下!あまりにも横暴です!
騎士団の剣士部の副団長デリックと、魔法師としてはまだまだ下っ端のアーリンは王命で急に結婚することに。
降ってわいた結婚に右往左往する二人の話です。想像通りの話かと思います。
不定期更新、短編にするには少し長い程度の短い話になる予定です。
誤字脱字報告ありがとうございます
!助かります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 02:15:17
75158文字
会話率:24%
『ヤりたい』
「え……?」
ある日、困っていた妖精さんを助けたばっかりに、アマーリエはお礼と称され、吹雪の騎士団長との異名を取る表情筋が仕事をしない系の騎士団長の心の声が聞こえるようになってしまった!!
心の声で知ってしまった騎士団長バーナードがアマーリエに向けるムラムラした感情。
ええと……この御方もしかしてわたしのこと好き……なの??
一度は書いてみたかった心の声が聞こえちゃうようになりました系のラブコメです。
他サイトにも掲載中(別名義)
同じ世界観の書下ろ
しスピンオフが2024年7月25日にジュエルブックスより発売します
『国王陛下、エッチな本音が丸聞こえです! 初夜に失敗した有能王は初心な新妻を溺愛したい』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 18:55:40
30695文字
会話率:35%
25歳の匡郷絃覇(きょうごう・つるは)←(ちなみにこれは源氏名)は人気NO.1のイケメンホストだ。
ある日の夜、絃覇は嫉妬に狂った客の一人に刃物で刺されてしまい、意識不明の重体で救急車で運ばれる。
意識が戻ると、絃覇は毒殺された19歳の若き国王陛下、セユノール・デイヴィット・ヒューネリンゲルの体に転生してしまっていた。
セユノールにはヨゼフィーヌという16歳の妻がいた。
とりあえずセユノールとして生きていくことを決めた絃覇だが、毎日、毎日、ヨゼフィーヌから子作りを要求
されてしまい、絃覇は戸惑いながらも何とかヨゼフィーヌとの子作りを回避しようと必死に奮闘するのであった。
「この国の法律やルールは知らないが、16歳の女の子を妊娠させたらヤバイだろ!!! それに俺は枕営業はしない主義なんだ!!」
愛する夫に積極的に迫る幼妻と、その幼妻からの熱烈なアプローチをなんとか上手くかわし、平穏に過ごしたい国王陛下(中身はホスト)とのハチャメチャな愛の攻防戦!
そして、セユノールを毒殺した犯人はいったい誰なのか!?
ラブロマンス & ラブサスペンス & ラブコメディ!
基本はラブコメですが、所々シリアスな場面やミステリー要素もあります。
ヒロインではなく、ヒーローの一人称(終始ヒーロー視点)で物語が進みます。
万人受けしないといいますか、好みが分かれる作風かもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 18:04:25
22337文字
会話率:26%
◆あらすじ
王女セレーナが謎の失踪。王女の行方を捜索する間、その身代わりを命じられた、王女付きの侍女クリスティー。
ベールを被り「王女」として振る舞う彼女の部屋に、公爵ロゼルスが訪ねてくる。
王女の従妹であり、病に伏せる国王陛下に代わって国政を担っている美しく精悍な公爵。
「セレーナ姫、いやクリスティー……」
正体を見破った公爵は、秘密を守ることをひきかえにクリスティーの体を要求してくる。
クリスティーの処女を奪い、毎夜抱きに来る公爵の真意とは……?
◆登場人物
クリスティー 主人公 王女付きの侍女
公爵ロゼルス セレーナ王女の従妹
セレーナ王女 国王陛下の一人娘 突如失踪した
ラスター卿 国王陛下の弟で、セレーナとロゼルスの叔父にあたる人物
国王陛下 病で療養中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 01:50:35
18160文字
会話率:45%
フランクール王国の第一王子のルシアンは夜会の席で婚約者アナスタシアを断罪し婚約破棄を宣言するが、浮気や金の使い込みを暴かれ逆に断罪され廃嫡のうえ、地方への追放が決定する。
ルシアンに長年思いを寄せていた、優秀な金庫番の男、ジルベールは国王陛下より、使い込みをしたルシアンと結婚してルシアンを見張るよう命令を受ける。
ルシアンは異性愛者だからと男同士の結婚に抵抗し、この結婚を『罰』だというのだが、何故かとっても楽しそうに夫夫生活の決め事を立案してくる。
断罪ざまあされた美形
の王子様攻め×真面目で優秀な金庫番だけどちょっと鈍感受け
※異世界ですが魔法はありません
※R18は後半※でお知らせします
※アルファポリスから転載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 17:04:49
36554文字
会話率:48%
リーエン・スプリーン王国の第3王子、マルセム・ホーキンス・ロディオニールは眉目秀麗で外見は褒められるが、性格は女好きで遊び人、おまけに勉強も大嫌いで怠け者、王族らしい気品など欠片もないダメ王子。
そんなマルセムの性根を叩き直すために、国王陛下である祖父のモーリスと、その妻である祖母のレイチェルはマルセムに結婚話を持ちかける。
マルセムの婚約者となったのは、リーエン・スプリーン王国と同盟国である、プネウマ・プシュケー・プルモ王国の国王陛下の弟君の娘、カロリーナだ。
才色兼
備なカロリーナは誰の目から見ても見劣りしない淑女で、社交界ではとても評判が高かった。
だけどまだ結婚なんかしたくない。遊びまくっていたいマルセムは何とか婚約破棄できないかとカロリーナからわざと嫌われようとする。
しかし、控えめで奥ゆかしい性格だと思っていたカロリーナの『本当の性格』を知ったことで、マルセムはどんどんカロリーナに夢中になってゆく。
マルセムはカロリーナのハートを射止めることが出来るのか!?
プレイボーイな王子様が本気の愛に目覚める、ドタバタ青春ラブコメディ!
このお話は【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】のスピンオフ作品になります。
【 娼館に売り飛ばされそうなところを助けてくれたのは人間嫌いの美形な侯爵様で、そのままお屋敷で住み込みで働く事になり溺愛されてます。】
【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】
↑ 上記の2作品はシリアスで切ない純愛ストーリーとなっておりますが、今作は雰囲気がガラリと変わり、元気いっぱいな明るいラブコメです。でも時々シリアスな雰囲気もあります。
設定とか色々とおかしなところが多々あるかもしれませんが、あくまでもフィクションの1つとして楽しんでもらえたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 16:43:18
86450文字
会話率:28%
公爵令嬢であるコーデリア・ブレスバーンは、次期国王陛下となる主君の第一王子、ジェイク・スタンリー・オルドビーニ王太子殿下と政略結婚をさせられる。
愛情など微塵たりともない政略結婚のため、夫婦仲は非常に冷えきっていた……はずなのだが。
このお話は、前作である【 娼館に売り飛ばされそうなところを助けてくれたのは人間嫌いの美形な侯爵様で、そのままお屋敷で住み込みで働く事になり溺愛されてます。】のスピンオフ作品となります。
時間軸としては、前作よりも5~6年ほど昔の過去のお話に
なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 16:39:32
92747文字
会話率:26%
大地の精霊の加護を受ける国王、癒しの精霊を加護を受ける王弟、冥界の王と契約した元王女という訳アリの三人が、ただ仲良く暮らしているだけ(ヤってるだけ)の話です。
◆ストーリーはありません!いちゃいちゃしかしていません!一応、すれ違いを乗り越えて、三人で一緒にいることを決めるまでの前作(https://novel18.syosetu.com/n6784ij/)があり、完結したのですが、もっといちゃつかせたかったな~!と思って、書きました。完全に自己満足ということは自覚しつつ、お読
みいただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 20:00:00
38279文字
会話率:41%
作:TUB@書籍化作業中
女性向け
完結済
N8042JA
シャルロッテ・オーランドルフ辺境伯令嬢は兄のリヒャルトと共にオーランドルフ騎士団に所属し、日々鍛錬に励んでいた。
軍の規律を守り、隊長にまで上りつめた男勝りのシャルロッテ。
そんな彼女に対して、兄の親友であるアルフレッド・カレフスキー公爵閣下はたびたび辺境伯領を訪ねて来てはまとわりつき、匂いを嗅いでくる変態公爵……だと思っていた。
兄の話だとアルフレッドと距離が近いのは自分だけではないらしい。
その日から気持ちが晴れないシャルロッテはアルフレッドと関わらない為に騎士団の遠征に
行く事を父に申請する。
その事実を知らされたアルフレッドが一か月後の国王陛下の生誕祭で取った行動とは…?
堅物な女騎士が匂いフェチの変態公爵に快楽で堕とされる、ただただ甘いだけの恋愛ファンタジーです。
基本ヒーローが攻めですが途中逆転もありです。
8話からはヒーロー視点になります。
こちらの作品はアルファポリス様、エブリスタ様にも掲載中です。
〇R18シーンがある話には※マークが入っています。
〇話の半分以上はR18です。
〇本文はだいたい4万文字程度の短めのお話になりますのでサクッと読めるかと思います。
〇ご都合主義の完全なる創作物なので、ゆるい目で読んでやってください。
〇最後は完全にハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 06:00:00
39056文字
会話率:32%
アルベルト・マクガイルは、親友のキースに呼び出されて、キースの部屋へ行くと、キースがアルベルトの婚約者達を寝取り、アルベルトの目の前で、婚約者達を抱いていた。
婚約者達からの罵詈雑言、婚約者達とキースに裏切られたショックで、部屋から走り去った。
雨に打たれながら、気持ち悪くなり、吐いてる所に、アルベルトが住む国の姫である、リーシャ・T・グランドルとシャーリー・S・グランドルが現れ、婚約者達を寝取られたことを報告し姫様達に助けを求めた。その後、二人はアルベルトを王城へ連れて
行き、国王陛下ダリア・グランドルに寝取られたことを報告した。
その後、姫様達との溺愛ハーレムを楽しみながら、姫様達は、俺を喜ばす為に、更なるハーレムメンバーを増やす手伝いをしてくれる。それと同時に、姫様達の協力の元、キースと婚約者達に復讐を開始するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:46:42
63866文字
会話率:67%
ディーナ・グリゼルダ・アチェールは、ヴィラン公国の宰相として働くアチェール公爵の次女として生まれた。
姉は王子の婚約者候補となっていたが生まれつき身体が弱く、姉が王族へ嫁ぐのに不安となっていた公爵家は、次女であるディーナが姉の代わりが務まるように、王子の第二婚約者候補として成人を迎えた。
いつからか新たな婚約者が出ないディーナに、もしかしたら王子の側妃になるんじゃないかと噂が立った。
王妃教育の他にも家庭教師をつけられ、勉強が好きになったディーナは、毎日のように図書館へと運ん
でいた。その時に出会ったトロッツィ公爵当主のルキアーノと出会って、いつからか彼の事を好きとなっていた…
こちらの作品は「アルファポリス」にも、掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 00:31:04
16303文字
会話率:44%
バロアスト王国の圧政を強いる国王アクド・バロアストは国民に対して無茶苦茶な課税をしており、その金で贅沢三昧。
しかし、そんな彼の行動を見兼ねた貧民街の住民は激怒し国から離れ革命軍を起ち上げる。
アクド王の転落人生が膜を開け、娘は革命軍に捕まり今まで行ってきた行為の分働かされる事になる。
最終更新:2024-03-07 19:29:01
162841文字
会話率:73%
オリジナルBL。ファンタジー世界を舞台にしたオメガバースです。
アルファ騎士×美人ベータ(?)
【人物紹介】
受け:セオ(24歳)この話の主人公。砂漠地帯からの移民で、音楽の才がある。強気無自覚美人。
攻め:エイダン(28歳)王室付き近衛騎士・分隊長。伯爵家の三男でアルファ。料理好き。過労気味。
【あらすじ】
「──とりあえず同居してごらんなさい」
国王陛下から適当な神託を聞かされたセオとエイダン。
この国にはパートナー制度がある。地母神の神託にしたがって、アルファとオ
メガは番うことを勧められるのだ。
けれどセオはベータで、おまけに移民。本来なら、地位も身分もあるエイダンと番うことはできない。
自分は彼の隣にふさわしくないのになぜ? 神様の勘違いでは?
悩みながらも、セオはエイダンと同居を始めるのだが……。
全11話。
初出はpixiv(別名義での投稿です)
他サイト様にも少しずつ投稿予定。
追記:2024/3/10開催 J. Garden55にて『神託にしたがって同居します』の同人誌を頒布します。
(詳細は作者名からXマイページに飛び、『活動報告』欄をご覧ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 11:44:12
45950文字
会話率:42%
僕は魔力無しの幼馴染をいじめる酷いやつだ。この世界の人間の地位は魔力量の多さで変わる。子供の頃はよく熱が出て苦しかったけど、国王陛下が約束してくれた未来のために今まで生きてきた。久しぶりに王宮に呼び出され、ついに約束が果たされる瞬間、僕がいじめていた男、ラーシーが現れた。彼が僕の手を握った瞬間、急に体の力が抜ける。
「俺は、ジェイクの魔力を奪うことができるのです」
僕の今までの人生が、未来が、全て壊れた瞬間だった。
最終更新:2024-02-04 22:11:14
10361文字
会話率:62%
辺境の片田舎にある育った村を離れ、王都へやって来たリトは、これまで知らなかった獣人という存在に魅せられる。
自分の住む国が獣人の国であることも知らなかったほど世情に疎いリト。
獣人には本能で惹き合う番(つがい)という伴侶がいると知る。
番を深く愛する獣人は人族よりもずっと愛情深く優しい存在だ。
国王陛下の生誕祭か近づいた頃、リトは王族獣人は生まれながらにして番が決まっているのだと初めて知った。
しかし二十年前に当時、王太子であった陛下に番が存在する証し〝番紋(つがいもん)
〟が現れたと国中にお触れが出されるものの、いまもまだ名乗り出る者がいない。
陛下の番は獣人否定派の血縁ではないかと想像する国民は多い。
そんな中、友好国の王女との婚姻話が持ち上がっており、獣人の番への愛情深さを知る民は誰しも心を曇らせている。
国や国王の存在を身近に感じ始めていたリトはある日、王宮の騎士に追われているとおぼしき人物と出会う。
黄金色の瞳が美しい青年で、ローブで身を隠し姿形ははっきりとわからないものの、優しい黄金色にすっかり魅了されてしまった。
またいつか会えたらと約束してからそわそわとするほどに。
二度の邂逅をしてリトはますます彼に心惹かれるが、自身が国王陛下の番である事実を知ってしまう。
青年への未練、まったく知らない場所に身を置く不安を抱え、リトは王宮を訊ねることとなった。
自分という存在、国が抱える負の部分、国王陛下の孤独を知り、リトは自分の未来を選び取っていく。
スパダリ獅子獣人×雑草根性な純真青年
僕はもう貴方を独りぼっちにはしない。貴方を世界で一番幸せな王様にしてみせる
本編全30話
番外編4話
個人サイトそのほかにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 00:00:00
130359文字
会話率:41%
「国王陛下!僕は偽者の花嫁です!どうぞ僕を、処刑してください!!」「とりあえず、落ち着こうか?(笑)」意地悪な義母の策略で義弟の代わりに辺境国へ嫁いだオメガ王子のフウル。正直な性格のせいで嘘をつくことができずに命を捨てる覚悟で夫となる国王に真実を告げる。だが美貌の国王リオ・ナバはなぜかにっこりと微笑んだ。そしてフウルを甘々にもてなしてくれる。「きっとこれは処刑前の罠?」不幸生活が身についたフウルはビクビクしながら城で暮らすが、実は国王にはある考えがあって⋯⋯?
最終更新:2024-01-24 18:12:19
26016文字
会話率:34%
ソフィアは十年前のとある事件で、最愛の婚約者とその父親である国王陛下らを殺してしまっていた。
自らのせいで最愛の婚約者を死なせてしまった……強い自責の念に囚われていた時、ソフィアは一人の青年と出会う。
新たに王族の護衛騎士として雇われた闇色の髪の青年は、十年前の事件で死亡したと思われていたソフィアの婚約者で、ロメイン王国第二王子フェリクスだった。
十年前の唯一の生き残りであるフェリクスは、現国王であるソフィアの父と、自らを裏切ったソフィアに対し罪を償わせるため宮殿に戻っ
て来たのだった──。
★異能が登場する異世界恋愛ファンタジーです。
★ヒロインに対し異常な愛情を注ぐ、ストーカー気質の狂った義兄が登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 17:11:20
55101文字
会話率:33%
⭐︎本編完結済み。その後の物語を不定期更新中です⭐︎
31歳の国王ヴィリバルトは、政略結婚により18歳の隣国の王女・カトリーヌを妻に娶る。彼女の笑顔と穏やかな人柄に段々と好感を持つようになるが、彼女はヴィリバルトの顔を見るたびに青ざめ、逃げてしまう。その温かい笑顔も、彼にだけは見せてくれない。避けられている原因を探るために彼女を問いただすと、それには初夜での閨事が関係しているようで…。31歳にして初めて恋を知り、未知の気持ちに戸惑いつつも、カトリーヌの心に寄り添おうと奮闘する
ヴィリバルトのお話。
※ドラマティックな展開やざ/ま/ぁ要素はありません。日常の中の甘い話がメインです。
※本編はヒーロー視点の一人称で、その他はヒロイン視点の一人称だったり、三人称だったり色々です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 22:55:37
153423文字
会話率:32%
クリスティーナは大国ロマノワの若き王ダーヴィットと結婚したものの、氷像のように無口な彼との夫婦関係は冷えきったものとなっていた。
そんな折、収穫祭の式典でダーヴィットは何者かに命を狙われる。彼を庇ったことによりクリスティーナは凶弾に倒れ、命を落としてしまう。だが彼女が目を覚ますと、ダーヴィットと婚約する前の時間に巻き戻っていた。
クリスティーナは王宮で開かれた夜会で彼に再会するものの、ダーヴィットのぶっきらぼうな態度は相変わらずであった。しかしクリスティーナが彼と結婚しない道
を進み始めた矢先、ダーヴィットは彼女を王妃候補に選び、猛烈にアプローチしてきて……?
+誤字脱字報告ありがとうございます。
+R18シーンにはサブタイトルに♡が付きます。
+8/27日間連載中ランキング1位。
+8/29日間総合ランキング9位。
+8/31週間連載中ランキング1位。
+9/4月間連載中ランキング3位。
+9/20四半期連載中ランキング6位。
+1/8年間連載中ランキング20位。
+1/16日間完結済ランキング6位ありがとうございます。
+2024/1/14本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 23:11:08
216433文字
会話率:46%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)@10/15鬼の頭領様の花嫁ごはん
女性向け
完結済
N8671HH
※1/8後日談Rオリヴィエside投稿。
※2023/12/4完結。
幼馴染で婚約者同士だった伯爵令嬢リリアンと護衛騎士オリヴィエ。
だがリリアンは、伝承の竜の番たる聖女に酷似しているという理由で、エスト・グランテ国王ジョワユースの正妃に選ばれてしまい、愛するオリヴィエとは引き裂かれてしまう。
それから数年後、王妃となったリリアンは、世継ぎを産めないことを原因に、王太后に責められる日々を過ごしていた。夫である国王陛下は優しいが、数多くの側妃の元へと向かう毎日。
辛く
孤独な後宮での生活により、もういっそ死んでしまいたいと思っていたリリアンの前に、以前とは別人のように変貌したオリヴィエが近衛騎士として現れて――?
滅びに向う国の運命に巻き込まれた1人の女性の行く末、彼女を愛した2人の男の末路とは――?
※R18には※、第4話以降。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 13:32:31
205678文字
会話率:34%
新国王に即位したコラサオンは、幼馴染みで乳母の子であるネーヴィエスを『夜伽係』に任命する。
年若い国王(28)×ノンケの衛士長(40)。
#闇BL2023企画に向けて書かれた作品です。救いとかそんなモノはありません。
※欠損表現があります。
最終更新:2023-12-22 18:04:24
15063文字
会話率:42%
精霊の王の子孫である王家が治める国で、簒奪があった。前王の息子で、かつて王子だった双子のアルステアとルイスは王家を追われ、新王の娘のオリヴィアは、王女となった。
しかし、十年後、オリヴィアは冥界の王と契約し、王都に災いを起こし、アルステアが若き国王、ルイスが王弟となった。
更に、三年後、世間から死んだと思われつつも、生きていたオリヴィアは、名も姿も変わった状態で、アルステアとルイスが治める王都に戻ってきた。
◆うっかり冥界の王と契約してしまい、悪役として王都を去ることになった
前王女と、手探りで前王女を追う双子の国王と王弟の話です。
◆全24話+番外編2話です。R描写はサブタイトルに※を付けますが、終盤のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 22:00:00
125320文字
会話率:40%
戦利品?シリーズです。
他の戦利品?シリーズに登場した人物なども出ていますので、そちらを読まれた方が分かりやすいかもしれません。
※ボーイズラブの警告タグは脇役で同性同士の恋愛が書かれているためです。こちらはさらりとしたもので、特に気にならないとも思われますが、念のため入れさせて頂きました。
●政権交代によって北方の大きな国白き雪の大国は変化していきました。
その変化は、花街にも及んでいました。花街に暮らす人々の生活も少しずつ改善されていたのです。
さて法務の審議官ダニイー
ル・ガチンスキー審議官は、とても忙しい男でした。
忙しい彼は、花街の視察に関する国王陛下と宰相閣下の言い合いに巻き込まれてしまいましたが、ガチンスキー審議官の提言によって無事に宰相閣下の花街の視察は行われました。
宰相閣下の花街の視察が行われたその日、娼婦のリーリヤは一人の男性に出会いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 00:00:00
349819文字
会話率:29%
訳ありエリート官僚・ゼノン(α)×やらかしてクビになった元宮廷絵師・パヴェル(Ω)
この国では地母神の神託によって、アルファとオメガはパートナーとなる。パヴェルの前に現れた神託の相手は、堅物で高慢なエリート、ゼノンだった。
「貧相な男だな。本当にオメガか?」
「んだとぉ〜っ!?」
初対面の印象は互いに最っ悪。
「品性下劣なオメガと同じ空気を吸いたくない」
「俺はひとりで生きていく! 神託なんてお呼びじゃねーんだよ!」
しかし神託を無視して別れた直後、パヴェルは大貴族の機嫌を
損ねた件で、宮廷絵師の仕事をクビになってしまう。市井で鬱屈した日々を送っていたところ、王宮に召喚され、ゼノンの下で働くようにと国王陛下直々に命じられるのだが……。
面倒臭さを隠しもしない冷淡なゼノンと、慣れない仕事にやる気を失くすパヴェル。はたして二人の心が通じ合う日は来るのか?
それぞれの事情と思惑を抱えた二人が、ぶつかりながら心を通わせてゆく溺愛オメガバースです。
アルファポリス先行で連載中。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/427218153/582818240
【第11回BL小説大賞】にエントリーしてます。気が向きましたら応援よろしくお願いします( ◠‿◠ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 19:43:17
70864文字
会話率:40%
■アルファポリスで完結済み、随時投稿中。
大好きな乙女ゲーの悪役令嬢に転生した事を喜んでいた次の日、継母の連れ子で妹になったリヴに消された姉のマーリット。これによって腹黒王子と義妹が婚約を結び、ポジションを奪われる。
そんな中、国王陛下襲撃事件を阻止したものの失明した騎士と出合い、成り行きで二人の生活が始まった。
※剣に魔法、妖精に悪霊等々。ファンタジー世界を舞台にご都合主義のゆるゆる設定です。
※18禁ですがエロまで遠いです。
アルファポリス↓
https://w
ww.alphapolis.co.jp/novel/661161698/314781888折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 22:21:42
162509文字
会話率:40%
この世は天界、人間界、魔界で成り立っている。
その人間界に、『人間の成り損ない』と蔑まれて育った一人の人間がいた。
それが僕、レイル。
全ての人間が5歳で受ける神殿での祝福で、ただ一人神様からギフトを貰えなかった僕は、『成り損ない』と呼ばれ生家から放逐されてしまったんだ。
そんな僕を監視のために引き取ったのは、この国の国王陛下。どういう思惑が働いたのか知らないけど、いつの間にか王子殿下との婚約まで成っていた。
17歳になった時、人間以下の存在の僕とイヤイヤ婚約させられてい
た殿下に、公衆の面前で僕に婚約破棄を告げられる。
やったね!
これで僕は自由だ!
行く宛がなくてちょっと困ったけど、殿下に魔界に下れ!と言われて、それも楽しそうとその案に乗ってみることにした。
せっかくだから魔界に行くだけじゃなくて、魔王でも目指してみようかな!
そして今まで僕を馬鹿にしてきた殿下の鼻を明かしてやろっと。
悲惨な運命を背負っている割にはお気楽なレイルが、魔王様に溺愛されて幸せになるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 22:00:00
122800文字
会話率:37%
とある魔術師に「ストレス対策」を勧められた国王が、最愛のお妃さまを愛でるお話。
男性視点のみの短編です。
最終更新:2023-10-27 20:00:00
19777文字
会話率:29%
柊・アストラルフィールは病に苦しむ幼い弟のため、国の辺境に隠れ住む青の魔法使いを探していた。
青の魔法使いとは、数年前に大流行した感染症から人々を救った稀代の薬師である。その類まれなる技を認められ国王陛下より青の魔法使いの称号と侯爵の地位を与えられた異国の薬師、薬司月斗。しかし彼は流行が沈静化するのを見届けると表舞台から静に姿を消した。
柊は彼を探してビーンズという小さな村にたどりついた。けれど、そこで出会った青の魔法使いの態度は冷ややかで、薬と交換に柊の命を要求した…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 10:50:38
2905文字
会話率:55%
フェルドニー国の公爵令嬢マリアナ・ディヴォードニアは、5歳の時に初めて出会った友好国のセルドール王国国王陛下ラルファー・ユーフグリージンに一目惚れしてしまう。
そのラルファーは、かつてマリアナの母に初恋を抱いていたこともあり、マリアナがアプローチしても妹や娘のようだと言い断っていた。
ならば、仕方あるまいと決めたマリアナは、見聞旅行と称してセルドール王国へ遊びに行き、王城で過ごす間に、作戦を決行。
そう、ラルファーを拘束して、服を脱がせて跨り、襲った。
友好国とはいえ国王陛下
を襲うなどあるまじき行為だと思いつつも、自分のルックスと胸を武器に襲う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 18:00:00
35157文字
会話率:46%
国王陛下の17番目の婚約者、エレノア・マクレーン。陛下に呼び出され、学園を早退するも陛下は執務室で第5王妃と面会中。もともと研究者になりたかった彼は、陛下の行動に心を無にしようとするが王弟殿下がやさしく声を掛けて来てくれて?!5話完結。
※にはR-18の内容が含まれます。
※この作品は、「アルファポリス」にも掲載しております。
※この作品には、『宰相閣下はコミュ症の天才魔術師を溺愛する』のジル・サクフォンが登場します。
最終更新:2023-09-02 14:06:06
6062文字
会話率:71%
【2023年4月28日 フランス書院e-ノワールから電子書籍化】
アストリッド・スヴェレ、二十二歳。
十二で最後の家族である父を亡くし、家業を継いで、王宮の奥の隅っちょにある図書館の管理人兼写本職人をしている。
国王陛下から一般市民まで全国民総魔術師という国で、古参の貴族のくせに魔法がひとつしか使えない落ちこぼれっぷりだけど、元気に生きてます。
が、長い片想いにとうとう失恋したんで、このたび、潔く見合い結婚することにしました。つらーい。
切なめ両片思いに見せかけた
、イチャイチャ溺愛夫婦物語。
世界観は某所で公開中のファンタジー短編と同じもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 20:00:00
204802文字
会話率:37%
グランドール国トップの錬金術師、アリーシャ・アーレント。
あれこれ世話を焼く過保護な護衛騎士のクラウスが大好きでいつもアプローチをしているのに全然本気にしてもらえずに、過保護なのは仕事だから? と悩む日々。
そんなある日、国王陛下の命を受け、2人で遠方へと調査に向かう事に。お互い縁談が来る年齢。これが最後のチャンスだとどうにか自分を意識して、本当に好きだと分かってもらうために頑張ろうとするけれど――――
最終更新:2023-08-12 00:04:39
11998文字
会話率:55%
デューリングの王女レオノーラは良い考えを思い付いた。豊かな隣国の国王陛下に『貴国の王女が無礼を働いた』といって殺してもらい、レオノーラの首を旗印に父である愚王を殺してもらうのだ!...ところが渾身の提案は陛下に一蹴され、なぜかレオノーラは男色であるはずの陛下にズブズブに溺愛されるのだけど...。
拙作『ブス眼鏡令嬢は偏屈公爵様の最愛』のスピンオフ。
元のお話を知らなくても大丈夫です。
アンドレアスの従兄の国王クレーメンスと隣国の虐げられ姫レオノーラの恋物語。
終始マイルドな
『ブス眼鏡』のお話と違い、前半はかなり悲劇。
残酷シーンが沢山あります。
『ブス眼鏡』の二人はコメディ担当で登場します。
ヒーローと心が通い合ったら、あとは溺愛まっしぐらのハピエンです。
設定フワフワ。
R少なめで後半までありません(☆マークつけてます)。
悪役はブチのめされます。
作者は口が悪いのでお上品な作品がお好みの方はこの作品はNGです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 17:53:09
127249文字
会話率:41%
ある日気がつくと誰かの腕に抱かれていた私。何も思い出せない中、デロデロに愛されて最後までしてしまう。私を抱いていたのはアシェルバラ王国の国王陛下!そして私は王妃だった!?記憶がないままに溺愛される日々。でも、なんかちょっと変!?「王妃って……あれ?国王陛下とユーリ様っていつ結婚されてましたっけ?」それは私が知りたいです!!!! シリアス病の作者が全くのノープランで楽しく書くことをモットーに見切り発車です! 楽しく楽に読める短編目指す予定です(!?)※しょっぱなからR18
溺愛って意味をはき違えない程度にRシーン多め予定です ※★が付いた話はR18 ※視点交換の予定はなし。最初から最後までユーリで駆け抜けます(予定) 2023/07/13 完結しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 00:19:52
106019文字
会話率:38%
祖国が戦に敗れたことでバルサミア国の奴隷となった元侯爵令嬢カリーナ。奴隷として雇われた公爵家の主人リンドに惹かれていくが、叶わない恋だと諦める。そんな時カリーナに接近してきたのはまさかの国王陛下だった。元侯爵令嬢カリーナが本当の愛と幸せを手に入れるお話。タイトル変更しました。R要素は後半に多めです。R部分には☆★マークをつけてあります。フィクションです。
4/19〜少しずつ改稿中です。4/26 本編完結しました。
アルファポリス様でも掲載しております。
最終更新:2023-06-23 21:14:58
121304文字
会話率:32%
国王から「平和になったので婚活しておいで」と言われた月の女神シアに仕える女神官ロイシュネリア。彼女の持つ未来を視る力は、処女喪失とともに失われる。先視の力をほかの人間に利用されることを恐れた国王からの命令だった。好きな人がいるけどその人には好かれていないし、命令だからしかたがないね、と婚活を始めるロイシュネリアと、彼女のことをひそかに想っていた宰相リフェウスとのあれこれ。両片思いこじらせています。
あいかわらずゆるふわです。雰囲気重視。
細かいことは気にしないでください!
他サイトにも掲載しています。
注意 ヒロインが腕を切る描写が出てきます。苦手な方はご自衛をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 21:42:06
32983文字
会話率:34%
全20話。「宰相閣下と結婚することになった魔術師さん」続編。
魔術師であるロアは結婚式を控えたある日、国王陛下より呼び出しを受ける。
『結婚式の場にて、隣国の王子に対する襲撃が計画されている』その事を伝えられ、かつて国王への襲撃計画を防いだ際の王宮内の枠組みを復活し対応することを話し合った。
結婚式を控えるロアに対して結婚の信託を与えた神は、夢の中で『不老になりたくないか』と提案を持ち掛け続ける。夢には伴侶であるガウナーはおらず、彼には黙ったまま回答を先延ばしにしていた。
襲撃に対して調査が進む中で、伴侶からは自分の一族内に内偵がいるのではないか、という疑惑を告げられる。内偵が襲撃に加担すれば、それを理由に結婚式後に離婚となるかもしれない。
数多くの問題を抱えたまま、結婚式の日は迫る。
※他サイト掲載あり[2023/04/30~05/19 全話、他サイト掲載済]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 00:00:00
105856文字
会話率:42%
「灰かぶりは運命的に出会った王子様と恋に落ち、真綿に包むように溺愛され、彼の妻として生涯幸せに暮らしましたとさ」――それは古今東西にありふれた人生大逆転の恋物語であり、「シンデレラストーリー」のあるべき結末。
長きにわたって家族から虐げられていたルーチェ・アトリア伯爵令嬢はまさにその王道をなぞるような「シンデレラ」ぶりで、偶然に出会った魔女の手助けを受けて出席した王城での祝宴にて国の「英雄」として名高いシリウス・カリースト公爵に見初められ、すぐに婚約を結び、やがてルーチェ
が成人年齢を迎えると彼の妻として公爵家へ嫁ぐことになったのだった。
この身一つ以外に何も持たない自分なんかを、年上の完璧貴公子は分不相応なくらいに溺愛してくれるものだから。
だからせめてこれからは立派な公爵夫人になることで少しずつでも恩を返していきたいと、ルーチェはそう意気込んでいたというのに……。
ところが、迎えた結婚式の当日。
まさに幸せの絶頂とも言うべきその瞬間に、悲劇は起きてしまったのである。
「公爵様が、じ、事故に遭われ……お、お亡くなりになられた、との由にございます……!」
「へっ……?」
突然にもたらされた、あまりにも信じがたい凶報。
「あなたを国王陛下の妃として召し上げます」
「……えっ?」
悲嘆に暮れるルーチェを否応なしに飲み込んでゆく、悪戯な運命の荒波。
様々な人間の思惑が交差し、自分を利用しようとしていく中で――ルーチェは決意する。
「負けない。何があっても負けてたまるものですか……!」
愛を知って強くなった「シンデレラ」は、もう真綿に包むように守られるばかりのか弱い女の子じゃないんだからね!
英雄たるあなたが生涯で唯一愛した女の名に恥じぬよう、私はどれほど過酷な運命にでも全力で立ち向かってみせます!!
(※魔法のiらんど掲載版からタイトルも中身も改変しつつ投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 22:03:50
72277文字
会話率:32%
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