嫌われからの愛され ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:19 件
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神子嫌いの死霊術師(美形)×オタク神子(平凡)
オタク大学生の相澤玲人はある日、スマホゲームによく似た世界に召喚される。
「え、俺が神子? オッケー、とりあえず世界観からの説明からよろしく!」
玲人はハイパー陽キャオタクだった!
あっさりと異世界に順応した彼は、美形勇士たちに愛されながら、神子として暮らしていた。
そんな中、1人だけ玲人に不信感を抱いている男がいた。
死霊術師のクラリオは前任神子とトラブルがあったらしく、玲人にも冷たかった。
しかし、ある事件を解決するために
行動を共にするうちに、『神子嫌い』だったクラリオの態度が変化してきて――?
「君を誰にも渡したくない。他の男にも、他の勇士にも」
いつの間にか、執着溺愛に変化してませんか……!?
異世界召喚された平凡オタクが、“嫌われ”からの“愛され”で、たじたじに! 美形だらけの中で、マイペースにオタ活する神子くんのお話です。
『身代わり呪術師』のスピンオフになりますが、この話だけで独立しているので、前作を未読でも大丈夫です。
ラインハルト&ノアは脇役で出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 20:00:00
60854文字
会話率:43%
☆祝☆日間10位 ありがとうございますm(__)m
ハインリヒ(公爵子息)10才(金髪☓エメラルドグリーンアイ)が大事にしていた犬の生まれ変わりだと勘違いされ拾われた奴隷の俺10才(黒髪☓黒目)
お偉方の仰せのままにと犬に徹する俺だけど、飼い主は俺を可愛がりすぎる
そんな真綿で包まれたような監禁生活3年が過ぎ、俺(13才)はハインリヒ(13才)の事を溺愛するこの国の第一王子であるアドルフ(15才)の命令で世に出された。飼い主の犬として。アドルフは俺が邪魔で嫌がらせ
してくるが俺も大好きな飼い主の貞操を守るためにたいがい邪魔をする。キラキラ綺麗で可憐で天使な飼い主は優しく可愛いお嫁さんをもらって、天使2号3号を授かって平穏幸せに暮らすんだ。そこにはもちろん犬(俺)もいる
これは不幸な犬が愛され幸せになるまでの物語
腹黒王子☓忠犬
黒髪金目☓黒髪黒目
腹黒イケメン☓クールイケメン
主人公受け
男前受け
嫌われからの愛され
※飼い主からの過剰なスキンシップが多々あります
※攻めはクズです
※犬は犬でもポメではなくチワワでもなくドーベルマンです
※主人公は女の子が普通に好きです
※女の子との絡みが普通にあります
※攻めは初め主人公の飼い主が好きです
※無理となったらすぐに回れ右してください
※大事な事なのでもう一度言います。無理となったら静かに回れ右をお願いします(泣)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 22:48:33
34194文字
会話率:44%
作:はいじ@11/28 書籍発売!
BL
連載
N9237JN
幼い頃、ロールプレイングゲームで大好きだったキャラ「カミュ」を死なせてしまった俺。十年後。ひょんな事から、そのゲームの世界で主人公として生まれ変わっていた。
「今度こそカミュを救う!」と誓った俺は、カミュの死の結末を変えるため、何度も時間を巻き戻してやり直してきた。すると、50回目のやり直しあたりから、どういうワケか「カミュ」から愛の告白を受け、さらには体の関係を迫られ始める。
果たして俺は、大好きなカミュの生存ルートを見つけ出せるのか——!?
≪99回死んだ捻くれ熱血戦士
×99回やり直した転生勇者≫
好きなキャラを亡くした経験のある全ての人におくる!
受けは攻めを救済するし、攻めは受けを失って大後悔したりする。簡単に言うと、そういうお話。
※【本編】完結
【番外編】更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 18:23:08
61012文字
会話率:50%
※2024年7月10日(上巻)、2024年8月21日(下巻)
クロスノベルス様より書籍化させていただきました。
この作品を読んでいただき、応援していただけた皆様のおかげです。
詳細は活動報告に載せております。
作品削除の予定はありません。
書籍化記念、番外編を投稿しております。
◇ユアンは前世の記憶を思い出した。
この世界は前世で読んだ小説の世界で、ユアンはその登場人物の一人だった。
小説でのユアンは、主人公である女帝と敵対する家の人間で、主人公と結婚する運命にあった。
結
婚後はただのお飾りで、常に影が薄くやがて陰謀に巻き込まれて悲劇の最期を迎える。
ユアンは運命から逃げようと奔走するが、小説の通りに主人公との結婚式の日を迎えてしまう。
人生を諦めかけたが、今度は逃げずに運命と向き合い、新しい道を作ろうと決意する。
ユアンの頑張りで、周囲と秘密を抱える皇帝との関係も変わっていくが……
ユアンは運命を変えて、小説に書かれなかった真実の愛へと辿り着けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 08:42:33
321422文字
会話率:33%
【オメガバース(独自設定あり)/嫌われからの愛され/年下アルファ×年上オメガ/只今不定期更新中】
「嫌だ嫌だ」と、番を拒絶する素振りを見せる年上オメガ(※ただし、理性が飛べばアルファに甘えっ子)を、年下アルファが理性も本能も総動員して口説き落とし、2人が正式なパートナーとなって子作りをするまでのお話……の予定。
※ ※ ※
新岡壱哉は、実家の会社がファンドの乗っ取りを受けた。ファンドから派遣されてきた社長は、一般には能力が低いと見做されているオメガである、立花燈。
当初からアルファである壱哉を煽るように振舞う立花に、壱哉は反発の感情を持っていた。
共に参加した接待の際、立花が飲まされた媚薬と酒の影響から、2人は本能のままに体を重ねる。互いに不本意な交わり故、2人はなかった事にしようと約束する——が、この件を切欠にして、壱哉は「10年以上前に、自分が立花の頸を噛んでいた」と知ってしまう。しかし、いつどこで立花と知り合っていたのか……それすら、壱哉には記憶がなかった。
「私を噛んだ事を覚えてもらう必要も、思い出してもらう必要だってない——私の頸を噛め。キミの番になどしなくてもらわなくて結構、噛んでそのまま縁を切れ」
本来であれば番であるはずの、壱哉を拒絶する立花。対して、己が立花に惹かれていることを自覚した壱哉の方は、立花を番として、人生のパートナーとして口説き落とそうとする。
※見切り発車です。説明文は適宜書き換えます。
※※オメガバースは独自設定を含みます(女性アルファがいない、ヒートが2種類ある等)。詳しくは本文内で説明いたします。
※※※Pixivにもアップする予定です(最新更新は、このムーンライトノベルズです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 23:24:32
221907文字
会話率:46%
前世で悪役令息として断罪殺された主人公が
今世では幸せを目指すお話。
____________________
アルファポリス様でも連載中です。
小説の執筆は初めてですので、温かい目で見ていただければ幸いです。趣味の範囲で書いておりますので、批判等は受け付けておりません。誤字脱字がありましたらご報告いただければと思います。
最終更新:2024-06-15 18:05:02
13347文字
会話率:19%
なにかとやらかした双子の妹の尻拭いのため、学園で働くルット。
そんなルットに接触してくる、次期宰相と名高い第二王子の側近ジャッジ。
罪人のルットに厳しい態度のジャッジだったが、次第に態度が変わってきて──
※攻めがヘタレな上にちょっと性格が悪いので苦手な方はご注意ください。
嫌われからの愛されですが嫌われ部分は殆ど端折ってます。
他サイト(アルファポリスなど)にも投稿予定です。
【受けに惹かれてるけど最初に厳しい態度を取っちゃって怖がられてる攻め ✕ 睨まれて監
視されてると思ってるちょっとネガティブな受け】
感想やブックマーク登録、レビューなど、反応いただけるととても喜びます!
匿名希望の方はXのマシュマロやWavebox、または画面下部にある拍手へどうぞ!(拍手のコメントには返信しませんが大切に読ませていただきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:10:38
160194文字
会話率:40%
訳ありエリート官僚・ゼノン(α)×やらかしてクビになった元宮廷絵師・パヴェル(Ω)
この国では地母神の神託によって、アルファとオメガはパートナーとなる。パヴェルの前に現れた神託の相手は、堅物で高慢なエリート、ゼノンだった。
「貧相な男だな。本当にオメガか?」
「んだとぉ〜っ!?」
初対面の印象は互いに最っ悪。
「品性下劣なオメガと同じ空気を吸いたくない」
「俺はひとりで生きていく! 神託なんてお呼びじゃねーんだよ!」
しかし神託を無視して別れた直後、パヴェルは大貴族の機嫌を
損ねた件で、宮廷絵師の仕事をクビになってしまう。市井で鬱屈した日々を送っていたところ、王宮に召喚され、ゼノンの下で働くようにと国王陛下直々に命じられるのだが……。
面倒臭さを隠しもしない冷淡なゼノンと、慣れない仕事にやる気を失くすパヴェル。はたして二人の心が通じ合う日は来るのか?
それぞれの事情と思惑を抱えた二人が、ぶつかりながら心を通わせてゆく溺愛オメガバースです。
アルファポリス先行で連載中。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/427218153/582818240
【第11回BL小説大賞】にエントリーしてます。気が向きましたら応援よろしくお願いします( ◠‿◠ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 19:43:17
70864文字
会話率:40%
ー嫌われからの愛されなんて期待しても無駄そうだからビッチになってたくさんの男達に身体だけでも愛されようと思うー。
BLゲームの世界に転生しちゃった事に気付いた、地味な意地悪顔の悪役令息(悪役成分は殆ど無い)が、生き残る為には仕方ないよね!と開き直って身体を使って死亡フラグを折ろうと頑張るお話です。
つむぎみかさん主催のビッチアンソロ『oh my bitch 2』に寄稿させて頂いた作品です。
最終更新:2023-08-10 21:31:10
9638文字
会話率:44%
おれは普通の高校生だった。
そんなおれの普通じゃないことは、異世界に召喚されたことだろう。
家の玄関ドアを開けたら異世界だった。
召喚されたのに、おれに能力がないとわかったら、手の平を返したように態度が変わった。
嫌われ出来損ないの神子が愛されていくお話です。固定カップルです。
くすんだ金髪のイケメン冒険者→→平凡な高校生(出来損ないの神子)
最終更新:2023-03-12 00:00:00
46566文字
会話率:21%
伯爵家出身の新妻、クロエは怒っていた。政略結婚した近衛騎士の夫ヴェイルートが、初夜の日以降一切手を出して来ないのだ。一応初夜は済ませてあるものの、「三ヶ月も何も無いってどういうこと⁉︎」とクロエは怒り心頭。ヴェイルートが奥手なタイプならいざ知らず、彼は嫌味なほど弁が立つ男だった。嫌われ妻の、寝室をめぐる戦が今始まる。
※女攻め展開無し。
最終更新:2022-06-21 17:57:57
14586文字
会話率:39%
作:宮沢ましゅまろ(ましゅまろさん。)
BL
連載
N6642GC
異世界ミスリルメイズ。
魔物とヒトの戦いが激化して、300年。
この世界では、無理矢理に召喚された異世界人が、まるで使い捨てのように駒として使われている。
30歳になる、御厨斗真(トーマ)は、22歳の頃に異世界へと召喚されたものの、異世界人が有するはずの特殊な力を一切持っていなかった事から、ローレンス辺境伯の召使として、他の異世界人たちと共に召し抱えられていた。
しかし、ローレンスが寿命で亡くなったことで、長年トーマを狙っていた孫のリードから危害を加えられ、リードから逃げる
事を決意。リードの妻の助けもあって、皆で逃げ出すことに成功する。
トーマの唯一の望みは「一度で良いから誰かの一番になってみたい」という事。
天涯孤独であり、過去の恋人にも騙されていただけで本当の愛を知らないトーマにとっては、その愛がたとえ一瞬の過ぎたる望みだったとしても、どうしても欲しかった。
「お前みたいな地味な男、抱けるわけがないだろう」
逃げだした先。初対面でそう言い切った美丈夫は、トーマの容姿をそう落とした。
好きになれるわけがない相手――本当ならそう思ってもおかしくないのに。
トーマはその美丈夫を愛しく思った。
どこかやさぐれた雰囲気の美丈夫の名前は、フリードリヒという。
この出会いが、誰にも愛されなかったトーマの人生を変える事になるとは、この時はまだ知らなかった。
※くっつく前の攻めが、性的な事のクズ(ヤリチン)です。
※受けは背は高いですがそれ以外は素朴な外見です。
(攻めの方が縦にも横にも大きいです)
※ましゅまろ作品の法則で、攻めは受けに意味のない暴力は振るいませんが、話の展開上、やや暴力的な描写と取れる部分があります。
辺境の国の王太子×内気平凡異世界人
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 23:02:49
85066文字
会話率:27%
魔法先進国として栄えるユークフェルト王国。
その国の第二王子、ラディウス・ユークフェルトには魔力がほとんど無い。
そのせいで 国の英雄として持て囃される兄(第一王子)には避けられ、王宮にも居場所がなかった。
そんなラディウスの心の癒しは、王宮の一室で眠り続けている精霊に会いに行くことだったのだが……、
8年の眠りからようやく目覚めた精霊は、何故かラディウスのことを最初から嫌っているようで―――――?
昔仲の良かった憧れの兄からは冷たくされ、
唯一の友人は滅多に会えないドS
、
ずっと仲良くなりたいと思っていた精霊にはガン無視される日々。
「『何か気持ち悪い』って何だー!?」
これは、
魔法が使えない少年と 愛に焦がれる精霊が 互いを埋める特別に出会う物語。
R18は番外編です。それ目当ての方は「*」表記がされている所へどうぞ。
※pixivにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 21:39:23
276780文字
会話率:31%
孤児だったサミュエルは魔術の才能を見いだされ掃き溜めから貴族の養子になった経歴を持つ。
本来なら特権意識の多い貴族の中で苛められる所だが、持ち前の性格の悪さと溢れ出る魔力量を糧にする圧倒的魔術の才能で逆に他者に人とも思わぬ態度で接し、恐れられていた。
大人になって果ては宰相か姫との婚姻かとまで言われる程上り詰めたサミュエルは余命半年の宣告を受ける。
好きに生きていたサミュエルはこの世に未練はないが、死んで喜ばれるのも癪なので嫌がらせをすることにした。本当に性格が悪
い。
――死んで一番喜ぶであろうあのクソ王子に一世一代の嫌がらせをしてやる。
これは余命宣告を受けた嫌われ者の魔術師が、死ぬ前に大嫌いな王子に嫌がらせをする為に、いい人になったフリをし大親友になって、死んだ時に悲しんで貰おうとする物語である。
※不定期で亀の更新になります。
※行き当たりバッタリですのでタグが途中で追加されます。
※胸糞注意
※予告もなくR18が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:54:21
75915文字
会話率:39%
母親を失って天涯孤独の身となった澄透(すみと)は、気が付くと水に浮かぶ巨大な社で着物姿の美しい青年に抱きしめられていた。彼の隣には澄透を抱きしめている青年とよく似た顔立ちの男。二人の顔を見て、澄透は全ての記憶を思い出した。自分が水神の生贄だった事を。亡くなった片割れを蘇らせる為に身も心も捧げて消滅してしまった事を。そして、目の前に居る着物姿の美しい二人の男こそが水神である事を。転生した澄透と漸く再会できて喜ぶ水神達に「元の世界に帰してほしい」とお願いするが……
※水神(双子
)×元贄の少年。嫌われからの愛されで溺愛ですが、攻が執着心の塊でヤンデレです。受がとっても不憫。生贄とか復讐とか死ネタとか出てくるので全体的に暗め。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 21:13:53
8399文字
会話率:53%
思いつき短編です。何も考えずに書いた結果なので、深くつっこまないでください。
エロは申し訳程度しかありません。
精霊と妖精と魔法がある世界に転生したおバカな社畜が、精霊に嫌われからの愛され、的なよくある話です。
最終更新:2021-08-08 11:00:00
12728文字
会話率:22%
セモノアはミニチュアダックスフンドの血をひく犬獣人。力が弱く器用でもないセモノアはどこにも雇ってもらえず、起業して手紙を配達する仕事をしている。ある日配達帰りに知り合いの獣人が襲われている現場に遭遇し、何とか助けようとしたのだがそれを見た狼獣人に逆に襲っていると誤解されてしまい……。嫌われからの愛され。狼獣人×犬獣人。大好物の不憫健気受けを目指しています。他の連載が穏やかに進んでいるのでこちらはちょっと不憫にしてみます。R-18は例によって保険です。更新はゆっくり。
最終更新:2020-10-31 12:00:00
16662文字
会話率:50%
典型的なRPGゲームの世界に、勇者の旅立ちをうながす国王の息子として生まれ変わったルーイは、ある日突然、父から無茶振りをされる。
『(ヒロインの)姫がいないこの国で、勇者に魔王を倒しに行ってもらうためにも、代わりにお前が勇者をタラシ込め』と。
ふざけるな、このクソオヤジ!と思いつつ、当然勇者ジェイクには『こんな褒美は要らない』とお断りされたはずなのに、気がつけばヒロインとしてのお役目補正の力は、やたらとルーイに襲いかかる。
正統派ヒロインとしてのお役目を果たすため、世界の理に
翻弄されるルーイは、果たして無事に魔王を倒して解放されるのか!?
たぶん、よくある感じのテンプレものです。
勇者×姫の役割を与えられた王子のラブコメディ(予定)ですが、魔王×王子の描写もあります。
むしろ魔王による本番間際のがっつりNTRプレイ有るので、苦手な方はお気をつけください。
年齢制限のある話には*マークがつきます。
こっそりタイトルをシンプルなのに変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 18:01:06
61842文字
会話率:19%
リュバニア大陸中部に位置するガルシオナ王国の第五王子、ヒューベルト・ラグリアートは突如として前世の記憶を思い出す。
前世ヒューベルトは名を日生 匠真(ひなせ たくま)といい、桜坂(さくらざか)学園高等部二年生の十七歳で、高等部の生徒会長をしていた。
しかしある時、転校生がやって来てから学園がおかしくなり始めてしまったのである。
ヒューベルトは詳しく思い出せなかったが、何故か匠真は学園を退学することになってしまった。ただ、酷く疲れ果てて、誰も信じられないような状況だったことは覚
えている。
退学の日、家から迎えに来た車で帰路の途中で事故に巻き込まれて死んでしまい、そしてガルシオナ王国の第五王子ヒューベルト・ラグリアートとして生まれ変わったようだ。
しかし、である。ヒューベルトは王子であるはずなのに、家族である王族や臣下達からは嫌われているようで、ミソッカスな扱いであったのだ。
悪意を向けられる生活はしたくない。ヒューベルトは城を出る事を決意する。前世の母の愛情を胸に。三歳児だけども。
※主人公の口調は徐々に回復します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 23:00:00
95319文字
会話率:35%
検索結果:19 件
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