国王 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1373 件
サイラスが前世を思い出したのは義姉となったプリメリアと出会った時だった。この世界は妹が前世遊んでいた乙女ゲームの世界で、自分が攻略対象だと気付いたサイラスは、プリメリアが悪役令嬢として悲惨な結末を迎えることを思い出す。プリメリアを助けるために、サイラスは行動を起こす。
一人目の攻略対象者は王太子アルフォンス。彼と婚約するとプリメリアは断罪されてしまう。プリメリアの代わりにアルフォンスを守り、傷を負ったサイラスは何とか回避できたと思っていた。
ところが、サイラスと乙女ゲームのヒ
ロインが入学する直前になってプリメリアを婚約者にとアルフォンスの父である国王から話が持ち上がる。
サイラスはゲームの強制力からプリメリアを救い出すために、アルフォンスの婚約者となる。
そして、学園が始まる。ゲームの結末は、断罪か、追放か、それとも解放か。サイラスの戦いが始まる。と、思いきやアルフォンスの様子がおかしい。ヒロインはどこにいるかわからないし、アルフォンスは何かとサイラスの側によってくる。他の攻略対象者も巻き込んだ学園生活が始まった。
他のサイトで先行しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 21:06:52
32567文字
会話率:57%
ファイアランス王国 王家グランヴィ家。
殺し屋が治めるこの国に嫁ぐことになったサーシャ・オリヴェスイーク。
彼女の夫となるのは王弟の次男 シナブル・グランヴィという生真面目な男だった。
実はサーシャ、数年前に一度シナブルの姿を見たことがあった。その時に一目惚れをしていた男との縁談が持ち上がった時、彼女は喜んでこの殺し屋大国に嫁ぐことを決めた。
しかしシナブルが密かに思いを寄せるのは、国王の娘で第二の姫 アンナリリアン・F・グランヴィだった。
密やかに愛を交える二人には、何
やら深くて複雑な理由があるようで──?
「そんなの、知ったことではないわよ!!」
シナブルに愛されたくて、愛したくて嫁いだサーシャにしてみれば、この二人の関係は想定外。どうすれば夫が自分だけを見つめてくれるのか……あの手この手で夫の心を掴もうと、アンナリリアンを追いやろうと奔走する!
※(★)はR18描写有りです
※挿絵はAIを使用しております
※作者同一の「英雄と呼ばれた破壊者の創るこの世界で」「華々の乱舞」シリーズのスピンオフですが、こちら単独でも楽しめる作品です
シリーズの時系列は「華々の乱舞(前半)」→「ヒメサマノヒメゴト1」→「華々の乱舞(後半)(未公開)」→「ヒメサマノヒメゴト2」→本作→「英雄と呼ばれた破壊者の創るこの世界で」です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 20:40:00
31189文字
会話率:73%
『ヴァルディーラの業火』――両親を殺し即位した小国の国王、被人道的な商売で富を築いた商人、島を牛耳るマフィアが国家統一戦争の名目で殺しあう、倫理もクソもないアングラ小説。
主人公はマフィアの娘、ヴィオレッタ・アドルノに転生してしまう。
マフィアの巣食う地獄のような島から逃げ出したヴィオレッタは逃げ出した先で穏やかな日々を送っていたが、彼女の周りにいつの間にか人でなしの登場人物たちが集まり、彼女に執着し始める。
!連載スケジュール!
月、水、金 18:40 更新
土、日
12:40 更新
12/18(水)以降は毎日更新予定です。
完結は12月27日(金)を予定しています。
!注意!
・暴力表現を含みます。
・R15話 ※
・R18話 ※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 18:40:00
118165文字
会話率:37%
「二度と会うことはありませんので名乗る必要もないでしょう。私のことはどうぞお忘れください。」
大陸北部にある大国グラツィアの若き第二王子イズミルは、旅の途中で謎めいた魔女と出会った。
険悪な空気の末別れてしまう二人だったが、イズミルはその時のことがが忘れられず、わずかな手がかりを元に彼女の素性を探し求める。
そして遂には、ルルドワ国王の後妻である大魔女ヘルミナの連れ子イスカフィリテという名の娘であると突き止めた。
どうにか再会し親睦を深めていく二人だったが、ある日
イズミルは彼女が凄惨な戦いの果てに命を落とす夢を見る。
南の大魔女と恐れられるヘルミナの暴走でルルドワ王国に暗い影が落ちるなか、先だって大魔女の呪縛から逃れていたルルドワの王太子アスベルを中心に内乱の機運が強まっていく。
母を止めるべく自らも戦いに身を投じるイスカフィリテの行動に予知夢を確信したイズミルは、最愛の魔女を救うために国を跨いで奔走するのだった。
_________________
※男主人公視点メインでヒロインがひたすらに愛されて結ばれる話です。
※分類上R18に置いていますが、ロマンス重視で性描写は稀になります。
※40話前後で完結する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 03:00:18
156067文字
会話率:50%
国王マルスが、異母兄アトラスに政権を奪われて数年。イシュラヴァール王国は混迷を極めていた。
そんな中、遊牧民のユーリと結ばれたファーリアもまた、戦火に巻き込まれていく――。
砂漠の王国イシュラヴァールを舞台に繰り広げられる、エキゾチック・ファンタジー。
「イシュラヴァール放浪記」の続編です。
前作同様、残酷描写、陵辱、拷問など、ハードめの描写があります。苦手な方はご注意ください。
【いつも誤字報告ありがとうございます!】
感想・評価・ブックマークなどいただけましたら嬉しいです
。どうぞよろしくお願いします。
【Twitterはじめました!】
ご興味ある方は道化の桃で検索ください。R18周りを呟いていく所存です。
※アルファポリスでも追っかけで掲載を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 10:44:51
165756文字
会話率:45%
私は、人殺しだ。
聖なるものの味方である聖獣として生まれたはずのチガヤは、生まれたその日に悪しき人間の手に渡り、悪事を働くように使役される。
しかし、ある国を襲撃する命を受けた彼女は、その国で初めて出会った医師、チカゲを殺害してしまう。
国の守護神である、ミヒロとヤオは、チガヤを捕らえ、罰としてこの国の幼き王、ユネに彼女の刑の執行を委ねた。
彼女にくだされた刑は、調教軟禁隷属刑。
生涯、ユネとそれから先、生まれてくる国王の欲望のままに生きてゆかねばならない刑。
ただ聖獣を
裁くためではないため、ユネから、ラズイラと名を与えられ、人を殺めた魔犬として扱われるようになった彼女の運命は?
※他作に出てくる同名の人物とは、全く無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 21:09:48
16667文字
会話率:25%
※こちらは「小説家になろう」に投稿されている同名作品のR-18版です。R-18の話には「※」を付けます。
ある日、トゥルエノ王国に一通の親書が届く。それは北部統一を果たしたシュネーヴェ王国から送られてきたもので、現国王の甥であるレオンハルト・パウル・ヴァステンブルクと、トゥルエノ王国の王女との婚姻を望むものだった。
会ったこともない相手との間に持ち上がった縁談話に、王女であるルシアナ・ベリト・トゥルエノは頭を悩ませる……というようなことは一切なく、己の気の向くまま、流れ
のまま、ルシアナはマイペースに異国での生活を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 23:40:19
570539文字
会話率:37%
セラフィム公国は平和を愛する人々が寄り集まり出来たのが起源であり、他国との同盟関係や友好関係から今日まで平和を保って来た国。
そんな平和な国に生まれた姉弟もまた祖国である国を愛しており、
隣国ガレアの王が主催するという夜会に15歳を迎え、次期国王として
正式に任命されたレギンの出席を隣国の宰相グスタフから提案された、
セラフィム王はそんなガレアの宰相からの提案に悩んだがガレアの
後ろ盾が無ければ危機的な状況に陥る可能性もあり、セラフィム王は
友好関係を維持するため、息子である
レギンを親善大使として
派遣することにするが、ガレアへと向かう弟のことが心配で
同行することにした姫でありながらも騎士団を率いている姉サーシャ。
そしてそんな二人を守るために同行したサーシャの副官セシル。
だが、そんな隣国からの招待がレギン、サーシャ、セシルをそして
セラフィムを地獄へと誘う罠だと知らずに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 06:00:00
24978文字
会話率:46%
伯爵家の嫡男クロード・ド・ラ・ヴェランクールは、不慮の事故で両親を失う。まあ死んじまったもんはしょうがないとしぶしぶ当主の座に就いたクロードの元に、クセ強の美人でスケベな居候が次から次へと現れ、気づいたらいつの間にかクロードの屋敷はハーレムと化していた。
毎日キャッキャウフフ♡な日々を送る中、ある日国王が突然トンデモな布告を発する。「なんか色々面倒になったので、今からレースをして王国に対して最も大きな功績を挙げた者に、領地を譲る。期間は一年ね」というのだ。「国王になれるチャン
ス!」と言い出した変態メイド長エレーヌの発案で、クロード達もこのレースに参加することになる。クロードにしてみれば完全にいい迷惑。と言いつつもせっかくなので、エロ過ぎる使用人や居候達の色仕掛けによって強力なライバル達を蹴落とし、国王を目指すことに。かくして、王国は不毛な一年戦争(誰も死なないけど)に突入する。
君は、イキ延びることが出来るか。
というワケで、今さらながらハーレムものに新規参入です。ストーリーも設定もユルユルでやっていきますが、よければお付き合い下さい。
今回は二部構成になっており、第一部はクロードがハーレムを完成させるまで。第二部は王位争奪戦です。第一部は主人公の一人称視点で、第二部は三人称視点になるかも知れません。細かいことは書きながら考えます。
感想などお待ちしております。毎回エッチがあるわけではありませんが、本番ではなくてもイチャラブシーンがある回には♡マークをつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 00:18:25
113781文字
会話率:52%
1ヶ月で10万PV+2.5万ユニークありがとうございます!
【最新話までにヤッたリスト】
・聖女(1回目睡姦・2回目イチャラブ)
・女騎士(彼氏あり)
・女魔法士(微ロリ・婚約者あり)
・聖女(オナニー中に踏み込む)
・女性神官(人妻)
・ダークエルフ・ギルドマスター(クエスト報償)
・王立魔法学園 生徒会長(マッサージ)
・王立魔法学園 和風ロリ生徒A(催淫魔法)
・特殊工作担当の侯爵家令嬢(暗示魔法)
・王立魔法学園 学園長(夫の前で寝取り)
・王立魔法学園 ロリ生徒
B(誘導)
・微ロリ魔法士(寝取られ未遂)
・彼氏あり女騎士(加護を与える名目)
・侯爵夫人(おねショタ中をのぞき見)
・魔王国王女(魔族・取引)
【異世界転移した俺は、女神にもらったチートスキルと立場を悪用して、ホントならヤれないはずの女とヤる】
相手の立場や弱みにそれとなくつけ込み、身を捧げるのが一番得策と思わせてから、ヤリます。スキルはそのお膳立てに活用する感じです。
★「エロ:その他」の割合は8:2から9:1程度。
★エロ薄・エロなし回は後書きに「5文で分かるまとめ」をつけています。
★主人公は、寝込みを襲ったり、強請ったり、弱みに付け込んだりするのに、イチャラブが好きなクズです。口からでまかせ言って、無理やり「イイ話」にしてしまうので、最後は明るい感じで終わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 00:12:07
328232文字
会話率:40%
13万PV、1000ptを超えましたました。ありがとうございます。
略称は「百合娼館」
☆はエッチありです。
もし、公爵令嬢がレズビアン風俗の娼婦になったらがコンセプトです。
毎週金曜日24時台(土曜日0時台)が定期更新日です。
また水曜日24時台(木曜日0時台)にも更新しますが
こちらは定期更新ではありませんので、よろしくお願いします。
あらすじ
公爵令嬢であるアーダリ・ポメラニアは女性が好きであるが
事もあろうか、第1王女アントニーと身体の関係をもってしまいそれが国
王陛下にばれてしまう。
同性愛は禁止されていないが、流石に王女に手を出した事は大問題になったが
アーダリを宰相家であるポメラリア家から勘当する事で問題を解決させる。
勘当と言っても、可愛い娘なので父フリードリッヒは大金を持たため
家を出ても高級ホテルで悠々と暮らしている。
とはいえ、ホテルで暮らしながら、新しく住む家や仕事を探すが
庶民の家は気に入らず、かといって借金で差し押さえになった下級貴族の屋敷も広すぎて気に入らない。
仕事も見つけないとならないが、幼い頃からアントニーにの側に付いて
公務の補佐や政治などの勉強をしていたため今は働く気にならない。
しかし、令嬢時代からのお付のメイドのアメリーに小言を言われて煩いので、渋々街に出て家か仕事を探しい行くが
その前に入ったレストランでアメリーと話してるうちに、自分の趣味と性欲と利益のために
「女性のための娼館を作ればよい」と思いつく。
そこで潰れかけの娼館を買い取る事を思いつき、潰れかけの娼館がないか遊郭へと探しに行くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 00:21:59
471149文字
会話率:54%
自然豊かな国フォーレトニアはたった一人の魔女ミューザに乗っ取られてしまった。
国王は倒れ王子フィリオはミューザの圧倒的な力の前に捕らえられた。
性欲旺盛な魔女ミューザはフィリオを地下牢獄に監禁し、若い肉体を堪能し始める。
手淫、口淫、その他ありとあらゆる快感を与えられていると……
ついにフィリオは己の中の隠された力に目覚め【性獣】へと変わってしまう!
-拘束・凌辱多めの冒険が始まる-
◆1章・・王妃ミューザが王子フィリオを拘束調教して性獣に変える。
◆2章/3章・・森人族のレ
イシス、狼族のグルルと・・。
◆4章/6章・・女騎士ライザは敵に捕まりあらゆる陵辱を受ける。
◆5章・・女銃士アリエッテは盗賊に攫われた幼馴染の救出に向かう。
◆7章・・侍女セリアは連れ去らて城の頂上に監禁される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 08:11:40
1113736文字
会話率:26%
【pixivより転載】
久々のファンタジー舞台の長編エロ小説です!
・・・実は自分で書いたファンタジー舞台の小説の中では、
亡国の女王アントワーヌ・少年新郎と迎える淫靡な「嵌合式」! ~数万の民に祝福され王子の初物ペ〇スで膣奥を愛でられる女王様の垂らす淫ら汁~
・・・が好きだったりします、あまりに性的嗜好がニッチ過ぎで悲しいくらいにウケませんでしたが(笑)
今回は、その自分の中でグッときたシチュエーションを180度ひっくり返して、国民に慕われる美しく慈悲
深い女王様の真の姿は・・・という「逆転の発想」でいってみました(懲りないヤツ)
テーマは例によって「他人による性〇支配」と「少年と熟女」そして最大のテーマは「母子相〇」です!
【あらすじ】
ドラコニア地方の西に位置する大国「聖シャルーヌ王国」を治める美しい女王様、ヴェルリータは、良政を敷き、民の幸せを第一に考え、貧しい者を慈しむ「名君」としてその名声が響いていました。
民は美しく慈愛に溢れる彼女を「慈母女王」の二つ名で呼び敬愛していたのです。
・・・イグネリア歴566年。
国境紛争に端を発した隣国・ベルドリア王国との戦争に勝利した彼女は、捕虜になった同国の王妃エリミア妃とミラン王子の母子を民の前で赦し、逆に客分として自分の住んでいるマグノール宮殿に保護すると宣言します。
その慈悲深い女王の裁断に感動し、改めて敬愛の念を深める聖シャルーヌ王国の民。
・・・しかし、そんな慈悲深いヴェルリータ女王には「裏の顔」が・・・。
【登場人物】
●ヴェルリータ女王(38歳)
聖シャルーヌ王国の第107代女王。
殿下とは数年前に死別し、子供もいない気高い女王陛下。
国民思いの名君として尊敬を集め「慈母女王」の二つ名で国の内外に知られている。
●エリミア妃(33歳)
ベルドリア王国の王妃。
夫である国王ヴィゼールが戦死したために、自由都市に亡命しようとしていたところを捕まる。
白い肌、小柄だが肉感的なボディが魅力的な美女。
ミラン王子の母。
●ミラン王子(〇〇歳)
ベルドリア王国の王子。
母のエリミア妃と共に国外に逃避行中に聖シャルーヌ王国軍に捕まる。
サラサラの長い金髪が美しい美少年。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 19:47:25
123549文字
会話率:37%
隠された古城に住む皇太子アレクサンダーを一人の青年が訪ねてきた。戦場で出会った、美貌の隣国王太子シャルルだった。
シャルルの話では、二人は前世で深いつながりがあったという。
思い出せずもどかしく思う中、シャルルが捕縛された報を受けた。アレクサンダーはシャルルを救出に向かう途中、前世の断片を思い出す。
それは、帝国の人質王子だったシャルルの処遇が、処刑か、奴隷商に売りとばされるかの二択だと聞き、血相を変えて救出に向かっていた記憶だった。
第1章 今世編(アレクサンダー視点)
第2章 前世編(シャルル視点)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 16:07:07
27163文字
会話率:36%
ジーナには忘れられない恋の思い出がある。
留学先で出会った少年と憎からず想い合う仲になったが彼の告白に応えることはできずに、帰国して婚約者に嫁いだ。それから数年経って、再会した彼は、隣国の国王兼征服者としてジーナの前に現れて――という話。
※ややシリアス・非合意表現あり
※やっていることは完全に寝取りですが、夫公認なのでNTR感を期待すると肩すかしだと思います。
※シリーズ続編ですが単体で読めます。
最終更新:2024-12-07 21:30:00
57146文字
会話率:49%
小国だが王子に転生した俺。
意外に甘くない現実に戸惑いつつも、いつかはエロエロハーレムが作れたらいいな、と思っていたが……
幼馴染が、いとこのお姉ちゃんが、周りの美少女達が、恥じらいながらも一生懸命、俺の性欲を刺激してくる。
え? 俺の性欲を刺激するために、国家プロジェクトが立ち上がった?
――大国目指して内政に戦闘にエロに奮闘する、小国王子リヒトベルトの物語。
※ ♡はエロメイン
※ 第四章開始!
最終更新:2024-12-07 21:00:00
1381369文字
会話率:36%
将軍家の娘アンジェリカと義弟のウォーレンは互いを意識し合う関係。
ある日アンジェリカは、予知夢を見てしまう。
その夢の中で、ウォーレンが死んだはずの第一王子だったという衝撃の事実が判明する。
さらに、身分を回復し国王となった未来の彼は、支え続けた将軍家を罠に嵌める。しかも「戴冠式で横に並ぶ者はもっと若くて繊細な姫君がふさわしい」などと言い捨ててアンジェリカを殺すのだ。
目を覚ましたアンジェリカは、ウォーレンを家から追い出そうとしたり、結婚なんてしないと宣言したり、なんとかし
て最悪な未来から逃れようと足掻くのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 12:10:00
155619文字
会話率:29%
作:ごなっく
ミッドナイトノベルズ
連載
N6651FO
ラドフィ王国王都イリシアルフの歓楽街は初代勇者の影響により多種多様な風俗店が存在していた。
その中の一つ豚小屋では女王様カタリナが、今日も豚たちに汚い鳴き声をあげさせていた。
そんなある日、一人の美しい青年がやって来て……。
カタリナが青年に調教を施したことをきっかけに様々な出来事に巻き込まれていくハイファンタジーです。
以下の構成で進行しています。
第一章:グルリルツツカとの出会い
第二章:勇者と聖剣を巡って
第三章:世界共同戦線
第四章:地下王国
最終更新:2024-12-05 18:06:40
241424文字
会話率:38%
【本編完結】竜と魔法、王家と魔女の呪いをめぐる、王子と獣人のBLファンタジーです。
“――いずれ魔女の竜が王を殺しに来るだろう”
国王に《魔女の呪い》がかかっていると噂のある西の国で、東の島国から来た犬狼の獣人の夜彦(よるひこ)は、西の国ではほとんど見かけない魔力を持つ青年と出会う。
青年と交流を深めていたある日、青年は誕生日に城へ出かけていった。青年は王妃から自分の出生の秘密を知らされ、魔女の呪いが発動する。
その夜、城に〈竜〉が現れた聞き、駆けつけた夜彦は、雨の
中をうごめく〈竜らしき姿〉を見る。さらにそこに〈赤い竜〉に乗る“魔女”が現れた。
王子として扱われていない魔力ある、優しい青年(攻)
龍神の生贄から逃げてきた、臆病になってる獣人(受)
● R18部分には※印を付けます。
● 途中人が死ぬ描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 00:00:00
70222文字
会話率:31%
地球は敗北した。勝者は奴隷制度を国是とする星間国家アリリカエ連邦。異星人の占領下、地球は宇宙標準の「女子奴隷制度」導入を迫られる。
敗戦から半年が経過したある日、平凡な大学生・秋穂健太の運命は一変する。国家レベルの陰謀に巻き込まれた健太は、「地球最初の奴隷主」として連邦へ招待されることになったのだ。「奴隷候補」として指定されたのはイトコの女子大生・南原皆実だった。
逃亡に失敗して奴隷に堕ちる皆実。外務省の女性職員・ヒトミも陰謀の犠牲になる。奴隷になった皆実とヒトミを前にし
て、秋穂健太は人生最大の決断を迫られる。愛玩動物になった彼女たちの運命は、所有者である健太にかかっていた。
「僕が―――秋穂健太が、二人を一生面倒みるという誓いの意味です」市民としての責任を自覚し、皆実とヒトミの飼育を宣言する健太。「地球最初の奴隷主」が誕生する。
迷信と偏見、非科学的な価値観に苦しみながらも、宇宙文明に目覚め、経験値を積んで成長する健太。「地球最初の奴隷主」は数々の文化摩擦を乗り越えながら、自分の果たすべき使命に目覚めていく。
そして占領軍は、この国に文明的奴隷制度を定着させるため、独身男性に無償で奴隷を配布する驚愕の福祉政策を断行した―――。
Sっ娘眼鏡美少女に銀髪の若手官僚、サイコパスの大富豪とその妹の黒髪戦闘美少女。男女平等を信奉する女教師、地球征服?をたくらむ南洋の英主と謎の秘密結社。国王候補の変態美少年と双子の姉(僕っ娘設定)とクラスメイトの少女たち。欲望むき出しで暴走する変態男子中学生。登場人物たちが右往左往するなか、奴隷制度が徐々に日常生活に浸透して学校・職場・地域社会が不気味(愉快?)に変容しちゃいます。これで地球は丸ごと異世界に。
まっとうなセックスはあまりなし、ガールズラブ要素が少しだけのSMコメディ。妙に理屈っぽかったり、作者がときたま上から目線になったり、やたらとネコ上げイヌ下げをしたりするので、かなり読む人を選ぶと思いますがよろしければどうぞ。導入部分が長くて読むのが面倒な人は、16話「浸透」からが入りやすいかも。犬好きの人は366話は飛ばすといいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 02:15:45
3160265文字
会話率:29%
嫁いできたばかりのエレメンデールは、聞いてしまった。
「エレメンデールに優しくするのはただの義務だ」という夫の言葉を。魔女の血を引く彼女は、生まれながらに虐げられて育った。夫に優しくされて、初めて人の優しさに触れた。
だけどその淡い想いを打ち砕いたのは、夫本人だった。
ショックを受ける彼女に、夫──ロディアスは告げた。
「第二妃を迎えようと思う」と。
名を挙げられたのは、ロディアスの恋人として密かに有名な令嬢、ルエイン。
私は、二人の邪魔になっているのでは──?
そう感じたエ
レメンデールは、ひとつ、彼に嘘を吐くことにした。
*効率的で合理主義な男が、失って初めてその存在の大切さに気が付くお話
*R18は激しめ、本編は117話
*2/29&3/1日間1位、3/5&3/6週間1位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 17:03:18
275266文字
会話率:22%
ブライトナー侯爵家の次女であるベニカはアティス国王太子殿下・レオナルトと婚約していた。が、ある日隣国ベルチェアの王女と婚約するからと婚約破棄を伝えられ、挙句の果てに「愛妾になってくれ」とも言われてしまう。
しかし、幼い頃から慕っていた皇太子からの言葉に気落ちする間もなく、第2王子であるルヴァスールに捕まり、押し倒され…
ーーー「ベニカが2番目なんて許せない。ベニカは1番に愛されるべきだ。」
王族の呪いを利用してベニカを助けるためだ、とベニカはルヴァスールに抱かれてしまう。
そして…ベニカの身体に刻まれる"王族の呪い"契約の印紋《コントラクトタトゥー》ーーー
ーーー婚約破棄から始まる溺愛ラブストーリー。
※魔法的な表現ありですが魔法を使う描写はありません
載せ方が分からないので @ayakaru01 にてイメージイラストや裏話?公開しております(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 19:47:46
33021文字
会話率:42%
五話~十話程度で完結予定です
登場人物
カズマ
主人公
国王直々の勅命を受け、魔王打倒のために魔城に単身乗り込んだ若者。
人並外れた剣技、魔術の実力を持つ。
リディア
魔物たちを支配下に置き、世界中の国々を絶望に陥れた魔族の長。
黒いドレスを身に纏った妖艶な美女で爆乳。
◇◇◇
物語は主人公である勇者カズマの一人称視点で語られます
「オバサン」と小馬鹿にされたことでムキになり、力の差を見せつけようと、あえて勇者の放った光の矢を避けずに正面から受け止めた魔王リデ
ィア。
しかし、この判断が完全に裏目に出る。その光の矢は彼女の魔力を封印する魔法だった。
リディアは自分の力が封じられていることにはじめのうちは気付かず、カズマと戦うことになる。しかし強大な力を持っているはずの自分が戦闘中にドレスを切り裂かれ、乳を揉まれ、一方的に叩きのめされる中で「何かおかしい」と異変に気付くのだが…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 01:25:23
4293文字
会話率:67%
前回のあらすじ
ラザニエの伝説にあるミリザの森から、500歳の魔女と恐ろしい魔導書をラザニエに連れてくることになった剣士サラマンドラは、森に隠れ住んでいたジルフェと出会う。自らを魔女と名乗った彼女は、若く美しい乙女の姿をしており、まるで月の妖精のよう。次第に彼女に引かれていったサラマンドラは、彼女を人攫いやら国王カプレゾット三世の毒牙から守る中で、ラザニエ王家の裏の歴史を知っていく。
ジルフェをラザニエから逃がし、自らも脱走した罪で、王に追われる身となったサラマンドラは、
魔女伝説の真相を語り、宰相ギルこそが、500年前に秘術を試した、国王ラーナルカ五世であると言い当て、故郷であるシトリーネ神聖国へ逃れたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 18:06:09
33002文字
会話率:39%
【書籍&コミカライズ情報】
『この度、野獣なコワモテ将軍の教育係(妻)を拝命いたしました』と改題して小説&コミックスが発売中です!
小説続編2巻は書き下ろし、コミカライズも続編企画進行中!
【あらすじ】
子爵令嬢のレティシアは、国王夫妻たっての願い(つまり強制)により、国の英雄にして伯爵位を与えられたばかりの将軍ディオンの妻となった。
コワモテで、脳筋で、粗野。猛禽類のようなディオンを、立派な貴族の紳士にしてほしいと請われ、妻兼教育係をすることに。
そして迎える初夜。二十
八歳、泣く子も黙るコワモテ将軍が童貞だと判明。レティシアは未経験なのに、なぜか夜の教育もすることになってしまう。
――超絶倫に進化して、溺愛してくる旦那様を、昼も夜もしつけていますが、愛されすぎて身が持ちません――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 14:14:43
125040文字
会話率:33%
俺はライアン・リバー。通称「紅蓮のアルファ王子」。アルファとして最強の力を誇る……はずなんだけど、今、俺は十八歳にして人生最大の危機に直面している。何って? そりゃ、「ベータになりかける時期」がやってきたんだよ!
この世界では、アルファは一度だけ「ベータになっちゃえばいいじゃん」という不思議な声に心を引っ張られる時期がある。それに抗えなければ、ベータに転落してしまうんだ。だから俺は、そんな声に負けるわけにはいかない! ……と、言いたいところだけど、実際はベータの誘
惑が強すぎて、部屋で一人必死に耐えてるんだよ。布団握りしめて、まるでトイレで踏ん張るみたいに全身ビクンビクンさせながらな!
で、そこに現れるのが、俺の幼馴染であり敵国の王子、ソラ・マクレガー。こいつは魔法の天才で、平気で転移魔法で俺の部屋にやってきやがる。しかも、「ベータになっちゃいなよ」って囁いてきたりするんだ。お前味方じゃねぇのかよ! そういや敵国だったな! こっちはそれどころじゃねえんだぞ! 人生かけて耐えてるってのに、紅茶飲みながら悠長に見物してんじゃねぇ!
俺のツッコミは加速するけど、誘惑はもっと加速してくる。これ、マジでヤバいって! 果たして俺はアルファのままでいられるのか、それともベータになっちゃうのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 21:16:24
6597文字
会話率:45%
作:梅したら@傾国の書籍発売中
BL
完結済
N9869IE
【2024年11月28日に幻冬舎コミックスより発売! 詳細は書籍化お礼番外編の前書きか、活動報告をご覧ください】
(嘘だろ……妊娠、してる……)
年下の若き王族エレフセリアに一目惚れをしたアレスは、報われないとわかりきった片思いを受け入れ、遠くから見るだけで十分満足の日々を送っていた。
しかしある日突然王命が下る。
『エレフセリア国王陛下の性指南役に任命する』
面識がなかったはずの王からなぜ指名されたのか、混乱しながらも役目をこなしたアレスだったが、数カ月後――ありえ
ないはずの変化が起きた。
アレスは王の子を妊娠していたのだ。
(産もう。腹が目立つ前に国を出て、可能な限り遠い場所で、この子を産む)
愛した男の子を守るため、アレスは密かに決意した。
■執着強めの若き賢王エレフセリア×片思いを胸に秘めたおっさん研究者アレス
■本編完結済み
■男性が妊娠します(そういう魔法をアレスが作りました。恋する一心で)
まーさん主催の「おっさん受けBL企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 21:00:00
40418文字
会話率:33%
【完結保証】
グリムヒルト王国に人質同然で連れられて来たマグダラス王国第一王女、レイティア姫が冷酷無比とされる国王陛下に溺愛されるお話です。
アルファポリスさんにも遅れて投稿しております。
最終更新:2024-11-12 12:00:00
403592文字
会話率:42%
十一歳のリヤーナは、初めて参加した王宮の宴で、十三歳の王子ファイザルに淡い恋心を抱く。
たった一度のこの出会いで、二度と会えなくなってしまった王子に。
女性が魔術を使うことが違法となった砂漠の王国。
国王は迷信深く、占星術師の言う事で政治を左右してしまう。
ある日開かれた宴の席で、国王と正妃の間の息子、ファイザル王子が何者かによって襲撃されてしまう。
死を待つだけの王子を救ったのは、仲良くなった少女リヤーナの母だった。
しかしこの国で魔術を女が使うのはご法
度。
死にかけの王子すら魔術を使うことを止める中、リヤーナの母は彼を救い、そして捕らえられた。
むごたらしい拷問と処刑を回避するため、夫は奔走し妻を助ける。
しかし用意していた毒杯をリヤーナと共に煽ると、妖精ーージンの炎によって一家心中を計り、断絶してしまった。
しかし、リヤーナは生きていた。
厳しい砂漠はかつて妖精の女王が人の王へと分け与えたもの。民と土地を守り、魔物からジンを守れば命を育むに欠かせない豊富な水を与えると。
この約束を破りつつあるファラディーンの国王に危機感を抱いたジンが、密かに死ぬはずだったリヤーナを助け匿ったのだ。
彼女はジンと共に育つと、男装魔術師となって王都に戻る。
全ては家族と、あの聡明で美しい王子、ファイザルの仇を討つために。
そう、王子もまた、彼女と同じ道を辿り死んでしまった。
母である正妃が、宮中で魔術を使ってしまったために。
むごたらしい拷問と処刑を受けるくらいならと、崖から身を投げて。
砂漠よりも熱い復讐劇が、今、始まる。
※重めのお話しです。
※ヒーローとヒロインのRシーンはありますが、イチャラブではありません。
※ヒロイン以外のRシーンでやや濃いめなシーンを含みます。
※アラビア「風」です。アラビアンナイト「的」な世界感です。
※完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 09:15:59
134150文字
会話率:37%
伯爵令嬢のアイラは国主催のレセプションパーティーに強制的に参加させられる。そこで主賓である獣人の国王ウエンツと目が合った瞬間に拉致されてしまう。それからは国王の婚約者として扱われるのだが、アイラは自分の立場は国王がこの国に滞在している間だけの接待係(夜伽を含む)なのだということを知っている。この国から国王が出て行く時に捨てられるのだと……。一方国王は、番(つがい)が見つかり浮かれていた。ちゃんと周りの者達にはアイラのことを婚約者だと公言している。それなのに誰も信じてはいなかっ
た。アイラ本人も、その場限りの接待係だと思い込んでいた。なぜだ!? すれ違ってしまった二人が両想いになるまでのパッビーエンドなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 20:20:00
42089文字
会話率:21%
国王の愛妾である褐色肌の剣士サミュエルは、陛下の寵愛に対する疑念と剣士として生きられないことに悩んでいた。
そんなサミュエルを一目見た瞬間から気に入った隣国の王子エヴァンは、どうしても彼を手に入れたい衝動に駆られる。一方の国王クリフォードは長らく愛妾の"火遊び"を黙認していたが隣国の王子が懸想していることに苛立ちを覚え──無理矢理から始まる三者三様の執着と葛藤の果て。(ハッピーエンドになる予定)
●主な登場人物●
国王の愛妾 サミュエル・ヒューム(褐色肌
に黒髪、瞳だけ金/22歳)
表向きは、国王陛下であるクリフォードの護衛を務めている剣士。
その実態は国王の妾であり、城内で知らぬ者はいない。
物静かで役割に忠実な反面、陛下の寵愛には疑念を抱いている。
隣国の王子 エヴァン・オークス(白肌に金髪碧眼/26歳)
ラシュグリア王国の北に位置する隣国メルテオの第二王子。
初めてサミュエルを見た瞬間に気に入ってしまった。
表向きは穏便にことを済ませたい。
国王陛下 クリフォード・フィリップ・バーギン(金髪金目/42歳)
ラシュグリア王国の国王。
正妃はいるものの、サミュエルを愛妾として囲っている。
公人として感情を抑制しているが、サミュエルには密かな激情を抱いている。
●注記●
「*」印はR描写回(王子×妾と陛下×妾あり)
2024.11.04 無事に完結しましたー!!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 20:52:38
72511文字
会話率:23%
αのご領主様ルーカス(23)の「妻」として、館に置かれている平凡なβの青年メリル(推定年齢18)。天涯孤独で極貧生活を送っていたメリルを道ばたで見つけたご領主様が「これが俺の妻だ」と言って連れ帰って来たのが五年前。その直後に、ご領主様は国王からの要請で東方への遠征へと出掛けたきり帰って来る気配は無い。「なぜ、あんなのがご領主様の妻?」と多くの人に思われながら(言われながら)屋敷の隅でひっそりと生きていたメリルの下へ、ご領主様の帰還の知らせが届く。
無自覚Ωが、意図せず「待て」
をさせていた運命の番であるαのご領主様に、びしょびしょぐちゃぐちゃにされながら初夜を迎えるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 11:15:20
13571文字
会話率:40%
大学生志野内凛音は、忘れ物のノートを取りに行った講義室に入ったが森の中で、森を抜けると戦場であったしかも喋る馬に慈子様と呼ばれて、その馬の持ち主セオドールに保護され騎士団に行くが今度は喋る竜に乗る美丈夫に攫われかけるが何とか王国に行くがそこでセオドールが国王だと知るのだったー
創造神の寵愛を最も受けた慈子の死により魔物が増えた挙句戦争を繰り返すようになった異世界に新たな慈子として来てしまった凛音はまだ知らない彼がこの世界に来たのは偶然ではなく必然でありー賭けの始まりとはー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 09:27:21
726文字
会話率:64%
長年の敵対国に輿入れしたセヴィッツ国の王女、リミュア。
政略結婚したのは輝く銀髪に月のような金色の瞳を持つ渋くてかっこいい国王マディウスだが、どう見ても頭に猫耳が生えていた。
三角の耳はとてもかわいらしかった。嫌なことがあるときはへにょりと後ろ向きになり、嬉しいときはピクッと相手に向いている。
(獣人って絶滅したんじゃなかった?というか、おとぎ話だと思ってた)
侍女や専属騎士に聞いてみても、やはり猫耳に気づいていない。肖像画にも描かれていない。誰にも見えないものが、リ
ュミアにだけ見えていた。
頭がおかしいと思われないよう口をつぐむリュミアだが、触れば確かめられるのではと初夜を楽しみにしてしまう。
無事に婚儀を済ませたあとは、ついに二人っきりの夜が訪れて……?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 13:33:25
122003文字
会話率:46%
周囲に高嶺の花だと思われている僕(グレイ)であるが、それは無論外面で、中身は高尚でもなんでもない。しかも貴族だが貧乏だ。夢は玉の輿にのること。そんなある日、国王陛下が宣言した。第二王子がいっこうに結婚する気がないので、その心を射止めた者の願いを、できる範囲のことならなんでも一つ叶える、と。よぉーし! 第二王子殿下を射止めるぞー!(他サイトからの転載です。不定期更新です)
最終更新:2024-10-29 13:09:48
15445文字
会話率:56%
オメガというだけで塔に閉じ込められた王子は、異国へと政略結婚をする。
そこに待っていたのは、幼い国王で──。
最終更新:2024-10-26 19:13:01
5234文字
会話率:34%
❇︎ミッドナイトノベルズにも掲載
世界には魔力《ルネラ》と精霊力《ファタミラ》の2種類がある。その力は人により強さは違うけど10才になると必ず覚醒する。
コーネリア国のフィオーリ公爵家の末娘アルバニア・フィオーリは7才ころから眠ると不思議な声が聞こえていた。その声は年を重ねる毎にだんだんはっきりしてきて、さらに夢に白い狼が現れる。そして、10才の誕生日に父と母、兄、姉、アルバニアを祝いに来ていた幼馴染、招待客達をまきこみ魔力が暴走してしまう。
その時、髪は白くなり瞳の色
までかわってしまう。
魔力暴走により怪我をした人やその身内から恐れられ多数の人が騎士駐在所へアルバニアは危険だと訴えられてしまいコーネリア国王の命令で捕まる。
公には危険人物として牢獄入になったと伝わるけどそれは表向きで、魔力を制御できるようになり将来は国に仕える魔術騎士になることを条件ニーヴァと名乗り別人として王城内の兵舎で訓練を受け生活することになる。
そこで出会う運命の人カーティスと逃れられない宿命に立ち向かって行く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 23:55:25
240042文字
会話率:34%
エルドレヴァール王国騎士団長のプレストン・ラバトールには悩みがあった。ちょっと特殊なことで興奮してしまうのだ。そして、こともあろうか今回それが不正絶許宰相のエルネスト・クレールにバレてしまった。万事休す、来世のプレストンにご期待くださいなのか、と思ったところ、エルネストはプレストンの悩み相談に乗ってくれるという。そして連れてこられたのは防諜結界が張り巡らされた密使などとの会談用の極秘客室。そこに待っていたのは、エルドレヴァール王国の太陽、栄光ある国王陛下ヴィルフリート・バルド
ゥル・フレーミヒ・エルドレヴァールその人だった。不正絶許絶対零度宰相エルネストと、モテるカリスマ国王ヴィルフリートの前でプレストンは一体何をされてしまうのか。
童貞の性的知識が薄い絶滅危惧種なガチムチ鬼瓦おっさんドM騎士団長と、ドSな権力コンビによるプレイ日誌のようなものです。国王・宰相コンビ以外にもドS権力者がたくさんでてきます。
男性妊娠などは無い世界観ですが、性関係は同性でもそこまで忌避感がなく、場合によっては結婚もできる世界観です。(嫡男などの場合後継者のあてがあるかなどの審査が必要だが三男などはフリー、など)
気が向いたらシリーズ化します。
愛されではありますが、恋愛的な愛ではなくペット的な愛です。ドSの高官達の犬として愛されるお話です。
1プレイごとに数話お話を執筆予定。いろんなプレイを書きたいですね。
2024/10/28:
なんか総合評価がえらいことになってます(平均5とか初めて見た)
なかなかに皆様お♡好♡きなようなので似たようなどエロプレイのものを追加していきたいとおもいます。
元々短編シリーズとして作品ページを分けつつもりでしたが、めっちゃ特殊なのを除いてこの作品ページに集約していきたいと思いますので皆様次の更新までこのままお待ち下さい。
毎日更新とかではなく、お話の区切りがいいところまで書いたら一気に更新する予定です。
また、作品名を「悩める騎士団長・本編」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 20:25:21
21728文字
会話率:59%
新たな聖女が現れたため、還俗するために破瓜の儀式を行わなければいけない聖女のイレーネ。相手はろくに顔も知らない若き国王だった。彼女は教本と媚薬の力を借りて、儀式を完遂しようとするのだが……。
それぞれ孤独の中にいる年上聖女と年下国王が、いろいろ頑張って幸せになるお話です。多少の攻守逆転がありますので、苦手な方はご注意下さい。
※SSを後書きに追加してしまいました。よろしければご賞味下さい。(10/23)[注意]こちらは寸止めえっち(男がされる方)を含みます。苦手な方はお
気をつけ下さい。
※10/23、24、日間総合1位ありがとうございます!お読みいただいた皆様に心よりの感謝を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 05:40:00
18747文字
会話率:22%
『毒の華』と呼ばれる不遇の公爵令嬢ルシアが、デビュタント一週間前に前世の記憶を取り戻す。
――これ、恋愛シミュレーションゲームでは? あれ? そうなるとデビュタントで、私、……殺されるのでは?
切羽詰まった彼女はデビュタント会場で殺されないために護衛を雇う。しかし当日やってきたその護衛は、どう見ても攻略キャラの一人で……!?
「あんたみたいに命知らずのやつ、初めて会ったよ」
「わたくしも貴方のようなワールドワイドに純然たるウォーリーには初めてお会いいたました」
「おい、異国
語でも悪口ってことは分かるからな!?」
砂漠のワイルド王子×不遇で天然公爵令嬢のドタバタエッチなラブコメディー。たまにシリアスあります。
登場人物
ルシア・ファル・ル・ルターシア
ヒロイン 17歳(初登場時)
『毒の華』とあだ名のつけられたロザリオ王国公爵令嬢
黒髪、オレンジ色の瞳
オスカー・ベルデ
ヒーロー 19歳(初登場時)
『沈まぬ太陽』の異名を持つベルデ連邦国家次期国王
オレンジの髪、金の瞳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 12:39:27
11272文字
会話率:38%
僕の大事な恋人達を亡き者にしたクソお貴族様、カトル・ラートリー・アルティメシア。
あいつに復讐するため、僕ことマルス・アグナは毒殺を試みた。
けど僕自身の能力のせいでそれは失敗に終わり、その代わりクソ貴族様はなんと、ですわ口調の縦ロール爆乳お嬢様に! しかも僕の精液がないと男に元に戻れないとか? ……ナニソレ最高のシチュエーションじゃん! だったらもう、やることは一つしかないよね!☆
徹底的に肉便器扱いして、犯して犯して犯しまくるに決まってるよね!☆
登場人物紹介
カト
ル・ラートリー・アルティメシア
代々国王に次ぐ権力と魔力をもってその名を轟かせているアルティメシア魔公爵家の跡継ぎ。
長身の美丈夫で見た目は良いものの、性格が悪く、平民を見下している。
風の魔法を好んで使うものの、実際にはどんな魔法を使わせても人並み以上にこなす天才肌。
剣の腕も超一流で、なおかつ数多の女達を毎夜侍らせている性豪のハーレム持ちでもあった……カトレアになるまでは。
カトレア・ラートリー・アルティメシア(16)
マルスが適当に盛った毒のカクテルを口にしたことでTSしたカトル。
夜になると女になり、かつ魔法が使えず、マルスの精液を摂取した上で朝を迎えないと男に戻れない体質となっているため、毎晩のようにマルスへ奉仕している。
身長はぐっと縮み、メートル近い爆乳化。
さらに何故かですわ口調となり、髪型も縦ロールとなっているがマルスの薬の効果はだいたいそんな感じ。
マルス・アグナ
平凡な平民で魔法薬を愛する少年(16)。
ただちょっと不思議な魔法薬を生み出す才能が溢れすぎていたせいで、気に触ったカトルにちょっかいをかけられることに……。
外見や特徴はお好みで、ただし太さ四センチ、長さ二十五センチ超えです!
※ 10/7 日間短編9位になりました! 皆様ありがとうございます♪
※ 10/8 日間短編8位になれました! 皆様ありがとぉ〜〜〜!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 19:25:13
21331文字
会話率:38%
<本編完結しました!ただいま、番外編を随時更新中です>
ユロニア王国唯一の公爵家であるフローレス公爵家嫡男・ルカは王国一の美人との呼び声高い。しかし、父に甘やかされ育ったせいで我儘で凶暴に育ち、今では暴君のようになってしまい、父親の言うことすら聞かない。困った父は実兄である国王に相談に行くと腕っ節の強い騎士団長との縁談を勧められてほっと一安心。しかし、そのころルカは今までの記憶を全部失っていてとんでもないことになっていた。
記憶を失った美少年公爵令息ルカとイケメン騎士団長ウィ
リアムのハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。
皆様のおかげで週間ランキング総合1位(9/14)いただきました♡ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 20:14:41
209791文字
会話率:44%
▶︎2024/10/1 角川ビーンズ文庫様より②巻発売
▶︎2023/11/1 角川ビーンズ文庫様より書籍発売
▶︎皆さんの応援のおかげで書籍化・コミカライズ進行中です。本当にありがとうございます!(詳しくは2023/7/14の活動報告へ)
※本編完結済。二章完結済。たまに番外編追加。
【契約偽装結婚から3年後にようやく絡まり始める、ワーカーホリック二人の事情】
30年前の現国王の純愛?により始まった、この国の「恋愛至上主義」。
全ては「愛する人ができた」の一言で婚約破棄
や離縁すら当たり前のように行われるこの風潮に嫌気がさした侯爵令嬢クリスティーヌは、女好きな婚約者や父親に一泡吹かせるために【偽装恋愛】の相手を探しに夜会へ。
ところが意気投合した相手から【偽装結婚】を持ちかけられ……。
結婚しても顔を合わせることなく、お互い仕事に精を出し(激務)早三年。
気付けば昇進を続け、長らく空席だった「宰相室専任補佐官」になってしまったのですが、その宰相……夫なんですけど!?
▶︎成長していく妻を遠くから?見守っていたが突然甘やかし始め逃げ場すら与えない悪巧み宰相(帰る暇なし夫)と、激務だけど仕事が楽しいのに気付けばデロデロに甘やかされて逃げ場もない変装地味文官(爆睡する妻)。
※仕事ばっかりしててラブが遅い。
◇2023.5月〜11月『年間ランキング1位』応援ありがとうございます!◇
◆書籍版はWEB版と大きく異なる部分があります。◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 21:00:00
248906文字
会話率:30%
俺は12 歳で、7 歳の王子をたった一人で守り抜く使命を受けた。俺と王子は市井に潜伏し敵から身を守りながら、国王派が政権を奪取するのを待つ。
人目を避けなくてはならない、目立ってはいけない俺は、男娼として働くことになった。
R18シーンがかなり入ります。苦手な方は避けてください。
最終更新:2024-09-21 15:35:26
30316文字
会話率:19%
希少な魅了の力を持つサラフィナは、ある夜会で国王の甥で大魔法使いのマーロンと出会う。彼からその力を調べさせて欲しいと頼まれて仕方なく引き受けるが、その方法がイヤラシイし、全く帰してもらえなくなってしまうお話。(その間に外堀埋められて婚約させられます。)
最初の説明部分の後は、断続的にですが結構ずっとしてます。苦手な方はお気をつけ下さい。
シリーズに二人の子ども世代のお話がありますが、物語としての連続性はないです。
※誤字報告ありがとうございます!助かります!
※9/24
、日間短編1位、総合2位ありがとうございます!お読みくださった皆様に感謝を☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 06:32:29
27313文字
会話率:50%
先見の能力を持つ一族に生まれた公爵家令嬢のジュリエッタ。国王に重い病が見つかったことで『死ぬ前に息子の結婚を見届けたい』と王子の相手を未来視で見つけるよう命じられる。
しかし未来視でジュリエッタが見たのは、憧れだった王子に散々いやらしいことをされて乱れまくる自分の姿で……!?
タイトルそのまんまのアホエロギャグです。
最終更新:2024-09-20 20:40:29
11936文字
会話率:35%
フォーランドの王妃シェリルは、王妃製造家(ハイネスメーカー)と呼ばれる権力者、ラングレイ公爵家の庶子のため、国王・アルフォードと結婚しても、王太后や国王に泥水を掛けられていた。
ある日狩り場から帰ってきたアルフォードは、「聖なる血を引く娘」と天から告げられたプラチナブロンドの少女、エルフィンを拾ってくる。
どこの犬の骨か分からないエルフィンに夢中になってしまう国王アルフォードは、次第に王妃シェリルを見放し始める。
しかし、遊学のためにフォーランドにやってきたガルデン王国の王太
子・ランドルフは、幼い頃のシェリルの初恋の相手だった。
実は上級魔法使いのランドルフも、美しく成長したシェリルに惹かれ、国王夫妻を離婚させようと企み始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 15:28:35
200658文字
会話率:36%
長きにわたる戦争を終結させ人間同士の争いに終止符を打ったアリスト大陸に位置する最大国家リーファ王国。
そのリーファ王国には戦争終結の立役者と言われている二人の女性がいた。
一人目は国王の一人娘であるモナ。
長く美しい金髪に物腰柔らかで柔和な笑みを浮かべ女神と称されるほどの美貌とバスト110㎝を超える異性を一瞬で虜にしてしまう爆乳を兼ね備えた女性である。
さらにはその類稀なる頭脳を駆使した斬新な戦術で軍隊を動かす参謀としての才能も併せ持つ天才でもあった。
そしてもう一人は
リーファ王国の軍隊をまとめあげる役割を担う総隊長の座に就いているシーラという女性だ。
人を指揮する能力に長けていながら大陸随一と評判を受けるほどの剣の腕前も誇る生粋の戦士でもある。
しかしその戦士としてはあまりに美しい顔立ちと鍛え上げられ引き締まった思わず感嘆の声を漏らしてしまう見事なボディラインを誇ることから戦場では「戦姫」と呼ばれていた。
今でこそモナとシーラは貴族兼国王の娘と平民上がりの筆頭騎士でありモナが直属の上司という関係性だが、もともと2人は幼馴染であった。
幼い頃から抜きん出た剣の才能があったシーラは王城内にある兵士育成所に加えられ戦士としての研鑽を積んでおり、そこで部屋を抜け出し兵士の訓練の様子をこっそりと見ていたモナと出会い友好を深めていき秘密や悩み事を共有するまでの親友となった。
だが、シーラには親友のモナには絶対に言えないある大きな秘密を抱えていた。
今までその秘密を知られないよう細心の注意を払い続けてきたシーラだったが、戦争終結後、モナから実は貴族との縁談があると告げられシーラの中に眠っていたある欲望がゆっくりと目覚め始めていく。
そして・・・・シーラの下半身の一部分がパンツを押し上げ女性では絶対にありえない膨らみを見せ始めるのだった。
モナとシーラに近づく戦争終結の裏で暗躍する謎のダークエルフの女・ミモザ。
総隊長であるシーラを心の底から尊敬し敬愛する副官・アリス・・・・などなど。
様々な者の思惑が交錯しリーファ王国の中心人物でもあるモナとシーラの二人に襲いかかる。
果たしてシーラはモナを思いやる親友という関係を保ち続けられるのか?・・・それともモナに対する抑えきれない欲望に溺れ悦楽を貪る一匹のケダモノになってしまうのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 10:53:57
14402文字
会話率:18%
作:桐乃乱@探偵屋の恋女房2
女性向け
連載
N3906JN
バーバラは黒い髪に黒い目の美しい宮廷魔法使い。先祖は百年以上前に隣国であらぬ罪を着せられ、ヤマガータ王国に逃れた悲しい過去を持っていた。16歳にして時期オバナー家当主が決まっている彼女は、祖母の予知魔法で「赤毛の騎士と恋に落ちる」と断言される。ヤマガータ王国は身分にかかわらず異性婚、同性婚が認められ離婚もできる自由結婚の国。でもバーバラは血気盛んな騎士ではなく、穏やかな男性との結婚を望んでいた。
国王の命を受けて隣国のセンダーリア王国へ同行することになったバーバラには一抹の
不安があった。センダーリア王国こそが、オバナー家に濡れ衣を着せて断罪しようとした国だったのだ。黒髪に黒い目の人間は差別されるセンダーリア王国は一夫多妻制で、妻から離婚できない男尊女卑の国。ドラゴンに乗ってオオウー山脈を越えた王城に、赤毛の騎士がいた。
「黒の魔法使い一族を導くのは、私の運命。だから隣国の赤毛の騎士団長に恋なんてしない」
バーバラはそう心に誓ったけれど、ケンドルは情熱的に迫ってきて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 11:11:14
30751文字
会話率:52%
群雄割拠の時代に、六代の歴史を誇るブラウリンゲ王国。内政は苛斂誅求を極め軍事力を増強して版図の拡大を図るも、目下の悩みは後継者。実子が十八歳になる王女ひとりとあっては、婿を迎える他はない。
ところが、婚約者のゲフィオン侯国第五王子は、婚儀のために国入りするなり、悪役宰相の手引でクーデターを起こした。国王は殺され、王妃は幽閉されるも自害を遂げた。
残された王女は――自害を防ぐためと称して衣服を取り上げられ、女だけにある隠し場所は男だけにある探索棒で念入りに探られて。地下牢
に監禁された。
国王夫妻が亡き者となっても、長年に渡って搾取されてきた国民の怒りは治まらない。このままでは、簒奪王子の治世にも支障をきたす。
そこで。国王夫妻の非道も悪役宰相の犯した横領も、何もかもを王女に被せて、国民の目の前で残酷に処刑しようという筋書きが作られた。
そのためには、王女みずからに国民の前で有罪を認めさせるのが好ましい。
かくして、様々な『説得』が試みられる。優しく色責め、苛酷に拷問。
ついに王女は屈して。市中全裸引回しから、広場での公開裁判。そして、斬首台ヘ……
ここで、終章は二つに分かれます。というのも、ヒロインがダブルキャストなのです。
白version のリリアナ王女は、聖女を絵にして衣服を描き忘れたような、心優しき純真無垢。
黒version のロザンヌ王女は、青い血の高潔を鼻に掛けていても、破瓜の血は赤い高慢ちき。
さて。同じ脚本で対照的な二人をうまく書き分けられるでしょうか。主演女優賞の栄冠に輝くのは、亜弓かマヤか(激違
とにかく。作者の苛虐趣味フルスロットルにアフターバーナーの、拷問の拷問による拷問のための拷問小説です。
但し、中世西洋の拷問を忠実には再現しません。それでは、作者の許容範囲を超える激リョナになっちゃいますので。四肢切断なんてとんでもない。性器破壊も骨折もありません。焼鏝くらいは、あるかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 20:26:50
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