精霊 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:1036 件
ご報告9月15日【モンスターコミックスさんからコミックス3巻が発売いたしました!!】
★コミカライズ連載中!! WEBサイトの『がうがうモンスター』およびアプリ『マンガがうがう』で公開してます!是非よろしくお願いします。
山田一太は友達と遊んだり風俗に行ったりする金を貯めるため何時もと変わらずバイトをしていた。
バイトが終わり裏口から出ていこうと扉を開けたら何時もの路地の光景では無く真っ白な空間が広がっていて、そこには神と名乗る者が居た。
山田一太は偶然神によって選ばれて異世
界に行く事になった。
突然異世界にやって来た一太は戸惑いながらも取り合えず生きていこうと決めた。
一太は今流行りの転生物を良く読んでいるので、まさか自分がその当事者になった事に驚くが直ぐに状況を理解する。
神から頂いたスキルを使って如何にこの異世界を生き抜くか考える。
そしてこの異世界にいる美女と肉体関係を持つ為に色々と頑張っていく。
これは山田一太が異世界を楽しみ、自由に生きる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:00:00
867265文字
会話率:68%
作:佐木間 雅
ミッドナイトノベルズ
連載
N5473HK
その知識と行動力で夢を叶えよ
近代社会の世界から、中世ヨーロッパより前の時代。板ガラスも存在しない異世界へ、誘われた者達がその世界の住人である独裁者、大金持ち、悪党などに就いてその者達の夢を叶える。
魔物、魔獣、龍などが存在し、人族、妖精族、エルフ、ドワーフ、精霊族、獣人族が住んでいる。
魔法が存在し剣術、武術の行使も一般に行われている。近代社会から連れてこられた異世界人はどの様に生きていけばいいのか?生き抜けば良いのか?誰に着けば正解なのか?
魔法や剣術・体術は正
しく使用いただくため、効能・効果や用法・用量、使用上の注意をよくお読みになり理解した上でご利用ください。
そうこれは近代社会で流行っているゲーム世界。しかし、転移したものは注意書きを無視すれば必ず死ぬ。生き抜く知識と、社会構造、恋愛経験などの経験を必要とする二十歳以上限定販売。
そこへ飛ばされたこのゲームを知らない小学生。星森空。
協力者を得てどこまで生き残れるのか?誰に就くのか。何が出来るのか。
(注意事項:この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません)
(他のサイトで重複掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 17:55:42
4070152文字
会話率:70%
作:風見鶏 Kazamidori
BL
連載
N2553IU
20歳のツァルニは若いながらもヴァトレーネの町で兵長を務めている。父も大きな港町の指揮官で軍人一家、仕事ひと筋でまじめな彼だったがシヴィルという年下の兵士に乱されて――――
帝国の貴族ラルフとの出会いと、まわりへ集まる兵士たちの日常と事件を描く。
「精霊の港」に登場する兵長が主人公のすこしアダルティな話です。
※この物語に登場する人物、名、団体、場所はフィクションです。
創作上の表現で不適切な描写もありますが決して推奨しておりません。
ⓒ2024 kazamido
ri 盗用・無断転載は禁止しています。
「精霊の港」本編はコチラへ掲載してます↓
https://ncode.syosetu.com/n2154im/
(本編は健全BLです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 16:13:21
13801文字
会話率:36%
感情を荒らげることの無い、場の状況や人に合わせて表情を作ることが当たり前になっている小鳥遊晶(たかなし あきら)と、明るく人当たりのいい晶の友人の佐倉怜(さくら れい)は、ある日突然異世界に飛ばされる。戦争を始めないための光魔法の使い手として呼ばれたふたりは、元の世界に帰ることができないと告げられた。
主人公を呼ぶために逃げられない状況を作っていた精霊王と、過去の出来事から感情が動かず仮面の表情をつけて生きていた主人公の、逃れられない宿命とドロドロの執着で出来たお話。
R18の話には※つけます。
ざまぁ無し。軽度のグロ描写あり。グロ描写ありの話には!つけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 12:00:00
11056文字
会話率:62%
パラレルワールドをご存じだろうか?
昔の映画でもありましたが、過去に行けるタイムマシーンに乗り、過去の出来事を変えてしまうと未来も変わってしまうと言う話。もしもそんな話が自分にも起きてしまうとしたら?
そんな、空想と妄想の世界を楽しんで貰えたらと思って描いてみました。
最終更新:2024-03-29 12:00:00
2883311文字
会話率:53%
『タルパ』
タルパとは人工精霊とも呼ばれ、意図的に作り出したイマジナリーフレンドの様なもの。
自己暗示の一種で、上手くいけばタルパはまるでそこに本当に存在しているかの様に振る舞うところまで育つ。
町田手毬は田舎町で古本屋を営みながら1人で暮らしている。
数ヶ月前、隣家の家主である國本源造が死去した。
生前の國本の頼みで葬儀後から親族の者が正式に越して来るまでの数ヶ月間、隣家を管理をすることになった手毬は合鍵を預かり自由に出入りしていた。
しかし、親族との連絡ミスにより予定よ
り早く住み始めた國本の孫、高橋清太郎と鉢合わせてしまうことになる。
不法侵入で咎められることを覚悟していた手毬に対し清太郎は―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 07:00:00
139518文字
会話率:25%
人の消えた村で、一人暮らしを続ける女のところに、十年前に村を出た幼馴染が訪ねて来る。迎えに来たと言われ、歓喜してその手に飛びついた女だったが、思いもよらぬ運命が待ち構えていた。他サイトに掲載あり。
最終更新:2024-03-29 06:00:00
219598文字
会話率:30%
魔法やモンスターが溢れる世界。この世界には、多くの種族が共に暮らしている。
唯一治癒魔法の使える聖なる力をもった、天使族。
唯一黒魔法の使える悪魔族。
魔力や聖なる力は持たないけれど、特殊な力を持っている精霊族。
その昔神の力を授けられた神族。
そして、ノーマルと呼ばれる普通の人間。
そんな世界の共通の脅威は、アンデットの最上級に属する「イーター」と言う種族だった。
イーターは精霊族セイレーンの「特殊な力」を欲して、度々戦争を起こしていた。
そんな世界で、神族と精霊族の
セイレーンの間に産まれたのが、テルとユリアという双子の兄妹だ。
ユリアはセイレーンの能力を受け継いでいたけれど、それを隠しながら、ノーマルとしてごく普通の学校に通い、穏やかに暮らしていた。
19歳になったある日2人は父親からイーターと戦う兵士を養成する、「ガーディアン養成校」への編入を命じられた。
2人が新たな学校生活を送ることろから物語は始まった。そして、セイレーンの力とそれを守るもの達の覚悟を知ることになった。
※イーターからセイレーンのユリアを守ることを軸にした、現代風異世界学園ものです。魔法やモンスターの出てくる異世界ですが、背景は現代です。
※序盤は純粋な学園恋愛ファンタジー。
※8章からバトル描写多め。
※15章はダーク、シリアスなのでお気をつけ下さい。
※タイトルですが()内が視点人物となるように改稿中です。主人公はユリアとテルになります。…が、視点がころころ変わります。
☆マークはR18
いきなり主人公の自慰行為とか、クンニとかの描写があります。苦手な人はバックして下さい。
※アルファポリスでも連載しています。
※2023年6月から改稿中です。タイトルや内容が変わってますが、ストーリーの流れは変わりません。改稿したものはタイトルに題名付います。読み返して頂けると嬉しいです。(何かすごく文字数増えてます。すみません)
*いいね、評価、ブックマーク頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 00:27:39
642128文字
会話率:38%
魔王討伐を目指す姫勇者パーティーは、レベルアップとさらなる装備強化を目的に迷宮都市に挑むのだった。
そこが女の子たちにとってはエロいめにあう淫魔迷宮だとは知らずに⋯⋯。
星騎士のサリファ。
聖女のセシリア。
精霊魔法使いのロゼッタ。
清流剣の使い手ヒナギク。
彼女たち姫勇者パーティー『星煌正騎士団』の運命はいかに?
[♡]がついている回はエッチシーンがあります!
[☆]がついている回は挿絵があります!
注意!
この作品ではAIイラストを使用してい
ます。
もしもそれがご不快な方は閲覧をご遠慮くださいませ!
AIイラストの作成には『novelai』を使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 23:40:24
61525文字
会話率:46%
俺は転生者だ。
どうやって転生したのかはまったくわからない。気が付いたらこの世界でぽけーっと天井を見上げていた。
そんな俺は精霊に誘拐され、精霊の息子として育てられることに。
精霊は他の種族とお見合いをして嫁ぐ習性をもっているらしいが……日本人としての記憶がある俺は断固反対!
「だって、見合い相手って、みんな雄じゃん!!」
父は怒る。
「精霊はか弱い種族なんだよ!? 強い雄と番になって守ってもらわないと……!」
果たして俺は無事に自由恋愛の権利を得られるのだろうか
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:00:00
11048文字
会話率:36%
世界最大の国力を誇るイグアスタ王国。そこにある魔法省の研究部で働く、王国の誇る天才錬金術師ハオ。若くして多くのものを生み出した彼は、今日も今日とて実験を繰り返し爆発音を響かせていた。
「…やっと見つけたぞ、ハオ」
「なっ、なんでお前がここに!?」
そんな彼の元にやって来たボロボロな一人の男。その男の登場により、ハオの日常は劇的な変化を始める。
天才爆弾魔錬金術師と、最強S級冒険者の共闘ライフ!身内や知り合い、果ては国をも巻き込んでの恋愛騒動は、果たして終焉を迎えることは
出来るのか!?
そして訪れる世界の危機に───
「主人公は弟ってことで、ガンバ☆」
「(スペキャ顔)」
「嘘だろお前」
─お兄ちゃんは主人公も仕事も放棄します☆
─────────
のんびり更新です。R指定の入る場面は結構後半になる予定。
アルファポリスにも同じものを掲載。あっちは表紙つき。たまに挿絵とかも付けるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 18:00:00
75600文字
会話率:41%
作:鷺坂雄/トータストータス!
男性向け
連載
N4216IQ
三千年の長きにわたり闇の王の軍勢と人類が存亡の戦いを激しく繰り返す世界、レッサニア。人類は勇者と呼ばれる強大なる力の主を主軸として乾坤一擲の反転攻勢に出る。だが闇の王の本拠地は誰も近づくこと叶わぬ絶海の深淵に存在した。大いなる闇の咢の中心に坐する者――それこそが闇の精霊の加護を受けし暗黒の支配者に他ならない。
歴代の勇者たちはこの絶対の闇王ののど元に至りながらもあるものは敗れ――またあるものは決して倒すことか叶わぬ不滅の存在を己の命と引き換えにした仮初の封印にて片時の平穏を得
るにとどまっていた。だが歴代史上最強の呼び声高い当代の勇者とその足下に集いしは聖戦士の呼び声高き猛者たちばかり。
さらには偉大なる海王の誉れ高き大海賊、陸上戦においては不敗を誇る大将軍たちの協力を得た当代の勇者バロック・アリメリサは数多の協力者や最愛の聖女エリクシア・ヒスメルの犠牲を払いながら、ついに闇の深淵――混沌の牙城へと進軍する機会を得る。無数に湧き出でるのは闇の王が生み出したおぞましき混成獣(キメラ)ども。
そしてかつては人の身にありながら力を求めて闇の王の僕となった魔族ども。すでに多くの力ある魔族を打倒されながら、なおもその勢力が衰えることはなかった。人類に存在する戦力の全てを投入して始まった総力戦の最中、最新鋭の飛空戦艦を持って少数精鋭を闇の牙城へと投入する人類軍。
その中には、勇者と聖女に故郷を救われ彼を無二の親友にして主と仰ぐ戦士ビルフォード・リグルがいた。我武者羅で武骨な我流剣術を操り、多くの死線を潜り抜け時に瀕死の重傷を負いながらも実力に勝る聖戦士たちの背後を守り、時には大番狂わせともいえる魔族の大幹部を討ち取る殊勲をも上げた。
全ては不滅の闇の王を打倒する勇者と聖戦士たちを彼の破滅の玉座へと進ませるため……今、最後の戦いの幕が上がる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 08:00:00
37025文字
会話率:30%
泉の精と、泉の精を狙う邪悪なるものの話し。
最終更新:2024-03-26 00:29:06
1468文字
会話率:22%
有名な武闘派侯爵家の次男に生まれついたエリアスは全くと言っていいほど力も筋肉も攻撃魔術の才能もなかった。自身を家のお荷物だと思ってはいても、好きな仕事をすればいい結婚などもしなくていいと言ってくれる両親に甘えつつ、最も素養のある薬師をしながら新薬研究に没頭していたある日。その新薬の最後の原材料を求めて隣国との境にある峡谷にある街を訪れる途中で目的の原材料である黄龍を発見したため一緒に行っていた冒険者パーティーが狩りに出ている間、待っていた森で精霊の導きにより重傷を負って意識の
ない黒ずくめの男を拾う事になる。一目で見て分かった、彼は自身の唯一無二の人だと。だけど彼には小さくて可愛い番がいるようで、生まれたばかりの卵も抱えていた。
※キーワードに入れたのですが、最初片腕です。お読みくださっている方で苦手な方ごめんなさい。苦手な方はそっと閉じていただきますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 00:00:00
3151699文字
会話率:61%
作:嵐宵闇(ランダルク)
男性向け
連載
N2567IQ
この作品は、Pixivに投稿している「マグナキガル―妖の魔境―」と世界観や設定を共有しています。作者が来世に転生する世界(!?)で繰り広げられる話であるため、作者の転生体が登場します。(意味不明)
性的なシーンや暴力シーン等過激な描写がそれなりにあると思うのでご注意ください。
Pixivはこちら:https://www.pixiv.net/users/3792601
舞台はとある一人の魔女による人類撃退から数年が過ぎた精霊や魔族、ドラゴン族などが住まう世界。
大陸南部の沿
岸に位置する、欲望と暴力が渦巻く技術国家「フィサリア帝国」で繰り広げられる物語。宿命を背負いし三人の少女は、のちに魔天楼の魔女(ヴォルケンマギア)と呼ばれることになる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 10:41:17
13584文字
会話率:57%
両親から育児放棄されて厳しい祖母に育てられた森野森羅。車に跳ね飛ばされて異世界に転移してしまう。これ幸いと新しい生活をスタート。やもめの美中年に保護され、精霊から寵愛という執着され、人間にも人間以外からも、様々な愛情を受ける。日本人として礼儀正しく大人しく、異世界人としてずれた言動をしながら、毎日をマイペースに送る彼の異世界生活を覗くだけの話。
最終更新:2024-03-24 23:32:53
1025953文字
会話率:53%
レンタル冒険者として活躍しながら、寝取り活動もする銃使いのハヤトのファンタジー物語です。スマホ精霊のマホンは常時撮影中です。
前半の導入部分(ナツメ籠絡まで)を超えるとただのエロ……
女性キャラの名前入りは基本エロ話なので目安に。
最終更新:2024-03-24 21:26:09
396977文字
会話率:37%
(※=R18描写アリ)
◆2024/01/12 冒頭に神話を追加◆
◆2024/01/26 5章まで修正◆
王都で学んでいた若い人狼、語り部(シグマ)は、ようやく務めを終えて郷に戻る。
懐かしい匂いに包まれ歓喜するが、郷はなんだか少しおかしいように感じてしまう。
人狼としての歓びの半分である番を得ることを諦めていたシグマは、不穏な郷の状態に心が冷えていく。
人狼は森に在って精霊と共に生きている。上位種として在るが、ひと族は人狼が在ることを知らない。
ひと族は取るに足
りない生き物で、理を乱すと嫌う人狼は多い。しかし危機感を持つ者も、現れはじめていた。
※この作品はエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 21:12:10
227202文字
会話率:40%
人と共に精霊や妖精、幻獣達の生きる国―――グリモエントの魔術師リリアは任務中に突然、邪神や悪鬼と恐れられる異形によって、別世界へと飛ばされる。その先は、海賊【バイキング】達の興した少々物騒な国、クロッケン。国の重鎮や要となる者達と知り合い、戸惑い、ツッコミながらも関係を築いていくリリア。だが彼らは皆一様に一癖もふた癖もある個性的な者達。魔力を駆使して盗賊団を助け、その力に目を付けたナチュラルブラックな双子の王子と王女。苦労性な騎士に、オトンな治療師。妄想癖のある見習い神官と、
振り回され気味の療法士。そして危険で不思議系の処刑人。彼らとの出会いと関係性を描いていく異世界奮闘コメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 23:58:37
652982文字
会話率:42%
特別な血筋の直系である俺は、今日も第二王子に絡まれる。去年までは第一王子に絡まれていて、ようやく平穏が来ると思った瞬間のこれだ。そんな俺は王族すべてひっくるめてウザいと思っていた。けれど、兄さんの召喚獣が壊した王城を直しに行った際二次災害で巻き込んでしまった王弟に会ったことで、俺のこれから先の道が決まった。
そうだ。王都を抜けて北に行こう。
見た目ホンワカ平凡次男、見た目大人しいからって中身もそうとは限らない。
更新不定期です。俺得設定。お暇な時にでもチラッと読んでもらえたら
嬉しいです。
(タグは増える予定)
アルファポリスでも連載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 12:00:10
128754文字
会話率:40%
生まれた時から、将来国王とその王妃となる事を約束されていた王太子カイルと王弟の娘である公爵令嬢ユリシアの2人が、小さな頃に犯した過ちの為に精霊の呪いを受けた。ユリシアは顔に赤く光る呪いの傷を刻まれ、金の左眼を失った。精霊に呪われた王妃など認められないと、貴族や国民がユリシアを非難する。生まれた時から決められていた婚約は、いまや口性無い貴族や国民達の間ではいつ破棄されるのかと憚らずに囁かれる。次の妃候補の名まで挙げられる中、ユリシアを失う事を恐れたカイルは、ユリシアを公爵邸から
1歩も出さず、王立学園への入学もさせなかった。このままではいけないと、ユリシアはこの先カイルの為に自分はどうするべきなのかを考える為に、国王夫妻や両親である公爵夫妻の協力を得て、王立学園へ入学を試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 15:54:59
86361文字
会話率:29%
「すまない、諦めてくれ。お前は俺との相性が良すぎたんだ」
アニス・シードはぼんやりと前世の記憶を持つ、どこか達観したような雰囲気をもった、辺境に領地を持つ貴族の3女。
ごくごく普通の見た目に、特別な能力もない。
豪遊するような贅沢をしなければ、不自由なく生きていけるアニスは、通うことが義務になっている魔術学園も、卒業すると得られる精霊士の資格を得るためだけに向かう。
しかし、そこで待ち受けていたのは『相性』というこの世界の『運命』。
やる気も根性もないアニスは『運命』
と向き合えるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 22:11:20
21913文字
会話率:30%
【あらすじ】
※ただ今小説大賞に参加していますので、こちらの作品はFujossyにて全文公開しています。
魔法大学院に通うレオン・ミリアーツは、精霊族の第二皇子であるランベルト・イルサルと〝恋人ごっこ契約〟を結んでいる。
それまでは誰にでも想いの言葉を口にする軽薄な男だと思っていたが、恋人になったランベルトは思いの外優しかった。
両片思いからのすれ違いや、大きな勘違いからのすれ違いで、レオンはランベルトに無理やり孕まされてしまう。
だが、精霊族の国王が暗殺される事件が起こり
ランベルトは国へ帰ってしまい……?
※中編の異世界ファンタジー。魔法の世界。男体妊娠。
※魔法大学院時代〜卒業後(3年)
※両片思い。わりと甘くてイチャイチャしている。
※攻めの口調が緩い。受けが好き過ぎてドロドロに甘やかすタイプの攻め。大型わんこタイプ。
※体格差。身分差。
※ドラゴン属チート魔法師×魔法師。
※エロシーン多め。初っ端から交わってるので背後注意。
※はじまりは精霊族の国の第二皇子(のちの王)
※本格的な更新開始は4月あたりになりますのでご留意願います。
(総文字数7万5千文字程度)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 19:03:38
14403文字
会話率:34%
幼い頃に家族を亡くしている事以外は、特筆すべき特徴の無い青年「明日宮神斗(あすみや しんと)」は、十八歳の誕生日に、数奇な運命に導かれて「真世界・アスガイア」へと辿りつく。
その世界で出会った自らを「アイレイ」と名乗る美女に、自らの存在の秘密とその身に宿った力を教えられた神斗は、この世界で生きていく決意をするのだった。
これは、愛の精霊たる乙女と、彼女たちに見初められた男達が織り成す物語――。
最終更新:2024-03-18 18:00:00
5271491文字
会話率:37%
新作「異世界妹たちと始める地球シェアハウス生活」の連載開始しました。
https://kakuyomu.jp/users/Ginran/works
※現在本作は新作連載のため、更新一時中断中。何卒ご理解ご協力をお願い申し上げますm(_ _)m
【第一部】
第七特殊地域・特別振興納税制度。
それは地球から異世界の地方を救済する『ふるさと納税』制度だった。
そんなこととは知らず、一生かかっても使い切れない大金を手に入れた衣笠伊織《きぬがさいおり》は、祖父の言葉と恩師の勧めで
全額を寄付してしまう。
その見返りとしてやってきたのは、一癖も二癖もある美しい異世界嫁たちだった。
地球と異世界を繋ぐ異文化交流&ラブ&コメディ&エッチ&ハーレム? ――な物語が始まる。
【第二部】
ついに異世界から来た嫁たち全員と両思いになった衣笠伊織。彼の導きにより、嫁たちは地域に受け入れられ、次々に社会性を獲得していく。それと並行して各嫁たちとのスキンシップはますます過激にヒートアップ。羨ましすぎるイチャラブイベントが目白押し。だがそんな伊織のもとに日本国内で異世界事業を推進する大人物が近づいてきて……?
【第三部】
嫁たちを通じて、異世界と数々の絆を結んできた衣笠伊織。その功績が評価され、彼はレイリィ女王陛下より貴族の称号を賜る。日本人で初めて異世界貴族となり、嫁たち全員と合法的に結婚できるようになった彼の元に、なんと地球嫁候補たちが現れて……!?
※ミッドナイトノベル様にて前作「ピカレスク・ニート〜やがて英雄へと至る少年と、ふたりの美しき精霊魔法使いとの冒険」を公開しました。
本作に登場する【龍神様】が主人公のお話になります。ご興味のある方は下記URLよりどうぞ。
https://novel18.syosetu.com/n9653hb/ (※18禁作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 07:00:00
3060056文字
会話率:39%
作:宮沢ましゅまろ(ましゅまろさん。)
BL
連載
N8424IL
妖精郷グラナートゥムに住む、ユニコーンのセフィロト・ブルーベルは、十年前に魔物のスタンピード事件によって、最愛の恋人ザインを失った。
現在は、昔からの友人であり熊の獣人であるオリバーと恋仲となり、共に暮らしている。
紆余曲折ありつつも、オリバーと結婚することになるセフィロトだが――そんな折、十年の時を経て、ザインが生前の姿のまま、セフィロトの元へと帰って来て――?
※エロあり、18禁です
※人外男の娘受(成人済みのユニコーン)
※三角関係です(年下熊獣人&竜の血を引く半人×男
の娘ユニコーン)
※あらすじの通りちょっとだけ導入がドロっとしてますが、ハッピーエンド+基本は溺愛です
※グロや痛い、辛い系の話ではありません
受け:セフィロト(美人なユニコーン。明るい性格)
攻め1:オリバー(熊の獣人。精霊女王の近衛騎士。現在のセフィロトの恋人で、セフィロトを溺愛している。寡黙で度量の深い男)
攻め2:ザイン(十年前のスタンピードで死んだはずの、セフィロトの元恋人。長くセフィロトを隣で支えていた。竜の血を引く屈強な男)
★キャラクターイタスト:ユタリ様
★表紙&ロゴデザイン:てんぱる様
★15万字程
※初回以外、20時~21時ごろに更新
※アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 21:53:57
32473文字
会話率:32%
3/9余話『エステル』完結。セレンは父の跡をついだ兄たちから巡礼の旅にでるよう言いつけられる。ずっと領主館に住んでいたみすぼらしい魔獣の仔(オーレ)が旅の仲間だ。ていのいい追放を受け入れたセレンは夢で巡礼姿の優しげな青年に励まされる。
人恋しさに引き留めたセレンの願いに青年は毎晩のように話し相手になってくれるようになった。いかにも訳ありそうな青年(=オーレ)の謎を解くために、セレンは真面目に巡礼の旅をすることにした。彼らの4年に渡る旅のはなし。
セレン×青年(オーレ)固定です
が、なかなか進みません。セレン:16歳スタート。赤い髪、緑の瞳。身長175→185。オーレ:外見20代半ば。100年以上前から変わらず。黒髪、黒い瞳。中肉中背。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:19:18
120870文字
会話率:25%
性別種族全く関係なく結婚できて、子供も授かれる。
そんな世界には、300年ごと大災厄が訪れる。
その大災厄を防ぐ為、勇者の中から選ばれた勇者、勇聖者と聖女は、この世界に点在する聖地を巡る旅をする。
その聖女が何故、俺だ?!
名前負けとしか言いようのない、一欠片の幸でなんとか生きてきた、立花幸多、31歳、性別男!
そんな俺が、『セイジョ』として異世界召喚されたった。
『セイジョ』なのは、自動翻訳が聖女と漢字表記してくれないからであってな。
しかも、お前も『ユウセイシャ』じゃな
いか!!
魔法チートあれども、制御不能で使用してはいけないと言われ凹むが、連れが最強チートだからまぁいっか。
料理も開拓もなーんにもしないのに、聖地を巡りながら、なぜか各地でキューピッド。
知らない内にもキューピッド。
俺らが通った後は結婚ラッシュ、ベビーラッシュ、仲直りと笑顔が源泉掛け流し状態。
この聖女、人をくっつけるキューピッド機能付き。
各地でキュピリながら、のんびり高速移動の旅。
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
タイトル※付きは、R描写ありますが、軽く薄く色々と足りないです。
じっくり書くのが嫌でして、足りないときは脳内付与施して頂けると良いかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 20:54:52
343497文字
会話率:50%
サデュカル王国の魔法学校に通う侯爵令嬢のアイリーシャは夏期休暇前の学校内で開かれるサマーパーティーの前夜に転倒事故に遭い酷いケガを負い意識を失ってしまった。
目が覚めると夢の中の手と声がリアルでそれでいてとても懐かしく感じたことに違和感を覚えた。
兄のアルベルトにケガを負わせた犯人とされる女性生徒のミラはすでに捕まっている聞かされる。しかもこの事件は禁忌とされる黒魔術が絡んでいるという。
だがミラが別の誰かに操られていた可能性も出て来て…
新たな犯人像が浮かび上がっ
てきた。
さらに目覚めたアイリーシャは転倒事故により前世の記憶が甦った。
おや?ここは異世界なのでは?と思ったら…実は三度目の人生の真っ最中だった。
イケメンの兄アルベルトは実は義兄であり期間限定とはいえ7歳上のイケメン婚約者セルジオが急遽決まりこれまたイケメンの精霊王のジェイドは何故か妙に馴れ馴れしい?!
三度目の人生で二度目の聖女?しかし聖女のお役目とかおかまいなく女としての幸せを絶対に掴みに行くつもりですから!
こちらの小説はカクヨムサイトでも掲載中です。(R15仕様)※数話が変更ありますが基本的には同じ内容になります。
https://kakuyomu.jp/works/16817330658178665433折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 04:00:00
310677文字
会話率:37%
池ポチャしたら、異世界だった。
夏休み真っ最中、バカッコイイ動画を撮るため訪れた公園でアクションをミスり池に落ちる。
そこで俺を出迎えたのは鎧姿のオッサンだった。
魔法アリ、アクションアリ、オッサンとの心暖まるふれあいアリのエセ中世風ファンタジー。
主人公は小人扱いですが、周りがでかいオッサンばかりなので温かく成長を見守り中。
数年後、美青年に成長した主人公にイケオジメロメロ。オッサンスキー、ウェルカム!
2020年現在、新章突入。バトルは控えめに、BL小説の面目躍如に焦る。
2021年現在、主人公カップルが殿堂入りを果たし、次世代育成中。その次世代が恋愛音痴。我ながらヤバイ難物を生み出し鋭意奮闘中。
※一部NLが混じります。(性的な描写はありません)BL作中で苦手な方回避願い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 21:00:00
2818141文字
会話率:44%
古城で開催された闇オークションに参加する一人の若者、カイ。目玉商品として出品された精霊族の青年イルは、愛玩奴隷にあるまじき力でその場を攪乱する。オークション中断後、深夜の古城に闇に紛れて現れたカイは、古城の地下牢に幽閉されたイルを助け出す。かつての恩人である彼を自由にしたいと願うカイだが、故郷を追われた精霊族が人間という種族から離れては生きていけない切実な事情が有った。彼が人間に縛られることから逃れられないというなら、自分が鎖になりたい、とイルを従属させる決意をするカイ。その
後、王太子の密命を受け、花形騎士の任務の傍ら、精霊族搾取を始めとした王国の闇の部分、アンダーグラウンドの理不尽と対峙するべく、カイは戦闘能力に長けたイルとバディを組むことになる――――……。1話完結型のオムニバス事件簿。
メインCP:金髪碧眼温厚年下騎士×黒髪紫眼ツンデレ人外美人。
ゆっくりめ更新。頻度はわりと不規則です。
第二話「ノヂシャに愛を捧ぐ」更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:00:00
131693文字
会話率:56%
異世界トリップした少女が【精霊の巫女】と崇められ、王太子に恋して婚約者である悪役令嬢に虐められるも最後はハッピーエンドになる恋愛小説の世界だと、エヴァは気付いた。そして自分はその悪役令嬢だとも。
エヴァは王太子に無理矢理抱かれた挙句、子を身籠りお産で母子共々命を落とすいう酷い結末を迎える役目だった。エヴァは貞操の危機寸前でそれを思い出し、咄嗟に思いついた死亡回避行動は拗れていた二人の仲が改善されるきっかけとなる。◆◇◆◇◆◇ アルファポリスにも投稿しております。
最終更新:2024-02-29 21:00:00
68500文字
会話率:27%
何をやっても中途半端なオッサン 小阿久 道 41歳
若い頃に何度か警察の世話になった事がある程度の小悪党である。
そんな小悪党も、少年院で過ごした日々を二度と味わいたくないとそれなりに改心し
職を転々としながらも、恋愛や結婚まで経験したが離婚。
そして、接客業のストレスからかうつ病と診断され引きこもりに。
引きこもって数年後、親と大喧嘩し、道は生きる気力が急速に減少していく
『もういいや
最期にやりたい事やってこの世とおさらばしよう!
最期に女を犯してやる!』
女を犯して
自ら命を絶つつもりだった道は
その女を殺してしまった。
殺すつもりはなかったんだ!
そんな言葉と共に自らの喉にナイフを突き刺す
薄れゆく意識の中で、後悔という言葉が頭に浮かぶ
そして意識は暗闇に沈んでいった。
筈だった
『えっ ここどこ?』
森の中で目を覚ました道
そこは元の世界とそっくりなのに少しだけ違う異世界。
道路は同じだが建物は違う
都道府県は全て逆なのに、市区町村は同じ
そして何故か精霊が存在した。
どうやら精霊は小阿久 道にしか見えないし話せない様だ。
さらに性魔法なんておかしな・・最高な能力まで
道はこの世界で好きに女を犯してゆく
なぜこの世界に来たのか?
誰が連れて来たのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 19:25:12
99415文字
会話率:43%
契約主×大精霊
契約主
名前:ギーラ
20代前半
170㎝
キヒヒって笑う。
青白い顔と鋭い犬歯、獰猛な性格ゆえに恐れられている。趣味で角飾りをつけているため一見すると悪魔のよう。
フーのことが大好き。いつでもでろでろに蕩けさせたい。嫉妬と執着心が強めのヤンデレ気質。
大精霊
名前:フー
年齢不詳
見た目は30代〜40代
2mの巨躯
普段は人間に化けているので角や尻尾はない。正体は炎の精霊(イフリート)
契約もあって主人には絶対服従。
なんやかんやギーラに絆されてるし、な
んでも許してしまう。
ストーリーはほぼない。
こんな攻めとこんな受けが見たいんやの精神です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 10:30:11
11025文字
会話率:67%
家庭内以外は順風満帆だった出来るサラリーマン恭平。
趣味で仕事なゴルフの帰り道に事件に巻き込まれる。
そんな流れで人助けをして、表彰をされるが、またしても不運に巻き込まれる。
自称神様?のような存在に新しい世界を丸投げでヨロシクとお願いされる。
転生先はお約束の中世風な世界観に魔法がある世界。
乱れた世界の倫理観と闘いながら成長していく、ソフトにエッチなわりとほのぼのストーリー(の予定)です。
二章からエッチなシーンが多めに入る予定です。
更新は週に一回から二回の予定です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 17:14:41
1427652文字
会話率:34%
冒険者として活動している主人公は、依頼中不幸にも今の実力ではかなわない魔物に遭遇しその生が終わろうとしていた。
そんな時、微かに少女たちの声が聞こえてきて……
最終更新:2024-02-23 21:00:00
55849文字
会話率:44%
この国には、精霊をその身に宿す者とそれを操る者がいる。精霊師と呼ばれる彼らは二人で一つの能力を共有する。ゆえに唯一無二の存在である互いの事を、半神と呼ぶ。
生まれながらに精霊を宿す少年・オルガは、精霊師となるために修行の山に入る。山でオルガの半神として選ばれたのは、国の第一王子だった……
複数カプ登場。メインカプは最後まで絡みますが、基本は章ごとに一つのカプ話となります。長編予定。メインカプはやさぐれ王子×訳アリ少年。
2018.7.28本編完結。11.9番外編完結。2023
年8月18日一巻「青雷」リブレ様より書籍化。9月19日二巻「黄金の星」発売。2024年三巻1月19日「赤い炎の翼」発売。2月19日最終巻「新しい空と神の獣達」発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 21:00:00
982247文字
会話率:38%
作:てんつぶ@コミカライズ連載中
BL
短編
N3706IQ
悪役令息が、逃げた森で精霊王に溺愛される話
最終更新:2024-02-15 19:33:21
19651文字
会話率:32%
数奇な縁でヴィルフリートの執事となったケヴィンには、裏の顔がある。
当人が「執事の嗜み」とのたまうその手練手管を用いて、ヴィルフリートの異母兄・マティアスにお仕置きをしたのがきっかけで、ケヴィンとマティアスの運命の糸が絡まっていきーーー。
執事✕元王子。
転生したら精霊になったみたいです?のスピンオフです。前作をお読みいただいてからの方が楽しくお読み頂けると思います。
最終更新:2024-02-14 21:06:49
86234文字
会話率:20%
精霊の森の精霊兄弟の末弟に生まれた主人公は、兄たちに囲まれ森の中で平和に過ごしていた。
ある日精霊の森の母である兄弟たちの母親が、もう人間の男を探すのに疲れたとし
精霊の森の母を長兄に譲り眠りについてしまう。
精霊の森の母になった長兄は人間の中から夫を見つけ、弟たちの前で激しく交わった後眠りについた。
数年後、国王が失踪したことにより消息を探しに来た王家の騎士団により、森は燃やされてしまう。
長兄が伴侶に選んだ男は国王であり、精霊の森は人間たちから『魔女の森』と呼ばれ恐れられ
ていた。
人間になってしまった末弟は、王の遺子として王宮で暮らすことになる。
西洋風ファンタジー設定です。
精霊兄弟は、自認は男ですが全員雌雄同体です。
なんとか主人公を大人まで書ききり最終的には攻二人×末弟の三角関係に持って行くつもり。
メインカプは上記の末弟受にする予定ですが、他のカプも適宜出す予定ではあります。
基本的に精霊兄弟受け 美人受け 長髪受け 男ふたなり受け 淫語 ♡喘ぎ です。
今のところ 人間の美男×精霊兄弟長兄を書きました。
男前美人の長兄受けです…。
ピクシブにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 21:29:43
135113文字
会話率:35%
電車でテロに巻き込まれて死亡したアラフォー会社員の大輔は、異世界で17歳に若返って転生する。しかし与えられたクラス(職業)は「オナニスト」。
一緒に転生した高校生たちや元同僚にバカにされ、クラス固有スキル「オナニストの受難」の効果で女性関係は絶望的になるも、大輔はめげずに冒険者としての生活を始める。
そして冒険を続けるうちに、大輔は気付く。
「オナニストって最強のクラスでは…?」
「受難」のマイナス効果を乗り越えて異世界の美女・美少女や一緒に転生した女性たちと徐
々に仲良くなり、大輔はハーレムを築いていく。
※ストーリー優先のため、男女関係はゆっくり進行です。
※前向きなコメント、建設的な意見、ストーリーに関わる指摘は大歓迎です。
読む人が不快になるコメントは削除の上、当該ユーザーはブロックします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:00:00
1136898文字
会話率:55%
魔王を暗殺したスィールと、協力者としてその暗殺を助けた魔王の愛妾ファイパリ。ファイパリは、魔王インゴヴァーニの愛妾とされた時に魔術的に体を改造され、インゴヴァーニの唾液と精液がなければ生きられなくなっていた。暗殺屋スィールは、初めて他者を生かすために生き始める――。スィールの外見は黒髪赤眼、浅黒い肌の少年。ファイパリの外見は新緑色の髪に紫色の瞳、白い肌の童女(未分化の体)で、黒い翼を持つ。それぞれに複雑な生い立ちを抱えながら、互いを生かすことを生きる理由としていく二人の物語。
基本シリアスですが、時々ほのぼのが入ります。続編『魔王の愛妾と記憶になき伴侶』へと物語は繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 23:09:16
388671文字
会話率:42%
仲間に裏切られた盗賊ワイルは、命からがら謎の洞窟へ逃げ込む。甘い匂いに導かれ、奥に進んで不思議な造形物の穴に発射した時、ダンジョンをめぐる冒険が始まった。これは、7人の精霊とワイルのエロい物語。
最終更新:2024-02-11 20:40:29
65122文字
会話率:51%
音楽一家に育ち、自身もヴァイオリンとピアノのレッスンを受けている梛央は高一の学園祭でメイドのコスプレでダンスを披露した。
それがSNSに投稿され、何百年に一度の美少女としてバズっているが、本人はそれを知らない。
ピアノをやめたことがバレて父に叩かれた梛央は家を飛び出し、そこで梛央を探していた男に車に連れ込まれて・・・。
目が覚めたら精霊の愛し子様?
天然愛されキャラの梛央に周囲はメロメロです♪
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
異世界もの、
愛し子ものです。
モブレ未遂あり要注意。
序章から1章の6話あたりまでは暗めなお話。そこを乗り切れば7話から一転して明るい総愛されなお話になります。
最後はハッピーエンドになるのは確定ですが、R18になるのは後半予定。男性妊娠あるといいなぁ、くらいの感じです。
総愛されの固定CPです。
この作品はアルファポリスさんで先行更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:52:20
296148文字
会話率:47%
[完結まで執筆済です]
アステール国の王太子ルネは生まれつき体内に精霊を宿す人間であった。この国には同じような人が多く存在しているが、王太子が他と違っているのは闇の精霊をも宿しているということ。この闇の精霊は時に暴走し、人を息絶えさせてしまう。その魔力と精気を補うためには、暴走を抑える眸を持つ男からの体液を注いでもらわなければならなかった。しかしルネの魔力が強すぎて何人もの男がルネの前から消えていった。今のパートナーであるモアメドとロジェは心からルネを慕い、寄り添ってくれて
いるが、精を補い続けるには力の限界が迫っていた。
そんな折、連れて来られたのが隣国の元騎士であるディミトリであった。彼は特殊な能力を持ち、相手の魔力や攻撃力をその眸で制御する。その力は年々強くなる一方で、そのうち誰も見境なく息絶えさせた。そんなディミトリの断罪寸前。アステール国の国王が噂を聞きつけディミトリを引き取った。
何も聞かされないまま連れていかれ、いきなりルネにセックスを強要される展開に戸惑いを見せたディミトリであったが、ルネとアステール国の説明を受けると、守ってあげたいという気持ちが芽生える。
ルネは素直になれない性格ではあるが、ディミトリに強く心を奪われていた。ディミトリの体液はとても相性が良いらしく、それまで満たされたことのない魔力が満たされている。ディミトリが来てからルネはこれまでにない幸福に恵まれた。
そんなある日、ディミトリの在籍していた騎士団員が王城を訪ねてきた。何やら悪巧みをしているのは察しがつくが、意図が読み取れない。やたらとルネを挑発する騎士団員に心を掻き乱されたルネはついに闇の精霊を暴走させてしまった。
ディミトリはやむを得ず隠していた左目を露わにする。
「プロミネンス」
それは太陽の瞳と呼ばれる希少な瞳であった。その力でルネの闇は燃え尽き、闇の精霊はいなくなった。
ディミトリの持つ太陽の瞳はアステールに光をもたらすと言い伝えられているものだった。
そしてルネは今まで諦めていた願いを持つようになる。
「ディミトリとの子が欲しい」と……。
※R-18には★を、タイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:00:00
36205文字
会話率:47%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕えるディラン。
主である三男クリストファーと共に出た魔獣討伐の現場で、幼い見た目の子供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑で二人を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、同僚の面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士団長がリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げる団長
。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する
その判断が教皇の怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、騎士団長と対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられてしまった。
目が覚めたディランは、ユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのことを聞かされる。
自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのか。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
リアンが連れていかれたと聞き、ディランとクリスはマナ・ユリエ教団の総本山へと旅立つ。
四大精霊によって、新たな力を身につけながら。
きらびやか美形な主にして魔道士✕自称平凡中の平凡な従者にして剣士。
そして2人の〝子供〟になった、小さな精霊の物語。
※こちらの作品はアルファポリスに投稿している同名作品の改定版です。
※エロはありません。
※キスシーンは終盤にあります。
※主役同性CP以外にも複数の同性CP匂わせがあります。
※軽い子育ての要素があります。
※流血を伴う戦闘シーンもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 23:58:41
183313文字
会話率:32%
王国の命を受け 幼馴染の精霊族のルビー
巨乳のエルフ族のショット 幼さの残る獣人族のサンと魔王を倒した勇者ヘリオス
は王国に帰還した
ところがヘリオスの功績を嫉む貴族や騎士の策略でヘリオスは冤罪の汚名を着せられた
ヘリオスのパーティーは逃走の途中それぞれと一線を越える
それに突然変異変異の小柄で白い肌の鬼人族ボクっ娘と母とも
ハーレムとかしたパーティーを率いるヘリオスは安楽の地を見つけられるのか?
性的表現のない話は●を付けています
最終更新:2024-02-01 11:23:53
172839文字
会話率:96%
この世界にヒトは六人だけ。
彼らの役割は子どもを産み育てること。
そして神の力を持ち、世界を平穏にすること。
この世界は獣人、蟲人、妖精、精霊、魔物、魔族が住んでおり、魔法が生活の支柱となっている。
原因は不明ではあるが、数十年前から何故か女性の数が徐々に減り、希少種などは大きくかずをへらしたり、絶滅した種族も多くなってきた。
神は嘆いた。そして他の世界より柔軟性があり変化にも対応しやすいヒトの魂を洗い落とすこととした。ただ、神の力では六人が限界ではあった。
だから六人に自身の力を代行できるように、役割を与えた。
ヒトはできるだけ多く異種族を娶り、その子孫を残してほしい。数の少ない種族は尚良い。
そして世界に平穏をもたらすようにその力を振るってほしい。
たった六人しかいないヒトだから、皆仲良くしてほしい。
それは神の願い。
甘やかされたヒトは面白いように素直に動く。これは伴侶達の思い。
そしてヒトは何を望み、何を願うのか。
誤字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 00:17:27
21784文字
会話率:69%
フォルテス公爵家のユリウスが溺愛している妹は、ある大きな秘密を抱えており、屋敷から出ることなく日々を過ごしていた。
秘密を抱えた少女を取り巻く人々の物語。
※諸注意※
BLを匂わせる内容があります。
R18シーンはタイトル末尾に★をつける予定です。
最終更新:2024-01-28 03:16:45
97858文字
会話率:41%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕える、ディラン・サヘンドラ。
主である辺境伯グルシエス家三男、クリストファーと共に王立学園を卒業し、ハイマー領へと戻る。
その数日後、魔獣討伐のために騎士団と共に出撃したところ、幼い見た目の言葉を話せない子供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑でディランと彼を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、仕える面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団
騎士であるエイギルがリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げるエイギル。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する。
その判断が教皇アーシスの怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、リアンを迎えにきたエイギルと対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられ、死の淵を彷徨う。
次に目が覚めた時、ディランはユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのこと、自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのかを聞かされる。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
後日、リアンが拾ってきた不思議な生き物たちが実は四大元素の精霊たちであると知らされる。
彼らとグルシエス家中の協力を得て、ディランとクリストファーは鍛錬に励む。
一ヶ月後、ディランとクリスは四大精霊を伴い、教団本部がある隣国にいた。
教会の膝元の町で、二人は当代の聖女マキナと出会う。彼女からエイギルが行方不明という情報を得た――……。
美形魔導士とその従者、そして二人の〝子供〟が織りなす、ファンタジーBL物語。
※主人公CP以外にも、かつて肉体関係があったCPがいます。
※戦闘、流血表現、残酷表現が含まれます。
※アルファポリス様にて、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 19:00:00
240887文字
会話率:30%
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