後宮 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:491 件
「明明は俺好みなんです」
命の恩人で、仙人の颯懍(ソンリェン)に弟子入りした明明(メイメイ)。
師匠の突然の「嫁候補」宣言に困惑しつつ、その訳と秘密を知った明明は……
仙人だって恋をする!?
ちょっぴりヘタレなエリート仙人× 正義感の強い弟子のヒロイン
後宮ものでは無い中華風ラブファンタジー。じわじわ変わる二人の関係をお楽しみ下さい( ´›ω‹`)♡
※予め言っておきます!修業じゃなくて、わざと修行にしています(b・ω・)b
※エブリスタにも掲載してい
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:18:23
16759文字
会話率:42%
煌蘭国皇兄、煌仁瑶は下邪種でありながら独り身を貫いていた。
どんな縁談も断り続けていた仁瑶だったが、母の頼みで異母弟の妃、翠玲を気にかけるようになる。
翠玲は二次性が転化するという特殊な体質の持ち主であり、仁瑶の母の従甥でもある。仁瑶は、もうひとり弟ができたような気持ちで見守っていたのが、失寵した翠玲の世話をするうちにいつしか恋心が育ってしまった。
弟帝の妃に対して不敬だと、自覚した感情を押し殺そうとする仁瑶。
一方で、皇帝から冷遇されるなか、ただひとり真心で接してくれる仁瑶
に、翠玲も心を動かされていた。
転化の予兆か、頻発する発情に苦しむ翠玲。ある時、とうとう理性を失い、仁瑶に襲いかかってしまう。
弟の妃と不貞の罪を犯す前に逃げ出した仁瑶だったが、残された翠玲の躰には異変が起こり始めていた。
※中華後宮風オメガバース、Ωからαへのバース転換有。
※元妃の皇子(Ω→α)×皇帝の兄(Ω)、総受けの傾向があります。
※攻めと皇帝(元夫)との性描写はありません。
※ハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:34:00
74746文字
会話率:34%
ここは、大国カジャの王の後宮。
妾妃として納められた、元奴隷のシュエンは倦んでいた。
慣例に従い、金で贖われた妾妃が王の子を身ごもらなかった場合、それは”娼妃“として国内外の有力者たちに貸与される。
当然のように組み敷かれ、あらゆる男たちに抱かれてきたシュエンはやがて、「後宮いちばんの稼ぎ頭」とまで揶揄されるようになった。
ある日、シュエンはまたも褒賞代わりに見知らぬ男のもとに遣わされることになった。
◆
「異国の傭兵ですか」
「ええ。言葉は通じないと思いなさい。
北の山岳を根城とする、最近勢力を増した傭兵団の長だそうよ」
「山岳……」
都のはるか北にそびえる山の峰は、ただ「北の山」「山岳」と呼ばれている。
王も後宮で働く女官たちも、誰も知らない。
そこには、かつてシュエンが暮らした村があるはずだった――
〜1話目に凌辱表現があります。二夫にまみえるヒロインが無理な場合はおすすめできません。不定期更新です〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:14:15
26345文字
会話率:36%
「宦官」とは男にとって大事なものを切除して、後宮で暮らす皇帝や妃に仕え彼らの世話をするのが仕事だ。しかし、玲馨(リンシン)という名の宦官は皇帝と皇帝の末弟の両方に仕える少し変わった立場の宦官だった。
玲馨は幼少期、母に言われるがまま男を相手に体を売っていたのだが、やがて息子を宦官にすれば大金が手に入ると知った母は、とうとう幼い玲馨を城へと売り払ってしまう。宮城(きゅうじょう)に入った玲馨には更なる不幸が待ち受けていて──。
そんな彼を救ったのは、やがて史上最短の在位で皇帝を退
く事になる第二皇子、戊陽(ウーヤン)だった。
▼中国中世後期をモチーフにした中華風ローファンタジーBL作品です。
▼今後R18描写があります。
▼同時に「pixiv( https://www.pixiv.net/novel/series/11069685 )」にて掲載させて頂いています。基本的になろうで先行して更新する予定です。
▼以下、今後予定している展開に含まれる要素です。
※戦闘描写
※売春
※モブレ
全体的にシリアスで少々痛い描写が出てくるのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:00:00
428462文字
会話率:41%
この恋は「毒」から始まった。
奴隷のような生活から半裸で逃げ出したあの日から数年。怪しい街の小さな中華飯店でひっそりと楽しく暮らしていたのに、
幼い頃に異国の地で口にした「神が宿る」という聖毒に導かれ褐色肌の王子様が現れる。
彼の望みは自分と同じ毒を身に宿す番として後宮に入る事。いくら拒んでも宿した「毒」により徐々に惹かれていくけれど、
互いに背負うものや障害が多すぎて…。
中華✕アラビアン風な世界で翻弄されながら紡ぐ物語。
最終更新:2024-04-21 21:17:04
294855文字
会話率:46%
ブラック企業に勤めるわたし。あまりの激務にもはや限界。明日辞表を提出しようと思いながら眠ったところ、――なぜか異世界に召喚されていた。
見渡す限りの美形美形美形。
「一体ここはどこなの?」「後宮です」「こ、後宮って、なんですか……?」「大聖女様と男たちが情を交わす場所ですね」
――どうやらわたし、その大聖女様として召喚されちゃったらしい。
一妻多夫の逆ハーレムモノです。
聖女が男性とエッチしまくらないと、国が滅びてしまうっていうとんでもない設定の異世界で、主人公が聖女様とし
て召喚されてしまう話。後宮にいる男たちとエッチして国を豊かにするのが、聖女様のお仕事です。
出てくる男性全員から、全力で愛でられる系。
初期時点で相手は四人。のちほどさらに二人増えます。もっと増えるのかも知れない。
エロは予告なしで入るし、ずーっとえっちしてます。すみません。
後半だけ物語っぽい感じのものを仕込みましたが、ただただ愛でられエッチにつなげたいだけの代物。
白泉社マンガpark様にて、コミカライズ作品がアプリ内連載中です。
新紀元社ナイトスターブックス様にて、書籍化してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:00:00
413623文字
会話率:31%
※314部分に登場人物設定を追加 2章までのネタバレを含みます※
時は大航海時代 西の果ての小国ベリアル、その宮殿の東端に王妃とその侍女二人がひっそり暮らしていた。女神エイラの戒律に従った、つつましい暮らしぶりは、贅沢三昧の宮廷人や王の寵姫たちから「気の毒な3人組」と揶揄されていた。
王妃の侍女テレサは読書大好きの女の子。東の果てにあるという黄金の国ジポングの物語に夢中だ。
彼女はある日、ジポングへの航海に乗り出そうとする冒険者、バルカ提督に出会う。
ひかれあう二人だったが
、バルカ提督は女たらしの放蕩者として名をとどろかせていることを知り、テレサはすっかり気後れしてしまう。
バルカ提督は、名も素性も知らぬままテレサを探そうとする。が、モテ男ならではの受難が続くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 15:10:00
880561文字
会話率:40%
オークとエルフの間に生まれたハーフの妖魔エリューゲンは、成人して早々に『絶倫王』と呼ばれるガーネリア国王アウグネストの夜伽専門の側婿として後宮入りすることになる。
意に沿わぬ婚姻だが、オークの血筋である強い性欲に悩まされているエリューゲンは、前向きに贄婿ライフを満喫しようとする。
ただの性欲処理係のはずだったのに、なぜか溺愛ルートに入ってしまい……?
※★は性描写ありです。
※自作品のいくつかとタイトルが似通っていますが、全く違う物語です。
※『アルファポリス』『エブ
リスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 10:29:36
273489文字
会話率:41%
本屋の娘、翠玉は、都に出て女官の試験を受ける。しかしそれは、皇帝の妃候補を選ぶ試験だった。
試験に合格し、一番下の位、采女をもらい後宮入りする。皇帝陛下には皇后を含め多くの妃がいる。その中で最も寵愛されているのが曹(麗紅)貴人だ。
同期で入った他の采女たちと曹貴人に見張られ、嫌な思いをしながら後宮の生活を経験する。
最終更新:2024-04-13 19:11:33
10159文字
会話率:58%
タイトルに書いてある通りです!
異世界転生してきた勇者のことが大好きな後宮のメンバーが勇者の為に犬とショタに犯されます。
可憐な姫様も、高潔な騎士も、規律正しいメイド長も、敬虔なシスターもみんなワンちゃんと寝取らせエッチしちゃいます。
でもみんな気持ちいいし勇者様も喜んでくれるし楽しんでやってます。強姦・完堕ち等はありません、あくまで楽しんで犬とショタとエッチしてる女の子を見て楽しむ作品です。
(犬のほうがメインです)
最終更新:2024-04-13 03:12:34
32552文字
会話率:45%
豪雪地帯である辺境の領にも春が訪れ始めた頃、勅令が下された。
同性婚も認められている自国で、新たに立った王の後宮に格の高い家から妃嬪を集めるらしい。
王の側に侍ることを自ら選んだ風来坊の男✕先王の死後早々にその地位を得た気性の荒い王の話。
アジア寄り、ゆるめの設定です。
直接的なR表現は薄めです。
無理矢理な場面もあります。
異性との未遂、心の奥では同意、等があります。
前、中、後編で終わります。
物書きは勿論、BLに関しては読むのも書くのも初心者です。
お読み
頂きありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:00:00
14557文字
会話率:19%
豪雪地帯である辺境の領にも春が訪れ始めた頃、勅令が下された。
同性婚も認められている自国で、新たに立った王の後宮に格の高い家から妃嬪を集めるらしい。
王の側に侍ることを自ら選んだ風来坊の男✕先王の死後早々にその地位を得た気性の荒い王の話。
アジア寄りの緩め設定です。
直接的なR表現は薄めです。
無理矢理な場面もあります。
異性との未遂、心の奥では同意、等があります。
前、中、後編で終わります。
物書きは勿論、BLは読むのも書くのも初心者です。
お読み頂きありがと
うございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 18:58:32
4348文字
会話率:19%
「過去に何があったかは、聞かん。だが、もう何も心配する必要は、ない」
「ご主人様……」
ご主人様は胸をぎゅっと掴みながら泣いているボクの顔を、ハンカチで優しく拭いてくれた。
男性しか存在しない世界に転生した主人公ゆうとが入り込んだ肉体は、
その世界で稀に誕生する女性に酷似した特徴をもつ「男の娘」であった。
いきなり奴隷商から性奴隷として金持ちの男に売り飛ばされてしまうのだが……
ゆうとを買ったご主人様は、
超紳士的でイケメンのおじ様であった。
次第に二人の仲は、
主人と
奴隷以上の関係に発展していく。
※二年程前にムーンから削除して、アルファポリスのみで連載を続けてきた男の娘BL?作者自身が普通のBLを殆ど読みませんので、少し変わった作風かと思います。
現在41話迄アルファポリスに掲載しておりますが、一話一話手直ししながらムーンに再掲載していきます。
※大分作風が変わりますが、「男の娘」主人公の作品としてもう1つ「男女逆転世界にきたら~」というギャグ?作品もノクターンにて連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 17:00:32
33038文字
会話率:37%
作:鷺坂雄/トータストータス!
男性向け
連載
N8006HC
黒き砂塵舞う大熱砂――その広大無辺なる砂漠には人ならざる存在が住まうという。始まりの仔らの気配を感じながらその奥にある黒の聖地を目指す炎騎士マルク・フェルネス。一方で鍛冶師リュウレイと相棒リュウフォンもまた黒の聖地に向かった炎騎士を追いかけながら元姫巫女候補アリステロア王女の行方を探っていた。
黒の聖地に眠る黒の王の目覚め、それは炎騎士を新たなる死闘へと誘う――。
これは遥かなる神代の昔に歴史の闇に埋もれた知られざる物語の一説である……。
―――――――――――――――
―――――――――――――
――それは歴史の狭間に消えた一人の騎士の物語。
王と姫巫女の物語が伝説なる少し前、そして王の意思を受け継ぎ神と敵することを選んだ始まりの帝が立つよりはるか先――。
歴史に刻まれぬ底知れぬ深い闇の底でうごめく者共がいた――炎王がうち滅ぼした始まりの仔ら、彼の者共の残党とその躯を啖らい原初の民人の娘と契りし人外の者ども。
始まりに在りし始まりの獣――閉ざされた原初への門を探し求め、始原への回帰を望む者共の怨念は地の底から染み出る漆黒とともに再び中原の大地に暗雲をもたらさん。
かくして始まりの怨念に狂った大いなる獣どもの王――五色の王は先の戦での傷をいやすために各地の聖地にその身を沈め、再び殺戮への衝動をその心中に封じつつ目覚めの時を待つ。
これはその命と引き換えに残された炎王の剣を振るい、始まりの怨念に挑んだものたちの物語である――。
――――――――――――――――――――――――――――
炎王リュウシンの戦いから五年後、大陸はいまだ深い混迷の中にあった。
あるものは絶望し、またあるものは己の野心を成し遂げるべく剣を手に取る。まさしく群雄割拠の中原に再び大いなる破滅の影が近づきつつあった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 07:50:00
1604098文字
会話率:37%
狄戎の族長の娘、驪は大国の震に捕虜になる。
震国皇帝の弟である、群山王が驪を皇帝に献上して彼女は奴婢として後宮におくられた。
しかし、驪は後宮を抜け出して性別を偽って兵士になる道を選ぶ。震国では能力次第で奴婢でも将軍になり、兵権も与えられるからだ。
しかし、訓練で驪の本当の性別が露見してしまう。
軍を追い出された驪を甄という名乗る武官が助ける。甄は盛国の将軍で、女にも徴兵制を導入しようと考えている人物だった。
驪は甄と一緒に盛国に向かい、軍に入る。
最終更新:2024-04-01 00:58:34
310文字
会話率:0%
漆黒の高楼が立ち並ぶ花街には、早朝、ひとりの花売りが現れる。名前は玉葉(ぎょくよう)。美丈夫である彼に妓女たちは秋波を送るが、そのなかでひとりの男娼翡翠(ひすい)だけがつれない態度を取る。
花売りに扮した王様×国を滅ぼされた元王子。執着×矜持。
実はお互いひとめ惚れの両片想い。婚約者と結婚間近だった王子を奪うために国に攻め入った王様。花売りの自分に靡けばなにも知らせず郊外の離宮に監禁予定だったが、王族にしか身を売らないと言われたので、真正面から身請けして後宮に入れることにした
。
文章の雰囲気で世界観を楽しむためにむかし書いたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 19:06:10
2586文字
会話率:32%
他国太子(12)×側室(18)
十八歳の簫濂は側室の『令君』として後宮を纏めているが、王様からのご寵愛がまったくない。
王妃様からは睨まれ、兄上からも「噛ませ犬!」と叱られる日々。
そんなある日、ひょんなことから燚国の太子の世話をすることに。
『令君』に一目ぼれした少年が憧れの人を手に入れるまでの話です。
*******************************************
久々更新しました!
間が空いてしまいましたが、お読みいただければ幸いです。
更新がない間もコメントしていただき、ありがとうございます。
とても活力頂きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:00:00
581386文字
会話率:45%
作:四月一日 始。
ミッドナイトノベルズ
連載
N7743IP
滅亡の危機に瀕した王国の揃ってオメガ性である双子の王女シェリスリーナと王子ノカンシェスは身売りのように極東の超大国である紅香嘉帝国へと輿入れを余儀なくされる。
優秀なアルファ性の子を孕むことが出来る性としてオメガは特別な存在であり、大切に育てられたシェリスリーナは自身を誇っていた。それが男であるのに子を孕むオメガとして生まれた哀れな愚鈍な王子と蔑んでした弟との揃いでの輿入れとなり、予想していた輝かしい未来は粉々に打ち砕かれたのだ。
愛する婚約者とも引き離され相内婚姻を押し付け
られたシェリスリーナは彼の国で皇妃となり自身の未来もプライドも木っ端微塵にした紅香嘉のふたりの皇帝に自分という人間を認めさせてやろうと決意する―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:56:52
20763文字
会話率:35%
後宮を舞台にした、王道(?)の恋愛系小説。
サブタイトルの✻マークは、性行為あり。
(そこだけでも、お楽しみになれる…かも。)
正妃の絢女と、遠縁の皇太子ゼルトは幼い頃からの許嫁。互いに将来一緒になることは周りの大人に言い続けられ、そこに何も疑問を抱いていなかったのだが………。子どもから大人になるにつれ、少しずつ変化するお互いの関係。
そして、今更どうすればよいのか分からずに、互いの心はうまく噛み合わない。
そんな折に突如舞い込んだ、二の妃である貴妃の後宮入り……
…。
三人の関係は表面上はうまくやっていた。
早すぎる絢女の死に、ゼルトは心を閉ざしながらも、貴妃の存在に少しずつ癒やされながら、絢女との思い出を心に刻んでいく。
★物語の構成は、過去のことがメインで時々現在に戻ります。
★設定と物語上、堂々と健全な三角関係です。
★舞台設定は中華風ですが、名称等は平安時代のものも参考にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 23:26:48
191068文字
会話率:32%
神に仕える主人公はずっと主である神のためだけに戦ってきた。しかし最終決戦で敵のボスと相討ちになり死んでしまう。だが気付くと知らない人間の身体で目覚めた。混乱していると目の前にはただならぬ殺気を放つ獣人の姿が……
夫である陛下を始めとする王宮内の人間や獣人たちに嫌われ、味方の居ない後宮で孤立するかと思いきや仕えていた神にそっくりな鬼や前世の友人が現れる。
獣人を迫害するという王妃に生まれ変わってしまうが、どうやら誤解があるようで?
せっかく生まれ変わったのだからどうにかして生き
残りたいと考える主人公だったが、陛下に世継ぎを孕めと押し倒され……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 00:00:00
26127文字
会話率:27%
若き美人キャリアウーマン・大佛聖とその後輩でアシスタントでもある後宮進は、その日、夜遅くまで残業に勤しんでいた。
一向に仕事がはかどらない後宮を見かねた聖は、とんでもない行動に出る……
「AIのべりすと」との共作で書き上げた短編小説です。AI生成イラストを挿絵で添えております。
最終更新:2024-02-26 22:00:00
4194文字
会話率:16%
ヴァレリー侯爵家の八男、アルノー・ヴァレリーはもうすぐ二十一歳になる善良かつ真面目な男だ。しかし八男のため王立学校卒業後は教会に行儀見習いにだされてしまう。一年半が経過したころ、父親が訪ねて来て、突然イリエス・ファイエット国王陛下との縁談が決まったと告げられる。イリエス・ファイエット国王陛下の妃たちは不治の病のため相次いで亡くなっており、その後宮は「呪われた後宮」と呼ばれている。なんでも、嫉妬深い王妃が後宮の妃たちを「世継ぎを産ませてなるものか」と呪って死んだのだとか...
。アルノーは男で、かわいらしくもないので「呪われないだろう」という理由で花嫁に選ばれたのだ。自尊心を傷つけられ似合わない花嫁衣装に落ち込んでいると、イリエス・ファイエット国王陛下からは「お前を愛するつもりはない。」と宣言されてしまい...?!
※R-18 は終盤になります
※ゆるっとファンタジー世界ですが魔法はありません。
※アルファポリスから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:06:33
129923文字
会話率:45%
執着心強めの皇子(死にかけ)に見初められ、強制的に「一緒のお墓に入ろうね♡」されてしまう純朴な下級宮女のおはなし。
最終更新:2024-02-09 21:08:43
21074文字
会話率:35%
自らは望まない皇太子妃候補に選ばれてしまった平民のゆかり。慣れない宮中での手習いに悪戦苦闘しつつ勢力争いの渦に巻き込まれていく。※このお話は「昨日からずっと」の登場人物で構成されているIF(もしも)話です。不定期で気まぐれにエピソードを追加更新していきます。
最終更新:2024-02-06 22:00:00
133014文字
会話率:34%
作:おもいひろし(軽井広)@クールな女神様コミックス3/12発売!
男性向け
連載
N4728HX
ブラック企業の会社員・一樹は、トラックにはねられて死亡し、目が覚めると異世界に転移していた。一樹を異世界に召喚したのは、銀髪碧眼の美少女皇女様(17)だった。
「あ、あのね……わたしと結婚してくれる?」
皇女様は、一樹に結婚を申し込んだ。皇女様は異世界人の一樹に皇帝になってほしいという。
一樹がやるべきことは、皇女の夫として子作りをすることのみ。
好みのタイプの美少女の申し出に、一樹は飛びついた。そして、後宮で美人メイドにお世話されながら、皇女様とイチャイチャ新婚生活
を送ることになる。
やがて皇女様のお願いで、皇帝の血を残すために、側室を後宮に入れ、彼女たちも一樹は妊娠させることになるのだった。
※カクヨムに修正した全年齢版を掲載しています(ノクタは、修正前の旧カクヨム版にR18要素を加筆したものになります)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 15:38:59
95770文字
会話率:38%
侍従典侍こと藤原諾子は憂いていた。目下、7回目の死に戻りの最中だからだ。7回目にして晴れて(?)主上のお手付きとなったものの、待ち受けていたのはやはり『死』 死に戻りの秘密を明かしに現れたのは、若死にした諾子の祖父、藤原義孝。義孝は諾子の父を死の運命から救うために試行錯誤していたのだ。義孝の指令を受けて、死に戻りの運命に挑むことになった諾子。呼び寄せられた教育係は、なんとあの清少納言!!! 死に戻り典侍の後宮サバイバル。後一条帝の御世を舞台にした、平安パラレルファンタジーです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 19:00:05
44271文字
会話率:27%
ただ一人と望む后は、自らの手で狩る──。
皇帝の策に嵌り、後宮に入れられた元侍従の運命は……。
母の故国での留学を半ばで切り上げ、シェルは帝都の大公邸に戻っていた。
若き皇帝エーヴェルトが、数代ぶりに皇后を自らの手で得る『后狩り』を行うと宣言し、その標的となる娘の家――大公家の門に目印の白羽の矢を立てたからだ。
古の掠奪婚に起源を持つ『后狩り』は、建前上、娘を奪われる家では不名誉なこととされるため、一族の若者が形式的に娘を護衛し、一応は抵抗する慣わしとなっている。
一族の面
子を保つために、シェルは妹クリスティーナの護衛として父に呼び戻されたのだ。
嵐の夜、雷光を背に単身大公邸を襲い、クリスティーナの居室の扉を易々と破ったエーヴェルトは、皇后に望む者を悠々と連れ去った。
恐ろしさに震えるクリスティーナには目もくれず、当身を食らい呆気なく意識を失ったシェルを──。
◇◇◇
■他サイトで先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 14:06:44
40094文字
会話率:26%
王の数多いる側室の一人であるオーレリアは、絶世の美女でも才媛でもないため早々に飽きられるだろうと思っていたところ、予想通り一年で後宮を出ることとなる。後宮を出る側室には餞別として望みが叶えられる中、オーレリアが願い出たのは密かに一目惚れした騎士との再婚だった――ひとつの決意を心に秘めながら。
冷めている無表情な騎士と、少し変わっているお喋りな元側室との、かみ合わない結婚生活の話。
最終更新:2024-01-14 16:00:00
37693文字
会話率:36%
侯爵令息ライリー・ハイゼルは、ひょんなことから前世の記憶を取り戻す。同時に気付いた。この世界は、前世で読んでいたBL小説の過去世界だと。
このままでは五年後、『氷狼王』セオの側婿となっているはずの可愛い弟が、その子供ともども暗殺されてしまう。
弟の暗殺ルートを潰すべく、ライリーは自らが変異オメガとなって先に後宮入りする。そして始まった冷遇王婿ライフ……のはずが、なぜか溺愛ルートに入ってしまいました?
※★は性描写ありです。
※自作品『冷遇婿ライフ〜』と設定かぶりしてい
ますが、違う物語です。
※『アルファポリス』『Fujossy』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 06:33:57
122277文字
会話率:37%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
完結済
N8671HH
※1/8後日談Rオリヴィエside投稿。
※2023/12/4完結。
幼馴染で婚約者同士だった伯爵令嬢リリアンと護衛騎士オリヴィエ。
だがリリアンは、伝承の竜の番たる聖女に酷似しているという理由で、エスト・グランテ国王ジョワユースの正妃に選ばれてしまい、愛するオリヴィエとは引き裂かれてしまう。
それから数年後、王妃となったリリアンは、世継ぎを産めないことを原因に、王太后に責められる日々を過ごしていた。夫である国王陛下は優しいが、数多くの側妃の元へと向かう毎日。
辛く
孤独な後宮での生活により、もういっそ死んでしまいたいと思っていたリリアンの前に、以前とは別人のように変貌したオリヴィエが近衛騎士として現れて――?
滅びに向う国の運命に巻き込まれた1人の女性の行く末、彼女を愛した2人の男の末路とは――?
※R18には※、第4話以降。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 13:32:31
205678文字
会話率:34%
先帝の皇長子である緋英は、稀少な下邪種でありながらもその容貌から母妃の不義を疑われ、どこにも嫁ぐことができずにいた。
異母弟である今上帝君、花藍はそんな緋英を気遣ってくれるが、自身も妃たちとの間に一向に皇胤を授からない。
そんな折、花藍との婚姻を願い、他国の公主が金蓮龍国を訪れた。公主は下邪種であり、皇統を確実に産むことができる。またとない良縁だと喜ぶ緋英だったが、当の花藍は彼女の好意に一向に応じる気配がない。
実は、神祖金龍の先祖返りとも謳われる花藍は、その身にある秘密を抱
えているのだった。
※中華後宮風オメガバース、弟+他国の皇子×兄。総受けの傾向があります。
※ハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。
※pixivにて、こちらの作品を一話ずつまとめたものを公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9497343折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 17:48:51
107671文字
会話率:38%
瑛蓮(インリェン)は皇族の皇子だったが父親の反逆罪で地位を奪われた。香種(オメガ)男子と見当をつけた親戚に引き取られ、喬国後宮序列最下位の后妃となる。後宮ではひたすら目立たないように過ごしていたが、ある日、公主の地位を与えられ、西域の異民族ウェイワル族の王に降嫁することに。
広大な草原を西へ向かう旅に出て、出会ったのは貴種(アルファ)の王子トゥンジャイ。ウェイワル族の王宮は予想外に豊かな交易都市で、文化習慣の違いに驚くことばかり。
そこで瑛蓮を待ち受ける運命の相手とはーー?
アルファを貴種、オメガを香種、発情期を発香期、フェロモンを香気など、中華風に表記します。
エブリスタ、アルファポリスにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 23:00:00
268368文字
会話率:38%
新月の夜に瑠璃帝の後宮に入ったのは、平凡すぎるのが逆に特徴的な、平凡妃だった。
異能といえるのか微妙な技を使って、陰謀うずまく後宮を悠々と渡り歩く平凡妃。
彼女は自分の後宮生活を「期限付き」と話し、どうしてか皇帝にだけは異能を使わない。
瑠璃帝は次第に平凡妃に惹かれていくのだが、期限はやがてやって来て……。
ヘンテコ異能を使いこなす平凡妃と大真面目な瑠璃帝の、ちょっと不思議なラブコメディ。
最終更新:2023-12-29 13:00:54
23156文字
会話率:39%
陛下が町娘に手を出して生まれたのが僕。後宮で虐げられて生活していた僕は、とうとう他国に売られることになった。
一途なシオンと、皇帝のお話。
※どんどん変態度が増すので苦手な方はお気を付けください。
アルファポリスに掲載していた作品です。
最終更新:2023-12-28 19:00:00
36222文字
会話率:47%
魔導暦545年1月2日。新年の2日目に当たるこの日………大陸を席巻するランギレーム魔導帝国……魔王軍の通称で知られる大勢力の最高指導者である魔王 アテルス・テネブレイは、魔王城に帰還していた。
敵対する国々から恐れられる彼は、この日の夜、ある儀式を行おうとしていた。
それは、姫初め――――――――魔王の前世において、それは新年の最初に男と女が交わる事。
その儀式の為に魔王の後宮――――――奴隷ハーレムに収められた少女達が選ばれる。
選ばれたのは5人の人間の姫君。
魔王による姫
初めが行われようとしていた。
一人称視点メインです。
新作です
魔王の姫初め+1日 新年3日目に魔王様が魔族の美女達とヤりまくり!
https://novel18.syosetu.com/n1952fy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 19:39:49
602535文字
会話率:36%
作:フルーツ仙人(他サイトに移動します)
女性向け
完結済
N5167IL
ラミア男版蛇下半身の魔王×悪役お嬢様の話。
親友の忘れ形見である蛇の魔族の息子ディランを引き取って育てていたバートン家。そこのお嬢様、オリビアは、取り巻きをけしかけるなど、めちゃくちゃ蛇子供をいじめる。蛇子供は耐えかねて出奔し、十年後魔王になって、瞬く間に中原を征服した。やがて、復讐にオリビアを自分の千人後宮に無理やり入れるが――オリビアは頭を打って、前世の記憶がイン。ここ、十八禁鬼畜ゲーの悪役令嬢監禁腹ボテルートじゃない!? 世界の修正力が男主人公のハーレム入り監禁ボテ腹
エンドを強要してくるが、目指すは唯一マシな監禁無風エンド。そのために、好感度ゼロを維持すべく、冷たく振舞うオリビアと、どうして俺を認めてくれないんです……!? と歪んだ執着を向けて病むヒーローのドロドロからよしよしハッピーエンドまで。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 20:23:40
40316文字
会話率:28%
東方、蓬莱国(ほうらいこく)を治める青帝(せいてい)は人ならざるもの、人の形をした神獣――青龍である。青龍の番(つがい)であるという理由から、妻にされ、后となった珊瑚(さんご)。夫に愛されていないと感じた珊瑚は、民の反乱に乗して後宮から逃げ出そうとしたものの、夫に捕まり、殺されてしまう。と思ったら時が遡り、夫に出会う前の、四年前の自分に戻っていた。今度は間違えない、と決意した矢先、再び番として宮城に連れ戻されてしまう。けれど状況は以前と変わっていて……。
最終更新:2023-12-10 08:44:37
93322文字
会話率:47%
大陸の宗主国、夏国は
李家の支配の下で栄えていた。
そんな中、
北の辺境(胡国)から
皇帝の100人目の妃として
後宮入りした少女、小蘭。
しかしその初夜に現れたのは
王ではなく…⁉
最終更新:2023-12-06 20:21:23
175108文字
会話率:29%
※現在本職多忙につき感想返信が出来ておりません。
投稿は何とか止めずに頑張ります!
ご迷惑おかけしますが、ご理解頂けますと幸いです。
今後とも拙作をどうぞよろしくお願いいたします。
※書き溜めがなくなって来たので、誠に勝手ではございますが毎日17時投稿へと変更させて頂きます。
サラリーマンの主人公は普通の日々を過ごしていたが、ある日突然見知らぬ森の中に現れた。手にはip〇d似の謎の端末を持たされていた彼は、自分が何故ここにいるのか、そして手に持たされた端末は何のために持たさ
れたのかを知るべく、歩き出した。
そこで出会った女性から知らされたのは、彼が召喚された世界がデスニア帝国によって攻められており、彼が持つ”現代兵器”を使ってこの国を救って欲しいということだった。
主人公は現代兵器を駆使して出会った仲間たちと共に、圧倒的不利な状況に立ち向かっていく。そして、現代技術を駆使して軍事力だけでなく社会インフラも発展させ、超大国となったコンダート王国はデスニア帝国に逆襲を開始する。
そして、主人公は自分が元居た世界へと戻る方法を模索していく。
ついでにハーレム(軍団)を作り上げちゃいます!
※本作は全年齢版をR18用に加筆修正したものです。
↓全年齢版はこちら
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888681382
※途中まで主人公は立場が変わっても現場に出ていますが、後半は一切前に出なくなります(被襲撃時は除く)
※微エロ又は本番以外にはサブタイトル後端に△を、本番ありは〇が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 17:00:00
981901文字
会話率:41%
作:藤森かつき
ミッドナイトノベルズ
連載
N2944GL
一万二千年後の日本は、魔法あふれる別世界。理人は、九天玄女と取り引きし、未来へと招かれ師匠を選ぶ。魔法を使いこなすための修行は体を交えること。一日でも欠かせば、元に戻ってしまう。封印を解き、集結させることを目指す、百八の魔星たちとの剣と魔法の物語。
理人の魔法は物造りに特化。二一世紀風の特殊な効果を付けた魔道具も修行に役立てている。領主となって都を発展させ、魔物の事件に巻き込まれながらも、修行は続く。
ショタおね、BL、SM、と雑食で展開しています。SMとイチャイチャ
多め。
エロ展開はサブタイトルに☆、BLエロ展開は◇。GLエロ展開は○。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 20:00:00
4201986文字
会話率:40%
「この子だけは、何としても外の世に!」刺客の郷を出奔した霜苓は、決死の思いで脚を動かす。
迫り来る追手に、傷口から身体を蝕む毒。もはや倒れるのが早いか、捕まるのが早いのか……。
腕に抱いた我が子を生かすために選んだ道は、初手から挫かれる事となるのだろうか。
遠く意識の中で差し伸べられた温かな手は、敵なのか味方なのか、もしくはあの時の──
真面目な刺客育ちのヒロインとその子どもを、必死に囲おうとする、少々不憫なヒーローのお話です。
最終更新:2023-11-16 21:00:00
157431文字
会話率:38%
砂漠の中、オアシスのほとりにある王国。
後宮で育った王子イスマイルは、孤児同然の生活をしていた甥のファルザードを保護し、養育する。彼らは心を通わせるが、王位を継いだ兄によりイスマイルは鳥籠と呼ばれる牢獄に幽閉され、二人は離れることになる。
十四年の年月の後に彼を救い出したのは、成長し、草原の若き覇者となったファルザードだった。
・受けが攻め以外に同意のない性交を強要される描写があります。
・16世紀ごろの中央アジアをモチーフにしたイスラーム風の異世界です。
・SNSで#再会
年下攻め企画に投稿したものを加筆したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 20:00:00
18395文字
会話率:37%
▼あらすじ
悪龍を狩る皇帝直属の賤民「狩龍奴隷」最強の男・ダイナー。彼は皇帝に龍の肉を献上し、その生命を長らえさせるのが役目だ。
「悪龍ハザクを狩ってください」
ダイナーに悪龍狩りを依頼したのは、女奴隷のキトリだった。キトリは「皇帝の友」を名乗る、美しい女だ。わけあって後宮を追放されたキトリは、ダイナーに望みを託そうとする。
「俺にすべてを捧げるか?」
ダイナーはキトリに交換条件として、キトリ自身を差し出すよう告げる。キトリは了承し、ダイナーに抱かれる。処女を散らしたキト
リは、ダイナーに抱かれるうちに自身の淫らな性に気づいていく。
最強の男と美貌の女が出会うとき、最高に奔放で波乱の冒険が始まる。
▼全31話(予定)、ハッピーエンド。
▼R15程度の描写のみの回には、サブタイトルに(☆)をつけています。
▼R18描写のある回には、サブタイトルに(★)をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:00:00
82399文字
会話率:45%
触れると人の心が読めるという不思議は力を持つ紅花は十六歳が間近に迫ったある日、隣町へ使いに来ていた帰り道の山中で暴漢に襲われかけた事から重大な事実を知ることになり、家出を決意する。
ただひたすら町から遠ざかっていき、山林で隣国【花京】の皇帝、李偉と出逢う。
李偉は紅花から逃げてきた経緯や秘めている力の話を聞くと、ある出来事に利用出来るからと共に宮廷に来るよう命じ、紅花には花嫁候補として後宮に潜り込んで候補者の真意を読み取らせて無欲な女性を探すように言いつけるのだけど、李偉
の本当の目的は別にあったーー。
愛を知らない皇帝と、不遇な環境で育った少女の身分違いの年の差ラブストーリー
*こちらは以前、別名義にて公開していたものを改題、改稿をしています。他サイトにも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 02:27:47
7345文字
会話率:43%
その出会いは、薄紫の花の下で……。
青龍の帝が治める大国『東の国』。
先帝の急逝で若くして即位した今上帝・孝龍。
冷血な暴君であると言われる帝は、忠誠の証として、特別な民『四族』の朱雀一族に後宮へ妃をあげることを命じた。
南の朱雀の一族に生まれながらも【賤(オメガ)】だったために、領地の外れに追放され暮らしてきた朱寧は、父親の命令で人質として孝龍に嫁ぐことになるのだが……。
◇ 世界観はあくまで創作です。
◇ 以前投稿していた同名作品の改稿版になります
。
◇ この作品は『アルファポリス』様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 23:13:52
75488文字
会話率:42%
わずか5歳で目の前で兄弟を殺され、育った城を焼け出された紅姫。
拾われた妓楼で育ち、身請された先で出会った義兄の友人で謎の多い男、蓮と想いを寄せ合う。
必ず君を我が物にする。
そう約束した彼はとんでもない秘密を抱えていた。
そしてそれは二人を強く繋いでは分かつ。残酷な苦しみの始まりだった。
※ほんの一部残酷描写入ります。
アルファポリスにて先行公開中
最終更新:2023-10-08 20:00:00
208342文字
会話率:27%
後宮でスルタンに愛でられるために存在する奴隷のケイは、日々をそれなりに過ごしていた。
ある日、美しい金の髪に目を奪われたケイは、自分の所有者であるスルタンにその者が欲しいと強請った。
「あやつは隣国の皇子だ。なかなか難しかろう。……だが、あやつが気に入ったのならば、そなたを贈ってやってもよいぞ?」
「なぜ、子もなせぬのに、俺が男を抱かねばならん」
「では私は、何をすれば良いのです?」
禁欲的で潔癖な皇子と、貢物となるためだけに存在してきた寵姫のお話。
果たして二人が心を通じ
合う日は来るのか。
(ご都合主義&調査不足で進みます。時代や舞台設定等に正確さを重視される場合は合わないかもしれません…)
同名の類似作(TL)をアルファポリスに公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 08:00:00
151021文字
会話率:41%
【異世界トリップ長編小説】
敵国の謀略によりカシデラ王国へと召喚された良樹は、王の采配によりひそかに後宮に匿われ、そこで母代わりとなって見守ってくれるリラと出会い、少しずつ心開いて過ごしていた。
しかし三年後、王が死に、良樹を敵国の刺客と憎む王弟が即位することになり、なぜか妾妃として召し上げられることになってしまう。
自分を憎む男の妾妃にさせられてしまった良樹の、絶望と希望、そして祈りの物語。
【キーワード】
嫌悪→溺愛、執着攻、健気受、後宮、子育て。
このあたりがお好きな
方はよろしくお願いします。
※最初は無理矢理からの攻の鬼畜モードが続きます。苦手な人はご遠慮ください。
最後は相思相愛になりますがかーなり先です。しばらくずっとご無体系なのでご注意ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 07:00:00
257505文字
会話率:23%
【完結保証】
後宮で針房として働いている青蝶(チンディエ)は、発情期の度に背中全体に牡丹の華の絵が現れる。それは一見美しいが、実は精気を吸収する「百花瘴気」という難病であった。背中に華が咲き乱れる代わりに、顔の肌は枯れ、痣が広がったように見えている。
見た目の醜さから、後宮の隠れた殿舎に幽居させられている青蝶だが、実は別の顔がある。それは祭祀で舞を披露する踊り子だ。
踊っている青蝶に熱い視線を送るのは皇太子・飛龍(ヒェイロン)。一目見た時から青蝶が運命の番だと確信し
ていた。
しかしどんなに探しても、青蝶に辿り着けない飛龍。やっとの思いで青蝶を探し当てたが、そこから次々と隠されていた事実が明らかになる。
⭐︎オメガバースの独自設定があります。
⭐︎登場する設定は全て史実とは異なります。
⭐︎作者のご都合主義作品ですので、ご了承ください。
アルファポリスで完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 06:00:00
71600文字
会話率:37%
冷血大公と呼ばれる私は、とある目的のために孤児を拾って厳しく育てていた。
一世一代の計画を目前に控えたある夜、様子のおかしい養い子が私の寝室を訪ねてきた。どうやら養い子は、私のために惚れ薬を飲んだらしい。「計画の成功のために、閣下の恋人としてどう振る舞えばよいのか、教えて下さいませ」と迫られ……愚かな私は、華奢な体を寝台に押し倒した。
Twitter企画【#惚れ薬自飲BL】参加作品の短編でした。後日談含めて連載にします。3話までは多少加筆修正ありますが、大筋は短編と変わり
ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 22:21:27
23085文字
会話率:47%
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