伯爵令嬢 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:717 件
ハリストン王国の名門・リドレイ公爵家。嫡男のセドリックは、公爵家の奥庭に建っていた廃墟のような温室を改築して、植物に囲まれた生活を満喫している。
植物をこよなく愛するセドリックだが、近頃「結婚しろ」と周囲から急かされて、うんざり気味。
そんな折、彼が出資する雑誌『ボタニカル・ライフ』で、絵師として働く伯爵令嬢・クレアに出会う。クレアが描く繊細で生き生きとした植物画に一目で心を奪われたセドリックは、温室の植物を描いてほしいと頼み込む。
雑誌の研修と称して、クレアを温室に招
待したセドリック。美しい植物画を描き、おまけに土に触ることを厭わないクレアに、セドリックは心がざわめいてしまう。こんなふうに、一緒に植物を愛でてくれる彼女ならば、結婚も悪くない……?
***誤字報告、助かります。ありがとうございます!***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 02:20:00
42009文字
会話率:21%
野草を愛する伯爵令嬢ロディアは両親亡きあと叔父一家に屋敷を奪われ虐げられていた。しかしある日、ロディアが毒花を浄化する力のある聖女であると判明し、王子であり聖者でもあるラグナールに王宮へと迎えられる。さっそく一度目の浄化の祈りを成功させたロディアだったが直後に身体からすっかり力が抜けてしまい、ラグナールに聖域へと運び込まれる。そこで告げられたのは、『祈りで力を使い果たした聖女は、聖者と【肌を重ねる】ことによって、再び祈るための力を得る』という衝撃的な仕来りだった――。◆性描写
がある回には【☆】を付けてあります◆毎日2話更新◆Pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 22:10:00
20634文字
会話率:20%
「絶倫公爵に一晩中とろとろに愛されて」
──“身体の奥で繋がるたび”に、彼の呪いは癒されていく。
黒髪黒瞳の“忌み子”として誰にも必要とされなかった伯爵令嬢・セレナ。
そんな彼女に突然届いたのは、若き公爵・レオンからの求婚状。
呪いに蝕まれた彼の身体を癒せるのは、“聖女”の力を持つセレナだけ。
けれどそれ以上に――彼は、セレナそのものに執着していた。
「君が欲しい。全部、俺のものにしたい」
淫らな囁き、深いキス、甘く焦らされる愛撫――
愛されて、求められて、何度も絶頂に
導かれる夜。
“とろけるほど甘く、逃げられないほど深く。”
一晩中繰り返される“浄化”は、愛と快楽で満ちていく。
◇イチャ甘濃厚/執着系溺愛公爵×不憫ヒロイン/R18描写多め/鬱展開なし♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 22:00:00
118199文字
会話率:26%
某国王子の婚約者であった伯爵令嬢・シャルロッテ。ある日突然、「お前エロ小説書いてるだろ」と身に覚えしかない罪を突きつけられ、王子に婚約破棄を宣言されてしまう。追放後、忠実な執事セバスチャンと共に、特に何かを反省することなくエロ本執筆生活を営むことにした彼女だったが、「自分の作ったストーリー世界に入り込めるVRマシン」を手に入れて……?!
エロ小説を愛する耳年増処女令嬢が、VR世界でエロい目にあう話です。わりとファンタジー。淫紋、わからせ、おしおき、痴漢、調教、牛柄ビキニ、e
tc.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 18:51:10
108278文字
会話率:45%
恋知らぬ伯爵令嬢メイアが初めて抱いた甘く激しい気持ち。それは初対面で婚約した強面マッチョな辺境伯子息アルフを可愛がりたいという、ちょっと変わった気持ちだった。
前作の「苛ついたので本性さらしたら〜」のメアリ様達が出てきます。そちらも読んで頂けると幸いです。
最終更新:2025-06-06 13:01:17
95095文字
会話率:73%
魔法が使える国・フレイユ王国の辺境の地で暮らす伯爵令嬢、エリアナ・アールスフォートは、自領に調査に来た王国第二騎士団長のラザール・ヴァタイルと出会う。
魔物と間違われて、希少な転移魔法で逃げてしまったエリアナだが、ある日、ラザールの抱える問題を見抜き…?
抜いてあげます宣言から始まる溺愛ストーリー。
最終更新:2025-06-06 06:30:00
112247文字
会話率:52%
名門女学院の非正規用務員である森田平吾は魔族ドランによりメルディアに召喚される。ドランは魔王復活のため、将来勇者を生む【女神の娘】の子宮を穢すことを要求する。上流階級のお嬢様に劣情を抱いていた平吾は、貴族令嬢や聖女そして王女を凌辱するチャンスに飛びつく。
最初のターゲットは金髪碧眼の伯爵令嬢レイティナ。魔獣に襲われる村に現れた平吾は領民を守りたいレイティナに夜伽を要求する。
*主人公はヒロインとの約束だけは守りますがクズです。
*主人公は暴力ではなく、ヒロインが守りたいもの
を守る力を貸す代償に身体を要求します。
♡:前戯、♥:本番。()はプレイ内容です。
【第一章 伯爵令嬢レイティナ編完結】
【第二章 聖女ユリナ編投稿開始】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 21:51:54
82717文字
会話率:54%
伯爵令嬢マリヴェラは家族に虐げられて存在を否定され過ごしていた。そんなとき侯爵家から嫡男のクラブェルとの婚姻を打診される。格上の侯爵家からの縁談を断れず嫁ぐことになるが、請われて行ったはずの侯爵家でもクラブェルから、自分には他に妻にしたい女性がいたと告げられ、拒まれ寂しく過ごす事になる。そんなときある出来事をきっかけにマリヴェラは侯爵家を飛び出す。妻を探すクラブェルだがマリヴェラの境遇とある事実に気付き…
最終更新:2025-06-04 13:48:19
318520文字
会話率:20%
「君が死んだ記憶を、君自身が覚えているのは初めてだ」
伯爵令嬢であるレベッカは、命を狙われて死んだ――はずだった。
けれど目覚めると、傷つけられた体は元に戻っている。
まるで何事も無かったかのように日常が始まり混乱するレベッカの元へ、
レベッカの婚約者であるセドリックが尋ねてくる。
普段と違う様子を心配するセドリックに、レベッカは先ほど自分が体験したことを話すことにした。
セドリックはレベッカの言葉に驚きながら、けれど、声を震わせて言葉を続けた。
その記憶は事実であること。
そして、セドリックは何回も、何十回も、レベッカを助けるために時間を巻き戻してきたのだと。
命をかけて誰かを救おうとするレベッカと、
命を削ってレベッカを救い続けるセドリックのお話です。
シリアス風味にちょっとギャグっぽさとかも混ぜ込みつつ!
Rシーンは最後の方にあります。
最後まで楽しんで頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 13:54:00
107119文字
会話率:38%
乙女ゲームアプリの世界の伯爵令嬢に転生したマルレーネ。
モブだと思って油断していたら、王子の婚約者(男)ルートの婚約破棄シーンのスチルで王子の新しい婚約者ということになっている背景令嬢だ!
いくら王子が前世の推しだからって、伯爵令嬢の自分が王子妃なんて無理無理。
極力関わらないようにするつもりだったマルレーネだったが、ゲームの強制力か結局巻き込まれてしまう。
同性の公爵令息を女装させてまで婚約者にしていた王子をクソ野郎だと思っていたマルレーネだが、あまりの身勝手さに怒鳴りつけ
たらおもしれー女と認識されて気に入られてしまったようだ。
魔法が得意な才女マルレーネが、膨大な魔力と言動のせいで腫れ物扱いされていた王子イーヴァインと婚約して、ヒロインや元女装令息とも交流しながら、睦まじい王子夫妻となるまでのお話。
本編はep.70で完結済み。
タイトル一部変更しました。
クソ王子と背景令嬢の短編からの連載化です。
一章と二章は章タイトルと同名の短編に加筆修正したもの、三章以降は書き下ろしです。
一章ep.1、二章ep.18文末~ep.20まで加筆修正、短編ラストのイーヴァイン視点はカットして三章マルレーネ視点で似たような内容を書いております。
一章と二章のユーリエとフランツィスクスサイドのお話はそれぞれ『ヒロインとは友情ルートだと思っていた王子の婚約者が実は男で溺愛されちゃいました』 https://novel18.syosetu.com/n5460jk/ 『ヒロインと元女装令息のラブラブ温泉一泊旅行~王子と才女を添えて~』 https://novel18.syosetu.com/n5064jn/ でお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 20:00:00
211835文字
会話率:35%
魔物を掃討した地への視察隊に加わることになった伯爵令嬢のロティ。視察とは名ばかりで実際は大好きな王太子アーロンの婚約者選定の旅だと聞かされ張り切るが、アーロンの従者レイナートに何かと目の敵にされぶつかり合う。産まれながらに色々な役立つ能力を持つ者たちの中で、食べ物を美味しくする能力しか持たないロティでも問題ないくらいの簡単な旅のはずだったのだが──
ちょいポチャちゃっかり令嬢のもだもだイチャらぶ♡
もちろんハッピーエンドです。
★Rシーンある話にはタイトルに☆付きます。
★挿絵はAI生成画像です。挿絵苦手な方はOFFのままお楽しみください。☆話のえちえち画像は文末に入ります。スクロール時お気をつけください。
★全20話予定、1日1話ずつ夜中の0時に更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 00:00:00
110718文字
会話率:63%
作:水澄(misumi)
女性向け
完結済
N3652KM
最低最悪の婚約者に、家も名誉も未来も奪われそうになった伯爵令嬢――メアリ。
彼女が選んだのは、「爵位の返上」という、誇りを手放す選択だった。
頼れるのは、亡き父の旧友・ベルトレイ侯爵のみ。
そのつてで、王立魔術研究塔へと“雇用”という形で匿われたメアリは、魔術研究塔の主任を務めるグレイのもとで助手として勤めることに。
優しさに戸惑いながらも、少しずつ研究塔での生活に馴染んでいったメアリは、次第にグレイに惹かれていく心に己の立場に重ねて思い悩む。
それに、初対面だと思ってい
たグレイはなぜだかメアリのことを”知っている"ようで――?
これは、記憶の片隅に置き去りにされた約束、失ったものを取り戻す物語。
・ストーリー重視寄り、R18は後半に入ります。一部未遂描写あり。
・描写は弱めですがヒーロー以外とヒーローが無理やりやらかす未遂描写があります。苦手な方はご注意ください。
・未遂は『*』、R18は『**』がタイトルにつきます。
※「残酷な描写あり」は保険です。
※このお話はフィクションです。実在している団体や人物、事件は一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:10:00
151132文字
会話率:40%
「エリー、必ず迎えに来るから。例え君が忘れていたとしても、20歳までには必ず。
だから、君の伴侶として、そばにいる権利を僕に与えてくれないだろうか?」
伯爵令嬢のエリーは学園の同級生、子爵令息アンドリュー(アンディ)と結婚の約束を交わす。
けれども、エリーは父親から卒業後すぐに嫁ぐように言い渡される。
「断ることは死を意味することと思え!
泣こうが喚こうが覆らない!
貴族の責務を全うすることがお前の役目だ!いいな!」
有無を言わせぬ言葉を浴びせられて、泣く泣く受け入
れることしかできないエリー
卒業式は出ることも許されなかった。
「恨むなら差し出した父親を恨むだな!」
おまけに旦那様からも酷い扱いを受けて、純潔を奪われてしまうエリー。
何度も離婚を繰り返している旦那様は、呪われている?らしくて……
不遇な令嬢エリーが幸せになるまで
(注意)無理矢理に純潔を奪われるシーンがあります。
苦手な方はご注意ください。シーンの事前に(注意)と表記。描写はほぼありません。
小説家になろう様に全年齢版として(多少タイトル違います。呪われた返却伯と視える?夫人) 公開しているものを、改稿、R18シーン要素を追加したものです。
幼馴染のエリーとアンディは両思いだけれど、エリーの父によって引き裂かれる→エリーは政略結婚するも、純潔を奪われ離縁宣言される→アンディのことを忘れられないエリー→不思議な体験→(自称)呪われた辺境伯の呪い?の件解決→ざまぁ要素あり→ハッピーエンドです。
ゆるい設定世界観です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 21:02:22
31525文字
会話率:27%
「エリー、必ず迎えに来るから。例え君が忘れていたとしても、20歳までには必ず。
だから、君の伴侶として、そばにいる権利を僕に与えてくれないだろうか?」
伯爵令嬢のエリーは学園の同級生、子爵令息アンドリュー(アンディ)と結婚の約束を交わす。
けれども、エリーは父親から卒業後すぐに嫁ぐように言い渡される。
「断ることは死を意味することと思え!
泣こうが喚こうが覆らない!
貴族の責務を全うすることがお前の役目だ!いいな!」
有無を言わせぬ言葉を浴びせられて、泣く泣く受け入
れることしかできないエリー
卒業式は出ることも許されなかった。
「恨むなら差し出した父親を恨むだな!」
おまけに旦那様からも酷い扱いを受けて、純潔を奪われてしまうエリー。
何度も離婚を繰り返している旦那様は、呪われている?らしくて……
不遇な令嬢エリーが幸せになるまで
(注意)無理矢理に純潔を奪われるシーンがあります。
苦手な方はご注意ください。タイトルに(注意)と表記。描写はほぼありません。読み飛ばしできるように、この回は文字数少ないです
R18シーンには※マーク表記。
小説家になろう様に全年齢版として(タイトル違います)公開している(呪われた辺境伯と視える?夫人〜嫁いですぐに襲われて離縁を言い渡されました〜)を、改稿、R18シーン要素を追加したものです。
幼馴染のエリーとアンディは両思いだけれど、エリーの父によって引き裂かれる→エリーは政略結婚するも、純潔を奪われ離縁宣言される→アンディのことを忘れられないエリー→不思議な体験→(自称)呪われた辺境伯の呪い?の件解決→ざまぁ要素あり→ハッピーエンドです。
ゆるい設定世界観です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 16:22:08
7863文字
会話率:18%
婚約破棄された伯爵令嬢・レイナは、王子とその「自称ヒロイン」の公開断罪を、冷静に受け入れた――いや、むしろ内心大喜びだった。
自由を手に入れたレイナが次に出会ったのは、変人と名高い天才侯爵様。なぜか彼から猛烈な溺愛求婚が始まって……!?
「君がいい。契約結婚でも構わないから、今すぐ結婚してくれ」
「……私、今しがた婚約破棄されたばかりなのですが」
婚約破棄から始まる、予測不能な溺愛ラブコメディ。
策士な令嬢と、ちょっとズレた変人侯爵様の恋の行方は――?
最終更新:2025-05-25 22:00:00
11053文字
会話率:42%
オーバーラップ様より創刊されました新レーベル「ロサージュノベルス」から書籍化します。
皆様のおかげです。本当にありがとうございます!
勉学に励み、大好きな読書を楽しみ、3年間の学園生活を穏やかに穏やかに過ごそうと思っていた伯爵令嬢レティシアが、入学後にたまたま訪れた図書館の『分室』で、超絶美男子の公爵家令息と出会いそこで共に過ごす中で、誤解されて罵られ、いつの間にか心を開かれ、知らない間に発情されて……。
しつこく嫌がらせしてくる3人の令嬢の意地悪な企みとあいまって
、とっっても穏やかではない卒業パーティを迎えてしまうお話。
※キーワードに苦手なものがある方は、ご注意下さい。
※R18は後半です。★マークつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 23:00:45
77208文字
会話率:35%
伯爵家の娘ヴェネッタは結婚式の三日前に占い師におまじないを掛けてもらった。
ごめんなさい。てっきり『婚約者のえっちな本音が聞こえる』おまじないだと思っていたら、『キスで身体が入れ替わってしまう』おまじないでした……!?
結婚式の誓いのキスで公爵令息である夫、ジークの姿になってしまったヴェネッタ。ある日ジーク姿のヴェネッタに抱きついてきたのは……王女様!?王女はジーク姿のヴェネッタに言う。
「わたくしと結婚してくれるって言ったじゃない。ねえ、ジーク。わたくしを愛してると言ってち
ょうだい……!」
ヴェネッタのことを「愛したいと思ってる」と言った夫のジークが王女と恋仲であったと知り、そして国王陛下から聞かされた事実によって……。
――私、ジーク様の気持ち、わかっちゃいました……!
ジークに惹かれていたヴェネッタは心を痛めながらも決心する。
――大丈夫です、ちゃんと離縁いたしますから
妻ヴェネッタから離縁を突き付けられたジークの本当の気持ちは…………?
***
ヒーローとヒロインの身体が入れ替わったことによって、思いっきりすれ違って、お互いがお互いのために離縁しようとする両片思いのドタバタラブコメディの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 20:00:14
112620文字
会話率:48%
伯爵家の令嬢レフィリルには、同じ伯爵家の令息、キースウィルという名の婚約者がいた。
二人は王国の名門学園に通っているのだが、キースウィルの成績が悪く、退学する恐れがあると教師に教えられる。
王国の貴族で、この学園を卒業していない者は半端者扱いされるため、レフィリルはキースウィルのために教師たちの言葉に従うことに。
最終更新:2025-05-18 01:23:15
14527文字
会話率:44%
ヘンリエッタの周りで起きる、気になる出来事を解決していく事で周りが平和になっていく物語。
ヒロインが相互の愛を知り、人を愛するようになる話になる予定。
ヒーローがヒロインを甘やかして押しまくれ!の方向で書きたいと思っています。
のんびり書いていますので、R回までは時間がかかります。
R回のサブタイトルには※付けます。
事前お知らせ無し、一章書き上がり毎に連日アップする不定期更新です。
最終更新:2025-05-15 21:00:00
322752文字
会話率:48%
「呪われた公爵家」とささやかれるシェーンハイト公爵家。代々宰相を務め、王家を支えてきた由緒正しき名門だが、一族はたいそう恐ろしい顔をしていると言われ、公の場では決して仮面を外さない。
そんなシェーンハイト公爵家は、次期当主ルーカスの嫁探しに苦慮していた。そして何人もの候補者が辞退するなか、ついにツァイス伯爵家の令嬢エミリアを妻として迎え入れることとなる。
エミリアは儚げな美しさが評判の美少女だが、その見た目とは裏腹にたいへん肝が据わった令嬢だった。「美醜など皮一重」と言
い切る豪胆さで、呪われた次期公爵との初夜に臨む。
(※コメディです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 23:16:17
17855文字
会話率:53%
ケイティ・ラパンは伯爵令嬢であるが、転生者である。しかし転生先の世界で何かの無双ができる訳でもなく、悶々と日々を過ごしていた。何故ならこの世界は貞操観念逆転世界だったから。前世でのノーマルは今世でのアブノーマルになりかねない。”女らしさ”を求められるけれど、それは前世で言うところの”男らしさ”であり、ケイティはどうしても思いきれずにモテない日々を送っていた。そういう日々も受け入れつつ、もう生涯独身を貫こうとしていた矢先、高値の花的存在であり上司でもあるリオ・アスピラシオン公爵
に話しかけられ……。
コメディです。男性向け表現はありません、多分。女性優位もありません。頭を空っぽにしてふんわりと読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 23:08:57
8408文字
会話率:61%
18世紀の英国。伯爵家の娘として嫁ぐことが決まったエリス。突然の話に驚きと不安を隠せないエリスだったが、実家のスキャンダルに父の事業の失敗にと不幸が重なり後のないエリスは渋々従うことに。
そんなエリスの花嫁修行を買って出たのは、エリスの父が最も信頼を寄せている執事のアランだった。
良家の令嬢として育ってきたエリスの淫らな花嫁修行が始まるーー。
#R18 #成人向け
最終更新:2025-05-08 21:46:41
1373文字
会話率:40%
【リブラノベル様にて電子書籍化していただきます(第一部+2万文字加筆)。表紙イラストはカズアキ先生(大好き)です。その他詳細は活動報告に記載しております。】
ロドリーナは努力して完璧な淑女と呼ばれるようになった。それなのに一方的に婚約を破棄され、理不尽に耐えきれずに気晴らしで行った街の酒場で、美貌の男性と出会う。酒場の女将から「顔だけで判断するな」と忠告されたのに、彼女は彼と関係を持ってしまって……。
完璧主義な伯爵令嬢と、(貴族男性としては)顔しか取り柄のない男爵家の三男
が結婚して、なんだかんだ幸せになるお話です。全話R18です。
※誤字報告、たくさんのいいねや評価、感想もありがとうございます!
※光栄すぎるレビューをありがとうございます!
※第二部以降は、書きたくなっちゃったときに追加していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 06:08:29
96639文字
会話率:34%
一迅社メリッサさまより、2025.5.1に書籍が発売されました。『君のことを好きにはなれないと言われたので、白い結婚を続けて離縁を目指します』(メリッサより発売中)に登場したサマンがヒーローのお話です。前作を読んでいなくても大丈夫な構成になっています。
伯爵令嬢のソフィアは、騎士団長であり公爵令息のサマンと突然見合いをすることになった。
だが彼の求める理想の女性は「共に剣を持って戦ってくれる強い女性」であり、しがない伯爵令嬢の自分ではとても務まる器ではない。加えて二人の考え
方や趣味はことごとく合わず、ソフィアは婚約話を断った。しかし数日後、彼女の元へやってきたサマンに「仮初でもいいから婚約してほしい」と頭を下げて懇願される。断りきれないソフィアは、ある条件付きでその話を受け入れることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 23:56:17
110604文字
会話率:43%
トラウマを抱え独身を貫く王弟ルノヴァルスは、ある日王妃マルティーヌから、占いで100年に一度の出会いがあると告げられた。そんな運命などいらないと思っていたはずなのに、儚く美しいロゼにいつしか恋焦がれるようになっていく……。
「閨教育学校へようこそ〜虐げられた人形のような伯爵令嬢は美貌の教師に希う」のルノヴァルスサイドのお話です。
この作品だけでもお読みになれますが、興味がありましたらぜひこちらも!
最終更新:2025-04-29 07:35:29
53314文字
会話率:27%
アルトワ伯爵令嬢、イネス・ブランシェールはやさぐれていた。何故なら前世でも現世でも浮気されまくったから。現世では立て続く軍人との婚約破棄でもう軍人は懲り懲り!そう思っていたのに、長きにわたる隣国との戦争で遂に休戦協定が結ばれ、立役者のフランドル辺境伯が凱旋したら、なんとイネスを全力で口説いてくる。しかも前評判と違ってかなりの美丈夫。なんで私なの?嫌だ!軍人とは結婚したくない!果たしてイネスはフランドル辺境伯の溺愛から逃げ切れるのか、それともほだされるのか!?
甘々に求められた
い欲をぶつけた作品です。
※後半、少し不穏な空気が漂いますが、ハッピーエンドです。とにかくリオネルがイネスに執着しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 07:13:54
158527文字
会話率:34%
※三人称視点の小説です。
王太子と婚約中の伯爵令嬢アイラ・ローズベリーは、自分の前世がどうしようもない社会不適合者でぼっちニートの西村愛良(にしむらあいら)だった事を思い出す。
それまで次期王太子妃として難なく妃教育や社交をこなしていたのに、前世を思い出した瞬間"朝起きれない"、"働きたくない"、"友達できない"の三連単を極めてしまい、王太子妃どころか貴族令嬢すら務まらなくなり…
最終更新:2025-04-25 18:00:00
60440文字
会話率:37%
【書籍化】オーバーラップ様より創刊ロサージュノベルスより4月25日に発売!コミカライズ企画も進行中!!
魔法の国に住まう伯爵令嬢のルルーシェは、必ず使えるはずの魔法が使えず『無能』と忌避されていた。そんなある日、この世界が大好きな小説の中であると気づく。ルルーシェはモブ以下の存在だったが、この小説には推しがいた。それはヒロインに失恋する不憫なサブキャラである筆頭魔法使いのリオンハルト。モブ以下令嬢でも推し活できるなら最高と愛を伝えていたけれど……「あんなに愛してると言っただろ
う?」「私はリアコではないんです!」いつの間にか推しを手懐けていたなんて小説の内容にありませんよね?
4/18完結しました!ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 20:05:47
157811文字
会話率:53%
短編「第二王子がいいんです」の連載版になります。
第二王子との出会い、婚約、そして学校生活、流行病、婚姻のその後を書いていきます。
最終更新:2025-04-22 02:59:39
88762文字
会話率:62%
地味で目立たない伯爵令嬢のエリザベスには、3歳の時から1歳年上の婚約者がいる。婚約者のジルベルト・ストーン侯爵令息は男らしい整った容貌で騎士を目指す美丈夫。そんな彼が大好きだったエリザベスは、キャンベル王立学園の騎士科の教室で激しく女を抱くジルベルトを目撃してしまう。
それにより前世の記憶(日本で彼氏の浮気相手に刺されて死亡)を思い出し、今の世界が前世で死ぬ前にしていたスマホのエロゲーの世界だと思い出した。しかも、婚約者はそのエロゲーの主人公だった。
浮気三昧の婚約者と婚約破
棄する為に、浮気現場を目撃した際に気絶したエリザベスを助けてくれた子爵令息のラスティ(本当はサイラス第3王子)、友達になった公爵令嬢アナスタシア、平民のキャサリンと婚約破棄に向けて奮闘する話し。
ヒーローは婚約者ではありません。
婚約破棄に至るまでに、ヒロインはヒーローと恋愛して、恋人関係になります。ヒロインとヒーローの婚約が成立するまではR18はありませんが、R15な展開はあります。ご容赦願います。
カクヨムでもR15版投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 15:24:25
167833文字
会話率:52%
※書きたいとこだけ。
結婚前夜に女神から下されたとある“使命”を遂行する為に頑張る、女神から前世の記憶を戻して貰ってから転生していた事を知った主人公――元伯爵令嬢で次期公爵夫人の、ヘザーリアちゃん。
社交界で『清純な淑女』と名高い男性達の憧れ。
でも女神からの“使命”の為にずっとセックスしていく。
色んな人とセックスしていく。
沢山の“棒”から可愛がられて、可愛がって悦んでる。
「あっ〜〜〜!おちんちんに可愛がられてっリアのはしたないおまんこが悦んでいます〜〜〜!!」
夫の“リッカルド”は魔力量膨大の冷徹な次期公爵。
ヘザーリアちゃん好き。大好き。愛してる。唯一。
でも平気で他人に抱かせる。
積極的に他人に抱かせる。
他人棒で喘いでる妻を愛らしいと思うタイプの、幼少期のトラウマにより“なにか”が大きく歪んでしまったヤベェ男。
「リアは何をしても愛らしいね」
背景描写や政治云々は自動書記で書いているだけなので、セックスシーンだけ楽しみたい方は流し読み推奨。
ヘザーリアちゃんえっちだね♡可愛いね♡と微笑ましく読んで感想欄に『ヘザーリアちゃんシコい♡』とだけ書くのが、このクソバカエロファンタジー作品の正しい楽しみ方。
(基本感想へのお返事は控えますが、質問等でお返事が必要な方はおっしゃってください)
※いきなり終わるよ!
※AVはファンタジーと理解している人向け。
※二次元エロ描写しかない。
※地雷要素多数なので注意書き省略。
※性癖のバーゲンセール。
※しかし♡喘ぎは無い。
※現実では不可能な描写が多々あるので、本当に二次元描写地雷多数性癖無差別テロクソバカエロファンタジーだと理解して読んでくださいクレームや医学的指摘は受け付けません。
(ここまで注意書き書いても書く人は即ブロします)
※ふわっと読んでください。
※何でも許せる人向け。(魔除けの言葉)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 20:01:30
100213文字
会話率:63%
長年ライバルとして火花を散らしてきた、ミリタリア家のアリシアとシュバイツ家のアーノルド。
二人はいわゆる犬猿の仲で、常日頃からお互いに負けまいと勝負を繰り広げてきた。同じ学園に通うようになってもそれは変わらなかったが、競い合う日々にいつからか楽しさも見出していた。だが、アリシアは浮気相手がいる婚約者との結婚が決まっており、卒業と同時にその関係も終わる────はずだった。
卒業式の日、ひょんなことから二人がロッカーに閉じ込められるまでは。
そこでアリシアはアーノルドが自分をずっ
と想っていたことを知り、彼女もまた彼への気持ちに気付き、浮気男と別れて新たにアーノルドと婚約することになったのだが……?
爽やかクールな見た目とは反して中身はかなりアレなイケメンと、それに振り回されつつも少しずつ彼に染まっていく伯爵令嬢が、周囲に幸せオーラを撒き散らしつつ仲良く過ごすお話。
【14万字程度、2月中に完結予定→4月になりそうです。途中少しだけダークな話あり。最初の方は二人が婚約者になるまで、残りは婚約してからの二人のお話です。※エロ、※?微エロ??です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 22:59:45
118087文字
会話率:41%
2025.03.04 クリーク・アンド・リバー社様にて『魔性の令嬢の中身は純情乙女~ギャップに翻弄された騎士様が溺愛してきます~』に改名し、電子書籍化していただくことになりました。表紙は倉吉サム先生が美麗なイラストを描いてくださっています。ありがとうございます!
レティシアは王家の主催する狩猟大会にて騎士団の取り逃した魔獣によって足を負傷してしまう。傷と、足の動きの鈍さが残ったレティシアは傷物令嬢とされ社交界からは遠のき、良い縁談にも巡り会えなかった。
そんなレティシアに
第二騎士団に所属する侯爵家の次男エリアスとの縁談が王家勅命で持ち上がった。
レティシアはたわわな胸、華奢な腰つきの魅惑的な令嬢だが、見た目とは違い異性との関わりが皆無な純情乙女。しかし、その見た目から社交界ではあられもない噂を立てられてしまい、婚約者となったエリアスもその噂を信じていて・・・。
色々あった末、ヒロインの見た目とのギャップにやられ、溺愛してしまうヒーローのお話です。
■設定はふんわりしております。
■R18表現が含まれる場合、サブタイトルに※がつきます。
■2021.9.10本編完結いたしました。
■2021.11.6番外編 侯爵家の影と伯爵家の侍女 完結いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 17:29:04
113190文字
会話率:44%
「結婚はしない! ……お義兄さまだけでなく誰ともっ!! 私はお金に困っていないし結婚する必要が一切無いの。だから、飽きるまで色んな人と色んなセックスをして……生きている限り、この身がある限り楽しもうって決めたのよ!」
自分に正直で淫乱を極めし伯爵令嬢、自由人アヴリル。
彼女はドSに変貌する麗しき義弟。
激しく狂おしい程の愛をみせる精悍な義兄。
名のある貴公子や王子、同性、複数人と、ひたすらに愛され抱かれ、飽くなき性を謳歌する。
生と死が色濃く交錯する不思議な
世界での、欲望と代償とその果てに待つものの物語。
(※1930〜50年代の欧米諸国の服飾、文化、科学技術をモデルとしたオリジナルのフィクション・ファンタジー作品です。★一部挿絵あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 00:20:00
210988文字
会話率:55%
作:あいか美緒(旧愛舞ミィ)
女性向け
完結済
N9822IG
わたし、サラ・ハートランドは行き遅れの伯爵令嬢、二十歳、一人娘。
父親が持って来た政略結婚は、成金男爵二十三歳を婿にすることだった。
お金でつながる関係だと思っていたのに、彼が初夜に「愛し愛される夫婦になりたい」と言い出して……?
愛し愛される夫婦になるために、わたしたちは契約をした。
条件は彼が求めたときに求めるだけ受け入れること。
ただし、昼夜問わず。仕事で不在は含まず。
子どもが生まれるまで浮気はしないこと。
期限は最短で跡継ぎ、でなくてもスペアの男児を産むまで。
も
しわたしが彼を愛せなければ、お互い愛人を持つ許可をする。
わたしだけが彼を愛しても、彼はわたしを愛しているという演技をするって、それ、何かおかしくない?
わたし、幸せになれるの?
*R18は予告なく入ります。ご注意ください。割と多いかも?
*100話以内で終わる見通しです。
*後半はかなり重い展開になりますので、苦手な方は遠慮なくブラウザバックを推奨いたします。読者さまからのご指摘でキーワード〝鬱展開〟〝胸糞〟を追加いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 23:00:21
558788文字
会話率:52%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)@5/15「独占欲強めな俺様CEO」
女性向け
完結済
N3945HB
※2025/4/5番外編「シュヴァルド様には友達がいない」投稿。
「心を閉ざした王子が眠れる希望の光に出逢い、物語は動き出す」
シュタイナー王国の魔術学校で、落第生に近かった伯爵令嬢ルチル・クォーツ。けれども、女生徒達の憧れの的であり成績優秀なクレイと、優等生な女友達のアンヌの力を借りて、なんとか卒業が決定。しかも、幼馴染でもあるクレイから求婚されて結婚が決まり、幸せが約束されていた。
だが、結婚式当日、禁呪具を渡されたルチルの魔術は暴走し、2年間眠りに就くことに。
次に目覚めた時、魔術暴走の罪に問われたルチルは、王国唯一の聖騎士である第ニ王子シュヴァルドの管理下に置かれていた。
生家は落ちぶれ、屋敷も何もかも失くなってしまっていたルチル。さらに追い打ちをかけるかのように、夫になったばかりのクレイと女友達アンヌが、自分を裏切っていたことを知ってしまい――?
※序盤と終盤はシリアス。途中の恋愛はほのぼのラブコメしたりシリアスだったり。
※R15〜18には※、微R18に※※、がっつりR18には※※※。ひたすら甘やかしてくる寡黙ヒーロー、主人公も処女ですが、人妻のままRが続くので、苦手な方はご注意を。NTRも注意。
※約1ヶ月間、毎日投稿にお付き合いくださいまして誠にありがとうございます。
※――邪魔者妻だったはずが、王家の番犬に飼われていました――
2023/4/18~アマゾナイトノベルズ様より電子書籍として配信されることになりました。
読者の皆様の応援のおかげです、本当にありがとうございます。
※2023/4/9(日)電子書籍化記念SS投稿しました。Rあり後日談は4月中にでも!→4/23前日譚投稿しました。→5/7R後日談「ルチルのシュヴァルドしつけ直し日記」投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 22:24:48
107787文字
会話率:33%
ソフィア・ヴェルデは伯爵令嬢。
王太子妃候補になるも、王太子が選んだのは親友のロゼッタだった。
選ばれなかったソフィアは、王太子の従兄弟・レオネル卿の婚約者となる。
人々は「失恋の末に政略結婚」と哀れむけれど、全ては私の計画どおり。
私、ソフィア・ヴェルデが手に入れたいのは、他でもなく、レオネル・アイゼンシルド、その人だ。
でも、私が彼の心を手に入れることは絶対にない。なぜなら、彼はロゼッタを想っているのだから…。
長年の片想いをこじらせている主人公が、紆余曲折の末想いが
通じて、執着・溺愛されていくまでのお話です。
***************
閲覧ありがとうございます。
小説を初めて書くのでクオリティーの低さに加え、完全御都合主義のノンリアリティーなお話になっています。
執着・溺愛大好きなので、R18指定にさせていただいています。
個人の趣味をつめこんだ自己満足な作品です。
※R18エピソードには、タイトルの前に*マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 14:35:31
129263文字
会話率:35%
島国の王太子アルフレッドと伯爵令嬢ナンナは婚約中。2人は親友だが、ナンナは教育係のジョシュアにベタ惚れ。妃教育を受け続けるために偽の婚約状態を続けて貰っていた。
一向に靡かぬジョシュアが好む大人の女性になるため、自分を相手に処女を捨てろとアルフレッドから提案されあっさり寝てみたナンナだったが、
あれ? 明らかにアルって私のこと好きだね!?
アルフレッドにはどうしても愛を告げられない理由があったのだがーーー
溺愛ハッピーエンドです♡
★「婚約解消予定の王太子が私の恋
を応援してくれるって言ってたのにいつの間にか溺愛されてます!」から改題しました。
★Rシーンあるお話にはタイトルに☆つけてます。
★妄想令嬢シリーズと同じ世界線ですが、全く違う話なのでシリーズには加えてません。「【完全版】妄想炸裂! 公爵令嬢と双子の王子の恋愛事情」の主要キャラが友情出演します。読んでなくても問題無く読めます。
だいたい近世くらいのヨーロッパのイメージ、主エネルギー源は魔導石から発する魔導力です。
ファンタジーちょい強めです(当社比)
★AI生成画像の挿絵を作成しました。苦手な方はOFFのままお読みください。☆話のR18画像は文末に入れますのでスクロール時は背後にお気を付けて。
載せきれなかった挿絵も、みてみん、えぱれっと(R18)に上げる予定です。挿絵をクリックして、まつもとねここのページをご覧くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:00:00
101905文字
会話率:63%
レイチェルは、王太子ホルツのための夜伽聖女だが、冷遇されている。
スウィーティ王国では国名の甘さに反して勢力争いが激しく、呪われることは日常茶飯事だ。
そのため王族、特に国王と王太子は専任の夜伽聖女による瘴気払いを受けるのが普通である。
だが、ホルツは王族聖女紋を持っているが男爵令嬢であるレイチェルではなく、伯爵令嬢で聖女であるノラを寵愛していた。
冷遇され孤独なレイチェルは、過去の夜伽聖女が使ったとされる召喚魔法を使ってみる。
召喚されたのは黒いポメラニアンだっ
た。
レイチェルが愛でると、その犬は黒から金色に変わり、さらに金髪の男性に変わる。
彼は亡くなったとされる前王太子クロイツだった。
クロイツに瘴気払いの夜伽聖女として抱かれたレイチェルは、王位継承争いに巻き込まれていく――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 16:35:22
100133文字
会話率:30%
主人公は稀少な闇属性の伯爵令嬢、セフィラ。彼女は常闇の城と呼ばれる場所に、いずれ自らと伴侶となる者だけを連れて行かなければならない。それなのに明日成人の日だと言うのに婚約者も決まって居ない。独り常闇の城に向かわなければならないのかと悩むセフィラと、彼女を幼い頃から求めていた第三王子のジノンのハッピーエンドストーリーです。なろうの加筆修正版になっています。内容の加筆に伴い、タグを変えました。
最終更新:2025-03-30 02:18:40
10300文字
会話率:47%
作:kobun11g
ミッドナイトノベルズ
連載
N8201HZ
異世界転移したはいいものの、説明ナシ、鑑定ナシ、初期アイテムは日本刀のみ、スキルは剣技のみ。
冒険者になったはいいけれど、敵も魔物も居ない世界で食い扶持を稼ぐために色々職業を転々とする話。
※らぶらぶ☆はっぴールートの続きとなります。
前半共通部分:
熊を倒して少年を救った転移者カズオ、少年の姉を妻として、東人街という日本語が通じる街に移り住む。そこで、冒険者組合に所属しつつ、お好み焼きやパンケーキを売ったり、楽器制作を通じて知り合った貴族の使用人になったりして出世する。
東人街に移り住んだ際に知り合った傭兵ニラワの紹介でホツという使用人を雇うことになり、妻ヨウの妊娠によってホツを妾として抱くことになる。
主筋の貴族家、ヒメネス家で新事業を立ち上げる際に部長となり、共同事業者であるカルロス氏の娘ファナも娶ることになる。ファナは、ヨウの妊娠の折に知り合った産科医であった。
また、それに伴い、ホツも妻に昇格させる。
らぶらぶ☆はっぴールート内のアンダマンの英雄王ルート:
三人の妻を得て、ハーレムに浮かれるカズオの元に、一人の女性が訪れた。
女性は、同じ現代日本からの転生者で、東人街を含む州の領主、伯爵令嬢でカテリナ=コルカタ様という名だった。
カテリナ様は、「前の世界線の記憶がある」という特殊能力があり、その記憶によると、前の世界線でカズオはカテリナ様をレイプし、妾にしたという。
カズオは、前の世界線での自分の行いを検証し、今生ではカテリナ様も妻の一人として愛して幸せにしよう、と決意する。
アンダマンの英雄王ルート:
カズオが王様になる話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 00:00:00
379149文字
会話率:36%
伯爵令嬢のミリアーナは、幼い頃に病の後遺症で耳が聞こえなくなった。
ミリアーナには、侯爵子息であるアーノルドという幼馴染の婚約者がいる。ミリアーナは幼い頃から優しい彼が大好きだった。しかし何事にも優秀な彼と自分を比べて、何より耳が聞こえないことに引け目を感じてもいた。
自分は次期侯爵夫人に相応しくないのでは。アーノルドに気があるという噂の王女が彼と密会をしていたという話も知ってしまい、ついに劣等感に耐えきれなくなったミリアーナは婚約解消を申し出ることにしたのだが……。
【キーワード】
三人称 西洋ヒストリカル風 たぶんハッピーエンド シリアス ヤンデレ 無理矢理 執着折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 08:13:52
15354文字
会話率:25%
アルベーナ国には無邪気で残酷な妖精が存在する。伯爵令嬢のディナンザには幼い頃に妖精の祝福を受けた婚約者のリクハルドがいたが、彼は学園時代に好みの女性として自分とはかけ離れた女性をあげ、挙句に格下の男爵令嬢と口付けをしていた。妖精の祝福を穢したとしてリクハルドは、ディナンザと100回契らなければ達することができない呪いにかけられてしまう。ディナンザはやむなくリクハルドと100回するだけの仮面夫婦となるが…。
4/3よりリクハルド視点を「仮面(のつもりはない)夫婦と100回後の幸
福」というタイトルで投稿しました。
(https://novel18.syosetu.com/n1638kh/)
春の短編のすれ違い参加作品です。よろしくお願いします。3/31、4/1日間ランキング1位になれた時間がありました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 06:05:59
15415文字
会話率:32%
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われる一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂され!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど
、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
初投稿です!
書き始めてから1年半……ようやく投稿する決意が固まりました٩( 'ω' )و
設定が細かすぎて伝わる気がしないのですが、よくわからないけど面白いと思ってもらえたらうれしいです!
※ 不定期更新中
※ R18はぬるめです。頑張りますが悪しからず (と言いながら、結構頑張りました)
※ 流血は時々、R18はそうそう出てきません(と言いながら、第5章後半から制御不能にR18目白押しとなりました)
※ アルファポリスで外部登録しています
※ エブリスタにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 01:00:00
2049755文字
会話率:44%
【書籍化予定】【本編完結済み】【今後番外編更新します】2025年3月にフェアリーキスピンクより上下巻同時刊行。
伯爵令嬢ソランジュは身分の低い愛人の娘だったために使用人扱い。更に正妻と異母姉には虐待を、異母兄にはセクハラを受けていた。
プライドの高い名ばかりの家族たちは没落していることを認めず、先祖代々の資産を切り売りし、派手に散財するばかり。
そんな中伯爵家に正体不明の黒衣の男がやって来て、一夜の宿と食事、更に女を求める。金はいくらでもやるからと。
積み上げられた金貨に目が
眩んだ伯爵は嬉々としてソランジュを男に差し出した。
この屋敷に若い娘はソランジュと異母姉しかいない。しかし、異母姉はいずれ嫁ぐ身なので、娼婦の真似事はさせられない。今まで卑しい生まれにもかかわらず、お前の面倒を見てやった恩返しをしろと。
こうして一夜の慰み者となったソランジュ。絶望的な心境だったが、寝室で男の顔を見た途端思い出した。
「こ、この人って前世で大好きだったシリアスなハイファンタジー小説、"黒狼戦記"の主人公にしてダークヒーロー、アルフレッド王じゃ……!?」
ソランジュは第一章の冒頭付近で一行だけ登場し、金で買われてヤリ捨てられる名もなきモブ女だったのだ。
※R18シーンのページには☆マークをつけてあります。エロ多め注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 21:10:00
239037文字
会話率:37%
冷酷で残酷な家門と恐れられる、ゾネントス公爵家の公女ロゼリア。
初恋の相手である王太子の妃候補となるも、王太子が選んだのは、ライバルの伯爵令嬢だった。
けれども、諦めきれないロゼリアの父親は、ライバルの令嬢に媚薬を盛ることをロゼリアに命令する。
悩むロゼリア。最終的に、良心の呵責に耐えきれず途中で断念するも、しかし、手違いで媚薬を自分が飲んでしまうことに。
部屋にはロゼリアを嫌っている、敵対する家門の騎士ロルフ卿がいて――
嘘と媚薬から始まる、勘違いとすれ違いの執着溺愛ラブ
ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 21:00:00
100747文字
会話率:24%
伯爵令嬢アリシアは継母と異母妹アマンダにいびられ、実父からは存在を無視されて肩身の狭い暮らしを強いられていた。
父は異母妹かわいさに嫡子のアリシアではなくアマンダを後継者に指名。
社交界での愛人の子供という悪い心証を払拭するために、継母と異母妹はアリシアを陥れるための悪い噂を流しはじめた。同時に露出の多いドレスを着させ派手な化粧を施して、まるで男漁りが大好きなあばずれのように仕立てられたアリシア。
さらにある日、30以上年上の商会会長へと嫁ぐことを命じられる。家から出られるこ
とは嬉しいが母の形見だけは取り返したい。アリシアは一矢報いることを決意した。
その一環としてアリシアは本当に男漁りをして、一夜の火遊びに興じることに。アリシアが出会った男性は果たして…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 22:00:00
104144文字
会話率:47%
伯爵令嬢のアネットには、子供の頃から婚約者がいた。婚約者のパトリックは、アネットよりも2歳年上で侯爵家の嫡男として様々な経験を積んでおきたいと言い、侯爵家を継ぐ前に騎士団に入団した。
しかし、パトリックは騎士団で男色に目覚める。そのことで、アネットは婚約を解消することにした。
社交界では、男に寝とられた令嬢として有名になってしまったアネット。
そんなアネットに幸せは訪れるのだろうか……
最終更新:2025-03-20 22:10:00
19918文字
会話率:47%
ありがたいことに、ロサージュノベルス様にて書籍化が決定いたしました。イラストはあらいてるこ先生に担当していただきます。
今からとてもとても楽しみです、皆様に楽しんでいただけるように頑張りますね!
ソフィア・アーミストは大精霊を祖母にもつ、精霊の血が流れる家系にうまれた伯爵令嬢である。
十歳の時に、趣味の魔道具作りをしていたら失敗をして爆発がおこり、爆発に巻き込まれた衝撃で前世を思い出した。
そして、ここがマジカル学園エトワールの世界で、自分はヒロインの回復係役の謎の保険医
ソフィアであると思い出した。
モブに転生したソフィアだが、できるだけ乙女ゲームには関わりたくなかった。
なぜなら、マジカル学園エトワールのヒーローたちは心に闇を抱えた者が多い。
特に血染めの王太子と呼ばれるメインヒーローのリュゼリオには、ハッピーエンドがないと言われるほどだ。
どのルートでもヒロインは酷い目に合う。
関わらないと決めたソフィアだが、ある日リュゼリオの闇落ちの原因である、リュゼリオの誘拐現場に出くわしてしまい──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 19:37:45
121574文字
会話率:36%
リリアナ・デルヴィーニュは、治癒魔法士の卵である。彼女の通う魔法学園には、王国の第三王子が、身分を隠して通っているという噂があった。だが、リリアナはその噂に何の興味も示さず、友人も作らず勉学に励んでいた。
ある日、リリアナに友人ができる。カイルという男子生徒だ。一緒に過ごしているうちに、二人は惹かれあい、交際を始める。
だが、カイルには、リリアナにも言えない大きな秘密があって――?
※話数の右側に*がついているお話は、R18です。
※春の短編祭「ふたりのすれ違い」をテ
ーマに書こうと思ったら、ちょっと長くなっちゃったので、諦めて連載版にすることにしました。全11話、約30000字の中編です。気が向いたら番外編を追加するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 20:10:00
29516文字
会話率:41%
検索結果:717 件