殺 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:7159 件
定員を超えて詰め込まれた部屋。
暴言と暴力が飛び交う夜。
「なんで俺が保護されてるの?」
「やめたい」と言えず、泣いた洗面所。
それでも職員たちは、今日もまたドアを開ける。
虐待、ネグレクト、家庭の機能不全。
子どもたちの痛みが、毎日のように押し寄せる一時保護所。
この連作短編集は、そんな現場で働く支援者たちの物語です。
感情を押し殺して関わる日々。
理不尽な制度に打ちのめされる夜。
子どもを支えながら、自分の限界と向き合い続ける。
けれど、そこに確かにあるのは——
「
それでも、見捨てたくない」という思い。
正しさではなく、寄り添う力を。
完璧さではなく、折れながら立ち上がる強さを。
“支援する側”の声にも、耳を傾けてほしい。
この本は、声にならない声を届けるための物語集です。
現場に生きるすべての支援者へ、そして支援を知らない誰かのもとへ。
あなたに届くことを、願っています。
⸻
※本作はフィクションであり、登場する人物・団体・出来事はすべて架空のものです。ただし、児童福祉の現場で起きうるだろう課題や葛藤をもとに着想を得て描かれています。実在の団体・個人とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:48:40
20355文字
会話率:34%
エルガー王国の王子アンスフェルムは、これまで二回、獣人族の王子ラーディンに殺されかかっていた。そのたびに時をさかのぼって生き延びたが、三回目を最後に、その魔術も使えなくなってしまう。
今度こそ、ラーディンに殺されない平穏な人生を歩みたい。
そう思ったアンスフェルムは、いっそラーディンの伴侶になろうと、ラーディンの婚約者候補に名乗りを上げる。
ラーディンは野蛮で冷酷な獣人の王子と噂されていたが、婚約者候補となったアンスフェルムを大事にし、不器用な優しさを示してくれる。その姿
に、アンスフェルムも徐々に警戒心を解いてゆく。
エルガー王国がラーディンたち獣人族を裏切る未来を知っているアンスフェルムは、なんとかそれを防ごうと努力するが……。
※幻冬舎コミックス様から2025年6月2日に書籍発売予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:28:19
121716文字
会話率:38%
私は都内に住む普通のOL。
港区の高層ビルのオフィスに勤めてるけど、給料はいい代わりにクッソブラックでストレスで毎日自殺しそう。
でも日々の(同人エロゲー攻略と)エロ配信とゲームのために頑張って明日を迎えるために生きてる。
推しは超デカクリのロリ。銀髪。サラサラのロングヘア。腹筋。長乳デカ乳首。
それはおいといて、今日は新作フルダイブ型VRMMO「N1nJA」(ニンジャ)の発売日なんですよぉ!!
あぁ、最初のトレーラーから3年以上、延期ばっかりしやがって、待ちに待った……我が
生涯に一片の悔い無し……。
この日のために120万円のPCに39万円もしたその他もろもろフルセットを予約して買った。ゲーミングチェアが進化したような、リクライニングシート型のマッサージチェアみたいなやつに座って、コードがいっぱいついた専用スーツを来てヘッドセットをしてプレイ開始。下着は……まあいいか。
よし、このゴールデンウィーク11連休の間にローンチ時点のコンテンツを全クリしてがんばって修正入れた解説動画を投稿してやるんだから。
当然アバターの初期設定は……フフフ。
私、一応偽名の顔出し無しで配信と動画投稿者もやってて、アカウント名は「朧月朔夜」(オボロツギサクヤ)、高校時代からこの名前で配信始めたんだけどいい歳になった今になって思うとちょっと恥ずかしいかも……。
まあ、現実では誰も私がフォロワー102万人の朧月朔夜ってことは知らないけど。
だからゲームのプレイヤー名は「朔夜」にしちゃお。ゲームのユーザ名とかハンドルネームって有名人とか数字持ってる人の名前使うのめっちゃ多いし、全然違和感ないでしょ。
これはどうやらすごく高難易度でいろいろハードなゲームみたい。
なんせあの超有名世界的大正義の覇権死にゲーメーカー、アヴォイドソフトが13年と開発費1200億かけて作った大作。ちなみに当然18禁(笑)。
でもローンチ時の想定同時接続数は600万人とか。多すぎだろ。義務教育課よ。これを連休に重ねるとは流石プロのメーカー、やりおる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:22:41
45676文字
会話率:28%
クールビューティーとも、怜悧とも、静謐とも大人とも、あらゆる形容が思いつかなかった。スミレはただスミレとして美しいひとだったし、俺は小さなお坊ちゃんとして彼女のスカートに甘えてしがみつくばかりだったと思う。
でも、ほんの小さな国の片隅で出会い、生き延びたことが奇跡とも思えるような一年間を過ごした二人としては、なかなかプラトニックだったと思う。
彼女は美しくて、俺のことを愛してくれて、誰よりも献身的な女性であって、同時に──
──かつて伝説的な殺し屋でもあった。
ただそれだけの、イチャイチャと気恥ずかしいラブコメです。
加筆修正版というか、リメイク版というか、Rewrite版です。
もともとは2017.5.8〜2021.5.7まで本編連載していたものなのですが、筆者の精神的な失調等の関係で削除・改稿投稿する形になります。
第33回フランス書院さんの官能大賞において新人賞をいただきまして、初めて書いた作品を改めて書き直したいなと思った次第です。
改めてよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:19:01
142599文字
会話率:34%
「――色仕掛けで篭絡してこい。人を殺せないなら、男を転がせ」
非合法組織に属する暗殺者・リヤーナは、任務失敗の罰として、ある伯爵を身体で篭絡するよう命じられる。
任務開始までに与えられた猶予はひと月。その間、彼女は「未亡人の元子爵夫人」という偽りの身分にふさわしい立ち居振る舞いと、相手を骨抜きにする技術を叩き込まれることに。
問題は、リヤーナに色仕掛けの経験など皆無なうえ、指導役としてついたのが、彼女が密かに想いを寄せてきた先輩・フォウだった。
ぶっきらぼうで少し意地悪な
彼と過ごす日々は嬉しくも苦しくて、夜の訓練に心は揺れ、迫る任務に不安が募っていく……。
すれ違う心と身体、揺れる恋――
拗らせスパダリ先輩×素直になれない奥手後輩が織りなす、両片思い異世界ロマンス!
※性的描写を含む部分には★が付きます。
※なんちゃってファンタジーのため、地球由来のものや言い回しが節操なく出てきます。
※若干ですがNTRっぽい展開があります。苦手な方はご注意ください。
逆に、本格的なNTRを期待すると肩透かしになるかと思います。どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:12:18
131883文字
会話率:34%
「…気が狂いそうだ」
これは純愛か、それともーー狂愛か。
色気より食い気の牡牛座・月野紬は
女と寝て仕事を取ると噂のある男ーー
蠍座の御影零司に出会う。
仮面の奥に狂気を隠した彼との関係は、
次第に常識と理性を溶かしていく…
一途な愛に、狂っていく
心と身体が壊れていく
これは愛しすぎた2人の執着と救済の物語。
最終更新:2025-06-07 21:10:07
10538文字
会話率:39%
孤児のイベイラは田舎の屋敷で女中として働いている。ある日新聞で、行方知れずだった孫を見つけた富豪についての記事を読んだ。孫の名はイベイラで、証拠となったという人形は、かつて彼女が持っていたものにどこか似ていた。四年前突然殺されかけ、身ひとつで逃げ出してきた孤児院に置いてきた人形と。疑念を抱いた彼女は同じ頃、男爵家の従者だと名乗る男と出会う。
※『奔放な侯爵とがさつな令嬢』と同じ世界の物語ですが、前作未読でも楽しんでいただけるよう書きました
※時代や風俗、人物を表現するため未
成年の飲酒喫煙シーンがありますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:06:27
940401文字
会話率:57%
前世の記憶を持ったまま転生した少年・ユウは、猛獣が棲む森の中で一人彷徨っていた。異常な感覚で危険を察知しながらも、空腹と疲労により倒れかける。そんな彼を助けたのは、王国の特殊暗殺部隊の元隊長・トリスタン。王女暗殺を拒んだために追われ、森に身を潜めていた彼は、ユウに生きる術を授ける。剣と暗殺技術を学びながら、二人は師弟を超えた絆を育んでいく。
やがてトリスタンが病に倒れ、ユウは孤独の中で成長を続ける。生き抜く術を磨き、猛獣の素材を売ることで村とのつながりを持つ。
そしてある
日、道中で襲われた馬車と兵士の遺体を発見。馬車の下に息も絶え絶えの金髪の少女が隠れていた――。
この出会いが、ユウの運命を大きく変えていく。
―・―・―♢―・―・―♢―・―・―♢―・―・―♢―・―・―♢―・―・―
初めは、エロはありませんが……
♡8話目から性描写が徐々に入ってきますので苦手な方はご注意ください。
予定では10万字ほどの作品になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:00:00
207552文字
会話率:11%
作:緑谷明澄
ミッドナイトノベルズ
連載
N3747JO
魔術や失われた高度技術を用いて生きる世界の片隅、まさに極東位置する小さな島国、葦原国(あしはらこく)。
そこで最も栄える【塔】、東花京(とうかきょう)の中で、今日も誰かが命を散らす。
迷路のような路地の中、わだかまる深い闇の奥。
誰かが刃を翻し、艶と静かに微笑んだ。
――人斬りが人を斬っていく、ただそれだけの物語。
黄泉の坂にて夜もすがら、血の花咲かせてみせましょか。
※暴力描写、激しい流血描写、殺人または殺人鬼に心酔する描写があります
※著しい倫理観の欠如がみられるキ
ャラクターが登場します
※男女、男性同士の性交渉を想起させる描写があります(本番の細かい描写はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:00:00
240611文字
会話率:32%
隠された筆頭魔法使いには、平民の友達がいた。だが、その友達は、平民ではなく、王都の貧民街の支配者の息子ルキエルだった。ルキエルは、皇帝ラインハルトによって殺された母サツキの身代わりとして、実の父親に閨事を強要されていた。サツキを失ったことで、王都の貧民街の支配者は狂い、皇帝ラインハルトの殺害を計画する。そのために、ルキエルは、平民のふりをして、隠された筆頭魔法使いハガルに近づくこととなった。
という真面目っぽい書き出しでしたが、真面目じゃないところもあります。ボーイズラブ
ですが、妖精憑きの話も色濃く出ていますので、良かったら、そういう目線で読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:00:00
1012576文字
会話率:51%
【告知】
フランス書院さまより電子書籍が発売されています。
タイトルは「羅刹鬼(らせつき)」となります。
第一部が 一巻~四巻で発売中です。
https://amzn.asia/d/ad6Jz24
https://www.france.jp/book/9882
【あらすじ】
牢獄の中で女を犯す醜いケダモノがいる。
屠殺鬼と呼ばれ、恐れられる背徳的な野獣。
それが僕だ。
僕はかつて人だった。
今となっては自分の名前すらも思い出せない。
何も話せないし、奴らの言葉も理解できな
い。
そんな深い孤独の中で今日も僕は捕虜の女に精を注ぐ。
燃えたぎる激憤を込めて。
彼女達が孕むまで何度も、何度も。
朝から晩まで。女の魂が枯れるまで。
優秀な種馬として従順な家畜っぷりを奴らにアピールするために。
でもまだ僕の魂は滅んでいない。
見ていろ。
今にこの牢獄から抜け出してみせる。
その時こそがお前らの最後だ。
僕を裏切ったニンゲンも、僕を改造したエイリアンも、全てアリのように踏み潰す。
そしてそれは僕が満足するまでやめない。
獣の夜明けは近い。
もうすぐだ。
◇◆◇
ジャンルに囚われない大人向け闇鍋エンターテイメント小説を目指しています。
時々軽いグロ表現があります。タイトルにマークしたので、苦手な方はご注意ください。
エロあり(♡)。
挿入あり(♥)。
グロあり(×)。
獣の回(※)。
エロもグロもない回はコメディタッチで進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:10:00
2467417文字
会話率:37%
【火・金・土の20:00に更新中です】
男性に苦手意識を持つが、性欲は強めな山中実梨亜(ミリア)は、買い集めた五本のディルドで発散しながら普通の日々を過ごしていた。
しかしある日、いつも通りのオナニーを終えて我に返ると、周りは見知らぬ森だった。
現れた神学者・アルベールに聞かされたのは、ここがスミッフェン王国という異世界の国であり、ミリアは「剣授の姫」として召喚されたということだった。
最終更新:2025-06-07 20:00:00
107401文字
会話率:52%
極悪非道と名高い名門貴族の嫡男、ヴォルト・アスフェルン。
13歳の冬、熱に浮かされた彼は思い出す――
これは、前世で遊んだ乙女ゲームの世界。
自分はやがて、義弟に殺される「悪役の兄」だと。
そして、屋敷に連れてこられた庶子の少年・クラウス。
金の髪と蒼い瞳を持つその子は、出会った瞬間、呟いた。
「……にいさま、きれい……」
冷たく線を引こうとする兄。
ただ、見つめ、追いかけ、恋情を育てる弟。
声にならぬ想いは、いつしか絵筆に託されていく。
だが、守るために距離を置いた
はずの兄の心にも、
静かに執着の色が滲みはじめていた――
……この弟が、私を殺すというのは、
どこまでが“物語”で、どこからが“現実”だ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:00:00
112536文字
会話率:13%
──悠刻の森で、君を待つ
リンドール王国の片隅には、呪われた怪物が棲むという森がある。
家に押し入ってきた強盗から逃れるために森に逃げ込んだロイは、そこで異形の怪物に出会った。
無慈悲に追っ手を殺した怪物は、何故かロイを保護して森の奥にある小屋に連れ帰る。
恐ろしい見た目の怪物は、ロイには優しい。
その理由がわからないままに、家を失って行き場のなくなったロイはその小屋で怪物と生活することに……
災厄と呼ばれる怪物と孤独な男の子が心を通わながら、森の中でスローライフを始め
たり、時々町に出かけたりする、ハートウォーミングな話です(最後だけちょっとシリアス)
※衝動により突発的に書きました。
※人外攻めです。人間の攻めは出てきません。ご注意ください!
※男の子が徐々に成長します。Rは要望があれば公開します…
アルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 17:49:23
55883文字
会話率:36%
幼少期に継父から性的虐待を受けて来た39歳の相川ゆなは、駅の階段で呆気なく事故死を迎える。
目が覚めると何故か6歳の当時の世界に立っていた。まだ継父からレイプはされていなかったが、運命からは逃げられないと悟り恐怖に震える。
そんな彼女の目には何故か道行く成人男性の頭上にだけおかしな文字が見えることに気がつく。
〈人妻〉〈強姦〉〈幼児性愛〉〈女子中学生〉
彼らが性的に興奮するワードが文字としてゆなにだけ見えているようだった。
ゆなは生前継父以外の男性からも性的暴行を受
けていたせいで世の性犯罪者を憎んでいた。そこにこの世界である。
ゆなはこの生まれ変わりにもこの能力にも意味があるはずだと考えた。
この不思議な能力を使って性犯罪思考の男性を葬り去ろうと決意する。
そして過去の経験を活かして次々と男達を罠に誘い込み二度と被害者が増えないように地獄に落としていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 15:14:48
39605文字
会話率:30%
本編100話+家族編30話+番外編
とにかく純粋で馬鹿で愛情表現が野生的すぎる攻め"シュート"と、その不器用な愛情表現を全身で受け止めすぎな受け"茶太郎"はラブラブなのに、抱き合おうとすれば大体いつも流血沙汰になってしまう。
そんな二人を取り巻く周囲と、過去と、暴力と性生活の話。
最終更新:2025-06-07 15:00:00
571058文字
会話率:59%
胡散臭いけど優しい祓い屋青年×自己肯定感の低い口寄せ青年のオカルトBL
人ならぬ存在が見える青年・哲成は、能力のせいで否定されて生きてきた。職も住居も失い、都会の片隅で死を思っていたところ、胡散臭い青年と出会う。相手はサツキと名乗り、自分は祓い屋で、哲成を口寄せとしてスカウトしに来たことを説明する。
サツキの除霊方法を身をもって知った哲成は彼のもとで働き始める。口寄せの仕事の一環で、サツキに抱かれるうちに彼に惹かれていく哲成。
しかし、サツキに好意を抱くことは彼への裏切りだ
と哲成は考え、「自分は主人に従う犬であるべき」と己に言い聞かせて気持ちを圧し殺していた。
そんなある日、異変が起こる。哲成の体が突然動かなくなっていて……。
※若干のホラー要素を含みます。
◇登場人物
攻:サツキ
25歳。哲成の雇い主の祓い屋。外見は胡散臭いが性格は優しい。ボロボロになっていた哲成を拾った。
「霊は生のエネルギーを嫌う」という持論のもと、対話と性行為で除霊をおこなっている。霊には動じないが脚が多い生き物が大の苦手。
一人称はぼく。
受:乾哲成(いぬい てっせい)
28歳。サツキのもとで口寄せとして働いている青年。霊が見え、否定されて生きてきたため自己評価が低い。
自分のことを犬のような存在だと思っている。サツキに惹かれているが気持ちを圧し殺している。好物はオムライス。
一人称は俺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 13:55:58
90713文字
会話率:40%
おまえを守るためなら、毒を飲んで、操り人形にだってなってやる。
ヘタレ攻めα×美人受けΩ
朔夜と日向は運命の赤い糸で結ばれた“魂の番”で、将来を誓い合っていた。
だが朔夜は、【亡霊】・満月に取り憑かれ、次第に意識を乗っ取られてしまう。
この世に実体化できるようになった満月は、ついに朔夜と日向を陥れる策略を巡らせる。
その結果、ふたりは離れ離れになってしまった。
歳月が経ち、日向の心の傷も徐々に癒え、来月にはベータの婚約者と海外で結婚をする予定だ。
そんな矢先
に、なんの因果か朔夜との再会を果たす。
そして【亡霊】の力によって無理やり引き離されたことに日向は気づく。
同じ頃、朔夜は満月に身体を蝕まれ、ついに昏睡状態となってしまった。
【亡霊】の呪縛から朔夜を解放すると決意した日向は、単身で満月のもとへ向かう。
しかし日向は、満月の手によって劇薬である「忘却の薬・レテ」を、朔夜ともども投与されてしまった。
朔夜と日向は、おぞましい悲願を成就させないため、精神世界で満月と対峙するが……。
2024年12/13(金)にクロスフォリオ出版(旧・ブリック出版)様から電子書籍化(自己出版)していただきました。
※注意※
・いじめ
・虐待
・差別用語の使用
・器物損壊
・暴力行為
・自殺教唆
・レイプ
・殺人
上記のような過激な描写、暴力描写が多々あります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
■ブクマ、評価をしていただき、ありがとうございます!
■お忙しいところお手数お掛けしますが、よりよい作品を作っていくため…
・誤字脱字報告
・感想でのフィードバック
上記ふたつに、ご協力いただけますと幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:45:33
361043文字
会話率:42%
汚染された廃材の街イルファで、貧しくも母親と二人きりで暮らしていた少年・ハルカ。
ある日、謎めいた少女エミリアとその仲間たちが現れ、母親の借金返済のため、彼自身が「ユリシナ教会」の奴隷(セルヴス)として身柄を引き渡される運命に直面する。
逃げ道を探す間もなく、謎の武装集団に襲撃され、母親はマリアという少女に惨殺され、ハルカも瀕死の重傷を負う。
一命を取り留めた彼は、超高級バイオユニット「フェラーレ」に全身換装され、生殖サイボーグとなる。
目覚めたハルカを待っていたのは、「
ベトリア」と呼ばれる女性だけの宗教都市への強制連行。奴隷身分のハルカは少女たちに性的奉仕を強いられ、子作りのために酷使される暴力的快楽が待ち受けていた。
過酷な「洗礼式」を通過し、ハルカは少女たちの性具として身も心も快楽に溺れていくが、母親を惨殺した少女は執拗にハルカを付け狙う。
なぜ自分は選ばれたのか?
母はなぜ殺されたのか?
教会の本当の目的は──?
母を喪い、自由も未来も奪われた少年は、絶望の淵で自らの運命を切り拓く──
※前作「ハロー!ジャンキーズ」未読でも問題ありません。
※完結保証折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:10:00
188130文字
会話率:53%
「あーあ、死ぬ前に童貞……捨てたかったな」
魔術やモンスターが存在する異世界に、友人と共に転移してしまった高校生の少年……嘉瑞(かずい)は、命懸けの戦いを前にして、そんな愚痴を吐く。
元の世界に戻る為、嘉瑞は冒険者になったのだが、最弱のまま、モンスターの大群相手の戦いに、身を投じる羽目になってしまったのだ。
嘉瑞が最弱なのは、外れスキル扱いの「複製」を得てしまったせいだった。
他者からスキルを複製できるのが、「複製」というスキルなのだが、発動条件を自力で見付け出さ
なければ、使い物にならない。
しかも、複製ではない方法では、スキルを獲得し難くなるデメリットまである為、「複製」の所有者は、実力が上がり難いのだ。
それ故、「複製」は外れスキル扱いであり、「複製」の発動条件を見付け出せない嘉瑞は、最弱のままなのである。
だが、モンスターの大群相手の戦いの最中、サッキュバスに捕まって犯され、殺されかけた結果、嘉瑞の「複製」は、セックスが発動条件である事が判明。
しかも、「性的鑑定」というサッキュバスのスキルを、嘉瑞は「複製」により入手してしまった。
セックスでスキルを複製する「複製」は、性的な情報を見抜ける「性的鑑定」と組み合わせると、物凄く使えるスキルとなる事が判明。
嘉瑞は「性的鑑定」を利用し、様々な女性とセックスして、スキルを複製して増やしていく。
そんな日々をアクイラで送り続け、次第に強くなり始めた嘉瑞の元に、衝撃的な知らせが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:04:09
3230744文字
会話率:23%
『ドラゴンズ・ブレイド・オンライン』通称ドラブレ。ダンジョン内を探索して採掘・採取したり敵を倒したりして得た素材で装備やアイテムを強化することがコンセプトのMMORPGを死ぬほどやり込んでいた主人公は、限界まで育成したキャラの熟練度と装備、アイテムそのままに異世界に転移していた。
そこはゲームの知識が通用しない全く未知の異世界だけど、ドラブレ世界にはなかったレベルやステータス、魔法の概念があり……。
ただでさえ最強なのに更に成長したり、カンストするほど集めたアイテムを高値
で売ってお金持ちになったり、強さやお金に惹かれて集まってきた美女・美少女たちと好き放題セックスしまくったり――そんなお話。
※最強の主人公が持てる力を駆使して本当に自由奔放好き勝手に生きる話です。
悪人には一切容赦せず、平然と殺したりします。
基本和姦ですが、状況次第で強姦もします。
場合によっては主人公がやり過ぎてるように感じる方もいると思いますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:00:00
26350文字
会話率:39%
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるパンデミックに収束の兆しがなく、暗澹たる世界が継続する最中、野党の第二党である画期民の会所属の国会議員が遊説先で自殺した。原因は不倫騒動とされたが、これはその後に起きる政治家たちの自殺禍の始まりだった。政治家のスキャンダルを独自の視点でスクープしてきた女性週刊誌「ウィービング」の記者、金城萌は自殺禍を誘発させる“第三者”の存在に気づき、先輩カメラマンの周藤緑郎とともに調査を開始する。
最終更新:2025-06-07 12:00:00
15972文字
会話率:56%
生まれ故郷〈ブレンリッド星〉は滅ぼされた。
唯一の生き残りの俺は地球へと逃げ延び、母星で長年の研究していた未知のエネルギー<ストーンジュエル>を駆使した武装の開発に没頭する。
全ては母星を滅ぼした殺戮集団ジェノ・ブリークスを倒す為。
だがそれは俺の支援をしてくれていた地球人、八重島快羅の裏切りにより、全てを失った。
それから16年の月日が経過。
地球人――研磨悠星として生まれ変わった俺の前に生まれ故郷の星を滅ぼしたジェノ・ブリークスが襲来。
殺戮の渦
中に突如現れた装輝戦姫ビジュエール・セイント。
彼女達の活躍に地球は危機を免れる。
前世の研究が全て彼の成果として皆から讃えられる快羅。
それを目の当たりにした俺は心の奥底で燻っていた復讐の炎が再び燃え上がる。
今に見ていろ。
手元に残された僅かな力を駆使してお前を慕う装輝戦姫達を穢し、俺のモノにしてやる。
そう、これは復讐だ。
俺から全てを奪った快羅への、そして生まれ故郷の滅ぼしたジェノ・ブリークスへの復讐が今、開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:00:00
631013文字
会話率:40%
25歳で管理官になった梯美継は、連続資産家アルファ殺人事件の捜査指揮を取るため捜査本部が設置された警察署で単独捜査ばかりする一匹狼の刑事
古舘柾広にひょんな事からオメガな事がバレてしまい、ある理由からセフレ関係になってしまうー
あるオメガを探している一匹狼刑事(アルファ)×良家出身偽装アルファエリート管理官(オメガ)
最終更新:2025-06-07 11:47:51
647文字
会話率:60%
サンクォーツ王国の第一王子エリスは、その日5歳になったばかりの弟、アルバートの姿を見て前世の記憶を思い出した。──正確には、前世遊んだゲームの記憶を。
ここはそのRPGの世界で、よりにもよって自分はゲームのラスボスであるエリスに転生しているではないか。ラスボスエリスは悪逆非道のかぎりを尽くし、最後には主人公であり弟でもあるアルバートに殺される存在である。そんな運命まっぴらごめんだ。
幸いゲームの記憶はしっかりある。品行方正に生きればいいし、何よりアルバートは世界一可愛い存在で
兄弟仲は良好。ラスボス回避は簡単のはず……だと思っていたのだが……?
前世を思い出して極度のブラコンと化したエリスと、そんな兄がいろんな意味で大好きなアルバートの、剣と魔法と精霊を巡る物語。
母親違いの弟×兄(第二王子×第一王子)
固定CPですが主人公がちょいちょいモブに襲われそうになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 08:10:00
132768文字
会話率:50%
戦災孤児で豪商の元に引き取られ、家畜以下の扱いをうけているエリオ。
そんな彼にいきなり別世界からの人格が憑依した。
その人格は前世で女遊びを繰り返しあげく殺されたという最低のオッサン。
その男がエリオの人格を押しのけ肉体を奪い、家畜以下の存在から成り上がろうとします。
イケメンになり、強くなっても中身はオッサンなのでなかなか本人がその性能を自覚できません。
最初は前世同様ゲスそのものですが、この世界に馴染み、色んな人と関わるごとに、心境が変化していきます。
話が進むごとにチー
ト化が進んでます。
エロあり回には♥をつけております。
9/7 第1章完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 08:00:00
270716文字
会話率:37%
傭兵出身の夫婦から生まれた男の子の物語である。奥さんをめとり、彼女も何人も作るが、皆から慕われ、世界中の女、子供を幸せにしたいと願っている男の話である。
こう書くと、素晴らしい人間のように思えるが、兎に角スケベで何人もの彼女を作りやり捲ってしまいます。たまに、感動する場面も出て来ますので期待していて下さい。
また、現実では有り得ない事も出て来ます。その点は笑ってやって下さい。
尚、小説中に出て来る語句については、実在の物と異なりますので、その点はご注意下さい。あくまでも架空
の物としてご判断頂きたいと考えます。
2019年11月4日から1話当たりの文字数を大幅に少なくします。改訂途中のため、大変読みにくいと思いますが、平にご容赦を。
2019年12月 1日に以前投稿していた物の改訂作業が終わりました。作業中は大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
次回からは、続編となりますのでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 08:00:00
3139371文字
会話率:60%
「フェルマ・ユリスティ公爵令嬢! 貴様との婚約を破棄する!」
15年間もの間婚約を結んでいた皇太子に裏切られたフェルマは、両親の反対を押し切って修道院の門を叩く。
そこは女性達を性女と呼んで性技を教え込み、暗殺者に仕立て上げる闇施設だった。
「俺は君を娶る」
偶然その施設に姿を見せた鬼神は、フェルマを妻として娶るが……。
「騎士団長のカデンツ・エストゥを、腹上死させよ」
彼女は修道院から夫の殺害依頼を受けてしまう。
フェルマは情事の最中に、夫へナイフを突き
つけるが――暗殺に失敗。
「結婚したのか……私以外の男と……」
「君は、俺のものだ」
独占欲を解放した彼に、抱き潰されて……?
*
ハッピーエンドまで、わずか5日!?
彼女を溺愛する騎士団長×自称聡明な公爵令嬢のRTAが今、始まる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 07:10:00
70376文字
会話率:41%
結婚前の思い出作りのために、ミシェルはずっと憧れていた魔術師エヴァンの誘いに乗る。女癖が悪いことで有名な彼なら、後腐れなく一夜限りで終わると思ったのだ。ところが、その夜、エヴァンの元婚約者が殺害され、ミシェルの証言で彼のアリバイは証明された。ワンナイトラブのつもりが、エヴァンはミシェルへの執着を露わにしてきて、さらにミシェルの結婚相手まで殺されてしまう。抱かれるたびに「愛してる。逃がさない。逃げたら殺す」と囁かれ、ミシェルはエヴァンがだんだん怖くなってくるのだが――
思い立っ
たら即、監禁してくるヤンデレ結界師の歪んだ溺愛。ご都合主義恋愛ファンタジー。
*魔法のある世界で、ヒーローは都合よく魔法で結界を張ったり、クリリングを錬成したりします。
*ミステリー風ですが、ご都合主義なので、真面目に推理するのはおすすめしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 06:30:00
78807文字
会話率:46%
マルフォニア王国宰相、シャーディル侯爵子息のマシューは軍の訓練中に突然倒れてしまう。頭を打ったはずが刺されたとお腹を抑え、そしてある女性が殺された記憶を見る。その彼女、実は王太子殿下と幼馴染で…?!
マシューは彼女の調査を開始、その過程で王太子と関わりを持ち惹かれていくが、記憶で見た犯人は父親だった。
そして事件を調べる内、やがてその因縁は三十年以上前、自分と王太子の父親達から始まったと知る。
王太子との関係、彼女への嫉妬、父親…葛藤の後、出した結末は――
*全て書き終え
ている話をアップしていますが、たまに誤字脱字の修正をしています。
*毎朝6時過ぎに更新予定です。
*性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 06:19:10
160714文字
会話率:49%
超弱小ダンジョンのエネルギー源(精液供給源)となった男コウと、その妻を名乗るダンジョン美奈。二人(人?)は毎日いろいろ合体して中出ししてダンジョンを強化。そして生まれた魔物たち「うちの子」の福利厚生の充実につとめる…という話。
ダンジョンを守るためなら人類とも交渉し、神をも倒す最強な二人。オレたちツエーでさらに面倒事が増える予定。人類には実現不可能なアクロバティック合体のヴァリエーションも増える予定。早漏は治らない予定。
※本編完結。たまに後日談の更新があります。
最終更新:2025-06-07 06:10:00
574627文字
会話率:41%
如月鬼堂は五十代半ばのSM小説家である。
SM小説を書く他その小説をAV化したものを監修。風俗営業の許可も取りファッション喫茶も経営する。
こんな如月鬼堂に思わぬ悦びが舞い込む。極上美人でスタイルの良いM女が儀姉妹と名乗って近付いて来る。
珠洲と瀬里菜の二人は如月鬼堂のSM小説を愛読していた。それで知り合ったのである。二人同時に一夜で躰を繋ぎ養女として自分の家に迎えた。
SM嬢を育てAVに斡旋。育てるのはSMクラブと提携して自ら運営するSM愛好家サークルのイベントで
ある。
SM愛好家サークルのイベントでは会員陶酔のSMパーティが行われる。
泣き喚く被虐者に会員らの加虐心は滾り絶頂に上り詰めて行く。
如月鬼堂は深夜インターネットアダルト放送局のニュース番組のコメンテーターも勤める。その発言はリベラル社会に不満な者に人気を得た。
だが現代社会に強く不満を持つ分子による連続拉致強姦事件が起きる。巧妙な手口で所在を掴ませない。
女性の身体を究極の部分まで公開。女の性の極致を晒す。最後は破壊して表社会を歩けないような動画を公開する。
この集団は一部如月鬼堂のSM愛好会に係わっていた。確証はないが館山弁護士の配慮で脱会させた。
だがいつまでも事件を重ねて社会を騒がせる。社会に不満を持つ他の分子の犯罪相談及び支援まで行う。
拉致強姦事件を真似た凶悪極まりない拉致SM拷問事件が連発した。
集団の一人は武器を製造する。また別の者達は遺体の完全処理も行う。
六人ともかなりの経済力があり表社会ではそれなりの地位もある。そして闇の収入で潤う。
この集団の後ろにはマネーロンダリングを大規模に代行する組織や戸籍を持たない者らを始めとした殺人、犯罪を手助けする組織が存在した。
この集団に助けられた模倣犯。それらがその都度次々に拉致SM拷問事件の類の事件を起こす。
その被害者は陰湿極まりない猥褻拷問を受けその動画を撮影された。最早SMの領域ではない。乳首を斬られ膣を焼かれ刺青、焼印。それが社会にメール添付でばら撒かれる。
さらに和歌山の倒産寸前のホテルが非合法のSM愛好会を開催して女性を飲酒運転の罠に嵌め身体を破壊する拷問を行う。
これらの事件は如月鬼堂らの愛好会やAVを脅かす存在と成っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 01:10:00
2160702文字
会話率:35%
花の魔女ーーそれは巨大すぎる魔力を持った災厄の魔女。
ソフィアは幼い時、自身に引き寄せられた魔獣に殺されかけたところを、王弟で天才魔導士のウィリアムに命を救われた。
それからずっと結界の張られた王城でウィリアムと共に暮らしている。
成人の時に花の儀という、処女を散らす儀をしなければならないが、ソフィアは迷いながらもずっと慕っていたウィリアムに花の儀の相手になって欲しいと望んでいた。
だがとある事件で、初めてできた騎士の友人であるダグラスの腕がソフィアのせいで失われてしまう。
騎士生命を絶たれ、絶望するダグラスにソフィアは何か償えることはないかと尋ねる。
ダグラスはその代償として、花の儀の相手に自分を指名するように言い、それを知ったウィリアムが………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:48:07
139300文字
会話率:53%
“俺の異母弟(ヤンデレ)が可愛いけど怖すぎて毎回死ぬ──でも推しだから愛さずにはいられない!”
筋金入りの腐男子だった俺は、ある日突然、死んだ。
気づけば目の前には、何百時間もプレイした神BLゲーム『†ラスト・ラビリンス†』の世界。
しかも転生先は、攻略対象たちから愛されまくる主人公「リュシアン」!
念願の推し・異母弟キャラ「レオ」が攻略可能になった今、俺は全力で彼を幸せにする……はずだった。
なのに、なぜか毎回――
「……兄さん、愛してる。だから、一緒に死んで?」
っ
て殺される。え、怖。
ゲームと違って、選択肢がない。 正解がわからない。 一線を越えれば監禁。 他のキャラと仲良くすると嫉妬で毒入りスープ。
これはもう、ループでヤンデレの愛を飼いならすしかない──!
果たして俺は、推しとの真エンドにたどり着けるのか?
そしてリュシアン──俺は、ループの裏に隠された、驚きの真実を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:32:44
45809文字
会話率:22%
日向彩人には前世——〝僕〟——の記憶がある。
果たしてそれは本当に前世の記憶なのか——。
本人ですらその疑いを拭い切れてはいない。
それでも平凡で目立たず、ありふれた人生に彩人は満足していた。
それが永遠に続くものだと信じて疑わなかったし、彩人自身は平々凡々な人生に不満を覚えたこともなかった。
それなのに——。
運命の悪戯か、あるいは不運の神様に気に入られてしまったのが運の尽きなのか、突然の不運が彩人に襲いかかる。
次から次へと容赦なく襲いかかる不運の果てに辿
り着いた先には、どんなことがあっても会いたくなかった〝彼〟との再会が待っており——。
思ってもいなかった再会に彩人は動揺し、狼狽えるが、〝彼〟には前世の記憶がないようで——。
深い悲しみと孤独、慣れない新しい環境に戸惑う彩人は、思わず〝彼〟に問い正しくなる。
——ねぇ、どうして君は〝僕〟を殺したの?
全寮制男子高校を舞台に、因縁の二人が再会した瞬間、止まっていた運命が動き出す。現世と前世が交差した今、彩人は何を思い、どんな選択をするのか——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:03:05
90152文字
会話率:19%
宮島光一は企業詐欺に掛かり、2億もの負債を抱える事になってしまった。自殺さえ考えていたその時、光一と妻の早苗の共通の恩師である稲葉地が、光一の負債を肩代わりしてくれた。利子もとらず、返さなくても良いという。これは美しい妻の早苗への施しだとはすぐに分かったが、光一には何も出来ず、稲葉地の恩を甘んじて受ける事しか出来なかった。
そんな折………
稲葉地が妻の早苗をモデルに絵を描きたいと言ってきた、モデル料は絵1枚つき1000万。
もちろん……それはただのモデルで済む金額では
なかった。
・寝取られです。閲覧には十分にご注意下さい。
・人妻NTRものです。閲覧にはご注意下さい
・※印のある話には性描写が含まれます
閲覧にはご注意下さい
・寝取らせ相手と関係するまでに
かなり長くなります。ご容赦下さい
・不定期更新となります。ご容赦下さい。
・誤字脱字報告ありがとうございます。
・レビュー、ブックマーク、ご評価、ご感想、いいねを頂けると
大変励みになります。
ポイントが少しずつ上がっていくのをニヤニヤとしながら見るのを、何よりの執筆のモチベーションにして作品を書いております(変態)ので、お手数ではありますが、何卒よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:00:00
5090文字
会話率:26%
人魚は世界中の海に存在する。ある地域では人間を食い殺す怪物。ある地域では気まぐれに恵みを与える海神の娘。ある地域では不老長寿を齎す生薬。何れにしても、人間とは隔りのある存在として認識されていた。それでも人魚達は群れを維持する為に人間と交わらなければならなかった。
スリオリアは生まれ育った群れを出ることが決まっていた。新しい群れ、運良く見つけた雄。スリオリアは雄から子種を貰えればいいだけだったのだが───
最終更新:2025-06-06 23:00:00
41074文字
会話率:56%
受けを酷い目に遭わせたい第1段。【全1話予定。性描写あり】作者的ハッピーエンドと言い張る!
「約束通り、『血に塗られた王』を殺しに来た」
王の寝室に忍び込んだ刺客と、眠りを妨げられた“元・武人”の王。かつて双剣と称されたふたりの男の視線が、静かに交錯する――。
王位継承を巡り、裂けてゆく王族たちの絆。
長子にして王太子とならなかった男、アレクサンダー。
王宮に渦巻く陰謀の気配はやがて、彼と“ある男”との関係すらも飲み込んでいく。
忘れ得ぬ戦場、夜毎に交わされる剣戟。
アレクサ
ンダーはクーデターを境に忌まわしき異名を背負い、男と決別する。
だが、心を通わせたあの日も、互いを見失ったあの夜も――すべては、運命が再びふたりを交差させるための序章だった。
これは、王と刺客、兄と弟、そして愛と血に翻弄される男たちの物語。
冷たい鉄と熱い想いが交わるとき、最後に立つのは誰か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 22:02:38
9775文字
会話率:26%
作:乙井麗奈と十六夜孝行
男性向け
連載
N5563KH
「女の中を知らない僕と、中に出された女たち」は、童貞の僕が自分の体験を昇華する為に書き出した、全6章15年以上に渡る長い物語になります。
ひとつの章につき50エピソード前後になるかと思います。
「あの話」という表記が文中にありますが、元のタイトルです。
抽象的に過ぎるので改題しましたが、体験(あの話)を昇華する為の物語である事は変わりませんので、ひとまずはそのままにしております。
各章にはそれぞれ主人公たちとは別にNTRされるメインヒロインがおります。
最も主人公が童貞で
すので正確な意味でのNTRとは違うかもしれません。
初心者の為至らないところも多々あるかと思います。
ブックマークやコメント等とても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 22:00:00
430873文字
会話率:23%
帝国にはまことしやかに囁かれる噂がある。
国内で起きる怪異を静め、邪を払い、気の流れを正す。
帝の命ひとつで、宮廷の不浄を暴き、貴族の屋敷に巣くう“見えぬもの”を浄めにやってくるという帝直属の霊媒師がいると ──
表向きは華やかな帝都の片隅で、密やかに崩れゆく一つの名門。
順風満帆に見えた侯爵家に忍び寄る影。
霊媒師・高円宮御影が解き明かすのは、六年前に封じられた一つの真実。
侯爵の次男・輝明の過去、そして命を落とした男爵家の長男──清水宗一郎。
過去と現在が静かに交差
する帝都を舞台に、やがて“成就した願い”が明らかになる。
すべてを見届けた霊媒師が、最後に語るひとつの言葉とは──。
※本作に明確な恋愛・性的描写はありませんが、6/7から連載予定BL長編に関連する前日談です
※いじめ、自殺などの表現がありますので、トラウマがある方は読むのを控えていただいた方がいいかもしれません
※小説家になろうでも掲載済みの作品です。[日間]文芸(ホラー)のジャンル部門ランキングで10位に入った際の作品となります。よろしければ、ムーン読者の皆様にもお楽しみいただけましたら幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:50:00
11692文字
会話率:34%
大臣を父にもつすみれは、自身の婚約披露パーティーで
父の秘書 片桐蓮と出会う。
平穏な日々を過ごす中、すみれに脅迫状が届くようになったため
片桐がすみれの送迎と警護をするようになる。
片桐は両親を殺した黒幕であるすみれの父への復讐の機会をうかがっていた。
そんな中、婚約者の不貞が発覚し、憔悴したすみれを
片桐は自分の故郷の海へと連れていく。
すみれはなにも知らずに片桐に惹かれていき、
片桐もまたすみれへの愛情とすみれの父への憎しみの間で懊悩するようになる。
キャラ
宝来す
みれ
父は次期総理と目される大臣
生まれつき心疾患があり、子供の頃は家にこもりがちだったため
内向的な性格。趣味は絵画。
美大卒、デザイン会社に就職するが、父親のコネで仕事を取ったと
会社でやっかまれており、内面には孤独を抱えている。
父の支援者の息子と婚約中。
片桐蓮 28歳
幼い頃弁護士をしていた両親を強盗に惨殺された。
その後、叔父の家に引き取られたが、2年前に
両親の死にすみれの父が関わっていると知り、
大学院を休学して、身分を偽りすみれの父の秘書になる。
すみれの父の罪を暴き正当な裁きを受けさせるために
近づいたものの、すみれに惹かれてしまい苦しむようになる。
他サイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:23:50
39429文字
会話率:33%
(あらすじ)
■■疑念と狂気が交錯する、記憶喪失BLサスペンス■■
目が覚めると、そこは精神病院の閉鎖病棟だった。
すべての記憶を失っていた私は、主治医の〝先生〟から、
自分が自殺未遂を起こし、二ヶ月間昏睡状態だったことを知らされる。
自分の記憶と向き合うため、私は病棟の外へと足を踏み出す。
だが、そこで出会う者たちは、皆どこか奇妙だった。
曖昧なことしか語らない主治医・〝先生〟。
無表情な看護師・〝笑い犬〟。
支離滅裂な言動を繰り返す男・〝さかさま〟。
そして──最も
危険とされる隣の房の男、〝王様〟。
「会いたかった」と優しく触れてくる彼の言葉に、
私はなぜか心を揺さぶられてしまう。
だが彼は、暴力と錯乱を繰り返す“狂人の王”だった。
一体、誰を信じればいいのか。
私はなぜ、自殺しようとしたのか。
そして──〝王様〟とは何者なのか。
閉ざされた病棟の中で、過去と真実を追い求める、記憶喪失BLサスペンス。
(基本方針)
・未成年の性描写は無し
・合意のない性行為描写は無し
※物語の都合上どうしても入ってしまう場合は
事前にワーニングを出させていただきます。
(その他)
「郁嵐(いくらん)」という名義で
ブロマンス風の和風歴史ファンタジー小説も書いてます!
ぜひお越し下さいませ〜
https://mypage.syosetu.com/2318984/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:10:00
34500文字
会話率:34%
――もう未来なんていらない。
あの時までは、本気でそう思っていた。ただ
「大好きな友達も、先生も、お姉ちゃんも、一人残らず魔女に殺された。魔女が憎い。憎くて仕方ない。殺してやりたい。身体でも、心でも、魂でも、何でもくれてやるから手伝え。悪魔」
オレの大事なものを壊した魔女を殺す事ができれば、それでよかった。
児童養護施設『ひごろも』で暮らしていた魔法少女マーガレット。
本名・橘浦千澄は、ある日、魔女サンクローズに大好きな『ひごろも』の友達、お姉ちゃん、先生を無惨に殺
される。
大切な人達と居場所をサンクローズに奪われた千澄は、『色欲の悪魔』アイリスと契約を結び、復讐を果たす事を誓うが
「身体、心、魂、全てもらうわ。魔女を殺す事ができたら、貴女を穢して身体と心をぐちゃぐちゃにしてから殺す。そうしたら魂をもらうけど、別にいいわよね?」
その代償は、千澄の全てを壊し、奪い去る事だった。
魔法少女と悪魔。
復讐という糸だけで繋がり、破滅へと向かっていくだけだった筈の二人の関係は、やがて断ち切る事のできない恋へと変わっていき――……
魔女に報いを。愛しい君に口づけを。紅色に彩られた恋と復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:00:09
145241文字
会話率:33%
作:すずめちゃん@をめこのくに
男性向け
連載
N0112GZ
マリアリーゼ・ワーズワースは暴君だった!
聖院世界を制圧せんとする彼女は、痴女の修道院を痴女の帝国にしてしまう。
凌辱と暴虐で世界を支配しようとする黒落ちマリアの野望は成就するのか?
ハイレグスーツに身を包んだ暗殺集団を従えた黒の女皇帝の血と淫虐と凌辱の国盗りが今開幕する!
アルトリーネさんに続く聖院世界譚第二弾!
最終更新:2025-06-06 20:08:56
3817042文字
会話率:14%
KADOKAWA オシリス文庫様より電子書籍(イラスト:天路あや先生)が配信開始されました。
本作がお気に召しましたら是非そちらも手に取って頂ければ幸いです。
10歳の時に転生者であることを思い出したユウリ。
転生者特典で授かっていた《眷属工房》は、女を隷属させ好き勝手に改造できる尊厳破壊スキルだった。
転生を促した女神に、転生者の事情を考慮しない意地の悪さを感じたユウリはスキルを封印。大多数の『スキル無し』として生きていくことを心に決める。しかし前世の記憶がよみがえったこ
とで『迷宮』の存在に憧れを抱いてしまった。
それから10年余りの研鑽を経て、『スキル持ち』たちを安全に先導する『迷宮案内人』として周囲の信頼を勝ち得ていた。
そんなおり、ユウリの手腕を聞きつけた幼馴染のアシュリーに迷宮の案内を依頼される。彼女が仕える王女マリナの王位継承権を得る条件として、王都の迷宮の浅層の踏破が必要らしい。強力なスキルをもつ王女マリナに、侍女兼手練れの護衛でもあるアシュリー、騎士団の護衛も付くという。楽な仕事と二つ返事で承諾するも、いざ案内をしてみればそれは王女謀殺の罠だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 19:00:00
864635文字
会話率:34%
自他公認、ろくでもないダメ人間の牧田瑛二。
酒飲みの帰り道、殺人事件の容疑者になる。
これで人生終わったと絶望していたところで、再び転機が訪れる。
牧田は自分の人生をやり直す事が出来るのか?
最終更新:2025-06-06 19:00:00
90365文字
会話率:26%
作:黒井ウィル
ミッドナイトノベルズ
連載
N8161KI
気づけば操縦席の中に放り込まれ、いつの間にロボットを操縦させられ、夢か現か分からぬまま特大穴ぼこチーズのようにくたばった一人の男がいた。
でも大丈夫、目を覚ませばちゃんと現実だ。
核戦争で荒廃し、ナノマシン・ウィルスに犯された人類が彷徨い、暴走した無人兵器が人類抹殺を遂行し、突然変異で生まれたミュータントが餌を求める世紀末世界という現実のことだが。
そして自分にはゲームのようなステータスが同期しており、八方ふさがりの状況に途方にくれる……そんなスタートである。
つまるところ
、これは過酷な冒険だ。
ステップ1、あなたはポストアポカリプスな見知らぬ場所でサバイバルをすることとなる。
(趣味で書いている実験的なものです。どうか気楽に読んでください)
*この作品はアルファポリスにも投稿してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 18:22:25
208764文字
会話率:29%
アイドルグループ「Neko-Moonlight」の照月楓季(てるづき ふうき)は、メンバーの二人から身体を求められ思い悩み、ついには橋から身を投げようとしていた。
そんな彼を助けたのはアルビノの美しい青年、匡次郎(きょうじろう)だった。冷たく淡々とした態度ながらも、楓季の話に耳を傾け、ホテルの一室で朝までかくまってくれる匡次郎。
彼との穏やかな時間を過ごし、生きてみようと思い直した楓季だったが――。
※一部自殺や無理矢理な性行為、鬱っぽい表現があるのでお気をつけください!
【Neko-Moonlight ネコムーンライト】
圧倒的センター王道王子系、照月楓季(てるづき ふうき)
クールでセクシーなオウ様、宵口央華(よいぐち おうか)
可愛く小悪魔な女装男子、東雲慧菜(しののめ えな)
◯私が書いてる「永遠の夜」と同じ世界線の作品です。
よかったらそっちも読んでみてね! ぜんぜんこの子達は出てこないけど!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 17:00:00
76642文字
会話率:30%
日本の四国を支配し、“魔界”と化した異世界からの支配者“魔人”。
そんな魔人達から世界を守るために“魔法”を駆使して戦う対魔兵士達のことを“魔法師”と呼んだ。
そうした中、最先端の魔法科学技術によって新たな魔法師部隊が誕生した。
その名を“魔法戦姫マジピュリー”、通称“魔法少女”である。
そんな魔法少女達が守る福岡は北九州の地に、【死霊術師】デストドンという史上最悪の魔人が現れた。
魔法少女達は、力を合わせてその最悪の魔人を倒したが………
倒さ
れる瞬間、超能力に目覚めたデストドンは、その能力で自身の記憶と魂だけを、過去の自分自身へとタイムリープさせた。
自身を殺した魔法少女達を、我がモノとし、調教するために…
これは、とある世界線から分岐した、もう一つの魔法少女達にとっての、最悪の物語………
※こちらは、『魔法少女調教日誌〜クラスメイトの魔法少女を性奴隷にして調教してみた〜』のifストーリーとなります。本編未読の方は、先にそちらの第一章まで読んで頂いてから、こちらのストーリーをお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 16:40:57
197633文字
会話率:46%
暗殺者の少年は、魔王討伐メンバーで、今は冒険者ギルド・ライムギルドのギルドマスターをしている竜人レオンハルトの暗殺に失敗し、彼に所属していた暗殺者ギルドを壊滅させられる。
行き場を失った名無しの少年、暗殺者ナンバーKはレオンハルトに捕らえられ、「ケイ」という名で冒険者兼ギルド職員として働き始める。
辺境のライムギルドの受付には色々な冒険者が来る。そんな冒険者たちとの触れ合いと、冒険者生活、自分のことをつがいだと言って口説いてくるレオンハルトとのまったりスローライフを不定期連
載でお送りします。
レオンハルト(魔王討伐メンバー、元SSS級冒険者、ギルマス、竜人)×ケイ(元暗殺者の少年、ギルド受付と冒険者兼業)
軽いふれあいはありますが、本格的なえっちは後半です。別カプにはあります。作者はレオンハルトに「執筆スピード上げてケイを早く成人させろ!」と怒られた!
作中のおまけと補遺を後書きで登場人物がしてくれます。本文より長くなる場合も…。
※BLはファンタジー。竜や竜人の生態は全て作者の創作です。チキュウやニホンなど、似たような名前が出てきますが、実際の地球や日本とは名前が似ているだけの別物です。
アルファポリスさんでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 16:13:30
232191文字
会話率:43%
検索結果:7159 件