狂愛 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:504 件
自分がちっぽけな人間なんだと気が付いた白井 真は、何かに期待することをやめた。その後、何をしても称賛される篠崎 奏多が親しげに近づいてくるようになる。仲良くなれるかと、友人と賭けでもしているのかと思っていたが――。
・17:40に更新。
最終更新:2024-04-25 17:40:00
46995文字
会話率:37%
ナマコが俺の部屋に生えてきた。変な液体飛ばしてくるし、切れないし、追いかけてくる。終いには、落とし穴に落っこちて――何故か、凄い美女の腕の中に収まった。
※主人公がポジティブで悲壮感はありませんが、かなり酷いことをされます。何でも大丈夫な方だけご覧下さい。
※下ネタ苦手な方、ナマコ好きな方は閲覧注意です。
・11:40に更新。
最終更新:2024-04-24 11:40:00
65741文字
会話率:35%
辺境の村に住む少女リュシルカは、幼馴染のホークレイとは友情以上恋人未満だが、恋人のように仲睦まじく過ごしていた。
ある日、ホークレイが「為すべきことがある」と告げ、遥か遠くの城下町に旅立ってしまう。
「必ず迎えに行く。待っていてくれ」の言葉を残して。
六年後、リュシルカの出生に関して王に登城命令をされてしまった彼女は、王城へと向かう。
そこにいたのは、六年前に別れた、国の騎士団長となったホークレイだった。
すぐ隣には、仲睦まじそうに腕を組んで寄り添う王女の姿が。彼女とホーク
レイは“婚約者”となっていたのだ。
そしてホークレイは、憎しみの込めた目をリュシルカに向けた――
※Rシーンには、タイトルの後ろに「*」をつけています。
※キーワードを御確認頂き、注意してお読み下さいませ。少しでも不快に感じましたら、そっと回れ右をお願い致します。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:10:00
87707文字
会話率:47%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではな
いことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:07:18
101818文字
会話率:39%
※完結しました! ありがとうございます。この作品は今後非公開にする予定です。
【作者より、とても大切な注意事項】
固定カプ・ハッピーエンド至上主義の方は回避願います!
本編を読む前に、必ずあらすじと作品説明に目を通してください。それでもいいという方のみどうぞ。
【あらすじ】
兄×弟※主人公総受
祖父母の家の養子となった実の兄である三条秋彦(さんじょう・あきひこ)と、爛れた関係を続けている岡島睦月(おかじま・むつき)
かつての優しさなどもうどこにもなく、いまでは睦月に冷た
い視線を向けるだけの秋彦。
だが、睦月は秋彦を愛しすぎていた……。
――そのことが、睦月の運命を大きく狂わせていく……。
【作品説明】
ガチ兄弟BL
弟(主人公)は兄に一途すぎるほど一途(でもいろいろ報われない)
兄は拗らせ系鬼畜
歪んだ意味での溺愛
とにかく総受け!(攻めいろいろ。しかも全員ゲス野郎)
エロ多数(予告などない)
ゲスいプレイもあるよ!
ところどころ鬱展開
でも死にネタではない!!!!(結局みんな元気いっぱい!……なにより作者は死にネタが苦手)
ラストはたぶん一般的にはメリバ(作者的にはハピエンのつもりですが何か!!??)
※もともと設定が受け付けない方、ちょっと読んでみたけど苦手だと感じた方は、スルーをお願いします。
読み進めてしまったあとからのダメ出しは、切にご容赦願います。
心の奥にそっとしまって、二度と読み返さないようにしてください。
この作品は、アルファポリス、エブリスタ(別PN)でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 17:40:00
176331文字
会話率:43%
頭オカシイ隣人は。
あたしをぶっ壊したいらしい。
※内容はないです。
致してばっかりです。
合わない方は即リターン。
ひまつぶしにどーぞー。
最終更新:2024-04-15 17:48:12
72186文字
会話率:49%
前世で魔術師になったり邪神になったりと色々あった結果、転生の術を使って死んでしまったクレアキ。
そんな彼は無事転生し、元の世界によく似ているものの、色々なところが違っている新たな世界で生を受けた。
今回生まれ落ちた世界は科学が発達しているものの、怪異、幽霊、妖怪、伝説が世間一般で認知されており、幻想が共存している世の中。
そんな環境ですくすくと成長し、優しい家族と友人たちに囲まれ、真人間ぽくなってきたクレアキだが、やはり致命的な部分でズレている。
狂っているくせに常識まで手
に入れてしまったクレアキは中学生となり、前世から引き継いだ音楽と魔術を武器に、良かれと思って、誰も頼んでいないのに、彼なりの『愛』を振りまき始めた。
クレアキの決めた新しい生き方はシンプルだ。
楽しく、愉快に、優しく、愛を持って、人々を狂わせる。
※「性の快楽、魔の音楽」を知らなくても問題ないような話にするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 00:00:00
356236文字
会話率:35%
※一行あらすじ※
イケメンが酷い目に遭いながら、一途に幼馴染の初恋相手を守り、想うお話。
※あらすじ(ヒロイン目線)※
父親をとっかえひっかえする母の下で育てられた友梨。そんな彼女に幼いころから甲斐甲斐しく世話を焼いていたのは幼馴染の修一だった。修一は、男も女も誰もが羨む端正な顔立ちに、すらりとした高身長は鋼のように逞しくしなやかで、その手足ですら艶めかしい、十全十美な男だった。すれ違う人々は男も女も子供でさえ彼をもう一目見ようと振り返った。そんな彼は友梨の恋人だった。
友梨は自分の母親とラブホテルに入る彼氏――幼馴染の修一の証拠写真を見てしまう。一度は彼の言い分を信じた。しかし、二度目はない。親友との濡場に居合わせた彼女は弁明をする彼に脇目も振らず切り捨ててしまった。
幼馴染とも初恋は終わり、友梨は荒れた家庭から旅立ち、妹と共に社会人生活を謳歌していた。
そんなとき、五年の月日を経て修一と再会する。好青年で美青年だった彼はどこか闇を感じるものの当時と同じ姿をしていた。かつてはなかった官能さも兼ね備えていながら――。
「ずっと友梨ちゃんを探してた」
そう言って現れた彼と、友梨はただ会って数分話す程度の関係が続いていたある日。あの日からずっと、修一は友梨のために体を売っていたことを知る。
彼の飼い主は、六本木と西麻布の夜を支配するスカウト会社NEMESISのトップ、石垣ミドリである。関東最大の広域指定暴力団沢見會を後ろ盾につけるNEMESISから、友梨は修一を助け出すことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:35:34
119559文字
会話率:40%
下川 治樹(しもかわ はるき)は最愛の弟、那智(なち)と二人暮らしを始めて一年が経とうとしていた。
兄弟揃って母親、そしてその恋人から虐待を受けていた日々。
“別”の家族ばかりで、見向きもされなかった父親に背を向け、ようやく手に入れた平穏。
しかし、弟がストーカー被害に遭ったことにより、歯車が少しずつ狂い出す。
兄弟の抱く深い家族愛は異常なのか、それとも正常なのか――これは歪んでいく兄弟の話。
※サスペンス/関係性はBL未満/テーマは家族愛と兄弟愛/愛情と狂愛のお話
。
※他サイトにも掲載/R18は保険/視点切替多し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 00:00:00
317198文字
会話率:29%
『その学校の西棟には近づいてはいけない』それがこの美景高校のルール。西棟には校内を支配する美男たちが月毎に指名した〝美女〟だけが出入りすることを許されていた。そんな中、主人公・愛坂花は彼らに目をつけられ、平穏な日常が日に日に奪われていく。息が苦しくなるほど美しい野獣たちに愛されていく話。
※他サイトから移行完了。最新版です。他サイトには全年齢版が途中まで置いてあります。また本作品を含め全ての作品の著作権は作者にあります。設定・ストーリーの盗用・引用は固く禁じます。
一話ご
とに性描写が入る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:19:14
504852文字
会話率:44%
実の兄、血の繋がった従兄弟たちと爛れた関係を続けている睦月。
それぞれがたどり着いた関係の結末は……。
(右京視点)『愛執染着(あいしゅうぜんちゃく)』
この作品は「エブリスタ」にて、ミミル名義で投稿した
『屋烏之愛』のスピンオフ作品です。
〜ざっくり登場人物紹介〜
岡島睦月(おかじま・むつき) 高校生。実の兄である秋彦を愛している。右京、伊織は従兄弟にあたる。
三条秋彦(さんじょう・あきひこ) 大学生、実の弟である睦月と爛れた関係を続けている。
御厨右京
(みくりや・うきょう) 大学生。睦月を愛しているが……。
御厨伊織(みくりや・いおり) 高校生。右京の弟。睦月に異様な執着を見せる。
短編祭に参加させていただきました。反響があったら、本編もこちらに掲載しようかと思っていますが、需要がなさそうでしたらすごすごと撤退予定……笑!
なので、突然非公開にすることがあります。
近親相姦、複数プレイ、その他エロてんこもりのゲス展開、モラルなしな物語となっておりますので、閲覧にはご注意ください。(純愛や心温まる物語ではありません!!)
基本的に作者は総受け・ゲス展開が好みという歪んだ性癖の持ち主です。同じ嗜好を持つ方を求めています!!純愛・ピュア路線の方には本当にゴメンナサイ!
作者と同じ性癖の方にぜひ読んでいただきたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 20:26:26
4676文字
会話率:36%
トゥーリアは不義の子だと言われて家族から疎まれて生きていた。
唯一愛してくれた母を失ってからはその扱いは更に悪化し、辛うじて生かされているような状況に置かれるようになる。それをつらく感じつつも幼さ故になにも出来ず、ただ大人しく半地下の黴臭い部屋に閉じ込められていた。
そこから救い出してくれたのは、キアッフレード――母の義弟だという男だった。
しかし、僅かな安堵も束の間、トゥーリアは今度はその男の手によって囚われることになったのだった。
※1話あたり1万字前後と長めです。お
暇な時間にどうぞ。
※戦闘描写などが多少あります。流血・暴力的表現苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 05:00:00
71720文字
会話率:34%
▼共通プレイ【鬼畜・ヤンデレ・溺愛・異種姦・触手責め・人外♂×人間♀】
▽真夜中、寝ていた彼女はふと違和感を覚え目覚めると、突如“見えない何者か”に襲われてしまう。触手による愛撫によって陵辱される彼女を、“見えない何者か”は何故か溺愛していて・・・
最終更新:2024-02-25 20:00:00
15607文字
会話率:35%
いつも目が合うのに気付いてた
あたしが男といる時
アイツが女といる時
肩越しに
ガラス越しに
通りすがりに
強い男
あたしを愛さない男
あたしはアイツが欲しくてたまらない
※内容はないです。胸糞いっぱいあるかも。なんでもありをゆるせる方向け。つか私のお話ぜんぶそんな感じなんで合わなかったら逃げてね♡
最終更新:2024-02-24 04:46:12
2531文字
会話率:91%
夫であるヴェインとは、いわゆる政略結婚で、世継ぎの為だけに、毎晩抱かれるキアナ。
別に愛など欲しくない、愛していないのはこちらも同じだ。
そう思っていたキアナだったが、いつしかヴェインはキアナ以外の女を寝所へ呼ぶようになる。
その時に初めて、嫉妬を覚え、ヴェインを愛していた事に気付いたキアナが取った行動とは…。
「眠れると思うな。今夜こそ孕ましてやる」
最終更新:2024-02-16 20:25:14
6444文字
会話率:23%
ここは地球とは違う時間が流れている世界。
住んでいる者達はほとんど獣人で、人間はペットとして飼われているような場所。その世界の片隅で荒れくれ者の獣人が何となく入った路地裏で見つけたものはーー。
最終更新:2024-02-10 12:05:18
248610文字
会話率:39%
「絶対に君から奪わせない」
呪われて四肢の機能を失った彼女と、そんな彼女の献身的で優しい完璧なヤンデレクソ野郎の話
※ヒロインが呪われて手足を動かせません。いちゃらぶお世話溺愛らぶえっちからの情緒おかしい独白ヤンデレメリーバッドエンド
最終更新:2024-02-06 19:44:16
10032文字
会話率:38%
私の彼氏は今をときめく人気俳優の手嶋 蒼だ。彼は小さい頃から大手芸能プロダクションに所属していて、ここ三年で一気に人気俳優まで登りつめた。そんな彼は最近やたらと、スキャンダルが多い。私は彼を信じて付き合い続けていいのだろうか。
最終更新:2024-02-04 16:41:34
27012文字
会話率:59%
ローザ・リース公爵令嬢は前世の記憶がある。
記憶によると、ローザが生まれたこの世界は18禁乙女ゲームの世界。
早い段階で前世の記憶を思い出したローザは、ゲームの中のローザとは違い、悪役令嬢の役目は放棄し、乙女ゲームには関わらないようにしようと決めた。
しかし、結局はゲームのエンディングである学園の卒業パーティーで婚約者・エドモンド王太子殿下に婚約破棄される。
それから何故か前世で最推しだった攻略対象者のリュシアン――ローザの義兄――に純潔を奪われ、彼の妻になることに。
そして、ローザは彼の重い愛を知る――。
※不定期更新
※残酷な描写は一応保険です
※誤字報告は受け付けていません。メッセージ機能での誤字報告はご遠慮願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:30:52
25869文字
会話率:37%
※一行あらすじ※
関東最大の広域暴力団本家代表養子×東京黒川組会長二女×かつて関東で名を馳せた一匹狼の半グレの三角関係。
※あらすじ※
「……俺のことは許さなくていい。だが、愛しているフリぐらいはしていろ」
黒川蝶子には、幼馴染の許嫁がいる。彼――沢海龍弥は眉目秀麗に加えて才気煥発な完璧な男だった。それを活かし、わずか齢三十で関東最大の暴力団沢海會若頭補佐に上り詰める。そして同時に、ドがつくほどの嗜虐症であり、病的なサディストだった。龍弥は、日夜行う悪趣味の一環で奴隷
を作った。その奴隷は、何と蝶子のクラスメイト、山口透馬だったのである。
酷い凌辱や暴力を受けながらも、蝶子に気を遣う彼に、だんだん彼女は惹かれていく。
「オレは黒川のことを愛してる、誰よりも大事に思ってる。意味、分かるか?」
「それには私、答えられないよ……」
「違う。……黒川が幸せだったら、それでいいんだ」
ただ蝶子の幸せだけを純粋に願う、奴隷の透馬が現れたことで、次第に蝶子と龍弥の関係が崩れ始める。
(♂×♂の表現ありですがNLです)
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※予告なく残酷表現入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 05:28:56
170530文字
会話率:37%
ソフィアは十年前のとある事件で、最愛の婚約者とその父親である国王陛下らを殺してしまっていた。
自らのせいで最愛の婚約者を死なせてしまった……強い自責の念に囚われていた時、ソフィアは一人の青年と出会う。
新たに王族の護衛騎士として雇われた闇色の髪の青年は、十年前の事件で死亡したと思われていたソフィアの婚約者で、ロメイン王国第二王子フェリクスだった。
十年前の唯一の生き残りであるフェリクスは、現国王であるソフィアの父と、自らを裏切ったソフィアに対し罪を償わせるため宮殿に戻っ
て来たのだった──。
★異能が登場する異世界恋愛ファンタジーです。
★ヒロインに対し異常な愛情を注ぐ、ストーカー気質の狂った義兄が登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 17:11:20
55101文字
会話率:33%
これは何よりも濃密で、誰にも秘密の関係。
男と女は人間から獣となり、ただ快楽だけを求めて貪りあう。
甘美な蜜に溺れていく。
清一郎から、関係の終わりを告げられることに怯える杏子。この『密』な関係が、永遠だとは思っていなかった。
彼は仇の息子。憎むべき相手だと理解している筈なのに、心はやがてくる終わりに怯えている…。
前作「密な関係」の後日談です。続編という方が正しいかもしれません。長くなったので、連載という形にしました。
最終更新:2024-01-12 19:26:07
38230文字
会話率:27%
ジェミリオン王国の王女であるリアナは、死者を蘇らせる事の出来る能力を秘めていた。
その能力で病死した母、シャーロットを生き返らせる予定だったが、そこに思わぬ邪魔が入る。
邪魔に入ったその人は前国王の嫡男であり、リアナの従兄妹にあたるアイラスだった。
※爽やかな恋愛モノではなく、かなりこじれてドロドロしています。今後、近親相姦の場面も出てきます。苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2024-01-08 09:30:46
6907文字
会話率:46%
これは誰も知らないが、誰もが知ることの出来る『打ち出の小槌』にまつわる物語。
むかしむかし、あるところに孤独で哀れな少年がいました。
その少年の家には『打ち出の小槌』に関する言い伝えがありました。
藁にもすがる思いで少年は直向きに願いました。
理解者が欲しいと。
その願いは無事に叶えられました。
その筈だったのです。
しかし、少年は知りませんでした。
己の中に狂気が潜んでいる事を、『普通』や『愛』を。
悲劇のような喜劇のような、残酷で狂愛に満ちた美しき物語
のはじまりはじまり。
※この作品はエブリスタにも投稿しています。エログロ厳重注意の作品なので、耐性がない方は閲覧非推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:57:12
14547文字
会話率:37%
盗賊を生業としているフェリスティは、二年前、魔物退治の為に強制的に召喚されてしまう。仲間達と魔物退治の旅に出た彼女は、仲間の一人である勇者キールヴァルトに恋心を抱くが、彼は国の王女と婚約していたので想いは胸の内に留めておいた。
フェリスティにとってサイアクな旅が終わり、キールヴァルトと王女が盛大な結婚式を挙げる中、彼女は仲間達の罠にハマり、強制的に元の世界へと還されてしまった。
それから一年後、彼女はキールヴァルトによって再び召喚されてしまう。しかも本来召喚するはずの《聖女》
と間違えて召喚したという。
「こんな国に一秒でもいたくない。今すぐ元の世界へ還して!」
「それは出来ないんだ」
そしてキールヴァルトはフェリスティに、耳を疑うようなことを言った。
「空耳だよね? 正義の味方の勇者サマだし、結婚して奥さんいるし、そんな言葉出るはずないよ」
フェリスティはそう高を括っていたが、キールヴァルトはそれを実行して――
※少し加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:15:26
18750文字
会話率:49%
大賢者と呼ばれる国一番の大魔法使いハイノは10年前、国の召喚実験で呼び出されたサヤコを見初めて妻にすべく弟子として引き取り大事に育てていた。しかしサヤコが15歳になる直前、国王からの使者が来た事により事態が一変する。サヤコが離れていく事を恐れたハイノは常軌を逸した行動に出る。
最終更新:2023-12-09 07:59:25
62498文字
会話率:58%
王子の家庭教師を務めるアリア・マキュベリー男爵の思い出語り。天使のようにかわいい幼い王子が成長するにつれて立派な男になっていく。その育成に10年間を尽くして貢献した家庭教師が、最終的に主に押し倒されちゃう話。
最終更新:2023-11-10 17:03:52
14162文字
会話率:47%
いつから正常でなくなったのかはわからない。触れたときに後悔したのは覚えているけれど。義兄妹の幹久と美穂、二人のいびつに絡み合った関係の物語。
最終更新:2023-11-04 16:00:21
8053文字
会話率:30%
このお話は、
『彼の為に決断する元娘と、彼女を決して逃さない元義父のお話』
https://novel18.syosetu.com/n0366im/
に出てくるもう一つの選択肢、「ゼノのもとを去る」を選んだ場合の物語です。
先にそちらをお読み頂いた方が物語の流れが分かりやすいですが、単体でも狂気とメリバの世界をお楽しみ頂けると思います……。
ユーティスは、最愛の人であるゼノの幸せの為に彼のもとを離れ、更に離れた国で一人で生活することを決意する。
移住先で無事に仕事も見つか
り、ゼノのことを良き“想い出”に出来そうで順調な生活を続けていたある日、一人の旅人がユーティスの働く食堂に入ってきて――
最後はメリバです。キーワードも不穏なものしかありません。。それでも大丈夫な方はどうぞお付き合い下さいませ。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 14:39:43
21946文字
会話率:42%
ヤンデレ男子をそうとは知らずに好きになった女の子が、相手の重荷になりたくないと離れようとした結果押し倒されて連れ帰られるお話。
後編はがっつりえっち。…のはず。
ヤンデレ男子的にはハッピーエンドです。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-10-24 18:41:33
3889文字
会話率:64%
信頼していた婚約者を妹に奪われ、婚約破棄を言い渡されたリアナ。
リアナはその後、妹のローズに狂った執着を抱くレオンハルトと結婚させられ、ローズとして生きる事を求められる。
ローズに成りきる生活に疲れたリアナは、ボロボロになり次第に壊れていく……
果たして、そんな彼女を救うのは……
★ダークな作品ですが、最後はハッピーエンドです。
★胸くそ悪い展開が続きます。ご注意ください。
★書きながらプロット変更していく作者なので、このあらすじも変更になる可能性があります。
★のんび
り投稿しますので、どうぞ気長にお付き合い頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 21:08:39
16769文字
会話率:31%
男爵令嬢ファーティスは、恋人のアレクシオに利用され、非業の最期を遂げた。しかし彼女が最後に行った「転生の秘術」が、愚かな男を狂気の愛へ導いていく。
二十年後、父が探し続ける恋人と同じ緋色の瞳をした令嬢に出会ったレイノルドは、疑いつつも惹かれる心を抑えることができず——父と息子が見つめる女性は一体誰なのか。
かつて自らが陥れた女の魂を求め続ける愚者と、疑いつつも愛することを止められない騎士。「転生の秘術」が引き起こす世代を超えた愛の行先は——
*2023年10月10日
にアマゾナイトノベルズ様で配信します!父と息子の対決シーンや二人のその後、濡れ場など2万字ほど加筆しています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:20:55
141323文字
会話率:53%
「僕には敵わないよ」
天才魔法使いからは、逃げられない────
負けず嫌いで努力家だが、それを隠し天才であるかのように振る舞う高校2年生の優等生魔女オリビアは、転校生ハヤトが来るまでは首席であった。ハヤトの類まれなる本物の才能に嫉妬し、彼を超えるべく奮闘するオリビア。ライバルとして妬む一方で、彼の優しい一面に少しずつ惹かれ始めていくが、自分の気持ちに整理がつかない内に突然告白される。その魔法の才能を躊躇なく利用し、強引に事を進めようとするハヤト。彼に振り回されながらも、彼と
の関わり合いを通じて才能とは、努力とは何か考えていくオリビアの恋愛成長物語。
※第一章「告白まで編」は一切R-18要素ありません。恋愛物語ですが、どちらかと言うと胸キュンではなく胸熱。意地っ張りですぐに怒るオリビアと、そんな彼女をからかうのが楽しくて仕方無いハヤトの掛け合いをお楽しみください。後半微ヤンデレ。R-18要素のあるお話には(※)をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 12:00:00
158178文字
会話率:53%
傍若無人・悪戯三昧・自信過剰の悪徳フルコンボ王子は、誰にとっても厄介者。そんな王子の世話役に選ばれたエリノーラは、「バカには鉄拳を」「暴力には暴力を」という信条をもとに、アメとムチを駆使して悪役王子の更生を目指す。エリノーラの奮闘やいかに?!
※ものすごいゆるい倫理観で、薄目でお読みください。
※けっこうエロいので、ご注意ください。警告なしです。
最終更新:2023-10-07 07:00:00
33676文字
会話率:42%
ある日、結城は隠れてしていたバイトを同級生3人組に見つかってしまう。翌日生徒会室に呼び出された結城は彼らによって楽園へと誘われる。
これは狂愛者達に愛された男の話。
金持ち×貧乏人
総受けとなっております。
※性的描写あり(予告なし)
無理矢理表現あり
淫語あり
『fujossy』様にて、重複投稿中
最終更新:2023-09-26 21:00:00
151490文字
会話率:48%
華夜には、神に愛されている兄がいた。誰もが振り返るような美貌と知性を持った兄が。
兄とは別れて生活していたが、母の病気をきっかけに再会。
幼いころ、兄を見て感じたそわそわした感覚に名前がつく前に蓋をした。
しかし再会し、ひょんなことから二人暮らしをすることになり、その蓋が開こうとしていた。
ハピエン至上主義ですので、鬱展開はありません。
兄妹の甘いちゃらぶエッチが目標です。
本番行為はなるべく濃厚に、直接的表現を用いて書くので、ご注意ください。
R18の内容には、タイト
ルに※をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 02:57:01
18228文字
会話率:42%
女装男子と暴走王子とお嬢と、見守る閣下。BLゲームが背後にあります。視点変更有り。女装男子が多方面から溺愛されています。近親相姦を思わせる表現があります。残酷タグは念の為。後日補足的な何かを上げるかもしれません。
最終更新:2023-09-24 08:00:00
19150文字
会話率:30%
ある王国の第二王女は、美しい両親や兄弟姉妹とは異なる顔付きや髪色を持って生まれた。
家族には自分たちと違うと蔑まれ、使用人からは避けられ、国民からは忘れられ、北の塔に秘匿され孤立して育った彼女はいつしか表情を失った。
一方、第二王女と少年時代から交流を持ち、成人後は彼女の専属護衛騎士として静かに守護して来た男。
男は幼い頃から彼女の孤独に寄り添い、彼女に深い愛と忠誠を誓って来た。
やがて劣情を抱くようになるも、身分差から諦め、ひたすら傅き主人の幸せだけを願っていた。
ある日
、王女が予想外のことを言い出すまでは──
2023/06/20 日間ランキング(連載中)で222位→38位
2023/06/25 〃で68位
2023/07/02 〃で81位
2023/07/12 〃で35位
2023/07/13 〃で15位
2023/07/22 〃で42位
2023/08/09 〃で33位
2023/08/11 〃で36位
2023/08/12 〃で44位
2023/09/24 〃で272位
2023/09/24 〃(完結済)で224位→126位→69位
2023/09/25 〃で54位→40位
2023/09/26 〃で35位
2023/09/30 〃で57位→37位、週間ランキングで60位
頂きました!ありがとうございます!
2023/09/24 無事完結しました。
ありがとうございました!
また、完結後もいいね、ブクマ登録、評価、感想、誤字脱字報告等頂きまして、ありがとうございます!感謝感謝です。
【注意】
※西洋中世風世界観+ファンタジーで、ご都合設定です。
※残酷なシーンがあるかも知れません。
※R18シーンは予告なく入りますが、恐らく後半になりそうです。
※各自、タグでご自衛下さいませ。
※なるべく気を付けていますが、誤字脱字等がありましたら、お手数ですがご報告頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 23:00:00
378654文字
会話率:43%
王子ガルマ・ユイビを誘惑し手玉にしていた令嬢レリア・ロズニールは困惑していた。
それは突然現れた田舎娘のリーリカが王子の婚約者として扱われていたからだ。
このままでは王妃になって国を支配するという計画が台無しになってしまう!
自ら出ていくよういじめ続け、心を折ろうとした。
だが健闘虚しく、誕生日パーティーの会場で田舎娘が選ばれてしまった。
そして悪行の数々もバレてしまい、牢獄へと幽閉された。
どこにでもあるような悪役令嬢の転落劇だが…そこから先が何かおかしかった。
最終更新:2023-09-21 17:57:13
8575文字
会話率:38%
その日は確かに変な日だった。……くらいにしか思っていなかった。
だって相多くんだよ?高校中、ううん、都内近所中で超有名人の彼だよ。なにがどうなって私なの。どう考えても無理でしょう、フィクションでしょう。笑え……ないです。
「はい」と言ってしまったばかりに、人生根こそぎ蜂蜜の濁流に落とされ浸かって抜け出せなくなった頑固一辺倒な女の子と、すっからかんの心へ気付かぬ間に待ったなしで蜂蜜をぶっ込まれ続け遂に溢れ出たタラシ男の、溺だったり偏だったり狂だったりする愛のおはなし。
R
iptide 'n Honey―
She doesn't know that I've sunken into a big riptide made by honey.
※全編R18ですが著しい場合◇=R15 ◆=R18 ※=社R と表記しています。
☆一迅社さまメリッサより、6章までを改稿し書籍化しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 21:00:00
1080933文字
会話率:44%
「普通は手を出さないよね、友達の彼女なら。……でも、俺は出すんだよ」
星名くんと仲良くなったのは、ここ半年と経たないあいだのことだ。それまでは会えば無害な世間話を交わす程度の仲でしかなく、親しいと言えるほどのあいだがらではなかった――
五年前旅先で出会ったうつくしい恋人と、小松雪乃は遠距離恋愛中。その恋人の親友は名の売れた作家・星名圭亮、小説の話をきっかけに雪乃と彼の距離は近づく。メディアでの顔同様、雪乃の前の星名はやさしく好青年で、しだいに雪乃は彼に心を許してゆくのだが
……。そして現れる、第三の男?
将来の富豪であるプレイボーイの恋人と、今をときめく新鋭作家。彼らの間で雪乃はゆらゆらと揺れ動く――波間に浮かぶ一艘の舟のように――源氏物語第五十一帖・浮舟みたいな話が書きたいです。
※話の流れ上、無理やり/暴力/女性を卑しめる表現など多々あります。あらかじめご了承ください。
◆お詫びとご報告◆
2019-12-13より大幅な加筆修正を行います。何ぶん初投稿が大昔のため、大掛かりな構成変更を予定しており、一部ページを残していったん削除のうえ再度続きを更新しなおす可能性が高いです。
ブックマークをしてくださっている方には申し訳ありませんが、一部内容の変更や新しい書下ろしの挿入なども予定していますので、この機会に読み直していただければとてもうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 23:00:00
408888文字
会話率:50%
異様なまでに番に執着して束縛する若き王さまと、その王さまに娶られた少年の話。
最終更新:2023-08-03 17:56:13
3363文字
会話率:32%
ーー僕がオメガでなかったら、きっと未来は違ったものになっていただろう。
公爵家の双子、アムルとアミードは王太子のマーリクと幼馴染。
アムルとアミードは、王になったマーリクを支える騎士になると互いに将来を誓いあっていた。
だが、16歳になったアムルがオメガであることがわかり、アムルがマーリクの側室として内定してから、3人の関係は崩壊していく。
マーリクは、アムルをいないものとして扱いはじめ、その代わりにアミードと親密すぎる関係を築いていた。
3人が18歳になり、アムル
が王宮に入ることが間近になった春の日、アムルは突然マーリクとの婚約を破棄すると一方的に宣言する。
だが、そのことからアミードの恐ろしい計画が明るみになり、アミードは国外追放の処分となってしまう。
――そして、7年後。
王となったマーリク、その側室となったアムルの前に、再びアミードがその姿をあらわす……。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※王太子(のちの王)に捕らわれた双子兄を双子弟が取り返す話。
※オメガバースです。(独自設定あり)
※ガチ兄弟(双子)BLです!
【閲覧前のご注意】
インモラルな関係・溺愛・狂愛・執着・ドロドロ……ですが、最後はハッピーエンド!……のつもりです。
でも、無理矢理表現、近親相姦、妊娠等、いろいろありなのでご注意を!
R18シーンに予告はありません。
アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 20:51:34
55935文字
会話率:42%
普通の大学生だった私はある日突然、婚約者ができて、普通の暮らしでは無くなった。父親が私を売った所謂政略結婚だろう。付き合っていた彼氏とは別れることになり、両親に会いたくても会えず、毎日一人で過ごす日々。私は普通の生活に戻りたい、ただそれだけ。
※胸糞要因あります
最終更新:2023-07-08 19:24:09
37711文字
会話率:52%
主人公、坂木千遥(さかきちはる)には4つ年の離れた大学生の弟、遥斗(はると)がいる。
会社勤めで疲れた心を、弟に用意してもらった夕食で癒す日常。ごく普通で一般的な、姉弟の同居生活。
―――ただ一つ違うのは、遥斗が千遥の部屋で夜を過ごすことだけ。
注
*近親相姦がテーマです。
*ゆるめですが、無理矢理の描写を含む回があります。
*遥斗視点の話では、女性向けの描写から若干外れた描写があります。
最終更新:2023-07-06 00:35:53
45520文字
会話率:45%
数あるアイドルグループでもトップに君臨するswornの圧倒的人気を誇るリーダーのハルは青の幼馴染である。
ハルと私は幼馴染の関係で青が物心つく前から一緒にいた。
優しいお兄さんだったハルはある事件を境に青に対して過度な執着、束縛をし、合意ではない行為をする仲になってしまう。
辞めさせたいのにハルには聞いてもらえず、無理矢理抑えられ、青にはハルには逆らえない事情があるため動こうにも言葉以外に見つからない。
最終更新:2023-06-21 20:52:15
3249文字
会話率:35%
オメガバース物 α×β(後天的にΩになる)
登場人物全員少し屑 ある意味NTR物?
第二の性がある社会での主人公二宮宗次は奨学金を借りて大学に通うごく一般的なβの男子大学生だったが、新歓で飲み過ぎてしまいαの先輩と事故なような一夜を共にする。それ以降,金で先輩に体を売るようになった。
一年後、その先輩から呼び出されて向かった家には先輩はおらずその兄だと名乗る人物がいた。お兄さんは宗次のことを運命の番だと認識しているようで…?
※なんでも許せる方向け 同意ない性描写
ある意
味NTR 攻めが病んでる 等折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 00:50:42
8903文字
会話率:39%
夜伽がきっかけで婚約破棄されたエレーヌ。夜伽のショックから過去の記憶が抜け落ちていた。
男性が苦手になってしまったのだが、訳あって、第四王子・ノアの家庭教師になることに!?
さらにエレーヌは、国の滅亡を防ぐためにこの国の4人の王子のうち誰かを選び、子を成さなくてはならないと、知って…
有能だが威圧的で冷酷な、第一王子・パスフィール。
ノリが良く誰にでも優しいが彼女に一途な、第二王子・ジュード
美しいけれど少し捻くれ者な第三王子・ルカ。
エレーヌをいつも気遣ってくれるけ
れど、彼女への狂愛を募らせる、第四王子・ノア。
王子たちに振り回されるエレーヌだが、王子達がエレーヌに抱く感情は並々ならぬものだった。
時が経つにつれエレーヌと、王子たちとの過去の繋がりが明らかになっていく。
果たして、エレーヌが選ぶのは…?
※途中から、分岐ルートになっているため、お好きな王子(または、全ルート)を、お選びください。
☆は、R-18の表現が入ったものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 11:00:00
67591文字
会話率:44%
寡黙な騎士エルヴィンは自身が仕えている伯爵家の娘レオノーラを秘かに慕っていた。
しかしそれを告げることは無く、彼女に護衛騎士として忠誠を誓い続ける。
アーサー伯爵と結婚したレオノーラが出産で亡くなった後、彼女の命と引き換えるように生まれたのはリオンという男児だった。
妻の命を奪ったと息子の存在を無視し続けるアーサーに代わりエルヴィンはリオンを慈しみ育てる。
レオノーラと瓜二つの外見になったリオンは親の愛を知らないとは思えない程快活な少年になっていた。
彼の十八歳の誕生日、レオ
ノーラの墓参りから帰ったエルヴィンはリオンの姿が見えないことを不審がる。
使用人から彼が父親に連れていかれたと聞いた騎士は忌まわしい記憶と共に当主の寝室へ向かった。
アルファポリスなどにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 02:37:43
4241文字
会話率:16%
公爵令嬢シルヴィアは、儚くて美しい容姿を持つ婚約者の第四王子エリスヴァルドに強い苦手意識を持っていた。目を合わせないようにしたり、意図的に二人きりにならないようにして避け続けていたところ、ついに彼を無視し続けたツケを払わされて……?
※アルファポリスさんにも掲載
最終更新:2023-06-13 23:26:41
7935文字
会話率:39%
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