本当は少し赤子に戻るような気持ちで書きたかったがさすがに疲れた
だがわたしはもう止まらないであろう 決死の覚悟で挑む 読んでくれたかたにはもれなくやるせないほど美しい青い空を いらねーよなあ?
最終更新:2018-06-07 15:58:56
768文字
会話率:0%
太古の昔、天帝の命を受け荒れ果てた大地に『聖獣』が四匹遣わされた。
『朱雀』『青龍』『白虎』『玄武』
人々に『四神』と呼ばれし聖獣は、人の姿となり『王』として国を治めていた。そして『王』の隣には『つがい』である『乙女』がいつも寄り添っていた
。
そんな彼らの亡き後、数えること数千年。『聖獣』の力を受け継いだ新たな『王』が生まれ、数年後小さな村に『王』の伴侶となる『乙女の石』を握る赤子が誕生した。
だがこの生まれた『乙女』の石の色は・・・
さてこの赤子は一体『四神』の誰の『運命の乙女』?
性的表現のある回にはサブタイトル横に☆がつきます。
投稿はかなり不定期です。楽しみにしてくださっている方申し訳ありません。
会話のみの番外編おまけはこちらから↓
https://twitter.com/fukushimahatori
ご感想、リクエストがございましたらリプしてね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 19:00:00
73839文字
会話率:37%
魔王専属使用人、バルバロス・ローレン。彼は魔王が赤子の頃から城に使える使用人。
しかし、魔王はとっても我儘で、真面目なローレンは振り回される毎日。密かに『魔界お悩み掲示板』の悩める人たちに回答するのがストレス発散法になっていた。そんなある日
突然、魔王は初めての恋をする。しかもその相手は連続ドラマに出演中の「サタン王国の至宝」と呼ばれる今トレンドな俳優で……?
☆生真面目で超鈍感な使用人が天真爛漫な魔王を愛し、その魔王はクズなイケメン俳優に恋をするという意外とドロドロしたお話しです。※この作品はボーイズラブです。※R18表現は予告なく入ります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 13:05:13
18861文字
会話率:37%
◇起きたら赤子になっていた。ありきたり。知らない天井。ありきたりだ。知らない顔に体。これもありきたりだ。知らない両親。これもありきたり。日本ではないらしい町並み。まさにありきたり。魔法、剣、ファンタジー。先の見えない物語。
◆http://
ncode.syosetu.com/n4225ef/ 移動いたしました。
こちらは完結設定にはしておりますが、完結している作品ではありません。混乱させて申し訳なく思いますが、詳しくは最新(最終)話をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 16:27:46
243944文字
会話率:39%
勇者と魔王の最終決戦の折りに生じた時空の歪みに呑みこまれた勇者と魔王。
気がつくと双子の赤子になっていた。時はすぎ、社会人となった二人はある日異世界へと召喚される。そう、かって魔王と勇者として在った世界へと。
最終更新:2017-07-17 22:34:42
5442文字
会話率:50%
竹から生まれた女の赤子は、下級貴族の元で育てられました。
竹取物語を知る者たちが心配する中、三月経っても赤子は赤子のまま。三年たっても、子供は子供のまま。
やがて美しく育った姫君は、京中の殿方から求婚されながらも、誰にもなびかないことから、
今世のかぐや姫と呼ばれることになりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 21:00:00
48039文字
会話率:45%
大地の女神アデルが愛したこの地、エルライナ国は小国ながらかつては楽園であった。
数百年に一度産まれる"白金の至宝"は、女神アデルの庇護を賜る不思議な力を持ち、容姿は必ずプラチナブロンドに紫の瞳の女である。
力の源は、女神
アデルの愛したこの地を民や王族が想い慈しむ心。
時の"白金の至宝"は、その不思議な力でエルライナの地を大国へと導いた。
しかし、大国になるに連れ王族は"白金の至宝"を策謀に利用するようになる。
尊い存在の"白金の至宝"を鎖で繋ぎ、更なる繁栄を遂げる為、力の施行を強要し、遂に大陸随一の巨大な軍事国家になった。
緑の大半を失い、このエルライナの地を想い慈しむ者が少なくなると、やがて力は失われその美しいプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
自身の異変に恐れを抱いた時の"白金の至宝"は自害。
三百年後、辺境の地で産まれた"白金の至宝"エレナは、愛情深い両親のもと隠され育つ。
しかし、悪戯な運命が彼女を第一王子と引き合わせ、二人は激しい恋に落ちた。
二人の間に新しい命が産まれ、美しいその赤子もまたエレナ同様"白金の至宝"であった。
順風満帆に見えたエレナの日常が終わりを告げたのは、王位継承権を争う第二王子の陰謀。
愛しい夫を殺されたエレナは哀しみに打ちひしがれ、そのプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
怒りに震えるその瞳は緋く凍てつき、忘れ形見の愛しい我が子を腕に抱え『二度とこの力をこの地に使う事はない』と忽然と姿を消したのである。
それから幾多の歳月が流れ、エレナの娘アメリアは十九歳になった。
奇しくも母エレナが恋に落ちた歳に、隠れ住む森の奥地、泉の畔でエルライナ国騎手団長ヴィクトールに出会ったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 16:05:19
14104文字
会話率:12%
夏、暗い闇。
蝉の声と共に、オギャーオギャーと赤子の声が鳴り響く。
小さい小さい赤子の背中をぽんぽんと優しく叩く姉は、もちろん寝不足で、少々の育児疲れが見えた。
突然1ヶ月ほど行方不明になった姉が、1年前帰ってきた。
最終更新:2017-06-01 02:37:51
4844文字
会話率:5%
異世界の上流階級に転生した主人公。しかし赤子時代が鬱過ぎて現実逃避していたら現実に...!
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※この作品はフィクションであり実在する人物、団体等とは一切関係ありません。露骨で変態的な鬼畜性(人によっては不快感
を与える)描写などが含まれます。空想の範囲内でお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 20:15:21
163289文字
会話率:65%
人族好きな魔族と魔族嫌いな人族。
その二種族をメインとし、他種族も交えて進む魔王の勇者育成系ほのぼのファンタジーBL
魔王は穏やかな日々を魔族達と共に過ごしていた。
大きな変化の無い日々、だがそんなある時世界の創造主である神から御告げが下
る。その内容は現魔王が赤子である勇者を人族の地にて育てよという内容だった。
……えっ、ちょ、ま、なんで僕が育てなきゃいけないのかな神様、適当にも程があるだろう!?前代未聞だよ!!
そんなこんなで人族に扮しながら育児をする事になった魔王様。そんな事とは露知らずにすくすく育つ未来の勇者。そんな二人の行き着く先とはーー?
【将来的に勇者×魔王の固定CP】
※注意書きは0話の前書きに書いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 20:14:06
3150文字
会話率:14%
「超危険人物、山餅魔鎖鬼(ヤマモチマサキ)と間違えた。」
俺の名前は山本一徹(ヤマモトイッテツ)
中堅商社で働く中年一歩手前のリーマンだ。
主任昇格の辞令を受け帰国した矢先、様々な世界を神に変わって管理、調整する調整者から指名
手配犯と間違えられ異世界へ飛ばされちまった。
魔族、獣人族、エルフ族、おおよそ人ならざる存在が跋扈し、自らの種こそ至高と謳ってはばからない。それが異世界の共通認識。
俺は、救えなかった。異世界に慣れぬ俺を守り、俺が愛してしまった女性を。
だから決めた。彼女が自ら死を選んだきっかけとなった二種族の血を引いた彼女の赤子を、異世界では禁忌とされる忌子を俺が父親として導き、守り通す事を。
その為なら俺は何だってする。なんだろうが奪ってみせる。
夢、金、愛。誰かにとってなにより大切なセカイ、俺はそれを取り上げる。
これは別言語、異文化に溶け込み、人種問題など軋轢に葛藤しながら人の恐ろしさ、優しさを学び、忌子の父親として世界から蔑視される俺が自分の居場所を作り出していくお話だ。
何が大切で、譲れないのか……銀の髪飾りが仲間との出会いを引き寄せる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-28 17:11:04
71031文字
会話率:29%
赤子を孕むことのみを求められた女の話。
最終更新:2017-03-04 07:30:09
8905文字
会話率:65%
生まれた赤子が冒険者になるまでを描く。
最終更新:2016-11-04 11:42:12
7703文字
会話率:18%
大和は地獄である。巷には魑魅魍魎が跋扈し、赤子を喰らい、女を犯し、男を使役する。
魑魅魍魎は魔窟から現れ、人々は闇に脅えて生きている。
だが、その魑魅魍魎を打ち払い、闇を打ち殺すものたちがいた。
元来、武士と呼ばれた集団であったが、次第に人
々は畏敬の念を込め、“武死”と呼んだ。
これは、そんな大和にて、無精者の性格が災いし、武死失格と自らを蔑む一人の男が、面倒臭い出来事に巻き込まれる物語。
注
・明治の物が登場したり、平安時代の風習があったりとめちゃくちゃです。
・間違った和風ファンタジー。
・ゆっくりとした更新。
・エロがかなり遅いです。
・◇はエロあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 15:21:44
28038文字
会話率:14%
漢の丞相・曹操の元には隻眼の将軍がいた。
彼の名は夏候惇元譲。
曹操の命で|鄴《ぎょう》へ行った帰路、立ち寄るはずだった村が賊に襲われていると聞き駆け付ける。
だが、時既に遅く。
村は焼き払われていた。
そんな中、焼け残った家屋から若い娘と
赤子を救いだす。
夏候惇は二人を連れ帰り、着る物・食べる物・住まう場所を与える。
夏候惇は身なりを整えたその娘を見初めて、閨を共にする。
忠義者の堅物将軍と夫に先立たれた若い娘との恋物語
ハル様主催『真夏の蜜夜企画』参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 00:00:00
10750文字
会話率:51%
ミヤコは、お狐様の九十九番目の生贄だ。
されど赤子の頃に贄にされた彼女はお狐様に大切に大切に育てられ、お狐様好みのおなごになったのだ。
そんなミヤコも年頃になり、お狐様と楽しく結婚生活を送っていたのだが。二人の愛の巣を壊しに、人間がやってく
るのだという。
「案ずるでない。すべての火の粉はわしが払おう。ミヤコはただ、わしの側におれば良い」
旦那様が大好きすぎる妻と、そんな妻にデレデレ甘々なお狐様が、ただひたすらにイチャコラするだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 19:00:00
11322文字
会話率:28%
瀕死の魔女が悪魔に願ったことは赤子の「名づけ親」になることだった。やがて育った娘ナチリが悪魔に願ったことは。(以前に書いた『赤い悪魔~』とヤム落ちを加えたこと以外は一緒ですので……)
最終更新:2016-07-07 17:45:20
6323文字
会話率:0%
小国の王女ブランシュは、赤子の頃から人質として大国の離宮で育った。 だが、特に悲壮感はない。 侍女は優しく、十分な教育も受けたし、なによりもこの国の王太子リカルド様が大好きだから。 しかしブランシュが十七歳になった時、残酷な王が亡くなり、王
位を継いだリカルドは全ての人質達を解放した。ブランシュも祖国へ帰れる事になったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 01:17:16
134411文字
会話率:24%
青い扉のある部屋で、首から血を流し倒れた女性が発見される。
ルディ・モスはその部屋の持ち主とずっと室内プールで遊んでいて気付かなかった。
どうやら街に伝わる崇拝に関係する傷害事件の可能性があるようで。
本来地主一族の人間だったが赤子時代にス
ラムに捨てられ貧しく育ったルディ・モスは、更生をはじめて今では警官になったものの、異国人たちの多い地帯で生きたため街崇拝には一切知識が無い。
それでも街の水面下で深く根付く何らかの崇拝事件は時々起こり、他所のもでもある署長クラウディアも探れないことなので頭を悩ませていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 00:17:30
33161文字
会話率:57%
その竜族は長らく番を得ることができず途方にくれていた。仲間や身内は早々に番を得、子を成し幸せな家族を築いているというのに。半ば諦め、空を飛行しているところにふと番の気配を感じた。歓喜に震え、すぐにその場へ向かった。近づくにつれ赤子の鳴き声が
聞こえる。木の根元に抱えられるようにしていたその赤子は、エルフ族では異端とされる黒髪に紅と蒼のオッドアイをさせていた。深い森の中に捨てられていたその子を拾い、大事に大事に育てた。なにせ大事な番なのだから。言葉や文字、料理に家事となんでも教えた。外は危険であるためできるだけ出さないようにした。それでも外に出てみたいという好奇心から、外へ出る時は必ず同行した。赤子を拾い、年月がすぎ、赤子は少年へと育った。エルフ族の少年にとっては竜族は絶対で、全てであった。不満など、抱いたこともない。そんなある日の出来事。――――――――竜×エルフのBL話です。竜は人化してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 09:09:40
2870文字
会話率:45%