七不思議、八番目の「最後の七不思議にして裏七不思議の一つ」として数えられている「赤い常夜の校舎」を調べようとする小学4年生の美月、中学1年生の姉の日向、その友人の幸。伝え通りに夜の裏門近くの井戸を覗くと、三人は井戸に引きずりこまれてしまう。
そして、そこで得たいの知れない何かに幸は殺され、そして二人はこの学校がまともでは無い事を知る。他に連れて来られた少女達と共に、この校舎の秘密を知り、そしてこの学校から出られる様に奮闘するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 03:57:34
13350文字
会話率:38%
中学生の謙也は母親(由香里)が数年前に他界し、父と二人で家事を分担しながら生活していた。しかし、夜遅くにうめき声を聞いた謙也は母の仏壇がある部屋に父の姿を発見する。完全に閉まっていないドアの隙間からこっそり中を覗くと。そこで父がしていたこと
に愕然とした。
更に父が会社の同僚らと酒を飲んで帰宅した夜、息子にとんでもないことをしでかしたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 02:20:29
20959文字
会話率:63%
美しい悪魔レスデコー・レィアという女を覚醒させるための崇拝教団レスデコレ。
彼等は母国に眠るガラスに収められた悪魔のようなカニバリズム的性質を持つとされる美女の目覚めを待ちわびていた。
彼女は淡い金髪の髪とへーゼルカラーの瞳を持つ。首に掛
けられた蛇の首飾りが喉元深く牙をおろしている。ベージュから覗く柔らかな肌は息づくが……。
長きに渡り眠りに落ちたスヘーラ夫人は、本当に生命維持がなされているのか。父スヘーラにより眠らされたレスデコー・レィアの三人の子供達が古い城に眠る母を甦らせるため、悪魔に身を売り新鮮な臓器や脳、鮮血を求める。
その途中で教団レスデコレに誘拐されたルジク一族主、アラディス・レオールノ・ルジクが、彼等の母国に連れ去られ古城の美女と初めて会う。彼女はルジクの先代ダイマ・ルジクとも親交があった女性であり、そのダイマ・ルジク自身も彼女の目覚めに助力を分けてきた事をルジクは知る。
果たしてレスデコー・レィアは覚醒してしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 05:14:08
42132文字
会話率:51%
ラブクラフト氏の著作に名高いアーカム市の近くに、湾岸都市アールトンはあった。
路地裏から覗く異形の瞳。入って来た人間をその胃袋に収める幽霊屋敷。町中で時おりすれ違う、潮臭い魚顔の男たち。
そういったモノが幅を利かせるアールトン市の郊外
に、「バステト探偵事務所」はある。
所長にして魔女のナターシャ。弟子であり実働要員のハジメ。獣人の刀使い、アガサ。
「先輩、もう三日も塩パスタ生活なんですが、先輩」
ハジメが苦情を漏らした。
「あんたたちが犯人ごとお屋敷を吹き飛ばしたおかげで、弁償のために借金したからよ!」
反論したのはナターシャ。
「借金が返せないなら、金を借りればいいだろう」
的外れなことを言ったのがアガサ。
この三人がバステト探偵事務所を運営している。
さて、いったいどうなることやら…………
濡場のあるエピソードは ※ をつけてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 21:40:42
32300文字
会話率:40%
灰の山、目は開けられず。
身の上に、堆くある、この遺灰。
掻き出でたるは、朱の翼。
次いで出ずるは、唐紅。
赤く覗くは鬼灯の、赫奕したる、紅玉の眼か――。
最終更新:2018-02-10 23:00:00
6263文字
会話率:2%
任侠官能小説。極道の組長(42)と、そのロリロリ幼妻(17)が延々イチャイチャラブラブしている生活を覗く、ハートフルだけど任侠で、ちょっとエッチな物語。
最終更新:2018-02-10 22:35:50
10562文字
会話率:41%
ポータルというワープホールみたいな能力を、変な女に押し付けられた主人公。
一先ずそのハイキャリアぶった女にセクハラしてやろうと、スカートの中を覗く事にした。
さて、パンツの色は何色だ?ポータル使って触っちゃうぞ!
黒髪巨乳の清楚系
お嬢さんと知り合えた。よし、ポータル使って吊り橋効果を演出だ。心の底から勘違いさせちゃうぞ!
え!?このお嬢さん処女だって!?こんな可愛いのに?オッケー。ポータル使って最高の処女喪失にしてやるぜ!
看護学生のギャルっ娘に行き倒れていた所を助けてもらった。ありがとうございます。お礼にこのチンコを1本どうぞ。遠慮はいりません。ポータルでこっそり挿れておきますんで。
これは、大学生の主人公『阿並望務(あなみのぞむ)』が突如手にしたポータル能力で色んな女の子の『穴』を弄ってみる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 00:00:00
184255文字
会話率:44%
板倉遼太と李杏は、ふたごの兄妹。小さな頃から仲良しで、同じ部屋で生活をしている。
最近、遼太の身長が伸び始めたり、李杏の身体付きが丸みを帯びて来たのを、何故かふたりは気にしすぎて、溜め息ばかり。
そんなある日、風邪で学校を休んだ遼太は
、兄である謙悟の部屋へ、コッソリと忍び込んである1冊の雑誌に夢中になってたところへ、いきなり謙悟が誰かと帰ってきて、クローゼットへ···
男女の話声がして、クローゼットの隙間から覗くと···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 07:55:49
33836文字
会話率:37%
放課後の掃除中、突然トイレの鏡の中に現れた、銅鏡の精霊と名乗る声。
そいつは俺に、鏡の中を自由に移動できる力を与えてくれると言う。
そんなこんなで俺が手にした一枚の銅鏡と、精霊に渡された錠剤。
銅鏡を使い、まずは憧れのクラスメイトの裸を鏡の
世界から覗く。
しかし、物足りなくなった俺は、我慢できずに瓶の中の錠剤を使う。精霊の説明によると、それは服用することで鏡に映った像に直接干渉できるというもの。
本人と同一であり、しかし本人でない鏡の中の像は、当然好き勝手し放題。
それ以来俺は、"銅鏡"を使ってクラスの女子の隠された恥態を暴いていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 08:54:54
7814文字
会話率:30%
マンガや映画なんかのお話として、よく未来に行ったり過去を覗いたりという設定のものを見かけます。
そして多くの場合において「正しい未来へ導くため」とか「こんな将来はいやだ!」などの理由で簡単に修正し、結果「めでたしめでたし」という展開になり
ますけど、はたして本当にそれでよかったのでしょうか?
一人のそんなわがままや勝手な正義の名のもとに書き換えられた未来によって、しわ寄せを受ける人が大勢いるのではないでしょうか?
また、その瞬間はよかったとしてもその数分後、数時間後、数日後、数年後には、もっととてつもない事態に発展する可能性はないのでしょうか?
みなさんならどう考えますか?
人間の視野は狭く、考えも至らないことが多々あります。
特に自分の目の届かない場所には存外鈍感なものです。
しかし、自分が見えていないところにもたくさんの人間がいて、またその人たちも同じような目で自分のことを見ています。
そんな人達の未来を変えることになるとしても、あなたは簡単にそれを行うことができますか?
このお話はそんな「ありふれた未来と過去」をテーマにしたものです。
■あらすじ
昭成六十四年、ある田舎町で暮らしている双子の姉妹の華子と未來は二人の思いがリンクしたその時、見たいと思った人の過去と未来を見ることができる不思議な能力を持っています。
未來はその能力を使って人々の役に立ちたいと思っていますが、一転姉の華子はかたくななまでに否定的です。
そんな折、華子が思いを寄せている幼馴染のおじいちゃんが「あるもの」を見つけるために東奔西走していることを知り、未來は役に立ちたいと思い立って、いやがる華子を伴いおじいちゃんの過去と未来を覗くのですが……。
殺戮、強奪、裏切り、絶望……戦争体験者であるおじいちゃんの悲惨な過去、吐き気をもよおし目をそむけたくなるそんな現実から未来へと導いた「あるもの」の正体とは!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 21:00:00
155053文字
会話率:33%
これまた やまなし、おちなし、いみなし。
オッサン×新入社員を覗く主人公の話です。
何年か前に自サイトに掲載したものです。
最終更新:2017-01-21 18:36:18
2514文字
会話率:0%
妹の裸を偶然見てしまう司郎。
その日以来それをおかずにオナニーを続けるのだが、再び妹の裸を覗く機会がおとずれて……。
個人サイト(紫羽尋人図書館)にも掲載してます。
http://www.hat.hi-ho.ne.jp/shibachi/
tosyokan/top1.htm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 16:25:45
17787文字
会話率:30%
行方不明の妻を探す俺は、深い闇の世界を覗くことに……
不快に思われる方は読むのをすぐお止めください。
遅筆な駄文ですが、よろしければ最後までおつきあいくださいませませ。<(_ _)>
最終更新:2016-10-30 17:14:05
47239文字
会話率:46%
今までの恋愛経験は、いつも2番目。
いつも大事にしてもらうことがない。
愛のないえっち中、ふと天井から覗く目と目があった気がして。
その夜、彼女を訪ねてきたのは、時代錯誤な格好の男だった。
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☆★☆★☆
思いつきなので、中身はなっしんぐですが……。
お付き合いいただければ嬉しいです。
特に谷なしヤマナシ、イチャイチャが書ければ……。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
9/14 追記
忍者な訪問者2は削除しました。
続きはこちらに記載します。
内容は少し変わりますが、概要に変化はありません。
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 23:21:30
32826文字
会話率:19%
クソみたいな会社を辞め、自分の部屋に引きこもって6か月がたつ。
毎日の愉しみといえば、俺の部屋の窓から見える、隣家のバスルームを覗くことだけだ。
やがて欲望が押えきれなくなった俺は、犯罪サイトで仲間を集め、隣家に押し入る。
ひとりの女子
高生をバスルームに閉じ込め、俺たちは全裸の彼女を壊しはじめた・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 13:17:24
708文字
会話率:0%
【第一章】若く美しい母、悠里は泥酔して同窓会から帰宅した途端、力尽きたように玄関で寝入ってしまった。捲くれ上がったスカートから覗く艶かしい下半身は少年、悠吾の好奇心に火を点す。やがて理性を失い禁忌を犯してしまう少年は秘肉の魅力に取り憑かれて
行った……。
【第二章】母が泥酔して帰宅した事をきっかけに肉の契りを結んでしまった母子は『昨夜の記憶が無い』と言う母の演技によって何事もない日常を取り戻したかに見えた。しかし、母に淡い恋心を抱いてしまった息子、悠吾とその気持ちに気付いてしまった母、悠里。二人は次第に親子の愛情を逸脱して行く……。
【第三章】母の泥酔をきっかけに禁忌を犯した母子は心まで結ばれているかの様にお互いを貪り求め合う。まるで恋人同士の様に甘く濃密な時を重ねて行くが、かつて愛した夫のような嗜虐性を開花させて行く少年と眠っていた被虐性が徐々に目を覚ます母、二人は歪んだ愛を深めて行く……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 00:00:00
266867文字
会話率:29%
男女比率が極端に偏った世界に転移しちゃうよくあるアレやソレです。いくらでも読みたいけどそんなに無かったので自家生産しました。そんな設定ですので本作に「NTR」はありません。基本的に飽きるかリビドーがなくなるまでやります。
※エロパートにはな
かなか入りませんし、それ程頻繁にエロパートができるかは不明です。エロがある回には「※」でも付けると思いますので、時々覗く程度の感じで見てもらえればありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 18:23:11
18970文字
会話率:17%
「瑞貴……?」
俊樹は確信を持って、瑞貴と呼び掛けた。すると彼の考えを肯定するかのように校医……瑞貴は口端だけを上げて、「先生と呼びなさい」と云う。
「瑞貴、今までどこで何を……?」
しかし、動揺した俊樹にそんな決まりごとなど
どうでもよくて、間を置かずに訊ねた。だが、瑞貴は何も答える素振りを見せずにただ首を横に振る。
「椎名くん、今は先生です。まずは落ち着きなさい」
冷静な瑞貴の言葉に落ち着いていられず俊樹は身体を起こした。だが、視界が真っ白に染まる。
日中と同じ耳鳴りに襲われて頭部を真っ直ぐに保てず体勢を崩したが、すかさず手を伸ばした瑞貴に支えられて事なきを得た。
耳鳴りの不快感に眼を細めながらも身体を支える瑞貴の腕を掴んで、その無感情な瞳を覗く。
「センセー。あのあとどうしたんだよ、みんな心配してたし」
「……あの時は、申し訳ございませんでした」
※のあるページは性描写、または自傷シーンが含まれております。
苦手な方はご注意ください。
本作品は「信号はいつも、紅。」より重複投稿しております。
お気軽にご意見、ご感想、誤字脱字報告をいただけましたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 07:15:02
19401文字
会話率:28%
漫画研究部に所属する高校三年生の章太は、来たる文化祭に向けて、後輩である太一の漫画執筆を手伝っていた。ある日、帰宅するために校内の自転車置き場へ赴くと、章太の自転車のサドルがなくなっていた。何故サドルだけが盗られているのか思案していると、同
級生の祐はこう言った。「サドルってエロくね」章太の股間を狙っている奴が犯行に及んだのだと、祐たちは勝手に盛り上がり、犯人捜しをすることに。章太は太一に引っ張られて校舎内を捜索することになった。しかし、サドルも盗人も見つからない。陽が傾いてきていることもあり、最後に旧音楽室を覗くことにしたが、そこで二人は妖しい雰囲気に飲まれていく。※※自サイトに掲載している作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 18:58:16
51153文字
会話率:51%
概要 灼熱の砂漠で愛美を待ち受けていたのは──
ちょっと語学が得意だからと大学の夏期休みを利用して砂の都、サンドリアージュの田舎町ザビアに来た愛美。
「おい、見てみろっ!毛色の変わったメスがいるっ網をかけろっ!──」
「え?…」
市場の果物屋から買ったばかりの果実を頬張る愛美は、突然現れた黒装束の盗賊団に拐われて──
─────────
黒装束から覗く漆黒の瞳──
唇の口角を緩め不敵に笑微すると男は言った。
「お前にどれ程の価値があるか、俺が確かめてやる……」
嵐の如く浚われたその日から、全てを奪われた愛美は成す術もなく凌辱される日々を送る──
目眩く官能の疼き
無理矢理なのに心も躰も甘く痺れて虜にされる──
大人の女性に送る官能ラブロマンスを御堪能ください。
※第一回官能小説コンテスト2位
特別審査員賞受賞を辞退した作品。
「大人の官能小説サイト」
「アメブロ」「ちょっと大人の小説サイト」
「モバスペ」
「ベリーズ」にて公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 21:47:57
439337文字
会話率:43%