この世界では地の底から現れては性欲のままに生きる、通称『淫魔』と呼ばれる種族が存在していた。
『淫魔』は人間や動物たちを無理矢理発情させては快楽へと導いたり、「魔」に堕とすこともあることから、人間たちからは様々な想いで見られる存在であっ
た。
これはその『淫魔』と人間のハーフとして産まれた少女が己の血筋に抗い、そして快楽に堕ちてしまっても自分らしく生きていこうとするお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 00:00:00
1237082文字
会話率:40%
町から離れた山にそびえる古城と見まがう壮麗な屋敷。そこに招かれた家庭教師が味わう恐怖。怪しい母親、癖のある税理士、突然現れた隠し子、執事やせむしの使用人。全員が怪しい。屋敷に伝わるおぞましい歴史。呪われた血筋に隠された真実とは?
過度な人体
破壊表現があります。苦手な方はご注意を。
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全年齢サイト(R15)に掲載されていたものを、移転したものです。
全年齢サイトですでに読んだ方がいれば、全く同じものなので、あらかじめご了承ください.
2018.8.1~2018.8.4 初出折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 06:00:00
31807文字
会話率:32%
ある日、父親に売りに出されてしまった少年、アルフレッド。
変態お貴族さまの慰み者にはなりたくない、と怯えながら牢にこもっていたが、
自分を買いに来たご主人様は、開口一番「迎えに来た」という。
一体どういうこと?身分の高い血筋ではないはずな
んだけど…?
聞けば、伝説の魔術師として有名な女伯爵が、一番弟子に迎えたいとのこと。
どういうことだ?訳が分からないよ…?
身に覚えのない事情で、伯爵家に買い取られたアルフレッドは、
不思議な家人とメイドたちの手により、みっちりしごかれて
めきめきと魔術師としての才能を発揮していく…はずが…?
あ、ちょっとまって、そこしごいちゃダメなところです…!!!!!
幼気な少年相手にあんなことやこんなことをつい仕掛けてしまう
主人とメイドに翻弄されつつ、暗殺系に偏った、最強魔術師に成長していく、
そんなお話になるとかならないとか・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 01:56:53
2301文字
会話率:4%
伝説では、アラニア王国は龍神と人間が契約を交わし、この地に作られた国だという。龍神と人間の子孫、それがアラニア王家であるーーー龍神の血を受け継ぐ者が国を治める事で、アラニア王国の水は枯れないのだという。
公にはされていないが、龍神の血を
受け継ぐ者には、身体のどこかに鱗のような痣がある。代々、王家の血筋でその痣がある者から、より血の濃い者を神官たちが儀式によって選び、国を継いできたーーーだが、王が病床に伏した今、痣を持つ者は王族に居ない。
第一王女リディアは、後継者を残すため、ある決断をするーーー
思いつくままに更新。あとで、加筆修正しています。
リディアの容姿の説明が無かったので追記しています。
※予告なく性描写が出てきます(ぬるいですが…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 10:12:41
40867文字
会話率:37%
囚われた仲間を救うため、その可憐な魔法少女はただ一人、異種モンスターがひしめくエロトラップダンジョンに挑むことに―――。
由緒正しい魔法少女の家に生まれた少女、愛花。
彼女の血筋は地球上でも数少ない「魔法」を受け継ぐ血統であるが故に、女性
は確実に子孫を残すための「淫紋」などの呪いに囚われていた。
持前の才能と幸運で何とか処女を守り切り、平穏に過ごせていた愛花だったが……
ある日、仲間の魔法少女が敵である異世界からの侵略者たちに囚われてしまう。
仲間を救うために愛花は立つ。そのお腹に淫紋という爆弾を抱えたまま、愛花の子宮を狙う敵たちに挑むことを決意する。
挑戦するダンジョンが、まさか悪意に満ちた「愛花専用孕ませダンジョン」だという事実を知らないままに……。
申し訳ないのですがかなり不定期更新です。書きたい欲求が高まった時に書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 02:16:03
5839文字
会話率:15%
高校二年の岩代雅也には苦手な弟「秋生」がいる。秋生は、奴隷の血筋である伊吹真冬という少女と関わるなと雅也に話す。雅也は真冬を助けたいと思うが、待っていたのは悲惨な運命で……
最終更新:2019-08-03 21:00:00
18671文字
会話率:31%
現代に生きるネクロマンサーはその性質を変え、人間の魂や漂う霊を操り暗躍していた。そんな血筋の主人公に善の道が歩けるわけもなく、しかして悪にもなりきれずにもがき、どっち憑かずの人生を送っていく。
最終更新:2019-07-20 00:08:24
21578文字
会話率:44%
日本一のお嬢様学校『催監女学園』企業からの出資や多額の入学金によって、広大な土地に建てられた私立高校。生徒には成金お嬢様から、血筋確かな本物のお嬢様まで勢揃い。更に学力と知名度向上の為に、特待生制度や一芸入試も行っていた。その成果は目覚ま
しく、卒業生の全員が一流企業や芸能界で成功を収めている。まさに、誰もが憧れる学校と言えるだろう。
しかしその実態は、全国から集められた美少女の人身売買会場だった。無垢な少女や生意気なお嬢様を催眠漬けにして、好きな性癖を植え付ける。更には罰則と銘打って、辱めて純情を穢していた。今年入学した少女達も洗礼を受け、人権を踏みにじられる。
果たして彼女達が無事に卒業する事は出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 20:00:00
55330文字
会話率:34%
隣家の主人の元へ向かう若い娘。
母親の制止も空しく、彼女は逢瀬を愉しむばかり。
それは、恐らく、血筋のせいだった。
キーワード:
最終更新:2019-05-15 06:44:31
576文字
会話率:41%
炎と氷の王国、アウストラル。その国の旧い血筋であり侯爵家の次期当主、ダントン・ノレッジは十五年前に失った自分の騎士を見つけた。しかし、素直な十五歳だった少年は、(見た目はあまり変わっていなかったが)とんでもなくひねくれた守銭奴になっていた…
…。追いかけるも相手にされないダントン。なんとか彼を自分のものにしようと強引な手段に出ることにした。※不器用偏愛攻め×生意気毒舌受け。無理やりだけどハッピーエンドがお好きな方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 15:14:41
49325文字
会話率:52%
・2016 8/16・初投稿
・2016 9/19・ブックマーク登録1000over
・2016 9/19・累計PV20万Over
・2016 9/23・累計ユニーク5万over
・2016 10/25・累計PV50万over
・2
016 11/ 2・累計ユニーク10万over
・2016 11/28・ブックマーク2000over
・2017 1/ 9・累計PV100万over
・2017 2/ 9・累計ユニーク20万over
・2017 5/22・ブックマーク3000over
今川秀壱は清和源氏の血筋を引く男子高校生。車にはねられた子猫を病院に連れていき、センター試験を受け損なうようなお人好し。
子猫の手術費を払った帰りになぜか異世界に……
そこで待っていた者は「我々を助け導いてください」と秀壱を崇めるかのような者たち。小さな王国だから召喚も低コスト。
そして対立するのは巨大な国家と強大な戦力。
スキルは1つ、チートが3つ、これだけでなんとかしろって事態から3年後……
秀壱はシュウとして異世界でスローライフを楽しんでいた!
不満があるとすれば、時々来るあいつが面倒くさい!
エロ回はサブタイトルに※つけます。
主人公は
No寝取りNoレイプ
ラブラブOnly
それ以外では
色々ある、かも……
不定期更新でのんびり頑張ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 21:13:48
701152文字
会話率:42%
僕、ケンジャナハム=サージェンタ、通称「ケンジ」は所謂(いわゆる)賢者の血筋を受け継ぐ者だ。
賢者の名門サージェンタ家の次男になる。
十歳ですべての魔法を使えるようになり、「神童」なんてもてはやされたりもした。
しかし、僕の黄金時代
が続いたのはそれから僅か二年後の十二歳辺りまでだ。
精通を境に魔法を一切使えなくなってしまい、神童どころか凡人以下の烙印を押されている。
賢者としての道を絶たれた僕は、剣術の腕を磨くのに没頭した。
そうすることでしか、自分の存在価値を見出せなかったからだ。
そんな僕の日常は脆くも崩れ去るのだった。
分かり難いですが、タイトルの読みは
「すーぱーけんじゃたいむ ~けんじゃたいむはむてきです~」
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 21:52:42
811文字
会話率:12%
リーフィは田舎の農村で暮らしていたが、ある日自分に番(つがい)の印があることが分かり、番に会うために都へ向かう。番の二人は<アダム>と<イブ>と呼ばれるが、男のイブは大変珍しく、リーフィは番であるはずの<アダム
>のコードにさえ拒絶されてしまう。しかし、コードに恋心を抱いたリーフィは、コードと共に<アダム>と<イブ>の任務地である北の砦に向かうが、そこでもコードの態度は変わることはなかった…。
※ハッピーエンドです。が、初めのほうはリーフィは結構は可哀想な目に会います。
※R18はしばらくお仕事しません。
※とりあえず勢いで書くので、内容が途中でおかしくなることもあります。
※番はよくある設定とだいたい同じですが、<アダム>、<イブ>の設定はオリジナルです。
〈アダム〉…神の血を受け継いだ一族とも言われ、人間には通常ない魔力を秘めている。<アダム>が生まれるのは完全に遺伝のため、現在<アダム>が生まれる家庭は皆、貴族となっている。<アダム>に生まれた者は王国の聖騎士になるよう定められている。
〈イブ〉…〈アダム〉の番。〈アダム〉に近しい血筋から生まれる女性であることがほとんどだが、稀に全く関係ない親から生まれることもある。あまり知られていないが、番の〈アダム〉と接触することで、お互いの魔力を回復させることができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 23:56:59
11668文字
会話率:28%
両親を亡くした霞は、伊賀の里・筆頭分家の夜幻の家へと引き取られた。
義兄妹となりべったり二人、仲睦まじく過ごす少女時代。
だが、霞の受け継ぐ忍びの血統が『毒を含んで誘淫の気を発する』体質の血筋であったため、里としては、体が育った時分よりそれ
を道具として使おうとする。
そうして……『毒』と『閨』の本格的な修行が始まった。
次々と『閨修練』に訪れる男衆。
それを心底厭い、只管兄だけを求め・兄が良いと慕う霞。
そして、義理妹に真摯に慕われ、自身も長年共に過ごした妹に対する執着を自覚する夜幻。
(そしてついでに、伊賀の若長も霞に好意を抱いています!夜幻は立場が若長の右腕だから、妹との関係は若長には言えません。というか一応『妹』なんで、外聞的に里に秘密です)
~ 「めくるめく愛憎劇」と、「秘密裏の忍ぶ愛」を愛婀娜めいた感じで進行するつもりでおりますので、応援よろしくおねがいします。 ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 20:14:55
149514文字
会話率:37%
エルフ・獣人・人間がいるエローゲ大陸。大陸一の強国であるムーン王国、その中でも王族や大公家である王族の血筋の次に力を持つ公爵家に生まれたレイン・アナスタシア。
異常なまでの魔力量と性器とビジュアルをもって生まれたアナスタシア家始まって以来の
麒麟児である。
幼いころから魔法に興味があり新たな魔法の開発や練習などに勤しむ。
貴族の力と自ら持つ力で領地内、領地外で性欲を満たすため今日も奮起する。そんな話。
不定期更新。
新キャラ&キャラの設定更新の際はキャラ説明回に更新入れます。
この物語には寝取りはありますが主人公が寝取られることはありえないので安心してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 01:37:57
144597文字
会話率:34%
尊き血筋の人の僧坊に、今宵も俺は忍び込む。
山寺の僧兵×皇族の僧。シリアス。
平安末期くらいのイメージです。
他サイトの企画に出したものです。
最終更新:2018-03-04 23:24:25
4223文字
会話率:26%
家族運の無い辺境伯令嬢シルヴィアは前世の記憶持ち。前世の記憶を支えに目標に向け頑張ってきた。
一方、公爵令嬢ジェニファーは、王国一貴い血筋の姫。その魅力的な瞳と密かに一部から夢見の姫とも噂され、異性を惹きつける魅力に溢れるからこそ問題が絶え
なかった。
そんな彼女たちのお話しになる予定です。ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-15 22:06:43
12778文字
会話率:10%
都を統べる皇族に、呪いを受けた姫が生まれた。その姫は白髪、赤眼の恐ろしい様相を持ち、伝承に曰く、選ばれた女と結ぶことでしか子を宿すことができないという。皇族は呪いを受けた姫を忌み嫌い、野心に燃える貴族からは尊い血筋を得られる機会とばかりに
、姫の元に何人もの娘を送る。姫は夜毎に違う女を抱き、いつしか「貝合わせ雛」と呼ばれることとなった。
そんな姫の前に、一人の少女が現れる。彼女は純真無垢な、何も知らない少女だった。(中略)運命で結ばれた姫と少女は主従の関係となり、共に過ごす。そして初めての年の瀬を迎えるのだった。
※なんとなく頭でぼんやり考えていた試作を、短編にしてみました。好評であれば、本編(〝中略〟の部分)を書く事も考えます。できればご感想などいただければうれしいです。なお「Wなのでヤることがたくさんです!」も連載中です。こちらもガチ百合ですが、よろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 11:49:36
7788文字
会話率:63%
受け継がれてきた血筋は、未来を描き出す。
最先端の科学の徒であった母親は、娘に現れた超常の生命現象を目の当たりにする。
※残酷タグは出血描写についてです。
最終更新:2017-12-21 00:03:28
11445文字
会話率:26%
クラウス・フィツェックは、幼い頃、戦争で家族を失った。彼は、敵国の革命王、オーディン・マークスを憎んでいた。そしてジャンビエールの息子、エドゥアルドも。
そんなクラウスを、エドゥアルドは、仔犬のように慕ってくる。
オーディンの死後、宰相メ
トフェッセルは、その血筋を、エドゥアルドで終らせようとしていた。
「お前は孕むことはあるまい、クラウス。エドゥアルド王子に、いろいろなことを教えてやるがいい。女を抱こうという気を、金輪際起こさせぬほど、いろいろなことを」
だがクラウスには、命懸けで彼を守護するゲシェンク(魔物)、ギルベルトがついていた。
◆欧州革命と王政復古の時代の物語です。下敷きにした史実はありますが、全く違う世界のお話です。
◆エブリスタ様に転載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 00:12:06
213276文字
会話率:30%