2100年。
日本は第三次世界大戦の最中だった。
戦争で家族を失った少年と少女は、新しい家族を作る。
少年と少女は戦争で出逢い、子供を望む。
「最低のオリ(http://saiun11.sakura.ne.jp/)」の秘宝図書館にあります
第15書架に掲載して頂いております作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 13:23:15
1795文字
会話率:31%
戦争は人々の欲と軽々しい感性から始まることを、喜劇風に訴求した戯曲。1814年から始まったウィーン会議でのリーヌ侯爵の言葉「会議は踊る、されど進まず」を参考にした作品。今の米中の摩擦を見ても、19世紀とまったく変わっていない状況に幻滅し、第
三次世界大戦は起こりえることを作品化したもの。当然次の大戦は核戦争となる。各国首脳は政治家独特の我欲の強さを発揮して、結局は自国に有利な状況にもっていこうとするが、自分の欲望が先んじてしまうと、結局は国を亡ぼすことになる。例えばケイマン諸島の秘密金融機関には、いったいどれだけの政治家が口座を開いているのだろう。あの事件のその後の経過はどうなっているのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 12:00:00
18410文字
会話率:0%
20XX年、今はもうはっきりとした国境はほぼない。
そして肌による人種差別はなくなったが別の差別が生まれた。
宗教を重んじる国が建国し、戦争反対を押し切る先進国に対し対立派が数国が裏で手を組んでいた。
以前は先進国であった、日本・アメリカ
・イギリス等が同盟を結ぶ。
しかしテロが頻繁に行われ、手段を迫られることになった。
第三次世界大戦が勃発する10年前に人体実験が行われた。それが齎すものは力か悪か…。
…それに答えはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 11:23:06
164900文字
会話率:27%
エロ描写がある話には★がついてます。
西暦二〇五〇年代初頭、深刻な環境汚染を懸念した世界統合政府は環境適応修正維持パイル『フィヨルド』を地球の各地に設置し、失われた緑の復興を目指した。
瞬く間に自然は再生し、フィヨルドの周辺は肥沃
な土地へと変わり、人々は大地の恵みを再び享受する。そのはずだった。
しかし貧富の差をはじめ、信仰する神の違い、肌の色の違いに加えフィヨルドの利権を巡る第三次世界大戦が勃発。破滅的な争いの末、共倒れのような形でその戦いは終結した。
その『終末戦争』から二百年余り――西暦二二九三年。
破壊を免れたフィヨルドは放射能の影響で適応機構が故障し、人類にまでその修正を及ばせていた。即ち、空想上にしかありえなかった『亜人種』をこの世に生み出したのだ。
同時に野生生物もその適応異変にさらされ、『樹骸機兵』と呼ばれる異形の怪物が現れ始める。
破滅に瀕し続ける世界で、今や稀少ですらある純人種として生まれた少年・黒鋼朔夜(くろがねさくや)は、樹骸を狩ることで生計を立てるストライバーとして生きていた。
これはなにもかもが一度は終わり、そして再生の途上にある未来の世界の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 14:56:31
6205文字
会話率:41%
あらすじ
2050年の英国。
男娼バロンは、第三次世界大戦中に生まれた人間とは非なるオールドドメインと呼ばれる種。
娼館の客にそそのかされ機密データを盗みだし、その後、違法娼館で働いていたところを、王太子エドワードに捕まってしまう。
王宮に連れて行かれ、マスコミにさらされたバロンはエドワードに不信感を覚えるが、一緒に過ごすうちにエドワードが、十二才の頃に遭ったテロで人間不信なことに気付く。
エドワードと関係が徐々に深まる中、昔、働いていた娼館で一緒だった、ルシウスやベリルとも再会する。
英国は、オールドドメインと人間との共存を計る首相のケビンと、オールドドメインを嫌悪するエドワードで二分していた。
しかし、オールドドメイン共存派のケビンの方が、あくどくオールドドメインを利用しようとしていることが分かり、バロンたちはケビンのいる議会に乗り込んで行く。
そして、エドワードは、バロンたちオールドドメインと出会ったことで絶対に明かしたくない過去を明かし、人間とオールドドメインの溝が埋まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 21:00:00
344705文字
会話率:41%
20XX年、出産率が急激に低下するという事態が発生した。世界中に起こったそれは初めこそ他国のバイオテロ等の想像もされ、第三次世界大戦も危惧される程の緊張状態に陥った。
しかし奇跡的にも人々は手を取り合い協力しあう事に成功する。
全世界の人類
の叡智を集結させ原因の究明に当たったのだ。
発覚した原因は神の采配と言えるもの、人類の遺伝子異常、人という種に限界が来たという事だった。
本来ならば自然淘汰される、しかし、人類の叡智は体外受精を確立した。
そして危機を超える事にとどまらず性感染症やエイズ等の脅威も撲滅する事に成功する。
人類は自らの手で新たなステージ到達したのだった。
妊娠する事がほぼ無く、病気のリスクが低減した近未来。
性行為が愛の営みから手軽な娯楽に変わるには長い時間を必要としなかった。
そして娯楽にはルールが足され、やがて競技へと姿を変えた。
SportsSex通称ダブエスの誕生だった。
そして更に月日が流れ、学生達によるSSが一般的になり、全国大会が行われるようになり数年。
今では未来のスターを発見する事が出来るジャンルとして世界中から注目されるようになる。
誰が名付けたかは定かでは無いが、学生の意味を持つStudentsを足し、彼らは『SSS』トリプルエスと呼ばれるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 17:00:00
16499文字
会話率:33%
1999年7月。世界を突如襲った第三次世界大戦。
命の危機を前にして、俺の脳は箍を外すことを選んだ・・・
恋愛小説というよりは、なんとなく恋人のいる男の子が恋をちゃんと自覚するまでの心の成長を描きました。
サイキックフィクションでパラレル
ワールドな同性恋愛風味のまったり青春物語です。
なお、この物語の舞台は西暦2010年フィクション上の日本です。
自サイトより転載。完結まで毎日0時投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 00:00:00
116670文字
会話率:24%
高校球児の高橋は戦争という悲劇の中でも楽しく、しかし厳しい日々を過ごしていた。夢の甲子園へと出た高橋。戦争は激しさを増し、初戦を勝ち上がる高橋に悲劇が、、、!戦争、テクノロジー、クオリティーオブライフ。この相関関係を上手く描きました。言い方
は悪いですが、戦争により解放される自由があり、それは同調圧力や厳しいクレーム社会からの解放、良い意味の自由であると思います。しかし、反面死の恐怖や病気怪我の苦しみも伴う。読者に方にはこの二つを共存できる方法はないか、考えて頂きたい。この作品のテーマはここにあります。作品は次回すぐ終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 17:00:00
2265文字
会話率:8%
20XX年。
第三次世界大戦が勃発し、中国とアメリカが対立した。
中国はピンチになったので『歩兵戦力無限化計画』を行う。
それが成功したが研究所から脱走し、人類はゾンビに追いやられる。
そんな世界でも異能を使って生きていきます!
最終更新:2018-12-23 14:00:00
9387文字
会話率:36%
第三次世界大戦終結後の混迷する世界。
そんな世界で奇跡的に戦火を免れた数少ない地域である、極東国家日本。
そこで平々凡々な人生を歩んでいた男は、非日常へと巻き込まれていく……
最終更新:2018-08-18 23:39:50
25295文字
会話率:30%
第三次世界大戦中の日本。
敵軍は僕達の通う高校にやってきて生徒を銃殺し始めた。僕は負傷するアカリを抱えて逃げようとしたが銃弾に撃ち抜かれてしまう。絶体絶命の状況下で死んだ祖母から貰った御守「赤球」が光を放った。光は周囲の建物、敵軍、友達を
音もなく消し去っていく。
「赤球」は四億年前の“原人類”が創り出した科学技術の結晶だった。その“装置”は僕とアカリの血に反応した。
※猟奇的な表現を含むダークなSF小説です。王道のボーイミーツガールを書きたくて書き始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 01:13:11
96047文字
会話率:31%
20xx年、某国から発射された一発の核ミサイル
それを切っ掛けに 防衛と報復の応酬が起こり
第三次世界大戦は幕を上げた
長く続くかのように思われた 戦乱も
核ミサイルの応酬により 短期間の内に終戦したものの
核攻撃により 地形・生
態系は大きく変わり
一部の生き残った人類は
僅かに残された 水や食糧を奪い合い 殺し合う日々
そこは まさに地獄
そんな世界で生き抜いて行く 人々の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 05:30:31
30084文字
会話率:99%
第三次世界大戦後、秩序が崩壊した凍京都。巨大なスラム街を形成する凍京23区では日々ギャングによる抗争が繰り広げられていた。池袋をまとめる組織・風早組の幹部であるクロは、渋谷の巨大組織・萌葱会へある相談を持ち掛ける役割を任された。だが渋谷で運
悪く天敵・シロと鉢合わせる。
個人の文字サイト【アリスが死んだ。】で掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 22:05:32
112462文字
会話率:43%
魔法や魔術と言った力が礎く世界。この世界は九つの大地に分かれ、世界の中央にはユグドラシルと呼ばれる大樹が聳えたっている。
白暦2031年。驚異的な繁栄を続けてきた人類は第三次世界大戦勃発により、一時代の技術は途絶え、文化は退行してしまう
。人の記憶からも忘れ去られた時代はいつしか【白の時代】と呼ばれるようになっていた。
それから時が経ち、新暦257年。再び繁栄を取り戻した人類は再び争いを繰り返す。激しくなる争いの中で台頭してきた3つの勢力ーーガルディア帝国、イエンフィア公国、聖ニーグル教会ーーは世界の覇権を争う。
※1)加筆修正した物です。 ※2)個人サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 22:02:00
41965文字
会話率:37%
「誰かが日本を攻撃したら、
アメリカはすぐに駆けつけ、第三次世界大戦を始めなければいけない。だがアメリカが攻撃されても日本は助けない。
これはフェアじゃないだろう?」
アメリカ大統領 ドイナ・ドランプの言葉だ。
最終更新:2016-12-02 20:35:31
22242文字
会話率:36%
第三次世界大戦後の世界で人類は衰退の一歩をたどっていたがある科学者によりオーバーテクノロジーを手に入れてさらに上流階級と貧困差が広がる世界に
そこで普通に歩兵として生きるとある少年が出会った少年の父親の友人だという青年が世界を変えるために手
を差し伸べる。
果たしてその先にあるのは本当の救いなのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 18:31:06
28819文字
会話率:28%
偏屈な機械オタクの暁傑(アカツキスグル)は、学校の屋上から投身自殺を図ったはずだった───なのに、気づけばそこは700年後の世界。第三次世界大戦で一旦滅びかけた人間は、放射能汚染で異形の変体となった「奇形種」と呼ばれる生き物と戦っていた。戦
争による破壊でテクノロジーを失った未来。そこで出会った仲間たちと奇形種退治の旅をするうちに、スグルは機械に注ぎ込んでいた関心や愛着をようやく人に対しても育むようになる。スグルアカツキ───第三次世界大戦で世界を破滅へと導いたとされるその悪名高き人物は、愛ある未来でどう生きるのか。
完結しました、ありがとうございました。
★番外編 「Notorious Virgin -暁傑の夢の断片-」もあります。よろしくお願いします。
★R15版もアップしました。結末(ラスト2話)を違ったものにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 15:17:17
189856文字
会話率:44%
物語の時代は今から百年後、2116年。
人口が増えた世界で五百人までなら殺害してもよい世界。
この世界での合言葉は「舐めたクチ聞いてると刺し殺すぞコラ」
残虐冷酷残酷極悪非道非情虐殺殺戮。
読むと知能が低くなる魔法の小説。
受験生や資格の勉
強をしてる方は読まないでください。
これ以上バカになりようのない方のみお読みください。
逆に賢すぎて周囲から浮いてしまってる方にもお奨め。
【当作品の目標】
2016年春に連載開始
2016年冬に完結(全9000万文字)
2026年に当作品がきっかけで第三次世界大戦勃発
2029年に人類の半数が核戦争で死亡
2036年に書籍化(全108巻+外伝49巻の累計70億部)
2037年に芥川賞受賞(辞退するもののムリヤリ受賞させられる)
2039年にアニメ化
2041年に実写映画化
2046年に舞台化
2056年にハリウッドリメイク版映画化
2096年に当作品でノーベル文学賞受賞
2106年にNASAによって宇宙人に当作品が紹介される
2116年に連載開始100周年を記念して若手作家による当作品のリメイク発表
3016年にオナニーのオカズベスト1として火星人が当作品を推奨。
4016年に全宇宙消滅
5016年に新しい宇宙にて過去の宇宙の残骸から当作品が発掘される。
6016年に新しい宇宙の全生命体が当作品をもとに新しい秩序を形成。新時代の聖書となる。
7016年に再び宇宙が消滅。
9016年に新しい宇宙が始まる。それは私たちの住む宇宙のはじまり。無限ループ。
2016年春に連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 00:31:25
13316文字
会話率:13%
第三次世界大戦後の世界、生存不能と言われた汚染地域で助かった一部の人間には特殊な力が宿っていた。
綺麗事だけでは生きていけない世界。
騙し騙されの関係の中で生まれる不思議な友情や大切なモノ。
最終更新:2015-11-13 04:19:15
1493文字
会話率:3%
第三次世界大戦からおよそ七百年。時代は長き戦乱の世にあった。獣王ナゼール率いる獣人軍とファビエラ帝国軍の戦闘は激化し、多くの死傷者を出し続けている。獣人とは獣と人間の合いの子で、異常性欲と桁外れの身体能力を持ち人間を襲うと恐れられていた。帝
国の皇女であり軍人であるアレイナは、戦地のオアシスで獣王ナゼールに出会う。不思議と惹かれつつも宿敵である彼と剣を交え、重傷を負ってしまう。帰国後、除隊させられ醜悪な資産家と政略結婚を迫られたアレイナは単独ナゼール討伐の旅に出る。西の遺跡で再び獣王にあいまみえるも、圧倒的な実力の差で敗北。囚われの身となってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 12:59:16
119710文字
会話率:40%