「蛇の神子」と呼ばれる太陽神殿の神子キソウは、毎夜高額の報酬と引き換えに様々な者に”祝福”を授ける生活を送っている。その生活は神子として当たり前のことだと思っているが、彼にいたく執心する若者が現れて・・・
最終更新:2015-08-06 00:13:39
7445文字
会話率:19%
国王の従妹であるリフレシアは、『神の花嫁』である『巫女姫』に選ばれる。神殿の奥に在る『花嫁の間』でリフレシアの『神』として現れたのは…!?
最終更新:2015-08-01 23:50:34
72412文字
会話率:33%
口減らしの為、子供のころから神殿で下働きをするカヤ。
仕事は厳しいが、気楽な雑仕女ライフをおくる彼女の前に、「捨てられた王子」セトが現れる。
琥珀の瞳をとろけさせ、彼はカヤに告げる。
「おまえは俺のものだ」
拗ねてやらかした王子と、
キレてほだされたヒロイン。
※目次に「*」がついている回は、後書きにイラストあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 09:07:09
131147文字
会話率:23%
ルーン大陸
ここはかつて神々の王・ルーン神の息吹によって作られた大地。
大陸中央には霊峰アシュタロテ山に聖地『アリアンロッド』があり、大陸全土を見守っている。
コルネリアは空色の瞳でアークライト王国の王都を見据えて覚悟を決める。
私は黒
の冥王アルバート王の正妃になる、と。
神殿で巫女姫として孤独な日々を送っていた少女と、国のため冷酷な王になった青年の物語。
※現在加筆作業中のため更新はしていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 17:56:06
30857文字
会話率:47%
12cmのピンヒールを履いて大学時代の元カレの結婚式に参列した25歳のOL砂月。
慣れない強い酒に酔ったのか、二次会からの帰り道、目眩を起こしその場にしゃがみ込んだ。
目眩も収まり立ち上がると、そこは真っ白な神殿だった。
しかも、先ほど
まで自分ではない花嫁の肩を抱いていたはずの元カレが私の手首を掴んでいて…?
ピンヒールを履くことで虚勢を張り、臆病な自分を隠す砂月と、その元カレ(先ほど結婚式を挙げたばかり)がなぜか異世界へと迷い込むお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 22:46:02
3465文字
会話率:28%
伯爵令嬢として生まれ育ち、少々悪辣な性格をしているマルグリット。
一方的な嫉妬と悪意から、神殿の姫巫女の評判を台無しにしようと罠を仕掛けるが……
意地悪な女の子がぎゃふんと言わされてくやびくなお話です。
最終更新:2015-04-29 10:18:18
18616文字
会話率:51%
神殿の巫女、ミーランは厳しく作法を教えられた姫初めという儀式に、ついに挑むことになった。
が、お相手の皇子ユリウスは全く作法を無視した行為ばかりで、という短編小説。
公式ミニ企画「姫初め2014」参加作品です。
最終更新:2014-01-19 23:58:37
6586文字
会話率:53%
失われたはずの少年が生きていた。神殿に囚われた少年を救うために彼らは動き出した。それは何かの始まりでもあった。
「水晶の華」のゼオ側から見たお話です。前作品を未読でも大丈夫です♪
*こちらの作品は以前、他サイトで掲載されていた作品です
最終更新:2015-03-24 21:53:39
12496文字
会話率:28%
両親を亡くしたキラに待っていたのは神殿の中での自由のない生活だった。異世界ファンタジーです。
*別サイトで掲載していたお話を加筆訂正をしてUPしています。
最終更新:2015-02-22 22:16:29
30035文字
会話率:26%
この世に大邪神として生を受けた最強の邪神エ・ローイは生まれてすぐに最強の戦神エロク・ナーイに戦いを挑むが最強の戦神の名は伊達ではなく、エロク・ナーイに辿りつく前に戦神の巫女に敗北してしまう。だがしかし、エ・ローイは直接戦った巫女以外の誰に
も気づかれることなく神殿から逃げることに成功する。
敗北したエ・ローイは想像以上の戦神の力を前にし、正面からの戦いは不可能であると判断した。そしてエ・ローイは、大邪神として生まれた己の知恵を振り絞った結果として戦神に対抗するための方法を思いつく。その方法とは――地下に、己の己による己のための拠点を用意することだった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-24 16:42:39
92877文字
会話率:31%
高校入学以来、帰宅部に所属している匝瑳 真(そうさ しん)は、
いつものようにホームルーム後、帰り支度を進めていた。
そこで突然、クラスメイトと共に白い光に包まれ、異世界<フェノーメノ>へと飛ばされてしまう。
飛ばされた先、王都<セイレ
ーン>の地下神殿では、王を始めとする政治中枢の面々が待ち受けており、現れた真たちに魔王の討伐を依頼する。
隣国が突如として現れた魔王軍を名乗る者達により陥落し、次第にこの国へと手を伸ばし始めているらしい。
能力や適正などを把握するため、王国から供給された真のステータス・プレートに表示されたのは……『種族:人(魔王)』!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 00:37:05
28132文字
会話率:16%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
侯爵家長男は高位貴族の義務として神殿に奉仕しているが、実は『ご褒美』欲しさの奉仕だった……みたいな話。
※『《3の
国》にある愛と出産の神を崇める国』として改稿&1月公開の為、2月頃に検索除外させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-24 17:00:00
9000文字
会話率:64%
俺、日下部相馬(くさかべそうま)は目が覚めたら草木が生い茂る森の中の崩れた神殿で寝ていた。
「魔術なにそれ⁈俺ガチガチの理系畑何だけど⁇あれ、でも魔術って実際は化学反応の応用編じゃない⁇」
最近、若い子にはついていけないと感じ始めた三十路男
(童顔)が異世界?で頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 00:00:00
1946文字
会話率:3%
深窓の姫君として、神殿の奥深く育てられた皇女リシュネ。だが神殿は、穢れた人間たちの巣窟だった。夜ごと男に抱かれる日々に倦んだリシュネに、ある日還俗の命令が下る。大公家へ降嫁せよ。その命令を告げに来た兄の皇太子は、これまでリシュネが見た誰より
も清く、まるで洗った宝石のような男だった……。
――この世に道徳などないことを、私はだれよりもよく知っている。私は、あの綺麗なお兄様がほしい。
※HPでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 06:00:00
66854文字
会話率:45%
帰宅途中の佐倉圭吾(35歳独身)は、気づくと神殿の魔法陣の中に召喚されていた。
そこは「サクラ」という名の美少女が、竜を倒すファンタジー世界。
異世界の平和と貯金二千万に再会する為、彼は今日もイケメンを口説く。
目指せ、“ぼくのかんがえた
さいきょうの びーえる(ただしおっさん)”。基本ほのぼの18禁エロコメディ。
一迅社様のロワ・ノベルズより2017年2月20日に書籍化されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 17:00:00
460439文字
会話率:22%
私は閨《ねや》では石のような女だと言われていた――。
月の神に守られ、広大な湖の恵みを受けた砂漠の王国オドナスは、若い国王の下で繁栄の道を歩み始めていた。その王妃タルーシアは、一度目の結婚で心身ともに傷を負い、新しい夫にも心を開けずにいた
。一方で、彼女は神殿の神官長の穏やかな優しさに癒されて、心を寄せるようになる。しかし封印したはずの過去は再びタルーシアの前に立ち塞がった。その時、彼女は初めて自分の本当の願いを知り、同時に自身の本質を知るのだった。
「小説家になろう」で完結済みの「名残の月へ綺想曲シリーズ」からのスピンオフ。前日譚ですが、この作品単体でもお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 17:00:00
51951文字
会話率:30%
夜な夜な貪られ、啼く日々を送っていた少女。
その生活に休止符が打たれたのは、奴隷として飼われていた隣国の反乱の為だった。
今度は奴隷の王として神殿に乗り込んできた男に、毎夜毎夜貫かれ、啼く日々。
少女を犯しながら、男は言う。
いつ
になったら、お前は啼き声以外の言葉を発するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 00:10:32
10686文字
会話率:14%
転生者のクレイドルは学校を卒業し魔騎士見習いになった。配属された隣国にある神殿の魔騎士宿舎に入るが、見習い初日に王子の勘違いで奉仕させられたり、非常識な事を仕出かし先輩達からも狙われる。
ご都合のアホエロ話です。4話からエロ多め。
神教国シ
リーズの別話の脇役が主人公ですが、そちらが未読でも読めると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-05 11:46:24
107320文字
会話率:33%
昔の恋を忘れられない男がいた。教師として働いている学園に元恋人の弟が編入してくる。昔の恋人に似ているその姿を見て悪夢が蘇った男は兄弟を憎み、ある計画を立て実行する。※ヴィサ視点は鬱展開多め。き、気をつけてー。
※受け攻め視点切り替わりますが
1章は主にヴィサ、2章はラップが主軸となる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-05 00:00:00
61422文字
会話率:29%
アラスと言う街が東西の交易の中心のひとつに昔あった。
そこには今はなき豊穣の女神を奉る神殿があった。
これはそこに巫女として勤めることになった一人の少女のお話。
最終更新:2014-08-01 00:00:00
13066文字
会話率:38%
又もや全ては思い付きと勢い…前作・"ランプの王様"のまさかの続編w 王様の教育・食事係となった"神殿騎士副団長"とランプの精の魔神の"王様"の成長記録?ダイジェスト的にゆるく?進む
スタイル。
…"小父さん"って言わせたかったんです…満足しました。前作を読まなくても、多分大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 07:50:43
7676文字
会話率:49%
高校生、霧島雷太(きりしま らいた)には悩みがあった。幼馴染の恋人、雨野清裡(あめの きより)が窓越しに見える自室で、毎晩違う男とセックスしている事だ。その性交は清裡の記憶にも、体にも、部屋のベッドにも痕跡を残さず、相手の男がどこから来てど
こへ行くのかも分からない、妨害しようとしても不思議な力で阻まれ、最後まで見ているといつの間にか気を失っている、奇妙なものだった。初めてそれを見たときから何年も経ち、もはや日常と化したそれをついに最後まで目撃することが出来た雷太は、閃光に包まれるとともに、草原の中に建つ白亜の神殿で目を覚ます。そこにいたのはニンフォニアという世界を創造した、ジールという少女の姿をした女神だった。何よりもセックスが好きだという彼女と精神がつながってしまったゆえに、毎晩超常現象のようなセックスをして、清裡はニンフォニアという異世界に飛ばされてしまったのだという。食ってかかる雷太に、ジールはにっこりと言い放った。
「じゃあ、君も同じ世界に行ってみたらどうかな?」
――エロ女神が作り出したエロい世界で、果てしのない冒険が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-20 22:01:57
25790文字
会話率:37%
唐突に異世界に来てしまった珪は自分と似た名前の神官ケイトに匿われて神殿に住むことになる。初対面にも関わらず献身的に尽くすケイトとのぬるま湯のような日々に、珪は次第に疑問を持ち始めて……//執筆初心者による完全なる習作です。お試しなので飽きた
らすぐ消します。予告なしにちょびっとエロ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 23:26:50
13392文字
会話率:33%