このレズ小説のコンセプトは、歳を取らない正義の美少女、美女天使騎士が悪魔を退治すり。そしてある時ムキムキマッチョッ底抜け馬鹿の美女をレイプすることしか頭にない巨チン兵ドラコス(チンポを1メートルのコン棒サイズにして戦う。彼いわく第三の腕)と
出会い天使騎士達は敗北しお仕置き搾乳され中出しエンドで散っていく。(悪魔ドラコスの精子は純粋な天使にとって猛毒だから中出し一発アウト)
ただし、散ったとしても天使騎士は復活する手段を持っているからお気に入りのヒロインが散ったとしても嘆く必要はない。
(設定)
1、主人公 メイン級の天使騎士全員が主人公と思ってください。特に一人と限定してません。章や各話ごとに天使の視点が変わります。視点の天使が主人公と思って良いです。
2、舞台 魂の世界ソウルワールド 下から魔界、地獄、第一階層、第二階層物質会現代、第三階層、第四、第五と階層が連なり上に行くほど高級霊が住む世界となっていて、最上階層が神と天使が住む天界だ。
3、天使騎士 性別は女性だけの種族。よって恋愛対象は同じ天使騎士女性。天界近くにある小作りの神殿に行けば女の子同士赤ちゃんを作れるらしい。
天使は歳を取らないし、敗北しない限り不老不死。
そんな美しい彼女達は悪魔を退治するのが仕事。
4、武器 光の剣 聖なる武器ホーリーアームズ
5、良く採用されるメイン主人公 マコト(類似型登場予定)サイガ、レオン(のちに類似型登場)ユウキ、紅牙(類似型登場予定) 他数人
6、簡単なストーリー 天使騎士サイガがソウルワールドで悪魔を退治しながら天使騎士リリカと出会い様々な天使騎士と関わり、途中に天使海賊紅牙と出会い彼女を追っ手来た巨チンドラコスと遭遇しピンチになったり敗北する展開。
そしてのちに物質界をも巻き込む悪魔軍との戦争に発展し、そのつど巨チンが介入して執拗に天使騎士達を追い回す展開。
まぁ要するに強く巨乳揃いの美少女天使騎士がたまに巨チンに搾乳中出し敗北する話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 02:23:58
1925097文字
会話率:54%
子爵令嬢ニナセラ・ノースディンは、自身で魔力が作れず他人の魔力や食べ物から魔力を摂取する『魔力喰い』と呼ばれる弱者的存在。いわば半端者で、家族から長年虐げられてきた。
しかし同時にその異能を使って5年間『魔力過多症』に苦しむ婚約者ナイジェス
を治療してきた──自らの体を差し出して。そんなニナセラに、ナイジェスは『魔力過多症』完治と同時に、婚約破棄と、彼女の妹との婚約をあっけなく告げる。家族までもニナセラを用無しだと言い切り、ついにはノースディン子爵家から追放の憂き目にあってしまう。
『交合治療』で純潔を失い傷物となったニナセラは、神殿の治療院で過去に苦しめられながらも聖女として務めを果たしていたが、ナイジェスと同じく『魔力過多症』で苦しむ辺境伯様と『交合治療』することになる。
先の戦争で大魔法を乱発し、魔力回路が暴走してしまったラドラエル・ルドゥテ・シェファーデス辺境伯は『魔力過多症』を重症化させ、正気を失いかけていた。自棄になっていたニナセラは魔王のごときラドラエルに対し、「さっさとしてください」とけし掛ける。
無事『交合治療』は成功するが、なぜかラドラエルはニナセラを気に入って…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 15:40:26
192164文字
会話率:33%
高校の卒業旅行先から異世界へトリップしてしまった主人公。帰り道となる王宮内部の神殿に近付こうとしたら王位継承争いに巻き込まれることに。別の世界の人間であることを隠しながら元の世界に戻るために頑張る話です。攻めと受けの関係は上司×部下的な感じ
。中近世風ファンタジーで色々と都合よく設定してます。BL展開はゆっくりめ。※攻めの女性関係の話あり。過去の女性も登場します。※受けの攻め以外との絡みあり。絡む相手の属性は色々です。※注意事項追記する可能性があります。他サイト掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 22:46:46
696654文字
会話率:54%
気付けばそこは、見知らぬ世界、見知らぬ国だった──。
ある日、双子の兄・龍と両親の墓参りのため裏山に登った隼。
彼はそこで、兄と共に谷へと落ちてしまう。
そして目覚めた時、彼がいたのはヴェントナス王国の神殿の中。
彼に届いた
、『オカエリ』という声。
王国の『白龍の神子』の番となる救国の存在、『ハヤブサの神子』として迎えられた隼は、ヴェントナスで絡まり続けるある運命に巻き込まれていく……。
* 世界観はあくまで創作です。
* この作品は『アルファポリス』様でも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 20:00:00
203802文字
会話率:50%
騎士学校の生徒が卒業する前に、必ず各地にある神殿をめぐり、”巡礼”を完成する。落ちこぼれのミ-シャもその一人だ。しかし巡礼が進むたびに、なぜか彼の体に変化が訪れ、やがて女に変わりました。彼は幼馴染のライオンと一緒に、誰も知らない王国の秘密に
巻き込まれることになる―――――目指したいのが心境の変化を細かく書いた、メス堕ちの過程を楽しめる作品。そのため展開もやや遅め。※はエッチのシーンあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 11:27:21
114457文字
会話率:37%
砂の国、と呼ばれる砂漠の中の国。
水の年、水の月、水の日、水の刻に生まれた清波は、生まれつき水の魔力がとても強い。
魔力の強い子は十二の歳まで身体が弱く、たびたび高熱を出し、生きながらえるのが難しい。だから親は神殿に子を託して育ててもらう。
神殿で育った子は、十二歳になって魔力が安定したら巫女になる。
だが清波は男の子なので巫女にはなれず、神殿に引き取ってはもらえない。親と四歳年上の幼馴染である塩瑠に育ててもらい、運良く死なずに十二歳になり、幼馴染の塩瑠と婚約を交わす。
けれど、成人したら正式に申し込むからと約束したはずの塩瑠は、清波が十五の歳になり成人しても何も言ってはくれない。
密かに不満を抱きつつも、高い魔力を生かして下町で細々と治療師を営む清波だったが、ある日、神殿からの遣いがやってきて……。
幼馴染カプのハピエン予定。
宗教観ちゃんぽん、ごちゃ混ぜ。時代背景や舞台設定もわやわや。細かいことは気にせず読み流していただけますようお願いいたします。
なんでも許せる寛容な方向けです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 17:47:21
147228文字
会話率:37%
異世界に召喚されて聖女って言われた私だけどなんやかんやで神殿追い出されたけど前向きに森の中でキャンプ生活を満喫中、ある日森の中で白猫さんに出会った。
最終更新:2024-02-14 18:04:07
18349文字
会話率:33%
「約束です、必ず迎えに行きます」
五歳の時に父母に連れられて行った神殿で迷子になってしまった時に助けてくれた王子様マッティアに恋をしたベアトリーチェ。それはマッティアもだったようで、二人は淡く芽生えた恋心をゆっくりと育てていた。が、そんな
ある日、兄が国王と手を組んで家族を殺してしまう。
そして、ベアトリーチェはまるで売られるように王室に嫁ぐことになった。結婚相手は初恋の王子様マッティアだったが、王と兄に家族を殺されてしまったベアトリーチェは彼を受け入れることができなかった。好きだからこそ辛くてたまらないのだ。
初恋と復讐の間で揺れるベアトリーチェの未来は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:18:20
79623文字
会話率:49%
聖女ミレーニアは勇者たちの一行に加わり、魔王討伐の旅に出た。生涯神殿を出たことがない彼女の唯一の友人は、夢の中の存在「エル」だけ。そのことに不安を抱くミレーニアは旅の終わりまでに勇者たちとも「お友達」になることを目標とするが、旅が進むにつれ
てエルは彼女への執着心を顕にし始め……。
お互いしか見えていないらぶらぶカップルの闇堕ちヤンデレエロ調教+勇者と仲間たちの群像劇、な話。夢だけどー夢じゃなかったー!です。エロとそれに準ずるものには*がついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 08:09:25
51160文字
会話率:52%
「――貴方の『番』に立候補させていただたいのです」
今はなき家門アプレミディ子爵家の令嬢だった、シエロ・アプレミディは、家門の没落後、娼館で働き、聖女試験を経て聖女となった。しかし、その珍しい生い立ちから周りの聖女には『ゴミ捨て場の聖女
』と揶揄され嘲笑われていた。
そんなある日、神殿にエリート竜騎士、ガレット・プレジーが魔力の暴走により落ちてくる。ガレットは、『番』を持たない竜騎士で、その魔力は聖女のより調節されなければ、危険な状態だった。
シエロは、聖女の役目であり、幸福である竜騎士の『番』になるというシステムを利用することを決め、決死の覚悟で、理性がきれそうなガレットに『番』にならないかと持ちかける。
その後、事故のような形で『番』になった、二人。ガレットは、シエロに対して負い目を感じており「二度と抱くことはない」と宣言する。
しかし、ガレットは観念したようにシエロに思いを打ち明けた。
「一目惚れと言えばいいのか。お前でもいい、いや、シエロがいいと、そうあの時思ったのだ」
「……へ」
恋愛初心者二人が繰り広げる、竜騎士×聖女の恋が芽生えるまでの物語――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:15:10
24368文字
会話率:60%
孤児院出身の聖女として軽んじられながらも五年も励んできたダーナは、貴族出身の聖女が現れたことであっさりお役御免となる。神殿を追い出され一市民として平凡な日々を過ごしていたある日、ダーナの前に意外な人物が現れた。それは初恋の相手であり何度も玉
砕した神官のエリアスだった。突然現れた彼はとんでもないことを尋ねてきた――。
「あなたはまだ乙女ですか?」
「それセクハラですよ?」
※2023.6.30一迅社ゼロサム様より発売の『無垢な聖女は甘くはじめてを奪われる~捨てられた先でなぜか溺愛されています~アンソロジーコミック』第2巻にてコミカライズして頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 11:00:00
22272文字
会話率:36%
大好きな乙女ゲームの世界に転生したユリアは嬉々として最推しキャラを攻略しようとしたが、全く成功せず、一か八かの夜這いも失敗してバッドエンドの神殿送りとなった。しかし聖女としての暮らしは割と楽しく性に合う。これもアリよね!と陽気に暮らしていた
ら、うっかり本気(ヒロインあるあるチート魔法)を繰り出してしまい、続編の攻略キャラであるイケメン皇太子に見つかってしまった。
「こんな風に俺を叱ってくれる女は初めてだ」
「どうか俺の女神になってくれ」
ドSな俺様だったはずの皇太子様をMに目覚めさせてしまった責任を取って、私は隣国の皇太子妃になります……てそんな馬鹿な!?
『腐れ縁の公爵令息から初夜達成を条件に契約結婚を迫られていますが、離婚してくれなさそうだから嫌です!』でコーリーに夜這いをしかけたヒロインちゃんのその後のお話です。長くなりそうなので分けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 20:00:00
45678文字
会話率:62%
愛した人は父に復讐を誓っていた――
どうしようもなく惹かれる人は、仇怨の娘だった――
アルマイン大陸の中央部、東西に走るアルゴス山脈の麓に在る古の魔法に護られた神聖なる森。
その中にある、訪れる者もいない神殿の乙女、グインデル皇家の姫
イリスはその見目から『白き呪われ姫』と忌まれてきた。
グインデル皇国に呑み込まれたオルレーヌ大公家の生き残りルキウスは、剣奴として命こそ奪われず生かされていたが、主の命に従わず性奴に堕とされ売られようとしていた。
――出会ったのは、一族の仇敵の娘だった。
リュス皇家に一族を滅されたルキウスは、姫であるイリスを奴隷から解放してくれた恩人として感謝しながらも激しく憎む。
それでも心のどこかで憎み切れずに少しずつ彼女に心を開き始め、イリスもまた命を救ってくれたルキウスへの想いを深めていく。
ゆったりとした時間の流れる古の森の外で、時代は激しく揺れ動く。
栄華から取り零された者達は拳を振り上げ、リュス皇家を断頭台へと望む者が集い武器を取る。
ルキウスも迷うことなく、その中心を突き進んでいくのだが――
運命の歯車はイリスとルキウスを出会わせ、ふたりは国の中に燻る怒りと共に歴史のうねりのなかに巻き込まれていく。
全てを諦めていた姫と、憎しみを生きる糧とした青年の恋物語。
※作者的には、この物語はハッピーエンドです。
暗い終わり方ではないのでご安心ください。
『いつかの恋をもう一度』の主人公、マリー・アンリエット・リリノエ・ド・トゥルーズの両親の話ですが、どちらも単独で読むことが出来ます。
ただ、『いつかの恋をもう一度』を読まれている方は、出来れば読んでいただくと面白いかもしれません。
※『いつかの恋をもう一度』の第二章以降、特に第三章とリンクする予定です。
R18は予告なく入りますが、最初の方と途中に少し入る程度です。
※暴力的なものに関してのみ、先にコメントを入れます。
※史実を参考にしている部分がありますが、基本的に創作であり史実とは異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
150529文字
会話率:34%
神殿で職業『勇者』になった少年・神宮寺啓二(じんぐうじけいじ)は手始めに爆乳で童貞を卒業しようとする。爆乳との濃厚セックスで啓二は現代&異世界で夢のハーレムセックスライフを送ることになる。
最終更新:2023-11-27 22:27:18
7082文字
会話率:55%
俺はサシャ。何故か前世の記憶があってそのときの俺は『大聖女』と呼ばれていた。
聖女と呼ばれる存在は、今も病や怪我を治すことができ、尚且つ疫病などを浄化できる稀有な存在だ。
そんな俺は過去の記憶と能力を持って産まれてきた。
その大聖女は俺の過
去。
でも、今の俺って男なんだけど。
男が聖女?
聖女なんかやりたくないし、そもそも神殿のやることは昔から嫌いなんだよ!
神殿に囚われていた俺を救ってくれたのは、騎士団長のミゲル様。
そんなミゲル様を好きにならない訳が無い?
でも、なかなか思いを伝えることはできなくて。
この作品は同題名でアルファポリスにも掲載しています。
アルファポリスの2話分を1話にして改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 22:27:55
7726文字
会話率:25%
貴族令嬢に生まれて、レアジョブに恵まれ、前世から持ち越した精神年齢の高さで神童と称えられる聖女ミシュリーヌ。
ミシュリーヌは前世が日本人のTS転生者であり、恵まれすぎた環境に「調子に乗ったらザマァの危険がある」と媚びず驕らず、謙虚堅実をモッ
トーに生きていた。
10歳を迎えたミシュリーヌはジョブ「聖女」の能力を早くから開花させるべく、神殿騎士団の護衛に元にダンジョンでのパワーレベリングを実施することになった。
しかし、手違いからダンジョンの深層に迷い込んでしまったミシュリーヌは、そこで運命の相手と出会うことになるのであった。
※ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 19:00:00
52403文字
会話率:40%
◆勇者×巻き込まれた人◆
BL即売会の帰りに神子召喚に巻き込まれた腐男子。予想通り神殿から追い出されることになったのだが、留守の間家を管理してほしいと勇者に頼まれ、家に住まわせてもらうことに。そして持っていたのは「コピー」能力。その力で勇者
×神子の同人誌をつくり、生計を立てることに……
『嫉妬してくれないので浮気をしたら応援されました』の受け視点。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 18:00:00
8092文字
会話率:19%
二年前、気づけば見知らぬ森の中にいた。
稀に出現する『異世界からの落ち人』だと聞かされ、それ以来恩人のサーラと森でひっそりと暮らしていたリンネ。
ある日、神殿の神託があったと告げる使者がやってきて、強引に王の目前に連れ出される。
威圧感を放
つ金髪碧眼の美形なる王は、冷めた侮蔑の眼差しを向けてきた。
気性の激しさをぶつけられ、暴言を吐き抗ってしまう。
そしたら――逃げられなくなった。
難しい設定なしの、よくある話の異世界トリップ。
なかなかくっつかない、不器用な二人のお話。プライドの塊のような男がのちに溺愛するまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 23:30:39
55182文字
会話率:25%
聖女として神殿に仕えるルージェの元へ、両親から手紙が届いた。その内容にルージェは衝撃を受ける。
『あなたの兄は、魔界の王の子なの』
大好きな兄・クロードが魔族だったことよりも、クロードと血が繋がっていないという事実に驚き、歓喜するルージ
ェ。
両親は魔族を匿った罪からの迫害を避けるため、遠い地に旅立つという。
聖女として生きるか。両親と共に遠方へ旅立つか。
ルージェの出した結論は――
「もちろん魔城へ嫁ぎます!」
「いや、人間と魔族は結婚できないからな?」
クロードの反対を押し切って一緒に魔界へやってきたものの、種族の差に身分の差、さらには小姑のような魔王(※ 義父)に邪険に扱われたりと、ルージェの『花嫁計画』は前途多難…!?
◆ お兄様大好きヒロインによるテンション高いラブコメです。
◆ 完結前後で一部を改稿する可能性があります。
◆ R18シーンがあるお話はタイトルに「★」表記あり
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ございません
◆ 不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 22:15:40
52602文字
会話率:45%
この世は天界、人間界、魔界で成り立っている。
その人間界に、『人間の成り損ない』と蔑まれて育った一人の人間がいた。
それが僕、レイル。
全ての人間が5歳で受ける神殿での祝福で、ただ一人神様からギフトを貰えなかった僕は、『成り損ない』と呼ばれ
生家から放逐されてしまったんだ。
そんな僕を監視のために引き取ったのは、この国の国王陛下。どういう思惑が働いたのか知らないけど、いつの間にか王子殿下との婚約まで成っていた。
17歳になった時、人間以下の存在の僕とイヤイヤ婚約させられていた殿下に、公衆の面前で僕に婚約破棄を告げられる。
やったね!
これで僕は自由だ!
行く宛がなくてちょっと困ったけど、殿下に魔界に下れ!と言われて、それも楽しそうとその案に乗ってみることにした。
せっかくだから魔界に行くだけじゃなくて、魔王でも目指してみようかな!
そして今まで僕を馬鹿にしてきた殿下の鼻を明かしてやろっと。
悲惨な運命を背負っている割にはお気楽なレイルが、魔王様に溺愛されて幸せになるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 22:00:00
122798文字
会話率:37%
獣人の国にあって、神から見放された存在とされている『後天性獣人』のティア。
獣人の特徴を全く持たずに生まれた故に獣人とは認められず、獣人と認められないから獣神を奉る神殿には入れない。神殿に入れないから婚姻も結べない『半端者』のティアだが、孤
児院で共に過ごした幼馴染のアデルに大切に守られて成長していった。
しかし長く共にあったアデルは、『半端者』のティアではなく、別の人を伴侶に選んでしまう。
傷付きながらも「当然の結果」と全てを受け入れ、アデルと別れて獣人の国から出ていく事にしたティア。
蔑まれ冷遇される環境で生きるしかなかったティアが、番いと出会い獣人の姿を取り戻し幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 18:00:00
151297文字
会話率:43%