とにかくののかは朝からツイてなかった。寝過ごした上に空からの落下物。その上、子犬ちゃんの落し物を踏む始末。会社ではいきなりの人事異動で、気落ちするしかない。
でも、そんなののかにも一筋の救いが。帰宅途中で憧れの人に会ったのだ。こんなチャ
ンスは二度とない。移動したら二度と彼に会うことはない。勇気を出して一緒に食事でもとお誘いしたのに、そこに割って入るように空から何か降って来た。そのせいで彼には去られ、ドブ川に落ちた彼女が行き着いた先は異世界でした。
三十路手前の行き遅れ女子。幸せになりたいんだけど……どうなる?
※※※※※この作品の著作権は朝比奈呈にあります。無断転載は許可しておりません※※※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 22:18:35
121318文字
会話率:54%
神へと至る階梯を昇った人神は、大陸の安寧に努める。
民は唄う。恒久なる平和を。
民は祈る。神の慈悲が、あまねく大地へ届きますようにと。
――このお話は、そんな純朴な民の目には決して映る事の無い、変態しかいない神々の変態であるが故の変態的な
行為と、何か色々問題ばかりな愛欲に満ちたエロエロに爛れた日々と、それに振り回されている神官達の様子を綴った物語である。
(ご注意※神様の変態エロはファンタジーです。現実に即した行為では決してありませんので、真に受けないで下さい。一部の神様は気分で性別をコロコロ変えます。無理やりは無く、合意の上でのラブラブのみ。書くのは男×女、人外×神様ですが、TSや、同性相手に口説き文句を口にする表現が苦手な方はご留意下さい)
気分転換投稿なので、更新ペースはとても遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 00:02:02
208053文字
会話率:39%
短編連作。マッチョめな神官がいろいろと頑張りすぎる話です
最終更新:2015-11-20 18:08:02
15584文字
会話率:33%
「一目見た時から、ずっとあなたを想っていました。騎士だけでなく、恋人になって頂けませんか」
そう、男装の麗人騎士ラヴェントゥラに告げたのは、美少女と見紛う美貌の少年神官見習いルナーリア。
だが、ひょんなことからルナーリアの性的趣向を知り、ま
た自身がそれに該当しないと知ったラヴェントゥラは、情の移った彼を傷付けないよう自分への想いを薄れさせるべく、考えを巡らせるが――
※直接的な描写はありませんが、同性同士の行為を連想させる描写があります。苦手な方、寧ろそれが好物な方には非推奨です(後者の方にはそれがメインでない上、生温いと思われるであろう為)※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 02:52:04
31281文字
会話率:32%
封印されていた魔王の復活。アレクシア王国にある神殿で勇者召喚の儀式が行われる。勇者には王家から祝福が贈られるのが習わし。僕は勇者に最大限の祝福を贈ろう――――――勇者がアレクシア王国を旅立って数か月。僕は神官長からある提案をされる――――勇
者が旅立って魔王を倒してくるまでにあったとある日の物語。
『勇者に祝福を』『王子に愛を』の間にあった物語です。※前作を読んでからお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 07:00:00
7534文字
会話率:37%
なろう連載“氷の滅慕”の番外編です。140話、発情の夏と141話、悪鬼夜行の間に起きたエピソード。
最終更新:2015-07-22 18:41:00
6391文字
会話率:47%
その男はダンジョンの深部にいた。
サキュバス(淫魔)を倒すためである。
通常の武器でサキュバスは倒せない。
巧みな罠を張り、油断したトコロを攻撃するしかない。
深いダンジョンの奥で、男とサキュバスの壮絶な心理戦が始まる。
最終更新:2015-05-31 09:52:31
13837文字
会話率:26%
宗教国家である故国から、大陸を統べる帝国皇帝のもとに嫁いできたキルシェは辿りついた帝国で思いもよらない事態に遭遇する。
※ 性描写を含む回には※をつけます。
最終更新:2015-05-21 23:48:02
69019文字
会話率:36%
誰もが称賛する美しく聡明な青年神官。彼が大切に育み護る秘密の園の姫君。誰もが羨み、微笑ましく見守っていた。しかしそれは、……
前世と現世、時を超え彼女を求める男達。執着は世界を狂わし、壊していく。
最終更新:2015-04-26 01:57:36
1296文字
会話率:30%
聖なる光の国・イヴァネス王国。その北端には異端の砦があり、紅い瞳のナーグルという種族がいる。
『“魔王”の血が覚醒する。世界には混沌が訪れる』という神託を受けて、ナーグル族について調査することになったのは、イヴァネス王国第五王子・オーガスタ
ス率いる騎士団。オーガスタスの側近として取り立てられた神官・グレイス、賢者・ジーン、召喚師・フロイドも同行する。
彼らを待ち受けているものとは――!?
※予告なく18禁にあたる性的表現や、暴力的な表現が入りますので、苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 00:33:35
17223文字
会話率:41%
異世界落ちした高校生男子と身寄りを亡くした美少女とイケメン服飾職人のほのぼの三角関係なラブコメ。【※この作品は全年齢向け作品、白金の耳飾りの続編です。良かったら先にお読み下さい→http://ncode.syosetu.com/n2283c
n/】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 15:40:48
58433文字
会話率:64%
■神官(ブラン) × 聖女(リュクレール)
【あらすじ】
ある日、大神官に庭園に行き薬草を取ってくるよう言われた聖女(リュクレール)は、薬草を手にした途端に薬草が枯れてしまった。
それを見た大神官に『浄化』が必要だと判断され、上級神官(ブ
ラン)と共に七日間の『浄化』の儀式に挑む。
【注釈】
(☆): 軽度のスキンシップ表現があります。
(★): 濃厚な情交表現があります。
※この物語は、官能的要素が色濃い作品です。
通常ストーリー展開時に「前書き」に「いままでのお話」として簡易版でストーリーをご案内するのは困難な為、享楽の世界をお楽しみ頂ける方におすすめの作品です。
【ご案内】
「アルファポリス - 電網浮遊都市 -」にて同内容を掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 22:00:00
35918文字
会話率:43%
迷宮都市のダンジョン攻略 RPG風でエロ有なBL小説。
6人のほぼ初心者パーティが上級者になるまで。
弓兵×剣士 戦士×神官(無骨×健気) 魔術師×盗賊(冷静美人×元気)
エロ有には「※」を付けます。
最終更新:2015-01-28 23:19:18
9234文字
会話率:53%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
侯爵家長男は高位貴族の義務として神殿に奉仕しているが、実は『ご褒美』欲しさの奉仕だった……みたいな話。
※『《3の
国》にある愛と出産の神を崇める国』として改稿&1月公開の為、2月頃に検索除外させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-24 17:00:00
9000文字
会話率:64%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
『《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫』と『《3の国》の大国王女と子爵夫妻のお話』にちらりとしか出てこない王太子
殿下のお話で、2作を読んでいないと分かりにくい話となっています。初恋に敗れた王太子殿下が色々な意味で、大人になって斜め上方向へ行ってしまう……みたいな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 16:00:00
12574文字
会話率:59%
美貌の女騎士クローディアは、祖国の危機を三人の戦士に代表される隣国スキニアの軍に救われる。彼らの信頼を得たクローディアは、自国の王によって、スキニアで信仰される地母神の神官に任命された。栄誉ある仕事に胸を弾ませるクローディアだったが、神官に
は彼女の予期せぬ務めがあって……
※個人サイトで一部掲載していたものを、修正しながら投稿しています。
※Hシーンを主とする回は『題名~相手~』の形にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 17:12:25
96571文字
会話率:38%
パルシュ国は司法界、軍務界、精霊神界という三つの柱に支えられていた。だが、数百年前から軍事国家へと傾き始めたパルシュ国の中で軍務界は肥大し、それに対抗しようと司法界は陰謀を巡らす。大きくなり過ぎた二つの柱の陰で、精霊神界は存在感を薄めていた
。
そんな中、軍務界の金獅子将軍ガーランド・ゲルス・アルトゥニス侯爵と、精霊神界5人の最高神官のひとり、青の神官との政略結婚が決まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 00:00:00
578930文字
会話率:19%
私は閨《ねや》では石のような女だと言われていた――。
月の神に守られ、広大な湖の恵みを受けた砂漠の王国オドナスは、若い国王の下で繁栄の道を歩み始めていた。その王妃タルーシアは、一度目の結婚で心身ともに傷を負い、新しい夫にも心を開けずにいた
。一方で、彼女は神殿の神官長の穏やかな優しさに癒されて、心を寄せるようになる。しかし封印したはずの過去は再びタルーシアの前に立ち塞がった。その時、彼女は初めて自分の本当の願いを知り、同時に自身の本質を知るのだった。
「小説家になろう」で完結済みの「名残の月へ綺想曲シリーズ」からのスピンオフ。前日譚ですが、この作品単体でもお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 17:00:00
51951文字
会話率:30%
上級巡回神官シーグルは、辺境の村で妖魔を追う。ある目的のために人間の魔力を求める自称妖花のアンと、不良神官との背徳な出会いとその後。本編男性視点、番外編女性視点。ただし時間軸重ならず※夜会企画【花の宴】にて収録された作品の再投稿です。番外編
含めて完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 00:00:00
30527文字
会話率:44%
始まりました、「勇者と呪い」。
正義感あふれる勇者が悪魔の暴走を食い止めるため、女魔神と勝負するところから物語は始まります。
みんなの平和を守るため、勝負と称し、勇者は性欲増進の呪いを受け入れます。
ああ、若すぎるよ勇者!
それは
欲望に飲み込まれたら悪魔になってしまう呪い、悪魔の取引だったのです。
どうなる勇者?
まあ、ノクターンですから、どうなるかは皆さんわかってますね?
各話4000字前後、軽いのりで物語は進みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 00:00:00
76636文字
会話率:53%
全ては思い付きと勢いの、魔人の国に落ちた"ユウトくん"と魔人の国の"神官長様"がいたしてランプで"王様"を創造しちゃう話。
最終更新:2014-07-03 07:25:02
3750文字
会話率:46%