2155年
突如蔓延した性病により、人口の1/6が死亡した。
これまでの性病とは全く異なる新種のウイルスに学者たちは頭を抱えた。
有効な治療法が見つからず、死者数のみが増えていく実状に全日本医療協会はついにある一つの法律を定める。
『
性交渉安全取締法』
自由な性行為を禁止し、性行為への興味を削ぐ教育を、施したのだ。
性行為が醜いものとされ、自由な性行為が禁止される中、祖母が教えてくれた性の美しさを信じる少年イルト。そんなイルトは愛する彼女シュナと関係を持つことを心から望んでいた。
ついにその時が来て、イルトは喜びを噛み締めるが…。
あなたはこの結末を予想できるだろうか…⁇
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※こちらの作品には性描写があります。
※気分が悪くなった場合は速やかにブラウザバッグをお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 11:10:08
3955文字
会話率:11%
※オメガバース設定ではない男性妊娠社会
長編でやってる【青海と澁谷】の関係性が癖(へき)なので、それの暗め凝縮版を最新話に投稿しました。数話で完結。
お好みでしたら長編の方も大丈夫かなと思います。
(孕むやつと孕まないやつに分けてあります
)
【メイン(冒頭から)】
2020年生まれの男二人の家族が増えていく話
○瀬名の祖父(1980生)ミレニアムな恋人
○瀬名の祖母(1975生)理系ねえさん
○瀬名の父母(1998生)ほんわか夫婦
○山伏の父母(2001生)息子のヨメかわいい
●瀬名(2020生)山伏にてごめにされた
●山伏(2020生)瀬名がいないとしぬ
●長男(2040生)瀬名大好き山伏うぜえ
●次男(2046生)山伏そっくり
●三男(2056生)魔性
○長男の元同僚(2037生)天性のタラシ
○長男の恋人♡(2040生)朴念仁
○次男の恋人♡(2047生)体しんどい
○三男の関係者(2072生)真面目に生きたい
★樫木と花木と夏木…三人でうまいこといってるおうち
★村瀬家…溺愛してる息子の恋人はまさかの
★柏…だめなおじさんの育児
★歩…特殊なお仕事のお兄さん
★摩耶と高梨…ツンデレにベタ惚れのイケメン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 02:37:17
397465文字
会話率:36%
あのお肉料理とスムージーは二度と口にしたくない
最終更新:2023-04-01 00:25:40
3868文字
会話率:0%
曾祖母がロシア人で、ロシアの血を引く美少女
“城野美紗(しろのみさ)”
長年の思いを捨て、約二年もの間アプローチし続けてくれた一途な男の子の思いを受け入れて付き合うことになった。
そんな矢先のお話。
最終更新:2023-03-28 21:25:50
230574文字
会話率:46%
主人公天堂志瑞也(てんどうしずや)二十三歳は、幼い頃から霊が見えたり妖怪と話したりできる能力がある。祖母一枝(かずえ)と二人暮らしで、大切に育てられきた。ある日大好物の一つのキャラメルから、いつも通りの日常が変わってしまう。蒼万(そうま)
と名乗る男に異世界へ連れて来られ、この世界で謎の死を遂げた黄怜(きれん)の生まれ変わりだと知らされる。傲慢で身勝手だと思っていた蒼万は、時に温かく祖母のように優しかった。黄怜の死の解明に向け蒼万と旅立つ事になるが、旅先で知る事実に自身の存在が不安定になってしまう。志瑞也と黄怜の関係、そして蒼万を含めた仲間達との出会い。各々が向き合うべき事とは…。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 15:00:00
479591文字
会話率:57%
元男爵令嬢のミアは、卑屈で人嫌いと言われる稀有の天才魔術師サイラスと魔法学院からの友人だ。
祖母の小さな農園でりんごを育てながら生活していたミアは、祖母の逝去をきっかけに、叔父の策略により娼館に売られてしまう。それに気づいたサイラスはミ
アを助けるべく、捜索を開始する。
※設定はふんわりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 05:54:55
37682文字
会話率:13%
高名な薬剤師の孫である男は、祖母の研究書から王都に蔓延する疫病の特効薬を見出した。そのおかげで、数多くの命が救われ……然し、その一年後、男は国家反逆の罪で捕らえられることなった。男は流刑に処され、神に仕えた巫女達がかつて住んでいたとされ
る神域に追放される。そして、彷徨いの果てに、男はとある館に辿り着き──命を落とした。そして、蘇った。硝子の棺で眠る美しき乙女、その似姿として。
かつて投稿していた作品に加筆修正を加えて、章ごとに中編としたものです。ちなみに加筆シーンは大体エッチなシーンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 06:38:19
36873文字
会話率:48%
幼い頃から決められていた婚約者に裏切られた黒栖エマは、酒に溺れて一人の男と出会う。
泥酔していたエマは、その出会いを夢だと思っていたが、再会を果たした相手に初対面じゃないと告げられる。
森山冬呀と名乗った彼は野性的な印象で、いままでエマが接
したことのないタイプの人間だった。
しかし、思いやりのある彼に次第に惹かれていくが、家へと送ってくれた冬呀はエマの祖母を目にすると態度を一変させる。
会ってくれなくなった上に、祖母からは二度と関わってはいけないとまで命令され――――。
パラノーマルロマンスです。
************************
★前作「月の絆~最初で最後の運命のあなた~」の登場人物も出てくるので、そちらも見ていただくとより解りやすいかもしれません。
☆アルファポリスにも載せています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 21:00:00
158867文字
会話率:31%
魔界より魔族達が溢れ出てはや50年。
この現代日本に異種族達が暮らすのも当たり前の光景になったある日の朝。
平凡な高校生、溝口八雲は朝起きるとサキュバスになっていた。
どうやら祖母が淫魔だったらしく隔世遺伝だったらしい。
食事と別に異性の
精を摂取しなければいけないと言われても処女以前に童貞の八雲は困ってしまい、幼馴染で親友の陽太郎とクラスメイトのサキュバスで爆乳黒ギャルの撫子に相談をすることに。
だが、絶倫の陽太郎と経験豊富な撫子にあれよあれよとラブホに連れ込まれてしまい、サキュバスとしての本能を掘り起こされていく――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 18:43:50
28012文字
会話率:35%
金子利蔵は,山菜採りに行った山の中で,谷に滑落し瀕死の重傷を負ってしまう。しかし,気付いたときには,ケガが完全に治っていた。利蔵自身も不思議でならなかった。
ある夜,亡くなった祖母が枕元に立ち,利蔵の疑問を解決する。「若返りの水じゃよ。
飲めば若返りもするし,万病も治してしまう。わしの仏壇にも供えてくれ。」
利蔵には,出戻りの娘が連れて帰ってきた可愛い孫娘がいた。帰って来たころは,利蔵を怖がっていたが,一緒に暮らすうちにどんどん孫娘は祖父を好きになっていった。そして,すっかりじいちゃんっこになった孫娘は,祖父のお嫁さんになると言いだす始末。
さらに,若返りの水のおかげで不思議な力を得た利蔵は,娘たちの提案で治療院を開くことになる。先生となった利蔵は,いろんな病気やけがを治していくが,副作用の催淫効果のせいで患者たちとどうしてもそういうことになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 22:00:00
221361文字
会話率:80%
珊瑚は祖母の葬式の夜、美しい男と出会う。
男は海の神様だった。なんでも望みを叶えると言われた珊瑚の願いは――なにもない。そんな彼女に神様は「おまえと契りたい」と蛇の姿になって――。
毎日投稿。全8話。改稿は誤字等の修正です。
※注)★…蛇
との性行為の場面です(3話、7話)。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 00:10:47
15046文字
会話率:50%
祖母の住む集落で年越しをした僕と妻の恵理。
集落のはずれに集落の規模にくらげて大きな神社を見つけ、興味本位で拝殿に入り込む。
気づくと恵理はどこにもいなくてようやく探し出したら神様に寝取られていた。
泣きながら見てるしかできないぼくを慰
めてくれたのは女神様。
女神様の言うがままにぼくも交わり女神様を孕ませます。
姫初め2023 向けに書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 22:59:39
4037文字
会話率:38%
よくある異世界に転移で聖女になりかけた少女は幽閉されずっと一人きり。そこに孫ほどの少年が忍び込んできて。
熟女二人を孫ほどの少年にいいようにされるお話。
最終更新:2020-05-17 15:41:51
5336文字
会話率:23%
親と祖母を亡くしたリョウは孤児院に引き取られる。そこで出会った三人の美しい少年達と家族になるまでの話です。
Twitterでいただいたリクエスト「平凡が複数に愛されるけど、平凡は怯えてる構図」から書きました!
最終更新:2022-12-01 17:46:49
9237文字
会話率:44%
あらすじ
戦国時代から続く〈カツラギ家〉は細々としかし確実に、初代葛城家の明主、〈カツラギ・メイ〉の名を継承してきた。その生業は悪魔狩り。
〈人の理〉を守るため、人ならざる者を討ち滅ぼすために確実にその力を次代へと継承させてきた。
中で
も、〈カツラギ家〉最大の命題は初代〈カツラギ・メイ〉が子飼いにしたと言う厄介な悪魔、〈リザベリア〉討伐……。
私にとっては亡き母の仇の名ーー。幼少の頃からその使命を果たすために私は剣術を磨き、ひたすら退魔師としての力を高めてきた。
初代から数えて第44代目ーー。
無事に、〈カツラギ・メイ〉の名と祖母から直に名刀、雪風〈ユキカゼ〉を継承した私はとある早朝、
いつもの鍛錬の最中に彼女とのちょっとしたいざこざから、その使命をあっさりと遂げてしまう。
あまりに呆気なく達成してしまったため半ば放心状態になる私の眼の前に、彼女の弟と名乗る悪魔、〈セト〉が現れる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 15:20:25
199193文字
会話率:41%
もうすぐ三十路になろう夏。
祖母の葬式で実らなかった初恋と再会した。
最終更新:2022-11-05 17:30:07
10563文字
会話率:25%
西暦20XX年、異世界から来た男根状生命体『触手族』との戦争に人類が勝利した世界。
人と触手の共存関係を守護する特務機関、C.U.C.C.O.Rの総帥は、大戦時の英雄の元・戦乙女、戦原ブリュンヒルデの死を予言した。
余命一ヶ月と告げ
られたヒルデは終活に、かつて挑み理解らされた触手の王へとリベンジを望む。一方、孫娘は祖母の不穏な行動を察知し、下僕のオタクに命じて行動を探らせるのだった。
こんな人向け
何でも笑って許せる人
下品な単語が大丈夫な人
感度3千倍とかが好きな人
エッチなシーンが少なくても泣かない人
※性的なシーンにはプレイ内容や注意書きが入ります
月2回更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 12:00:00
193037文字
会話率:42%
市子の脳裡に突然あるイメージが浮かんだ。
夏空の下、自分が誰かを追いかけている。
それは、アスファルトが張り巡らされた都会の道のことではない。
かといって土剥き出しの田舎道でのことでもない。
とにかく不思議な一本道だった。
天井
に穴の開いた緑のトンネルとでも言えようか、要するに草に囲まれた空間だった。
そこをくぐり抜ける市子の背は――まだ子供だった頃の記憶なのか――今より断然低かったが、その差以上に草は市子の頭上に聳えるように屹立していた。
覗き見るトンネル/道の先には白い動きがある。
おそらく服かスカートの裾が揺れているのだろうが、とすれば、市子が追いかけていたのは母なのだろうか?
市子には微かな記憶しかないが、母方の祖母の清美が言うには、市子の母は白い服が好きだったらしい。
それは子供の頃からのことで――だからなのか――ウエディングドレスにも憧れていたようだ。
市子の父との結婚式で世界一幸せそうな顔をした母の記念写真を市子はこれまで何度も見てきた。
時には羨望の眼差しで、時には強い憎しみを込めて……
幼い頃に母に捨てられたといっても実感はない。
市子がまだ就学二年前のことだったからだ。
が、悲しいというのでもないが、そこに歴然としてあるはずのものがポカリと消えてなくなったような心の隙間を覚えていた。
不思議とそれ以外の感覚はない。
憎しみや悲しみ、あるいは父のような人間の伴侶の座に就けた女としての羨望は、結局のところ母の不在から生じていた。
いわば後付けの感覚だった。
母の失踪から市子が直接受けたのは、だから具体性に欠ける感覚だった。
それは何かが、ある、ではなく、ない、ことに根差すものだった。
だから何かに喩えようもなく……とそこまで考え、市子はふっと我に返って額に浮いた汗を拭う。
ついで今の今まで頭の中に浮かんでいたイメージを再現しようとするが、判然としない。
が、記憶の連鎖は明らかだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 08:48:45
29256文字
会話率:40%
ヨーロッパに位置するシルヴァーナ王国。祖母から教わった手芸で生計を立てているジルは、雨の日に家の前でうずくまっていた青年オリヴァーを拾う。行く当てがないというオリヴァーをしばらく家におくことにしたジル。飼い主に懐かない猫のアントニを含め、
ふたりと一匹が1LDKで暮らすことに。
※「箱庭の子どもシリーズ」と同じ世界観のお話です。(未読でも問題ありません)
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 07:00:00
19938文字
会話率:55%
一乗瀬智輝(23)は就職に失敗し、内気な性格のため友人も少なく、自宅で寂しい日々を送っていた。
そんなある日、祖母が階段から落ちて入院費が必要になった。
求人サイトで見つけた「寝ているだけの簡単な仕事」。それは金持ちたちのパーティー会場で皿
になるバイトだった。
そこから二人の御曹司に振り回される日々が始まる。
一乗瀬 智輝(いちのせ ともき)……23歳。内気な青年。就職に失敗し、祖母の年金に頼って暮らす毎日。黒髪黒目。細身。子供服のモデルをしていたことがある。176cm、55kg
百々井 千世(ももい ちせ)……36歳。ペット関連会社の御曹司。自由気ままに遊び暮らしている。品のある美形。黒髪ゆるいオールバック。細マッチョ。香水好き。子供っぽい性格。180cm、70kg
百々井 鎧武(ももい がいむ)……26歳。千世の義弟。茶髪の短髪。ヤンキー顔の美形。ヒッヒッ、というちょっと嫌な笑い方。強引な性格。186cm、76kg
一乗瀬 カネ子……70歳。智輝の祖母。階段から落ちて入院中。148cm、50kg
坂木……40歳。億丸グランドホテル厨房の責任者。ふっくら体型の優しいパパのような雰囲気。
1話、約4000字。
不定期投稿
アルファポリス、カクヨムでも同じものを掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 23:00:00
41697文字
会話率:47%
不良少年の衣幹トオルと幼馴染少女の深山千早都は恋人になったばかり。
思春期真っただ中のトオルは当然いい雰囲気に乗じて一線を越えようとするが、厳格な祖母に育てられた千早都に「結婚するまで待って」と言われてうっかり快諾してしまう。
それでもい
ちゃいちゃしたい気持ちは二人とも同じなわけで……。
本番は我慢するけど他は全部してます! というカップルの形になるはじまりみたいな短編です。
※未成年同士の性的接触を扱っていますが現実において推奨しているわけではありません。
あくまでフィクションとしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 12:45:23
23647文字
会話率:37%