青い空青い海、白い雲白い砂浜。
最高のロケーションだというのに、期待していたような素敵な出会いに恵まれることはなく、肩を落としながら祖父の手伝いで駐車場のスタッフをする大学生、永沢太陽。彼は客同士のトラブルの仲裁にはいったことで、中性的な美
しさを持つがどこか儚げな男性、ナツさんと出会う。
お節介で世話焼きな太陽の加護欲を刺激する、どうみても「わけあり」な彼に手を差しのべずにはいられなくて……。
わんこ系世話焼き大学生と、わけあり美人の、ひと夏の出会いと救いの物語。
※前半攻め視点、後半受け視点です。
※直接的ではありませんが、DVや暴力的なことを匂わせる表現があります。
※個人サイトに掲載している作品を大幅に加筆・修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 16:42:17
12681文字
会話率:37%
※※累計8,000PV達成、ありがとうございます!!※※
#花火・睫毛・風で文を作ると好みがわかる
月の光さえ霞む、美しい横顔。涙に濡れる睫毛と、そよ風に踊る髪。
「振られちゃったの」とキミが呟く。
「この線香花火、俺が勝ったら俺と付き
合って」
「冗談でしょ」と苦笑するキミの目尻に、無言で唇を寄せた。
海の味。
火玉が一つ、砂浜に落ちた。
◇◆◇◆◇◆◇
幼馴染の円香に花火に誘われた涼平。彼女が失恋したことを知り、さりげなく「俺と付き合おう」と提案する。
完璧に張り巡らした策略が、その一言で露呈した。
甘い提案は、今まで猫を被ってた草食系男子の涼平が本性を出す些細なキッカケにすぎない——⁉︎
失恋したてのヒロイン(21歳)と機が熟するのを待ちわびていた見せかけ草食系ヒーロー(21歳)。
幼馴染として最後の夏を過ごす彼らの、急展開で情熱的な、純情系ラブストーリー♡
【注意事項】
・Twitterのハッシュタグ企画(#花火・睫毛・風で文を作ると好みがわかる)から生まれたお話です。
・ヒーローの視点のみです。
【執筆情報】
2021.09.14.(火) 短編完結(※約10,000字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 21:00:00
10041文字
会話率:31%
ハートマーク付きがエッチ(本番)シーンあり。エッチシーンだけ読んでも問題ないかも。(主人公がエロいことばっか考えてるので他のシーンも18禁)
剣士♂×魔道士様♂。テーマは青姦。砂浜で屋外エッチ一回、壁の薄い宿屋で隣室のヤツに聞かれながらエッ
チ二回。攻め視点。道具は出てきますが結局使ってくれませんでした。
山場らしいものはなく、魔物討伐シーンも秒で終わります。やったぜ!
アラセ:短髪赤髪で、背が高く怪力な脳筋熱血剣士。口癖は「〜ッス!」自称二十二歳、周囲は十九歳と思っている。セックスが大好き。
ララ:全身ローブですっぽり覆って口元までスケスケヴェールで隠してる褐色肌のあやしげな魔法使いのメスおにいさん。セックスが大好き。
オオサカ:新キャラ。サラサラの金髪の身ぎれいな男。商人と剣士の中間のような格好をして、なぜかでっかいトランクを肌身はなさず持っている。
前の話の続きですが、これだけでも特に問題はありません
第一話はこちら→ https://novel18.syosetu.com/n8417fh/
第二話はこちら→https://novel18.syosetu.com/n7795fu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 00:00:00
61135文字
会話率:44%
※名前、容姿、年齢、格好等はあえて描写しておりません。お好みで想像してください。
砂浜まで徒歩五分の、オーシャンビューを備えるホテルに宿を取った二人。早速水着に着替えて海に繰り出すつもりが、イチャラブセックスがおっぱじまってしまいました。
最終更新:2021-07-29 08:10:06
5850文字
会話率:52%
高校時代に好きだった同級生のタイガと海で再会したイチカ。
以前のように気安く話せたことに安堵しつつも、いつまでも恋愛対象にはなれないことに一抹の虚しさを感じてもいた。
ところが、二人きりの砂浜でタイガに押し倒されてしまい…
同級生と再会シ
リーズです。
(この設定好きなんです)
夏の恋を描いてみたくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 10:50:48
11292文字
会話率:50%
入院した顧問の先生の代わりに、ショートの髪とピチピチのビキニの水着(ユニフォーム)が似合う美人の女子大生が臨時コーチとして来た。
引き締まった肉体(からだ)に、張りのある大きな胸。
そしてグラビアモデルのような抜群のプロポーションと魅惑的な
大人の色気に、ボクたち男子部員は全員股間を硬くしてしまっていた。
しかし、合宿だと連れて来られた砂浜での猛練習にボク以外の男子部員が次々と逃げ出してしまい、ついにはボク一人だけになってしまう。
そんな時、二週間も自慰(オナニー)していなかったボクは、コーチの前で股間を大きく膨らませてしまった。
そして、それを見たコーチの口からはボクの予想していなかった言葉が飛び出してきて──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 16:38:36
8232文字
会話率:21%
古代ギリシア最強の勇者アキレウスと親友パトロクロスの出会いと戦場での二人。
ギリシア中部、テッサリア地方の海沿いのプティア。
ここでアキレウス14歳、パトロクロス18歳で出会う。
美少年アキレウスを手に入れようと思うパトロクロス。
出会
いから十数年後、二人はトロイア(現トルコ)の戦場にいた。
砂浜にあげた軍船の船室が彼らの陣屋。
二人は同じ部屋なのだが、それぞれ別の女性と一緒。
ほぼBLな展開ですが、18禁な描写はほぼ女性とになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 01:00:00
4092文字
会話率:7%
一面の星空。
僕らは砂浜の上で、愛し合う。
無垢な番いの鳥のように、或いは獣のように。
美しい海と宵闇の見守る中、静かに淫らに、僕らの初夜は始まるーー。
最終更新:2020-10-13 19:47:12
8736文字
会話率:37%
「夏休みにクラス全員で海に行こう」と、クラスメイトの女子、海原(かいばら)の提案によって海に行くことになった主人公。海に来たもののはしゃぐ気になれず、一人みんなのいる砂浜から離れた場所でスマホをいじって時間を潰していた。突如、海が荒れて、目
の前に大きな波が押し寄せる。その中から現れたのは、全裸になったクラスメイト、海原だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 11:00:00
28059文字
会話率:47%
風光明媚な景色で名高い須子島。
高校を卒業後、二年前にこの島にやって来た秀は、フリーのカメラマンを志しながらフェリー乗り場近くの観光案内所で働いている。
美しい海の写真を撮影していた夏のある夕暮れ、砂浜で思いもよらぬ人物と遭遇した。
―
―楠田雪彦。
秀が生家を捨て、この島まで逃げ延びるきっかけとなった男。
大親友で三人目の兄で、従順なパシリで――。
執着美形攻めと生意気平凡受けが仲直りするまでのお話。
※fujossy様、エブリスタ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 20:00:00
50313文字
会話率:50%
この連休、ずっと応援していた国民的アイドルグループ≪shine21-zero≫のクルーズコンサートへ来ているあなた。
貸し切りクルーザーで行われる贅沢な二泊三日旅、ということでチケットは激戦。
チケットを奇跡的に手に入れることが出来たあな
ただが、クルーザーが事故で沈没!?
全員助かったのに、パニックになったファンたちに押されて、あなたは海のなかへ落ちてしまう。
あなたを助けようと海へ飛び込んだのは、≪shine21-zero≫の黒柳一樹で。
気がつけば、砂浜で倒れていた。
あなたはそこで、先に流れ着いていた黒柳一樹と出会う。
漂流先の砂浜で、憧れのアイドルと二人きり!?
というシチュエーション。
★黒柳一樹(25歳)
歌唱力、トーク、ダンスすべて抜群。
国民的アイドルグループ≪shine21-zero≫のリーダー。
やや偉そうな態度をとるときもあるが、本当に好きな人に対しては、臆病になる場面も。
※こちらは、夢小説(ヒーロー×あなた)想定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 18:35:55
6757文字
会話率:29%
異世界に前世の記憶付きで転生した僕。レベル5783529116で生まれました。そしてどうやら前世の特殊能力をすべて引き継いでいるらしいです。
最強じゃん!ありがとうチートの神様!
…と喜んだのもつかの間、どうやらこの世界ではレベルが小さ
いほど強いそうです。そしてよく考えると、前世の特殊能力を引き継いでも、前世の僕は何の能力も持っていませんでしたね。更にこの世界は、新生児でも片手でリンゴをリンゴジュースにスマッシュ変換できるガチムチ設定でした。対して僕は両手でリンゴを持ち上げるにもプルプルです。
そんな底辺突破レベルでヨワヨワな僕でも就ける職業があるかもしれないと希望を抱き、全身全霊でポジションを狙っていこうと思います。
異世界転生したチミッコの熱い就活バトル(?)のお話です。
タグにパンツを追加させて頂きました(20190917)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 18:00:00
87671文字
会話率:24%
大学進学を機に上京することになった池谷花梨は、家族に見送られて新幹線に乗る。
これから始まる憧れの一人暮らしに思いを馳せる花梨だったが、気が付くと、彼女は異世界の砂浜に倒れていた。
「私は絶対に、元の世界に帰る!」
これは異世界にトリップし
てしまった主人公が、冒険者として旅をしながら、途中出会った騎士と魔法使いのイケメン兄弟の胃袋をガッシリ掴みつつ、元の世界に帰るために奮闘する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 21:00:00
632926文字
会話率:31%
獣人、エルフ、ドワーフなど様々な種族が暮らす国ランディオールで騎士として働く、虎の獣人の双子ガロンとシオン。
海辺の町の支援に派遣された彼らは、ある日砂浜に打ち上げられた双子の少女を助ける。美しい双子リーリアとリーエルは、この世界で絶滅
危惧種の人間だった。
ガロンとシオンは、彼女たちが自分たちの番だと気づき、手元に置くことに。しかし彼女たちは精霊の呼び人と呼ばれる異世界から来た人間で、そもそも言葉も通じない?!
獣人と少女のいちゃラブにしたいという願望だけはあります。
・R18の話には*マークをつけます。
・彼女たちの過去で、残酷な描写があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 21:00:00
96113文字
会話率:51%
海で溺れた私。助けてくれたのは…? ピクシブにも投稿しております。
最終更新:2020-04-29 16:44:32
2603文字
会話率:99%
夏が終わり、人のいなくなった海岸。そこに建つ一軒の宿。そこで清掃婦として働くことになった美鈴は、ここで未曾有の経験をすることなる。奥の書斎にこもる初老の男、海から押し寄せる霧とともに響く謎の音、霧が出た日に起こる殺人事件。やがて、それは人類
滅亡の危機へと発展していく。男達の尽きることのない欲望、隷従することが日常と化した女。白い砂浜は血に染まり、原野に凌辱の嵐が吹く。そして、地獄が口を開けた時、過去は女の何を呼び起こすのか。
ダークでビターな大人の寓話。
第二章、第三章は、かなり際どい表現があります。暴力凌辱耐性のない方はご注意ください。
===================================================================
全年齢サイト(R15)に掲載されていたものを、移転したものです。
全年齢サイトですでに読んだ方がいれば、全く同じものなので、あらかじめご了承ください。
~2016.12.18初出~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 06:00:00
39447文字
会話率:23%
夏が終わり、人のいなくなった海岸。そこに建つ一軒の宿。そこで清掃婦として働くことになった美鈴は、ここで未曾有の経験をすることなる。奥の書斎にこもる初老の男、海から押し寄せる霧とともに響く謎の音、霧が出た日に起こる殺人事件。やがて、それは人類
滅亡の危機へと発展していく。男達の尽きることのない欲望、隷従することが日常と化した女。白い砂浜は血に染まり、原野に凌辱の嵐が吹く。そして、地獄が口を開けた時、過去は女の何を呼び起こすのか。
ダークでビターな大人の寓話。
第二章、第三章は、かなり際どい表現があります。暴力凌辱耐性のない方はご注意ください。
===================================================================
全年齢サイト(R15)に掲載されていたものを、移転したものです。
全年齢サイトですでに読んだ方がいれば、全く同じものなので、あらかじめご了承ください。
~2016.12.18初出~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 14:00:00
39462文字
会話率:23%
【2023年2月22日シェリーLOVEノベルズより電子書籍にて出版しました】
父の働く市役所が主催した、婚活パーティーのお手伝いをすることになった波留(はる)。
大正時代に建てられた洋館がその会場だった。婚活パーティーに参加する男性は国家
公務員。しかも海上保安庁職員と海上自衛隊に限定。女性はその彼らを支える自信がある人なら誰でもオッケーというものだった。
波留はたくさんのカップルができることを願いながら受付に立った。なぜか、そこに現れた珍しい苗字をもった海上自衛官に目が留まる。
クールで大きな瞳、凛々しい眉は誰が見てもイケメンだった。しかも彼は知らないはずの波留の名前を口にして......。
そんな中、パーティーは順調に終わりを迎えようとしていた。参加者を集めようと庭園に出た波留は、とつぜん眩暈におそわれ意識を失った。
気づくと波留は、どこかの砂浜に倒れていた。
怪しげに輝く十六夜の月のした、大きな男の影に覆われる。黒のロングコートの下から見えたのは刀。低い声で「生きているのか」と冷たく囁いた。
百年の時を越えてしまった波留の運命はいかに。
大日本帝国軍が連合軍とともに第一次世界大戦を戦ったあの時代。
物価の高騰、乱れる治安、身分格差の荒波に呑まれても、私は貴方を信じたい。
たとえ運命がそれを邪魔しても、貴方と再び会える日まで、私は貴方のことを忘れない。
※全てのエピソードがフィクションです。
※R18部に予告はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 19:11:44
155503文字
会話率:51%
異世界転移したら、そこはほとんど人の訪れることのない、全ての人々の記憶が閉じ込められた砂時計が保管されている砂浜だった━━。
記憶の砂浜の番人として、単調な毎日を過ごす私と、様々な事件の解決の糸口として、色んな砂時計を探しに訪れる狼の獣人
のセトとのお話。
※獣人要素は今の所スパイス程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 19:16:46
8965文字
会話率:42%
目覚めるとそこは砂浜だった。
日本での記憶がある大学生、須藤カケルは砂浜で目覚める。通りすがりの天使のリーンに助けられ、異世界での生活に身を置くこととなった。
馬鹿力の剣士や猫耳魔術使いとともに、
キーパーと呼ばれる守護者を目指し旅に出る。
これは後に5人が『英雄』と呼ばれるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 19:36:53
109711文字
会話率:43%
普通の人とは違う体質をもってる青年、神月(かみつき)悪斗(あくと)は日々の生活に苦悩していた。
その体質は人には見えない者が見えてしまうというもの。霊感体質だった。
そのために悪霊に取りつかれることもしばしばあった。
ある日、悪霊のせいで悪
夢にうなされて睡眠不足に悩まされる生活を送っていたが絶世の美女お嬢様の幼馴染の支援もあってか一日を過ごせていた。
だが、帰宅途中、奇妙な感覚に襲われて目を覚ますとどことも知れない砂浜にいた。
そこがいったいどこなのか分からない。
その島には幸か不幸か悪斗の他にも数十人規模のメンバーがその島にいた。しかし、それらの姿は悪斗の想像を超えた非科学的な生物たちだった。
それが怪物たちのサバイバル生活の始まりだった。
読者の皆様に感謝。
20万PV達成しました。
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 23:49:01
96308文字
会話率:39%