休日に一人旅をしていた俺は、偶然近くにあった加部之屋というオンボロ旅館に泊まる事になってしまった。
女将の八重さんは若くて美人だが、内心、まともなサービスが受けられるのかと心配になる俺。
しかし用意された部屋に行ってみると、そこの壁にはなん
と、プリプリの美味しそうな……女性のお尻!?
そしてその上には『ご自由にお使いください』という謎の一文が。
混乱するも、その尻が八重さんのものである事は明白。
俺はゆっくりと、その手を壁の尻へと近づけたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 21:00:00
14497文字
会話率:16%
見るも艶やかな振袖姿。
ぬばたまの夜の黒髪に、人形のように整った瓜実顔。
召し物の下には、玉のような白い肌。男を惑わす、艶やかな体つき。
天女のような姫君たちへ、悪党どもが魔の手を伸ばし、襟を乱して裾をまくり、女陰を貫こうと企みます。
哀
れな姫君たちは為す術もなく、股を開いて男に乗られ、寝床を軋ませ慰みものとなるばかり。
和の国で語られる、落花狼藉のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 04:26:14
7403文字
会話率:20%
「殺らなきゃ進めないのなら、殺ってやるさ」
死んだらどうなるのか。
それを知りたくて知りたくて堪らなかった彼・不破孝太郎《ふわこうたろう》は、どういうわけか普段通りに目を覚ましたら真っ白い空間に佇んでいた。
呆然と煙草を銜えていたとこ
ろ、正眼に紅い着物を纏った女が現れる。
――死んだらどうなるかを知りたいのなら、死んでみたらどうだ。
その提案に唆されるように、孝太郎は女から投げられたひと振りの鍔のない刀で自らの心臓を刺してしまう。
まるでそれを転機と言うように彼女は彼に付き添う事に決め、自らの抱え込んでいた力そのものを彼に与えた。
しかしてそれは〝圧倒的破壊力〟という概念そのものであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 21:19:25
1083文字
会話率:9%
ここは醤油と味噌の匂いが漂う古都。
商家の次男坊の「俺」は店の跡継ぎになれないため、家の者たちから冷遇されていた。
俺が十六になった年の冬、分家から二つ年上のスミが女中奉公にやってきた。
俺はスミと親しくなるも、若旦那である兄が彼女に暴行を
働く。その現場に出くわした俺は兄を散々打ちのめし、スミを連れて実家から逃げ出した。
長屋を借りて二人で慎ましく幸せに暮らしていたが、ある日、兄に雇われた悪漢たちがスミを連れ去ってしまい……。
作中に暴力シーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 06:00:00
84649文字
会話率:38%
まだ電気もガスも水道も普及していない旧き世界。妖怪や怪異が息づく時代のおとぎ話。
村娘の古墨白帆(こぼくしらほ)は奉公先の長男坊に騙され、無頼漢たちに暴行されそうになるが、すんでのところで漆黒の人狼、伏黒鉄牙(ふしぐろてつが)に救われる。帰
る場所を失った白帆は鉄牙の屋敷に身を寄せることになるのだが……。
強面人狼×幸薄少女のラブもふ異類婚姻譚の開幕です。
「息子編」はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 06:00:00
87425文字
会話率:47%
晩酌している時に弟子に筆遣いを褒められた俺は、戯れに弟子の手首に筆を走らせ、それに声をあげた弟子に欲情した。
「清。
着物を脱げ。
俺の筆遣い、お前の体に全部覚え込ませてやる」
浮世絵師×弟子。絵筆プレイ。R18。他サイトの企画に出
したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 23:00:00
6998文字
会話率:25%
小さなおきつねさまを拾った。女の子だ。一応、かみさまらしい。オンボロのカビ臭い社に、放っておけば消えてしまいそうなそれはいた。
細くて長い金髪に、同じ色をした狐耳。白い着物を着た小学生のような小柄な体躯。唯一大きいのは柔らかそう
な尻尾だけ。
名はまこもと言う。
『毎日お腹いっぱい食べさせてあげること』と『一生面倒を見ること』を約束すると僕の家までついてきてくれた。何故、そんな約束をしてまで彼女と暮らしたいと思ったのかは無論
この世のものとは思えないほど、彼女が可愛かったからである。
※この作品は SS速報R にて一度掲載された作品です
おくさまはおきつねさま
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1511002147/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 02:40:29
56342文字
会話率:52%
草津の地で深手を負った時雨は、師と江戸一の名医の治療によりある程度の回復をした。
その回復に掛かった刻は季節が一回り以上の刻であった。
寛永二十年、春。
時雨は西国へと旅立つ。側には新たに二人の女性が付き添っていた。
攫われた弟子を探し、
江戸を離れた原因である長崎奉行、大隅孝明を始末する。
すべてに決着を付けるための旅は今始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 22:34:57
55204文字
会話率:44%
花魁・時雨 外伝 吉原の正月です。
時は寛永17年(1640年)末から寛永18年(1641年)の初見世(8日)までのお話です。
とは言え、実際に書かれているのは年末と年始、2日、3~7日、8日までの物語です。
単純に楽しんでいただけたら幸
いです。
あくまでもフィクションとしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 01:32:33
38073文字
会話率:39%
時は寛永18年(1641年)。
時雨は江戸吉原で遊女として働く二十二歳。吉原で一・二を争う大見世で最高職の太夫。
時雨には遊女とは違う裏の顔があった。日常起こる様々な事件を解決していると彼女の国元から懐かしい顔が尋ねて来た。そして彼女は追い
出された国元の事件に関わっていく。それは奇しくも吉原で起こっていた事件と何故か繋がっていた・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 01:24:57
140577文字
会話率:31%
WolfGangEyesAmber番外編
【姫初め2018企画参加作品】
お正月の姫初めをテーマに、琥珀とジェイドがイチャラブしております。
時期的には、2nd Renegade(6)の半ば辺り…
再リベンジマッチの後くらいの頃になりま
す。
解かんない人は、もう一度本編を読んでね♪
【ジェイド×琥珀】のラブラブイチャイチャな姫初めを
琥珀→ジェイド交互の視点で連載します。
シリアス要素を極力排除したため、若干(いや、かなり)キャラがブレております。予めご了承下さい。
本編がシリアスだから、出していないだけで
きっと心の中は、こんな感じ。
本編の殺伐感を番外編で癒やして下さい♪
クリスマスの話の続き要素があるので
よろしければ
『クリスマス・イブは、エロいことをする日ではありません。』
https://novel18.syosetu.com/n6197el/
をお読み頂いてから読んで頂ければ、もっと面白くなります!多分!
地雷ある方は、まずは本編のあらすじチェックをお願いします。
※このお話は、全編ほぼエロで構成されております。
淫語や直接的な卑猥な表現もでてくるので、苦手な方は回れ右を、推奨致します。
本編とは違いライトでサクサクっとしたイメージに仕上げております。
本編のイメージを大切にされたい方は、別物として楽しんで下さい♪
是非とも、本編のほうもよろしくお願いします!
https://novel18.syosetu.com/n3641el/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 00:27:46
32184文字
会話率:17%
受験の願掛けに初詣へと出掛けた蘭と彼氏の和希。
和希はてっきり蘭が着物で来てくれると思い込んでたせいか、普通の私服の蘭にとても落ち込んでしまう。
着物は着付けやら管理も大変なんだよと説明しても和希はがっかりが抜けない。
それは本殿でお
願いしてる時も口に溢れ出す程。
「 (蘭とエッチ、蘭とエッチ、受験なんてどうでも良いから着物の蘭とエッチしたい…) 」
隣りでしっかり聞いてしまった蘭はどうすればいいのか迷ってしまい、そして未だに落ち込んでる和希を見てつい言ってしまった。
「ウチに来る?着物、バイトので良ければ…あるけど…」
和希の顔が途端に晴れやかになるのは言うまでもない。
その変わり身の早さに今度は蘭が後悔して落ち込むのだった。
*注意*
姫始め2018提出作品で、前作同様上記のようなあらすじにはほぼ触れてません。
ボーイッシュを拗らせた素直になれない彼女と、そんな彼女をソフトに開発するのが好きな彼氏とのイチャラブです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 00:06:01
9366文字
会話率:56%
少女には守りたい光景があった。
自分を捨ててまで救いたい景色があった。
着物が似合う一人の女子校生は、それを守る為に自分の身体を男に捧げることを決めた。
だが、その意味をきちんと理解していなかった彼女は当たり前のように絶望へと堕ちていく―
―。
*自サイトhttp://wandafuruno.com/tanu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 23:36:06
24367文字
会話率:30%
高校三年生の結には、兄と呼ぶ男が二人いた。
一人は実の兄であるひろ兄。もう一人は幼馴染で隣の家に住む葵斗。
小さい頃から世話焼きの葵斗は結のHIROだった。
毎朝の葵斗によるヘアアレンジのお陰で幼少期のコンプレックスから解放されて幸せに成長
した結。
そんな兄達は、進学を諦めて目指したのは美容業界だった。
やがて海外での仕事も経験した彼らはイケメンカリスマ美容師としてもてはやされるようになった。
成功してモテモテの葵斗を喜ぶ反面、恋心に気付き始めた結は、少しずつ兄達から距離を取る事を考え始めていた。そんなある日、葵斗の様子が明らかにおかしかった。
※この物語は完全フィクションであり、筆者は美容業界にも詳しくないため設定緩々な事予めご了承下さい。よくある安定のハッピーエンド作品です。
※本作品は成人男性と未成年女性の性的描写がありますが筆者はそれを肯定している訳ではありません。また物語の展開の都合で登場人物による法律の結婚年齢にする解釈等ありますが現法律を問題視しているわけではありません。一つの“空想小説”として読んでいただければ幸いです。以上の点が気になる方は予めリターンお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 00:37:31
26706文字
会話率:32%
男性棋士にも勝ってタイトル七冠達成目前の「美人すぎる女性棋士」金城桂香。
いつもの山吹色の着物で向かった先はコンピューター相手の電王戦。
将棋ソフト相手に自信満々で挑むも会見が長引いてトイレに行けないまま対局が始まり……。
最終更新:2017-11-26 00:00:00
1284文字
会話率:26%
女は絵画の美術モデルをした際の講師の男に個人的な仕事を依頼される。
男からの依頼は事務所を通すことが出来ない刺激のあるもので、講師以外で男は趣味として描いている枕絵=春画のモデルだった。
女は、その仕事によって「私の中の『女』」を追求したく
なる。
ただ、仕事といっても男の性的嗜好によるもの。
恥ずかしさと好奇心が、やがて快楽の道へと変わっていく。
女性が独り言をいうようなタッチ(書き方)です。
あえて、喘ぎ声や会話は排除してあります。想像でエロスを感じて下さるタイプの方には面白いかと存じます。
*重複投稿(2016年頃の執筆をかなり加筆・訂正)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 22:00:00
12314文字
会話率:5%
人々は着物を着てガムを噛み、刀を差してネオン眩しいクラブに集う。
雰囲気は江戸時代、文明は現代に近い架空の国――東洛国を舞台にした、恋と遊びとセックスの語。
※年齢制限のある描写を含む話は、タイトル横に「*」をつけています。
※オムニバス
形式。各話(各章)ごと語り手とCPが異なります。
※雰囲気を出すために、一部のカタカナ語は漢字を当ててルビを振っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 08:24:04
245231文字
会話率:51%
「余裕のないあいつも見てみたくない?」
ひょんなことから媚薬を手に入れた鈴之介は、恋人である平蔵にそれを試してみることにする。
――人々は着物を着てガムを噛み、刀を差してネオン眩しいクラブに集う。
雰囲気は江戸時代、文明は現代に近い架空
の国――東洛国を舞台にした話。
※雰囲気を出すために、一部のカタカナ語は漢字を当ててルビを振っています。
※年齢制限のある描写を含む話は、タイトル横に「*」をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 09:12:46
7323文字
会話率:41%
――人々は着物を着てガムを噛み、刀を差してネオン眩しいクラブに集う。
雰囲気は江戸時代、文明は現代に近い架空の国――東洛国を舞台にしたSSや一話完結の短編集。
※雰囲気を出すために、一部のカタカナ語は漢字を当ててルビを振っています。
※年
齢制限のある描写を含む話は、タイトル横に「*」をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 22:57:16
3185文字
会話率:52%
※ガールズラブ要素もありますが男女の絡みもあります。ご注意を。
とある地方に、奇妙な「宿」の言い伝えが残されている。
「鬼」が住むと言われ、何人もの男女がその宿へと消えて、二度と帰らなかったと、伝説は伝える。
いつしかそんな伝説も忘れ去ら
れた頃、一人の少女、神籬三依が「宿」を訪れる。
自分自身を要らない子だと定義し、誘われるままに三依は「宿」へと向かう。
そこに待つのは、宿にとどまる幾人もの男たち。その「宿」の正体は、訪れた者の欲望を解放する、瓶詰の地獄だった。
女性客や従業員は男性に捕まり、宿内の様々な場所で徹底的に陵辱を受けていく。
三依は、そのような宿に足を踏み入れてしまう。
――そして、三依は一人の童女と出会う。
――彼岸花のような赤い着物を纏った、沙華と名乗る童女に。
ここに、一人の少女と、奇妙な童女との運命が交錯する。果てしなく続く陵辱と調教を切り抜けて、三依は宿を脱出することができるのか。
常世の宿、それは彼岸に作られた、まれびとたちの宿――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 00:24:29
23915文字
会話率:27%
村の外れにある小さくて今にも壊れそうな小屋には、鬼と言われている少女が住んでいた。
黒くて長い髪、ボロボロでサイズの合っていない着物。髪で隠れている顔や体には泥や垢が付いている。
村の少年少女達は少女を鬼と呼んでは石を投げ、罵声を浴びせる。
大人達は頭の弱い可哀想な少女だと思いながらも、哀れな目を向けるだけで関わろうとはしなかった。
だが少年が1人。鬼と言われている少女に興味を惹かれる。それは好奇心か好意なのかは分からないが、とても心惹かれるのだ。
愛を知らない少女は少年と出会って変わっていく。
初めて投稿させて頂くので、乱筆乱文お許し下さい。
痴呆と言う言葉が多様に出てきますので、不快に思われる方は観覧を避けて下さい。
軽視している訳でもありませんので、ご理解下さい。
始めだけ近親相姦の描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 04:17:18
8555文字
会話率:3%
学校帰り、突然目の前が変化する。…ここ、どこ?
取り合えず逃げようとする光鬼の前に現れたのは、真っ赤な髪、真っ赤な目の着物を着た男性だった…
予告なくR18場面が入ります。
*サイトからの転載です。
最終更新:2017-06-11 07:56:30
40445文字
会話率:16%
時代は平成。社会を見据えながら全然見えない蒼と、社会が見えすぎて見ていないふりをしている石井が男と男で恋愛を始める。一方、大正時代、その先のことを全く知らぬ、仏蘭西に十四年住んでいた石井と、医者を志しながらデモクラシーの風潮に流されつつ、石
井を好きになる蒼。両方の時代で、互いの恋愛を成就してゆこうとする石井と蒼の物語。長編小説。
雨宮流ホラー
Since2015
〇登場人物
石井真・・・霞が関で働く四十一歳の国家公務員。独身未婚。両親を高校生の頃失っていて、近親者は兄のみ。陰陽師であることを隠している。ハーフフレームの眼鏡に切れ長の目、182センチ、香水はシャネルアリュール。ゲイである。
石井桐乃介・・・幼い頃仏蘭西人の牧師に連れられ仏蘭西に移住し、十年前、大正二年の頃二十歳で戻って来た。手風琴を持ち歩き、あちらこちらで歌う浅草芸人。甲高い変な仏蘭西語でシャンソンを歌う。和歌や俳句や自由詩がたまに雑誌に掲載されているが、生活は浅草のサーカス団で口上をしたり、日雇いをしたりして賄っている。色男で切れ長の眼、だらしない着物の着こなし、丸眼鏡をしている。
斎藤蒼・・・三流大学に通う大学生。石井同様両親を亡くしているが、幼い頃で両親を覚えていない。故郷の長野で叔父叔母に育てられた。現在は東京の幽霊が出るアパートで独り暮らし。176センチ、スレンダーな体、おしゃれな方だがユニクロなどを着ている。色白、典型的な美形の二十二歳。
齊藤蒼・・・帝國大学に通う医学生。実家は松山にあり代々醫院をしている。長男で跡継ぎ、二十二歳。女性に特段興味は無く、美少年で時々同性からお誘いがかかるが、未経験で初心。
溝閃史郎・・・平成・斎藤の通う或る三流大学の友人。
溝閃太郎・・・大正・『新青年』の編集者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 16:20:40
396356文字
会話率:45%
その男は、小さな古道具屋の主人だった。
いち早く髷を落し、散切り頭で着物の上に外套を羽根織ったその姿はどこにあっても目をひいた。
気のいい古道具屋はいつも猫を連れ、まるで親しい友人であるかのようにその猫と話している。
気付くとおれは長い廊
下を歩いていた。
綺麗な襖が並ぶ、美しい屋敷だ。
けれどおれはどこの襖も開ける気にならず、ずっと歩き続けている。
ふと立ち止まる。
なんでここに居るんだ。
そうだおれは死んだんだ。
あの男の猫に喰われて死んだ……。
命尽きたのち、小さな長屋の一室でおれはあの男と暮らしている。
小編となります
※コメディではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 12:00:00
15120文字
会話率:34%
外界から閉ざされたような、その静かなお茶室には、今、二人だけ───。
───
2017.4.3 完結しました。お付き合い頂きありがとうございました。
R18表現のある頁には※を付けています。
最終更新:2017-04-03 07:00:00
18239文字
会話率:39%