ノアは元貴族のおぼっちゃまだけど今はしがないスラムの用心棒。いつものように相棒のシンと共に揉め事を起こして牢にぶちこまれていると、縁を切ったはずの義兄が無理難題を携えてやってきた。曰く、嫁いだ先の敵国で行方不明になった自国の皇女を見つけ出せ
と言うのだ!
従わなければ死罪と脅され、泣く泣く敵国にもぐりこんだノアを待っていたのは、路地裏で見知らぬ男に強姦されかけるという最悪の洗礼だった!
何とかその場は逃げおおせたものの、後日思わぬ場所で男と再会してしまう。しかも何やら男の様子がおかしい。え、殿下?王太子?あげくの果てに俺が王子の愛人だとーーーー?
人当たりはいいがどこか胡散臭い王子(ワケ有り)と、命知らずな天然わがまま少年(こちらもワケ有り)の、熾烈極める政争を舞台に繰り広げられるちょっとズレた恋愛模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 21:50:23
42092文字
会話率:46%
小国から大帝国に、人質として送られた王子の話
最終更新:2017-02-21 17:11:37
1955文字
会話率:47%
騎士に憧れるルディは、ある日村の墓地で古い騎士鎧を掘り出した。
その鎧めがけて、多数の魔獣が村を襲う。
責任を感じたルディは、親友であるトールの制止を振りきって、その鎧を着て戦いに挑む。
だが、その鎧は今は無き銀河帝国の第一皇女のモノであっ
たのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 18:31:27
7488文字
会話率:17%
これは、グラン帝国という超巨大軍事国家が存在する世界の物語。
世界を平定するために戦争を続けるグラン帝国。その強大なる軍事力に数多くの国が敗北してゆく。
そして、その代償として数多くの人間、妖精、魔族、獣人、あらゆる種族の生きるものが死んで
ゆく。
それを目の当たりにいた一人の女性。
世界の平定の為とは言え、殺戮を繰り返す戦争に賛成できない。
グラン帝国の第三皇女【エストリア=リュゼル=グラン】は戦争をなくし世界を平定すると心に誓う。
幾度とない失敗に涙を飲みながらも彼女は諦めない。挫折しない。
そして、ついに無血での世界の平定へむけた第一歩をあゆみだす日がやってきた。
『戦争のない平和な世界がいつかは……』
が、しかし……彼女は。
時代は彼女を拒んでしまうのだろうか?
【下記は注意事項です】
・この小説は異世界ファンタジーです。異世界転生じゃないです。
・この小説の主人公は体は女性ですが、作者があれなので主人公もあれです。
・主人公は弱いです。チート性能じゃないです。弱い主人公が好きな人向きです。
・この小説はエロが目的ではありません。R18シーンは中盤以降はかなり減ると思われます。
・残虐性のあるシーンが多くあります。R18シーンは陵辱などのシーンが多いです。ご注意を!
・★マークはR18指定小説(私基準)です。
更新速度は期待はしないでください。基本的にあるていどまとまったら投稿してゆこうと思います。
ミッドナイトノベルは思った以上に読者が少ない? 興味がでた方は「おきにいり」のご登録を頂ければ嬉しくって転がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 06:00:00
116098文字
会話率:39%
「病弱の一の姫」として隠されて生きてきたレンドール皇国第一皇女シルヴィア。自由も不自由もなくこのまま過ごしていくと思ってたのに。突然、北にある大国ウィルハルク王国に嫁ぐことが決まる。それも、王妃として。冷たそうな人だと思った。使えない駒が花
嫁だなんてと哀れにも思った。なのに、青錆色の深く燃える瞳に見つめられると、どうしてこんなに胸が熱く焦がれるんだろう。所詮政略婚だって、そうおもってたのに。☆王と王妃のちょっと遅い初恋☆シリアス展開はそんなになし☆R18には前置きをいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 23:10:59
8204文字
会話率:35%
フランドル第一皇女ラティアーノが、ファリシアの王と恋に落ちる話。シリアスっぽい展開もありますが中身なし。「病弱な皇女」として表舞台から姿を消していたラティア。突然結婚が決まり、質素ながら穏やかな生活は一変した。そんななか、輿入れの際に襲撃事
件にあってーーー。白銀の髪とアイスブルーの瞳に、きっとはじめから惹かれていた。R18は予告なく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 11:15:09
3494文字
会話率:28%
困った両親がいた、僕の両親です。異世界の皇女だったとか、ブラックドラゴンだったとか。確かに思い当たる事が沢山ありました。一か八かの賭けをする母さんこと神宮聡美。外ヅラは外交的だけど実は内向的な父こと桜井翼。そんな両親を持てば裏方に回るしかな
いのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 08:57:56
83879文字
会話率:54%
魔王トリオプスがブランキオポダ王国の皇女アルテミアを拉致する。王は名高い勇者ダフニアに姫の救援を依頼、勇者は仲間を集めて魔王の迷宮に挑戦することに。ところがこの魔王が何と転生者。彼はそのために自由な発想で魔物達を操って彼等を襲撃し、勇者達は
予想外の苦戦をすることになる。魔王は姫にその姿を見せつけてに迫った。「勇者達を助けたくはないか?」
魔王が持ちかけたのは姫が回復魔法の媒体となることで、それで魔法の効果が通常の何倍も強くなる、というものだった。姫はそれを承諾した。それが魔王の計略、回復魔法の名の下に姫を性奴として調教するものだとも知らず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 17:54:10
111692文字
会話率:29%
大国(ソルマール)と小国(佳宵国)が戦争し、佳宵国は敗北した。敗戦国の皇女・緋(アケ)は婚約者の浅(アサキ)の処刑場での晒し首を見たショックで近くの場所で倒れる。倒れた緋を勝利国であるソルマールの男性・ヴェルデは拾い、自らの居城へと連れ帰
った。
目が覚めた緋は自分がいる場所がソルマールだとわかり逃亡を図るがヴェルデとその息子・リュイに見つかり、失敗する。その際リュイから佳宵国は今ソルマール王国の支配下にあり、父王と姉の真朱(マシュ)はソルマール王家の監視下におかれていると告げられる。家族の身柄と引き換えに、ヴェルデのものになれと取引をもちかけられ、緋は了承することに。
リュイがいなくなった後、ヴェルデは緋を抱く。緋が処女だと知り驚くヴェルデだが構わず犯した――
※自サイトにて公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 10:25:07
135909文字
会話率:65%
九条英理は真性半陰陽――つまり、ふたなりだった。それだけでなく、彼女はレズビアンでもあり、さらにサディストでもある。可愛い女の子を見ると監禁してペットにしたいという人には言えない欲望を抱えていた。
紆余曲折を経て親友である白峰朱里と肉体関
係を結んだが、事故によって死んでしまう二人。
そして神を名乗る存在によって能力とともに異世界に転生させられるのだ。
英理が転生したのは大陸一の国、アスヴァル帝国の公爵の娘。彼女はその生まれながらの地位を利用して、また知識を利用して得た名声や資金も利用し、前世で出来なかったこと、つまり女をペットとして飼育することをはじめる。
一方で英理の親友、朱里もまた、アスヴァル帝国の第一皇女として転生していた。
※ふたなりものです。寝取りはありますが、寝取られはありません。主人公は権力のあるゲスなところもあるので、無理やりも多いです。相手の男の登場予定は今のところありません。(いずれ男の娘がでるかも…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 00:00:00
31064文字
会話率:58%
『黒』を忌み嫌う世界で、黒い竜を飼う皇女がおりました。彼女はいろいろ問題児でしたが、彼女を溺愛する聖職者の伯父により矯正されることなく、問題まみれでいやいや嫁ぐことになりました。もちろん、おとなしく嫁ぐことなんてなく嫁ぎ先でも大暴れ。ところ
が、嫁ぎ先の皇子もまたかなりの問題児なのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 16:00:00
19692文字
会話率:38%
自らをエルフの宗主と名乗る森のエルフとその軋轢の中から復讐のために生み出されたダークエルフ。一族から捨て石としてダークエルフの国に送られたエルフの皇女とダークエルフの残忍な王子。二人の出会いから始まるのは一方的な蹂躙か、それとも…。
最終更新:2016-04-10 16:34:08
25716文字
会話率:41%
小国佳宵国は大国ソルマールに戦争で敗北し、佳宵国皇女・緋(アケ)は婚約者の浅(アサキ)の処刑場での晒し首を見たショックで倒れる。暴漢に襲われかけた彼女をある男性が助けて連れ帰るのだった――。
最終更新:2016-03-17 15:00:42
32555文字
会話率:62%
皇女様がその他の4人とどこかの時代に行っちゃった。なんで?どうして?
最終更新:2016-02-24 17:00:00
7920文字
会話率:42%
物語は皇女ひめと男二人と老夫婦の5人が違う時代に彷徨い込む
最終更新:2016-02-23 10:00:00
1706文字
会話率:70%
その男、騎士を制し、魔物を殺し、竜を破り、天使に愛され、悪魔を滅す。
平和な世界はいずれ崩壊し、人は戦いに赴く。
それは一人の奴隷と、一人の令嬢と、一人の皇女との運命の出会い。
これは奴隷としてゲームの世界に迷い込んでしまった男が、戦
奴隷として貴族に買われる所から始まる物語です。
彼は仲間たちと共に戦乱を駆け、時には慣れない内務、時にはほろ苦い恋愛といった様々な経験をすることになるでしょう。
戦いを知らない雇い主の我儘に困りつつ、道を作っていく彼は少なからずやり甲斐を見出していきます。
彼は一歩づつ英雄への道を歩きます。
初めまして、初投稿になります。日本人のくせに言葉が不自由ですが、指摘等して頂けると助かります。
ノクターンかもう一方のミッドナイトでしたか。この二つで迷ったのですがこちらで投稿することにしました。
もしも連載するようになったら、改めてどちらにするか決めようと思います。
エロは短編無し、連載版では3~5話に1話予定。書き溜め一応四話まで(2/18現在)、※ガバガバ設定・用語注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 02:25:10
6523文字
会話率:6%
『鬼姫』として、近隣諸国にその名を轟かす一人の超絶美少女がいた。
大国リヴァリア王国第三皇女アーシア・ミーナ・リヴァリアを冠する彼女は、天上天下唯我独尊、傍若無人、悪鬼羅刹、鬼畜外道……それらの単語を組み合わせてもまだ足りない正真正銘の
クズ姫であった。
彼女は決して己を省みない。
必然、彼女は常に命を狙われていた。
そして今日も、とある女暗殺者に襲われそうになっていた。
だが、持ち前の強力な魔術で返り討ちにして、アーシアは相手の心と魂を徹底的に蹂躙しつくすのだ……。
内容的には、女版ランスみたいな感じを想像して頂けるといいかもしれません。TS要素あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 11:00:00
49726文字
会話率:41%
悪魔の子と呼ばれる少女。
独りで、王宮から離れた場所に住んでいた。
食べる物,着る物も用意されているが、誰とも会話することを禁じられた。
毎日、何もすることもなく。ただ、生きているだけの存在。死ぬことは絶対に許されなかった。
また、女王20
周年の祝いに来た、クリストファー王子も闇を抱えており。幼い頃に言われた一言に、ショックを受けて家族と側近以外の者は信じられなくなった。
そんな少女と王子の物語です。
※R18の内容が予告なく入りますので、読む場合は気をつけて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 21:14:54
20002文字
会話率:45%
アンテス帝国の第二皇女エミーリアとその年の《最高の騎士》になったクリストフの歳の差は二十。エミーリアが、彼を自分の《昔の伝統である皇女の騎士》になってくれたらいいのにと父に言ってしまったがばかりに、クリストフが彼女専属の騎士になってしまう。
彼を本来の仕事から引き離すことになってしまったのを悔いて、戻れるように父に頼むと伝えるエミーリアだったが、クリストフは《皇女の騎士にしてくれるように》と応えた。事態を詫びたい皇女は金銭を求めない騎士に冗談半分《自分には身体くらいしかない》と言ってしまったところから、二人は微妙な関係に。R18は予告なく。身分差・歳の差・体格差、ズレ気味で始まる恋愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 05:58:34
147587文字
会話率:55%
事故で死んだはずの「俺」は別の世界にある淫乱城の第二皇女アクトレスに転生した、流されるままに快楽に溺れていく。
やがて陰謀に巻き込まれ内乱の中で成長していく……
展開がころころ変わり姫じゃない時の方がはっきりいって多いです。最後には姫に戻
る予定でしたが女王様になりました。
2014年9月20日完結しました。
2015年8月2日から一日おきにムーンライト様連載中の外伝を持ってきてます。新作もあるよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 18:00:00
117189文字
会話率:52%
大国・ディアス王国の王太子が妃にと選んだのは小国・アストラ帝国の第一皇女。
しかし、アストラ帝国はその要請を拒否。それに対し、激怒した王太子はアストラ帝国に宣戦布告した。
「ねぇ、これって、喧嘩売られたの?」「そうだな」「そうだね~」「そう
ですね。どうします?」
「適度に放置でいいんじゃない?」「結界の管理を戦時用に変更すれば、しばらくは大丈夫だろう」
「そうだね~」「しかし、うちに喧嘩を売るなんて、馬鹿な国ですね」
大国に喧嘩を売られた小国はチート能力と異世界の知識の宝庫であった。
※この作品はBL要素が入っています。 ◆がつくのはBL、◇がつくのはNLのR-18となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 20:30:52
24373文字
会話率:38%
第三次世界大戦からおよそ七百年。時代は長き戦乱の世にあった。獣王ナゼール率いる獣人軍とファビエラ帝国軍の戦闘は激化し、多くの死傷者を出し続けている。獣人とは獣と人間の合いの子で、異常性欲と桁外れの身体能力を持ち人間を襲うと恐れられていた。帝
国の皇女であり軍人であるアレイナは、戦地のオアシスで獣王ナゼールに出会う。不思議と惹かれつつも宿敵である彼と剣を交え、重傷を負ってしまう。帰国後、除隊させられ醜悪な資産家と政略結婚を迫られたアレイナは単独ナゼール討伐の旅に出る。西の遺跡で再び獣王にあいまみえるも、圧倒的な実力の差で敗北。囚われの身となってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 12:59:16
119710文字
会話率:40%