家を飛び出した十一歳の太一は、全裸で水浴びする二人の少年に出会う。「帝が愛した肌だ」という雅と、「皇太子」だという景斗。美しく、そして性に奔放な彼らに誘われるまま、太一は性の快感を知った。年下ショタ攻め。
最終更新:2013-08-09 00:26:16
8203文字
会話率:32%
十五歳の頃から約十年、神殿に放り込まれて世俗との関わりを断ってきた。そんな私が、突然父親から呼び戻され、命じられたのは、『ユリサナ皇太子殿下の側妃となる』こと。しかし私には、どうしてもそれを受け入れることのできない“秘密”があった―――。
【BL/R18】[拙作『涯(はて)の楽園』『本日は晴天ナリ。』の関連作。これのみでもお読みいただけます。あくまで恋愛を主軸としてはおりますが、多少そうでない描写もあります。苦手な方はご注意ください。]
※当作品にファンイラストを描いてくださる方へ。以下ご参照ください。
↓「ファンイラストについてのアンケートバトン」[2013/1/12活動報告]
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/43067/blogkey/16885/
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 01:19:49
112088文字
会話率:42%
2098年、世紀末。フランス革命以降世界の潮流となっていた議会制民主主義は、その構造的欠陥により崩壊し、王権復古の時代となっていた。
日本国では、その二代目王の弟、姉小路双徳≪そうとく≫の元服式が行われた。「王族の務めは、子孫を増やすこと
」王の至言を手にした双徳≪そうとく≫は、その務めを全うするため、日夜、性について学び、実践し、愛す。一方で、建国から数十年、姉小路朝日本では、貴族や権威を取り戻そうとする議会勢力が王の傀儡化を狙っていた。
※ この作品には、性奴隷、ハーレムなどの基本的人権を著しく侵害する可能性がある要素が含まれますが、作者の趣味、嗜好、人格、などとは一切関係がありません。
それに関する「性奴隷とはけしからん」などといった抗議は一切受け付けることができません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 21:54:38
14280文字
会話率:52%
古墳時代のとある帝の御世。
愛くるしい妹に翻弄されつつ、|皇太子《あとつぎ》修行に励む皇子のはなし。
最終更新:2012-10-20 18:18:27
22701文字
会話率:25%
地方の豪族の妾妃の子ども、16歳になったキサヤは一族の期待を背負い、この国の皇太子の『飾りの妃』に選ばれる。
『飾りの妃』とは選ばれた少年が皇太子の婚姻の儀式で正式な二人の妃と共に形式だけの妃となるこの国の慣習である。
それが終れば、少年
は中央の官吏になれるはずだった。
ところが『飾りの妃』の実体は、次の帝の眷属を選ぶ儀式。キサヤは人間の亜種、魔族だった。
婚姻の晩、キサヤは皇太子と結ばれる前に連れ去られてしまう。キサヤを連れ去ったのは帝位継承の無い第三皇子、三宮。
反発しながら紆余曲折の末、二人は結ばれる。
キサヤと三宮の二人は国の支配下に組み込まれていない地方の制定に向かうことになる。果たして二人は上手くやり遂げることができるのか。
「ずっと一緒に」、「ずっと一緒に それからの話」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-16 15:37:16
392375文字
会話率:38%
ある日気付いたら異世界の貴族令嬢になっていた女の子。
貴族令嬢につきものの政略結婚で、皇太子妃になってしまいました。
美形殿下に気圧されつつも、現実的に頑張って生き抜こうというお話です。
お約束王道系ストーリーです。
えっちシーンはあまり多
くしない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-17 23:38:16
128447文字
会話率:26%
私は皇太子殿下から急に洛曜への随行を命じられた。またろくでもない仕事だろうとうんざりする。そこで私に降りかかった災難とは―。
そんなに長くはなりません。18禁は保険です。
最終更新:2012-02-10 15:28:10
13270文字
会話率:42%
ひょんなことで知り合った瑞姫とオーストリア=ハプスブルク帝国皇太子・ルドルフ。
平凡な女子学生が一国の皇太子妃となるまでの、シンデレラストーリー。
最終更新:2011-12-13 15:14:54
69808文字
会話率:56%
皇太子×神父の禁断の愛の物語。決して報われない刹那い愛の行く末は、残酷で衝撃的なラストを迎える……。サイコ耽美テイストでお届けするダークエロスの世界。
最終更新:2011-07-07 12:38:02
42019文字
会話率:40%
俺、湖野山聡(このやまさとし)は子持ちのやもめ、27歳。ひょんなことから公国の王族血縁者だったことが判明。
日本からあれよあれよという間にコルメア公国に…。
世代が代わっているので自分に継承権はないが、大事な愛息には皇太子の資格がある!?
息子を大公にする気はさらさらないが、ろくな後ろ盾がないままではその身が危ないっ。
そこで大臣に進言されたのは…自分の花婿探し!?
婚姻による箔づけのため、候補者である美貌のワケあり有力者たちの中から、
お婿さんを選ぶことになった……「父さん昇(のぼる)のために、この身を賭して頑張るよ!!」
*****ある程度連載がたまったら改訂予定です。
文章が未熟で読みづらいところが多々ですが、気長にお付き合いいただければ嬉しいです^^;
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-22 21:13:57
28987文字
会話率:36%