私の同居人、識唄ちゃんは成人向漫画家。
最近、自分の絵柄の事で何だか悩んでいるみたいなんだけど。
私に何かアドバイス出来る事があればいいけど、絵の事は解らないし。
そんな時、識唄ちゃんはいきなりある一言を漏らしたのです。
※百
合ですが男性との絡みを示唆する記述もあります、お気をつけください。
※彼女達がエロい話を真剣にしているだけで、エロはありません。だからこんなタイトルなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 04:30:42
5634文字
会話率:65%
メクるさんやポケクリさんでも連載した作品です。
ぎゅっとつまったBLを堪能していただければとおもいます。
最終更新:2015-10-20 09:18:08
2496文字
会話率:40%
「どうせ終わりにする命なら、その命を俺にくれないか?」
ねえ、覚えてる?
あなたと初めて会った日のこと
私は、今でも覚えてるよ
だってあの時から、あなたに恋をしていたのだから…
※他サイトで掲載していた作品を加筆修正しました
最終更新:2015-09-26 12:34:51
93489文字
会話率:30%
風景画で有名なとある画家が生涯でたった一枚だけ描いた人物画。
その絵をめぐるお伽話のようなお話。
画家×モデルの青年です。
夜になると黒い灰が空から降ってくる世界でのお話です。
全6話、毎日昼12時更新です。
最終更新:2015-09-24 12:00:00
18338文字
会話率:48%
「夢寝見」SSです。クリスマスの夜と次の日のお話。おもに行為のシーンがメインです。拙いものですが、できましたら評価などしていただけますと、励みになります。どうぞよろしくお願いします。
最終更新:2015-08-15 00:35:54
3481文字
会話率:44%
「大正某年夏、脳を病んだ画家の私は、静養に訪れた地の浜辺で、幻のような少年に出会う…」共依存レベルでラブラブな二人の愛とその崩壊。ハッピーエンドではありません(でもバッドエンドでもない??)。
最終更新:2015-04-18 10:32:25
21753文字
会話率:43%
あなたに対して芽生えた、この淡い感情が罪だというのならば、俺は全てを背負わなければならない――。
なんとなく生きていたルイは、『未来』という絵描きに出会った。『未来』に絵のモデルを頼まれ、真っ白なキャンバスに少しずつ色が付けられていくのと共
に、ルイの心も『未来』で染められていく。絵の完成が間近に迫ったある日、『未来』の部屋を訪れたルイを待っていたのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 07:00:00
27414文字
会話率:34%
あるお人形の気持ち。
最終更新:2015-07-20 19:57:34
555文字
会話率:0%
【ブランデーやコニャック、煙たいシガー、チョコレートのおともにどうぞ!】19世紀末のイギリス、あるアパートメントでルームシェアをする三人の青年のドタバタコメディです(目指します)。画家と医者兼作家に警部補の退廃的でお下品な日常をお楽しみくだ
さい。[※表記のタイトルはR18描写があります] 各章ごとに完結表示をいたしますが、今後も更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 20:14:16
72252文字
会話率:48%
『花を手折り、共に堕ちる』のその後───青年時代からの複雑な感情を断ち切れずに、母校で教鞭を振るう瀬山。例の離れに住まう、かつての人の情緒を色濃く残したままの彼女。彼女の親戚であり、自身の教え子でもある綺子との関係に、瀬山は引きずり込まれ、
溺れる。綺子に対して彼女の面影を求めながら、知らぬうちにかつてのあの人と彼女の過去を繰り返すのだった。
※更新する可能性がありますが、基本的には完結済みにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 02:36:07
23674文字
会話率:34%
満月の夜に生まれた、月の子ども───そう名付けられた少女・月子。母屋とは渡り廊下で繋げられただけの、まるで隔離されたような離れに暮らす、月子の名付け親であり画家であった叔父。彼は掴みどころのない言動でじわじわと月子を翻弄し、彼女もまた叔父の
魅力に耽溺してゆく。『在りし日の出来事』の本編に当たりますが、未読の方でも問題ありません。設定は若干変えてあります。反社会的要素を含んでおりますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 03:10:05
50860文字
会話率:36%
新進気鋭の鉛筆画家の瞳に映るのは、無惨な死を遂げた死者の断末魔。
彼はその断末魔を紙に写しとり――……。
最終更新:2015-06-16 20:15:04
30096文字
会話率:17%
ぼくは戦場で負傷して本国へ戻った。昔によくしてくれた画家を手伝い、やがて宮廷に召しだされた。ぼくは画家としての仕事を全うしながらも、たった一度だけ。一度だけ、ぼくから足を奪い、友を奪った王の腕に抱かれたのだった―。
最終更新:2015-06-09 00:39:16
6471文字
会話率:29%
最近、あのひとと腐れ縁の友人が二人でいるところをよく目撃するようになった。僕が入っていけない仕事部屋で、二人で、こそこそと。いったい何をしてるのかわからないけど、なんだかあやしい会話が扉の向こうから聞こえてくる。――あのひとに出会ったのは僕
のほうが先だったのに。どうして僕じゃだめなんだ。おとなりに住む絵描きのお兄さんが好きで好きでたまらない主人公と、そんな主人公から距離を置こうとする青年画家と、腐れ縁の友人の三角関係な話。※画家×主人公。全然どろどろしていないうえに全員一途な三角関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 22:00:00
34229文字
会話率:41%
おばさんのエロ漫画家が書いたポエムです。
最終更新:2015-04-23 14:26:49
1145文字
会話率:3%
エリカは、夢に見る懐かしい風景を探すために旅をしている画家の少女。ある日、彼女はリアロの伯爵アーネストに招かれ、彼の別邸に滞在することになる。別邸には彼と、屋敷を管理する二人の妖精がいるだけ。静かに穏やかに流れる時の中で紡がれる、生まれ変わ
った龍と姫君の“再会”の物語。※「龍と姫君の物語」「闇の精霊と姫君の物語」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 00:00:00
120215文字
会話率:30%
※深町姫香は、勤め先の社長で婚約者の彼にふられたばかり。
恋愛も結婚もこりごりと「画家になる!」決意を固めたはずが、
後輩の浅倉に迫られて無理やりキスされるは、
知り合ってひと月の美青年ミズキに深夜自宅に押しかけられるは、さあ大変!
「婚約
、破棄された……」から始まる、三人の男女の恋愛狂想曲。
※異性愛・同性愛・両性愛などがあります。また性行為やデートDV等の描写がありますので閲覧にご注意ください。
※前作『夢詩壷』の続編にあたりますが、読まなくてもわかるように書いてあります。(勝手ながら『夢詩壷』はいったんWEB上からさげました。今までどうもありがとうございます。)
※自サイト「唐草銀河」からの作者による転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 23:58:21
586869文字
会話率:45%
同じ相手を想い合う、兄と妹の禁断の関係。
※自サイトからの転載です。
最終更新:2013-08-27 18:12:01
3056文字
会話率:7%
悶々と社会人生活を送っていた私が一念発起、夢見ていたマンガ家になったのは、ある掲示板の書き込みがきっかけだった。それから時は経ち、微妙な関係の担当編集者との仲も、パッとしないマンガ家である今の自分も、これでいいのかな・・。いや、賭けに出よう
!とナイスミドルな執事に会いに行くまでのお話。みきまろ様の「主帰宅・執事企画」に参加させていただきました。(直接的な表現はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 20:00:00
19414文字
会話率:50%
日本画家の浅井静と絵を描くことが純粋に好きな一実の物語。静は欲と名声を欲しいままにしているが、一実に自分の汚れたものに気付かされる。
※ボーイズラブですが、男女の性描写があります。またグロシーンはありませんが、病気の描写がありますので、苦手
な方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-04 09:18:19
34868文字
会話率:54%
漫画家の才能に恵まれた青年、千田満善《せんだみつよし》。彼の現在の悩みは大好きな恋愛ものではなく、汁まみれ触手ぬるぬるなエロ漫画を連載していること。
そんな彼に運命的な出会いが訪れる。親がセッティングした見合いで待っていたのは清楚で可愛ら
しくて尚且つ漫画の趣味が合う女の子、長谷部すずなであった。
しかし困ったことに彼女は、満善が少女漫画家であると勘違いしていた。真実を告げようとした満善に対して、彼女は胸を抉るような一言を放つ。
「私、エッチな漫画は生理的に無理なんです」
満善は彼女に嫌われたくない思いから、ある嘘を吐く。
「……月刊少女ドルチェで『鎌瀬スコヤ』というペンネームで漫画描いてます」
これは彼女いない歴=年齢の天才漫画家が困難と挫折と理不尽な扱いに苦しみながらも一つの愛を掴み取らんと奮闘する、ハートフルボッコラブストーリーである。
・基本不定期更新です。気の向くまま更新します。
・作者は漫画の知識は素人です。矛盾や隙間があっても生暖かい目で読んでください。
・R描写はかするくらいにしかありません。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-02 19:14:40
22067文字
会話率:49%
「大好きだよ、姉さん。僕が愛しているのは姉さんだけだ」
蜘蛛の巣にかかりもがく蝶、陸へと引き上げられ狂おしく跳ねる鮎、肉食魚に喰らいつかれ、純白の羽を散らす水鳥――そして美貌の姉・志乃。
幼い頃から人が眉を顰めるものばかりに異様な興味を
示し、厳格な父と対立して家を飛び出した双子の弟・肇が抒情画家として身を立て、帝都へと戻ってきた。
大正時代を舞台にした、双子の弟→姉の執着愛ものです。緊縛あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 21:41:29
106792文字
会話率:42%
娼婦をしていたリリィは、裸婦画のモデルとして画家に拾われる。彼女が眠っている間に触れる指は、もどかしいほどの軽やかさで――。
最終更新:2014-11-18 08:33:59
6199文字
会話率:32%