中学生ぐらいになると、髪型を気にしたり……ファッション雑誌を見てみたり……と、お洒落に凝る時期があると思うのですが、本当のところさほど気にしてはいないのだけれどもちょっと背伸びしておめかしして都会なり繁華街に繰り出した少年達のお話です。オチ
としては、やっぱり等身大の自分でいいよな……とことなのですが、その過程でBL要素を含み始めます。
化粧をしたり香水をしたり、洋服やアクセサリーに凝る様子を、色鮮やかな姿で海を泳ぐ熱帯魚に例えてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 04:08:16
1106文字
会話率:0%
数年前に研究職をしていた平凡な会社員の夕陽は東南アジアへの海外出張で、柳谷 亨に会ったことにより人生が変わった。恐怖と暴力、そしてスリリングでエロスな熱帯夜が始まる。
この作品はアンバランス遊戯にも掲載しています。
最終更新:2019-11-30 03:02:10
28166文字
会話率:39%
大手食品メーカーに務める松原は、取引先に連れてこられた風俗界隈でハルヤと名乗る青年と出会う。
こういった場所を嫌い、素気ない対応をした松原だったが、駅で絡まれていたハルヤを助けたことをきっかけに自分の気持に懊悩し始める。
一方で母を探しに
この界隈に身を沈めていたハルヤは、義理の兄に見つかったことで途方に暮れていた。
そこに現れた松原に助けられ、次第に惹かれていくも素直になれず――
過去のトラウマを抱えた二人の恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 09:00:00
66893文字
会話率:40%
新社会人カップルが久しぶりに再会する話。
※砂月美乃様、藤原いつか様主催
ひとつのラブホテルを舞台にした『ラブホアンソロ』参加作品。
2019年7月6日 20時~7月12日開催。
最終更新:2019-07-12 20:00:00
20250文字
会話率:18%
海外勤務からの帰り、乗っていた飛行機が墜落して熱帯雨林に放り出されてしまう。間一髪で助かった俺はアマゾネスの凛々しい女性、ラーニャに窮地を救われた。村を出て一人だった彼女と二人暮らしを始めることになるが、ラーニャの魅力的な体つきと民族独特の
露出の多い服装に俺の股間は限界で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 20:23:21
6947文字
会話率:59%
実姉と恋人のNTRものですので、嫌いな人は注意!
最終更新:2019-05-06 16:57:37
5225文字
会話率:7%
気がつくと見知らぬ場所に立っていた少女。
銃弾が飛び交う密林の戦場で彼女はある一人の兵士に助けられる。
メンタルに問題がある大型犬と使用人の女の子がひたすら慰め合うお話。
最終更新:2019-03-31 02:53:22
15364文字
会話率:27%
28歳OLの三浦雪子は、恋人である刑事・中野龍之介33歳と同棲している。仕事で生活が不規則な龍之介とは数日顔を合わせないこともザラだが、二人の仲は良好だった。そしてある熱帯夜の夜、雪子の実家からいつもの野菜と自家製の梅酒が送られてくる。一人
で晩酌を楽しむ雪子だったが、実家からの荷物には『ある物』も同梱されていて……(身長差体格差あり同棲カップルのらぶいちゃ話。ハル様主催『熱帯夜・酒企画』に参加させていただきました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 20:00:00
22238文字
会話率:47%
刑事・中野龍之介は愛する妻と子供の待つ家に帰る途中、香ばしい焼き鳥の匂いに誘われる。そうだ、今夜は焼き鳥を肴にビールを飲もう。
「そういえば、あの日も……」
食欲をそそる香りとともに蘇る、妻・雪子と出会った夏の夜の記憶。
それが二人の始まり
の日。
『龍之介と雪子シリーズ』の二人の出会い編。シリーズ作品のため、前作を読まれてからの方がわかりやすいです。ハル様主催、『熱帯夜酒企画2015』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 20:00:34
14315文字
会話率:46%
刑事・中野龍之介はたまの休日を一人優雅に寝倒していた。そんな彼の元に、弟の虎徹から荷物が届く。そこに入っていたのは……。龍之介と雪子、身長差体格差あり夫婦の物語。前作『梅酒とチョコレート』『蜜酒とオランジェット』の続編です。ハル様主催『熱帯
夜酒企画2014』に参加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 00:00:00
36406文字
会話率:48%
植物学者のエルフ(♀)が亜熱帯の奥地で謎の植物(触手)に出会って、彼の生体を調べつつラブラブセックスライフを過ごす話しです。
最終更新:2018-09-27 12:52:48
40510文字
会話率:45%
眠れない熱帯夜。あるいは苦手な雷が鳴る夜。
高校生の「オレ」は白イ手に翻弄される。
*
183cmのバスケ部員。怖いときには「心の友」をぎゅっと抱きしめるちょっとヘタレな「オレ」のへなちょこちょいホラー風味。
*
表紙 たかまなつきさん h
ttp://mecuru.jp/illust/21804
*
2017年 fujossy 〜Summer Love〜真夏のBL短編小説コンテスト 参加作品
*
他サイトにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 21:38:48
9390文字
会話率:14%
シルヴィとニコラスが結婚した後のお話です。
最終更新:2018-05-26 12:00:00
8386文字
会話率:20%
大学院を卒業したばかりの生物学研究者、藤巻大悟は片想いしている先輩の正木翼と共に熱帯雨林を訪れる。だがそこで雄の精液を養分とする搾精植物に襲われてしまい────!?
※要注意
触手と虫(ヒルニー要素)が出てきます。
一話目が搾精植物による
攻への軽い触手。
二話目が攻へのヒルニー。
三話目が虫の媚薬的成分にやられた受とのエッチ。最後に若干お漏らしします。(スカというほどの描写は無し)
最後まで読んでも恋愛的には何も解決しません。それでもいいという方のみどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-15 17:00:00
26591文字
会話率:33%
亜熱帯らしい女だけの国に由自(ゆうじ)は迷い込んだ。由自はそこで捕らえられ、女王と暮らすことになる。女の国と、近くに存在するという男の国とは戦争を繰り返す決まりだった。由自は全国民の夫として、子孫繁栄に寄与させられることになった。それは、何
不自由のない一種の奴隷生活だった。
長編になります。随時掲載していきます。会話にエスペラント語が使われています。novelist.jpさん、FC2小説さん、にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 18:23:03
222023文字
会話率:37%
詩を書いてみました。
最終更新:2017-10-04 09:17:01
215文字
会話率:0%
熱帯魚で男と女が結ばれる伝説が出来ていた。その伝説から数日後、喧嘩の強い19歳の『御剣剛』と17歳のツンデレ女子高生『竹井涼子』が伝説となっている熱帯魚の店で出会い、恋に落ちていく物語。
最終更新:2017-09-29 06:42:19
3460文字
会話率:24%
18歳のフリーター『生田海斗』と21歳の女子大生『夏樹里沙』。現在交際中の2人はいつの日も愛し合っていた。そして、ある日また愛し合う。
※『熱帯魚』の続編の第3段目。『熱帯魚・弐』はラブノベにあります。
最終更新:2013-01-28 07:43:25
5058文字
会話率:61%
18歳フリーターの生田海斗は高校を中退し、仕事を探しても見つからない。そんな海斗は毎日夕方に熱帯魚を見ている。ある日。いつものように熱帯魚を眺めていると隣に21歳大学生の女性、夏樹里沙がいた。里沙と話すようになっていく内に海斗は3つ年上の里
沙に恋をする…。これは私(作者)が夢で見た一部を元に書いた小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-13 20:27:51
9356文字
会話率:15%
クールで有能な職場の後輩が、熱帯夜に体調を崩したようで……。
「や……、せんぱ……俺、何か体、熱い……っ」
「なら、どこ冷やしてほしいか、おねだりしてみろよ」
「……っ」
■擬人化BL。『sideモノ』『sideヒト』の二話で構成。R18…
…といっていいか微妙ですが、エロを想起させる書き方をしているので、一応。■前編のsideモノはエロ&シリアスのふり、後編のsideヒトはエロなしほのぼの。片方だけでも読めますので、お好みの方をどーぞ。■前編はfujossyにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 23:33:21
6288文字
会話率:54%
ふ、と目が合った。
元恋人よりも背が高いな、というのが第一印象。
そして、美形だな、というのが続いて抱いたものだった。
それよりも、目が合った。
それが合図になったのは、確かだ。
最終更新:2017-07-11 14:49:26
2546文字
会話率:20%
恋愛恐怖症の珠子は三十路を過ぎてもなお、惚れた男の”飲み友達”を続けている。ある日、飲み会メンバーの結婚報告をきっかけにして、惚れた相手・神波との距離が変化してゆく。いい年してじれじれしてる男女の夏の一夜。ハル様主催の「熱帯夜酒企画2015
」参加作品です。
2017/04:もうひとつのカップル、山野辺と葵の番外編追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 20:00:00
20408文字
会話率:46%
ある夜のこと、公衆便所で拾った妖しい雑誌が、珠里の生活を狂わせてしまった。その雑誌とは、SM関係のものだったのだ。公衆便所の個室の中で、彼女の目は、繋縛(しば)られて喘いでいる写真の女に、釘付けになる。何て美しいのだろう。何て嬉しそうなん
だろう。そして彼女の肉体は、婀娜(あだ)な熱に、燃え上がったのであった。
どうしても、そのまま捨て置いては帰れなかった。必死の思いで、拾い上げて鞄にしまい込んで家に持って帰ったのであった。自室に閉じこもって、今度はしっかりと、繋縛写真を一枚一枚、捲って見詰めた。全身がゾクゾクして、股間が熱くなり湿っていく。わたしも、こんな形で縛られて嬲られたい。切なる熱望が、全身を燃え立たせる。我慢できずに、オナニを始めて、淫楽に酔うのだった。
だが、淫情から冷めてみれば、その妖しさが怖くなって、捨てようと思ったが、出来なかった。いや、次の日からは、その卑猥な世界に呪縛されて、オナニに耽る日々となったのだ。ついには、化粧瓶をあすこに入れては、絶頂に恍惚とするのであった。
彼女には、幼馴染みの健太というボーイフレンドが居た。まだ、手もろくにつないだことのないうぶな関係の、優しい男の子である。そしてとっても、愛している。だから、彼に抱かれたらと思うのだが、彼が彼女の、この嗜好を知ったら、多分、卒倒して離れていくのではあるまいか。それが怖いから、告白することなど出来ない。
そんな時に彼女は、思うのだった。誰か他の見知らぬ、そして同好の男に、この身を縛って嬲ってもらおうと。健太ごめんね。でも、この肉体が、どうにもならないのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 13:42:38
88075文字
会話率:31%
裏切りに合い瀕死の男が熱帯の森をさまよい、壊れ、そして人以外の何かになる。主人公総受で色々な攻めとやりまくる話になります。
※連載中のままですが、話は章ごとに完結しております。
最終更新:2016-09-08 02:00:00
18913文字
会話率:32%