大好きな幼馴染と、もう六年も同棲してるのに、ささやかな幸せに怯える日々。何かおかしい。
きっと、小さい頃からの腐れ縁だから別れても友達には戻れるはず。だから、大丈夫、怖くない。
やることやってる両片思いは、どうやったら解消できるのか。
幼
馴染みのリーマン×役者。番外の研究者×先輩リーマンはバカップル。
6話完結。
その後の二人+先輩の恋愛事情を、おまけ1、2で追加しています。(おまけのが長いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 19:00:00
83689文字
会話率:38%
あたしの主人は、あたしに違う女の名をつけた。
ある三日月の晩、突然、猫になってしまった社会人一年目の澄川(すみかわ)緋色(ひいろ)は、自分好みの美少女、芦川(あしかわ)茉莉花(まりか)に保護され、チユリと名付けられる。
しかし、チユリと
いう名は 茉莉花の初恋の相手の名であり、彼女は、猫に歪んだ愛を送ることに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 14:06:25
2219文字
会話率:7%
★あらすじ
沢木エリ25歳。私立高校の英語教員。ある日、車中でお昼休憩中に、生徒の白川浩人18歳に、SNSの裏アカを使って職場の愚痴不満を投稿しているところを見られてしまう。白川はそれをネタにエリをからかうようになり、日に日にエスカレートし
ていく。「ゆがみ系ドS男子×愛されたい大人女子」のちょっぴり過激な恋愛ストーリー。
★登場人物紹介
沢木エリ(さわきえり)
25歳。高校教員。彼氏がいない歴年齢。真面目でおとなしい。主人公。
白川浩人(しらかわひろと)
18歳。エリと同じ高校に通う3年生。端正な顔立ち。特別待遇の生徒。
★石水鳥月コメント:20210605お立ち寄りいただきありがとうございます。歪んだ愛情を押しつけるドSな若者を書きたかったので、白川というキャラができました。雰囲気だけでも伝わっていたらうれしいです。ではまた。
※この作品は全編から一部抜粋し、小説なろうでのみ公開しています。
※電子書籍(楽天kobo)、FANZA、DLsiteで有料配信しています。
※ファンタジー要素はないです。リアルに寄せてますが創作です。
※性的に無理矢理される描写がありますので苦手な方はお気をつけください。
※一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 15:57:02
4210文字
会話率:44%
「君を、シェアするんだ……」複雑な家庭環境ゆえ、ずっとひとりぼっちだった玲奈。高校で待っていたのはヤンデレ教師とワガママ御曹司の執着愛。独占の証のように二人は玲奈を監禁して「シェア」し、玲奈の身体を弄ぶ…二人との淫らすぎる夜は、玲奈の心も体
も狂わせていく。しかし逃げられない玲奈の心の中にはたった一人、本当に好きになった純真な青年がいて―…彼のために、玲奈は逃亡を決意する。その先でつかんだ幸せとは——?
※最終的に先生、御曹司、本命の彼の3人のルートに分かれてエンディングとなります。すべてハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 22:39:34
224660文字
会話率:50%
初投稿作品です。
かなりの残酷表現、胸糞展開があります。
注・バットエンドです。
狂った男の歪んだ愛の話
狂った男に愛される俺目線の短編です。
最終更新:2021-05-29 23:54:14
2296文字
会話率:17%
保健衛生用品を扱う会社に勤務する「L社のクール・ビューティ」こと高槻弓弦には、高校三年の夏、知らない男に陵辱されたという、誰にも言えない秘密があった。自らの中に眠る抗えない闇の部分に気づきながらも全てを葬り去りたい弓弦だったが、やがて、彼の
前に「ツムラ」という男が現れ、潔癖を装う彼の嘘と欺瞞を暴き出す。学生時代から彼を気遣い慕う石原拓とツムラの間で追い詰められた高槻の心のなかで、歪んだ愛と偽物の友情が火花となって炸裂する……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 01:05:09
31941文字
会話率:19%
異世界に迷い込んだ美少女のお話です。
※主人公はドMで王子はヤンデレで鬼畜の設定※
※マニアックな官能シーンがあります※
※官能シーンが濃いめです※
ストーリー遅め、甘々な展開はありません。
記載してますので、苦手な方は予めページスル
ー
お願い致しますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 23:00:00
15143文字
会話率:28%
突如、異世界にトリップしていた鹿子真白(かのこましろ)。訳の分からぬ状況に戸惑う真白だが、落ち着く間もなく繰り広げられる大乱闘に混乱し、不本意にも気絶してしまう。次に目を覚ました彼女を待ち受けていたのは拉致、次いで拉致、加えて拉致、おまけに
拉致という浚われ人生。さらには拐かされた先々で歪んだ愛を受けるはめに。聞けば、それもこれも真白が“白鹿姫”ゆえの運命らしいのだが――――。
富と繁栄の女神もとい不幸な一乙女を巡る物語。
※GL要素は第二章「青蛇族」と最終章にございます。
※流血表現、R-18などの予告は念のため前書きにて行いますが、苦手な方はご注意の上、お楽しみくださいませ。
※小説タイトルを一部変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 22:00:00
92337文字
会話率:21%
双子の弟の手術費用と引き換えに“飼い主様”に奉仕することになった処女──、いや。
“少女”の性と欲に塗れた日々の物語。
大切な家族の命と自身の貞操。
少女──“恭子”は迷わず前者を取った。
なのに…受け入れ難い陵辱の日々に心は少しずつ磨
耗していくのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 00:00:00
42229文字
会話率:32%
自分が一方的に想いを寄せていると思い込んでいた大学の人気者が、とんでもない執着系ストーカーだった。
底が見えない歪んだ愛情をたっぷりとそそがれ、逃げられないようにと囲い込まれてしまった兎柚(とゆ)のその後の話。
※短編『拗らせ子兎は
逃げられない』の続編です。前作(https://novel18.syosetu.com/n8659gv/)を読んでいただいた方が楽しめるかもしれません。
※4話で完結予定です→全5話に変更です。
※アルファポリス様でも公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 22:04:56
14015文字
会話率:41%
「ねえ、この僕から逃げられると思う……?」
張り巡らされた罠はまるで蜘蛛の糸のように私を絡め捕り、全てを奪い取っていく。
……彩夏はその漆黒の瞳に、私の絶望を映して喜びを得る。
彼は歪んだ感情を隠すことも無く、狂った想いで私か
ら思考さえも剥ぎ取ってしまうのだ。
◇◇◇◇
亡くなった姉の子、穂乃佳を引き取り育てている会社員の美雛。
そんな彼女たちを心配し親切にしてくれる、近所に住む大家の彩夏。
美雛に長年の想いを抱いたまま二人を見守る、彼女の幼馴染の芽吹。
会社の同僚でライバル関係だが、美雛への関心を隠せない男の千尋。
「……これは罰だよ、いい子でいてくれない君への」
「守らせてほしい、美雛のこと。俺にその権利をくれよ」
「お前が俺にそうさせるんだろ?そんな目をして俺を見るから……」
ただ穂乃佳と平穏に暮らしていくことが望みだった。
そんな美雛の日常はある日を境に崩れ始めていく……
この作品は「エブリスタ・魔法のiランド」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 14:05:28
992文字
会話率:23%
双子の兄妹であるヴィクトルとヴィオラ。
双子は忌み嫌われ、嫡男であり次期国王として表に立つ兄ヴィクトルと、誰からも嫌われ神殿で幽閉されるヴィオラ。
寂しい思いばかりしていたヴィオラだったけれど、いつも内緒で会いに来てくれるヴィクトルだけが
心の支えだった。
しかし互いが成長し、ヴィクトルが妻を娶ってから事態は一変した。
兄を不幸にすると言われ、ヴィクトルから離れることを望むヴィオラに対しヴィクトルは妹の願いを拒む。
挙句に彼女を拘束し、強引に身体の関係を持った。
禁忌であることを知りながらも愛される喜びに抵抗できないヴィオラだったが、彼女に天罰が下り、不慮の死を迎えた。
そうしてヴィオラであった時の記憶を持ちながら、新たな命で生まれ変わる。
しかし愛する妹を失ったヴィクトルもまた、彼女を追いかけるようにして生まれ変わっていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 20:00:00
111833文字
会話率:24%
彼氏のいる女の子に歪んだ愛情をぶつける男の話
最終更新:2021-01-09 14:00:11
5407文字
会話率:33%
私は…
どうすれば良いの?
お父様は帝国内での侯爵当主。
そして地位だけでもない。
眉目秀麗であり…
頭脳も含め、皇帝すらからも信頼されてる。
お母様も帝国内で一番の美貌と呼ばれてる。
公表されてる事としては他国出身。
他は全て機密で守
られてる。
そして私の…
お兄様は双子で両方共に文武両道であり…
更に眉目秀麗もだった。
私すらも社交場では皆が同じ…
誰もが認める帝国でも特別なヤラリス侯爵家。
そんな私は恋をした事もない。
許されてない。
更に初めて知った真実にも困惑した。
お父様も、お母様も、お兄様達も…
侯爵家の秘密を常に隠し抜いてる。
私だけなの?
どうしても悩む…
私も侯爵家の者だからと…
どうすれば良いの?
そんな私が社交場の帰りだった。
急に盗賊に襲われた事で拐われたらしい…
初めて、そこで盗賊の首領にと出会う。
でも私は…
その首領にと頑張って勇気を出して言った。
「私は侯爵令嬢から変わりたいです!!
だから、どうか、お願いします!!
私も盗賊団にと、入れて下さい!!」
盗賊の首領すらも驚いた様子だったけれど…
勿論、家族への親愛もある。
でも私は家出をしても必ず捕まる。
だから私は入団希望をした。
その首領は考える様子をしたけれど。
真っ先に聞かれた事は理由だけだった。
私も凄く考えて答えた。
「本当に愛する人を探したいからです!!」
それにも首領は困惑してたけれど…
一応、許可は出してくれた。
でも仮入団にすると。
そして正式な決定も含めてるからと。
だから一応私は『首領の手伝い係』になった。
それから全てが驚きの連続だった。
盗賊団の首領から教わる事も多い。
一応、悪い人達なのは判る。
それに私は、やっぱり世間知らず…
でも首領は呆れるぐらいで一切、怒らない。
だから私は優しいと思う。
今までと変わる為にと。
私も頑張る中でも首領の優しさにだった。
そんな優しい首領が気になる。
どうしても私は不思議な感覚の答えが出ない。
侯爵令嬢から盗賊団へ。
盗賊の首領との始まる、新たな生活。
それでも常に、お兄様達が…
でも首領が私を守る為にと来てくれた時。
更に初めて首領が兄達にと怒鳴った言葉にも…
衝撃的だった。
私が本当に愛する人は…
歪んだ愛から本当の愛を求めてと始まる。
新たな物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 01:16:07
295844文字
会話率:12%
華族、久我家は当主である亮丞の放蕩と、その妻、美音の“病気”によって、没落の一途をたどっていた。
屋敷も家財も抵当に入り、着物などを切り売りしてその日の食べ物を得る日々。
使用人もひとりを残して全員出て行った。
しかし、そんな状況をわか
ってない亮丞はなおも、放蕩を続ける。
そのために、上の娘の文海を外国商人に売ってしまった。
下の娘の明華は、自分も近々売られるであろうことを覚悟する。
文海を売った金を使い果たした亮丞は予想通り、明華を売る。
明華を買ったのは昔、婚約者だった九鬼公規(ひろのり)。
九鬼家は久我家と同じ華族だが、公家でも身分の高い家だった久我家と違い、元大名。
現在、事業の成功した九鬼家は華族の中でも一、二位を争うほど裕福で、久我家と婚姻関係を結ぶことで地位の向上を考えたのかも知れない。
けれど、没落してしまったいま、明華に以前のような価値があるとは思えない。
わけがわからないまま久我家に連れて行かれ、久しぶりに再会した公規は以前と違い、冷たい人間になっていた。
怯える明華に公規が命じる。
「着物を脱げ。これは罰だ」
なにかするたびに、公規から与えられる罰。
明華の地獄がはじまった……。
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【注意】
○暗いです。
○つらいです。
○病んでます。
○無理矢理、強姦等が嫌いな方はご遠慮ください。
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2017/08/01連載開始
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【お知らせ】
2020/12/19
長いことお待たせして申し訳ありませんでした。
別件で完結させたので、続きを載せました。
ただし、改稿版の完結部分になるので若干、ストーリーにズレがあるかもしれません。
あまり支障はないと思いますが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 08:05:47
52186文字
会話率:28%
医学博士にして、吸血鬼にも詳しいエイブラハム・ヴァン・ヘルシング教授は、吸血鬼の貴族ヴラド・ドラキュラ伯爵とは友人同士だ。ヘルシング教授は、学者仲間の娘である少女、ミナ・マリーに恋をしていた、そんなヘルシング教授は、教授の策略で英国に渡った
伯爵に、ミナを吸血鬼へと変えさせる。すべては教授の「怪物と化した乙女」を調教したいという歪んだ愛情故に。だが、伯爵もミナを欲しがっていて─吸血鬼ドラキュラ×SM、なマッシュアップ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 17:49:34
2321文字
会話率:60%
帝の御子にして美男子の源光明!そんな彼は歪んだ愛ゆえに紫という少年を偏愛し――
さらに様々な男たちと毎夜のごとく関係を持つ。しかし、そんな彼も政治とは無縁とはいかず
BL版源氏物語!
この作品はアルファポリス・エブリスタにも掲載しています
最終更新:2020-11-28 23:00:00
106762文字
会話率:60%
七歳で魔窟と呼ばれるクライネルト家の本家にやってきたクラウス。優秀な彼はこの魔窟で独り、自身が心を閉ざしていることにも気付けないほど孤独な生活を送っていた。
そんなある日、とある使用人の孫であるアメリアと出会い、彼の運命が一変する。
―――
―彼の少し歪んだ愛と、まっすぐだからこそ、その「愛」に振り回される彼女。隣に居るのに心は遠く、すれ違って傷つけあうばかりの二人が、本当に幸せになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 14:55:11
145861文字
会話率:41%
文武両道、容姿端麗、学園の王子様ともいえる優等生・早乙女 晃は、クラスメイトの下ネタにクエスチョンマークを浮かべ、「きす」なんて発言しようものなら赤面するほどのピュアピュアボーイだった。女子曰く「純粋なところが可愛いよねー♡」らしい。
しか
し、そんな皆の憧れ早乙女 晃が、実は自宅で父親と濃厚ア○ルセッ○スをしているだなんて誰が予測できただろう。否、俺くらいだ。(突然失礼。どうも早乙女 晃の親友・鷲見 孝太郎です。)
父親からの執着・狂愛により作りあげられた晃の恋愛観や性生活。そんな二人には、部外者には到底理解できないような壮絶な過去があったりして…?
とりあえず、俺は今日も大企業の社長らしい権力者・早乙女(父)に消されないように、影から晃のお尻の安泰を願うまでである。
※近親相姦描写があります。苦手な方はご注意ください。
(私は好きです。仲間の皆様はこんにちは!!!)
※3話くらいで完結すると思われます。※のんびり更新でもお許しください><
追記:誤字脱字報告等誠にありがとうございます。助けられています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 01:00:00
14932文字
会話率:30%
初めてのキスはとても苦かった。
その苦みを大人の味と言えるようになったなら、本当の大人になれるのかもしれない。
ただ俺はそれを拒絶し、突き放した。
その先に待っているのは当然の末路。
それに後悔を抱いている俺は当然大人ではな
い。
それでも俺は大人のフリを続ける。いつか再び彼女と会った時に胸を張れるように。
強く、強く。
そんな自分でありたいと願い続け――――。
※気ままに更新するので長い目で見てください。
一応、週1~3回程度更新を目標にしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 23:45:41
19466文字
会話率:26%