【本編電子書籍化しました】
ただ平穏に生きたいと願う伯爵令嬢レティシア。
しかし、とある日の夜に森に倒れていた青年に回復魔法をかけた事により彼女の環境が一変する。
青年はレティシアに異常なまでの執着心を見せ彼女に付き纏い、彼女が拒絶すれば過
激な行動を見せ始め───
(本編完結)→(番外編として本編14話からの分岐編を始めました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 08:00:00
58081文字
会話率:45%
アーレンベルク王国にある公爵家の一つ、クライスト家。
その家にテオドールは生まれ、次期当主となる。
生き物を影に引きずり込む魔術を得意とする一族で『人喰い公爵』と呼ばれる。
そして、クライスト家の男のもう一つの特性は女を孕ませる
ことに向いている。
テオドールは次期公爵として貴族を演じながら、多くの女を抱き、孕ませていく。
王国のためと嘯きながら、女を味わってく。
ただただ女に溺れたい。
女を好き勝手に抱くために、今日も貴族の義務を果たしていく。
*作者のフェチばかりです。私の私による私のためのフェチが多発します。
*世界観はふんわり。エッチのために歪むことがあると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 21:00:00
340149文字
会話率:30%
私が5歳で出会った婚約者は、長い前髪でよく顔の見えない人見知りで本好きな1つ年上の少年だった。しかし長い年月を経て、彼は優しい美麗の次期公爵へと成長。ちょっと天然な主人公が、彼女が大好きすぎる婚約者に溺愛される山も谷もない結婚までのお話。
最終更新:2020-09-07 22:35:12
30308文字
会話率:57%
編集途中の春告げ汽車の成人向けシーンを2/22午前中だけアップ致します。
申し訳程度の注意書きはありますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。
注意
☞花屋店主の少年(15)×次期公爵青年(三十路) / 生真面目・健気×大人の余裕がある紳
士
☞NL、BL混在の作品の中のBL成人向けシーンの抜粋
☞前後の説明が無いので脈絡が掴みづらい
☞諸事情あって受けが攻めにぞっこん
☞攻め・受けのフェラ、潮吹き、結腸・子宮描写、攻めが巨根など
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 10:29:07
24486文字
会話率:28%
ロゼット・コッツウェルの仕事は次期公爵たるスイートライト・ロンドベルをひっそりと守護する事だった。姿を隠し、日々スイートライトに害を成そうとする「悪意」から彼を守っていたのだが、とんだ失敗から姿をさらしてしまう事に。
次期公爵という身分を隠
して、百貨店の経営者として働くスイートライトから「お前は産業スパイか!?」と問い詰められるロゼット。その彼女の窮地を救ったのは、執事でロゼットの兄が放った「彼女はストーカーです」の一言だった!?
「私は本来、マイロードに認識してもらう必要のない存在なんです。マイロードの生活に一切何の関係もないモブなんです。今後もマイロードにはご迷惑をかけないよう、遠くから推しを全力で見守りたいと思います」
そう告げてこの場を立ち去り、二度と姿を現さない事でどうにか元のポジションに戻ろうと考えたロゼットだったが、どういうわけかホンモノのストーカーを炙り出す為にスイートライトから「俺の偽装恋人になれ」と提案され寝室に連れ込まれて……!?
認識されない、仕事の対象だった筈がどうしてこんなことになるのか!
進行していく感情の、行きつく先は果たして───!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 17:00:00
70547文字
会話率:30%
―――もう、恋なんてできない。―――
夫と友人が不倫した挙げ句、離婚を切り出されたフィリスは、そっと逃げるように屋敷を出た。
新たな生活は、別離の苦痛をおし隠しながら始まった。
そして、フィリスと同じような痛みを知る、次期公爵のジョエル
と知り合う。完璧な妻が必要な彼とは、決して結ばれようもない。そんな彼と隣人として友人として接するが……。
※R18を含む話には、 ☽ マークをつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 07:00:00
206544文字
会話率:44%
メリッサは貧乏侯爵家の令嬢。貴族として既に行き遅れになろうかと年齢になったある日、爵位を継いだ兄から裕福な公爵家のお見合い……もとい、お茶会に出席して次期公爵様の伴侶になって援助を取り付けるよう言われる。
けどね。あいつは何時も女を取っ替え
引っ替えしている下半身ユルユルの最低男なんだよ。
年頃からやたらと胸が大きくなり、容姿も相まって男性不振になりつつあった男勝りのメリッサは、このお見合い失敗させてやると意気込んでお茶会へ乗り込んだのは良いが……。
いつの間にかタラシと言われて数多の女性と噂の絶えない公爵家嫡男に無理矢理処女を奪われて気付いたら執着されていました。
大分勘違いの多い二人ですが、色々な意味で男がゲスい。そんな「ゲスいのでも大丈夫だよ」と言う方ウェルカムです。本編終了致しました。尚、BL・百合的表現が含まれている所があります。また、文中にBLをけなす表現が出る事があります。不愉快に思われる方はスルーして頂けたらと思います。(作者はBL否定派ではありません)
尚、番外編はロザリアがメインの話が多い為、何でもあり常態になってしまうかもしれません。
どんな展開でも大丈夫ですという方ウェルカムです。
※作者は男性ではないので、男性の感じ方や描写に間違いがあるかもしれません。先にお詫び致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 20:35:05
51000文字
会話率:29%
魔族の住む魔の森に隣接する領土を持つドラーゲン公爵の一人娘レイアーナは、隣領土のハリス子爵家の次男で幼馴染みの騎士ウォルターを慕いながらも、次期公爵として仕事と剣の訓練をする日々を送っていた。
このまま、尊敬できる誰かと結婚して公爵になる
はずだったが、父の死をきっかけに運命が変わっていく。
人とは魔族とは何なのか?
そして恋愛と結婚は両立するのか?
少しずつ真実が明らかになっていくダークファンタジー
※グロはありませんがR18要素はサブタイトルで、それとなく告知します。
ネタバレになるのでキーワードは話が進むと追加します。不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 22:24:02
23806文字
会話率:38%
「リドナー師団長、結婚を前提にお付き合いして下さい!」
「無理だ、私は年上しか愛せない」
アイラ・リドナー29歳。もうすぐ三十路の彼女は女性ながらに騎士団に所属している。自分を拾ってくれた養父(もうすぐ還暦)をこよなく愛する彼女のタイプ
は、最低一回り以上年上の色気のあるオジサマ。だがそんな彼女に、部下であるライルが突然交際を申し込んだ。
顔良し頭よし性格良し。更には身分は次期公爵。誰もが羨む超絶優良物件のライルだがアイラはあっさり断る。年下男には興味がない。それに、たった一度した会った事がない人だけれど、忘れられない人がいる。年上・オジサマ・お酒大好き女騎士の恋愛事情。(*全10話前後予定。R18シーンは後半です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 12:00:00
19444文字
会話率:34%