無理やりに奪われて目覚める。
「メタモルフォーゼ」は変身や変態の意味で、生物学的にはさなぎが蝶に変わることなどを表す用語です。
落花狼藉、花盗人、古の方々は風流なお言葉を使われますが、そうやって初花が散ることは、乙女が死んで女が生まれて
いくことでもあります。
奪ったつもりの男性が、いつか、知らず知らずに奪われていく。女の目覚めというものはそういうものかもしれません。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-04-15 06:00:00
340文字
会話率:0%
魔王の三女、ダルクネス・ユビドラ・フォーレンゲルス。通称、トラップマスターのダルクネス。彼女は魔王の子として生まれたとはいえ、魔力も体力も弱くて扱いも酷い一人ぼっちの根暗魔族であった。
貧弱でロリ巨乳な彼女がやることといえば、自分が作った
トラップだらけのダンジョンを監視しながら、哀れに散る冒険者達を観察しながらの引きこもりオナニー。
そんな彼女は今回、ダンジョンを攻略しにきた勇者クオンたちへ、特殊な催淫トラップを使用してその様子と快感を楽しんでいた。
しかし、勇者はいつの間にか催淫トラップを乗り越えて監視を潜り抜け、のけぞるほど激しい自慰をしているダルクネスの元までたどり着いていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 19:01:23
7359文字
会話率:34%
世界で二大国家と呼ばれている大国の一つ、ラザフォード王国は代々竜人が治めている。特に、高位貴族ともなれば竜の血が入っていることが多く、強い存在が尊重される実力主義の国だった。
そんな王国に住まう伯爵令嬢アリシア・ミーハンはたれ耳うさぎの獣人
である。臆病者が多いうさぎの獣人の中でも、アリシアは特に臆病であり、他種族が怖い。特に、竜なんて怖すぎる。
しかし、ある日アリシアは国王である竜人フェリックス・ラザフォードの伴侶を見つけるためのパーティーに招待された。王族の竜人は生涯番という存在しか愛せない。そのため、誰もがフェリックスの番を見つけようと奮闘していた。
それは理解していたアリシアだが、国王など怖すぎて近づきたくもない。そう思いながら、アリシアは渋々パーティーに参加した。もちろん、壁の花として。
このまま何事もなくパーティーが終わりますように。そう願い続けていたアリシアだが、その願いは虚しく散る。何故ならば……ほかでもないフェリックスに目をつけられたからだ。
挙句の果てには、フェリックスはアリシアのことを「食べたい」という。もちろん、それは性的な意味でだったのだが……アリシアは、物理的な意味で食べたいという意味だと受け取り、全力で拒否をしてしまい……。
カリスマ性は溢れるものの、言葉足らずな竜王様(32)と臆病なたれ耳うさぎ(19)の勘違いしかないえっちなラブコメ。
▼日刊ランキング最高8位になりました!誠にありがとうございます!
タイトルは圧縮しました
【旧タイトル:竜王様、たれ耳うさぎは食べても美味しくないので、捕食は勘弁してください!ーたれ耳うさぎは竜王様の溺愛から逃げ出したいー】
※Rシーンはかなり後に入ります(当社比)
▼アルファポリス、エブリスタにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 12:00:00
58956文字
会話率:48%
オメガに対する人権被害が訴えられてから早五十年。その学園は、オメガも、ベータも、アルファも、バース性に関わらず等しく能力を有しているということを証明するための箱庭だった。学園に入学する際に生徒はバース性を検査され、それでも結果は知らされず、
ただ渡された薬を飲む事が義務付けられている。そして、それを了承したものにしか入学資格は与えられない。
そんな学園に入学してきたのは「運命の番」を探しているという少年だった。それはやがて波紋を呼び、隠されていたいくつもの秘密を暴いていく——。
*オメガバースの説明を含みません。オリジナルの設定に関しては小説の中で補足します。
*地雷要素についてはタグ確認推奨。タグは随時更新する予定です。
*不定期更新になる可能性があります。
*第一部と第二部で雰囲気がかなり変わる可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 22:52:22
34563文字
会話率:48%
桜が散る。
※この物語はフィクションであり、登場人物・団体名等は全て架空のものです。実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。
※本作はピクシブにも重複投稿しております。
※本作はアルファポリスにも重複投稿しております。
※本作はR
15版をカクヨムにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 13:56:27
4680文字
会話率:52%
≪あらすじ≫
アラサー、彼氏なしのさつきは、気の強そうな外見と高身長なのにヒールの高い靴を履くことで、男性から敬遠される上に酒癖も良くないため、“30歳までには結婚したい”と思っていたのに彼氏すらいないまま半年後には30歳を迎えようとして
いた。
そんな折、新卒の新入社員の歓迎会という飲み会で、酒を煽った際途中記憶を失ってしまったさつき。
目覚めると、家ではないベッドの上で全裸の自分。
そして、すぐそばには裸の男性の後姿……
隣にいたのは、新卒の新入社員で、自分が教育係を務めている小野大樹だった。
「どうしよう?!もしかしなくても、後輩くんとシちゃったの??!!」
身体の関係(?)から始まる先輩と後輩の、すれ違いラブコメです。
**************************
※R-18要素のある話には「*」がついています
※『【春宵一刻企画】【番外編】花散る夜に、貴方と二人』にて井笠令子様と森野きの子様の合同企画「春宵一刻」参加しています。
※企画小説は本編の設定を使ったIFのお話(こんな話もアリだよね)くらいに思っていただけたらありがたいです。
※企画小説単体でも読めるようになってますが、本編で少し先の話で発覚するネタバレが若干ありますのでご注意ください。
(本編のタイトルで「この辺りで発覚か…」と言うのもわかる←)
※アルファポリスにも掲載している小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 07:00:00
81954文字
会話率:44%
明治三十年代の終わり、十二月三十日。東京府某所。
雪の降る年の瀬に、声楽家の黒田(くろだ)は、音楽学校のかつての同級生、貴船(きふね)と再会する。
貴船は昨年の春、志半ばにして胸を病んで逝った。
だからいま目の前にいるのは、貴船の幽霊、も
しくは幻影のはずだった。
ふたりは今年の春彼岸にも短い逢瀬を交わしていた。
しかし貴船は「お前が希めばいつでも会える」と告げて、満開の桜が散るとともに姿を消してしまう。
それ以降ひとときも彼を忘れられなかった黒田は、「今さら何の用だ」と貴船をなじりながらも、結局、彼を突き放すことはできない。
「なぜ、春から一度も会いにこなかった。俺はこんなにお前に会いたかったのに」
激しい嫉妬と恋情にかられて、黒田は貴船を痛めつけるように抱く。
「賞賛されるのは俺の才能じゃない。お前の才能だ。お前があのとき押しつけていった作品を、俺は五線紙に書き写して発表しているにすぎない。皆が称えるのは俺の音楽じゃない。お前の音楽だ。この気持ちがお前にわかるか」
そして大晦日の夕暮れ、黒田は貴船の自宅を訪れた。
元旦に横浜港を出立する定期船で、黒田はドイツに渡る。
その前のただ一夜を、貴船と過ごすと決めた。
「ねえ、黒田。昨日みたいに、してよ」
「……っ」
「昨日みたいに、乱暴にして」
あかあかと燃える暖炉の前でピアノを弾き、歌いながら、ふたりは激しく情を交わした。
夜が明けて、元日の朝。
黒田は横浜港から旅立つ。彼の手には、貴船から託された楽譜があった――
* * *
拙作「春林奇譚」と対になる掌編ですが、これだけでもお読みいただけると思います。
ひとりの男と、ひとり(?)の幽霊が執着しあう、レトロBLです。
◆エブリスタ、fujossyにも投稿
https://estar.jp/novels/25918562
https://fujossy.jp/books/23314折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 21:30:09
5895文字
会話率:42%
__ヒロインVS悪役令嬢、そしてその取り巻き。
そんな彼女たちのバチバチ散る火花をニッコリのほほんと静かに眺めることが好き、という何とも奇特な趣味を持っている令嬢アリス。
あまり前世の記憶はないが一応転生者であるアリスは、乙女ゲームで
よくある(?)そんな光景をみつめては「うふふ」と内心微笑んでいる。
そんな彼女の幸せな時間を邪魔しに__、いや、幸せな時間の共有者として現れたのはこの国の第3王子オーウェンだった。
乙女ゲームでよくある(?)攻防の傍ら、どんどんオーウェンはアリスの外堀を埋めて行く。
そして、ある日、アリスは気がついたらベッドに押し倒されていて__!?
*アルファポリス様にも投稿始めましたっ!
◇◆
どうも珀空(はくあ)と申します。
小説書くのは初心者です。どうぞお手柔らかに。
特に深く考えずにお読みくださいませ。
いい感じにえちえちに書きたいと思っております。
更新はゆっくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 22:56:14
108539文字
会話率:44%
古谷千春(ふるやちはる)は至って普通の高校生。毎日神社へ赴き、神様と会っていること以外は。
季節は夏、時期は夏休み直前から。不穏な不審者情報に、夏休み前の浮ついた空気、多くの花火が上がる地元の祭り。それは日常の一部で、何も変わらないと思って
いたーー。
「なあ千春、腹減った。駅前にまた店出来たんだよなあ。行こうぜ、賽銭で」軽薄低俗ゆるゆる神様と高校生。ひと夏の物語。
※この作品は「畠中市共同アカウント(https://www.pixiv.net/users/69672917)」にも掲載予定です。また、複数人での共同企画のため、こちらのサイトで詳細を記載しております。
※こちら(https://ncode.syosetu.com/n8407hm/)で番外編ぽいもの書いてますが、この作品とは関係ありません。別世界線です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 08:00:00
18999文字
会話率:54%
幼なじみの優里を異性としてみるのが気まずくて、後手後手になっていた。すると優里がビキニを買って迫ってきたのだ。
夏の河原で理性を働かせて優里の告白を断ろうとするも、結局押し切られてえっちまでしてしまうのだった。幼なじみの肌に精子が飛び散るの
を止められない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 22:49:45
9356文字
会話率:43%
ゴブリンスレイヤーみたいな感じで迂闊にサキュバスの巣に乗り込んでいった新米冒険者パーティが返り討ちにあって逆レイプで精液を吸い尽くされたり尻尾かふたなりに犯されたり媚毒を打ち込まれて悶えたり組み伏せられて愛撫されながら魔力流し込まれて同族化
するみたいなものをお願いします
上記のお題箱リクエストを受けて書きました、新人冒険者たちが容赦なくサキュバスにねじ伏せられて快楽に蹂躙されるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 22:00:00
42174文字
会話率:44%
チャラ男でモテ男な水泳部エース(自称紳士)と
コンプレックスからうつむいてばかりいる女の子の
夏の思い出と恋に落ちた日のお話。
***
藤原いつか主催「真夏のセイフク企画2021」参加作品です。夏と制服えっちがテーマ。全6話。
他参加
作品はキーワード「真夏のセイフク21」にて!
※Twitterで読了をしてくださる際は、作品のURL削除をしてから読了するようお願い致しますm(_ _)m
※Twitterの規約により、リンク先が未成年者のR18な内容だとアカウントが凍結されるリスクがある為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 22:00:00
26088文字
会話率:35%
「おっぱい、大きくしてあげよっか」
今年の四月に転入してきた美貌の友人、百音(もね)は杏子にそう言った。中学二年生の夏、杏子は女の子との初体験をする。
※拙作lewdnessに入れようと思いましたが一話でまとまらなかったので独立させました。
※読後感悪い終わり方になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 19:10:37
24759文字
会話率:48%
有名なサックス奏者の父とピアニストの母を持つ市川海(いちかわ かい)は、両親に対して少々鬱屈した心を抱える高校3年生。ある夏の日、海は授業をサボっていた屋上で、儚い鼻歌を歌う少女に出会う。
彼女の声に惹かれた海は、毎週火曜日の4時間目、必ず
屋上に向かうようになるが――
音楽を通して心を通わせる少年と少女の、少し爛れた物語。
※性描写は後半以降かつぬるめです。
※某投稿サイトに掲載していたものを加筆修正して掲載し直しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 21:05:02
54800文字
会話率:30%
卑猥な格好をしたメス悪魔が俺の前にあらわれ、精液を欲しいとねだってきた。すぐに復活できる術も心得ているという。しかし!暴発寸前の俺だったが、今日だけはだめだ。こんなところで無駄撃ちをするわけにはいかない。続けてきた我慢が無駄になってしまう
。それを聞いた妻は今日のイベントに連れていくことを有無を言わさず決めてしまった。飛び散る精子と母乳が織りなす悪夢の夜が始まった。ーーーーーPixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:00:00
21726文字
会話率:55%
まだぼくがずっと小さい頃、春の桜が舞い散る日に恋をした。
その長い長い恋を終わらせるための最後の3ヶ月、ある日君に恋人ができた。
ぼくの初恋が幕引くまでの何でもない話。
『ずっと。ずっと君が好きだった』
※先に言います。失恋の話です
。
幸せな話を書こうと思ったらなぜかこうなりました。ナンデ?
人魚姫をちょっぴりオマージュしています。
※pixivでも同名議で公開しています。
BLなのでムーンライトに投稿していますが、R18描写はありません。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 22:40:47
11262文字
会話率:26%
「俺は誰かの役に立ちたかった」
それだけが、ガヴェージ帝国の姫に仕える『少年・クエイク』の想いだった。少年の力は肉体が振動するだけ。マッサージ程度の力しかなかった。その力を帝国の姫に重宝されるも、嫉妬した勇者や、臣下たちに痛めつけられた上
に捨てられてしまう。
しかし、人類は気付いていなかった。
クエイクの振動にはリミッターがついていたことを。
クエイクに秘められた、あらゆる物質を砕く超振動の力を誰も知らなかった。
捨てられたクエイクと出会った、人類の宿敵である魔王軍の姫がそのリミッターを解除してしまったとき、勇者たちが、人類が、世界が激しく震える! 砕け散る! 人類が気付いたときには、もう遅い。全てを粉砕する超振動! その震えはもう誰にも止められない!
そして、その振動を性技に使われたら、どれほど気高く高潔な乙女であろうとも抗うこともできずにアクメ狂い連発する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 20:00:00
130365文字
会話率:47%
異世界にTS転生した元魔王軍の「私」は、異世界転移した戦国大名3代目の「お殿様」に命を救われて、サキュバス忍者としてお仕えすることになった。人×魔族、忠義×愛、戦国×異世界。身体を使い、魔術を使い、戦火舞い散るこの地にて、少しでもそのご恩に
報いるために。
-ですので、私の身体は汚れていて触れるものを傷つける毒のたぐい、お殿様、何卒そのようなものとしてお捨て置き……、その、……あの、だから、こういった"お戯れ"は程々……、え? 寵愛? ……うう、あのうっ、だからっ、こういった"ご寵愛"は……その、ほどほど、にぃっ、んっ……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 23:59:14
14226文字
会話率:36%
王都最強のSランクパーティー【月下の爪】
俺はそのパーティーから追放された。
しかも追放されただけじゃない。幼馴染の婚約者もリーダーに寝取られたことを知る。
パーティーを追放され、婚約者にも酷い扱いを受けた俺には、もう守るものなんてない。
俺はパーティーが遠征に向かったのを確かめて、リーダーの奥さんが留守番する屋敷に向かった。
婚約者を寝取られたんだから、奥さんを寝散るくらいいいだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 19:16:49
9982文字
会話率:45%
シェリーLoveノベルズ(宙出版)より電子書籍化していただきました。書籍版タイトルは『囚われの令嬢は義弟騎士との閨教育に乱れ散る』、2024/2/22配信です。
後日談も含め、書き下ろしレベルで大幅に加筆しています。ぜひお読みいただけると
うれしいです。
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兄嫁が性教育の指導係に!?
父親の命令で、義理の姉フィオリーナと体を重ねることになった若手騎士のロベルト。
実は、彼女はロベルトがかつて片想いをしていた女性――そして、いまだに忘れられない運命のひとだった。しかも、閨教育の相手というだけでも衝撃なのに、期間はフィオリーナが妊娠するまで……!?
その裏には、不能になった兄の代わりに、跡継ぎをもうけなければならないという家の事情があった。ロベルトは反発するけれど、憧れの女性を抱くという甘美な誘惑に逆らえなくて――。
「義姉上……フィオリーナ。あなたを私のものにしたい」
「ロベルト様、わたくしをさらって。わたくしのすべてをあなたに捧げます」
ワケあり騎士と最愛の義姉が、不幸な結婚を乗り越えて恋を実らせるまでのラブストーリーです。
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※この作品は別サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 07:00:00
12389文字
会話率:44%