異世界某国。王都中央区で警備隊(現代日本での警察)に勤めるディランは恋人だと信じていた男に裏切られた。
自分の純愛が賭けの対象にされていたと知ったディランは孤独の人生を生きる事を選ぶ。
しかしその後ディランの人生は急展開を迎える。
デ
ィランバード(38)
アボガド色の髪にフォレスト・グリーンの瞳。浅黒い肌で毛深く筋肉質。ガタイのいい体つきなので外の地域では「工務店の作業員」と偽っている。(これで大体は信じてもらえる)
まごうことなき平民。靴屋の次男。靴屋は兄が継いでる。
今まで3人の女性と付き合ったがいずれもディランから告白して付き合い最後は振られて終わっている。
警備隊の仕事で破落戸やチンピラ相手になると人格が変わり形相まで凶悪になることから警備隊内で『狂戦士(バーサーカー)』と呼ばれている。(本当は一生懸命なだけ)
いつものように完全見切り発車です!どんなストーリーになるかは作者も分かりません~
本作品は他にかぶりませんが、拙作「時計台前で会いましょう」のあのバーがほんの少し出てきます。
また、余話十話には拙作「星の指輪」の登場人物が出てまいります。ご参考ください。
※マークは18禁表現がございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 17:00:00
157690文字
会話率:26%
12年前にバレリア皇国情報省第一諜報部13名はカラハ共和国内に諜報任務で潜入しそのまま行方不明となっていた。
そのメンバー達は現在、カラハ共和国情報局諜報部特別部隊として生き残っていた。
その部隊長メンティスの副官アポロは、突然訪れたミカエ
ル・スチュアートとの交渉によりカラハ共和国側からの人質として単身イースランド国へ。
そこで一人の男との出会いがアポロの人生に小さな波紋を起こしていく。そんなお話です。
いつものように完全見切り発車です!どんなストーリーになるか作者も全く予測ついてません!(笑)
時系列が苦手なので矛盾があったら笑ってスルーしてあげてね!
アポロ(ルイ・カイロス)44歳。平凡すぎる見た目。黒に近い藍色の髪にわずかにオレンジの入った茶色の瞳。中肉中背。12年前にバレリア皇国からカラハ共和国にスパイ任務の為に潜入した13人のうちの一人。
現在カラハ共和国情報局諜報部特別部隊(元皇国メンバー13人で構成)の副官。
アポロという名前はカラハ共和国での偽名。カイロスはイースランドでの偽名。本名はルイ。
ブルーノ 35歳。バイの遊び人。精悍な顔立ち。体型は高身長&ガッチリ。黒のまじったこげ茶の髪に深緑の瞳。出会い系バーの常連。二重人格。普段はフレンドリーだが、過去にヤンチャしてた凶暴性を時折覗かせる。
この作品は拙作「星の指輪」からの派生ストーリーとなります。一部「恋の服の色はなにいろ?」「それぞれの勇気」とも繋がります。
上記3作品をお読みいただくと、より理解が進むかと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 20:52:32
40786文字
会話率:33%
異世界某国。大戦から10年後の陸軍メダニヤ郡駐屯地。問題兵士の集められる「西部の流刑地」で知られる。
そこに7年在籍する一人の兵士オビディオ(41)は「英雄兵士の面汚し」「卑怯者」として陸軍の中において上から下まで軽蔑嫌悪されていた。
そん
なある日、軍神アドルフの死と、それに続くバレリア皇国からの開戦準備の報によって一気に緊張感を増す陸軍本部とメダニヤ郡駐屯地。
そんなある日、オビディオに突然西部本部への異動命令が下され………。
オビディオ軍曹(41)作戦開始時は42。くたびれた中年軍人。右足をやや引きずって歩く。
赤髪に黒目。体のあちこちに細かい傷跡あり。
10年前の大戦最後の西南部防衛戦で最前線に従軍した「英雄兵士」。
しかし現在「英雄兵士の面汚し」「卑怯者」として陸軍内で軽蔑嫌悪されている。
フェンケ上等兵(31)作戦開始時は32。貧民窟出身。粗暴で誰彼構わず手をあげるので「流刑地」メダニヤ郡駐屯地に転属されてきた。
黒に近い濃紺の髪に濃紺の目。
アデラルド・フエンデス少佐(43)作戦開始時は44。《金狼》ジェイムズ少将の側近として知られる。陸軍のヒーロー的存在の一人。王都近くの地方都市ディーガの領主フエンデス伯爵家の末子。オビディオの幼馴染。しかし現在は絶縁。
西部本部で8年ぶりにオビディオと再会する。
ホワイトブロンドの髪にエルムグリーンの目。
本作品は拙作『それぞれの勇気』からの派生ストーリーとなります。一部、『恋の服の色はなにいろ?』『オアシスはあなた』『星の指輪』『時計台前で会いましょう』『夢の記憶』とも重なります。
相変わらずの見切り発車です!ストーリーがどう転ぶかは作者も分かりません!(笑)
軍隊の知識全然ありません!異世界ゆるふわ設定です!おかしいところ見つけたら笑って読み流してね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:20:56
83188文字
会話率:37%
青い森の魔女グレーテは、師匠を亡くしてから落ち込み、百数年の間ずっと森にひきこもっていた。最近はようやくふっきれて、幼女の姿で夜な夜な王宮の保管庫に忍び込み、盗掘を繰り返すことを趣味としている。それを王太子フィリベルトに見つかり、一目惚れし
た彼によって捕獲されてしまう。最初は警戒していたが、猫耳幼女姿のまま溺愛される日々にすっかり心を許すようになる。うっかり魔力が切れて元の姿にもどったら、とんでもない目にあうことも知らずに……。
※は性描写あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 17:00:00
14591文字
会話率:50%
バイロン(42)とミーラン(28)は恋人同士だったが、バイロンは死んでしまった。他殺と紛らわしい状況に怯えたミーランは遺言に従い隣国へ向かう。それを追いかけてきたのはオーウェル。バイロンの指輪を拾ったオーウェン(18)はバイロンにとりつかれ
ているという。回想でバイロン(博士)×ミーラン(助手)。最終的にはオーウェル×ミーラン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 14:12:47
40227文字
会話率:24%
【pixivより転載】
・・・先日、
【AI生成】ふたなり姫♥肉の尖塔 ~縛られて欲情する高貴なペ〇ス~
・・・と題して画像生成AI「Stable Diffusion」で生成した画像集を公開したのですが、「ちょっと」ショートス
トーリーでも付けようかな、と書き始めたら例によって数千字に膨れ上がってしまったので、別途「小説版」として独立させました(笑)
同じく、画像集と小説版を公開中の、
【AI生成】エクスフォース・ヴァンガル ~同胞軍女性士官の昼と夜~
・・・と同じパターンです。
AI画像の生成や投稿も楽しいのですが、やっぱり私は根が物書きなので、これからはもう最初から画像と小説、最初から両方製作しようかな・・・とも思っております。
どちらかと言うと、文章書くのが楽しいのです。
・・・また、実は画像があった方がイメージが湧きやすく、執筆もし易い事に気づきましたので、これからは画像生成AIを大いに活用したいと考えています。
色んな意味で、面白い時代になったものです。
【あらすじ】
・・・ここヴェヒテル王国では国を揺るがす騒乱が勃発していた。
二日前、重臣の一人で、王家とはライバルの有力貴族・ブルーメ伯爵がクーデターを起こし、国軍の一部と結託してこのヴィオル城を占拠したのである!
姫の母である女王は隣国に逃げ延びたが、18歳になる姫は叛乱軍に捕らえられてしまう。
いち早く叛乱軍に寝返り、媚びを売っていた中年女、侍女長のイザベルは姫を手に入れ、彼女のヒミツの部分を思う存分、いぢめ抜くのだ。
・・・世にも稀にみる美貌の「ふたなり」姫の、並みの男性よりもずっと長大な逞しいペ〇スを!
淫らなイザベルの繰り出す「愛の指輪」に悶絶し、トロトロとカウパー氏腺液を溢れさせる姫の硬く反り返ったオスの部分は、ピクピクと頭を振り続ける。
基本的に「ふたなり姫を虐める」だけの内容なので(おいっ!)お気軽にお読みください♥
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 21:41:25
50799文字
会話率:37%
部屋で寝ていた陽(ヨウ)の元にいきなり現れた褐色の美人ユア、話を聞くとどうやら異世界から訳ありで逃げて来た魔族みたいで、しかもよく見たらユアの左手の薬指には指輪を付いていて……
何だかんだでしばらく居候する事になったユア、だが何かにつけて「
交尾、交尾」とうるさいんだが……
身体が大きく肥満体系な陽と、人妻魔族のユア、そんな二人のラブコメディ…… なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 22:00:00
130076文字
会話率:52%
美しい宝石のついた指輪を握りしめ生まれてくる次代の王は必ずその指輪がぴったりと嵌まる者を伴侶に選ばなければ国に災いが起こる。それがリスティア王国で大切に守られ続けているしきたりだ。
リスティア王国の王子・ルーファスも色鮮やかでこの世に二つと
ない美しい宝石のついた指輪を握りしめ生まれたが30になった今も生涯の伴侶は現れない。ルーファスの伴侶はいつになったら見つかるのか?
生涯の伴侶を待ち続ける美形な国王さまと突然異世界に連れてこられてしまった美少年大学生のイチャラブハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさま、pixivさま、カクヨムさま、fujossyさまでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 09:00:00
140851文字
会話率:38%
「エーテル坊ちゃん、怖れることはありませんぞ。魔女家の領地は世界で一番安全なのですから」
「けれど僕、それがフラグに思えて仕方ない。嫌な予感がするんだ」
魔術の名家【魔女家】の公子エーテルは、記憶喪失中。
義兄ノウファムは優しい。
でも
、何かを隠している。
平穏な日常の中、暴君(狂王子)と呼ばれる第二王子カジャがやってくる。
カジャは別の者が選ばれる予定だった王族の番役にエーテルを選ぶよう圧力をかけ、ノウファムとエーテル二人にどんな命令にも抗えぬ【臣従の指輪】をはめてしまう。
二人に様々な命令が下される。
まるで暇つぶしのように二人を弄ぶ暴君カジャにも、やはり何か秘密がある様子。
しかもこの世界、もうすぐ滅びてしまう……?
義兄X義弟、主人公総受け総愛され風味//独自設定ゆるオメガバあり
●苦手な方へのご注意要素は「攻め以外とブロマンスや未挿入軽☆話あり」「オメガバじゃない世界だけど主人公だけ薬で中途半端にオメガバのオメガっぽく体質を変えられてしまう」「シリアスだけどおふざけしたり軽いノリありなライトファンタジー」
☆がついてる話はえっち☆
1章(オープニング)だけ子供時代です。
アルファポリスでも連載しています(https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/203698925)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 19:11:21
367162文字
会話率:36%
短編です。
夜這い
↓
手コキ、指輪っか手コキ
↓
セックス(射精なし)
↓
フェラ、腹コキ
↓
セックス(射精あり)
の流れです。
この作品はPixivにも掲載しています。
最終更新:2023-01-05 12:37:18
9951文字
会話率:46%
「人妻のまま、母親のままの私を犯してほしいの…」
宗村隆道(むねむらたかみち)は、魔性の隣人・尻江真奈美(しりえまなみ)と不倫関係にあった。互いに家庭を持つ身でありながら、二人はホテルであって、お互いの身体を貪り合う…
熟れた身体
と滾る性欲を持て余した美熟女・真奈美は、様々な男に抱かれても、身体的快楽に満足することがなかった。彼女が望んでいたのは、背徳感によって焚き付けられた精神的快楽であった。
人妻のまま、母親のまま、男との性交の中で性的な快楽に耽る背徳の悦び。妻でもない母でもない「オンナ」になることを、真奈美は望んでいなかった。
人妻の自分、母親の自分を知る隣人・隆道の前で、真奈美は全てを曝け出していった…
旦那から貰った結婚指輪をに嵌めたその手で、真奈美は、隆道の身体のあちこちを愛撫し、慰めてゆく。永遠の愛を誓った結婚指輪でさえ、真奈美にとっては、背徳感を煽るための小道具に過ぎなかった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 18:03:28
1976文字
会話率:0%
プロポーズーー指輪の代わりに棺でした。
◆◆◆
「素晴らしい出来栄えだろう? 実はこれ、君の為に作らせた特注品なんだ。うん、想像通りだ。良く似合っているよ」
(何がですか⁉︎)
「君と一緒のお墓に入りたいとーーこんな気持ちは、生まれて初めて
なんだ」
(でしょうね⁉︎)
「君と一緒に死にたい、結婚しよう」
(怖すぎる……)
◆◆◆
田舎貴族のしがない伯爵令嬢のフィオナ・セルフィーヌは、家柄、容姿など全てが平均的で平凡だった。伯爵家の生まれではあるが、正直大した財力もない。それ故か、年頃になっても結婚相手は見つからず、このままでは行き遅れになってしまう。フィオナは行き遅れを回避する為、城で行儀見習いとして働き始めた。
そんなある日、フィオナが客間の掃除をしていると、とある噂を耳にする。
それは、王弟でもあるローデヴェイク・ミュラ公爵の噂だった。元々社交界に滅多に姿を見せず、変わり者で有名な彼だが実は【死体愛好家】で、夜な夜な墓を荒らしているらしくーー。
◆◆◆
書庫の整理を頼まれたフィオナ。そこで運命の出会いを果たす。倒れていた美青年に人工呼吸を施し、その彼はロイと名乗った。書庫で顔を合わせる度に、徐々にロイとの距離が近付いて行くフィオナ。フィオナは彼に惹かれ運命の人だと思ったがーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 19:08:04
31445文字
会話率:42%
大金を手に入れた大学生、|緑川雲人《みどりかわ くもひと》は魔女を名乗る少女と出会う。
魔女から異世界と現実世界を行き来できる指輪を受け取った雲人は己の性欲に従い人生を謳歌する。
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AIによっ
て作成した絵を挿絵で利用することがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 15:32:39
2580文字
会話率:45%
強大な魔族を打倒した冒険者、クリスとサイラスのコンビ!
魔族の戦利品にあった指輪をはめたクリスは、なんと!
翌朝目が覚めると、身長140cm、体重31kgの白髪幼女へと変貌していたのだ!
女になったらやることは!?そりゃオナ
ニーだろ!
やべぇぞ!相棒が鋭い視線を送ってきている!
いやオレは男だから!ホモじゃねーから!男とヤるとかありえねーから!
い、いや、ちげーし。感じてなんてねーし。
ち、ちが……♡ やめ……♡
そういうお話。
※ノクターン、ハーメルン、アルファポリスでのマルチを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 22:00:00
66242文字
会話率:38%
「……あぁ。 私を気持ちよくしようなんて思わないでください。 男の人を気持ちよくするの好きなんで」
人肌恋しい冬の季節。心中オフ会の待ち合わせをする彼の前には現れたのは結婚指輪を付けた暗い美人のヤミヤミさんだった。重苦しい空気の中、二人は
どうせ死ぬなら全財産を使い切って死のうと決める。「どうせ死ぬから」まるで魔法の言葉のように、それまで灰色だった世界が嘘みたいに明るくなる。幸せな時間を過ごす二人。
だがそんな時間も終わりを迎え、本来の目的を果たそうとするのだが───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 22:16:13
13525文字
会話率:29%
左手薬指に光る指輪。叶わない恋だった。届くはずのない想いだった。
この恋は、
痛いくらいに、片想い。
陽キャ×陰キャ、無理矢理・自殺表現アリ
最終更新:2022-11-30 17:41:29
27287文字
会話率:54%
【街で悪漢に絡まれていたところを魔道具研究機関の研究員であるジャック・スターグリントに助けられたルティアーナ・ファルゼ。
ジャックは指輪型の魔道具の研究をしており、ルティアーナをお礼を申し出たところ握手をして欲しいと言われる。そのときジャ
ックが装着していた指輪は、触れた相手との相性を測るもの。
握手をした結果、ジャックとルティアーナとの相性がとてもいいらしいということが分かり、ジャックはもっと一緒に過ごす時間を増やして、経過を見てみたいと言い出した】
¶Rが付きそうなお話には*をつけます
¶更新の目安は週末です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 21:00:00
22899文字
会話率:30%
遥山少林寺で暮らす胡潤雲は、ある時強大な妖魔を倒すため、止むを得ずに危険な賭けに出て禁術に手を出した。
しかし、禁術を用いて呼び出したのは、正体が謎に包まれた紫彗と名乗る美しい面貌の男と、過去に人界で人を殺めてしまったため、天界を追放
された元・聖獣の応龍だった。
応龍はどうしても再び天へ還らなければならないのだと、胡潤雲に告げた。
天界へ応龍が還るためには人助けをして禊を行い、体に帯びた邪気を払う必要があった。
そして人助けをする前準備として、応龍は5つの宝具、首飾り、耳環、指輪、腕輪、額環を手元に揃える必要があった。
応龍が隠しておいた宝具の指輪、腕輪、額環をともに探し出すため、胡潤雲の旅は始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 20:58:15
62842文字
会話率:29%
【フランス書院様e-ノワールより加筆及び書き下ろし追加の上、電子書籍化】公爵令嬢エリーゼ・ヴァルトフォーゲルは幼い頃、あるひとつの過ちを犯した。王太子ルツィウスに恋をした彼女は、公爵家に伝わる魔道具の「隷属の指輪」を使って、彼を隷属させてし
まったのだ。だが愛する人から本当に愛されているわけではない悲しみは時とともに大きくなり、結婚を目前についに耐えきれなくなって指輪を返してもらうことにする。これで魔法は解ける。つまりこの「偽りの愛」も消えるだろう。厳罰を受けることも覚悟で、彼女は愛する彼に「指輪を返して」と言うのだが──。
純粋すぎたヒロインがヤンデレヒーローを解放したら当然ヤンデレ全開になるよな、という話。
(思いつきだけの一気書きなので、設定などはゆるゆるです。お気軽にお読みいただければ幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 12:04:52
29707文字
会話率:36%
神子のおまけとして異世界に召喚されたシビ・ユーヒは護衛についた騎士ローエングリンと結ばれて結婚した。ともに召喚された聖女は西の国の皇子と駆け落ちし、隣国との戦いが火蓋を切られてしまう。騎士団は全滅し、最後に残ったものは数名の兵のみだった。ロ
ーエンは自分の左目と魔女の命を対価に、ユーヒを現代へ戻す。愛するローエンから離れながらも、出戻ったユーヒは会いたい気持ちを胸に指輪に願いを込めて過ごしていた。ある日、名前を対価に男娼といつわり浄化しろと宮廷魔術師であるマーリンに呼び戻されてしまい、ユーヒは異世界に呼び戻されて顔と名前を変えられてしまう。
頑固真面目騎士(22→32)×美形→平凡細目そばかす(25)
最初攻め視点ですが、受けはハワワ主人公です。ふわっと完結。モブレもないです。
22話程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 00:00:00
90728文字
会話率:45%
男爵令嬢として行儀見習いの一環で公爵家のメイドになったアリア。だが実は仕えていた男爵家の令嬢が駆け落ちしたので、身代わりに派遣されたただの平民のメイドだった。そんな秘密が恐ろしい公爵にバレないよう、ひっそりと仕事をこなしていた。
行儀見習い
も残り一ヶ月というところで、公爵家に伝わる魔法の指輪をどうしてもひと目見たくて公爵の部屋に忍び込む。ところがあっさりと恐れていた当の公爵に捕まってしまい、お咎めの代わりに公爵のレイノルドから「バカンスの間の一ヶ月、恋人になってほしい」と提案される。彼の真意もわからないまま、その提案に渋々頷くアリアだったが……。
気持ちをひた隠すメイドと、なんとか素直にさせたい公爵様との一ヶ月間の攻防の話。
話の半分くらいはえっちな話です。設定はゆるいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 15:11:52
67787文字
会話率:41%
幾ら双子だからって、間違えられたら傷付くんだよ。
だから今日はお仕置として、コレを付けて貰います。
ん? 何ってクリトリスに付ける指輪だよ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
スト
ーリー性は相変わらずごみ箱行きです。
お兄さんが持ち帰ってくれると良いですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 22:31:24
1375文字
会話率:54%