王女シェリエルナは病で、彼女の国は竜の侵攻で明日も知れない有様だった。
突如現れた黒曜石の竜皇子チェスターの手腕でついに王国は陥落。
敗戦国に皇子が望んだのは王女との政略結婚としばらくの滞在で、シェリエルナは皇子に惹かれるが、甘く優しくして
もらえる理由はわからない。
行き違いから気持ちを疑った彼女は皇子を裏切り、竜を縛る魔法に手を出してしまう。
「ごめんなさい。あなたが離れる前に、繋いでしまわなければ」
/糖度と純度高めにしてみました。 ★R話には※つけてます。【完結済】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 21:45:40
121384文字
会話率:39%
とある敗戦国の王子さまの話。
最終更新:2022-06-22 02:49:37
1956文字
会話率:37%
父が死んだ。
その瞬間に、幸せな家族は不幸のどん底に突き落とされた。
彼には子供がいた。
清廉で可憐な美少女・一姫。
正義感の塊である少年・籍王。
籍王は誓った。
「父の仇は必ず討つ」と。
その想いは姉である一姫も同じ想いだった。
しかし
、それ以上にこの姉弟には大きな秘密があった。
それは…
同じ血を分けた姉弟でありながら、男女の仲である…。
日本三大仇討ちの一つ「曽我兄弟の仇討ち」にインスパイアされて誕生した完全オリジナルストーリー。
佐野夕顔が初めて描く、狂気と禁忌に溢れた衝撃短編。
目を背けるな。しかと見ろ。
夜叉に身を堕としても、互いを求めるその姿を…。
*この作品はぬるっと性的表現及び残酷表現が含まれますので、閲覧注意と未成年者閲覧禁止とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 09:02:06
11711文字
会話率:42%
戦や覇権争いの絶えないとある皇国。
忠義深い武官である祥晏(しょうあん)は、主君より一人の青年の警護を任される。
だが、将来を期待された青年晄呀(こうが)は、過去のトラウマから兵士や武官という者達が苦手なのであった。
初めは犬猿の仲だったそ
んな二人だが、ひとつ屋根の下での半共同生活を送る中、互いの心境に変化が出始める。
絡みありにはサブタイトルに※が入ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 23:17:30
24227文字
会話率:32%
事故()で異世界に飛ばされた男が、自力で日本に帰って来たが…時代逆行して戦国時代(?)の伊豆へ。
ギリギリの移転のため、1000年努力した物は大部分が失われ、体も3歳児まで縮む。
伊豆は秀吉が攻めて来るので、どっかに潜伏じゃ!
初投稿です
。拙い文章と史実と若干違うかも知れませんが、生温かい目で見て下さい。
俺tueeeとか、あんまり出さない方向で。何か青い猫型ロボット的な役割りになるかも
主人公の天下統一とか、ハーレム要素はあまり無いと思います。萌え要素もあまり無いので、それが好きな方はブラウザバックを。
エロ部分は☆がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 03:19:54
292186文字
会話率:51%
魔術大国ディスティマ。
先の大戦で敵国に負けそこに住む種族ウィザリスは奴隷として生活をすることになる。
この本は私たちウィザリスが便女になった歴史が記された本であり、様々な有名な雌奴隷便女ウィザリスが記されている。
変態洗脳、調教、淫紋、快
楽堕ち、薬物、知能低下等
さまざまな方法で雌奴隷と化す彼女達をお楽しみください…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 20:46:13
9340文字
会話率:27%
元従者の皇子×元主人で敗戦国の王太子
敗戦で捕まったら今まで八つ当たりにしてた従者が皇子として現れて結婚することになった上に、名目上の処刑として外で人に見られてる中行為するはめになった話。
エロ練習で書き始めたはずが肝心なエロは少ないし、無
駄に真面目で面倒くさい話になりました。前半受け視点、後半攻め視点。
[注意]
前世の記憶あり、媚薬、青姦、周りに人(遠巻き)、快楽堕ち?
↑全部それ目当てで読むとがっかりするくらいにしかないです。だからといって無い気持ちで読めるほど少なくもない。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 04:05:52
8844文字
会話率:32%
砕風は婚約者に不感症だと言われ、婚約破棄されてしまう。
しかし、それを聞いていた皇帝陛下の遣いの役人は砕風を王都に連れて行くと言い出した。
婚約者に不感症だと言われて婚約破棄された女にどのような用があるのだろう?とは思ったものの、田舎の娘が
口答えすることも叶わず、また、砕風自身振られて自暴自棄になっていたため、素直に王都に向かった。
そして、後宮に連れて行かれ一室を与えられた砕風の、後宮での生活が始まったのだった。
※エブリスタ様アルファポリス様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 18:41:03
1011文字
会話率:22%
終夜時に彼らは動く。
雲に隠れ、雨に紛れ、月影をも欺きやって来る。
それは国の番狼として。主の駒として。民の憧れとして。
彼らは今宵も闇夜を駆け闇夜に消ゆる。
彼らには手も足も出ない。彼らの通る跡は死体で埋め尽くされている。
我々は彼ら
をこう呼ぶことにした。
「終夜の牙狼」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 19:00:00
2620文字
会話率:26%
敗戦国の女騎士が生き恥奴隷として、民衆の前で無様な恥を晒す1日を描いた話。
最終更新:2022-05-08 20:14:00
5858文字
会話率:27%
アーレン大陸という名の異世界に転生したオスカーは、前世の記憶を持ち公爵家の嫡男として生まれた。
しかし、両親が次男に甘く我儘の為に虐げられた人生を送る。
アラバタール帝国の公爵家の嫡男だが、騎士団養成所をトップの成績で卒業し、自宅に戻ったが
、弟の我儘に対してオスカーの我慢も限界に達し弟をボコボコにして両親に縁を切り、その日のうちに貴族院に貴族籍を抜ける書類から公爵家との縁を切る書類を提出した。
それからオスカーは騎士になり、少尉として前線に赴き活躍していく。
両親はそのオスカーの活躍を聞き公爵家に戻るように説得するがそれを無視して己の人生を生きていく。
そしてもう一人の主役である、
ユーディス・フォン・コウネリアス辺境伯爵家次期当主でもある。
転生したら異世界に生まれしまった。
そして生まれた家は帝国の辺境伯爵七家で将来の当主で毎日、戦闘訓練で食べ物には毒が少量含まれ15歳の時には即死クラスの毒も食べても平気になり、一族の当主に為るために二年間の戦闘訓練を魔の森のディスコーディー大森林での魔物との前線で戦い、帝都に戻り辺境伯爵七家の内の一人となり、帝都での面倒な政敵を他の辺境伯爵に助けられ退ける。
そして、敵対勢力を当主就任と同時に滅ぼす事を皇帝からの勅命として行動に移すのだった………
転生者二人はお互いに兄と弟との絆を結び出会いが、帝国内に新しい時代をもたらすことになるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:00:00
95064文字
会話率:45%
ここはとある帝国。
最強の軍隊と美しい女性が多いこの帝国の繁栄の秘訣は首都には闘技場がある。
そこでは敗戦国の戦士や荒くれ者が日夜闘わせられ、
敗者は闘技場に施された魔術により、女体化して戦闘奴隷からさらに下の身分に落とされる。
しかし、勝
者になれば金と敗者を好きにでき、また人気になれば、自由と一生困らない金を手にできるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 02:35:35
2619文字
会話率:25%
【pixivより転載】
突然の新作短編です。
ふと「熟女くノ一」がサディスティックな年下の同性にアヘアヘ虐められてしまう、やらしい小説を書きたくなったので・・・書きました。
どうしてあえてくノ一が「熟女」なのかはあまり追及しな
いでください、ただの個人的趣味です。
いや、たいていAVでもエ〇ゲでも、くノ一と言えば若い女性ですが「肉体」を武器にするなら小娘よりも艶っぽい熟女の方が仕事がしやすい気もするのですが。
戦国の世に「熟女マニア」は少数派だった?いや、絶対そんなことはない気がします(笑)
戦国時代の女性達がバリバリの現代語を喋っているのは「信長様!」とかやっている「大河ド〇マ時空」に迷い込んでいるからです(おいっ!)
【あらすじ】
時は永禄五(1562)年の戦乱の世、西国の小大名、三津郷氏と猿追氏は国境争いを巡って数代にわたって戦を続けている敵同士でした。
先代の死去で若くして当主の座についた三津郷正胤の居室に、猿追氏の放った刺客が忍び込みます。
家来達にみつかり捕らえられた刺客は三十代半ばの妖艶な「くノ一」でした!
拷問され処刑される運命のくノ一の身柄を強引に引き取ったのは正胤の正妻「お鋭の方」でした。
彼女は三津郷とは同盟関係の有力な戦国大名・獅子堂氏の三女で、格下の三津郷家に政略結婚で嫁がされた不満から、夫をないがしろにし、城内で好き勝手に振舞っていたのでした。
・・・サディスティックな年下のお鋭の方の手で「尋問」されることになったくノ一の運命やいかに?
【登場人物】
●三津郷 正胤(24)
先代が亡くなり三津郷の家を継いだばかりの鷹谷城の城主。
大人しい性格で、気性の激しい妻・お鋭の方に頭が上がらない。
●お鋭の方(27)
有力な戦国大名、獅子堂元承氏の三女。
十八の時に嫁いだ夫が討ち死にしてしまい里に戻っていた所を、格下の三津郷氏の所に政略結婚で嫁がされる。
家格が下で、しかも年下の正胤を侮り、城内で好き勝手に振舞っている。
●猿追 高時
三津郷氏と敵対している戦国の小大名。
三津郷氏の代替わりの機に乗じて刺客を放つ。
●お凛 35歳
猿追高時が三津郷正胤を亡きものとする為に放った刺客。
よく訓練された妖艶なくノ一。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 13:06:04
41832文字
会話率:42%
酔っぱらって線路に転落し、電車にひかれて死亡した主人公。気がついたらエルフやサキュバスたちに取り囲まれ、しかもみんな巨乳、爆乳といったデカパイだったといった話。
ハーレム屋敷から外に出ると、そこは大陸が1つだけしかない世界だった。果たして、
ハーレム屋敷に隠された謎は?
そして、この世界の真実の姿は?
エルフとサキュバスの特徴について書きます。
更新は不定期で、間が空くこともあります。
1話あたりの文字数は少なめの時もあります。あらかじめご了承したうえでお読みください。
この物語はフィクションです。ほとんど異世界ハーレムを舞台にした話となります。物語が進むにつれ、歴史上の人物たちが美少女キャラクターとして登場してきたり、ハーレムの女たちの人数が増えていったりします。
さらに、ハーレムの数も増えていったりする予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 12:30:55
28111文字
会話率:18%
男女逆転社会について、いろんな時代の、もしもこの時代が男女逆転社会になったら、という話を書いてみました。
この小説は一話ごとに独立した話になっており、それぞれの話にはつながりはありません。
この物語はフィクションです。
※歴史上の人物が
全て女性キャラクターとして登場します。
もともと女性の人物は、そのまま女性キャラクターとして登場します。
史実を無視した話や、歴史改変もあります。
いや、人物が全て女性という時点で、歴史改変ではありますが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 12:18:44
10856文字
会話率:21%
へっぽこ忍の明は、隣国の城主の暗殺を依頼される。
いやいや向かった先で待ち受けていたこととは?
最終更新:2022-04-10 23:25:18
4170文字
会話率:27%
京都府の端にある農村の、村一番の美少女・倫子(みちこ)は学はないが、勘の鋭い娘だった。彼女は地主の次男に恋をする。だが、娘盛りの昭和十六年、日本は米英と戦闘態勢に入り…。
番外編「敗戦国の才女」は戦後の東京の話です。
最終更新:2022-04-10 22:13:08
34216文字
会話率:36%
戦国時代の「衆道(しゅどう)」を題材にしたシリーズ7作目です。
「忠」編と同様、「信」編の外伝にしようと思っていたものを短編として独立させました。
「礼」編、「信」編に出てくる人形のような無表情の平永家長男、孝政の小姓時代から家督を弟の政信
に譲るころまでのお話です。
純愛というか家族愛というか、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 22:29:57
5410文字
会話率:63%
戦国時代の「衆道(しゅどう)」を題材にしたシリーズ6作目です。
「儀」編、「礼」編の御屋形様と、「爺」こと政信のお話です。
「忠」編の二人も出てきます。
衆道は本来は戦国武将の嗜みだったようなのですが、契りを結ぶくらいなので信頼がないといけ
ないし、一生涯の絆という意味合いがあったと思うので、その辺を膨らませてみました。
ずーっといちゃいちゃ、なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 15:49:03
32532文字
会話率:62%
戦国時代の「衆道(しゅどう)」を題材にしたシリーズ5作目です。
次の「信」編の外伝にしようと思っていましたが、プロローグ的な短編として独立させました。
主従関係のある衆道ですが、逆もあってもいいかなという願望で書いています。
「儀」編、「礼
」編の国の、時代が二代ほど前にさかのぼったお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 21:35:06
4772文字
会話率:56%
美野の国を治める斎藤道後は、悪辣非道の領主。
近衛侍従に町娘をさらわせては一夜、熾烈な凌辱の限りを尽くす。
そして今朝もまた、町の水路に娘の屍が浮かんでいた。
「自分ばっかりエロ三昧の好き放題! もう許さん!」
エロに生
き、エロに走り、エロに斬る!
エロいことが大好きな流浪のアホ侍――彦根・虎十郎が立ち上がった。
――目的は横取り!
抜けくノ一、弥桃(やもも)を引き連れて、美野の城へいざ突撃!
※戦国時代劇、和風ファンタジーです☆
数話で完結します☆
※注:猟奇的、残虐、凌辱、などなど色んなものが混じってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 00:11:58
19674文字
会話率:50%
森蘭丸伝 花落つる流れの末をせきとめて の外伝です。本編の第4章から第6章くらいの場面の話しになります。小泉八雲が好きです。歴史的事実は無視したファンタジックホラー
いや、サブストーリーは意外と史実重視してます。
以前に公開してたのが文字数
多かったので推敲して文字数を大幅に減らしました。
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
純愛 森乱丸 不動行光 寵愛 衆道 小姓 森長可 いざなぎ流 陰陽師 安倍晴明 美形 くの一 呪い 安土城 上弦 金山城 織田信忠 年の差 祈祷 吉田神社 依怙贔屓 茶道 人間無骨 万見仙千代 信貴山城 天王寺 大和 多聞山城 岐阜城 忍び ショタ 佐久間信盛 年の差 美濃 柴田勝家 豊臣秀吉 木曽川 鷹狩 本願寺 一向宗 吉田兼和 馬廻り衆 処刑 菅屋長頼 初陣 元服 楽市楽座 猿楽 幸若舞 琵琶湖 顕如 雑賀衆 紀州討伐 曲直瀬道三 猪子兵助 池田恒興 辻ケ花染め 伴太郎左衛門 役小角 興福寺 多聞院英俊 不動国行 九十九髪茄子 堂上蜂谷柿 平蜘蛛 物部村 土佐 祇園祭 蛇神 蛇石 三輪山 大国主 筒井城 足利義輝 三好長慶 足利義昭 二条邸 不動明王 青山虎松 桑名湊 斎藤道三 伊賀忍者 孫子 反間 用間 柳生宗矩 柳生松吟庵 土蜘蛛 黄素妙論 董賢 瀬田の唐橋 大道芸人 飯河宮松 久々利亀千代 高櫓 呂宋助佐衛門 松井友閑 太田牛一 不動三尊 木阿弥 嶋左近 式神 妖怪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 12:41:03
498717文字
会話率:29%
ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず、流れに浮かぶ泡沫は且つ消え且つ結びて──
織田信長に従い本能寺で討ち死にした森蘭丸。
信長の美少年の愛人としてイメージばかり先行の彼の人生と実像に迫る。
森蘭丸として伝説となる前の、戦国に生を
受け短い生涯を終えた、初恋に揺れ強さを求めるも愛欲に溺れ、思うが儘にならず苦悩する「乱法師」。
愛する者を守りたい、そう願いながら大きな流れに呑み込まれていく。
源氏物語、そして方丈記と平家物語の序文が物語のベースにあります。
人間信長と人間蘭丸。
晩年の信長を健気に支えようとする姿を描きます
官能描写あり でも純愛
泣けるけど笑える戦国時代絵巻 マジメに時代考証してます。
厳つい戦国物に飽きたら、官能の戦国時代の扉を開いてみて!
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
キーワード
純愛 森乱丸 不動行光 長谷川秀一 寵愛 衆道 小姓 本能寺 荒木村重 斎藤利三 豊臣秀吉 本多忠勝 金山城 武田勝頼 仁科盛信 織田信忠 年の差 依怙贔屓 近衛前久 千利休 茶道 人間無骨 京都馬揃え ヤスケ 有岡城 長宗我部元親 二条城 ルイス・フロイス 宣教師 岐阜城 忍び ショタ 佐久間信盛 村井貞勝 河尻秀隆 土屋惣蔵 年の差 古田織部 美濃 木曽川 岩村城 稚児 金剛寺 鷹狩 津田信澄 織田信孝 本願寺 一向宗 酒井忠次 吉田兼和 馬廻り衆 処刑 蒲生氏郷 セミナリオ 菅屋長頼 小倉松寿 森忠政 楢柴肩衝 別所長治 旗指物 初陣 元服 塩河伯耆守 楽市楽座 猿楽 幸若舞 奏者番 矢部家定 築山殿 琵琶湖 雑賀孫一 顕如 曲直瀬道三 猪子兵助 池田恒興 辻ケ花染め 正親町天皇 伴太郎左衛門 本城惣右衛門 島井宗室 妙覚寺 井伊直政 琵琶湖折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 18:26:05
423373文字
会話率:24%
静岡県内随一の進学校に通う、高校二年生の水原綾人は、熱中症で倒れたところを見知らぬ男に助けられ、自分が戦国時代の武将・今川義元の生まれ変わりだと告げられる。その臣下を名乗る、前世での名は太原雪斎、現代での名は笹野不由彦というIT会社社長に、
天下を取らせると口説かれる。
困惑する綾人だったが、いつしか男のペースに巻き込まれ、笹野の経営する会社の所有する、京都の別荘で夏休みを過ごすよう招待される。
前世でゆかりの深かった、京都で過ごす日々により、運命がまわり出す。
太原雪斎こと、笹野のはかりごとで、織田信長の生まれ変わりと、対面してから、綾人の義元としての記憶が、少しづつ戻り始める。
そんな中、織田信長に呼び出され、のこのこ一人で出かけて行った綾人は、天下人のオンナにならないかと、口説かれ強姦される。
そのことを知った太原雪斎は、織田信長への報復を誓い、情熱的に綾人を抱くのだった。
嵐の前の静けさの様に、優しくまどろむような日々が続き、綾人と雪斎は、お互いを知る喜びに満ちていた。
そんな中、綾人が何者かにさらわれてしまい、雪斎と信長はタッグを組んで、綾人捜索に挑む。
信長の情報で、綾人をさらったのは、徳川家康と判明する。
奇妙な監禁生活とあっけない幕切れに、綾人は混乱するのだった。
※序盤から、がっちりエロ有りなのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 18:31:20
32396文字
会話率:19%
今、今川義元のノベライズ・ゲームを楽しんでいるのですが、今川の大重鎮・太原雪斎和尚の愛が、義元をがんじがらめにしている描写が、脳内リピート再生されています。(笑)
本来、家督をつぐのは、義元の異母兄だったのを、義元を愛した雪斎和尚が、暗躍
し義元を強引に当主につけてしまったとの事。この事件を花倉の乱というそうです。
雪斎和尚は僧というより、戦国武将の様な傑物で、彼が生きていたら、桶狭間で今川は、大敗北しなかっただろうとも、言われているそうです。
そこに着想を得てBL萌えして、拙いながらも書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 01:23:16
441文字
会話率:0%