少々目付きの悪い、オレンジの派手な髪をした男、アルフレッド・ソウヤーはレイシュア帝国右軍准将で女王の護衛でもあった。
レイシュア帝国は鎖国政策をとっていたが、女王が開国しアナン併合戦争をはじめた。
戦争はレイシュアの勝利に終わり、女王は活躍
した傭兵に褒賞を与えることした。
アナンの大将を討ち取った傭兵のシバ・レイエスは、なぜかアルフを褒賞に指名する。
「こちらの殿方があなたをご所望なの。アルフ、今日からあなたはシバ中将のものよ。あら、傭兵隊からは抜けるのでしたね。では、シバ・レイエス殿のものです。」
見かけによらず生真面目で女王に従順なアルフレッド・ソウヤーことアルフは、困惑しながらも褒賞としてシバに与えられた義務を果たそうとする。
なぜか暗殺ギルドに捕まったりするアルフを追って、シバとアルフはレイシュア帝国の遥か南、暗黒の南と呼ばれる戦乱地域に飛ばされていた。
「レイシュア」続編です。
異世界BLゆるふわ能力者ファンタジー
※残酷な描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 21:00:00
41726文字
会話率:41%
拙作『催眠術師ネヴィルは世界を救わない』をご覧いただき、
ありがとうございます。
申し訳ありませんが、当作は一時凍結とさせていただきます。
当初予定していたプロットの不備によりお話の構造に欠陥が
生じており、惰性で完結させるより一度凍結する
方が良いだ
ろうという判断に至りました。
自分自身の趣味で始めた作品なので、自分自身が納得できる
形が出来た際には再び投稿させていただきます。急な形と
なり、ここまで読んで下さった方には本当に申し訳ありません。
再開がいつになるかは明言できませんが、しばらくは別に
短編を投稿しながら、当作の練り直しを進めていく予定です。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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奴隷商人の息子として生まれたネヴィルは、家業を継いで仕事を
こなす内に催眠術の才に目覚める。
薄汚れた貴族や王族に催眠術で捕らえた女を売り飛ばして、陰で
名声を高めたネヴィルはある日重大な任務を授けられた。
それは、極秘裏に他国の女勇者の一行を篭絡しろというもの。
国家間の陰謀に巻き込まれたネヴィルは、女勇者の一行を追って
人類と魔族が争う戦乱の渦中へ身を投じる。
※Hシーンがあるエピソードには★がついています。
※アルファポリス、pixivにて同名で連載しておりますので、
お好きなサイトでご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 06:42:24
91150文字
会話率:49%
人と獣の特徴を持つ者達が、神話や神々に寄り添いながら暮らす世界。そこに訳も分からぬまま文字通り身一つで放り込まれた不幸な存在が、出雲郷優磨である。眼鏡もコンタクトもないので周りが殆ど見えず、仕事柄運動不足気味で力仕事ができる訳でもなく、ま
して自分より肉体的に格段に優れた現地人を唸らせるような働きが出来る訳でもなし。しかし、社会人として全うに暮らしてきた経験と処世術を駆使して、現地社会に溶け込もうと努力する。そんな彼が唯一周りより優れていたもの。それは、この世界に神話時代から伝わる古代兵器、それらを動かすエネルギー源としての資質であった。
優磨によって目覚める古代の超兵器。そして、急激に加速する時代のうねりと立ち込める戦乱の兆し。自分を慕い寄り添う巫女姉妹を守る為、何より自分自身が生き抜くため。スーパーロボット怪獣の動力源となった異世界転移者は終わりの見えない戦いに身を投じていく。
直接的な性行為が描写される話には【R18】のタグをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 19:42:10
48813文字
会話率:46%
雷の《戦乙女》、エイクレアを葬った《戦乙女殺し》フビト、つまり俺は、戦闘で受けた傷のためか、しばらくの間、目覚めることができなかった。
その間に、世界、というか、ヴァラナウト連邦、《戦乙女》が治める国だ、では、大きな戦乱が起きていた。
最後の《戦乙女》、《白銀の黒天使》レイスを残すのみとなった連邦に対し、東のイオタ大帝国、そして、西のジェムフォルド連合王国が戦争を仕掛けてきたのだ。
《戦乙女》のいないヴァラナウト連邦の構成国は、数で劣る小国に過ぎない。騎士たちの必死の奮戦にもかかわらず、国土は荒れ、人々が傷つけられた。
だが、そのさなかに、最後の《戦乙女》レイスが、《戦乙女殺し》フビトが降り立つ。千年にわたる《戦乙女》の歴史に終止符を打つため。誰かに自分たちの行く末を預ける歴史を終わらせるために。
そして、何より、俺自身の、《戦乙女殺し》フビトの話を終わらせるために。
そう、終わるのだ。何事にも最初があり、最後はある。
これが、最後。
世界を揺るがし、世界を支え、世界の犠牲となり続けたものたち。
汝の名は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 20:19:16
178211文字
会話率:49%
トラックに弾かれて異世界転生した私は、光る何かのお願いで貴族の良いトコのお嬢様に転生した。
ゲームみたい。
私は生まれた、この世界が大好き。
でも戦乱が迫っている…。
この美しい世界を守るためなら。
イケメンでもなんでも手玉に取って見せまし
ょう!!
乙女ゲームマスターの私の底力!
私の死亡フラグの鬼回避をみせてあげる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 08:00:00
3427文字
会話率:48%
とある神が創作した、ファンタジーでカオスな異世界。
その世界に存在する、現実世界の地球に似た惑星内。
ユーラシア大陸に似た広大な陸塊。
その東部を占める地域『唐土』では、群雄割拠の戦乱が続いていた。
脊国の王・碇堂。
その息子の
碇真には、祥子という美しい娘が側に仕えている。
護衛と身の回りの世話をする便利な女──便女として、祥子は碇真に精一杯尽くすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 12:44:06
1536文字
会話率:0%
この大陸の端に位置するエルフの国。
戦乱の時代にあっても得意の弓で何度も侵略者を退け、時には相手の国に攻め入った。
しかし王妃が病気で、王が戦で死去、王位継承者がエイラ姫であったのだが18歳の彼女に国をまとめる力は無かった。
もし他国に侵略
されれば美しいエルフたちは奴隷となって売られるだろう。
それを防ぐために大国の王子の下に嫁ぐことになった。第六王子、オシプ。今、エイラを犯している少年である。
オシプはかわいらしく、優しげな子であった。だからエイラも安心して結婚した。
しかし、その外見とは裏腹に恐ろしい本性を隠し持っていたのである。
結果、臣下が奴隷になる代わりに姫が奴隷になってしまった。
これはそんな物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 22:54:17
6713文字
会話率:47%
バイトを掛け持ちして生計を立てる高校生梵閑哉は、ある日突然戦乱の世となった異世界に来てしまい
そこで出会った将軍ブルトゥースに保護されるがー
まだ誰も知らない彼がこの世界に呼ばれたのは、偶然ではなく必然だと言う事をー
最終更新:2022-05-19 08:56:31
527文字
会話率:62%
失踪した父がよく聞かれてくれた物語の続くを探すブラック企業に勤務する静弥は、突然戦乱の異世界に来てしまい、そこでレオポルドと名乗る騎士と出会い保護されるがー
最終更新:2019-10-27 17:41:05
640文字
会話率:60%
母親から疎まれて育た高校生古郷瑞波は、家に帰らないように言われていたので、漫画喫茶に行こうとクラスを出た時、スマートフォンを席に忘れたのを思い出し、クラスのドアを開けて入ると森の中で、出口を探そうと歩いていると懐かしい気配がした方向に行くと
、そこは、戦場で・・・流れ矢に当たりそうな所を一人の騎士に助けれるが騎士が「ランベール」と知らない名前で呼ばれて・・・神々に愛された慈子の謎の死により人間、獣人、魔族の均衡が崩壊し戦乱の世になった異世界に飛ばされた慈子瓜二つの少年瑞波と瑞波を保護した獣人の王と慈子の事を今だ忘れらない人間の王、魔族の王、そして神々の秘密、慈子の悲しき宿命ー瑞波がこの世界に来たのは、瑞波が産まれる以前から決まていたとは、まだ誰も知らない。亡き慈子とある神以外はー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 13:00:00
9606文字
会話率:59%
創世の女神ルミナスはエルミナスという世界を創世した女神であり、父の創造神マスカルが新たな世界を造るから、其方の世界の創世をする様に命を受け、エルミナスを自分の神格の一部を核にして神気と神力を使い、新たに管理者の女神を創生して神則を定めてエ
ルミナスの管理を委託し、創世の女神ルミナスは次の世界の創世を始めた。
腹心の天使のミルルに管理者の女神を監視させて、神則の定めの通りエルミナスを管理しているかを見定めて貰っていたが、管理者の女神は神則の定めを無視して勝手な管理を行い、エルミナスを混沌とした世界にしてしまった。
エルミナスは戦乱の世界になり、秩序は乱れ人々の住みずらい時世に成って人々の心は汚れ始めていた。
事態を重く見たミルルは直ぐに創世の女神ルミナスに報告して、管理者の女神を拘束して神格を回収しようとした処、意表ついて次元の裂け目を造り、其処え逃げようとした処を創世の女神ルミナスは強い神力を管理者の女神に放ち消滅させ、神格を無事回収する事が出来たが、次元の裂け目の先に居合わせた神代大樹にまで当ててしまい、肉体こと消滅させてしまい、慌てた創世の女神ルミナスはその男性の魂を何とか救い上げた。
その魂は非常に澄んだ心を持つ魂で在った為に創世の女神ルミナスは此の魂を再生して、エルミナスを本来在るべき世界に戻す使命を与えて、その実績を持って自分の夫にしようと考え、その魂に自分が出来る最高の加護を与えて、創世の女神ルミナスは自身が理想とするものを最大限に織り込んだ身体を再生して、神剣エルミナを授けてエルミナスへそのまま送り込んでしまった。
「あっ、行けない、何も説明して無かったは、まぁいいか、ステイタスに書いておこうと」
創世の女神ルミナスは少し天然が入っていた。
そんな事があり、ダイキは異世界のエルミナスで目覚めて、此の世界での第二の人生を創世の女神ルミナス様の使徒として生きて行く事になった。
ダイキは自分が此の世界でどの程度の影響が出るか測りかね、出来るだけ目立たない様に陰から此の世界を変える事を考え行動し、妻を娶ったら冒険者クラウンが出来たから強化して、妻達を支える事にした。
そんな妻達の活躍を影から支え、そしてピンチの時は助け、妻達を愛し、此の世界を本来在るべき、世界へ戻すそんな妻達の活躍をメインにそして陰から支える使徒ダイキの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 04:59:53
135320文字
会話率:42%
【pixivより転載】
突然の新作短編です。
ふと「熟女くノ一」がサディスティックな年下の同性にアヘアヘ虐められてしまう、やらしい小説を書きたくなったので・・・書きました。
どうしてあえてくノ一が「熟女」なのかはあまり追及しな
いでください、ただの個人的趣味です。
いや、たいていAVでもエ〇ゲでも、くノ一と言えば若い女性ですが「肉体」を武器にするなら小娘よりも艶っぽい熟女の方が仕事がしやすい気もするのですが。
戦国の世に「熟女マニア」は少数派だった?いや、絶対そんなことはない気がします(笑)
戦国時代の女性達がバリバリの現代語を喋っているのは「信長様!」とかやっている「大河ド〇マ時空」に迷い込んでいるからです(おいっ!)
【あらすじ】
時は永禄五(1562)年の戦乱の世、西国の小大名、三津郷氏と猿追氏は国境争いを巡って数代にわたって戦を続けている敵同士でした。
先代の死去で若くして当主の座についた三津郷正胤の居室に、猿追氏の放った刺客が忍び込みます。
家来達にみつかり捕らえられた刺客は三十代半ばの妖艶な「くノ一」でした!
拷問され処刑される運命のくノ一の身柄を強引に引き取ったのは正胤の正妻「お鋭の方」でした。
彼女は三津郷とは同盟関係の有力な戦国大名・獅子堂氏の三女で、格下の三津郷家に政略結婚で嫁がされた不満から、夫をないがしろにし、城内で好き勝手に振舞っていたのでした。
・・・サディスティックな年下のお鋭の方の手で「尋問」されることになったくノ一の運命やいかに?
【登場人物】
●三津郷 正胤(24)
先代が亡くなり三津郷の家を継いだばかりの鷹谷城の城主。
大人しい性格で、気性の激しい妻・お鋭の方に頭が上がらない。
●お鋭の方(27)
有力な戦国大名、獅子堂元承氏の三女。
十八の時に嫁いだ夫が討ち死にしてしまい里に戻っていた所を、格下の三津郷氏の所に政略結婚で嫁がされる。
家格が下で、しかも年下の正胤を侮り、城内で好き勝手に振舞っている。
●猿追 高時
三津郷氏と敵対している戦国の小大名。
三津郷氏の代替わりの機に乗じて刺客を放つ。
●お凛 35歳
猿追高時が三津郷正胤を亡きものとする為に放った刺客。
よく訓練された妖艶なくノ一。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 13:06:04
41832文字
会話率:42%
☆世界観・あらすじ
王道中世風ファンタジー世界。主人公は超強い一般人ですが、転生・チート要素等ありません。
屈強で絶倫なおじ様が戦闘したり、さまざまな女の子たちと絆を深めたり、楽しいことをします。
◇ ◇ ◇ ◇
大陸中を巻き
込んだ五十年にも渡る戦乱において、その残虐非道な戦いぶりから敵味方問わず“鬼畜将軍”と恐れられたブロウ。
しかし、終戦後、英雄ブロウが力を持つことを危惧した貴族たちの陰謀により、彼は将軍の地位を奪われ、領地の片隅にある廃墟のような屋敷に追放された。
失意の中、孤独な日々を送るブロウの前に、ある日、ふたりの美しい娘――フィンターナとシェーラが現れる。
ブロウはふたりに自分の屋敷でメイドとして働かないかと持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 16:39:41
239655文字
会話率:43%
カイルは、コスタフ傭兵団の団長だ。元々、カイルはコスタフ伯爵家の五男として生まれ育ったが、汚職が発覚して、コスタフ伯爵家は取り潰しとなり、父や兄たちは全員処刑されてしまった。カイルは、コスタフ伯爵家を再興するために、コスタフ傭兵団を設立した
。カイルは美少女部下を集めてハーレムを作りながら、少しずつ傭兵団を拡大していくが、加速する大陸の戦乱に巻き込まれることになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 03:42:16
5142文字
会話率:31%
レティア王国歴312年。
サルウェン大陸と呼ばれる広大な大陸、その中央部に位置するレティア王国は、300年以上続いた戦乱の中で唯一大陸を制覇した王国であり、王朝が誕生して200年以上も繁栄を続けていた。
ある日魔王軍が国に攻め込み、それを
阻止した王国騎士団。その将軍ロラムは魔王の呪いに掛かってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 00:25:51
27463文字
会話率:49%
(※あらすじ)
とある大学生、茂木常晴はトラックに轢かれて異世界へと転生を果たした。
彼の新たな名は、“神の子”テオローディアス!
愛と美の女神の神子として生まれ変わった彼は、世界に《春》を取り戻す使命を与えられる。
その方法は、女の子と沢
山イチャラブエッチすること(意訳)!
育ての親のハイエルフ達を片っ端から孕ませて、下界に降りてからもそこら中の女の子達とエッチして、かと思ったら、冒険者になってみたり、知識チートしてみたり、戦乱や陰謀に巻き込まれたり……?
神話的セッッッで全てを解決する、全部のっけ丼的異世界シリアスギャグエロ大河ファンタジー、ここに開幕!!!
※ギリシア神話×古代〜中世前期ヨーロッパ×TRPGテイストな異世界を、神話級ドスケベ絶倫美少年のテオくんがどんどん台無しにしていきます。作者の試してみたい設定を詰め込んだ、見切り発車の自己満小説です。若干のシリアス成分を含みますが、大抵はエロかギャグの前振り(の予定)ですのでご安心くださいませ。エロ以外も頑張るので、じっくりねっとり楽しんで頂けると嬉しいです♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 19:00:00
9599文字
会話率:15%
2019/03/17:リライトのため、全面書き直し!
舞台は、魔物と呼ばれる異形達と、それを迎え撃つべく結束した人々による戦乱が絶えぬ世界。
その中で反抗の旗頭となっていたリューンブルグ帝国はある時、大規模侵攻による帝都陥落の憂き目を見た
。
陣頭に立つべき王を喪うも、生き残るため、逃げ延びようとする姫君。
その姫君を生かすため、自ら死地へ赴く女将軍。
そこへ一人の男が現れる。
「魔剣」と呼ばれる剣を振るい、力の代償として女を抱く、謎の男。
彼は姫と将にとって希望であると共に、男にとっても、姫と将は―――
これは、反抗の物語。
そして孤独な戦いに身を投じる姫と将、彼女らを守り愛すると誓った剣が織り成す物語。
初投稿です。エロありの硬めのファンタジーを目指して執筆していきますので、どうぞよろしくお願いします。
※エロ描写ありの場合はタイトルに「★」をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 13:00:00
769882文字
会話率:34%
私がタイムスリップしたのは知らない歴史⁉︎
──タイムスリップした先は捻じ曲がった歴史の世界!?
新撰組を筆頭に戦国の覇者、 猛者達や偉人達が誰も知らない戦を……!?
そして私は──。
─────────────────────
──
歴史物を作る、 歴史と違う話を作るって時点で歴史人物を汚してしまってる気がしますが……ちゃんと実際はどうだったかも忘れないようにしたいです。
歴史好きな方で変えられるのが嫌な方は読まない方が良いかもです、 すみません。
歴史と別の話でも受け入れてくれる方、 読んでみて下さい!!
作成4月6日
開始4月9日
1ページ800文字付近です。殆ど越えますけどね……。
長編になるかもですね(私の長編は100ページ超えを言います)
──エブリスタに投稿中だった小説です。歴史人物をコメディとして汚してしまいまして、申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。全ての方へ。
上の文はエブリスタのあらすじをコピペしたものです。まだ完結していない上、1ページが1話となる小説家になろうでは、1話4000〜5000文字として連載を続けます。
よろしくお願いいたします。
2021/11/02──完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 07:45:02
189718文字
会話率:48%
戦乱の世で、英雄を全うした青年"ナギサ"は生涯を大切な人の胸で終えた――はずだった。たが、気づけば暗闇の中で意識が戻り、記憶を無くしたままに成り行きに身を任せることになる。そうして、たどり着いた国で生きる為に傭兵として、
冒険者として、日銭を稼ぐ生活を送る。身体に残る感覚だけを頼りに、強敵を倒し、最強の冒険者として名を馳せる中。少年は大切な存在を養うためだけに力を使っていただけだった。けれど、その力故に世界の歯車に組み込まれて行き、世界の真相へと至っていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 22:00:00
124863文字
会話率:23%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:55:48
58949文字
会話率:5%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:44:54
53871文字
会話率:3%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:24:41
51420文字
会話率:7%
大学で戦術論を学んでいた皇太子は、天才少女と恋におちる。
その美しい少女は、身分を隠した島国の公女だった。
学内で逢瀬を重ねる2人だったが、公女は政変に巻き込まれ、突然姿を消す。
それから8年後、各国は戦乱時代に突入。海戦に臨む公女の前
に、皇太子軍があらわれる。
中世をイメージした異世界恋愛物語です!
※不定期更新でぼちぼちやっております。
※誤字脱字報告ありがとうございます!システムがわかっておらず反応遅くてすみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 21:13:53
105669文字
会話率:37%