ドアを開けるとそこは異世界だった。
さっきまで会社で普通に仕事をしていたのに
突然の異世界転移。
とてつもなく勘のいい理屈美人と、おおらか辺境育ちの第二皇子のほんわかラブストーリー。
クーデターにより皇帝陛下は毒殺、皇妃は軟禁、第一皇子は
幽閉されたというのに何故かそれほど焦ってない?!
これでもかってくらいスカッと悪者退治しちゃうなんでもありの魔法の世界。そんな中二人の関係も深まっていきます。
初めての投稿なのでゆる〜く見てください。
誤字脱字報告、感想など頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 00:00:00
261379文字
会話率:30%
かつて15歳のころ異世界へと転移した竹中隼人。共に転移した少女は救世主と持て囃される中、自分は『異世界人様』と呼ばれ神殿に幽閉されていた。これも少女と比べて聖魔法が弱いせいである。
それに神殿で隼人の護衛兼世話を任されたウィルフレッドは常に
無表情で何を考えているか分からずただ無為に日々を過ごすだけだった。
しかし隼人が倒れてからは事態が急変する。
魔力欠乏症を患う隼人は他人から魔力を譲渡されなければ干からびてしまうため、ウィルフレッドが譲渡を受けるが——。
生涯をかけて守ると誓った主人を偶然抱くことになった騎士×異世界転移し孤立無援の平凡男子高校生。
これはかつて異世界転移した男子高校生が死んで元の世界に戻り、再び戻ってきた話である。
※色んな宗教が出てきますが実在のものとは一切関係ありません。また基本的にご都合主義となっております。
※評価ブクマ誤字脱字報告ランキングイン本当にありがとうございます!!
※もうすこしだけ続きます!(10/30)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 19:49:50
74699文字
会話率:31%
誰もが魔力を備えるこの世界で魔力のないオネルヴァは、キシュアス王国の王女でありながらも幽閉生活を送っていた。
そんな生活に終止符を打ったのは、オネルヴァの従兄弟であるアルヴィドが、ゼセール王国の手を借りながらキシュアス王の首を討ったからだ。
オネルヴァは人質としてゼセール王国の北の将軍と呼ばれるイグナーツへ嫁ぐこととなる。そんな彼には六歳の娘、エルシーがいた。
「妻はいらない。必要なのはエルシーの母親だ」とイグナーツに言われたオネルヴァであるが、それがここに存在する理由だと思い、その言葉を真摯に受け止める。
娘を溺愛しているイグナーツではあるが、エルシーの母親として健気に接するオネルヴァからも目が離せなくなる。
やがて、彼が恐れていた通り、次第に彼女に心を奪われ始めるのだが――。
※Rは後半となります。
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 21:00:00
133255文字
会話率:42%
一人の妖狐。
彼女には不思議な能力があった。それゆえ帝国の塔に閉じ込められていた。
何故閉じ込められているのか、その幽閉は強制なのか、それは彼女の意思なのか……
・短編として書いていますので、更新は不定期です。
・不特定多数との行為な
ので基本的にイチャラブではありません。
・細かい設定等は特にないので後々変更する場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 00:00:00
10648文字
会話率:38%
「私のことをめちゃくちゃに犯していただきたいのです! 責任も取らなくて構いません!」
「ええ…………???(ドン引き)」
戦勝国の人質となった敗戦国の王女ソラフィア。これから待つのは幽閉と凌辱。——絶望。せめて最後の思い出に、美丈夫に散
々抱いてもらおう!! 身分を隠し街に出かけ、通りすがりの好みの美丈夫ユランに頼み込む。ユランは大いに困惑しつつも、ソラフィアの大切な望みを叶えることにした。
◆R18回☆マーク
◆汚喘ぎ、戦闘の流血表現
◆アルファポリス様、ハーメルン様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 12:05:28
100073文字
会話率:41%
王子ガルマ・ユイビを誘惑し手玉にしていた令嬢レリア・ロズニールは困惑していた。
それは突然現れた田舎娘のリーリカが王子の婚約者として扱われていたからだ。
このままでは王妃になって国を支配するという計画が台無しになってしまう!
自ら出ていくよ
ういじめ続け、心を折ろうとした。
だが健闘虚しく、誕生日パーティーの会場で田舎娘が選ばれてしまった。
そして悪行の数々もバレてしまい、牢獄へと幽閉された。
どこにでもあるような悪役令嬢の転落劇だが…そこから先が何かおかしかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 17:57:13
8575文字
会話率:38%
全14話。世話焼き気質な監視者攻め×不幸しか読めない流され星読師受け。
星読師イオは、ある時から「大規模で」「不幸な出来事」を星読みの結果として読み取るようになってしまう。とある権力者の死を読んだことから噂となり、『凶星を招く星読師』とし
て塔へと幽閉されることとなった。
数ヶ月前から監視者が変わり、世話焼きなレグルスが塔へとやってきた。彼はイオに食事をとらせ、規則正しく生活するよう口やかましく言う。
ある日、イオは星読みをした結果、『日出づる所 白亜の塔が崩れ 星が墜ちる』という言葉を告げる。
東側には、実際に言葉に該当する塔が存在した。二人はその塔について調べ始める。
※他サイト掲載あり/[2023/02/27]他サイト初出折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 00:00:00
63281文字
会話率:47%
14歳から目に付いた女達を犯しつくしていた冷原凍月(れいはらとづき)
18歳の時にそれで父に怒りに触れて地下室に幽閉される
その地下室で不自由なく20年暮らしていたが恐れていた父がガンで死去
晴れて自由の身になった凍原は妹の小冬音(ことね)
に命じて作らせていた20年前に犯した女達の近状データを元にかつて犯した女達やその娘達を犯し出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 09:34:31
36465文字
会話率:88%
若くして戦場を駆け巡り、戦果を挙げて続けたマリア・ド・メディシス。ティアブール国の姫でありながら、数々の功績を一身に受けてしまい、それを脅威に感じた王族によりティアブール国の王城地下深くにある【タルタロス】に幽閉されてしまっていた。
ある日
、変わらない幽閉生活で唯一の外界との接点である世話係が変わった。侍女ではなく、珍しく男の騎士であり、さらにその男からは……死の気配がした。
男の名はフロスト・タリアン。
フロストとの交流を通して、マリアは初めての感情と体験を重ねていく。
そして、穏やかな幽閉生活は暗殺者の来訪により唐突に終了を迎え……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:03:02
150420文字
会話率:49%
リヴィエ国の若き国王の妹であるベルティーユは、十二歳の時に敵国であるブルマリウスに人質として行く事になった。長い戦を終わらせる為の和平条約を結ぶまで、互いに人質交換を取り決めた。リヴィエ国からは王妹であるベルティーユが、ブルマリウスからは第
一王女であるブランシェが人質と選抜された。
それから六年後、ベルティーユは人質の身ではあるがブルマリウス国の第二王子等から温かく迎え入れられ何事もなく平穏に過ごしていた。そして六年の協議の末、間も無く和平条約が結ばれるーー筈だった。その直前、もう一人の人質であるブランシェの訃報が届き事態は急変する。ブランシェの死因は、リヴィエ国王からの陵辱であり、その事に嘆いたブランシェは自ら命を絶ったというものだった。
これまで優しくしてくれていた第二王子のクロヴィスは人が変わったように豹変し、妹の死を嘆き怒り、報復としてベルティーユを陵辱する。更にその後、心身共に衰弱したベルティーユは、今は使われていない古い塔に幽閉された。そこにやはり以前まで優しかった筈の第三王子ロランが現れ、ベルティーユの処刑が決まった事を告げる。それから数日後の処刑執行の朝、ベルティーユを迎えに来たのは……冷酷非道と名高いブルマリウス国の王太子のレアンドルだった。そして彼は「これより君は俺の妾だ」そうベルティーユに告げた。
◆◆◆
※性描写の話には星マークがついています。一部暴力表現なども含まれるので、苦手な方はご注意下さい。
※この作品は、アルファポリス、魔法のiランドでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 19:03:29
176044文字
会話率:46%
黒髪黒目のものが迫害されるリャダン国。その国で、黒髪黒目のため幽閉されていた美少年リュシーは、戦争がきっかけで隣国の貴族、カイルスに保護される。
最初は怯えていたリュシーであったが、カイルスと共に過ごすにつれ、恋心を抱くようになる。
穏やかな恋心を育んでいる2人だったが、とある事件がきっかけでリュシーの出生についての秘密が明らかになり_______
女好きの騎士カイルス(20)×健気な美少年リュシー(16)の鈍感な2人がじれじれと恋心を育むお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 22:18:45
52020文字
会話率:36%
悪役令嬢セシリアに転生し、断罪の瞬間に目覚めた田上レイ。彼女は帝都の大聖堂・アルトリム聖道院にて反省の祈りを捧げるべく、軟禁状態のお飾り聖女となる。
しかし、前世はブラック企業で過労死したレイにとって、三食昼寝付きの祈りの日々は天国同然。毎
日が幸せいっぱいだった。
異世界の神に祈りを捧げつつ聖女面して、陰でぐうたら過ごすレイ。そんな彼女の元に、淫魔グランチェ捕獲の知らせが入る。グランチェは「千年に一人の美男子」と称されるカイルを廃虚の塔に幽閉し、堕とそうとしていた。
レイは聖女として、塔に取り残されたカイルの救出に向かい、塔内に踏み込む。レイとカイルの目が合った瞬間、カイルにかけられた淫魔の呪いが発動。レイの虜となったカイルは、レイを見るたび欲情が抑えられない!?
「聖女様、申し訳ありません。貴女を……抱かせて下さい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:31:28
113741文字
会話率:49%
悪夢の中で追いかけてきた、男の世界へ、神子として召喚された私。でも、もう一人神子がいて、彼女は光の神子として崇められ、幸福を手にした。反対に私は、影の神子として罪人の塔へ幽閉される。言葉が通じない世界で、どうなってしまうのだろう。逃げても逃
げても、追いかけてくるアレックス。どうしたら彼から逃げ切れる?(甘い展開はほとんどなし、ヒロインは不幸に終わります。ヒーローに恐ろしく愛されていますが、一方的で傲慢で偏った、嗜虐的なものです。苦手な方は絶対に見ないようにしてください)モバスペ、自サイト同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 20:00:03
120046文字
会話率:51%
戦勝国の人質となった敗戦国の王女ソラフィア。このままでは幽閉か凌辱の毎日しか待っていない。せめて最後に、深窓の姫君として生きてきたことによる、屈折した欲求不満によって生じた、美丈夫に犯されてみたいという願望を叶えようと決心した。身分を隠して
街に出かけ、通りすがりの好みの美丈夫、ユランに頼み込んだ。
「私のことをめちゃくちゃに犯していただきたいのです! 責任も取らなくて構いません!」
「ええ…………???」
ユランは困惑しつつもソラフィアの願いを叶えることにした。
◇◆◇◆◇
これは、自分の欲望に正直な行動力の化身な姫君と、彼女に巻き込まれた通りすがりの真面目で親切で実は最恐な美丈夫のお話。
汚喘ぎ、言葉責め要素があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 02:43:32
13220文字
会話率:43%
前王家の生き残り王女(わけあり)が、憂国の貴公子に愛されるお話です。
魔王討伐に成功した勇者ジルベルトは、敬愛する聖女ルクレツィア姫とついに婚約することに。有頂天のジルベルトだったが、翌朝目覚めると囚われの姫君セレスティーヌになっていた。
とはいえこれは毎度のことだ。ジルベルトは勇者と元王女、二つの人生を交互に送る宿命があるのだから。ルクレツィアを恋しがりつつ幽閉生活を送るセレスティーヌの元へ、ある日刺客と超絶美形貴公子が同時にやってきた。
全7話。5、6、7話にRシーン入ります。
初公開時から少々改稿しています。
全年齢版タイトル→『囚われ姫の二世界生活 今度は姫のターンです! ~氷雪の騎士と政略結婚~』小説家になろう(全年齢)とカクヨムに掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 19:00:00
31856文字
会話率:48%
父親にある秘薬を作るよう命じられていた青年、レアルゼは幽閉生活に嫌気がさし、山奥の集落でひっそりと暮らしていた。治療に役立つ薬を作る傍ら、生計を立てる為に秘薬も作り続けていたが、王族に仕える青年、ミコトが現れレアに王都へ行くように告げる。
レアが作っていた薬は現在世界中で禁忌とされている“媚薬”だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 17:49:51
1489文字
会話率:16%
権力こそ全て、贅(ぜい)屠(ほふ)るこそ全て、そんな横暴がまかり通るどこかの独裁王国があった。その貴族社会で世間を知らぬまま大切に育てられた令嬢、クラウディア・アリア・ダルチエンは、親の野心のため言われるがままなすがまま生きて来て、ようや
く第一王子のタクローシュ・グルタ・ザン・ダマエライトの婚約者へと収まることが出来た。
しかし何かの策略か誰かの計略かによってその地位を剥奪、元第一王子であるアルベルトが事実上幽閉されている闇の森へと追放されてしまう。ほどなくして両親は謀反を企てたとして処刑され家は取り潰し、自身の地位も奴隷へとなり果てる。
なんの苦労もなかった貴族から、優雅な王族となるはずだったクラウディアは、闇の森で生き地獄を味わい精神を崩壊したままただ生きているだけと言う日々を送る。しかしアルベルトの子を授かったことが転機となり彼女の生活は少しずつ変わって行くのだった。
この物語は、愛憎、色欲、怨恨、金満等々、魔物のような様々な感情うごめく王国で起こった出来事を綴ったものです。
※過激な凌辱、残虐シーンが含まれます
苦手な方は閲覧をお控えくださいますようお願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 18:00:00
154913文字
会話率:30%
アルムグレーン女公爵エルヴィーラは悩んでいた。争いの果てに公爵位を継いだものの、若く実績も無いせいでナメられてばかり。相談相手もいない孤独な彼女は、自分より数段ハイスペックな義弟(※爵位継承争いにより幽閉中)に悩みを相談しに行くが――という
話。義弟に夜這いかけて最終的に子作り和姦無知ックスになる話です!
どん様からのリクエスト『無知ックス』『ハピエンな義家族もの』をテーマに書きました、ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 21:00:00
9046文字
会話率:60%
R18G短編集。読後の爽快感は一切無いです。
【各話概要】
「大空へ堕ちる」
豊穣の神として祀られる巨大トンボ×生贄の少女。
「小便小僧のトラウマ」
蔵に幽閉される男と、その世話係として売られた少年。そしてそれを観察する医師。
「幸せ
を呼ぶミミズ」
信者たちが執り行う、一人の少女を幸福にするための儀式。
その他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 17:03:09
13522文字
会話率:9%
幽閉されて、王家の離宮に閉じ込められて育ったヴァイオレットはリリーシア王家の唯一の王女。愛妾だった母親が正妃に罠にかけられて殺され、父王はヴァイオレットを自分の子ではないと疑い、離れた。何もかも諦めたヴァイオレットは、聖王であるエイベルと政
略結婚を命じられる。氷の聖王と呼ばれるエイベルは、お前を愛することはないとヴァイオレットに告げるが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 01:08:59
9596文字
会話率:36%