年上受け ノクターン・ムーンライト　作者検索

その運命《赤い糸》は、イニシャル《K.S》から始まった──。 頭も良くてそれなりにモテるけれど、人付き合いが苦手でどこか冷めた印象のある“桜井幸太”。来る者は拒まず、去る者は追わずだった桜井はある日の放課後、二つ年下の同性の後輩“榊原航平”から告白される。 まるで犬のようにやたらと懐く榊原にペースを乱されつつも、段々と心を開いていく桜井。 しかし、今まで感じたことのない以後心地の良さを覚え安心しきっていたら突然、彼の態度が豹変し……？ 折りたたむ>>続きをよむ

妻に不倫された上離婚を突きつけられた飯田。 無力感に家も仕事も手放した男は、ふらりと部下に教えられたとある田舎の祭りへと足を運ぶ。 その夜、祭りの場で意外な再会を果たす飯田と部下の柚木。 だがそれは、神に捧げるための秘められた祭りだった。 そんな感じの部下(25)×ヘタレ男(42)のお話。 喘ぐ四十路や年上受け大丈夫な方向け。 前半シリアス、からのハッピーエンド。 ※エロは☆マーク付いたとこなんでそこだけ見てもいいように、六話の前書きにあらすじのっけときます。折りたたむ>>続きをよむ

とある森の奥深く。 二人の兄妹は、宛もなくさ迷い歩いておりました。 そして一人の薬師の青年と出会いました。 童話ヘンゼルとグレーテルの名前を借りただけの何か。 所謂、ヤってるだけです。 ヘンゼル ＞ 薬師 ＜ グレーテル

七瀬暁（ななせあかつき）。元俳優、現芸能マネージャー。 自身が付いていた看板の俳優がいなくなり、困っている暁のところに絶世の美形俳優にして国民的人気を誇る男、相崎一縷（あいざきいちる）があらわれる。一縷は今はフリーだといって暁の事務所に入ってもいいと提案する。 条件は暁が専属でつくこと、そして一縷の恋人になることだった。 しかし一縷は暁を知っているようで――。 ※アルファポリスさんでも公開しています ※表紙はさくら怜音様に描いていただきました。ありがとうございます。 折りたたむ>>続きをよむ

　朝、目を覚ますとそこは異世界だった…。といっても、どこかに転送されてしまったわけではない。 　不愛想でエリートの後輩・有住(日本人）はなぜか自分が外国人だと思い込み、カタコトの日本語を話し始めた。 　そして蕩けるように甘い声で愛していると囁きだす…。 「ルイサンアイシテイマス」 　何度も告げられる愛の告白に、類はドキドキしっぱなしで…。 　年下・エリートわんこ×年上・愛され男子の不思議な関係は突然始まる。折りたたむ>>続きをよむ

生徒会の仕事、人間関係、隔離された学園で疲れ果てたどり着いたのは、花と狼のいるところでした。　 疲れて少しネガな次期生徒会長×年上読書好き自由人　 緩いスローテンポラブ 脇カプあり 一匹狼×関西弁花屋の息子 王道学園設定あり

"季節が巡るように、ぼくは生きられない" ビーシュ・スフォンフィール、四十二歳。 軍病院で装具技師をしている男は、寂しさを埋めるために男を買い、抱かれていた。 愛のない行為に虚しさを覚えながら、孤独に震えながら日々を生きていたビーシュに、色鮮やかな青い瞳をもつ青年と、宝飾を集める壮年の紳士が現れる。 42歳の人生で、初めての恋に出会う。 天上の椅子(http://novel18.syosetu.com/n0184ch/)スピンオフ作品 ※3/5J庭にて新書版で配布します。表紙絵はこちら。http://touch.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=61486392&mode=medium イベント後通販もあります。情報は後日活動報告にて。 ※本編終了後のいちゃいちゃは、別途短編集としてアップしていきます。折りたたむ>>続きをよむ

心と口と行いのなかで の短編集置き場となっております。 見たいシチュエーションなどありましたら、拍手などでリクエストくださいませ。

幼いころに離れ離れになった幼馴染との再会、そして美しく成長した弟分に迫られる大人の話。 シンプルに好きな要素を詰め込みました。 18禁要素がある話には＊をつけて投稿します。 （年下×年上　美形×平凡　溺愛　受けは引き気味　変態要素あり　ヤンデレ要素？） 初投稿作品なのであまり長くならない予定です。 折りたたむ>>続きをよむ

女にだらしない大学生、鳴海真聡（なるみまさと）は、バイト先で雪野恵（ゆきのめぐむ）という男性社員に出会う。雪野は鳴海の上司。凛とした美しさを持つ彼が、鳴海は出会った当初から気になって仕方がない。そんな彼と職場の飲み会で初めてまともに言葉を交わすと、物憂げな雰囲気にますます魅了され、思わずキスをしてしまう。その日の夜、体の関係を結んだ二人。だが翌朝、鳴海は「昨日のことは忘れてくれ」と雪野に言われてしまい――。 ※小説家になろうから引っ越してきました。（なろうは検索除外にしています） ※第一章はなろうverと同じ内容です。 ※第二章以降からR18が入ります。 ※自営ブログ「醒めない夢」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

腐男子でＢＬ作家の、小泉小太郎(こいずみこたろう)はＢＬ漫画、ＢＬ小説、ＢＬ同人誌を手掛けている。 腐女子、腐男子、貴腐人のファン達からは腐男子ＢＬ作家として有名で人気があって、イベント等でも必ず参加規定人数に達する程。 ある日、昼飯を食べた帰りに小太郎は、ひょんなことから借金取りから逃げてる傷だらけの大学生の青年と出会い、とりあえず家で手当てする事に。 青年、犬尾大喜(いぬおだいき)から事情を聞いて不憫に思った小太郎は、家事など自分の身の回りの世話をするという条件で、落ち着くまで大喜を家で匿う事にした。 こうして、小太郎と大喜による同居生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ

「どうした」 「星野先輩が冷たいから」 「そんなことで泣くんじゃない。泣きたいのはこっちの方だ。葬式帰りなんだおれは。悲しい葬式は生まれて初めてだったんだ」 「俺以外の誰かのために泣かないで下さいよ」 「困った奴だ」 「だって俺、先輩のためにしか泣けそうにないんですもん」 　画面上のデータが消去されてゆく。 　やがて画面は真っ黒になり、松田はドライバーを手に本体の皮を引きはがす。 　剥き出しになった機械から基盤を探し出し、破壊する。 　NASAにでも依頼しない限り復元できないレベルで顧客リストが失われた。 　世界の縮図を見る思いで、松田の罪に合掌する。 密葬帰りのある夜に、気弱な年下攻め×困惑気味の年上受けの社会人の関係の交錯する、ひそかで緩やかな短編小説。 この話は「爛壊書簡」（http://rankai.sakura.ne.jp/top.html）に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

ショタとパイロットと×角関係。

ずっと一人で生きていこうと思っていた。生きていけると思っていた。そんな男たちが出会い、悩み、時には立ち止まりつつも、一歩ずつだが確実に前へと進んでいく……

　クリスマスまで約一週間。俺は自然と恋人に聞いたんだ。「プレゼントは何が欲しい？」って。だって、相手が気に入るものをプレゼントしたいじゃん。俺？　俺は恋人が傍にいるだけで満たされるから、会えることがプレゼントだ。バカップル？　ありがとな。 　で、今俺は固まっている。恋人の返答が、予想以上のものだったからだ。 「たかとしお兄ちゃんの処女が欲しい」 　ほら、なんて答えていいか、分からないだろ？ ※全二話予定。折りたたむ>>続きをよむ

同棲を開始して１０年、恋人歴は２０年、そこにいるのが当たり前、側にいるのも当たり前、気づけば空気のような存在になったのは、いつだったか…… 40台前半美形営業部部長×50台前半草臥れたおっさんの話。

いつもと様子が違う兄ちゃんについての、潤の報告から始まる、お話です。 久しぶりに潤に騒いでもらいました。 ＊「夢かうつつか」シリーズの番外編、兄ちゃんと潤の物語です。

うつらうつらと居眠りをしている兄ちゃんが、潤の小さい頃を思い出すお話。 「夢かうつつか」シリーズの番外編、兄ちゃんと潤の、短いお話です。

「夢かうつつか」シリーズの、兄ちゃん視点。 『二度目』をめぐってすったもんだする二人のその後のお話を書いていきます。 そんなには長くならない予定です。

『ENERGETIC WINGS』の続編、後日談です。 初恋の相手と親友を結び付けた久志。 久志は遠山との関係を改めて考える。 Pixivに掲載中。

ゲイの久志と、大学時代の同級生にして現上司である佳乃。 お互いの秘密を知るがゆえに親友である二人と、そのお互いの恋人を巡る物語。 アメブロで公開していましたが、あまりにも制限が多いので削除しました。 Pixivにて続編公開中。 登場人物についてはPixivに投稿している『WINGSシリーズ』と『E』で始まるタイトルの話を読んでいただけるとわかりやすいかと思います。 折りたたむ>>続きをよむ

同居人が行方不明になった。 冬の嵐の真夜中のこと。捜索で疲弊したリシャルドの家を訪ねてきたのは不気味な大男だった……。 村から疎まれる"狼憑き"の狩人の青年リシャルドと、彼の家に居候している壮年の魔術師ランカ、ランカから生まれた人食い触手ゾリスの奇妙な日常について。 世界観はハイファンタジー。日常描写多め。エロ少ない。 狩人×魔術師、触手×魔術師。 現在は不定期更新。 ※印の付いたタイトルには性描写が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ

　狼場には、一人の老人が住んでいる。名前は誰も知らない。ただ、人里から少し外れたその場所で、村人たちの残飯で食いつないでいた。だから村人たちは彼のことを「ノコリ」と呼んだ。ノコリには狼から村を守るという重要な役目が与えられていた。 　そんなノコリのもとへやって来た日本人と、人殺しの罰として次代のノコリに選ばれた青年が出会う。折りたたむ>>続きをよむ

全寮制男子高校の教師として迎え入れられた本田理久。 家柄がものを言う歪んだ箱庭の中では、教師の立場などないに等しい。 生徒会という絶対王政を敷いた傲慢な王様たちは、こちらの言うことなど聞きやしない。 けれど俺は、彼らに傅く下民ではない。 俺はこの学園に、教師として来たのだ。 権力には権力を。 俺はひとつの契約をした。 生徒×先生 R指定になるかどうかは未定ですが保険のためタグつけてあります。折りたたむ>>続きをよむ

「緋色の月に僕は狂う」の翌朝の話。受け目線。 青年同士がただやってるだけの話。 なろうに載せている「アルテミス雑貨店」のパロディ。本編一切関係なし。