ある日、藤原大和(ふじわらのやまと)は竹林で不思議な男を見つける。
八千字強の物語。
最終更新:2018-12-23 08:20:47
8519文字
会話率:40%
神々と神々に仕える者たちが住む天上の世界。そこに住む一人の少年が、とあるきっかけで神の最愛である『月』に選ばれるまでの物語──。
**二話完結です。ショタではありません。最初は少年ですが絡むのは成長後です。神様×純朴青年(元少年)。ふんわり
設定の和風ファンタジーです。平安時代、雅楽のイメージを風味程度に混ぜ込んでみました。R18は二話目のみ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 12:00:00
20968文字
会話率:47%
時は平安の中期。治部中丞こと大江敦衛(おおえのあつひら)はしがない中流貴族の出身だ。
それでも妻の温子や友人の直忠などに囲まれて穏やかな日々を送っていた。そんなある日、友人の直忠から頼み事をされる。
敦衛の息子と直忠の娘を会わせたいというも
のだった。承諾した敦衛だったが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 12:00:13
9124文字
会話率:49%
時は平安時代。無事に晴れて、結婚できた源友成と香子は新婚の甘い日々を楽しんでいた。
結婚して、一週間の二人は今日も甘い夜を過ごすことに。
こちらは、「小説家になろう」様で掲載している「千の夜」のR18版になります。
最終更新:2016-05-04 16:14:03
7222文字
会話率:25%
周防こと賢子と泰親の息子、松若は成人して名を雅高と名乗っていた。
早めに結婚をしていたが、遊び暮らす毎日を過ごす。
そんな彼は妻である桔子に久方ぶりに会ったのだったが。 ※「うたかたに消えいく雪」の続編です。
最終更新:2015-04-11 21:18:52
31957文字
会話率:35%
都でも評判の美姫だという噂だった
帝の妃に望まれていた姫君と、その姫君が一途に恋した美しい青年武官の結婚―――と思いきや、姫君にはとある事情があった。
そして、青年にもまたある思惑があり―――
5/18
どうにも話が動かないので、キャラ
設定とか大幅に変更して書き直してしまいました。
固有名詞も諦めて使用…
表紙的なイラストとは、かなりイメージが変わってくる可能性が大になってきました(汗)
アルファポリスさんにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 18:48:19
20044文字
会話率:25%
【R18 JUNE的ゲイ耽美SM官能ストーリー。閲覧注意:真性SM描写有】
ナチュラルボーンゲイで真性S、25歳の精神科医である剣崎翔は、ある日突然、平安時代へタイムワープしてしまい26歳の光源氏と出逢う。
お互い一目で恋に堕ちた。
“快
楽至上主義者”翔と“乙女で新妻でパピ男”な源氏の結婚生活‥‥
時々切なく、時々笑える、ちょいスタイリッシュな官能的SMパラレルワールド。
Blog
http://adonisgenji.exblog.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 22:00:00
176752文字
会話率:48%
【R18 JUNE的ゲイ耽美SM官能ストーリー。閲覧注意:真性SM描写有】
ナチュラルボーンゲイで真性S、25歳の精神科医である剣崎翔は、ある日突然、平安時代へタイムワープしてしまい26歳の光源氏と出逢う。
お互い一目で恋に堕ちた。
「快
楽至上主義者」翔と「乙女で新妻」でパピ男な源氏の結婚生活‥‥
時々切なく、時々笑える、ちょいスタイリッシュな官能的SMパラレルワールド。
Blog
http://adonisgenji.exblog.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 23:47:08
180697文字
会話率:46%
【R18 JUNE的ゲイ耽美SM官能ストーリー。閲覧注意:真性SM描写有】
「俺の源氏物語 EROTICA」
http://kanno-novel.jp/viewstory/index/13981/?guid=ON
「俺の源氏物語(2)
ROMANTICA 」
http://kanno-novel.jp/viewstory/index/14337/?guid=ON
続編です。
ナチュラルボーンゲイで真性S、25歳の精神科医である剣崎翔は、ある日突然、平安時代へタイムワープしてしまい26歳の光源氏と出逢う。お互い一目で恋に堕ちた。「快楽至上主義者」翔と「乙女で新妻」でパピ男な源氏の結婚生活‥‥時々切なく、時々笑える、ちょいスタイリッシュな官能的SMパラレルワールド。
Blog
http://adonisgenji.exblog.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 19:47:21
251818文字
会話率:60%
ようやく、幼なじみであった友成と結婚できた香子姫。
あれから、二年が経った。
二十歳になった彼女は相変わらず、お転婆な所は直っていない。
平和な日々を謳歌していた香子姫は夫の友成に頼まれて、彼の実家である一条宮へと行く。
そこで義妹である弟
の妻となった基子姫と会い、懐妊した彼女の付き添い役をすることになった。
後宮におられた藤壷女御も御子を身ごもっておられた。そして、成長した東宮は友成の妹君と結婚していたのに、仲がうまくいっていなかった。
それを何とかしようと後宮にも久方ぶりにやってきた香子姫だったが…。
「千の夜」の続編ですが、R18版になりそうなのでムーンライト様に載せさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 21:04:05
71833文字
会話率:35%
平安時代の秘宝を巡るサイズフェチ小説です。
巫女の膀胱に封じられた勾玉を手に入れるため、退魔師が奮闘します。
最終更新:2018-09-08 17:11:44
2844文字
会話率:37%
R18です。「俺は閉じる暇も与えんぞ」瓢箪いいなり姫と腹黒東宮の新感覚平安激震ラブロマンス
時は平安。策謀と魑魅魍魎に怯えていた琴乃姫の前に、陰陽師が現れる。
「綺麗な目ですね。舐めてしまいたいくらいですが、私は陰陽師ですので。これから三日
三晩、この四肢で貴女の怨霊を祓わねばなりません。今宵は、これで」
ぐいと肩を引き寄せて、唇を強く奪った。きょと、とした目が潤んでいく。春宮は胸元から、用意していた魔除けを置いた。
瓢箪の形をした魔除けだ。――体面上は魔除けと謂っておく。
「ひょうたん……」
「これでしばらくは大丈夫。わたしの護りを込めましたので」
しかしこの男は陰陽師などではなかった!∑(゜Д゜)
しょっぱなから糖度莫迦高い平安絵巻。
一度始めれば、閉じさせる暇など与えるか!の俺様東宮と貴女の大きさには負けませんの勝ち気いいなり姫の新感覚平安ラブファンタジーロマンスです。
高御座とは、天皇のいらっしゃる区画。つまり……?
平安時代の風習に力を入れています。帝側 内裏の生活 貴族の娘の扱いなど。時代考証は抑えてありますので読みやすいかな、と。
※投稿サイトエブリスタ、アルファポリスにも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 13:00:49
126752文字
会話率:41%
【チャラ貴族×陰陽師】
……相模が雅親と肌を触れ合わせたのは、今夜が初めてではなかった。それどころか、もう何度ももっと深いところにその欲望を受け入れている。けれど、今夜のように何の前触れもなく、しかも性急に求められたことなど一度もなかった…
…
エセ雰囲気平安時代。エロのみ。
(pixiv・自サイトにも掲載している作品を加筆修正しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 23:00:00
5620文字
会話率:44%
泰平京から遠く離れた忍びの里で拾われたタキは仕事で京の内裏に潜り込む。そこで起こる事件や男達や運命にのみこまれていく話。
なんちゃって平安時代風なお話と複数の相手との関係持ちなど、読み手を選ぶお話になっとります。エロは隙あらば入ってます。
後半は減りますが。そしてハッピーエンドとは言えないです。
※アルファポリスやエブリスタにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 12:00:00
101041文字
会話率:45%
都外れの荒れ果てた屋敷に美しい姫が住んでいるという噂を聞いて出かけた僕が出会ったのは、長く美しい髪を持つ整った顔立ちの姫だった。
平安時代を想定。
若干の特殊嗜好オチなので、不安な方はキーワードをご確認ください。
他サイトの企画に出したも
のです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 19:29:58
4916文字
会話率:26%
若干17歳でプロの闘乳女王になった少女、天王州愛瑠。彼女は平安時代から続く古武術の継承者でもあった。特殊な条件下での闘いに身をなげ、貴重な青春を駆け抜けた、そんな彼女の高校生活の・・・最後の1年間は激しくて、やらしい1年間だった。
最終更新:2018-01-31 11:40:36
48862文字
会話率:46%
都を統べる皇族に、呪いを受けた姫が生まれた。その姫は白髪、赤眼の恐ろしい様相を持ち、伝承に曰く、選ばれた女と結ぶことでしか子を宿すことができないという。皇族は呪いを受けた姫を忌み嫌い、野心に燃える貴族からは尊い血筋を得られる機会とばかりに
、姫の元に何人もの娘を送る。姫は夜毎に違う女を抱き、いつしか「貝合わせ雛」と呼ばれることとなった。
そんな姫の前に、一人の少女が現れる。彼女は純真無垢な、何も知らない少女だった。(中略)運命で結ばれた姫と少女は主従の関係となり、共に過ごす。そして初めての年の瀬を迎えるのだった。
※なんとなく頭でぼんやり考えていた試作を、短編にしてみました。好評であれば、本編(〝中略〟の部分)を書く事も考えます。できればご感想などいただければうれしいです。なお「Wなのでヤることがたくさんです!」も連載中です。こちらもガチ百合ですが、よろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 11:49:36
7788文字
会話率:63%
「見つけた!お前だ!」
突然やってきた玄武天皇はそう言って、少女を抱き上げた。
掘っ立て小屋に住む程に貧しく、身分の低い庶民だった少女に
それは突然に舞い降りた奇跡の出来事だった…。
時は999年、平安時代中期。貴族のみが栄華を極めた
王朝時代。
庶民は貧困に喘いでいた。
帝が平民女子を相手にするなど、絶対にあり得ない。
でも、そのあり得ない事が起こったのだった。
玄武天皇。世の為に女性を美しく花開かせ、
女性を元気に生き生きとさせる事こそ、
世の中が栄える秘訣である。
その考えの元、独自の政治が行われた。
平民だった少女は「千愛《ちあ》」と呼ばれ、
帝に溺愛されて身も心も花開く。
やがて少女は「傾国の華」と呼ばれるようになっていく。
そして後にこの時代は「幻の時代」と呼ばれるようになり、
ひっそりと歴史からその姿を消して行く。
平安ロマン・官能ファンタジー開幕!
※単なるシンデレララブストーリーのお話ではありません。
好みは分かれるかと思いますが、大切なメッセージを込めて書きます。
官能文学を目指します!!※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 18:24:56
2617文字
会話率:4%
平安時代末期。陰陽師の端くれである芦屋上月(あしやかづき)は、落ちぶれた芦屋家を再興するために、京の都にて暗躍する。医療に通じ、占星術も上々、退魔の仕事も問題なくこなすため、若くして貴族から信頼も集めていくが、上月には大きな秘密はあった。そ
れは、上月の元々の霊力が低く、女であること。
妖である牛鬼と禁じられた契約して、霊力を定期的に摂取していかなければ満足に陰陽術も使うことができないし、女を隠しながら出仕しなければならない緊張の日々が続く。しかも、上司はあの憎い安倍清明の子孫だという――。
芦屋一族の再興の為に男装女子が奮闘する、なんちゃって平安ファンタジーです。
※時代考証や官位呼び等ガバガバです。平安時代歴史警察の皆様、お許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 08:00:00
5890文字
会話率:18%
時は平安の中期。治部中丞こと大江敦衛(おおえのあつひら)はしがない中流貴族の出身だ。
それでも妻の温子や友人の直忠などに囲まれて穏やかな日々を送っていた。そんなある日、友人の直忠から頼み事をされる。
敦衛の息子と直忠の娘を会わせたいというも
のだった。承諾した敦衛だったが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 20:29:30
9223文字
会話率:49%
現世《うつしよ》の隣に生きる(見た目)少女と(見た目)青年の、日々の物語。
シリアスと見せかけた、ただのバカップルの可能性があります。
R18は、主に残虐的な意味で。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であ
り、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 13:33:21
87939文字
会話率:42%
時田翔と瀬戸桜子は実家が隣同士の幼馴染。二人は両思いなのだが気持ちを伝える事なく過ごしている。
二人の共通の思いは「今の関係を壊したくない。」踏み込めないのだ。
このまま誰よりも近い存在でいると思いながら生きていた二人は突然別々に引き離され
た。
通勤中、桜子は事故に遭い入院したと翔は連絡を受ける。病院には意識が戻らない桜子。意識が戻るかどうか分からない状態でも、桜子を愛する気持ちは変わらない。目が覚める事を祈っていた。
一方、桜子は目を開けると平安時代にいた。
知らない人たちに姫と呼ばれ、記憶喪失だと言われる。
現世に戻れるか分からないが、望まれるのならと「もう一人の私」になりきる事にした。
年頃のもう一人の私は結婚をしないといけないらしい。相手は顔も見た事のない男性と。
しかし、もう一人の私は恋をしていたらしい。記憶がなくてもこの恋をどうにか成就させたい気持ちと、現世での恋をしている彼を忘れないという気持ちに挟まれる桜子。
もう一人の私としての恋を選ぶのか、本当の私としての恋を選ぶのか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 10:00:21
5435文字
会話率:18%
竹から生まれた女の赤子は、下級貴族の元で育てられました。
竹取物語を知る者たちが心配する中、三月経っても赤子は赤子のまま。三年たっても、子供は子供のまま。
やがて美しく育った姫君は、京中の殿方から求婚されながらも、誰にもなびかないことから、
今世のかぐや姫と呼ばれることになりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 21:00:00
48039文字
会話率:45%
昔、鬼がいたころの話。
平安時代っぽい世界です。
白ヶ音雪さまの「蛮族の嫁」企画に触発されました。異類婚姻譚風味が企画に合わないかも…とやや不安。
最終更新:2017-05-09 12:39:45
8023文字
会話率:9%