“護る”、なんて重い言葉だろうか。“護る”ってなんだろう?その問いの答えは………。これは“人を護る”宿命を与えられた者達の物語。
この小説は色々出てきます。詳しくは説明回を見て下さい。素人の拙い小説ですがよろしくお願いいたします。
最終更新:2016-05-21 23:00:00
28243文字
会話率:30%
第7弾エロス。恵まれた環境にいると人はついつい罪を犯してしまうモノ。それを宿命と呼ぶ。
最終更新:2016-05-04 22:18:41
3145文字
会話率:36%
第1章
「傷付け合うだけなのに、それでも傍にいなければならないのが宿命なの?!」
親友が憤ってくれた言葉は、私と貴方の運命。
『神の番』と呼ばれ、世界を見守る存在の私達には、幸せというものは得られないのかな――――?
第2章
かつて母
と愛し合った人は、母の幸せも心も根こそぎ奪い取った。
己の罪に気付いた時、母は新しく愛した人を亡くし、私という子どもがいた。
愚かな人は、亡き父によく似た私を疎み、憎んだ。
そして、その息子は、己の母と自分を顧みなくなった父親の元凶を私と母だと憎む。
笑ってしまうほど愚かな自己の『天秤』を抱えた親子に翻弄される日々に、安寧は見えるのか――――
第3章
『輪廻』 それは、貴方にとって運命を勝ち取るための道。
私にとっては、いつしか煩うことしかない道。
貴方が己の幸せを取った時、私達の道は二度と交わらないはずだった。
だから、もう関わらないで、おしつけないで。
魂と精神を引き換えにした代価を払い続ける私にとって、貴方は既に忌むべき存在――――
*このお話は、章が変わるごとに主人公も変わりますが、同一の世界で、年代を隔てたものです。1章に登場する人物達が、2章、3章の物語に大きく関わってきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 13:00:00
9414文字
会話率:10%
同作品を、カクヨムに投稿しています。
キメラ合成された怪物竜人の因子を受け継いで生まれた朱貴が、県主、君主と成り上がりながら、豪勇自慢の仲間達と『朝』政府を倒すまで。
美貌の年若い軍師玲爽と朱貴との愛(ボーイズ・ラブ)。だが、そこには、竜人
の宿命と必然の出会いがあった。
物語構成上、少々残酷な描写や戦闘描写、性的描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 17:57:45
203802文字
会話率:32%
――二十四年前、地球上に存在するあらゆる生物が眠るように絶滅した。
後にスリープエンドと呼ばれるようになったその現象は、人間社会に大きな災厄をもたらした。だが人間達は、急速な技術の向上によってその災厄を乗り越え、安寧を得ることができた。
孤独を何よりも恐れる少年、楠広真は進級に伴うクラス替えにおいて、親友である三浦柊哉と西木彩菜と離れ離れになってしまい、さらに去年から因縁のある不良の一人、木山健二とは一緒のクラスになるという最悪な結果になった。落ち込んでいる広真を慰めるために柊哉は繁華街にある行きつけのラーメン屋へと連れていく。
そこで広真は学校では既にアイドルとなりつつある金髪翠眼の少女、立花涙の意外な一面を目撃する。
翌日、校門前で広真を待ち伏せされていた涙は、ラーメン屋でのことは秘密にしてほしいと広真に懇願する。
それからというものの、何かと涙に付きまとわれるようになり、やがて広真は涙に夜の繁華街デートに誘われる。
デート当日、しかしながら涙はいっこうに待ち合わせに来ない。ふと見かけた涙らしき人物を追って路地裏に入るが、そこに現れたのは涙と出会ったラーメン屋の店長、村中慶勝だった。薄暗い路地裏で遭遇したのが知り合いだったことに安堵する広真は、村中に涙を見かけていないか確認するために涙について話した、その瞬間――
村中は突然正気を失い、取り出した中華包丁で広真に襲い掛かる。その瞳は紅く狂気の光を孕んでいた。
危機一髪のところで広真を救ったのは、いなくなったはずの涙だった。しかし、涙の瞳もまた、紅い光を帯びていた。
それは、人を殺す宿命を持つ人の瞳――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 00:00:00
121648文字
会話率:44%
人間はどこから来て、どこへ向かおうしているのか?
長い歴史の中で文明を築き、文明同士で戦争を繰り返す。
戦争がなくなっても同じ人間同士争い続けるのは変わらない。
競争社会において順応性のない人間は淘汰され続ける。世界中で年間自殺者数は
増加するばかり。
それが人間の宿命なのか?
争いは激化し続ける。人間同士の殺し合いは最終的にまで発展していった。
時は2050年。
ついに人間同士の争いは二極化した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 05:15:58
811文字
会話率:11%
魔を退治する男、士道不覚。
不死不滅の宿命に、踊らされ続けた男のひと時の断片也。
最終更新:2016-03-11 22:00:00
2103文字
会話率:24%
とある星に棲むある種族は、生まれつき固有の性を持たないが、好きな相手に出会うと身体が男性化もしくは女性化する宿命を持っていた。しかし、アオイは十八歳になっても性分化しない奇病"少年症候群"を患っていた。そんなアオイに大嫌
いなルカが決闘を挑んでくるが――※自分のサイトから転載、性描写なしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 00:46:51
3474文字
会話率:48%
魔法学校に通う、美貌の天才魔法使い、レティレシア。
ある日学校の課題として出されたのは、使い魔を召喚し、使役すること。早速レティが召喚してみると、現れたのはなんと超絶美形の魔王様、ヴィーグだった!
無理矢理使い魔契約を結んだヴィーグは、レテ
ィのことを「魔界の瞳」だという。「魔界の瞳」である以上、レティは魔族に狙われ続けることになる。魔界に来れば、全力でお前を守ってやろうー…。
魔族から愛される宿命を背った彼女の、溺愛×セクハララブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 21:38:30
2155文字
会話率:33%
輪廻転生の理(ことわり)の元、例え生まれ代わっても、再び集まりて苦楽を共にせんと願う。古(いにしえ)よりの慣わしに従い我等の魂に契約をほどこす。
転生者の奴隷になることを宿命付けられた女の子達の話です。彼女達は主の下にたどり着るのか
?
ダンジョンとモンスターと剣と魔法の世界。アイテムとスキルとギフトの世界。男2割り、女8割りの世界。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 01:40:02
93878文字
会話率:49%
《概要》己の無力さを呪う綾瀬蓮の眼前で、少女は異形の男達に辱めを受けていた。 両手足を拘束され為す術のない蓮、残酷な現実に絶望する彼が痛惜の涙を流した時── 漆黒のセーラー服を身に纏う隻眼の美女、月宮響が薄闇の中で魔性の微笑みを咲かせた。
妖刀『童子切』が光を帯びた直後、情欲に駆られ獣と化した男の身体は無残に両断され、美貌の魔人が見せる奇怪な異能に男達は戦慄する。 後日、転校生として再会を果たした響に、蓮は世界の裏側に蔓延る妖(あやかし)の存在と、古より人知れず彼ら異形の者達と折衝を続け、必要とあらば秘密裏に駆逐せしめる国家機関『管理者』の存在を知らされるのであった。 時を同じくして、綾瀬家に伝わる鬼の面を狙う猿森家の刺客と、蓮に仕える事を切望する鬼人面『氷鬼』の使い手である雉臣雪穂が現れ、異能者同士の壮絶な戦いを繰り広げる。 何者かに殺害された父親の形見、術者に異能力を与える『温羅の面』に翻弄される蓮。 愛憎渦巻く和葉と双葉の姉妹が背負わされた過酷な宿命。 蓮を狙い暗躍する猿森嘉継の正体と野望。 そして、漆黒の魔女と呼ばれる月宮響と、彼女の右目に巣くいながら妖を食らう怪物の思惑とは? 自らの意思で温羅と契約を交わした蓮は、最愛の姉妹を取り戻す為に鬼と化すのであった。 魔人VS異形の戦いを描く大人の超伝奇ライトノベル! ※シリーズ第二弾『R.E.G.嘆きの煉獄編』は『小説家になろう』にて更新中です。 また本作品は他サイトからの転載となります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 02:19:07
227947文字
会話率:54%
――この血は狂気よりなお残酷で、呪詛よりもなお振り払い難い。
かつて放逐された主君殺しの末裔は、神器に魅入られし姫君と出会う。
疵物の神域に寄り添ってきた、二つの血統。
脈々と重ねられてきた業は、さらなる厄を招く。
王国の繁栄の歴史の裏側に
隠された闇はどこまでも深く、過去の軋みが、現在(いま)、足元を揺らす。
――山ほど死体を積み上げながら歩く『殺戮の覇王』と、歩いた後には何も残さない『虚ろの騎士』。
沈黙を続ける二つの凶星が意味するものは、『反転する宿命』か、それとも『定められた縁』なのか――。
宿業に翻弄される彼等の行く末とは――。
人間不信の野生児&対人恐怖症のヘタレ姫+αのあれこれ。
*不定期更新中。
*コメディーとシリアスの落差が大きいかもです。
*なろう掲載作品のネタバレ有!
*エロは控え目
*「なろう」に掲載している作品と同一の世界観のため、一部キャラが被ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 23:14:21
108065文字
会話率:26%
全てを諦めている、けれど逃れられない宿命の男と、それに巻き込まれる少女との心温まる話―――(でも暗いです。エグイです)
※残酷描写が含まれます(たぶん)
最終更新:2015-11-10 00:00:00
89598文字
会話率:27%
王国軍の女性士官であるケリーは、ある日長年の友人と思っていた男から結婚を申し込まれる。迷いながらも受けることを決めたその後、もう1人の男との出会いが彼女の運命を狂わせていく。
心は婚約者を裏切りたくないと強く思いながら、体は別の男を求めてし
まう。
残酷な宿命により、2人の男の間で翻弄される女の物語。
※結果的に両方と関係を持ちます。そういうの苦手って方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 16:09:33
236991文字
会話率:40%
私が書いた『宿命』と言う小説の、プロローグ部分に当たる章です。
この話だけは残酷なシーンや性的暴力のシーンが含まれていますのでR18指定にさせて頂きました。
話として続きがある小説になります。短編完結を読みたい方は避けて下さい。
最終更新:2015-09-13 02:26:23
5362文字
会話率:0%
渋谷で少女を拾った男。宿命を背負った男と運命に翻弄される女―。
家を絶やさないこと―それが神野家当主に与えられた使命。そのために当主は複数の女性に子どもを産ませる。運命に翻弄される女たちの幸せはどこに。
最終更新:2015-09-05 23:04:22
180343文字
会話率:49%
原子超怪獣ゴドラ、亀頭怪獣ガオラ。
ついに宿命の決戦。
最終更新:2015-09-05 07:37:02
264文字
会話率:0%
ビバ乙女ゲー!の紅羽(くう)は、オトコと交われない、不吉印の宿命を背負っている。そのため二次元ワールドでココロもカラダも満たしていた。
ところが三次元に一人だけ、宿命に抗えるオトコが存在したのですよ…(死神サマだったけれど)
あってはイケ
ナイ現代ラブロマンス。
予告なくえちScene突入/他サイトと同時連載、こちらがメイン
※お産&育児で1年ほど停止してましたが、のんびり再開します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 22:49:41
55885文字
会話率:44%
『7月の空を仰いだ。青空ばかりが広がる世界で、今日も俺は兄と一緒に生きている。』
この世界は大きく分けて二通りの人種で分けられる。争いも何もない、平和な非現実(偽りの世界)しか知らない【一般人】と、なんらかの特殊能力を持ち歪だらけの現実(
真の世界)を直す宿命を背負った【覚醒者】。
櫻華郁定は現実(真の世界)等知らずに過ごしていた一般人だった。19回目の誕生日、バイトが終わり薄暗い帰り道。突然目の前に現れた異空間への入り口を前に、唐突に頭の中で声が聞こえる。『歪を直す時が来た。』初めて聞いた声は自分とそっくりなのに何処か違う。一般人として育った郁定と、密かに眠っていたもう一人。一人と二つの魂が奮闘するSFバトル物。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 23:12:18
7525文字
会話率:43%
私が何故、鬼と対峙しなければならなくなったのか。
それを話すと、私の出生の話からしなければならない。
そもそも、自分で言うのもなんだが、幼くうら若き娘の姿で、おとされた私。
化け物、異形、花の娘、ヒトならざるもの。呼び名はどうあれ。
何故、
鬼と戦うことを宿命づけられた――?
ひとつ言えるのは、これは私の冒険譚というべき物語なのだろう。
見た目は大人、中身は子ども(笑)の幼女と三匹のお供と鬼さんのお話。
日本人なら誰でも知っている民話から、安易に思いつき初投稿。不定期亀更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 00:00:00
89276文字
会話率:24%